JPH1066732A - マイナス電荷治療器 - Google Patents

マイナス電荷治療器

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JPH1066732A
JPH1066732A JP24562996A JP24562996A JPH1066732A JP H1066732 A JPH1066732 A JP H1066732A JP 24562996 A JP24562996 A JP 24562996A JP 24562996 A JP24562996 A JP 24562996A JP H1066732 A JPH1066732 A JP H1066732A
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JP
Japan
Prior art keywords
winding
output terminal
secondary winding
negative charge
electric
Prior art date
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Pending
Application number
JP24562996A
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English (en)
Inventor
Toshiharu Ikeda
稔治 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOYO KIKI KK
Original Assignee
TOYO KIKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイナス電荷による生体作用を利用し、十分
な治療効果を有するにもかかわらず、単純な回路を採用
して価格の引き下げ並びに維持費の低減を図ったマイナ
ス電荷治療器を提供すること。 【解決手段】 高電圧を発生する電源トランスTと、当
該電源トランスTの1次巻線L1の一端b1と2次巻線
L2の一端b2とを連結するフィードバック抵抗R1
と、前記2次巻線L2に並列に接続される動作安定化用
負荷抵抗R2と、前記2次巻線L2の他端e2とマイナ
ス電荷出力端子Ptとの間に接続されている保護抵抗R
3及び安全ヒューズFと、マイナス電荷出力端子Ptに
接続されて被治療者Bを載置する電床体Mとからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電荷による治療器
に関し、特に身体に当接する電床体に発生するマイナス
電荷の作用で生体内の歪んだ細胞や活動の衰えた細胞を
正常な状態に回復させて、治療効果を上げるマイナス電
荷治療器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、健康医学の立場から、人間の
身体内の血液、細胞液などの体液中にプラスのイオンが
多いと体液が酸性となって、細胞の新陳代謝が低下して
不健康となり、逆にマイナスのイオンが多いと体液はア
ルカリ性となり、新陳代謝が活発化して健康となること
が知られている。又、前述のように体液中にプラスのイ
オンが多い場合は細胞膜電位が不活性となり、心電図、
筋電図等が不明確となって生活作用が衰えるが、逆の場
合は生活作用が活発となって、心電図、筋電図等が明瞭
になり、その結果病気になりにくく、病気の場合でも治
癒したり、著しい治療効果が得られることが認められて
いる。
【0003】上記したマイナスイオンの治療効果を得る
ために、当該マイナスイオンを日常の健康法に取り入れ
る手段として、例えば、特開平7−194713号公報
記載の発明では、高電圧を放電針に印加してコロナ放電
を生じせしめ、該コロナ放電によって陰イオンを発生す
る仕組みを採用しており、又、その他の発明では、例え
ば特開平7−284535号公報記載の発明に代表され
るように、人体を高電圧のマイナス電界中に位置せし
め、体内にマイナス電荷、即ちマイナスイオンを発生さ
せて、当該マイナスイオンによる治療効果を得るように
した、いわゆる電位治療器と称する医療器具が存在す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の手段のう
ち、前者のコロナ放電によって陰イオンを発生する手段
は、コロナ放電を生じさせるための高電圧を使用する部
分が、空中に設置されることを必要とするので、人体も
含めた周辺の物体に対する電気的な防護を厳重にする必
要があり、又、発生した陰イオンが一旦空気中に拡散さ
