JPH1065683A - ネットワークインターフェースカード - Google Patents

ネットワークインターフェースカード

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JPH1065683A
JPH1065683A JP8218173A JP21817396A JPH1065683A JP H1065683 A JPH1065683 A JP H1065683A JP 8218173 A JP8218173 A JP 8218173A JP 21817396 A JP21817396 A JP 21817396A JP H1065683 A JPH1065683 A JP H1065683A
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JP
Japan
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network
atm
ethernet
data
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP8218173A
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English (en)
Inventor
Shinji Fukuda
真二 福田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークと端末を接続するネットワーク
インターフェースカードにおいて、内部にATMとEt
hernetのインターフェースを両方備え、接続され
たネットワークにより、自動切り換え可能なネットワー
クインターフェースカードを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 信号検出部10と、ATMインターフェ
ース部20と、Ethernetインターフェース部3
0とから構成され、それぞれに受信されたデータが送り
込まれる。信号受信部10において、受信されたデータ
から接続されたネットワークがATMであるのかEth
ernetであるのか検出し、検出されたネットワーク
のインターフェース部でデータの処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はATMにもEthe
rnetにも接続できるネットワークインターフェース
カードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータは益々普及してお
り、企業内にLAN(ローカルエリアネットワーク)を
張ってデータ通信を行っているところが多い。LANの
種類は複数あるが、特にEthernetなどが主流に
なっており、企業に限らずこれを取り入れているところ
は多い。
【0003】近年、大学や企業内のLANにおいて、接
続端末の増加が顕著であり、1人当たり1端末も普通に
なってきている。1人1端末を有するLAN(ここでは
Ethernetとする)環境の実状は、Ethern
etの持つデータ伝送能力をはるかに上回っている。そ
のような企業などは、既存のLANからより高速なLA
Nへの移行を考える。実際にEthernetからAT
M−LANへとすでに移行している企業もみられる。
【0004】また、LAN内に接続端末が比較的少ない
場合でも、その使用目的によって、Ethernetで
は対応しきれない場合が多々ある。例えば、一度に膨大
な量のデータ転送を行う必要のある、動画を送信するよ
うな場合などがそうである。そのような(一度に膨大な
量のデータを転送するような)高速通信の必要のある企
業は、Ethernet(既存のLAN)からATM−
LAN(のような高速のLAN)への移行を考慮してい
る。
【0005】ATM−LANは、単にEthernet
よりも高速、広帯域というだけでなく、セキュリティ、
保守、運用、管理といった観点からも優れており、Et
hernetからATMへの移行は、今後ますます増加
していく傾向にある。
【0006】端末をEthernetに接続する場合、
Ethernetフレームというフレーム単位でデータ
の送受信を行うためにEthernetカードが必要で
ある。端末をATM−LANに接続する場合には、AT
Mセル単位でデータの送受信を行うためにATMネット
ワークインターフェースカードが必要である。このよう
に端末をLANに接続するためにはインターフェースカ
ードが必要であり、LANの種類が異なれば、接続に必
要なインターフェースカードの種類も異なるのが現状で
ある。ここでEthernetからATM−LANへの
移行を考えているとすると、今まで使用してきたEth
ernetカードは不必要となり、新しくATMネット
ワークインターフェースカードを購入して、物理的に再
接続を行ってから使用を開始する必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Eth
ernetからATMへの移行期間(ここで移行期間と
は、現在EthernetをLANとして使用している
が、将来ATMへの移行の見通しがある場合や、1つの
企業内で、ATMを導入している部署とEtherne
tでLANを構築している部署とが混在している場合な
どをいう)において、ネットワーク接続に必要なインタ
ーフェースカード(EthernetカードやATMネ
ットワークインターフェースカード)の選択(どちらを
購入すべきか)が難しい。
【0008】現在LANを構築しているEtherne
tにすぐに接続して端末を使用したいけれども、Eth
ernetボードを買って間もないうちにATMに移行
