JPH1057464A - ポプリ用電気芳香器 - Google Patents
ポプリ用電気芳香器Info
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- JPH1057464A JPH1057464A JP8244279A JP24427996A JPH1057464A JP H1057464 A JPH1057464 A JP H1057464A JP 8244279 A JP8244279 A JP 8244279A JP 24427996 A JP24427996 A JP 24427996A JP H1057464 A JPH1057464 A JP H1057464A
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- metal container
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気的に、乾燥したハーブを加熱し、ファン
を回転させ、ドーム内で風流を起こしたり、かくはん器
でハーブを掻き混ぜてドーム面の穴から発散することに
よって、外部の部屋中に少量で迅速に長時間、芳香させ
る。そして、人工的な芳香剤よりも安価で、自然な香り
を出し、従来の煮沸する芳香器より、その後は洗浄する
ことが少なく又、電気加熱体と数種類のカップ状金属性
容器を固定保持の開閉手段で用いて着脱することで、交
換時に軽量であり、アロマテラピーにおける、色々な健
康上の使い方に合わせて、迅速に交換可能である。 【構成】 電気加熱体（７１）の上方に、平板状熱盤
（７２）を介して円柱状金属性磁石（１５）が固着した
カップ状金属性容器（７３）を載置して備え、そのカッ
プ状金属性容器（７３）の上方に間隔を置いて数個の通
風穴（７６）を形成したドーム（７５）を設け、ドーム
（７５）の内部の天井中央から、支柱（７８）を連結し
垂直に降下して、支柱（７８）の下端に電動ファン部
（７９）を連結して設ける。
を回転させ、ドーム内で風流を起こしたり、かくはん器
でハーブを掻き混ぜてドーム面の穴から発散することに
よって、外部の部屋中に少量で迅速に長時間、芳香させ
る。そして、人工的な芳香剤よりも安価で、自然な香り
を出し、従来の煮沸する芳香器より、その後は洗浄する
ことが少なく又、電気加熱体と数種類のカップ状金属性
容器を固定保持の開閉手段で用いて着脱することで、交
換時に軽量であり、アロマテラピーにおける、色々な健
康上の使い方に合わせて、迅速に交換可能である。 【構成】 電気加熱体（７１）の上方に、平板状熱盤
（７２）を介して円柱状金属性磁石（１５）が固着した
カップ状金属性容器（７３）を載置して備え、そのカッ
プ状金属性容器（７３）の上方に間隔を置いて数個の通
風穴（７６）を形成したドーム（７５）を設け、ドーム
（７５）の内部の天井中央から、支柱（７８）を連結し
垂直に降下して、支柱（７８）の下端に電動ファン部
（７９）を連結して設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、美容と健康に自然なポ
プリの香りを用いて、乾燥したり、それを粉末にしたハ
ーブを電気的に加熱し、ファンの回転による風力、又は
容器内の乾燥したハーブを掻き回すことから、従来より
香りが強力て゛長時間に香りを発散させ、経済的に迅速
に部屋内に芳香させるものである。
プリの香りを用いて、乾燥したり、それを粉末にしたハ
ーブを電気的に加熱し、ファンの回転による風力、又は
容器内の乾燥したハーブを掻き回すことから、従来より
香りが強力て゛長時間に香りを発散させ、経済的に迅速
に部屋内に芳香させるものである。
【０００２】
【従来の技術】従来においての電気芳香器は、ポプリや
人工的芳香剤を湯の中で煮出したり、又は、電熱ランプ
の熱を利用して、ランプに人工的芳香剤を垂らして香り
を部屋内に芳香させていた。
人工的芳香剤を湯の中で煮出したり、又は、電熱ランプ
の熱を利用して、ランプに人工的芳香剤を垂らして香り
を部屋内に芳香させていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来においては、香り
の芳香時間が短くて短時間で香りが切れ、その都度、高
価な人工的芳香剤を煮だした湯の中へ入れたり、電熱ラ
ンプへ垂らしたりする必要があった。又、香りが芳香器
の近くで立ち籠り、広い空間での芳香は十分に部屋内に
香りが満たされず、効果が薄かった。又、その後の洗浄
や、交換に手間がかかった。又、煮沸する器具を使用し
た場合、煮沸するまで長く時間がかかっていた。
の芳香時間が短くて短時間で香りが切れ、その都度、高
価な人工的芳香剤を煮だした湯の中へ入れたり、電熱ラ