れてから吸入されるので、使用電力に対して効率がよく
ないという欠点があった。一方後者の電位治療器は、高
電圧が身近に存在する事に対する安全対策、並びに電圧
の安定性を確保するために回路が複雑になり、従って非
常に高価であるという解決すべき課題を有していた。
【0005】そこで、本発明者は、かかる事情に着目
し、十分な治療効果を有するにもかかはらず、単純な回
路を採用して価格の引き下げ並びに維持費の低減を図っ
たマイナス電荷治療器を提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】該目的を達成する手段と
して講じた本発明のマイナス電荷治療器は、治療用の高
電圧を発生する電源トランスTと、当該電源トランスT
の1次巻線L1の巻終わり端e1と2次巻線L2の巻終
わり端e2とを連結するフィードバック抵抗R1と、前
記2次巻線L2に並列に、その巻始め端b2と巻終わり
端e2との間に接続される動作安定化用負荷抵抗R2
と、前記2次巻線L2の巻始め端b2とマイナス電荷出
力端子Ptとの間に接続されている保護抵抗R3及び安
全ヒューズFと、マイナス電荷出力端子Ptに接続され
て被治療者Bを載置する電床体Mとからなる構成となっ
ている。
【0007】
【発明の実施の形態】上記構造の本発明を実施するに当
たっては、被治療者B、即ち治療されるべき人体を載置
する電床体Mは、鉄、真鍮、アルミニゥム等の金属網1
の表面を塩化ビニール樹脂等の絶縁物2で覆って可撓性
のある偏平なシート状とし、寝具等の表面に広げ、その
上に横臥するのに便利な構造となっている。前記金属網
1に前記マイナス電荷出力端子Ptと接続するためのリ
ード線3が接続されており、当該リード線3は前記マイ
ナス電荷出力端子Ptによって保護抵抗R3及び安全ヒ
ューズFとを介して、前記電源トランスTの2次巻線L
2の巻始め端b2に接続される。
【0008】本発明のマイナス電荷治療器を保健乃至治
療に使用するには、前述のように電床体Mを例えば寝具
等の表面に広げ、被治療者Bは身体が電床体Mに接する
ようにしてその上に数十分から数時間横臥しているだけ
でよい。この様な治療システムでは、2次巻線L2の一
方の巻始め端b2に保護抵抗R3を介して接続されてい
る電床体Mは解放電極を形成し、同2次巻線L2の巻終
わり他端e2は前記フィードバック抵抗R1によって電
源トランスTの1次巻線L1の巻終わり端e1に接続さ
れ、更に当該1次巻線L1は電源コードを通じて屋内配
線等にもつながっているので、システムとしては前記電
床体Mと1次巻線L1に接続される各種導体とを両極と
し、その間の広い空間に一種のコンデンサを形成し、当
該空間内に電気力線に起因する電界が発生する。
【0009】被治療者Bは、治療中はこの電界の中に位
置し、電界による電荷を受けることになるが、人体の場
合、細胞液と体液との間で細胞膜を通じて細胞内の余分
のナトリウムイオン、カルシウムイオンは細胞外にに、
又、体液中のカリウムイオンは細胞内に、夫々イオンの
授受が行われて体液のpH値は弱アルカリ性を維持す
る。その結果細胞膜電位が活性化されて心電図、筋電図
等が明瞭になり、生活作用も活発になって、病気になり
にくく、病気の場合でも治癒したり、著しい治療効果が
得られる。この作用は人体に印加される電界が負極性の
場合にのみ発生し、正極性の場合は何の作用も生じない
事が既に確認されているので、印加される電界が交番電
界であっても負の半サイクルに於ける作用が重積し、負
電荷のみを作用させたときと同じ作用、効果が得られる
ものと考えられる。このような生体に関与するマイナス
イオン、並びに体液の適性pHを維持する作用は、特に
細胞が不活性である事に起因する疾病、即ち便秘、不
眠、頭痛並びに肩凝り等に著しい効果を発揮する。
【0010】本発明の治療器を使用するに際して、前記
電床体Mの上に横臥する一体の被治療者Bと並べて、複
数体の被治療者B’,B'',……を同時に配置し、夫々
の被治療者を、例えば手を繋ぐ等の手段で電気的に連結
すると、電床体Mの上に横臥するのは一体の被治療者B
だけであるが、治療対称となる人体は電気の良導体であ
るから誘導によって全ての被治療者が一体となって電床
体Mから派生する電界中に位置せられ、等しく効果を得
ることができる。即ち機器の消費電力を増す事なく、多
くの治療効果を得ることができ非常に経済的である。
【0011】本発明のマイナス電荷治療器は、水の性質
を改変する効果を有する。水は双極子構造を有し、水分
子が集まってクラスター(一種の重合体)を形成してい
る。クラスターを形成している水分子の数は一定ではな
いが、分子数の少ない、クラスターの小さい水が細胞へ
