JPH10505784A

JPH10505784A - Caulking gun and afterflow prevention cartridge

Info

Publication number: JPH10505784A
Application number: JP8510439A
Authority: JP
Inventors: アーサーファンモール
Original assignee: アーサーファンモール
Priority date: 1994-09-13
Filing date: 1995-09-13
Publication date: 1998-06-09
Anticipated expiration: 2015-09-13
Also published as: MX9701895A; HK1003176A1; RU2141922C1; EP0776301A1; CN1160387A; CN1068290C; JP3650624B2; WO1996008428A1; PT776301E; AU3886295A; KR100261341B1; DE69525752D1; KR970706187A; NZ295506A; NL9401492A; EP0776301B1; CA2199852A1; DE69525752T2; ATE214026T1; DK0776301T3

Abstract

A caulking gun and cartridge combination is provided with afterflow prevention. The cartridge has a tubular body (8), a forward dispensing opening (9) at a forward end of the tubular body, and a backwall (11, 12) movably disposed within the tubular body (8). The caulking gun has a trough (1) for receiving the cartridge, and a piston (4) movable parallel to the trough (1). A trigger handle (23) is used for pushing the backwall (11) forward within the tubular body and causing a reduction of volume within the chamber (13) in the cartridge. The backwall slides substantially in a contact-less manner within the tubular body, preferebly by way of a reduced diameter (OD) of the backwall (11) relative the inner diameter (ID) of the tubular body (8), so that it is pushed backwardly when the body retracts radially after actuation. Alternatively, the cartridge body may be prevented from expanding or may even be actively squeezed so that afterflow caused by the volume reduction of the relaxing tube body is safely prevented.