ンプへ垂らしたりする必要があった。又、香りが芳香器
の近くで立ち籠り、広い空間での芳香は十分に部屋内に
香りが満たされず、効果が薄かった。又、その後の洗浄
や、交換に手間がかかった。又、煮沸する器具を使用し
た場合、煮沸するまで長く時間がかかっていた。
【０００４】本発明は、湯を使用せず、煮沸することな
く、乾燥したり、それを粉末にしたハーブを電気的に加
熱し、ファンの回転による風力とドーム内の対流、又は
容器内の乾燥したハーブを掻き回すことから、香りを強
く広範囲に発散させたり、乾燥したハーブが詰めてある
金属性容器と熱盤を着脱が可能にすることよって、アロ
マテラピーにおける、美容と健康に応じてのＴ．Ｐ．Ｏ
に合わせて、即時に取り替えて交換することができ、さ
らに前記問題点を改善することを目的としている。
く、乾燥したり、それを粉末にしたハーブを電気的に加
熱し、ファンの回転による風力とドーム内の対流、又は
容器内の乾燥したハーブを掻き回すことから、香りを強
く広範囲に発散させたり、乾燥したハーブが詰めてある
金属性容器と熱盤を着脱が可能にすることよって、アロ
マテラピーにおける、美容と健康に応じてのＴ．Ｐ．Ｏ
に合わせて、即時に取り替えて交換することができ、さ
らに前記問題点を改善することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の着脱式、風流式、かくはん式、乾燥電熱式
ポプリ用電気芳香器においては、電気的に作動する加熱
体を設け、その加熱体の上方に、熱盤を設け、その熱盤
の上方に固着せすにカップ状金属性容器を備えること
で、熱盤とカップ状金属性容器を着脱可能にした。
に、本発明の着脱式、風流式、かくはん式、乾燥電熱式
ポプリ用電気芳香器においては、電気的に作動する加熱
体を設け、その加熱体の上方に、熱盤を設け、その熱盤
の上方に固着せすにカップ状金属性容器を備えること
で、熱盤とカップ状金属性容器を着脱可能にした。
【０００６】また、電気的に作動する加熱体を設け、そ
の加熱体の上方に、熱盤を設け、その熱盤の上方に磁石
が付着したカップ状金属性容器を設けることで熱盤とカ
ップ状金属性容器を着脱可能にする。
の加熱体の上方に、熱盤を設け、その熱盤の上方に磁石
が付着したカップ状金属性容器を設けることで熱盤とカ
ップ状金属性容器を着脱可能にする。
【０００７】また、電気的に作動する加熱体を設け、そ
の加熱体の上方に、容器状熱盤を加熱体の上面で固着
し、その容器状熱盤の内面と、カップ状金属性容器の外
面下部が滑らかに嵌脱する様に設けることで、容器状熱
盤とカップ状金属性容器を着脱可能にする。
の加熱体の上方に、容器状熱盤を加熱体の上面で固着
し、その容器状熱盤の内面と、カップ状金属性容器の外
面下部が滑らかに嵌脱する様に設けることで、容器状熱
盤とカップ状金属性容器を着脱可能にする。
【０００８】また、電気的に作動する加熱体を設け、そ
の加熱体の上方に、熱盤を設け、その熱盤の上方にカッ
プ状金属性容器を備え、カップ状金属性容器に近設した
バネ式保持具の開閉により、熱盤とカップ状金属性容器
を着脱可能にする。
の加熱体の上方に、熱盤を設け、その熱盤の上方にカッ
プ状金属性容器を備え、カップ状金属性容器に近設した
バネ式保持具の開閉により、熱盤とカップ状金属性容器
を着脱可能にする。
【０００９】また、本体の上部に数個の通風穴が開いた
ドームを、前記カップ状金属性容器から垂直上方に間隔
をおいて設け、そのドームの内部の天井中央から、支柱
を連結し垂直に降下して、その支柱の下端に電動ファン
部を連結して設け、ファンを電気的に回転する。
ドームを、前記カップ状金属性容器から垂直上方に間隔
をおいて設け、そのドームの内部の天井中央から、支柱
を連結し垂直に降下して、その支柱の下端に電動ファン
部を連結して設け、ファンを電気的に回転する。
【００１０】また、ドームの内部の天井部から垂直下方
に支柱を設け、その支柱の下端に、支柱に対して電動フ
ァンの回転面が平行になる様に、又ファンの回転時の風
が通風穴へ向かう様に電動ファンを設け、その回転面と
平行してドームの通風穴を一方に集中した、又ドームの
下端部には、本体の外面から、吸入用の通風口が空く様
に、数個の扇状に角が取れた保持足を付設し、一方のド
ームの下端部には本体のケース面と、回転軸を持った連
結部で連結して、蓋状に半回転し、開閉する様に設け
た。
に支柱を設け、その支柱の下端に、支柱に対して電動フ
ァンの回転面が平行になる様に、又ファンの回転時の風
が通風穴へ向かう様に電動ファンを設け、その回転面と
平行してドームの通風穴を一方に集中した、又ドームの
下端部には、本体の外面から、吸入用の通風口が空く様
に、数個の扇状に角が取れた保持足を付設し、一方のド