の浸透力や活性化能力が大きく、且つ味も良好であるこ
とが確認されている。天然水を本発明のマイナス電荷治
療器の電界中に一定時間保持するとクラスターが小さく
なり、pH値がややアルカリ性の方向に移動する。この
作用は水分子の双極子作用と共に、天然水に僅かに溶解
しているイオン性物質の作用も関与していると思われる
が、クラスターが小さくなったことによる細胞への浸透
力や活性化能力により、人体に於ける健康維持のみなら
ず、植物の苗や種子の育成、茸や微生物の増殖のコント
ロール作用等、動植物の生体に対する種々の効果が得ら
れる。特に微生物の増殖のコントロール作用は、菌種並
びに電界の照射量(=照射時間)によって増殖を促進し
たり或いは抑制したりすることが可能なので、農産物の
生産面で重要な効果が期待される。
【0012】
【実施例】以下本発明の詳細を図に示した実施例に基き
説明する。図1は本発明にいうマイナス電荷治療器の第
1実施例の治療器本体部Aの回路図、図2は電床体Mの
構造の説明図、図3は治療の状態の説明図、図4は他の
治療状態の説明図、図5,図6は人体以外の応用例の説
明図である。
【0013】図1は、第1実施例の治療器本体部Aの回
路構成で、回路部品の定数と共に同図に記載されてい
る。使用部品は一般に使用される電子部品であるが、大
容量である必要はないが、使用目的からして耐電圧等、
高規格の部品が使用される。電源トランスTの2次側電
圧は、後述する各実施例に於いての実験の結果、600
V〜900Vが適当である。図2に示す電床体Mに使用
されている金網1は、本実施例ではアルミニゥムが使用
されているが、材料として鉄、真鍮等が利用でき、いず
れも好結果を得る。
【0014】図3に、第1実施例による治療中の状態を
示す。同図では治療器本体部Aに接続された前記電床体
Mの上に一人の被治療者Bが横臥している状態が示され
ているが、常時このような姿勢で使用する必要はなく、
電床体Mが形成する電界内に被治療者Bが位置するだけ
で体内に電荷が作用するので、要は電床体Mが被治療者
Bの身体の一部に接触していればよい。又、電床体Mと
被治療者Bの身体との間に衣類等の様な絶縁性の薄い物
体が存在していても、その作用、効果が減退する事はな
い。
【0015】図4は第1実施例を使用する場合の他の使
用例を示す。図3に示す基本的な使用例に加えて、電床
体Mの上に横臥する被治療者Bの横に、複数体の被治療
者B’,B'',……を横臥、配列し、夫々の被治療者
を、例えば手を繋ぐ等の手段で電気的に連結すると、電
床体Mに接して横臥するのは第1の被治療者Bだけであ
るが、治療対称となる人体は電気の良導体であるから誘
導によって全ての被治療者が一体となって電床体Mから
派生する電界中に位置せられ、等しく効果を得ることが
できる。即ち機器の消費電力を増す事なく、多くの治療
効果を得ることができ非常に経済的である。
【0016】本発明のマイナス電荷治療器は生体作用を
有するので、人体以外の生体育成にも応用可能である。
図5は第1実施例を人体以外に使用した応用例で、キノ
コを栽培する場合を示す。シャーレ4内の培養基に平茸
の菌糸を接種した試料を2グループ作成し、一方のグル
ープ4aを電床体M上に配置し、他方のグループ4b
を、シールド6を介在させて電床体Mから離して配置し
て当該菌糸のコロニーの増殖状態を調べた。その結果、
電床体M上に配置した試料では30日後に平茸の原基5
の形成が見られたのに対し、電床体Mから離した試料で
は原基の形成は認められなかった。このことは、キノコ
の栽培に於いて、菌糸の成長、芽出し、出茸期間の短縮
が期待できることを示している。
【0017】又、図示は省略するが、人体以外に使用し
た他の応用例として、図5に示す装置と同じ設備によ
り、ブイヨン寒天培地上に4種の細菌、即ち試料1,試
料2,試料3,試料4をそれぞれ塗布し、3日放置した
後コロニー数を調べた。その結果を表1に示す。
【0018】表1
【0019】上表の結果から、細菌類については一般に
増殖を阻止する作用を有するが、その作用の強さは菌種
並びに電荷の強度により大きく差異があり、電荷の強度
としては弱いほうが効果的である傾向を示す。但し、こ
の傾向も菌種により異なるので、菌種の相違を勘案し、
電荷の強度を制御することにより、目的に応じた有用な
使用法を開発する事ができる。
【0020】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう構成要件
を備え、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を
有する範囲内において適宜改変して実施することができ
