JPH1069324A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH1069324A JPH1069324A JP8225763A JP22576396A JPH1069324A JP H1069324 A JPH1069324 A JP H1069324A JP 8225763 A JP8225763 A JP 8225763A JP 22576396 A JP22576396 A JP 22576396A JP H1069324 A JPH1069324 A JP H1069324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- fingerprint
- input
- processing apparatus
- fingerprint information
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源投入後に使用者が登録されているか否か
の識別を継続的に行うことができる情報処理装置の提
供。 【解決手段】 入力部1のキーに指が触れると触れた指
の指紋が指紋読込み部21で読込まれ、その指紋情報は
指紋情報格納部3に格納された指紋情報と指紋照合処理
部22で比較される。比較結果が一致の場合はユーザ認
証処理部23を介して入力受付けスイッチ24がオンと
なり、入力部1からのコード情報が中央処理装置に送出
許可される。一方、不一致の場合は入力部1からのコー
ド情報は中央処理装置に送出許可されない。
の識別を継続的に行うことができる情報処理装置の提
供。 【解決手段】 入力部1のキーに指が触れると触れた指
の指紋が指紋読込み部21で読込まれ、その指紋情報は
指紋情報格納部3に格納された指紋情報と指紋照合処理
部22で比較される。比較結果が一致の場合はユーザ認
証処理部23を介して入力受付けスイッチ24がオンと
なり、入力部1からのコード情報が中央処理装置に送出
許可される。一方、不一致の場合は入力部1からのコー
ド情報は中央処理装置に送出許可されない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置に関
し、特に登録されている人による使用かどうかを識別す
る機能を有する情報処理装置に関する。
し、特に登録されている人による使用かどうかを識別す
る機能を有する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の情報処理装置の一例が特開平4
−348408号公報に開示されている。これは、電源
スイッチに指紋を判別する機能を設けておき、人が電源
を投入するためにそのスイッチに触れると指紋が検出さ
れ、さらにその指紋が予め登録されている指紋と比較さ
れ、比較の結果一致する場合のみコンピュータの電源の
投入が許可されるというものである。
−348408号公報に開示されている。これは、電源
スイッチに指紋を判別する機能を設けておき、人が電源
を投入するためにそのスイッチに触れると指紋が検出さ
れ、さらにその指紋が予め登録されている指紋と比較さ
れ、比較の結果一致する場合のみコンピュータの電源の
投入が許可されるというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この装置では
電源投入時に必ず指紋の比較が行われるが、いったん電
源が投入された後は指紋の比較は行われない。従って、
電源投入時に登録された人が使用していたとしても、そ
の後登録されていない人に替った場合、その相違を識別
することができないという欠点があった。
電源投入時に必ず指紋の比較が行われるが、いったん電
源が投入された後は指紋の比較は行われない。従って、
電源投入時に登録された人が使用していたとしても、そ
の後登録されていない人に替った場合、その相違を識別
することができないという欠点があった。
【0004】特に、ネットワークの普及した現在では、
各ユーザがコンピュータの電源を投入してから処理を行
い、処理を終了した時点で電源を切るという運用はほと
んど行われていない。コンピュータの電源は常に投入さ
れており、ネットワーク経由でコンピュータを使用する
場合、この方式によるユーザ認証は行えない。
各ユーザがコンピュータの電源を投入してから処理を行
い、処理を終了した時点で電源を切るという運用はほと
んど行われていない。コンピュータの電源は常に投入さ
れており、ネットワーク経由でコンピュータを使用する
場合、この方式によるユーザ認証は行えない。
【0005】そこで本発明の目的は、電源投入後に使用
者が登録されているか否かの識別を継続的に行うことが
できる情報処理装置を提供することにある。
者が登録されているか否かの識別を継続的に行うことが
できる情報処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、指で触れることにより文字等のコード情報
が入力される入力手段を有する情報処理装置であって、
前記入力手段は指紋を検出する機能を有し、さらに前記
入力手段より得られた指紋を情報処理可能な情報に変換
する情報変換手段と、予め使用者の指紋情報が格納され
た指紋情報格納手段と、前記情報変換手段で変換された
指紋情報と前記指紋情報格納手段に格納された指紋情報
とを比較する比較手段と、この比較手段での比較結果に
基づき入力を受け付けるか否かの切替えを行う切替え手
段とを含むことを特徴とする。
に本発明は、指で触れることにより文字等のコード情報
が入力される入力手段を有する情報処理装置であって、
前記入力手段は指紋を検出する機能を有し、さらに前記
入力手段より得られた指紋を情報処理可能な情報に変換
