JPH1066143A - 多数の無線データ網にアクセスする移動決定方法 - Google Patents

多数の無線データ網にアクセスする移動決定方法

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JPH1066143A
JPH1066143A JP9160704A JP16070497A JPH1066143A JP H1066143 A JPH1066143 A JP H1066143A JP 9160704 A JP9160704 A JP 9160704A JP 16070497 A JP16070497 A JP 16070497A JP H1066143 A JPH1066143 A JP H1066143A
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JP9160704A
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Gregory M Durant
エム.ジュラント グレゴリー
Jesse Eugene Russell
ユージェン ルッセル ジェス
Robert Edward Schroeder
エドワード シュロイダー ロバート
Edward L Wallace
エル.ワレス エドワード
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Original Assignee
AT&T Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W48/00Access restriction; Network selection; Access point selection
    • H04W48/18Selecting a network or a communication service
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/02Terminal devices
    • H04W88/06Terminal devices adapted for operation in multiple networks or having at least two operational modes, e.g. multi-mode terminals

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、複数のネットワーク選択肢から最
適な無線データ網を選択する無線通信装置のための装置
及び方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、無線通信装置が第2の通信装
置と通信を行うため、複数の無線データ網から最適な無
線データ網を選択する方法であって、該無線通信装置の
プロトコル・コンバータにおいて該複数の無線データ網
の各々から連続無線周波数測定値を受信する段階と、該
連続無線周波数測定値の各々を該複数の無線データ網の
各々に対する所与の無線周波数しきい値と比較する段階
と、該所与の無線周波数しきい値に対する該連続無線周
波数測定値との比較に従い、該第2の通信装置と無線通
信をするため、該複数の無線データ網のうちの一つを選
択する段階とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は、無線通信の分野に関し、より
詳細には、多数の無線データ網にわたる移動通信の分野
に関する。
【0002】
【発明の背景】今日、無線通信装置のユーザが、ユーザ
の無線通信装置が支援する単一の無線データ網によって
制約を受ける。その無線データ網の無線周波数(RF)
の有効範囲外を移動するとき、ユーザには実行可能な他
の無線通信手段の利用ができない状態に置かれるのが普
通である。同様の問題が、単一の無線データ網がこれ以
上のユーザのハンドリングができない呼量の多い混雑時
において起こる。また、現在、無線通信装置のユーザは
異なるネットワークの固定通信装置または異なる無線デ
ータ網インタフェース・プロトコルを使用した他の無線
通信装置と通信することができない。移動エンド・ユー
ザは、この移動エンド・ユ−ザが現在使用しているもの
と同じ無線データ網インタフェース・プロトコルを利用
した他の通信装置との通信に限定される。従って、移動
エンド・ユーザは異なるデータ網のユーザとは事実上分
離されている。従って、移動エンド・ユーザを多数の無
線データ網プロトコルにわたり通信可能にする必要があ
る。
【0003】
【発明の概要】本発明は、複数のネットワーク選択肢か
ら最適の無線データ網を選択し、アウトバウンドのデー
タ・パケットを選択した無線データ網に使用できるフォ
ーマットに変換し、さらに、インバウンドのデータ・パ
ケットを無線通信装置のエンド・プロセッサで使用でき
