JPH1064314A - 無電極ランプアセンブリおよび耐火性のブロック - Google Patents

無電極ランプアセンブリおよび耐火性のブロック

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JPH1064314A
JPH1064314A JP9170090A JP17009097A JPH1064314A JP H1064314 A JPH1064314 A JP H1064314A JP 9170090 A JP9170090 A JP 9170090A JP 17009097 A JP17009097 A JP 17009097A JP H1064314 A JPH1064314 A JP H1064314A
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JP
Japan
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lamp
notch
electrodeless
substrate
groove
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Pending
Application number
JP9170090A
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English (en)
Inventor
Walter P Lapatovich
ラパトヴィッチ ウォルター−ピー
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Osram Sylvania Inc
Original Assignee
Osram Sylvania Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J65/00Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J65/04Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
    • H01J65/042Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝送線路上でのブロックの位置決めが正確で
あり、伝送線路の働きを妨害する位置に配置しなくてよ
い、無電極ランプカプセルを支持するための耐火性のブ
ロックを提供する。 【解決手段】 無電極ランプカプセル20と、上面およ
び底面および縁部を有する基板30と、前記ランプカプ
セル20に電気エネルギを接続するためのアプリケータ
18,19と、切欠きを備えた上壁と溝を備えた側壁と
を有する耐火性の支持ブロック50とが設けられてお
り、前記ランプカプセル20が、前記切欠きに固定され
ており、前記基板30の縁部が前記溝に固定されてお
り、この場合、前記ランプカプセル20が、前記支持ブ
ロック50によって前記基板30の上方に支持されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無電極高輝度放電
ランプ、特に無電極高輝度放電ランプ内の基板の上方に
無電極ランプカプセルを支持するための耐火性のブロッ
クに関する。
【0002】
【従来の技術】無電極高輝度放電ランプ(HID)は、
従来技術に広く記載されている。一般的に、無電極HI
Dランプは、揮発性の充填材料および始動ガスを含んだ
無電極ランプカプセルを有している。ランプカプセル
は、高周波電力をランプカプセルに接続するために構成
された固定部材に取り付けられている。高周波電力は、
ランプカプセル内に発光プラズマ放電を生ぜしめる。数
十ワットの範囲で働くランプカプセルへのマイクロ波の
付与における最近の進歩は、1991年12月3日にラ
パトビッチに発行された米国特許第5070277号明
細書、1992年5月12日にラパトビッチその他に発
行された米国特許第5113121号明細書、1992
年6月14日にラパトビッチその他に発行された米国特
許第5130612号明細書、1992年9月1日にバ
トラーその他に発行された米国特許第5144206号
明細書、および1993年8月31日にラパトビッチそ
の他に発行された米国特許第5241246号明細書に