るものである。すなわち、図1に示す回路図のフィード
バック抵抗(R1)、動作安定化用負荷抵抗(R2)及
び保護抵抗(R3)の値は、それぞれ最適値を示すが、
1MΩ〜3MΩの範囲において、以下の本発明の効果を
有するものである。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明は、被治療者Bがマイナス電荷治療器の電界の中に
位置し、電界によるマイナス電荷を受けることによって
細胞液と体液との間で細胞膜を通じてイオンの授受が行
われて、体液のpH値のバランスを正常化し且つ保持し
て細胞膜電位が活性化する生体作用を有する。従って、
体液のpH値のアンバランス、細胞膜電位の不活性化に
よる疾病、即ち便秘、不眠、頭痛並びに肩凝り等を根本
的に治癒する効果を有する。
【0022】本発明のマイナス電荷治療器は、水をクラ
スターの小さい水に改変し、pH値を僅かにアルカリ性
に偏らせる作用を有する。従って、通常の水と比較して
細胞への浸透力や活性化能力が大きく、且つ味も良好で
ある。又、クラスターの小さい水を常用すれば、細胞へ
の浸透力や活性化能力が大きいことにより、上記した電
界によるマイナス電荷を受けると同様の効果を得ること
ができる。
【0023】又、クラスターが小さくなり、pH値がや
やアルカリ性の方向に移動することによる細胞への浸透
力や活性化能力により、人体に於ける健康維持のみなら
ず、植物の苗や種子の育成、茸や微生物の増殖のコント
ロール作用等、動植物の生体に対する種々の有益な効果
が得られる特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の治療器本体部Aの回路図。
【図2】電床体Mの斜視図。
【図3】第1実施例の実施状態の説明図。
【図4】同、他の使用例の説明図。
【図5】同、人体以外の対象物に対する応用例の説明
図。
【符号の説明】
A 治療器本体部 B 被治療者 F 安全ヒューズ L1 1次巻線 L2 2次巻線 b1 1次巻線の一端 b2 2次巻線の一端 e2 2次巻線の他端 M 電床体 T 電源トランス Pt マイナス電荷出力端子 R1 フィードバック抵抗 R2 動作安定化用負荷抵抗 R3 保護抵抗 1 金属網 2 絶縁物 3 リード線
【表1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 治療用の高電圧を発生する電源トランス
    (T)と、当該電源トランス(T)の1次巻線(L1)の巻終わり
    端(b1)と2次巻線(L2)の巻終わり端(b2)とを連結するフ
    ィードバック抵抗(R1)と、前記2次巻線(L2)に並列に接
    続される動作安定化用負荷抵抗(R2)と、前記2次巻線(L
    2)の巻始め端(e2)とマイナス電荷出力端子(Pt)との間に
    接続されている保護抵抗(R3)及び安全ヒューズ(F)と、
    マイナス電荷出力端子(Pt)に接続されて被治療者(B)を
    載置する電床体(M)とからなるマイナス電荷治療器。
  2. 【請求項2】 前記電床体(M)が、金属網(1)の表面を絶
    縁物(2)で覆うと共に、当該金属網(1)に前記マイナス電
    荷出力端子(Pt)と接続するためのリード線(3)が接続さ
    れた構成とした請求項1記載のマイナス電荷治療器。
JP24562996A 1996-08-27 1996-08-27 マイナス電荷治療器 Pending JPH1066732A (ja)

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JP24562996A JPH1066732A (ja) 1996-08-27 1996-08-27 マイナス電荷治療器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016031090A1 (ja) * 2014-08-26 2016-03-03 友孝 松本 磁気マイナスイオン治療システム及びそれを利用した治療方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016031090A1 (ja) * 2014-08-26 2016-03-03 友孝 松本 磁気マイナスイオン治療システム及びそれを利用した治療方法
JPWO2016031090A1 (ja) * 2014-08-26 2017-06-01 友孝 松本 磁気マイナスイオン治療システム及びそれを利用した治療方法

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