する情報変換手段と、予め使用者の指紋情報が格納され
た指紋情報格納手段と、前記情報変換手段で変換された
指紋情報と前記指紋情報格納手段に格納された指紋情報
とを比較する比較手段と、この比較手段での比較結果に
基づき入力を受け付けるか否かの切替えを行う切替え手
段とを含むことを特徴とする。
【0007】本発明によれば、文字等のコード情報が入
力されるたびに指紋の比較が行われる。
力されるたびに指紋の比較が行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の最良の実施の形態
について添付図面を参照しながら説明する。図1は本発
明に係る情報処理装置の構成図である。情報処理装置
は、指で触れることにより文字等のコード情報が入力さ
れる入力部1と、入力された情報が処理される処理部2
と、指紋情報が格納された指紋情報格納部3とからな
る。
について添付図面を参照しながら説明する。図1は本発
明に係る情報処理装置の構成図である。情報処理装置
は、指で触れることにより文字等のコード情報が入力さ
れる入力部1と、入力された情報が処理される処理部2
と、指紋情報が格納された指紋情報格納部3とからな
る。
【0009】図2は情報処理装置の詳細構成図である。
入力部1はキーボードやマウス等文字等のコード情報を
入力する装置で、指で触れる押しボタン部分には指紋読
込み部11が設けられている。
入力部1はキーボードやマウス等文字等のコード情報を
入力する装置で、指で触れる押しボタン部分には指紋読
込み部11が設けられている。
【0010】処理部2は、入力部1から入力された指紋
の映像信号を情報処理可能な指紋情報に変換する指紋読
込み処理部21と、その変換後の指紋情報と指紋情報格
納部3に格納された指紋情報とを比較する指紋照合処理
部22と、この指紋照合処理部22での比較結果が一致
の場合ユーザの認証処理を行うユーザ認証処理部23
と、このユーザ認証処理部23からの認証信号を受けて
入力部1からの情報の入力を受け付けさせる入力受付け
スイッチ24とからなる。
の映像信号を情報処理可能な指紋情報に変換する指紋読
込み処理部21と、その変換後の指紋情報と指紋情報格
納部3に格納された指紋情報とを比較する指紋照合処理
部22と、この指紋照合処理部22での比較結果が一致
の場合ユーザの認証処理を行うユーザ認証処理部23
と、このユーザ認証処理部23からの認証信号を受けて
入力部1からの情報の入力を受け付けさせる入力受付け
スイッチ24とからなる。
【0011】次に、入力部1の詳細について説明する。
図3は入力部の指紋読込み部の内部構成を示す構成図で
ある。これはキーボードのキー1個分の構成を示してい
る。従って、マウスの場合は、マウスのキー1個分を示
す。
図3は入力部の指紋読込み部の内部構成を示す構成図で
ある。これはキーボードのキー1個分の構成を示してい
る。従って、マウスの場合は、マウスのキー1個分を示
す。
【0012】指紋読込み部11は、ハウジング部31と
このハウジング部31の上面、即ち指が触れる面を構成
するタッチセンサ32と、このタッチセンサ32の下方
に設けられた撮像素子33と、タッチセンサ32を照射
するための発光ダイオード34と、基板35とからな
る。
このハウジング部31の上面、即ち指が触れる面を構成
するタッチセンサ32と、このタッチセンサ32の下方
に設けられた撮像素子33と、タッチセンサ32を照射
するための発光ダイオード34と、基板35とからな
る。
【0013】そして、タッチセンサ32からの信号は外
部のタッチセンサドライバ36にて増幅された後、不図
示の中央処理装置へ出力され、撮像素子33からの信号
は処理部2内の指紋読込み処理部21にて情報処理可能
な信号に変換され指紋照合処理部22へ出力される。
部のタッチセンサドライバ36にて増幅された後、不図
示の中央処理装置へ出力され、撮像素子33からの信号
は処理部2内の指紋読込み処理部21にて情報処理可能
な信号に変換され指紋照合処理部22へ出力される。
【0014】次に、指紋読込み部11の動作について説
明する。まず、使用者の指がタッチセンサ32に触れる
と、触れたことを示す信号がタッチセンサドライバ36
を介して中央処理装置へ出力される。これは、触れたタ
ッチセンサ32が、例えば文字のキーであれば、その信
号はその文字の文字コードである。
明する。まず、使用者の指がタッチセンサ32に触れる
と、触れたことを示す信号がタッチセンサドライバ36
を介して中央処理装置へ出力される。これは、触れたタ
ッチセンサ32が、例えば文字のキーであれば、その信
号はその文字の文字コードである。
【0015】一方、タッチセンサ32は透明な素材で構
成されており、このタッチセンサ32に触れた指の指紋
情報はその下部に設けられた撮像素子33により映像信
号に変換される。そして、指紋読込み処理部21へ送出
される。又、撮像素子33による指紋読込みの際、タッ
チセンサ32の面が発光ダイオード34により照射され
るため読込みが容易となる。
成されており、このタッチセンサ32に触れた指の指紋
情報はその下部に設けられた撮像素子33により映像信
号に変換される。そして、指紋読込み処理部21へ送出
される。又、撮像素子33による指紋読込みの際、タッ
チセンサ32の面が発光ダイオード34により照射され
るため読込みが容易となる。
【0016】尚、この指紋読込み部11はキーボードの
全てのキーに1個ずつ設けられている。
全てのキーに1個ずつ設けられている。
【0017】次に、全体の動作についてフローチャート
を参照しながら説明する。図4は情報処理装置の動作を
示すフローチャートである。
を参照しながら説明する。図4は情報処理装置の動作を
示すフローチャートである。