開示されている。その結果、コンパクトな無電極HID
ランプおよび関連したアプリケータが実用化された。
【0003】前記明細書には小型の円筒状のランプカプ
セルが開示されており、この場合、高周波エネルギが、
ランプカプセルの対向した端部に移相が180゜ずれて
接続される。付与された電界は、一般的に、ランプカプ
セルの軸線と同一線上にあり、ランプカプセル内にほぼ
直線状の放電を生ぜしめる。高周波エネルギをランプカ
プセルに接続するための固定部材は、ランプカプセルの
向き合った端部に位置決めされた、らせん、カップまた
はループ等の電界アプリケータを備えた、マイクロスト
リップ伝送線路等の平面伝送線路を有している。マイク
ロストリップ伝送線路は、高周波電力を180゜だけ移
相をずらして電界アプリケータに接続する。ランプカプ
セルは、典型的には、マイクロストリップ伝送線路の基
板に設けられたギャップに通常位置決めされており、基
板の面の上方に数ミリメートルの間隔をおいて配置され
ているので、ランプカプセルの軸線は電界アプリケータ
の軸線と同一線上に位置している。
【0004】前記米国特許第5070277号明細書お
よび第5113121号明細書に開示されているよう
に、ランプカプセルは、誘電性のV字形ブロックによっ
て電界アプリケータに対して位置決めされていてよい。
無電極ランプの従来技術では、ランプカプセルはV字形
ブロックに接合されており、V字形ブロックはマイクロ
ストリップ伝送線路の面に接合されている。しかし、伝
送線路上でのV字形ブロックの位置決めは正確でない。
なぜならば、V字形ブロックが接着剤の肉盛りに浮いて
しまうからである。さらに、V字形ブロックは、伝送線
路の導体の上または近くに位置していると、伝送線路の
働きを妨害するおそれがある。ランプアセンブリの寸法
およびジオメトリのために、V字形ブロックは、伝送線
路の働きの妨害を回避するように配置することができな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
課題は、前記欠点を改良して、伝送線路上でのブロック
の位置決めが正確であり、伝送線路の働きを妨害する位
置に配置しなくてよい、無電極ランプカプセルを支持す
るための耐火性のブロックを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、無電極ランプカプセルと、上面お
よび底面および縁部を有する基板と、前記ランプカプセ
ルに電気エネルギを接続するためのアプリケータと、切
欠きを備えた上壁と、溝を備えた側壁とを有する耐火性
の支持ブロックとが設けられており、前記ランプカプセ
ルが、前記切欠きに固定されており、前記基板の縁部が
前記溝に固定されており、この場合、前記ランプカプセ
ルが、前記支持ブロックによって前記基板の上方に支持
されているようにした。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば無電極ランプアセンブリ
が提供されている。ランプアセンブリは、無電極ランプ
カプセルと、上面と底面と縁部とを有する基板と、ラン
プカプセルに電気エネルギを接続するためのアプリケー
タと、耐火性の支持ブロックとから成っている。支持ブ
ロックは、切欠きを備えた上壁と、溝を備えた側壁とを
有している。ランプカプセルは、切欠きに固定されてお
り、基板の縁部は溝に固定されている。ランプカプセル
は、支持ブロックによって基板の上方に支持されてい
る。
【0008】支持ブロックが直方体から成っていると有
利である。上壁に設けられた切欠きは、V字形切欠きま
たは半円形切欠きから成っていてよい。1つの構成で
は、切欠きの長手方向軸線は、溝の長手方向軸線に対し
て垂直である。支持ブロックは、耐熱性で非金属性の材
料から製造されていると有利である。
【0009】本発明の別の観点によれば、基板の上方に
ランプカプセルを支持するための耐火性のブロックが提
供されている。耐火性のブロックは、耐火性の材料から
製造された直方体から成っており、上壁と複数の側壁と
を有している。上壁は、ランプカプセルを収容するため
に切欠きを有しており、側壁のうちの1つは、基板の縁
部を収容するために溝を有している。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
につき詳しく説明する。
