JPH10510137A - シール - Google Patents

シール

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JPH10510137A
JPH10510137A JP8518431A JP51843196A JPH10510137A JP H10510137 A JPH10510137 A JP H10510137A JP 8518431 A JP8518431 A JP 8518431A JP 51843196 A JP51843196 A JP 51843196A JP H10510137 A JPH10510137 A JP H10510137A
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JP
Japan
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seal
connecting pin
compressible
hollow
tubular
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Pending
Application number
JP8518431A
Other languages
English (en)
Inventor
ブレイセム,ルーク
Original Assignee
エヌ・ヴェ・レイケム・ソシエテ・アノニム
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Filing date
Publication date
Application filed by エヌ・ヴェ・レイケム・ソシエテ・アノニム filed Critical エヌ・ヴェ・レイケム・ソシエテ・アノニム
Publication of JPH10510137A publication Critical patent/JPH10510137A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/013Sealing means for cable inlets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • F16J15/3268Mounting of sealing rings
    • F16J15/3272Mounting of sealing rings the rings having a break or opening, e.g. to enable mounting on a shaft otherwise than from a shaft end

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 細長い圧縮可能なシール(1)であって、使用時に2つの末端(3)が、各末端(3)の少なくとも1つの開口中に位置してその間を伸びる少なくとも1つの連結ピン(5)によって一体に接続されるシール。ここで、この連結ピンまたは各連結ピン(5)は中空かつ圧縮可能であり、従って、このシール(1)は2つの末端(3)の間の接続部で圧縮可能である。