【0018】処理部2の各構成部は不図示の制御部によ
り制御されている。そして、その制御動作はソフトウエ
アにより管理されている。
り制御されている。そして、その制御動作はソフトウエ
アにより管理されている。
【0019】まず、ユーザが入力部1のいずれかのキー
に触れると、制御部は指紋読込み処理部21に対し指紋
読込みを指示する(S1)。
に触れると、制御部は指紋読込み処理部21に対し指紋
読込みを指示する(S1)。
【0020】この指示を受けた指紋読込み処理部21は
入力部1の指紋読み込み部11より指紋を読込み、情報
処理可能な指紋情報に変換する(S2)。
入力部1の指紋読み込み部11より指紋を読込み、情報
処理可能な指紋情報に変換する(S2)。
【0021】さて、指紋情報格納部3には予めユーザの
指紋情報が格納されている。
指紋情報が格納されている。
【0022】次に、制御部は指紋照合処理部22に対し
指紋の照合を指示する。すると、この指示を受けた指紋
照合処理部22は指紋読込み処理部21で読込んだ指紋
情報と指紋情報格納部3に格納された指紋情報の照合を
行う(S3)。
指紋の照合を指示する。すると、この指示を受けた指紋
照合処理部22は指紋読込み処理部21で読込んだ指紋
情報と指紋情報格納部3に格納された指紋情報の照合を
行う(S3)。
【0023】そして、照合の結果、指紋情報が一致すれ
ばユーザ認証処理部23によりユーザは登録済みと認証
され(S4)、入力受付けスイッチ24がオン(投入)
される(S5)。
ばユーザ認証処理部23によりユーザは登録済みと認証
され(S4)、入力受付けスイッチ24がオン(投入)
される(S5)。
【0024】次に、S1に戻り新たなキー入力を待つ。
以後、前述した動作の繰り返しとなる。
以後、前述した動作の繰り返しとなる。
【0025】これにより、入力部1からのコード情報は
中央処理装置に送出され、以後情報処理が行われる。
中央処理装置に送出され、以後情報処理が行われる。
【0026】一方、S3にて照合の結果、指紋情報が不
一致の場合は、S4にてユーザ認証は否定され、入力受
付けスイッチ24はオフ(遮断)される(S6)。
一致の場合は、S4にてユーザ認証は否定され、入力受
付けスイッチ24はオフ(遮断)される(S6)。
【0027】これにより、入力部1からのコード情報は
中央処理装置に送出されなくなる。
中央処理装置に送出されなくなる。
【0028】ところで、全てのキーに指紋読取り部1を
設けるのではなく、特定のキーに設けるよう構成しても
よい。使用頻度の高いキー、例えばリターンキーにのみ
指紋読取り部1を設けることによりほぼ同等の効果が得
られる。これにより、指紋読込み部11の数を減らすこ
とができるためコストダウンを図ることができる。
設けるのではなく、特定のキーに設けるよう構成しても
よい。使用頻度の高いキー、例えばリターンキーにのみ
指紋読取り部1を設けることによりほぼ同等の効果が得
られる。これにより、指紋読込み部11の数を減らすこ
とができるためコストダウンを図ることができる。
【0029】又、指紋照合処理部22にタイマを設け、
一定時間ごとに指紋情報を照合するようにしてもほぼ同
等の効果が得られる。又、指紋照合処理部22にではな
く、指紋読込み処理部21にタイマを設け、一定時間ご
とに入力部より指紋の映像信号を読込むようにしてもよ
い。又、このタイマに同期させて一定時間ごとに指紋読
込み部11を動作させるようにすれば、消費電流を大幅
に低減させることも可能となる。
一定時間ごとに指紋情報を照合するようにしてもほぼ同
等の効果が得られる。又、指紋照合処理部22にではな
く、指紋読込み処理部21にタイマを設け、一定時間ご
とに入力部より指紋の映像信号を読込むようにしてもよ
い。又、このタイマに同期させて一定時間ごとに指紋読
込み部11を動作させるようにすれば、消費電流を大幅
に低減させることも可能となる。
【0030】更に、指紋照合機能とともにID(ide
ntity)番号を併用するようにしてもよい。
ntity)番号を併用するようにしてもよい。
【0031】又、他の例として、この情報処理装置は、
ネットワークで接続されたコンピュータ間のユーザ認証
にも使用することができる。ネットワーク上で中央処理
装置となる装置の指紋情報格納部3と処理部2とが、端
末となる入力部1のキーボードやマウスに指紋情報の読
込みを指示し、ユーザの認証を行うことができる。
ネットワークで接続されたコンピュータ間のユーザ認証
にも使用することができる。ネットワーク上で中央処理
装置となる装置の指紋情報格納部3と処理部2とが、端
末となる入力部1のキーボードやマウスに指紋情報の読
込みを指示し、ユーザの認証を行うことができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれぱ、指で触れることにより
文字等のコード情報が入力される入力手段を有する情報
処理装置であって、前記入力手段は指紋を検出する機能
を有し、さらに前記入力手段より得られた指紋を情報処
理可能な指紋情報に変換する情報変換手段と、予め使用
者の指紋情報が格納された指紋情報格納手段と、前記情
報変換手段で変換された指紋情報と前記指紋情報格納手
段に格納された指紋情報とを比較する比較手段と、この
比較手段での比較結果に基づき入力を受け付けるか否か
の切替えを行う切替え手段とを含んで情報処理装置を構
成したため、電源投入後に使用者が登録されているか否
かの識別を継続的に行うことができる。
文字等のコード情報が入力される入力手段を有する情報
処理装置であって、前記入力手段は指紋を検出する機能
を有し、さらに前記入力手段より得られた指紋を情報処
理可能な指紋情報に変換する情報変換手段と、予め使用