るフォーマットに変換する方法と装置を含む。プロトコ
ル・コンバータは無線通信装置においてインバウンド・
データ・メッセージとアウトバウンド・データ・メッセ
ージのネットワーク・プロトコル変換を行う。現在の有
効範囲における複数の無線データ網からの無線周波数
(RF)測定値に従い、プロトコル・コンバータは無線
信号強度が最大のインジケータ(RSSI)を持つ無線
データ網上で、あるいは最小のRSSI条件を満たした
ユーザ選択の無線データ網上で通信するように指示す
る。移動エンド・ユーザの端末機または固定通信装置に
送信する場合、プロトコル・コンバータは現在の無線デ
ータ網へのパケット・データを変換し、次いで、RFを
介しこのパケット・デ−タを無線ネットワーク基地局に
送信する。また、固定通信装置または固定エンド端末機
からRFを介しパケット・データを受信すると、プロト
コル・コンバータはパケット・データを無線通信装置の
エンド・プロセッサで使用できるフォーマットへの必要
な変換をする。
【0004】
【発明の詳細な記述】現在、移動エンド・ユーザは一つ
以上の無線データ網から通信することはできない。例え
ば、セルラー・ディジタル・パケット・データ(CDP
D)ユーザはCDPD無線データ網からの通信だけに限
定され、従って、異なるネットワークの他のユーザから
分離されている。本発明は移動エンド・ユーザに複数の
異なる無線データ網から選択して無線通信を行い得るフ
レキシビリティを与えることによってこの制約上の問題
を解決する。
【0005】本発明は、種々の無線データ網からの無線
周波数(RF)信号の強度測定値を比較することによっ
てアクセスする最良の無線データ網を決定する段階と、
無線通信装置からアウトバウンドする(out-bound:外へ
向かう)データ・メッセージを選択した無線データ網の
エア・インタフェース・プロトコル(Air-Interface Pro
tocol)に使用できるフォーマットに必要なプロトコル変
換をする段階と、選択した無線データ網から無線通信装
置にインバウンドする(in-bound:内に向かう)データ
・メッセ−ジを移動エンド装置のエンド・プロセッサで
使用できるフォーマットに必要なプロトコル変換をする
段階と、インバウンド・メッセージを受信するときはエ
ンド・プロセッサに、あるいはアウトバウンド・メッセ
ージを発信するときは選択した無線データ網への無線伝
送のためのネットワークRF(無線周波数)モデムにデ
ータ・メッセージの実経路選択を実行する段階とからな
る多機能を介し、複数の種々の無線データ網から行う通
信を容易にする。
【0006】多数のネットワークにわたり行われる無線
データ通信を容易にするシステムの全体構造を図1に示
す。固定ネットワーク側において、固定通信装置(Fix
ed communicaTions Device)101は経路選択装置1
04にワイヤ接続されている。固定通信装置の経路選択
装置への接続にはワイヤを用いた複数の選択肢がある。
サービス総合ディジタル網(ISDN)インタフェース
への公衆電話網(Public Switched Telephone Netw
ork) による接続例を図1に示す。PSTN102と固
定通信装置101および経路選択装置104とPSTN
102相互間のワイヤ接続は当該技術に詳しい者にとっ
ては動作と構造が周知のISDN基本速度インタフェー
ス・ライン(Bチャネル)からなり、従って、その動作
と構造を詳述する必要はない。固定通信装置は移動しな
い何らかの通信装置からなる。無線ネットワーク側にお
いて、無線通信装置108はこれが利用できる個々のネ
ットワークA、B、C乃至X107にわたり通信ができ
る。ネットワーク107はローカル・エリア・ネットワ
ーク105(LAN)に使用されているプロトコルに装
置108から発信された無線情報を変換する関連のネッ
トワーク・ゲートウェイA、B、C乃至X106に接続
する。LAN105は固定通信装置101を含む有線ネ
ットワークに相互接続する。
【0007】図2に示す経路選択装置200の構造は共
に複数の無線データ網にわたりデータ・メッセージの変
換と経路選択の二元的機能を実行するマスター202と
スレーブ201の二つの副次的経路選択装置からなる。
副次的経路選択装置201、202はPSTN204と
して示す固定通信ネットワークと、ネットワーク・ゲー
トウェイ205、206に相互接続するローカル・エリ
ア・ネットワーク210に接続する。ネットワーク・ゲ
ートウェイ205、206は情報をPSTNのような固
定ネットワークに使用したプロトコルから無線装置へ、
および、無線装置からの無線送信を行う無線ネットワー
ク203、207、208に使用するプロトコルに変換
する。図に示す経路選択装置にはPSTNネットワーク
側への基本速度インタフェース209が設けられてい
る。無線通信装置から多数の無線データ網にわたりイン
バウンドされるデータ・メッセージは経路選択装置によ
って無線データ網プロトコルから(必要に応じ)固定通
