JPH10508717A - 絶縁排除コネクタ - Google Patents
絶縁排除コネクタInfo
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- JPH10508717A JPH10508717A JP8509995A JP50999596A JPH10508717A JP H10508717 A JPH10508717 A JP H10508717A JP 8509995 A JP8509995 A JP 8509995A JP 50999596 A JP50999596 A JP 50999596A JP H10508717 A JPH10508717 A JP H10508717A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
- H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
- H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
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- H01R43/015—Handtools
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
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- Cable Accessories (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
絶縁排除コネクタ(5)は、2つまたはそれ以上の挿入工具に適合しうるものであって、電線を挿入するためのスロット(10)を間に作り出す複数の歯部を有している。溝を形成していない一方の側で歯部の基部にたな部(34)が形成されており、このたな部の上に、各スロットのための金敷(50)が設けられている。金敷は、スロット内へと延長しており、のみ型絶縁排除コネクタのための終端面を与えている。
Description
【発明の詳細な説明】
絶縁排除コネクタ
本発明は、音声およびデータ通信システムにおいて絶縁電線を終端するのに使
用される絶縁排除コネクタ(IDC)に関するものである。
絶縁排除コネクタは、音声およびデータ通信産業において非常によく知られた
ものである。典型的には、IDCは、絶縁電線を受け入れてその絶縁電線との接
触をなす金属ブレード接触子と、ハウジングまたはコネクタブロックとを備える
。通常、単一コネクタブロックに多数の接触子、典型的には、4または8個の接
触子が配設されている。各接触子は、接続すべき電線を受け入れるための1対の
先鋭部を一端に有している。応用例に応じて、接触子のあるものは、その反対端
に、配線ブロックまたは個々の電線と接続するための、さらに別の1対の先鋭部
を有しているか、または、PCBへ接続するための後端部を有している。電線を
受け入れるための先鋭部対は、ハウジングの歯部の間でハウジングに配設される
。それら歯部の間にスロットが作り出されており、それらスロット内へ、挿入工
具を使用して電線が挿入されるのである。電線は、スロットおよび工具によって
、電線絶縁の幅よりも狭い間隔で位置している先鋭部の間へと案内される。排除
の態様は、使用される接触子の構造によっている。こうして、絶縁が切断または
排除されて、電線と接触子との間の接触がなされる。
このようなIDCは、米国特許第4834668号明細書に開示されて知られ
ており、この米国特許明細書に開示されたIDCは、接触をなすために電線の絶
縁を排除するための2つの先鋭部を収容したスロットを有している。このIDC
は、コネクタを通して電線を支持するための電線ガイドと、電線終端パッドとを
有している。電線は、その電線終端パッドに当接させた状態で、のみ型挿入工具
を使用することにより切断される。
米国特許第4964812号明細書(Siemon)には、2つの対向した片持梁ビ
ームを備えたIDC接触子を開示している。それら片持梁ビームの各々は、中央
部分から延びる1対の先鋭部を備えている。各先鋭部対は、その長手方向のある
点にそって細長い開孔によって分離されており、また、電線の絶縁を排除するた
めの切断面を形成する剪断軸にそう剪断によってその片持梁ビームそのものから
作り出されている。
AT&T Corporationの110型コネクタには、別の型のIDC接触子が使
用されている。排除接触子は、多くの米国特許明細書、例えば、米国特許第36
11264号明細書(Ellis)、米国特許第3798587号明細書(Ellis)およ
び米国特許第4118095号明細書(Berglund)に開示されている。
多数の異なるIDCハウジングの構造があるので、多数の異なる工業標準の電
線終端工具がある。本出願人の特許出願WO92/22941には、2つの異な
る工具の終端ヘッドを、コネクタの一方の、または両方の横壁に水平溝を組み込
むことにより、配設できるようなハウジング構造が開示されている。これらの水
平溝は、挿入工具ブレードが電線挿入中にコネクタの接触子を損傷させてしまわ
ないように両方の工具の型の挿入工具ブレードを配設しうるようにしている。こ