ームの下端部には本体のケース面と、回転軸を持った連
結部で連結して、蓋状に半回転し、開閉する様に設け
た。
【００１１】また、ドームの内部の天井中央部から垂直
下方に支柱を設け、その支柱の下端に、支柱に対して電
動ファンの回転面が直角になる様に、又ファンの回転時
の風が天井へ向かう様に電動ファンを設け、前記ドーム
の天井中央部を、穴を開けずにドームの上面部から中面
部、下面部にかけて、効率よく通風するため斜めに交互
に穴を開け、ドームの下端部には、吸入用の通風穴が形
成された円筒状保持足を設け、一方のドームの下端部に
は、その円筒状保持足と、回転軸を持った連結部で連結
して、ドームの外面の天井中央に摘み部を取り付け、蓋
状に半回転し、開閉する様に設けた。
下方に支柱を設け、その支柱の下端に、支柱に対して電
動ファンの回転面が直角になる様に、又ファンの回転時
の風が天井へ向かう様に電動ファンを設け、前記ドーム
の天井中央部を、穴を開けずにドームの上面部から中面
部、下面部にかけて、効率よく通風するため斜めに交互
に穴を開け、ドームの下端部には、吸入用の通風穴が形
成された円筒状保持足を設け、一方のドームの下端部に
は、その円筒状保持足と、回転軸を持った連結部で連結
して、ドームの外面の天井中央に摘み部を取り付け、蓋
状に半回転し、開閉する様に設けた。
【００１２】また、前記電動ファン部のモーター軸と連
結して減速器を設け、その減速器と垂直に下方へ、シャ
フトを連結して、そのシャフトの軸上に、前記カップ状
金属性容器の上を覆う様に、軸受けを介して網状蓋を備
え、シャフトの下端には、連結して、カップ状金属性容
器の内部で用いる様に、かくはん具を設け、電気的にか
くはん具を回転して、カップ状金属性容器の内部に詰め
てある乾燥したハーブを掻き回す。
結して減速器を設け、その減速器と垂直に下方へ、シャ
フトを連結して、そのシャフトの軸上に、前記カップ状
金属性容器の上を覆う様に、軸受けを介して網状蓋を備
え、シャフトの下端には、連結して、カップ状金属性容
器の内部で用いる様に、かくはん具を設け、電気的にか
くはん具を回転して、カップ状金属性容器の内部に詰め
てある乾燥したハーブを掻き回す。
【００１３】
【作用】上記のように形成されたカップ状金属性容器の
中に、乾燥したり粉末にしたハーブを入れて、容器内部
を電気的に加熱することによって、内部のハーブが熱せ
られ、ポプリの効果を一段と上げて、迅速に広範囲に部
屋中に芳香させる。又、多数のカップ状金属性容器を外
部に備えて、各々のカップ状金属性容器の中に、種類の
異なったハーブを詰め、アロマテラピーによる、Ｔ．
Ｐ．Ｏの時々に応じて選択して、固定保持の開閉手段を
用いて本体からカップ状金属性容器を着脱し、迅速に交
換し、その他の外部のカップ状金属性容器と取り替え
る。
中に、乾燥したり粉末にしたハーブを入れて、容器内部
を電気的に加熱することによって、内部のハーブが熱せ
られ、ポプリの効果を一段と上げて、迅速に広範囲に部
屋中に芳香させる。又、多数のカップ状金属性容器を外
部に備えて、各々のカップ状金属性容器の中に、種類の
異なったハーブを詰め、アロマテラピーによる、Ｔ．
Ｐ．Ｏの時々に応じて選択して、固定保持の開閉手段を
用いて本体からカップ状金属性容器を着脱し、迅速に交
換し、その他の外部のカップ状金属性容器と取り替え
る。
【００１４】また、上記容器を電気的に加熱し、内部の
乾燥したハーブが熱せられ、より強く香りが立ったとこ
ろを、さらにドーム内部の電動ファンを回転すること
で、ドーム内部で対流を起こし、ドームの外面の多数の
通風穴から、本体の外部の部屋中に香りを発散させる。
乾燥したハーブが熱せられ、より強く香りが立ったとこ
ろを、さらにドーム内部の電動ファンを回転すること
で、ドーム内部で対流を起こし、ドームの外面の多数の
通風穴から、本体の外部の部屋中に香りを発散させる。
【００１５】また、支柱に対して電動ファンの回転面が
平行になる様に、又ファンの回転時の風が通風穴へ向か
う様に電動ファンを設け、その回転面と平行してドーム
の通風穴を一方に集中することで、電動ファンが回転す
ることによってドームの下部の吸入用の通風口から風が
入り、その風は、ドーム内の香り共に、一方に集中した
吐出用の通風穴からドームの外部へ香りが流れ出て芳香
させる。
平行になる様に、又ファンの回転時の風が通風穴へ向か
う様に電動ファンを設け、その回転面と平行してドーム
の通風穴を一方に集中することで、電動ファンが回転す
ることによってドームの下部の吸入用の通風口から風が
入り、その風は、ドーム内の香り共に、一方に集中した
吐出用の通風穴からドームの外部へ香りが流れ出て芳香
させる。
【００１６】また、前記ドームの下部に円筒状保持足を