信装置で使用できる無線データ網プロトコルに変換され
る。変換後、経路選択装置はデータ・メッセージを固定
通信装置のネットワーク・アドレスに経路選択する。
【0008】固定通信装置から多数の無線データ網にわ
たりアウトバウンドされるデータ・メッセージは経路選
択装置によって固定通信装置を含むネットワークに使用
されているプロトコルから(必要に応じ)宛先の無線通
信装置で使用できる無線データ網プロトコルに変換され
る。変換後、経路選択装置はデータ・メッセージをネッ
トワーク・ゲートウェイ205、206から宛先無線通
信装置のネットワーク・アドレスに経路選択をする。経
路選択装置にはさらに故障の復旧、冗長チェック、呼量
の測定および診断を行う保守管理サブシステム212が
含まれる。副次的経路選択装置の一方に何らかのシステ
ム故障が発生すると、トラヒックは自動的に他の副次的
経路選択装置に転送される。現在の経路選択表214が
維持され、ネットワーク203、207、208から受
信するどのメッセージに対してもネットワーク・アドレ
スが変わると決まった手順に従い更新される。
【0009】データ・メッセージがネットワーク20
3、207、208のうちのいずれから伝送されてきた
かが決定されると、経路選択表214の更新が行われ
る。ネットワークに送信されるどの新しいメッセージも
正しいメッセージ・フォーマットを用い、経路選択表か
ら受信機の位置を検索することによって正しいアドレス
に経路選択される。各積極的な移動ユーザのユーザ・プ
ロファイルを記録することによってそれぞれ積極的に活
用される無線通信装置に対する移動体データベース21
6が維持される。経路選択装置200が受信する各メッ
セージはこれが正しいメッセージ・タイプであるかどう
かを決定すべくモニタされ(受信したユーザのデータに
従い)、無効なメッセージ・タイプは廃棄される。経路
選択装置が受信する総てのメッセ−ジはユーザの識別コ
ード(ID)と、データ・メッセージにおけるソース・
ネットワーク・アドレスをモニタすることによって識別
される。適切な宛先ネットワーク制御センター(図示せ
ず)で受信されると、データ・メッセージは無線通信装
置に現在、無線アクセス、及び登録が行われている宛先
基地局に宛先ネットワークから経路選択が行われるか、
又はこれらのいずれか一方が行われることになる。基地
局において、データ・メッセージは無線周波数(RF)
送信を介し無線通信装置に送信され、本発明による無線
通信装置のプロトコル・コンバータによって受信され
る。
【0010】無線装置に組み合わせたプロトコル・コン
バータ300の内部システム構造を図3に示す。プロト
コル・コンバータ300の機能ブロックには当該技術に
詳しい者であれば理解されると思われる実行機能を有す
るタイミング/制御装置(T&C)301、エンド・プ
ロセッサ・インタフェース(EPI)302、コンフィ
ギュレーション/制御装置(C&C)303およびネッ
トワーク間制御装置(INC)304が含まれる。内部
ポートA、B、C305はネットワーク無線周波数モデ
ム(NRFM)A、BおよびC306に対するインタフ
ェースを構成する。プロトコル・コンバータにはX個の
NRFM307に対するX個のポートが含まれる。EP
Iは無線通信装置のエンド・プロセッサ(EP)308
に対するインタフェース接続部を構成する。
【0011】無線通信装置では、データ・メッセージは
無線通信装置が現在、無線通信のために使用している複
数の異なるネットワークRFモデム306のうちの一つ
によって受信される。複数の異なるネットワークRFモ
デム306はネットワーク側の経路選択装置に類似する
機能を実行するプロトコル・コンバータに接続する。無
線通信のために、いずれの無線データ網を指定するかの
選択はプロトコル・コンバータによって決定される。
【0012】図3に示すプロトコル・コンバータ300
はその決定を無線通信装置の現在の有効範囲における複
数の異なる無線データ網から受信するRF測定値に基づ
いて行う。プロトコル・コンバータはこれに接続した複
数の異なるネットワークRFモデム306を介しこれら
のRF測定値を受信する。プロトコル・コンバータは無
線通信のために、いずれのネットワークを使用するかの
決定に複数の異なる方法を採用することができる。無線
通信装置は無線伝送通信を介しデータを送信および/ま
たは受信することができるどんな無線通信装置をも指
す。
【0013】プロトコル・コンバータに使用される一つ
の好適な方法はその特定の無線データ網との無線通信が
実行可能なソフトウェア制御の(プリセットした)最小
のRF強度(しきい値)と受信したRF測定値を比較
し、プリセットしたRFしきい値と取り込んだRF測定
値との間の最大差を生じるその特定の無線データ網を選
択することである。この決定後、プロトコル・コンバー
タのコンフィギュレーション/制御装置(C&C)30
3は無線通信装置のエンド・プロセッサ303と、複数
のネットワークRFモデム306のうちの選択した一つ