者の指紋情報が格納された指紋情報格納手段と、前記情
報変換手段で変換された指紋情報と前記指紋情報格納手
段に格納された指紋情報とを比較する比較手段と、この
比較手段での比較結果に基づき入力を受け付けるか否か
の切替えを行う切替え手段とを含んで情報処理装置を構
成したため、電源投入後に使用者が登録されているか否
かの識別を継続的に行うことができる。
【図1】本発明に係る情報処理装置の構成図である。
【図2】同装置の詳細構成図である。
【図3】同装置の入力部の指紋読込み部の内部構成を示
す構成図である。
す構成図である。
【図4】同装置の動作を示すフローチャートである。
1 入力部 2 処理部 3 指紋情報格納部 11 指紋読込み部 21 指紋読込み処理部 22 指紋照合処理部 23 ユーザ認証処理部 24 入力受付けスイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 指で触れることにより文字等のコード情
報が入力される入力手段を有する情報処理装置であっ
て、前記入力手段は指紋を検出する機能を有し、さらに
前記入力手段より得られた指紋を情報処理可能な指紋情
報に変換する情報変換手段と、予め使用者の指紋情報が
格納された指紋情報格納手段と、前記情報変換手段で変
換された指紋情報と前記指紋情報格納手段に格納された
指紋情報とを比較する比較手段と、この比較手段での比
較結果に基づき入力を受け付けるか否かの切替えを行う
切替え手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記比較手段は、比較結果が一致の場合
に前記切替え手段に入力を受け付けさせることを特徴と
する請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記入力手段は指で触れることにより情
報が入力されるキーを複数個有し、その夫々のキーによ
り前記指紋情報が得られることを特徴とする請求項1又
は2記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記入力手段は夫々のキーに代え使用頻
度の高いキーにより前記指紋情報が得られることを特徴
とする請求項3記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記比較手段はタイマ機能を有し、一定
時間ごとに指紋情報を比較することを特徴とする請求項
1〜4いずれかに記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8225763A JPH1069324A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8225763A JPH1069324A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1069324A true JPH1069324A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=16834433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8225763A Pending JPH1069324A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1069324A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6879710B1 (en) | 1999-04-05 | 2005-04-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Authentication apparatus using a display/fingerprint reader |
JP2006141506A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Toshiba Corp | 医用画像診断装置及び医用診断システム |
US7751593B2 (en) | 2004-07-05 | 2010-07-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus and method of controlling image reading apparatus |
-
1996
- 1996-08-28 JP JP8225763A patent/JPH1069324A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6879710B1 (en) | 1999-04-05 | 2005-04-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Authentication apparatus using a display/fingerprint reader |
US7751593B2 (en) | 2004-07-05 | 2010-07-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus and method of controlling image reading apparatus |
JP2006141506A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Toshiba Corp | 医用画像診断装置及び医用診断システム |
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