取り付け、吸入用の通風穴を設け、ドームの天井中央部
を穴を開けずに、上部から下部へ斜めに交互に穴を設
け、電動ファンが回転することによって、外部からドー
ムの下部の吸入用の通風穴を通って風が入り、その風は
ドームの内面の天井にぶつかり、内面の上部の吐出用の
通風穴から、ドームの外部へ風が抜け、それとともに、
いっしょに香りも外部に強く流れる。また、上部の吐出
用の通風穴から出なければ、中部や下部の吐出用の通風
穴から、香りが流れ出て本体の外部へ芳香させる。
取り付け、吸入用の通風穴を設け、ドームの天井中央部
を穴を開けずに、上部から下部へ斜めに交互に穴を設
け、電動ファンが回転することによって、外部からドー
ムの下部の吸入用の通風穴を通って風が入り、その風は
ドームの内面の天井にぶつかり、内面の上部の吐出用の
通風穴から、ドームの外部へ風が抜け、それとともに、
いっしょに香りも外部に強く流れる。また、上部の吐出
用の通風穴から出なければ、中部や下部の吐出用の通風
穴から、香りが流れ出て本体の外部へ芳香させる。
【００１７】また、前記電動ファンのモーター軸から減
速して、かくはん具をトルクを上げて回転し、網状蓋に
覆われたカップ状金属性容器の内部のハーブを掻きまぜ
ることで、さらに香りの成分が乾燥したハーブからより
多く出て、網状蓋の網の隙間から香りが流出し、ドーム
の吐出用の通風穴を通って本体の外部に芳香させる。
速して、かくはん具をトルクを上げて回転し、網状蓋に
覆われたカップ状金属性容器の内部のハーブを掻きまぜ
ることで、さらに香りの成分が乾燥したハーブからより
多く出て、網状蓋の網の隙間から香りが流出し、ドーム
の吐出用の通風穴を通って本体の外部に芳香させる。
【００１８】
【実施例】実施例について図面を参照すると、図１に示
される実施例において本案は、本体（４）の内部に、電
気加熱体（１）を設け、その電気加熱体（１）の上に、
平板状熱盤（２）を電気加熱体（１）の上面で固着し、
その平板状熱盤（２）の上に、カップ状金属性容器
（３）を載置して備え、平板状熱盤（２）とカップ状金
属性容器（３）が着脱可能になっている。又、カップ状
金属性容器（３）の上部の外面を囲む様に円筒状面部
（８）と取っ手部（９）を耐熱性プラスチックで形成し
ている。又本体（４）の前面部には、タイマー（５）、
温度調節器（６）を付設し、本体（４）の内部に、ヒュ
ーズ機能部（７）を設けた。
される実施例において本案は、本体（４）の内部に、電
気加熱体（１）を設け、その電気加熱体（１）の上に、
平板状熱盤（２）を電気加熱体（１）の上面で固着し、
その平板状熱盤（２）の上に、カップ状金属性容器
（３）を載置して備え、平板状熱盤（２）とカップ状金
属性容器（３）が着脱可能になっている。又、カップ状
金属性容器（３）の上部の外面を囲む様に円筒状面部
（８）と取っ手部（９）を耐熱性プラスチックで形成し
ている。又本体（４）の前面部には、タイマー（５）、
温度調節器（６）を付設し、本体（４）の内部に、ヒュ
ーズ機能部（７）を設けた。
【００１９】図２に示される実施例では、本体（１４）
の内部に、電気加熱体（１１）を設け、その電気加熱体
（１１）の上に、平板状熱盤（１２）を電気加熱体（１
１）の上面で固着し、その平板状熱盤（１２）の上に、
薄型の円柱状金属性磁石（１５）が固着しているカップ
状金属性容器（１３）を備え、平板状熱盤（１２）とカ
ップ状金属性容器（１３）が薄型の円柱状金属性磁石
（１５）を介して着脱可能になっている。その他の構成
は図１と同じである。
の内部に、電気加熱体（１１）を設け、その電気加熱体
（１１）の上に、平板状熱盤（１２）を電気加熱体（１
１）の上面で固着し、その平板状熱盤（１２）の上に、
薄型の円柱状金属性磁石（１５）が固着しているカップ
状金属性容器（１３）を備え、平板状熱盤（１２）とカ
ップ状金属性容器（１３）が薄型の円柱状金属性磁石
（１５）を介して着脱可能になっている。その他の構成
は図１と同じである。
【００２０】図３に示される実施例では、本体（２４）
の内部に、電気加熱体（２１）を設け、その電気加熱体
（２１）の上に、容器状熱盤（２２）を電気加熱体（２
１）の上面で固着し、その容器状熱盤（２２）の内面
と、カップ状金属性容器（２３）の外面下部が僅かに隙
間を持ち、滑らかに嵌合して備えられ保持し、容器状熱
盤（２２）と、カップ状金属性容器（２３）は着脱可能
に形成されている。その他の構成は図１と同じである。
の内部に、電気加熱体（２１）を設け、その電気加熱体
（２１）の上に、容器状熱盤（２２）を電気加熱体（２
１）の上面で固着し、その容器状熱盤（２２）の内面
と、カップ状金属性容器（２３）の外面下部が僅かに隙
間を持ち、滑らかに嵌合して備えられ保持し、容器状熱