とのワイヤ接続部を介し選択した無線データ網から無線
通信を実行するよう要求する。また、無線通信のため
に、いずれの無線データ網をプロトコル・コンバータが
選択したかをRFを介しネットワーク側の経路選択装置
にプロトコル・コンバータから通知される。従って、無
線通信装置にインバウンドされる後続のデータ・メッセ
ージは正しい無線データ網に回路選択される。この要求
が行われた後、プロトコル・コンバータはインバウンド
とアウトバウンドのデータ・メッセージを要求された無
線データ網のプロトコルに変換し、変換したデータ・メ
ッセージの経路選択をする二元的な機能を実行する。
【0014】無線通信装置からアウトバウンドするデー
タ・メッセージは無線通信装置のエンド・プロセッサ3
08で使用できるネットワーク・プロトコルから無線通
信に使用される要求されたネットワークのエア・インタ
フェース・プロトコルにプロトコル・コンバータ300
によって変換される。変換されたアウトバウンド・メッ
セージはプロトコル・コンバータによって複数の異なる
無線ネットワークRFモデム306のうちの要求された
一つに経路選択され、そこでこのメッセージはRFを介
し要求された無線データ網のネットワーク基地局に送信
される。複数の異なる無線ネットワークRFモデムのう
ちの要求された一つから受信した無線通信装置へのイン
バウンド・データ・メッセージはプロトコル・コンバー
タ300によって要求された無線ネットワークのエア・
インタフェース・プロトコルから無線通信装置のエンド
・プロセッサで使用できるネットワーク・プロトコルに
変換される。次いで、プロトコル・コンバータは変換し
たデータ・メッセージを無線通信装置のエンド・プロセ
ッサに経路選択する。
【0015】プリセットしたユーザ選択の無線データ網
に対する受信したRF測定値とソフトウェアに含まれる
ユーザ選択のネットワークに対するRFしきい値との比
較がプロトコル・コンバ−タによって行われる無線通信
にいずれの無線データ網を使用するかの決定に他の好適
な方法がプロトコル・コンバータによって使用される。
ユーザ選択のネットワークからのRF測定値がユーザが
選択するネットワークに対するRFしきい値以上でなけ
ればユーザが選択するネットワークが要求される。この
場合、プロトコル・コンバータ300はプリセットした
RFしきい値と無線通信を行うために取り込んだRF測
定値相互間に最大差を生じる特定の無線データ網を選択
する。この決定後、プロトコル・コンバータのコンフィ
ギュレーション/制御装置303は選択された無線デー
タ網から無線通信装置のエンド・プロセッサと、複数の
ネットワークRFモデム306のうちの選択された一つ
とのワイヤ接続部を介し無線通信を実行するよう要求す
る。さらに、無線通信のために、いずれの無線データ網
をプロトコル・コンバータが選択したかをRFを介しネ
ットワーク側の経路選択装置にプロトコル・コンバータ
から通知される。従って、無線通信装置へインバウンド
される後続のデータ・メッセージは正しい無線データ網
に回路選択される。
【0016】この要求が行われた後、プロトコル・コン
バータはインバウンドとアウトバウンドのデータ・メッ
セージを要求された無線データ網のプロトコルに変換
し、変換したデータ・メッセージの経路選択をする二元
的な機能を実行する。無線通信装置からのアウトバウン
ド・データ・メッセージは無線通信装置のエンド・プロ
セッサ308で使用できるネットワーク・プロトコルか
ら無線通信に使用しようとする要求されたネットワーク
のエア・インタフェース・プロトコルにプロトコル・コ
ンバータによって変換される。変換されたアウトバウン
ド・メッセージは次いでプロトコル・コンバータによっ
て複数の異なる無線ネットワークRFモデム306のう
ちの要求された一つに経路選択され、そこでこのメッセ
ージはRFを介し要求された無線データ網のネットワー
ク基地局に送信される。複数の異なる無線ネットワーク
RFモデムのうちの要求された一つから受信されるイン
バウンド・データ・メッセージはプロトコル・コンバー
タによって要求された無線ネットワークのエア・インタ
フェース・プロトコルから無線通信装置のエンド・プロ
セッサで使用できるネットワーク・プロトコルに変換さ
れる。次いで、プロトコル・コンバータは変換したデー
タ・メッセージを無線通信装置のエンド・プロセッサ3
08に経路選択する。
【0017】本発明の好適な作用は、自動列車制御シス
テム(ATCS)固定通信装置と、無線アクセスのため
にCDPDエア・インタフェース・ネットワーク・プロ
トコルを現在使用しているATCS無線通信装置からな
る例によって特徴が表される。CDPD/ATCSシス
テムのエレメントの動作と構造は当該システムに精通し
た者にとり周知なものであり、従って、詳細な説明は省
くことにする。
【0018】現在の有効範囲内の各無線データ網に対し
計算した複数の差から実行可能なCDPD無線通信のた
めに、プロトコル・コンバータ・コントローラは取り込