【0011】本発明による無電極高輝度放電ランプの実
施例が図1に示されている。ランプシステムは、無電極
ランプアセンブリ10と高周波源12とを有している。
高周波源12からの高周波電力は、たとえば同軸ケーブ
ルであってよい伝送線路14を介して無電極ランプアセ
ンブリ10に接続される。無電極ランプアセンブリ10
は、平面伝送線路16と、電界アプリケータ18,19
と、ランプカプセル20とを有しており、このランプカ
プセル20は、ランプ充填材料を含む取り囲まれた容量
を有している。ランプカプセル20は、始動ガスと、高
周波電力によって発光状態へ励起可能な化学的ドーパン
ト材料との混合物を含んでいる。
【0012】平面伝送線路16は基板30を有してお
り、この基板30は、高周波コネクタ36に結合され
た、パターン化された導体34を有している。高周波コ
ネクタ36は、伝送線路14を介して高周波源12に結
合されている。導体34は、高周波源12の周波数でア
プリケータ18と19との間に180゜の移相のずれを
生ぜしめるように構成されており、さらに同調突出部3
5を有していてよい。基板30の反対側の面は導電性の
基礎面(図1には図示せず)で被覆されている。基板3
0にはギャップ38が設けられており、このギャップ3
8にはランプカプセル20が取り付けられている。ラン
プカプセル20は、基板30の面の上方に間隔を置いて
配置されており、電界アプリケータ18,19と整合し
ている。導電線40,42は、ランプカプセル20の領
域において電界を対称にするためにギャップ38の対向
した端部の間に結合されていてよい。
【0013】ランプカプセル20は、耐火性の支持ブロ
ック50によって基板30の面の上方に機械的に支持さ
れている。ランプカプセル20は、放電部分52とこの
放電部分52の一方の端部から延びたランプステム54
とを有している。ランプステム54は、ランプカプセル
20が電界アプリケータ18,19と整合しながら基板
30の上方に間隔を置いて配置されるように、支持ブロ
ック50に結合されている。
【0014】支持ブロック50が図2および図3に詳し
く示されている。支持ブロック50は耐火性の材料から
製造されており、ほぼ直方体の形状を有していてよい。
支持ブロック50は、切欠き62を備えた上面60と、
側壁64,65,66,67とを有している。側壁64
には溝70が形成されている。溝70は、基板30の縁
部72を収容するように寸法決めおよび成形されてい
る。切欠き62は、ランプステム54を収容するように
寸法決めおよび成形されている。完成したランプアセン
ブリにおいては、基板30の縁部72は溝70に位置決
めされ、所定の位置に接合されている。前述のように、
ランプステム54は、剛性のアセンブリを形成するため
に切欠き62に接合されている。製造時には、支持ブロ
ック50は、溝70の長手方向軸線76に対して平行な
方向に、基板30の縁部72に沿って移動させられてよ
い。さらに、ランプステム54は、切欠き62の長手方
向軸線78に対して平行に、支持ブロック50に対して
移動させられてよい。この構造により、ランプカプセル
20が固定位置に接合される前に、ランプカプセル20
の位置を調整することができる。
【0015】図2および図3の実施例では、溝70の長
手方向軸線76は切欠き62の長手方向軸線78に対し
て垂直である。耐火性の支持ブロック50の別の構成が
本発明の範囲に含まれている。たとえば、溝70の長手
方向軸線は、切欠き62の長手方向軸線に対して平行で
あってもよい。この構成の場合には、溝70は側壁66
または67の一方に形成されていてよい。切欠き62と
溝70との相対的な位置は、基板の構成とランプカプセ
ル20の所望の取付け位置とに依存する。溝70と切欠
き62との間の間隔が、基板30とランプカプセル20
との間隔を規定する。切欠き62は所望の形状を有して
いていよい。図2の実施例では、切欠き62はV字形の
切欠きとして形成されている。図4には、耐火性の支持
ブロックの別の構成が示されている。耐火性の支持ブロ
ック80は、半円形の切欠きとして形成された切欠き8
2を有している。溝70は、基板30の厚さよりも僅か
に大きな幅Wと、基板30の縁部72への支持ブロック
50の確実な装着を可能にするのに十分な深さDとを有
している。支持ブロック50は、典型的には平坦な基板
30と共に使用される。しかしながら、本発明の支持ブ