盤（２２）と、カップ状金属性容器（２３）は着脱可能
に形成されている。その他の構成は図１と同じである。
【００２１】図４に示される実施例では、本体（３４）
の内部に、電気加熱体（３１）を設け、その電気加熱体
（３１）の上に、平板状熱盤（３２）を電気加熱体（３
１）の上面で固着し、その平板状熱盤（３２）の上方
に、カップ状金属性容器（３３）を備え、そのカップ状
金属性容器（３３）の外部の近くで、ケース（３６）の
外面に左右のバネ式保持具（３５）が取り付けられてい
る。その左右のバネ式保持具（３５）の下端はケース
（３６）と固着し、バネ（３７）を介して、上端は鈎状
に曲げられ、カップ状金属性容器（３３）の左右の開口
部（３８）に引っかけて、左右のバネ式保持具（３５）
の開閉により、カップ状金属性容器（３３）が平板状熱
盤（３２）と着脱する。その他の構成は図１と同じであ
る。
の内部に、電気加熱体（３１）を設け、その電気加熱体
（３１）の上に、平板状熱盤（３２）を電気加熱体（３
１）の上面で固着し、その平板状熱盤（３２）の上方
に、カップ状金属性容器（３３）を備え、そのカップ状
金属性容器（３３）の外部の近くで、ケース（３６）の
外面に左右のバネ式保持具（３５）が取り付けられてい
る。その左右のバネ式保持具（３５）の下端はケース
（３６）と固着し、バネ（３７）を介して、上端は鈎状
に曲げられ、カップ状金属性容器（３３）の左右の開口
部（３８）に引っかけて、左右のバネ式保持具（３５）
の開閉により、カップ状金属性容器（３３）が平板状熱
盤（３２）と着脱する。その他の構成は図１と同じであ
る。
【００２２】図５に示される実施例では、本体（４４）
の内部に、電気加熱体（４１）を設け、その電気加熱体
（４１）の上方に、平板状熱盤（４２）を電気加熱体
（４１）の上面で固着し、その平板状熱盤（４２）の上
に、カップ状金属性容器（４３）を備え、そのカップ状
金属性容器（４３）の外部の近くで、ケース（４６）の
外面にバネ式保持具（４５）が取り付けられている。そ
のバネ式保持具（４５）の下端はケース（４６）と固着
し、バネ（４７）を介して、途中でコ字状に曲げられカ
ップ状金属性容器（４３）の開口部（４８）の左端に引
っかけ、バネ式保持具（４５）の上端は鈎状に曲げられ
開口部（４８）の右端に引っかけられている。バネ式保
持具（４５）の開閉により、カップ状金属性容器（４
３）が平板状熱盤（４２）と着脱する。その他の構成は
図１と同じである。
の内部に、電気加熱体（４１）を設け、その電気加熱体
（４１）の上方に、平板状熱盤（４２）を電気加熱体
（４１）の上面で固着し、その平板状熱盤（４２）の上
に、カップ状金属性容器（４３）を備え、そのカップ状
金属性容器（４３）の外部の近くで、ケース（４６）の
外面にバネ式保持具（４５）が取り付けられている。そ
のバネ式保持具（４５）の下端はケース（４６）と固着
し、バネ（４７）を介して、途中でコ字状に曲げられカ
ップ状金属性容器（４３）の開口部（４８）の左端に引
っかけ、バネ式保持具（４５）の上端は鈎状に曲げられ
開口部（４８）の右端に引っかけられている。バネ式保
持具（４５）の開閉により、カップ状金属性容器（４
３）が平板状熱盤（４２）と着脱する。その他の構成は
図１と同じである。
【００２３】図６、図７、図８に示される実施例では、
本体（５４）の上部に、ドーム（５５）を設け、そのド
ーム（５５）の中間部には、図６に示される様に、単数
の円形状の大形通風穴（５６）か、又は図７に示される
様に、複数の円形状の小形通風穴（５７）が片方向に集
中して形成されている。そのドーム（５５）は、カップ
状金属性容器（５３）から垂直上方に、間隔を置いて設
け、そのドーム（５５）の内部の天井中央部に、円柱状
支柱（５８）の上端が固着し、垂直に下げて、その円柱
状支柱（５８）の下端に電動ファン部（５９）が円柱状
支柱（５８）に対して平行し連結している。その電動フ
ァン部（５９）のファンの回転面（６０）は、ドーム
（５５）の通風穴（５６）又は、通風穴（５７）と平行
に間隔を置いて形成されている。そしてドーム（５５）
の下部には、通風用の隙間（６５）が形成される様に、
扇状に角が取れた長方形状の保持足（６６）を付設し、
片方のドーム（５５）の下部には連結部（６７）を設
け、連結部の下端は、本体のケース（６８）と固着し、
回転軸（６９）を介して、ドーム（５５）の下部と連結
している。又、図８に示される様に電動ファン部は、モ
ーター（６１）とそのモーター軸（６２）と回転羽根
（６３）が連結され、回転羽根（６３）の周囲には、ガ
イドケース（６４）で囲まれている。その他の構成は図
２と同じである。
本体（５４）の上部に、ドーム（５５）を設け、そのド
ーム（５５）の中間部には、図６に示される様に、単数