んだRF測定値と、プリセットしたRFしきい値との間
に最大差を生じたCDPDネットワークから取り込んだ
RF測定値に従いCDPDネットワークの選択を済ませ
ている。ユーザ選択の無線データ網は設定されておら
ず、従って、最大差を生じるネットワーク(CDPD)
が唯一選択される。プロトコロ・コンバータは、無線通
信のために、プロトコロ・コンバータがいずれの無線デ
ータ網を選択したかをRFを介し経路選択装置に通知し
ている。従って、無線通信装置へのインバウンドする後
続のデータ・メッセージはCDPD無線データ網に経路
選択される。CDPD/ATCSシステムのエレメント
の動作と構造は当該技術に精通した者にとっては周知な
ものであり、従って詳細な説明は省くことにする。
【0019】移動端末例を最初に取り上げ、図2を再度
参照すると、固定通信装置はISDN(Bチャネル)基
本速度インタフェース(BRI)208を介し経路選択
装置200にATCSデータ・メッセージを経路選択す
る。データ・メッセージは何らかの媒体中をビットが移
動する物理的な層である層1を含む多数のオープン・シ
ステム集積(OSI)層からなる。メッセージが経路選
択装置200に着信すると、そのユーザ・データとヘッ
ダ情報(例えば、ソースと宛先アドレス、ユーザID、
時刻スタンプ、メッセージのタイプ等)がチェックさ
れ、正確で確証ある送信が確実に行われるようにする。
どんなメッセージ・エラーでも経路選択装置維持管理用
サブシステム212に報告されることになる。経路選択
表214と移動体データベース216はATCSデータ
・メッセージを正しい宛先ネットワーク・フォーマット
に変更し、データ・メッセージを積極的な移動ユーザの
正しい宛先アドレスに経路選択をする基準として利用さ
れることになる。移動体データベース216には各積極
的な移動ユーザのユーザ・プロファイルが保持される。
経路選択表214にはネットワーク・ゲートウェイから
受信したデータ・メッセージのソース・ネットワーク情
報が保持される。これらの表から、アウトバウンドする
総てのメッセ−ジに対する正しいメッセージ・フォーマ
ットと、宛先アドレスの検索ができ、次いで、経路選択
装置によって実行される。
【0020】図4を参照すると、プロトコル変換のプロ
セスを例示したブロック図が示されている。固定通信装
置に始まるデータ送信の場合、ユーザ・データ406が
ATCSフレーム403から引き出され、図4に示すよ
うに、必要なCDPDネットワーク情報401を有する
CDPDフレーム404に書き込まれる。変換されたC
DPDデータ・メッセージは次いで、CDPDゲートウ
ェイを介し無線通信装置のホームCDPDネットワーク
制御センターに経路選択される。ホ−ム移動体データ中
間システム(MD−IS)において、CDPDデータ・
パケットは宛先の無線通信装置が現在登録されている移
動体データ基地局(MDBS)に経路選択される。MD
BSで受信されると、CDPDデータ・メッセージは無
線通信装置に設備されているCDPD RFモデムにR
Fを介して伝送される。CDPDRFモデムで受信され
ると、データ・パケットはエンド・プロセッサで使用で
きるATCSデータ・パケットに再度変換され、ワイヤ
接続部からエンド・プロセッサに経路選択される。
【0021】移動体発信の無線データ送信の場合、プロ
セスは反対方向に逆転される。この場合、ユーザ選択の
CDPD無線データ網が設定されている。CDPDネッ
トワークから取り込んだRF測定値がCDPDネットワ
ークと無線通信が実行可能なプリセットしたRFしきい
値以上であった後にCDPDネットワークは無線通信の
ためにプロトコル・コンバータによって選択される。プ
ロトコル・コンバータは、無線通信(CDPD)のため
に、プロトコル・コンバータがいずれの無線データ網を
選択したかを既にRFを介し経路選択装置に通知してい
る。従って、無線通信装置にインバウンドする後続のデ
ータ・メッセージはCDPD無線データ網に経路選択さ
れる。
【0022】移動体発信の無線データ送信の場合、エン
ド・プロセッサはATCSデータ・メッセージをプロト
コル・コンバータに経路選択する。プロトコルの変換が
必要なため、ユーザ・データ406はプロトコル・コン
バータによってATCSフレーム403から取り出さ
れ、必要なCDPDネットワーク情報401を有するC
DPDフレーム404に書き込まれる。CDPDフレー
ム404は次いでプロトコル・コンバータによってCD
PD RFモデムに経路選択され、そこで、CDPDフ
レームは無線通信装置が無線アクセスのために現在使用
しているネットワーク移動体データ基地局(MDBS)
へ無線送信される。そこで、データ・パケットはネット
ワーク移動体データ中間システム(MD−IS)に、次
いで、経路選択装置に経路選択される。経路選択装置に
おいて、確証がとられ、正しいデータの送信(例えば、
ソースと宛先アドレス、ユーザID、メッセージのタイ
プ、時刻スタンプ等)が確実に行われるよう、データ・