の種の電線挿入工具は、よく知られており、電線を接触子の先鋭部へ挿入して、
それから、余剰部分を切断する。ある場合には、この工具は、切断ブレードを含
む。電線挿入/終端工具には主として2つの型のものがあり、その一方の型は、
ドイツ国ベルリンのKrone AGによって作られたコネクタに適合するものであり、
他方の型は、AT&T Corporationによって作られ110シリーズのコネクタ
に適合するものである。どちらの工具も、他方のメイカーのコネクタに電線を挿
入するのには使用できない。したがって、電線接続作業者は、2つの型の電線挿
入工具を持っていなければならない。
本出願人の特許出願WO92/22941には、前述したような両方の型の電
線挿入工具を使用しうるコネクタブロックを開示している。このコネクタブロッ
クは、余剰電線部分を切断するAT&T110工具ののみ型カッタおよびはさみ
型カッタを使用した、例えば、Krone 挿入工具の両方を使用できる。AT&T1
10工具の特徴は、AT&Tコネクタに使用されるときには、接触子列のどちら
側からでもコネクタへ入れられる電線を終端させることができるということであ
る。同様に、WO92/22941のコネクタブロックも、AT&T工具による
終端のためどちらの方向においても電線を受け入れうる。しかしながら、この
コネクタは、コネクタブロックの2つの側のうちの一方の側から挿入された電線
を終端するときには、余剰部分を切断することができない場合がある。
WO92/22941のコネクタブロックには、AT&T工具またはKrone工
具を配設しうるようにする溝が設けられている。各工具では、終端すべき電線を
、電線を挿入するスロットの基部に支持しておく必要がある。AT&T工具の場
合には、電線は、スロットの基部のたな部に支持される。そのたな部は、工具の
ブレードがその電線を通過し且つそのたな部の面を通過することにより、その電
線を切断しうるように、その電線を支持している。したがって、そのたな部は、
電線を支持するに充分なだけ突き出していなければならないが、のみ型ブレード
がそのたな部の支持面に当接してそのたな部を破損させてしまう程には突き出さ
ないようにしなければならない。同様に、Kroneのはさみ型カッタでは、電線を
スロットの基部に支持しておく必要がある。しかしながら、Kroneの挿入工具は
、電線を支持するたな部がAT&T工具に適したコネクタの場合よりも下方にあ
る(スロット開口が最も上にある状態で)場合に、より有効に作動する。したが
って、WO92/22941に開示されたコネクタブロックには、AT&T工具
で使用するためのたな部がコネクタの一方の側のある高さ位置に設けられており
、また、Kroneの挿入工具で使用するためのたな部がコネクタの他方の側のより
低い位置に設けられている。したがって、コネクタブロックは、コネクタの一方
の側でAT&T工具を用いて終端するために電線を受け入れ、また、コネクタの
他方の側でKroneの工具を用いて終端するために電線を受け入れることができる
。しかしながら、前述したように、AT&T工具は、AT&Tコネクタブロック
に使用する場合には、どちらの方向においても電線を終端するのに使用されうる
。
2つまたはそれ以上の型の挿入工具が使用でき且つどちらの工具でもブロック
の一方の側から挿入された電線を終端しうるうるようなコネクタブロックを提供
することが望ましい。
したがって、絶縁排除接触子を保持するハウジングを備えた絶縁排除コネクタ
であって、該ハウジングは、前記接触子と導電接触させるために電線を挿入する
ためのスロットを間に作り出す1対の歯部を有し、且つ、電線を支持するための
支持部を前記スロットの基部に有しているような絶縁排除コネクタにおいて、前
記支持部は、少なくとも2つの異なる終端工具でもって、前記電線の終端を行え
るように、2つまたはそれ以上のレベルにて電線を支持する2つまたはそれ以上
の支持レベルを有することを特徴とする絶縁排除コネクタが提供される。
したがって、本発明によるコネクタブロックは、挿入電線に対して2つまたは
それ以上の異なる支持レベルを必要とすることのありうる2つまたはそれ以上の
挿入工具を使用できる。
さらにまた、2つまたはそれ以上の型の挿入工具に適したIDCは、コネクタ
ブロックのどちらの側から挿入された電線も信頼性をもって終端し切断できるも
のであるべきである。
したがって、本発明の好ましい実施例においては、スロットを作り出している
歯部の一方の側に溝を設け、他方の側は平坦として、その歯部の平坦側に支持部
を配設している。
こうすると、2つの特定の型の挿入工具、すなわち、Krone型の工具およびA
T&T110型工具の両者に適したものとされるという効果もある。その支持部
は、1つのレベルでブレード型挿入工具を使用して切断される電線に対する支持
を行なうが、電線を別のレベルに支持する必要のあるはさみ型挿入工具の動作に
は妨げとならないようにしている。
その支持部は、ハウジングにそって横方向に延長する歯部の基部に形成された
たな部からなり、該たな部に金敷を配設しておくのが好ましい。これにより、簡
単な構成の2レベル支持部とすることができる。
次に、本発明の実施例について、添付図面を参照して、単なる例示として説明
する。