してそのボードが使用できなくなるというのは問題であ
る。といって仕事に必要な端末をすぐにネットワークに
接続できないのも問題である。
【0009】したがって本発明は、ネットワークと端末
を接続するネットワークインターフェースカードにおい
て、内部にATMとEthernetのインターフェー
スを両方備え、接続されたネットワークにより、自動切
り換え可能なネットワークインターフェースカードを提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、転送されるデータに基づいて、データの転送速度を
判断する信号検出部と、Ethernetインターフェ
ース部と、ATMインターフェース部とから構成され、
接続されているネットワークがどちらであるかを認識
し、自動切り換え可能としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明によれば、ATMとEth
ernetをカード自身が認識しながら、インターフェ
ースを行うことができる。
【0012】以下、本発明の実施の形態について説明す
る。図1は本発明の一実施の形態におけるネットワーク
インターフェースカードのブロック図、図2は同ネット
ワークインターフェースカードの信号検出部のブロック
図、図3は同ネットワークインターフェースカードの信
号検出部の回路図である。
【0013】信号検出部10は、転送されてきたデータ
から、接続されたネットワークがATMであるのか、E
thernetであるのかを判断する。ATMインター
フェース部20は、ATMセルを転送したり、ATMセ
ルを組立、分割する。Ethernetインターフェー
ス部30は、転送されたEthernetフレームのヘ
ッダ部分をみて、そのフレームを取り込むかどうかの判
断を行う。主制御部40は中央処理装置(以下CPUと
略称する)41とメモリ(以下MEMと略称する)42
とから構成される。43は、PC/WS内部バスであ
る。
【0014】カード内へ受信されたネットワーク上のデ
ータは、信号検出部10、ATMインターフェース部2
0、Ethernetインターフェース部30の3つす
べてに供給され、信号検出部10において、接続された
ネットワークがEthernetとATMのどちらであ
るのかを検出する。この検出出力は、接続端末内に取り
込まれ、主制御部40に供給される。主制御部40はそ
の値に応じて、Ethernetインターフェース部3
0とATMインターフェース部20のどちらに処理を行
わせるかを決定し、決定したインターフェース部への
み、処理許可の信号を送る。
【0015】ATMインターフェース部20は、主制御
部40より処理許可の信号を受け取ると、ATMセルを
組み立て、それを端末へ(上位層へ)送り込む。Eth
ernetインターフェース部30は、主制御部40よ
り処理許可の信号を受け取ると、転送されてきたEth
ernetフレームのヘッダ部分に記された宛先アドレ
スをみて、自分が受信すべきフレームのみを取り込む。
【0016】次に上記の構成よりなる図1の回路の作用
について説明する。EthernetとATMは、その
ネットワークのトポロジーが異なり、データの転送手段
が異なる。Ethernetを用いたLANでは、ある
端末がネットワーク上へデータを送信するときのみ、そ
のデータを乗せて運ぶ搬送波(キャリア)がネットワー
ク上に流れており、どの端末もデータを送信していない
ときには、ネットワーク上には何も流れない。また、デ
ータを送信しようとする端末は、ネットワーク上に何も
データが流れていないのを確認して、データ送信を行
う。その確認のため、あるフレーム(端末が転送するデ
ータの一固まり)の送信が終わった後、次のフレームが
ネットワーク上に流れるまでに、少なくとも9.6マイ
クロ秒の時間を必要とする。
【0017】それと対照的にATMでは、ネットワーク
上に何も流れてないことはなく、常に何らかのデータが
ネットワーク上を流れている。この違いを後述の手段で
検出し、それにより、端末が接続されているLANがど
ちらであるのかを判断する。
【0018】ATM25で使用している符号化技術は、
4B/5B符号化というほかの伝送技術でも広く利用さ
れている方法である。4B/5B符号化とは、4ビット
のビット列を5ビットコードで表記する方式であり、つ
まり、5ビット・シンボル(表記文字列)が、16個の
4ビット・データと制御情報の符号化のために用いられ
る。この符号化方式は、データ伝送時の信頼性を確保す
るため、なるべくフラットな信号(”0000”や”1
111”のように”0”または”1”が連続するような
信号)をなくすように、連続する”000”などの信号
は、制限されるように工夫されている。”00000”
などのように、”0”が5つ以上連続するような信号が
ネットワーク上を流れることはない。
【0019】ATM25では、4B/5B符号化を行っ
た後、さらにNRZI符号化を行い、符号化されたデー
タがネットワーク上を流れる。このNRZI符号化は、
元のデータが”0”の時は変化せず、”1”の時は反転
するといった符号化を施す。ATM25において、この
NRZI符号化は、4B/5B符号化の後に行われるの
で、ネットワーク上に流れる信号は5ビット以上変化し
ないことはない。ATM25のクロックパルスの周波数
は32MHzなので、5ビットは約0.15マイクロ秒
に値する。つまり、ATM25のネットワーク上におい
て、0.15マイクロ秒以上”1”が続くこともなけれ
ば、”0”が続くこともない。
【0020】ATM25ネットワークで転送されるデー
タの連続する”0”の期間を、周波数32MHzのクロ
ックは立ち上がりエッジで4個以下である。それに対し
Ethernetネットワークでは、前記したように、