パケットは再度モニターされる。メッセージ・エラーは
いかなるものであっても経路選択装置維持管理サブシス
テムに報告されることになる。確証がとられると、ユ−
ザ・データ406は経路選択装置によってCDPDフレ
ーム404から引き出され、必要なATCSネットワー
ク情報402を有するATCSフレーム403に書き込
まれる。
【0023】本発明はATCS−CDPDの記述を用い
て本明細書に説明が行われているが、本発明の範囲がこ
れら二つの無線データ網に限定されるものではなく、固
定通信装置または無線通信装置のエンド・プロセッサで
使用できる無線プロトコルとは無関係に複数の無線デー
タ網プロトコルにわたり無線データ通信が実行できるよ
う、複数の無線データ網に適用できることは明らかであ
る。また、本発明は固定/移動端末の記述を用いて説明
が行われているが、本発明は範囲を移動エンド・ユーザ
と固定通信装置相互間の無線通信には限定されず、二つ
またはそれ以上の移動エンド・ユーザ相互間の通信に適
用することもできる。
【0024】また、受信したRF測定値から無線通信を
行うため、最適無線データ網を決定する二つの異なる方
法を用いて本発明が説明されているが、本発明は範囲を
これら二つの方法に限定されず、複数の異なる無線デー
タ網にわたり無線データ通信が行えるよう複数の異なる
方法に適用することができる。
【0025】上記説明に鑑み、当該技術に詳しい者であ
れば本発明の多数の変更と、他の実施例がいかなるもの
であるかは明らかであろう。従って、本明細書の説明は
単に例示としてのものであると理解すべきであり、当該
技術に精通した者に本発明を実行する最良の方法を教示
することを目的とする。構造の詳細は本発明の精神から
逸脱することなく十分変化させることができ、付属する
特許請求の範囲に入る総ての変更の独占的な使用は留保
されるものとする。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】エンド・ツー・エンド多重ネットワーク無線デ
ータ通信システムの全体的なシステム構造を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明による経路選択装置の内部構造を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明によるプロトコル・コンバータの内部構
造を示すブロック図である。
【図4】本発明によるプロトコル・コンバータのプロセ
スを示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェス ユージェン ルッセル アメリカ合衆国 08854 ニュージャーシ ィ,ピスカッタウェイ,ザムス アヴェニ ュー 2 (72)発明者 ロバート エドワード シュロイダー アメリカ合衆国 07045 ニュージャーシ ィ,モントヴィル,レノックス コート 18 (72)発明者 エドワード エル.ワレス アメリカ合衆国 07079 ニュージャーシ ィ,サウス オレンジ,カメロン ロード 615

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線通信装置が第2の通信装置と通信を
    行うため、複数の無線データ網から最適な無線データ網
    を選択する方法であって、 該無線通信装置のプロトコル・コンバータにおいて該複
    数の無線データ網の各々から連続無線周波数測定値を受
    信する段階と、 該連続無線周波数測定値の各々を該複数の無線データ網
    の各々に対する所与の無線周波数しきい値と比較する段
    階と、 該所与の無線周波数しきい値に対する該連続無線周波数
    測定値との比較に従い、該第2の通信装置と無線通信を
    するため、該複数の無線データ網のうちの一つを選択す
    る段階とを含む方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、該第2
    の通信装置との無線通信のために、該複数の無線データ
    網のうちの選択した一つのネットワーク・プロトコルに
    該無線通信装置からのアウトバウンド・データ・メッセ
    ージを変換する段階と、 該アウトバウンド・データ・メッセージを該複数の無線
    データ網のうちの選択した一つに経路選択する段階と、 該第2の通信装置から該複数の無線データ網のうちの一
    つにわたり受信される該無線通信装置へのインバウンド
    ・データ・メッセージを該無線通信装置で使用できるネ
    ットワーク・プロトコルに変換する段階と、 該インバウンド・データ・メッセージを該無線通信装置
    内に経路選択する段階とをさらに含むことを特徴とする
    方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の方法において、該複数
    の無線データ網のうちの一つの選択が該複数の無線デー