Description

【発明の詳細な説明】コーキングガン及びアフターフロー防止カートリッジ技術分野本発明は、コーキングガン及び分注カートリッジ、特に、ガン構体内に配置してピストンによりプランジャをカートリッジの後部から前方に押し出し、カートリッジ内の混合物のための利用できる容積を減少し、カートリッジの前方の開放先端から混合物を強制的に押し出すディスペンサを構成するタイプのカートリッジに関するものである。このタイプのコーキングガンは好ましくないアフターフローを受ける、即ち、プランジャが能動的に前方に押し出されることがなくなった後にもカートリッジ内部には過剰圧力が残り、この結果、余分に混合物がカートリッジから強制的に押し出されることになる。このアフターフロー現象の理由としては二つの主な理由が認識されている。先ず、プランジャの動作中に通常薄い壁のカートリッジが膨張し、系はあまねく弛緩状態に戻ろうとする傾向があるという物理法則に従って、プランジャの動作後にカートリッジの壁は弛緩する。従来技術のカートリッジの後壁は最前端位置を保持するように設計されており、コーキングガンのプランジャは復帰移動をしないようロックされるのが典型的であるという事実により、カートリッジ壁の弛緩はアフターフローを引き起こす、即ち、分注先端においてしみ出ることになる。第２に、たいていのコーキング混合物の粘性が高く、少なくとも周縁は圧縮可能であり、プランジャの動作に際して相当高い内部圧力を生じ、プランジャが強制的に前方に駆動されなくなった後に分注先端においてしみ出ることになる。背景技術上述のアフターフローの問題は、普通の従来技術の構造においては、十分な量の混合物を分注したらガンプランジャを即座に釈放して復帰させることにより解決していた。米国特許第５，２３６，１０５号は、過剰放出を防止する新規な装置について記載している。この装置では、普通のコーキングガンに数個の部材即ち、雌形素子、雄形素子、復帰ばね、及び止め部を後付けする。ばねは後壁をカートリッジ内で能動的に引き戻す能動バイアス素子として使用し、従って、カートリッジの内部に相対的な真空状態を導入する。米国特許第４，８３４，２６８号は、分注モードでプランジャを前方に押圧する力の半径方向成分によって弾性シールリングをカートリッジの内壁面に向けて押圧するプランジャ装置について記載している。このプランジャを動作させなくなったとき、シールリングは僅かに緩み、プランジャはカートリッジの内部圧力を弛緩させることができる。上述のアフターフロー防止方法のうちの最初のものは満足のいかないものであることがはっきりしている。更に、上述の二つの特許に記載の装置は構造が複雑であり、従って、高価である。発明の開示従って、本発明の目的は、上述のタイプの従来技術の装置及び方法の欠点を解決するアフターフロー防止機能を有するコーキングガン及びカートリッジを得るにある。この主要な目的は構成簡単かつ安価であり、広範囲に使用されているカートリッジ及びコーキングガンに適用でき、オーバーフロー又はオーバーイジェクションを確実に防止できる装置として提供すべきである。上述の目的を達成するため、本発明は、ほぼ管状の管状本体と、この管状本体の前方端部で前方に分注する開口と、前記管状本体手ポンプで移動自在に配置した後壁とを有し、前記管状本体の壁は、内径を限定する内壁面を有し、この内壁面と、前方端部と、後壁とによって区切られる室を限定する改良したコーキングカートリッジにおいて、前記後壁を管状本体の内径よりも小さい直径にし、前記内壁面と前記後壁の周囲との間にほぼ接触しない間隙を生ずるようにしたことを特徴とする。本発明の付加的な特徴によれば、前記間隙を少なくとも０．２ｍｍとし、更に、前記間隙を１．０ｍｍ以上にもすることができる。本発明の他の特徴においては、後壁の周囲に形成したスペーサ隆起部を設け、このスペーサ隆起部を管状本体の内壁面に接触させ間隙を生ずるようにする。更に、本発明によれば、コーキングガンとカートリッジとの組立体において、前記カートリッジを、ほぼ管状の管状本体と、この管状本体の前方端部における前方に分注するノズルと、前記管状本体内に移動可能に配置した後壁とにより構成し、前記管状本体が前記前方端部と前記後壁との間で室を限定するようにし、前記コーキングガンを、前記カートリッジを収容するトラフを形成する本体と、前記トラフに平行に移動自在であり前記後壁を前記管状本体内で前方に押し出し、カートリッジ内の室内の容積を減少するピストンとにより構成し、前記管状本体の壁は、内径を限定する内壁面を有し、この内壁面と、前方端部と、後壁とによって区切られる室を限定し、また、前記後壁を管状本体の内径よりも小さい直径にし、前記内壁面と前記後壁の周囲との間にほぼ接触しない間隙を生ずるようにしたことを特徴とする。