Description

【発明の詳細な説明】 シール 本発明は、シール、特にリングシールに関する。このシールは任意の2表面間 をシールするのに広く用いることができるが、特に、電気または電気通信ケーブ ル接合クロージャーにおいて使用される。 米国特許No.4,558,174[AT&Tベル・ラボラトリーズ(AT&T Bell Laborator ies)]は、2つの合せカバーと2つの末端プレートアセンブリーを有するケーブ ル接合のためのクロージャーを開示している。各末端プレート中の外縁チャンネ ルは周辺ガスケットで満たされ、このガスケットが各末端プレート外縁と周囲カ バーの間をシールしている。各周辺ガスケットの末端は一体に連結されている。 これは、一対の長手方向に伸びる通路を用いて各周辺ガスケットを形成させるこ とにより達成される。ガスケット末端の接続部に、一方の末端から伸びるように ピンが通路中に配置されている。他方の末端をこの一方の末端に並置し、伸びた ピンが他方の末端の通路中に位置するようにする。 また、末端が堅い連結ピンによって一体に接続されている単一エラストマーチ ューブからなるケーブル接合クロージャー用のリングシールも知られている。 本発明の目的は、接続部のシールの圧縮可能性を実質的に損なうことなく、2 つの末端を一体に強固に接続することができる細長い圧縮可能なシールを提供す ることである。本発明の別の目的は、改善されたシールであって、実質的にその 全長に沿って圧縮することができる、好ましくは実質的に均一に圧縮することが できるシールを提供することである。このシールが使用時にリングシールである ときには、結果としてこのシールは実質的にリング全体の周りで圧縮できるのが 好ましい。 本発明によれば、細長い圧縮可能なシールであって、使用時に2つの末端が、 各末端の少なくとも1つの開口中に位置してその間を伸びる少なくとも1つの連 結ピンによって一体に接続され、この連結ピンまたは各連結ピンが中空かつ圧縮 可能であり、従って、このシールが2つの末端の間の接続部で圧縮可能であるシ ールが提供される。好ましくはこのシールは中空である。即ち、このシールは、 その開口または各開口のゆえに各末端で中空であることに加えて中空であるのが 好ましい。 本発明は、連結ピンが中空かつ圧縮可能であるので、2つの末端の間の接続部 でシールが圧縮可能であるという利点を有する。このことは、末端が堅い連結ピ ンで接続されており、その結果としてシールが接続部で実質的に圧縮不可能であ るか、少なくともシールの残りの部分よりもこの接続部での圧縮性が大きく劣る 、上記既知のチューブ状リングシールとは対照的である。一般にこのことは、こ れら既知のリングシールを用いると、シールの残りの部分よりもシール特性が大 きく劣るシール領域が存在することを意味する。さらに、これら既知のリングシ ールを用いると、通常、ケーブル接合クロージャーを装着するときに、その接続 部(シール特性が劣る)がいわゆる3重点(即ち、接合クロージャーケーシングの 長手方向シールとリングシールの交差点)に位置しないように、このリングシー ルを配向させることが必要になる。その理由は、通常はこの3重点が、接合クロ ージャーの環境シーリングを維持しようとする場合に、シールからの最大の信頼 度を必要とする位置であるためである。本発明のシールは、ケーブル接合クロー ジャーにおける長手方向シールおよび/または周辺シール(これらシールが3重 点で合する)として好都合に用いることができる。 好ましくは、本発明のシールは弾性的に圧縮可能であり、そして/または、そ の連結ピンもしくは各連結ピンが弾性的に圧縮可能であり、従って、このシール は2つの末端の間の接続部で弾性的に圧縮可能であるのが有利である。このこと は、例えばシールが2つの表面の間で圧縮されたときに、通常はそのレジリエン スがこれら表面に対するシールの押し付けをもたらすので、一般にシールを特に 信頼性高いものにするのに有利である。 本発明のシールは、使用時に、実質的にその全長に沿って実質的に均一に圧縮 できるのが有利である。本シールは、使用時に、実質的にその全長に沿って、圧 縮に対して実質的に均一に弾性であるのがさらに有利である。従って、シール中 のこの接続部または各接続部は、中空の圧縮可能な連結ピンを含有するときには 、シールの残りの部分と実質的に同じであるかまたは少なくともほぼ同じ程度の 弾性圧縮性を有しているのが好ましい。本発明の一部の態様においては、これを 、圧縮時に極めて小さなレジリエンス、例えばシールの残りの部分が示すレジリ エンスと比較して実質的に無視できるレジリエンスを有する1またはそれ以上の 中空の圧縮可能な連結ピンを用いることによって好都合に達成することができる 。 連結ピンの外径は、この連結ピンが位置するシール末端の開口の直径よりも大 きいことが好ましい。これは、連結ピンとシール末端の間のしっかりとしたグリ ップの形成を可能にするという利点を有する。 連結ピンは、シール末端の開口において締り嵌めであるのが好ましい。しかし 、さらにまたはそれとは別に、ピンおよび/または開口を互いにインターロック するようにすることもできる。 本シールはリングシール、例えばO-リングシールであるのが好ましく、使用 時に実質的に環状形を有しているのが好ましい。本シールは、例えばケーブル接 合クロージャーの末端ブロックの周囲に広がり、この末端ブロックとこの末端ブ ロックを取り囲むクロージャーケーシングの間のシールを形成することができる 。その連結ピンまたは各連結ピンによって一体に接続されるシール中の2つの末 端は、同一の独立した細長い物品の反対側の末端であるのが好ましい。即ち、本 シールは、その2つの末端が一体に接続されて閉ループを形成する細長いシール であるのが好ましい。しかし、さらにまたはそれとは別に、本発明に従って少な くとも1つの連結ピンによって一体に接続されるシール中の2つの末端は、別個 の独立した細長い物品の末端であることもできる。