第1図は、従来のIDCハウジングを一方の側から見た斜視図である。
第2図は、第1図のIDCハウジングを反対側から見た斜視図である。
第3図は、本発明を実施したコネクタブロックの斜視図である。
第1図に示すハウジングには、本出願人の特許出願WO92/22941に開
示されたようにして、溝が形成されている。ハウジングの部分を構成する隣接歯
部20の間にスロット10が形成されている。
これらのスロットの各々は、このスロットへと絶縁電線を挿入するときに、そ
の絶縁電線との導電接触がなされるような電気接触子(図示していない)を収容
している。第1図に示したコネクタの一面には、凹所として、比較的に幅の狭い
溝部分30と、比較的に幅の広い溝部分40とが形成されている。幅の広い溝部
分は、Krone AG型挿入工具を配設するのに適しており、一方、幅の狭い溝部分
は、AT&T工具に適している。
第2図は、この従来のコネクタの反対側の面を示している。これから分かるよ
うに、溝部分は、一面のみに設けられているのであるが、両方の面に溝を設けて
もよく、または、隣接する歯部20の一つ置きに一方の面に溝を付けたら、次は
反対側の面に溝を付けるというようにしてもよい。第2図において、歯部は、そ
の歯部の基部の横方向たな部34を作り出すハウジングの下方面32へは横方向
に延長していない。
第3図に示すような本発明の実施例は、第1図および第2図のものとは異なっ
ている。その違いは、コネクタブロックの各スロット10の基部に位置して横方
向たな部34の上に乗る金敷50が設けられている点にある。各金敷は、T字形
とされており、ハウジングの平坦な溝の設けられていない側に配置されており、
その尾部片36は、スロット内へと延びている。各スロットについて一個のT字
形金敷が設けられている。金敷50は、挿入工具によってスロット内へ挿入され
る電線を支持し、その挿入工具ののみ型ブレードにより金敷50にて電線が切断
されうるようになっている。溝30および40を有したこの実施例では、コネク
タブロックは、Krone型の如き、はさみ型終端工具も受け入れうる。金敷50が
付加されても、この型の工具の動作の邪魔とはならない。この金敷は、プラスチ
ックまたはその他の適当な材料で形成されうる。
前述した金敷は、2つのレベルで電線を支持しうる。この金敷の上面によって
与えられる上方レベルは、のみ型終端工具による終端のために電線を支持する。
挿入された電線は、ブレードがその電線を通して金敷の上面へと通過していくこ
とにより、終端される。下方レベルの支持は、たな部34によって与えられる。
このたな部は、はさみ型挿入工具で終端される電線を支持する。電線は、たな部
の上に乗っており、そのたな部は、はさみブレードがその電線に対して閉じられ
るときに、その電線がはさみブレードのあご部から逃げないようにする。そのは
さみ動作はコネクタブロックから近い距離のところで行われるので、はさみブレ
ードは、金敷の垂直面を横切り、且つたな部の支持面の上方を横切っていく。し
たがって、前述したような2レベル支持により、各々異なる支持レベルで作動す
る2つの終端工具にて挿入電線を終端することができる。
一つの好ましい実施例について本発明を説明したのであるが、本発明は、のみ
型終端工具を受け入れうるどのようなIDCにも適用しうるものである。IDC
は、溝を有する必要はなく、電気接触子の型は、平坦形状でも、V字形状でも、
その他の適当な形状であってよい。
金敷は、各スロット毎に別々のものとして説明したのであるが、当業者には、
たな部にそって延長する細長い単一の金敷片としてもよく、この場合において、
必要ならば、一連の尾部片を各スロット内へと延長させるようにしてよいことは
、明らかであろう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.絶縁排除接触子を保持するハウジングを備え、該ハウジングは、前記接触子 と導電接触させるために電線を挿入するためのスロットを間に作り出す1対の歯 部と、終端すべき電線を支持するための支持部とを有しているような絶縁排除コ ネクタにおいて、前記支持部は、少なくとも2つの異なる終端工具でもって、前 記電線の終端を行えるように、2つまたはそれ以上のレベルにて電線を支持する 2つまたはそれ以上の支持レベルを有することを特徴とする絶縁排除コネクタ。 2.前記スロットを作り出している歯部の一方の側には溝が形成されており、他 方の側は平坦であり、前記支持部は、前記歯部の前記平坦な側に隣接して配設さ れている請求項1記載の絶縁排除コネクタ。 3.前記支持部は、第1の支持レベルを与えるために前記ハウジングにそって横 方向に延長するように前記歯部の基部に形成されたたな部と、第2の支持レベル を与えるために前記たな部に配設された金敷とを備える請求項1または2記載の 絶縁排除コネクタ。 4.前記金敷は、T字形とされていて、前記スロット内へ延長する尾部分を有し ている請求項1または2または3記載の絶縁排除コネクタ。 5.前記ハウジングは、複数のスロットを有しており、且つ複数の接触子を保持 しており、各スロットは、その基部に金敷を有している請求項1から4のうちの いずれかに記載の絶縁排除コネクタ。
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