ネットワーク上にフレームが流れてから次のフレームが
流れるまで、少なくとも9.6マイクロ秒の時間があ
り、この時間”0”のデータが流れ続けてるとみなせる
ので、連続する”0”の期間を、周波数32MHzのク
ロックが立ち上がりエッジで300個以上の場合があ
る。Ethernetネットワークでは、ネットワーク
上を流れるフレームの長さは可変長となっているが、最
大のフレームの長さは1518オクテット(=1214
4ビット)と定められており、Ethernetの転送
速度は10Mbpsなので、最大フレーム長のフレーム
が流れている時間は1.5ミリ秒に満たない。これよ
り、任意の1.5ミリ秒の間にフレームの切れ目が必ず
あり、その間に”0”の期間を、周波数32MHzのク
ロックが立ち上がりエッジで5個以上という場合が必ず
存在する。従って、信号検出部10は一定時間(1.5
ミリ秒の間)受信データの連続する”0”の期間を周波
数32MHzのクロックが”1”に立ち上がる回数をカ
ウントすることにより、接続されたネットワークがAT
M25とEthernetのどちらであるのか検出する
ことができる。
【0021】主制御部40は、信号検出部10で検出さ
れたネットワークのインターフェース部に対してのみ、
処理許可の信号を送る。
【0022】図2は図1における信号検出部10の具体
的な構成を示す。このブロック図は、受信データの”
0”の期間をカウントするカウンタ11、1.5ミリ秒
(Ethernetにおける最大フレーム長のフレーム
がネットワーク上を流れる時間)ごとに信号を発信する
タイマ12、接続されたネットワークが、ATM25と
Ethernetのどちらであるかを”0”、”1”の
値を用いて保持するフリップフロップ13とから構成さ
れている。
【0023】カウンタ11には受信データが供給され、
受信データの”0”の期間が周波数32MHzで5ビッ
ト以上の場合があるかどうかを確認し、ある場合(AT
M25ネットワークでは、4B5B符号化の使用のた
め、”0”が5ビット以上連続することはないので、接
続されたネットワークはEthernetであると判断
できる)は”1”、ないときは”0”を出力する。その
出力は、タイマ12、フリップフロップ13の各リセッ
ト端に供給される。タイマ12は、リセットが解除され
ている状態の時に、1.5ミリ秒時間毎に信号”1”を
出力し、それ以外の場合には、”0”を出力する。その
出力は、フリップフロップ13のS入力に供給される。
タイマ12が”1”を出力するということは、1.5ミ
リ秒の間に、リセット信号がこなかった、ということで
あり、それは接続されたネットワークがATM25であ
ったということが検出できる。つまり、フリップフロッ
プ13が値”1”を保持しているときは、ATM25で
あると判断できる。フリップフロップが値”0”を保持
しているときは、カウンタ11よりリセット信号がきて
いて、かつ、タイマ12から値”1”の出力が供給され
ていないということを示しており、つまりこれより接続
されたネットワークがEthernetであることが検
出できる。
【0024】図3に、図2の具体的な回路図を示す。こ
の回路は、周波数32MHzのクロックを発生させる発
振回路51、受信データ信号が”0”の期間を周波数3
2MHzのクロックでカウントする3ビットカウンタ5
2、図2におけるタイマ12の機能を持った16ビット
カウンタ53、接続されたネットワークがATM25と
Ethernetのどちらであるかを値”0”,”1”
を保持することによって示すフリップフロップ54、A
NDゲート55、56とから構成される。
【0025】3ビットカウンタ52、16ビットカウン
タ53、フリップフロップ54の各クロック端には、発
振回路51より発生される周波数32MHzのクロック
パルスが供給される。3ビットカウンタ52のLD端に
は、受信データAが供給され、カウンタの初期値である
D入力には、最下位ビットのみ電源が接続され(値”
1”が設定され)、そのほかのビットには値”0”が設
定される。この3ビットカウンタ52のすべての出力が
ANDゲート55に供給され、ANDゲート55の出力
Bが16ビットカウンタ53のLD端に供給される共
に、3ビットカウンタ52のEnable端、フリップ
フロップ54のReset端にも供給される。16ビッ
トカウンタ53のすべての出力はANDゲート56に供
給され、ANDゲート56の出力Cはフリップフロップ
54のSet端に供給される。
【0026】このような構成の信号検出部10では、受
信データAが”1”である時は、3ビットカウンタ52
のLDが1であるため、D入力の値がそのままQ出力に
ロードされる。すなわち、3ビットカウンタ52の出力
は”001”であり、そのときのANDゲート55の出
力Bは”0”である。受信データAが”0”になると、
3ビットカウンタ52のロードが解除され、発振回路5
1より発生される周波数32MHzのクロックで初期値
の”001”よりカウントを始め、受信データA(3ビ
ットカウンタ52のLD)が”1”となるか、あるいは
3ビットカウンタ52のEnableが”0”となるま
でカウントを続ける。
【0027】3ビットカウンタ52のEnable端は
ANDゲート55の出力Bの否定が供給されているた
め、初期値より6クロックカウントしてQ出力すべて
が”1”になると、カウントを中止する。よって、LD
に”1”がくる(受信データAが”1”となる)までA
NDゲート55の出力Bには”1”が保持される。接続
されたネットワークがATM25である場合、4B/5
B符号化を用いているため、”0”が5ビット以上続け
てネットワーク上を流れることはない。よって、3ビッ
トカウンタ52の出力がすべて”1”となり、ANDゲ