の円形状の大形通風穴（５６）か、又は図７に示される
様に、複数の円形状の小形通風穴（５７）が片方向に集
中して形成されている。そのドーム（５５）は、カップ
状金属性容器（５３）から垂直上方に、間隔を置いて設
け、そのドーム（５５）の内部の天井中央部に、円柱状
支柱（５８）の上端が固着し、垂直に下げて、その円柱
状支柱（５８）の下端に電動ファン部（５９）が円柱状
支柱（５８）に対して平行し連結している。その電動フ
ァン部（５９）のファンの回転面（６０）は、ドーム
（５５）の通風穴（５６）又は、通風穴（５７）と平行
に間隔を置いて形成されている。そしてドーム（５５）
の下部には、通風用の隙間（６５）が形成される様に、
扇状に角が取れた長方形状の保持足（６６）を付設し、
片方のドーム（５５）の下部には連結部（６７）を設
け、連結部の下端は、本体のケース（６８）と固着し、
回転軸（６９）を介して、ドーム（５５）の下部と連結
している。又、図８に示される様に電動ファン部は、モ
ーター（６１）とそのモーター軸（６２）と回転羽根
（６３）が連結され、回転羽根（６３）の周囲には、ガ
イドケース（６４）で囲まれている。その他の構成は図
２と同じである。
【００２４】図９、図１０に示される実施例では、本体
（７４）の上部に、ドーム（７５）を設け、そのドーム
（７５）は、カップ状金属性容器（７３）から垂直上方
に、間隔を置いて設け、そのドーム（７５）の天井中央
部は、通風穴を開けずに、上面部から、中間部、下面部
にかけて、斜めに交互に間隔を置いて全方向に複数個の
円形状の通風穴（７６）を形成し、そのドーム（７５）
の内部の天井中央部から、円柱状支柱（７８）の上端が
固着し、垂直に下げて、その円柱状支柱（７８）の下端
に電動ファン部（７９）が円柱状支柱（７８）に対して
直角に連結している。ドーム（７５）の下部には、吸入
用の通風穴（７７）が形成された円筒状保持足（８０）
を設け、一方のドーム（７５）の下部には、連結部（８
１）を設け、その回転軸（９０）を介して円筒状保持足
（８０）と連結している。ドーム（７５）の外面の天井
中央には、摘み部（９１）を取り付けている。その他の
構成は図２と同じである。
（７４）の上部に、ドーム（７５）を設け、そのドーム
（７５）は、カップ状金属性容器（７３）から垂直上方
に、間隔を置いて設け、そのドーム（７５）の天井中央
部は、通風穴を開けずに、上面部から、中間部、下面部
にかけて、斜めに交互に間隔を置いて全方向に複数個の
円形状の通風穴（７６）を形成し、そのドーム（７５）
の内部の天井中央部から、円柱状支柱（７８）の上端が
固着し、垂直に下げて、その円柱状支柱（７８）の下端
に電動ファン部（７９）が円柱状支柱（７８）に対して
直角に連結している。ドーム（７５）の下部には、吸入
用の通風穴（７７）が形成された円筒状保持足（８０）
を設け、一方のドーム（７５）の下部には、連結部（８
１）を設け、その回転軸（９０）を介して円筒状保持足
（８０）と連結している。ドーム（７５）の外面の天井
中央には、摘み部（９１）を取り付けている。その他の
構成は図２と同じである。
【００２５】図１１に示される実施例では、前記の図９
に示している電動ファン部（８９）のモーター軸（８
２）と連結し隣設して、減速器（８４）を備え、その減
速器（８４）と垂直に下方へシャフト（８５）を連結し
て設け、そのシャフト（８５）の軸上に、カップ状金属
性容器（８３）の開口部を覆う様に、軸受け（８６）を
介して、網状蓋（８７）を設け、シャフト（８５）の下
端には、ラセン状金属歯（８８）が付いたかくはん具
（９２）を固着し、カップ状金属性容器（８３）の内部
に挿入する位置で形成される。その他の構成は、図９と
同じる。
に示している電動ファン部（８９）のモーター軸（８
２）と連結し隣設して、減速器（８４）を備え、その減
速器（８４）と垂直に下方へシャフト（８５）を連結し
て設け、そのシャフト（８５）の軸上に、カップ状金属
性容器（８３）の開口部を覆う様に、軸受け（８６）を
介して、網状蓋（８７）を設け、シャフト（８５）の下
端には、ラセン状金属歯（８８）が付いたかくはん具
（９２）を固着し、カップ状金属性容器（８３）の内部
に挿入する位置で形成される。その他の構成は、図９と
同じる。
【００２６】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したように構成さ
れているので、以下に記載されている効果を奏する。 １ 電気的に乾燥したり、その後に粉末にしたハーブを
加熱し、タイマー機能、温度調節器、ヒューズ機能を用
いると、従来の様に湯を使わず、煮沸することもないの
で、安全で、手間が掛からずに迅速に芳香する。 ２ 使用後の洗浄もすることが少なく、使い古したハー