更に、本発明の他の特徴によれば、前記カートリッジの管状本体に作用的に関連して設け、ピストンにより後壁を前方に押し出すとき、前記管状本体の半径方向膨張を防止する半径方向膨張防止手段を設ける。この半径方向膨張防止手段は前記半径方向膨張防止手段は前記管状本体上に緊密に嵌合する堅固な管状スリーブにより構成するとよい。更に、本発明の他の特徴によれば、前記堅固な管状スリーブはＰＶＣ、繊維強化プラスチック、及び金属のグループから選択した硬質材料により構成する。更に、本発明の他の特徴によれば、前記半径方向膨張防止手段を、コーキングガンのトラフに配置してカートリッジの管状本体を選択的に絞り出すクランプ装置とする。本発明の他の特徴によれば、前記コーキングガンに、ピストンを前方に押し出してコーキング混合物を分注するトリガハンドルを設け、前記クランプ装置を前記コーキングガンのトリガハンドルに連結し、前記ピストンにより後壁を前方に押し出すと同時に前記管状本体を引き絞るようにする。本発明の特徴とされる他の特徴は請求の範囲において述べる。本発明はアフターフロー防止機能付きコーキングガン及びカートリッジの実施例について図示及び説明するが、図示の詳細に限定されることなく、種々の変更及び構造的変化を請求の範囲から逸脱することなく行うことができ、これも本発明の範囲内であることを意図するものである。しかし、本発明の構造を本発明の他の目的及び利点は、添付図面の特別な実施例につき説明することによって理解されるであろう。図面の簡単な説明図１は、従来技術のコーキングガンの斜視図、図２は、従来技術のコーキングカートリッジの縦断面図、図３は、本発明によるコーキングカートリッジの第１の実施例の同様の縦断面図、図４は、本発明によるコーキングカートリッジの第２実施例の後壁の後から見た端面図、図５は、図４のＶ−Ｖ線上の断面図、図６は、図４及び図５の実施例に対応するピストンの正面図、図７は、本発明による第３実施例の堅固なスリーブの縦断面、図８は、コーキングガンのトラフの線図的正面図、図９は、絞り出し機構を有するコーキングガンの側面図である。好適な実施例の説明次に、先ず特に、図１につき詳細に説明すると、図１は従来のコーキングガンを示す。前方本体１にはトラフ（溝）２を形成し、このトラフ２にはコーキングカートリッジを収容する。ピストンステム３によりプランジャヘッド４をトラフ２の前方端壁５に向かって前方に押し出す。ロッキングドッグ６によりステム３が後方に移動するのを阻止し、ばね７はドッグ６をロック位置に向けて偏倚する。ドッグ６をほぼ垂直状態の釈放位置に回動することによってステム３を後方に移動することができる。図２につき説明すると、この図面に示すように、典型的な従来技術のコーキングチューブは管状本体８を有する。普通、この管状本体は円筒形のチューブ８として形成し、このチューブ８は紙ラミネート、繊維質プラスチック、丸めた金属シート等によって形成する。円筒形のチューブ８は比較的柔らかく、内部室の圧力が増加することに応答して半径方向に膨張する。ノズル先端９を前方閉止壁１０に形成する。チューブ８はバックプレート１１により後方を閉鎖する。バックプレート１１の円筒形のフランジ１２は、チューブ８の内側半径に対応する外側半径を有する。フランジ１２はチューブ８の内壁面と後壁１１との間に摺動自在のシールを形成する。円筒形のシールフランジ１５を有する補強リング１４をチューブ８の後方端縁でクランプする。保管に際しては後壁１１をリング１４に直接隣接させて配置し、フランジ１２をシールフランジ１５でクランプする。全壁１０に刺し込みを入れてノズル先端１９をカットし分注開口を形成した後にのみ後壁１１を前方に押し出し、コーキング用混合物を分注する。後壁１１を前方に押し出し、フランジ１２をチューブ８の内壁面に沿って摺動させるとき、コーキング混合物１３はチューブ室の内側の圧力増加によって分注先端から強制的に押し出される。分注先端からコーキング混合物１３を押し出すことの他に、増加した圧力はチューブ本体を半径方向に膨張させる。実際、円筒形のチューブ壁に加わる半径方向の圧力は分注開口に向かう軸線方向に作用する圧力の丁度２倍になることが分かっている。