ロックは、どのような形状の基板と共に使用してもよ
い。溝70は、基板30の輪郭に適合するように成形さ
れる。たとえば、基板が曲率半径を有している場合に
は、溝70は対応した曲率半径で形成される。
【0016】本発明の支持ブロックは、耐熱性で電気的
に絶縁性の材料から製造されており、400゜Cまでの
温度に耐えることが要求されてよい。支持ブロックは、
パイレックスガラスまたは溶融シリカ等のガラスから研
磨されるか、またはウルテム(Ultem )等の耐熱重合体
から成形または機械加工されるか、多結晶アルミナ等の
セラミックから焼結されるか、またはマコール(Macor
)等の機械加工可能なセラミックから製造される。耐
火性の材料は、高い機械的強度を有しており、耐熱性で
あり、非金属性でかつ成形可能であることが望ましい。
有利な材料はマコール(Macor )である。なぜならば容
易に機械加工することができるからである。しかしなが
ら、本発明の範囲内で別の材料を使用してもよい。
【0017】1つの有利な構成では、耐火性のブロック
は、約0.2インチ(約5.08mm)の幅、約0.1
25インチ(約3.18mm)の厚さおよび約0.28
インチ(約7.11mm)の高さを有している。溝70
は、0.07インチ(1.78mm)の幅Wと約0.0
63インチ(約1.6mm)の深さDとを有している。
支持ブロックは、35ワットランプカプセルを支持する
ために使用され、このランプカプセルは、2mmの内径
に10mmの内部長さを有しており、ランプ軸線と同一
線上に装着された支持管を備えている。ランプステム
は、1mmの内径と、2mmの外径と、約12mmの長
さとを有している。
【0018】図5には、本発明による無電極ランプアセ
ンブリの第2の構成が示されている。見やすくするため
に図5では電界アプリケータを省略した。伝送線路は、
基礎面90とマイクロストリップ線路92とを有してお
り、これらはそれぞれ金属であってよい。マイクロスト
リップ線路92は、絶縁支持部材94によって基礎面9
0から間隔を置いて配置されている。無電極ランプカプ
セル96は、耐火性の支持ブロック98によってマイク
ロストリップ線路92の上方に位置決めされている。ラ
ンプカプセル96のランプステム100は、支持ブロッ
ク98に設けられた切欠き102に接合されている。基
礎面90の縁部104は、支持ブロック98に設けられ
た溝106に接合されている。支持ブロック98は、図
2および図3に示しかつ前述したような構造を有してい
てよい。
【0019】図6には本発明のさらに別の構成が示され
ている。無電極ランプカプセル120が、反射器122
とワイヤメッシュスクリーン124とによって仕切られ
た空隙内に位置決めされている。ランプカプセル120
のランプステム126は、反射器122を貫通して支持
ブロック130にまで延びている。ランプステム126
は、前述のように、支持ブロック130に設けられた切
欠きに接合されている。電気エネルギは、ループ状の結
合器134で終わった同軸伝送線路132によってラン
プカプセルに供給される。支持ブロック130は、基板
136の縁部に固定されており、この基板136は伝送
線路132に取り付けられている。
【0020】電界アプリケータ18,19は、前記米国
特許第5070277号明細書に開示されているような
らせん状の結合器、前記米国特許第5241246号明
細書に開示されているような端部カップアプリケータ、
前記米国特許第5130612号明細書に開示されてい
るようなループ状のアプリケータ、またはその他の適切
な電界アプリケータから成っていてよい。一般的に、電
界アプリケータは、ランプカプセルの取り囲まれた容量
内に高輝度電界を生ぜしめるので、付与された高周波電
力はプラズマ放電によって吸収される。
【0021】本発明の高輝度放電ランプは、大きな電力
を生ぜしめることができる13メガヘルツ〜20ギガヘ
ルツの範囲内の任意の周波数で働くことができる。動作
周波数は、典型的にはISM帯の1つに選択される。9
15メガヘルツおよび2.45ギガヘルツの周辺に集中
した周波数が特に適当である。
【0022】平面伝送線路16は、動作周波数で電界ア
プリケータ18,19に、位相を180゜ずらして高周
波電力を接続するように構成されている。高周波電力を
伝送するための平面伝送線路の構成及び構造は、当業者
には公知である。平面伝送線路の基板30は、ほぼ2.