ート55の出力Bが”1”となるまでカウントされるこ
とはない。Ethernetである場合は、フレームが
ネットワーク上に流れる毎に少なくとも9.6マイクロ
秒データが流れない(”0”が流れ続けると考えること
ができる)ので、ANDゲート55の出力Bが”1”と
なる場合が必ずある。
【0028】16ビットカウンタ53は、約1.5ミリ
秒のタイマの機能を持っている。LD端に入ってくる信
号Bの値が”1”である時は、D入力の値がそのままQ
出力にロードされる。このとき、D入力の上位2ビット
のみ”0”に、残りのビットは”1”に初期化されるよ
うにしてある。この初期値であると、カウントを始めて
からQ出力がすべて”1”になる(ANDゲート56の
出力Cが”1”になる)まで、周波数32MHzのクロ
ックで約49000のカウントを必要とし、これは約
1.5ミリ秒(Ethernetの最大フレーム長がネ
ットワークを流れる時間)に相当する。LDが”0”で
あると、ロードが解除され、カウントを始める。Ena
ble端は電源が供給されているので、ロードが解除さ
れている間はカウントを続ける。
【0029】フリップフロップ54のSet端には出力
Cが供給されており、Reset端には出力Bが供給さ
れていて、Set端に”1”が入れば”1”を、Res
et端に”1”が入れば”0”を保持して、セレクタへ
その値を供給する。
【0030】前記したとおりEthernetでは、
1.5ミリ秒の間に必ず9.6マイクロ秒間データが流
れない隙間がある、つまり、出力Cが”1”となる前に
出力Bが”1”となり、16ビットカウンタ53をロー
ドしてしまうので、出力Cは常に”0”である。このこ
とより、フリップフロップ54のSet端には”1”が
入ることはなく、Reset端には、1.5ミリ秒の間
に少なくとも1回は”1”が入るので、フリップフロッ
プ54の保持する値は常に”0”であるといえる。
【0031】ATM25では、出力Bが”1”になるこ
とはなく、出力Cは約1.5ミリ秒毎に”1”となる。
このことより、フリップフロップ54のReset端に
は”1”が入ることはなく、Set端には1.5ミリ秒
に1回”1”が入るので、フリップフロップ54の保持
する値は常に”1”であるといえる。
【0032】このように上記実施の形態によれば、この
ネットワークインターフェースカードを内蔵した接続端
末をネットワークに接続するとすぐに、そのネットワー
クがEthernetであるのか、ATM25であるの
かを検出することができる。その検出結果に基づき、端
末内部の主制御部を介して、ネットワークとのインター
フェースの処理を行う。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明は、ATMネットワ
ークにも、Ethernetにも接続でき、そのインタ
ーフェースは、どちらか自動で認識して切り換えること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるネットワークイ
ンターフェースカードのブロック図
【図2】本発明の一実施の形態におけるネットワークイ
ンターフェースカードの信号検出部のブロック図
【図3】本発明の一実施の形態におけるネットワークイ
ンターフェースカードの信号検出部の回路図
【符号の説明】
10 信号検出部 11 カウンタ 12 タイマ 13 フリップフロップ 20 ATMインターフェース部 30 Ethernetインターフェース部 40 主制御部 41 中央処理装置(CPU) 42 メモリ 43 PC/WS内部バス 51 発振回路 52 3ビットカウンタ 53 16ビットカウンタ 54 フリップフロップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信ネットワークと接続端末を接続するネ
    ットワークインターフェースカードであって、転送され
    るデータに基づいてデータ転送速度を判断する信号検出
    部と、Ethernetインターフェース部と、ATM
    インターフェース部とを備え、接続されているネットワ
    ークがどちらであるかを認識し、自動切り換え可能とし
    たことを特徴とするネットワークインターフェースカー
    ド。
JP8218173A 1996-08-20 1996-08-20 ネットワークインターフェースカード Pending JPH1065683A (ja)

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JP8218173A JPH1065683A (ja) 1996-08-20 1996-08-20 ネットワークインターフェースカード

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10005435A1 (de) * 2000-01-06 2001-08-09 Aten Internat Co Netzwerkverbindungsvorrichtung
KR100369728B1 (ko) * 2000-09-19 2003-01-30 이재천 멀티 랜카드
US7392297B2 (en) 1999-11-05 2008-06-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Message processing scheme for realizing unified handling and management of messages using a portable message processing device

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