即ち、本発明のシールは、本 発明に従って少なくとも1つの連結ピンにより末端-末端接続される2またはそ れ以上の独立したシールからなっていてよい。例えば、このシールは線状シール 、例えばケーブル接合クロージャーの長手方向シールであってよく、そして/ま たは、このシールは一体に接続された2またはそれ以上の独立したシールからな るリングシールであってもよい。 本シールおよび連結ピンは中空であると上に記した。本シールおよび連結ピン は、任意の適当な内部構造のゆえに中空であるのが好都合である。一部の態様に おいて、このシールそれ自体および連結ピンは、異なる種類の内部構造を有する が、これらは実質的に同じ種類の内部構造を有するのが好ましい。例えば、本シ ールおよび/または連結ピンは、独立起泡発泡体または連続起泡発泡体のどちら かのポリマー発泡体からなっていてよい。しかし、最も好ましい態様においては 、本シールおよび/または連結ピンはポリマー発泡体から調製されていない。 本シールおよび/またはその連結ピンもしくは各連結ピンは、チューブ状であ るのが好都合である。この連結ピンまたは各連結ピンがチューブ状であるときに は、それは例えば一方または両方の末端で閉じていてよいが、両末端で開いてい るのが好ましい。一部の態様においては、この連結ピンは長手方向のスリットを 有しているのが好都合である。このようにして、このピンまたは各ピンは圧縮に 対して極めて小さなレジリエンスしか持ちえないことが多く(この利点は上で説 明した)、そして/または、このピンまたは各ピンはシール末端をしっかりとグ リップすることができる。このスリットの長手方向の端部は、例えば重なり合っ ていてよい。 本発明のシールは、実質的にその全長に沿って伸びる少なくとも1つのキャビ ティを有しているのが好都合であり、使用時にその連結ピンまたは各連結ピンが 配置される開口はこのキャビティまたは各キャビティの末端であるのが好ましい 。上記のように、本シールは、例えばチューブ状であってよい。このキャビティ または各キャビティの横断面直径は、シールの実質的に全長に沿って実質的に均 一であるのが好ましい。 ある種の好ましい態様において、本シールはシーリング材料から調製されてい てよく、そして/または、本シールはその外側表面の少なくとも一部としてシー リング材料を有していてよい。好ましいシーリング材料はゲルである。このゲル は、例えば、シリコーンゲル、尿素ゲル、ウレタンゲル、熱可塑性ゲル、または あらゆる適当なゲルまたはゲル様シーリング材料からなっていてよい。好ましい ゲルは、油展ポリマー組成物からなる。このゲルは、スティーブンス-ボランド ・テクスチャー・アナライザー(Stevens-Volland Texture Analyser)を用いて測 定 したときに、室温で45g以上、特に50g以上、とりわけ55g以上、例えば5 5〜60gの硬度を有しているのが好ましい。このゲルは、12%未満、特に1 0%未満、とりわけ8%未満の応力緩和を有しているのが好ましい。100%伸 び時の引張モジュラスは、好ましくは少なくとも1.8MPa、より好ましくは少 なくとも2.2MPaである。通常、圧縮永久歪は、好ましくは35%未満であり 、特に25%未満である。好ましくは、このゲルは、ASTM D217で測定 して、少なくとも50(10-1mm)、より好ましくは少なくとも100(10-1mm) 、さらに好ましくは少なくとも200(10-1mm)であって、好ましくは400( 10-1mm)以下、特に350(10-1)以下の円錐貫入を有する。ゲルのポリマー 組成物は、例えば、エラストマー、または比較的硬いブロックと比較的ゴム弾性 のブロックを有するブロックコポリマーからなっていてよい。このようなコポリ マーの例には、スチレン-ジエンブロックコポリマー、例えばスチレン-ブタジエ ンまたはスチレン-イソプレン ジブロックもしくはトリブロックコポリマー、ま たはスチレン-エチレン-ブチレン-スチレン トリブロックコポリマー(国際特許 出願番号WO88/00603に開示されているものなど)が含まれる。しかし 、このポリマー組成物は、例えば日本のクラレから商標「セプトン(Septon)」の もとで市販されている1またはそれ以上のスチレン-エチレン-プロピレン-スチ レンブロックコポリマーからなるのが好ましい。ゲルに使用されるエキステンダ ー液は油からなるのが好ましい。この油は、炭化水素油、例えばパラフィンまた はナフテン油、合成油、例えばポリブテンまたはポリプロペン油、およびこれら の混合物であってよい。好ましい油は、非芳香族パラフィンとナフテン炭化水素 油の混合物である。このゲルは、添加剤、例えば水分スカベンジャー(例えば、 塩化ベンゾイル)、酸化防止剤、顔料および殺菌剤を含有していてもよい。 本シールは、少なくともその一部がエラストマー材料から調製されているのが 好ましい。例えば、本シールを天然もしくは合成ゴム、またはゴム様プラスチッ ク材料から調製することができる。ネオプレンが好ましい材料の例である。 上記したように、本発明のシールは、電気または電気通信ケーブル接合クロー ジャーにおいて特別の用途を有する。即ち、本シールはケーブル接合クロージャ ーの一部を構成するのが好ましい。本シールは、例えば、使用時にケーブル接合 クロージャーの末端ブロックの周囲に広がる、例えばこの末端ブロックとクロー ジャーの外側ケーシングの間に広がるリングシールを構成していてよい。この接 合クロージャーは、例えばこのような末端ブロックを1つだけ有していてもよい が、このような末端ブロックを2つ有しているのが好ましく、一方はケーシング の各末端にあるのが好ましい。 本発明の第2の態様によれば、1またはそれ以上の本発明のシールを含むケー ブル接合クロージャーが提供される。