    タ網の各一つから取り込んだ該無線周波数測定値と、該
    複数の無線データ網のうちの各一つに対する該所与の無
    線周波数しきい値との間の最大差に従い行われることを
    特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の方法において、該複数
    の無線データ網のうちのユーザが選択した一つからの該
    連続無線周波数測定値が該所与の無線周波数しきい値以
    上のとき、該複数の無線データ網のうちの選択した一つ
    が該複数の無線データ網のうちの該ことを特徴とする方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の方法において、該複数
    の無線データ網のうちの該ユーザが選択した一つに対す
    る連続無線周波数測定値がいずれかの該当する無線デー
    タ網に関連する所与の無線周波数しきい値を超えないと
    き、該所与の無線周波数しきい値に関する該連続無線周
    波数測定値相互間に該複数の無線データ網のいずれが最
    大差を形成するかに該複数の無線データ網のうちの選択
    した一つが準拠することを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 請求項2に記載の方法において、さら
    に、該無線通信装置のエンド・プロセッサから該プロト
    コル・コンバータが受信する該アウトバウンド・データ
    ・メッセージのネットワーク・フレームからユーザ・デ
    ータを引き出し、該複数の無線データ網のうちの選択し
    た一つで使用できる変換したユーザ・データのネットワ
    ーク・フレームに該ユーザ・データを書き込み、変換し
    たユーザ・データを該複数の無線データ網のうちの選択
    した一つに送信する段階と、 インバウンドの該データ・メッセージのネットワーク・
    フレームからユーザ・データを引き出し、該エンド・プ
    ロセッサで使用できる変換したデータ・ユーザのネット
    ワーク・フレームに該ユーザ・データを書き込み、変換
    したユーザ・データを該エンド・プロセッサに送信する
    段階とを含むことを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の方法において、該連続
    無線周波数測定値を該所与の無線周波数しきい値と比較
    するコントローラが該プロトコル・コンバータに含まれ
    ることを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の方法において、該複数
    の無線データ網のうちの選択した一つをそれぞれ異なる
    エア・インタフェース・プロトコルを使用する複数の無
    線通信装置を支援するようにしたことを特徴とする方
    法。
  9. 【請求項9】 請求項2に記載の方法において、アウト
    バウンドの該データ・メッセージの場合、無線通信のた
    めに該無線通信装置で使用できるネットワーク・プロト
    コルがセルラー・ディジタル・パケット・データであ
    り、該他の通信装置で使用できるネットワーク・プロト
    コルが自動列車制御システムであり、インバウンドの該
    データ・メッセージの場合、無線通信のために該無線通
    信装置で使用できるネットワーク・プロトコルがセルラ
    ー・ディジタル・パケット・データであり、該プロトコ
    ル・コンバータに接続したエンド・プロセッサで使用で
    きるネットワーク・プロトコルが自動列車制御システム
    であることを特徴とする方法。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の方法において、該複
    数の無線データ網からの該連続無線周波数測定値がセル
    ラーディジタル・パケット・データと自動列車制御シス
    テムであり、該複数の無線データ網のうちの選択した一
    つがセルラー・ディジタル・パケット・データであるこ
    とを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 第2の通信装置と無線通信をするた
    め、複数の無線データ網から最適の無線データ網を選択
    するようにした無線通信装置であって、 選択したネットワーク・プロトコルを有するデータ・メ
    ッセージを処理するエンド・プロセッサと、 該複数の無線データ網から連続無線周波数測定値を受信
    する一つまたはそれ以上のモデム装置と、 該複数の無線データ網からの該連続無線周波数測定値の
    各々を該ネットワークの各々に対する所与の最小無線周
    波数しきい値と比較するため、該エンド・プロセッサと
    該一つまたはそれ以上のモデム装置に接続し、該連続無