5〜10.0の比誘電率を有し、かつ0.030インチ
〜0.062インチ(0.76〜1.57mm)の厚さ
を有するガラス、マイクロファイバ強化テフロン、複合
積層品またはBEO等の誘電性の材料である。導電体3
4は、基板の表面にパターン化されており、基板の反対
側の面には基礎面導電体が形成されている。適切な平面
伝送線路の例には、ストリップ伝送線路およびマイクロ
ストリップ伝送線路が含まれている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による無電極高輝度放電ランプの第1実
施例を概略的に示す図である。
【図2】本発明による耐火性の支持ブロックの第1実施
例を示す正面図である。
【図3】耐火性の支持ブロックを示す、図1のランプア
センブリの部分的な横断面である。
【図4】本発明による耐火性の支持ブロックの第2実施
例を示す正面図である。
【図5】本発明による無電極高輝度放電ランプの第2実
施例を概略的に示す図である。
【図6】本発明による無電極高輝度放電ランプの第3実
施例を概略的に示す図である。
【符号の説明】
10 無電極ランプアセンブリ、 12 高周波源、
14 伝送線路、 16 平面伝送線路、 18,19
電界アプリケータ、 20 ランプカプセル、 30
基板、 36 高周波コネクタ、 38 ギャップ、
40,42導電ワイヤ、 50 支持ブロック、 5
4 ランプステム、 60 上面、62 切欠き、 6
4,65,66,67 側壁、 70 溝、 72 縁
部、76,78 長手方向軸線、 80 支持ブロッ
ク、 82 切欠き、 90基礎面、 92 マイクロ
ストリップ線路、 94 絶縁支持部材、 96無電極
ランプカプセル、 98 支持ブロック、 100 ラ
ンプステム、 102 切欠き、 104 縁部、 1
06 溝、 120 無電極ランプカプセル、 122
反射器、 124 ワイヤメッシュスクリーン、 1
26 ランプステム、 130 支持ブロック、 13
2 伝送線路、 134 結合器、136 基板、 W
幅、 D 深さ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無電極ランプアセンブリにおいて、無電
    極ランプカプセルと;上面および底面および縁部を有す
    る基板と;前記ランプカプセルに電気エネルギを接続す
    るためのアプリケータと;切欠きを備えた上壁と、溝を
    備えた側壁とを有する耐火性の支持ブロックとが設けら
    れており、前記ランプカプセルが、前記切欠きに固定さ
    れており、前記基板の縁部が前記溝に固定されており、
    この場合、前記ランプカプセルが、前記支持ブロックに
    よって前記基板の上方に支持されていることを特徴とす
    る、無電極ランプアセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記支持ブロックが、直方体から成って
    いる、請求項1記載の無電極ランプアセンブリ。
  3. 【請求項3】 前記切欠きが、V字形切欠きから成って
    いる、請求項2記載の無電極ランプアセンブリ。
  4. 【請求項4】 前記切欠きが、半円形の切欠きから成っ
    ている、請求項2記載の無電極ランプアセンブリ。
  5. 【請求項5】 前記切欠きおよび前記溝がそれぞれ長手
    方向軸線を有しており、この場合、前記切欠きの長手方
    向軸線が、前記溝の長手方向軸線に対して垂直である、
    請求項2記載の無電極ランプアセンブリ。
  6. 【請求項6】 前記ランプカプセルが、ランプステムを
    有しており、この場合、前記切欠きが、前記ランプステ
    ムを収容するように寸法を決めて、成形されている、請
    求項2記載の無電極ランプアセンブリ。
  7. 【請求項7】 基板の上方にランプカプセルを支持する
    ための耐火性のブロックにおいて、耐火性の材料から製
    造された、上壁と複数の側壁とを有する直方体から成っ
    ており、前記上壁が、ランプカプセルを収容するために
    切欠きを有しており、前記側壁の1つが、基板の縁部を
    収容するために溝を有していることを特徴とする、耐火
    性のブロック。
  8. 【請求項8】 無電極高輝度放電ランプアセンブリであ
    って、無電極ランプカプセルが設けられており、該無電
    極ランプカプセルが、始動ガスと、高周波電力によって
    発光状態に励起可能な化学的ドーパント材料との混合物
    を含んだ取り囲まれた容量を有しており、第1の電界ア
    プリケータと第2の電界アプリケータとが設けられてお
    り、基板を備えた伝送線路が設けられており、前記基板
    が、高周波電力を入力部から前記第1および第2の電界
    アプリケータに接続するために、パターン化された導電
    体を第1の面に有しており、さらに第2の面に基礎面を
    有しており、耐火性の支持ブロックが設けられており、
    該耐火性の支持ブロックが、切欠きを備えた上壁と、溝
    を備えた側壁とを有しており、前記ランプカプセルが、
    前記切欠きに固定されており、前記基板の縁部が前記溝
    に固定されており、この場合前記ランプカプセルが、前
    記第1および第2の電界アプリケータの間に前記支持ブ
    ロックによって位置決めされていることを特徴とする、
    無電極高輝度放電ランプ。
JP9170090A 1996-06-26 1997-06-26 無電極ランプアセンブリおよび耐火性のブロック Pending JPH1064314A (ja)

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US08/670870 1996-06-26

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