ブを捨てるのも楽である。 ３ 自然な乾燥したハーブを材料ししているため、人工
的芳香剤に比べて経済的に安価である。 ４ 種類別のハーブが中に入っている各々のカップ状金
属性容器を固定保持の開閉手段、又は固定保持の開閉具
を介して、本体の熱盤と着脱可能にすることによって交
換時に軽量になり、又アロマテラピーにおけるＴ．Ｐ．
Ｏに応じて、使い分けが即時に、取り替え交換が可能で
ある。 ５ 材料を効率よく使うため、人工的芳香剤に比べて、
長く芳香が持続する。 ６ 電動ファンを回転し風流を起こし、風力を強くした
り、吐出用の通風穴を設けたドームから、発散すること
で、本体の外部の部屋中へ、より広範囲に迅速に香りの
成分を運び芳香させる。 ７ ドームの吐出用の通風穴を一方に集中することで、
通風方向に存在する対照の人に、より迅速に集中して芳
香させる。 ８ ドームの吐出用の通風穴を全方向に形成すること
で、部屋中に広範囲に芳香させる。 ９ カップ状金属性容器の内部のハーブを掻き混ぜるこ
とで、香りの成分を多く出し、多数の穴を設けたドーム
から発散することで、さらに強く芳香させる。
れているので、以下に記載されている効果を奏する。 １ 電気的に乾燥したり、その後に粉末にしたハーブを
加熱し、タイマー機能、温度調節器、ヒューズ機能を用
いると、従来の様に湯を使わず、煮沸することもないの
で、安全で、手間が掛からずに迅速に芳香する。 ２ 使用後の洗浄もすることが少なく、使い古したハー
ブを捨てるのも楽である。 ３ 自然な乾燥したハーブを材料ししているため、人工
的芳香剤に比べて経済的に安価である。 ４ 種類別のハーブが中に入っている各々のカップ状金
属性容器を固定保持の開閉手段、又は固定保持の開閉具
を介して、本体の熱盤と着脱可能にすることによって交
換時に軽量になり、又アロマテラピーにおけるＴ．Ｐ．
Ｏに応じて、使い分けが即時に、取り替え交換が可能で
ある。 ５ 材料を効率よく使うため、人工的芳香剤に比べて、
長く芳香が持続する。 ６ 電動ファンを回転し風流を起こし、風力を強くした
り、吐出用の通風穴を設けたドームから、発散すること
で、本体の外部の部屋中へ、より広範囲に迅速に香りの
成分を運び芳香させる。 ７ ドームの吐出用の通風穴を一方に集中することで、
通風方向に存在する対照の人に、より迅速に集中して芳
香させる。 ８ ドームの吐出用の通風穴を全方向に形成すること
で、部屋中に広範囲に芳香させる。 ９ カップ状金属性容器の内部のハーブを掻き混ぜるこ
とで、香りの成分を多く出し、多数の穴を設けたドーム
から発散することで、さらに強く芳香させる。
【図１】ポプリ用電気芳香器の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】磁石を用いて着脱するポプリ用電気芳香器の断
面図である。
面図である。
【図３】嵌合式の着脱可能なポプリ用電気芳香器の断面
図である。
図である。
【図４】バネ式保持具を用いて着脱するポプリ用電気芳
香器の断面図である。
香器の断面図である。
【図５】バネ式保持具を用いて着脱するポプリ用電気芳
香器の断面図である。
香器の断面図である。
【図６】片方向の風流式ポプリ用電気芳香器の斜視図で
ある。
ある。
【図７】片方向の風流式ポプリ用電気芳香器の斜視図で
ある。
ある。
【図８】片方向の風流式ポプリ用電気芳香器の断面図で
ある。
ある。
【図９】全方向の風流式ポプリ用電気芳香器の斜視図で
ある。
ある。
【図１０】全方向の風流式ポプリ用電気芳香器の断面図
である。
である。
【図１１】かくはん式のポプリ用電気芳香器の断面図で
ある。
ある。
１、１１、２１、３１、４１、７１ 電気加熱体 ２、１２、３２、４２、７２ 平板状熱盤 ３、１３、２３、３３、４３ カップ状金属性容器 ５３、７３、８３ カップ状金属性容器 ４、１４、２４、３４、４４、５４、７４ 本体 ５ タイマー ６ 温度調節器 ７ ヒューズ機能部 ８ 円筒状面部 ９、３９、４９ 取っ手部 １５ 円柱状金属性磁石 ２２ 容器状熱盤 ３５、４５ バネ式保持具 ３６、４６、６８ ケース ３７、４７ バネ ３８、４８ 開口部 ５５、７５ ドーム ５６ 大形通風穴 ５７ 小形通風穴 ５８、７８ 円柱状支柱 ５９、７９、８９ 電動ファン部 ６０ 回転面 ６１ モーター ６２、８２ モーター軸 ６３ 回転羽根 ６４ ガイドケース ６５ 通風用の隙間 ６６ 保持足 ６７ 連結部 ６９ 回転軸 ７６ 通風穴 ７７ 吸入用の通風穴 ８０ 円筒状保持足 ８１ 連結部 ８４ 減速器 ８５ シャフト ８６ 軸受け ８７ 網状蓋 ８８ ラセン状金属歯 ９０ 回転軸 ９１ 摘み部 ９２ かくはん具
Claims (9)
- 【請求項１】 芳香器本体の内部に電気加熱体を備え、