本発明の第1の態様に従うシールの好まし い特徴のいずれかまたはその全てが、本発明の第2の態様に従うケーブル接合ク ロージャーに含まれるシールに存在しているのが有利である。 本発明を、以下において例示の目的で添付の図面を参照しながら説明する。 図1は、本発明のシールの接続領域、およびこの接続部を構成する連結ピンの 好ましい形態の詳細を示すものである。 図2は、本発明の同様のシールの接続領域、およびこの接続部を構成する連結 ピンの別の好ましい形態の詳細を示すものである。 図1はチューブ状シール1を示すものであり、2つの末端3がチューブ状連結 ピン5によって一体に接続されようとしている。この連結ピン5は開口末端のチ ューブからなり、これがチューブ状シール1中の開口末端3の一方に挿入されて いる。シール1の2つの末端3を一体に接続して閉環シールを形成させるために 、このチューブ状連結ピンをシールの他の開口末端3中に挿入することができる 。好ましくは、この連結ピン5の外径はシール1の末端3の開口の直径よりも大 きく、これによってシール1が連結ピン5をしっかりとグリップするようにし、 こうしてしっかりとした接続部を形成させる。 図2は、改良型の中空連結ピン7を有する図1と同様のチューブ状シール1を 示すものである。この連結ピン7はチューブ状であるが(少なくとも使用時に)、 長手方向のスリット9を有しており、その長手方向の端部が重なり合っている。 この種の連結ピン7はより大きく圧縮できることが多く(即ち、図1に示したも のよりも容易に圧縮できることが多い)、そして/または、シール1の末端にお けるグリップを高めうることが多い。また、この態様においても、連結ピン7の 外径はシール1の末端3の開口の直径よりも大きいことが好ましい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AM,AU,BB,BG,B R,BY,CA,CN,CZ,FI,GE,HU,JP ,KE,KG,KR,KZ,LT,LV,MG,MX, NO,NZ,PL,RO,RU,SG,SI,SK,T J,UA,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.細長い圧縮可能なシールであって、使用時に2つの末端が、各末端の少な くとも1つの開口中に位置してその間を伸びる少なくとも1つの連結ピンによっ て一体に接続され、この連結ピンまたは各連結ピンが中空かつ圧縮可能であり、 従って、このシールが2つの末端の間の接続部で圧縮可能であるシール。 2.中空である請求項1に記載のシール。 3.シールが弾性的に圧縮可能であり、そして/またはその連結ピンもしくは 各連結ピンが弾性的に圧縮可能であり、従って、シールが2つの末端の間の接続 部で弾性的に圧縮可能である請求項1または2に記載のシール。 4.使用時にリングシールである前記請求項のいずれかに記載のシール。 5.2つの末端が、同一の独立した細長い物品の反対側の末端である請求項4 に記載のシール。 6.その連結ピンまたは各連結ピンがチューブ状である前記請求項のいずれか に記載のシール。 7.その連結ピンまたは各連結ピンが長手方向のスリットを有する請求項6に 記載のシール。 8.スリットの長手方向の端部が重なり合っている請求項7に記載のシール。 9.シールが、実質的にその全長に沿って伸びる少なくとも1つのキャビティ を有しており、使用時にその連結ピンまたは各連結ピンが配置される開口が、こ のキャビティまたは各キャビティの末端にある前記請求項のいずれかに記載のシ ール。 10.チューブ状である前記請求項のいずれかに記載のシール。 11.シールの外側表面の少なくとも一部としてシーリング材料を有する前記請 求項のいずれかに記載のシール。 12.シーリング材料がゲルからなる請求項11に記載のシール。 13.少なくとも一部がエラストマー材料から調製される前記請求項のいずれか に記載のシール。 14.ケーブル接合クロージャーの一部を構成する前記請求項のいずれかに記載 のシール。 15.シールが、使用時にケーブル接合クロージャーの末端ブロックの周囲に広 がるリングシールを構成する請求項14に記載のシール。 16.前記請求項のいずれかに記載の1またはそれ以上のシールを含むケーブル 接合クロージャー。
JP8518431A 1994-11-30 1995-11-30 シール Pending JPH10510137A (ja)

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GB9424137.9 1994-11-30
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JP8518431A Pending JPH10510137A (ja) 1994-11-30 1995-11-30 シール

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JP (1) JPH10510137A (ja)
AU (1) AU3986995A (ja)
BR (1) BR9509931A (ja)
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GB (1) GB9424137D0 (ja)
WO (1) WO1996017423A1 (ja)

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GB9424137D0 (en) 1995-01-18
MX9703943A (es) 1998-10-31
WO1996017423A1 (en) 1996-06-06
CA2206323A1 (en) 1996-06-06
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