    線周波数測定値の各々と該所与の最小無線周波数しきい
    値との比較に基ずき、無線通信のために、該複数の無線
    データ網のうちの一つを選択すべく機能できるプロトコ
    ル・コンバータとからなることを特徴とする無線通信装
    置。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の装置において、該
    プロトコル・コンバータが該エンド・プロセッサからの
    アウトバウンド・データ・メッセージを該複数の無線デ
    ータ網のうちの要求された一つのネットワーク・エア・
    インタフェース・プロトコルに変換し、該複数の無線デ
    ータ網のうちの要求された一つにわたる無線通信のため
    に該モデム装置に該アウトバウンド・データ・メッセー
    ジを経路選択すべく機能でき、 さらに、複数の無線データ網のうちの要求された一つか
    ら受信する該無線通信装置へのインバウンド・データ・
    メッセージを該エンド・プロセッサで使用できるネット
    ワーク・プロトコルに変換し、該複数の無線データ網の
    うちの要求された一つからの該インバウンド・データ・
    メッセージを該エンド・プロセッサに経路選択をすべく
    機能できることを特徴とする装置。
  13. 【請求項13】 請求項11に記載の装置において、該
    複数の無線データ網の各一つから取り込んだ該無線周波
    数測定値と、該複数の無線データ網のうちの該各一つに
    対する該所与の無線周波数しきい値との間の最大差に従
    い、該プロトコル・コンバータに該複数の無線データ網
    の一つを要求できことを特徴とする装置。
  14. 【請求項14】 請求項11に記載の装置において、該
    複数の無線データ網のうちのユーザが選択する一つから
    の該連続無線周波数測定値が該所与の無線周波数しきい
    値以上のとき、該複数の無線データ網のうちの該ユーザ
    が選択した一つに従い、該プロトコル・コンバータが該
    複数の無線データ網のうちの一つを選択すべく機能する
    ことができことを特徴とする装置。
  15. 【請求項15】 請求項11に記載の装置において、該
    複数の無線データ網のうちの該ユーザが選択する一つに
    対する連続無線周波数測定値が該所与の無線周波数しき
    い値を超えないとき、いずれかの該当する無線データ網
    の関連する所与の無線周波数しきい値に関する該連続無
    線周波数測定値相互間の最大差を該複数の無線データ網
    のうちのいずれが提供するかに従い、該プロトコル・コ
    ンバータが該複数の無線データ網のうちの一つを選択す
    べく機能することができことを特徴とする装置。
  16. 【請求項16】 請求項12に記載の装置において、該
    プロトコル・コンバータが、 該エンド・プロセッサから受信する該アウトバウンド・
    データ・メッセージのネットワーク・フレームからユー
    ザ・データを引き出し、該複数のデータ網のうちの選択
    した一つで使用できる変換したユーザ・データのネット
    ワーク・フレームに該ユーザ・データを書き込み、該複
    数の無線データ網のうちの選択した一つに変換したユー
    ザ・データを送信する手段と、 該モデム装置から受信する該インバウンドのデータ・メ
    ッセージのネットワーク・フレームからユーザ・データ
    を引き出し、該ユーザ・データを該エンド・プロセッサ
    で使用できる変換したユーザ・データのネットワーク・
    フレームに書き込み、変換したユーザ・データを該モデ
    ム手段から該エンド・プロセッサに送信する手段とをさ
    らに含むことを特徴とする装置。
  17. 【請求項17】 請求項11に記載の装置において、該
    連続無線周波数測定値を該所与の無線周波数しきい値に
    比較するため、該プロトコル・コンバータがコンフィギ
    ュレーション/制御回路を含ことを特徴とする装置。
  18. 【請求項18】 請求項11に記載の装置において、該
    複数の無線データ網のうちの選択した一つが異なるエア
    ・インタフェース・プロトコルを使用し、複数の無線通
    信装置を支援するようにしたことを特徴とする装置。
  19. 【請求項19】 請求項12に記載の装置において、該
    エンド・プロセッサに使用するネットワーク・プロトコ
    ルが自動列車制御システムであり、無線通信のために該
    複数の無線データ網のうちの選択した一つに使用するネ
    ットワーク・プロトコルがセルラー・ディジタル・パケ
    ット・データであり、該第2の通信装置で使用できるネ
    ットワーク・プロトコルが自動列車制御システムである
    ことを特徴とする装置。
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