その電気加熱体の上に、熱盤をその電気加熱体と固着し
て設け、その熱盤の上面に接触してカップ状金属性容器
を載置して備えたポプリ用電気芳香器。 - 【請求項２】 芳香器本体の内部に電気加熱体を備え、
その電気加熱体の上に、熱盤をその電気加熱体と固着し
て設け、その熱盤の上面に接触してカップ状金属性容器
を載置して備え、固定保持の開閉手段、又は固定保持の
開閉具を介してカップ状金属性容器と熱盤が着脱するこ
とを特徴とするポプリ用電気芳香器。 - 【請求項３】 請求項２に記載のポプリ用電気芳香器に
おいてカップ状金属性容器の下部に磁石を固着したポプ
リ用電気芳香器。 - 【請求項４】 請求項２に記載のポプリ用電気芳香器に
おいて熱盤を容器状に設け、その容器状熱盤の内面とカ
ップ状金属性容器の外面下部が嵌合し、着脱する様に設
けたポプリ用電気芳香器。 - 【請求項５】 請求項２に記載のポプリ用電気芳香器に
おいてカップ状金属性容器に近設して、本体のケース面
にバネ式保持具を取り付け、そのバネ式保持具の開閉に
よりカップ状金属性容器と熱盤が着脱することを特徴と
するポプリ用電気芳香器。 - 【請求項６】 芳香器本体の上部に数個の通風穴、又は
通風口が形成されたドームを設け、ドームの内部下方に
間隔を置いて金属性容器を備え、その金属性容器の上方
であり、ドームの内部に電動ファン部を形成したポプリ
用電気芳香器。 - 【請求項７】 請求項６に記載のポプリ用電気芳香器に
おいてドームの内部の天井部から垂直下方に支柱を設
け、その支柱の下端に、支柱に対して電動ファンの回転
面が平行になる様に、又ファンの回転時の風が通風穴へ
向かう様に電動ファンを設け、その回転面と平行になる
様にドームの通風穴を一方に集中して設けたポプリ用電
気芳香器。 - 【請求項８】 請求項６に記載のポプリ用電気芳香器に
おいドームの内部の天井中央部から垂直下方に支柱を設
け、その支柱の下端に、支柱に対して電動ファンの回転
面が直角になる様に、又ファンの回転時の風が天井へ向
かう様に電動ファンを設け、ドームの天井中央部には、
通風穴は形成せずに、その他ドームの全面にかけて斜め
に交互に全方向に通風穴を形成したポプリ用電気芳香
器。 - 【請求項９】 芳香器本体の上部に数個の通風穴が形成
されたドームを設け、ドームの内部下方に間隔を置いて
金属性容器を備え、その金属性容器の上方であり、ドー
ムの内部に電動式に金属性容器の内部をかくはんする機
能を形成し、その構成にはモーターを備え、そのモータ
ー軸に連結して、減速器又はシャフトを備え、垂直下方
にシャフトを設け、そのシャフトの軸上に、金属性容器
の開口部を覆う様に、軸受けを介して、金属性の網状蓋
を設け、そのシャフトの下端にはかくはん具を設け、そ
のかくはん具は、金属性容器の内部に挿入する位置で形
成されるポプリ用電気芳香器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8244279A JPH1057464A (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | ポプリ用電気芳香器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8244279A JPH1057464A (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | ポプリ用電気芳香器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1057464A true JPH1057464A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=17116387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8244279A Pending JPH1057464A (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | ポプリ用電気芳香器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1057464A (ja) |
Cited By (21)
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-
1996
- 1996-08-26 JP JP8244279A patent/JPH1057464A/ja active Pending
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