チューブ８のこの半径方向「ブレシング（呼吸）」により、ピストン４をもはや動作させることがなくなって、チューブが増加した直径状態に弾性的に弛緩するときにアフターフローを生じることになる。図３は本発明の第１の実施例を示し、本発明によれば、円筒形フランジ１２の外径ＯＤはチューブ８の内径ＩＤよりも間隙ΔＤだけ小さい。この間隙ΔＤはコーキング混合物１３に基づいて即ち、粘性及び空気との反応速度に基づいて選択する。換言すれば、混合物の粘性が高いほど間隙ΔＤを大きくする。更に、混合物の大気に対する不活性が強いほど間隙を大きくする。一般的に、代表的なシリコン、グリセロールエーテル、樹脂、及びロジン酸等を収容するチューブの間隙はΔＤ＝１ｍｍとする。粘性が高い混合物用のチューブはΔＤ≦０．２ｍｍとする。適正な間隙は当業者によって選択することができる。チューブ８のフランジ１２及び内壁面は、両者間にしみ出る僅かな量のコーキング混合物によって無接触シールを形成する。分注開口の面積が間隙ΔＤと周長との積で規定される面積よりも相当大きいという事実によって、無視できる程度のコーキング混合物がそのルートから漏洩するだけである。ピストンの圧力が緩んでピストンが逆行すると即座に、後壁１１はチューブ壁が弛緩状態をとるのに追従する。フランジ１２とチューブとの間の間隙内のコーキング混合物が依然として新鮮である（粘性が最大である）ため、後壁は容易に摺動する。後壁が弛緩位置に達した（即ち、チューブ本体が弛緩した）直後、空気に晒されている残りのコーキング混合物は硬化し、従って、適正なシールを形成する。カートリッジ室内に残存する混合物は大気からシールされる。製造後に、即ち、初めて使用する前の棚保管中、後壁１１は普通の従来技術の装置と同様にしてシールする。 ΔＤ＞０．０ｍｍの間隙のコーキングチューブ装置は一見、非論理的のように見えるである。即ち、このようなチューブに収容される混合物は空気に触れると硬化するからであり、このような開口は常識に反している。しかし、本発明者は実施した後、乾燥した混合物のシールリングがフランジ１２とチューブ８の内壁面との間に形成されることを確認した。次の分注操作中に、ピストン４を押し出すとき後壁１１は前方に移動し、一時的なシールは破壊され、フランジ１２とチューブ８の内壁面との間の摺動シールは柔らかい混合物によって機能する。ピストンステム３によってピストン４に加わる圧力が分注直後に緩んだとき、好ましくないアフターフローを引き起こす代わりに、後退するチューブ８は後壁１１を押し戻すことができる。図４は、第１実施例に組み合わせることができる第２実施例を示し、この第２実施例は、アクティブプルバックの特徴がある。フランジ１２には互いに対向する２個のラッチ１６を設ける。ピストン４をフランジ１２で規定される開口内に押し込むとき、ピストン４はラッチ１６の背後に掛合する。このように後壁１１に掛合するとき、ステム３を引き戻すことによって後壁１１を能動的に後退させる。好適な実施例（図６参照）では、ピストンプランジャ４に切欠き１７を設け、この切欠き１７によりピストン４をラッチ１６に選択的に掛合することができるようにする。図４につき再び説明すると、チューブの内壁面とフランジ１２との間の間隙を後壁１１即ち、フランジ１２の周囲に一体に形成した隆起部１９によって規定する。第３の実施例において、チューブ８上に非弾性スリーブ１８を摺動嵌合させる点で、チューブ８の半径方向の膨張は完全に防止される。スリーブ１８は硬質のＰＶＣ、繊維強化プラスチック、金属、又は同様の材料により形成する。スリーブ１８の内径はチューブ８の外径に対応するよう選択する。更に、スリーブ１８はできるだけ薄くしてコーキングガンのトラフ２内に嵌合できるようにする。図８につき説明すると、堅固なスリーブの代わりに、コーキングガン本体のトラフ１の端縁に関節連結した頂部蓋２０を設けた実施例を示す。蓋２０を閉鎖してラッチフック２１にラッチすると、コーキングチューブのための堅固なスリーブが形成される。最後に、第４実施例では、チューブ８は後壁１１を前方に送ることにより分注することの他に絞り出す。分注がもはや必要でなくなるとき、チューブ８の絞り出しは緩む。従って、本発明の好適な実施例の構造では、コーキングガンにクランプ装置を設け、このクランプ装置によって後壁の前進移動と同時にチューブの絞り出しを行う。図８及び図９に示すように、蓋２０に２個のストリップ２２を設け、これらのストリップをラッチ２１とこのラッチ２１の反対側でトラフ本体１との間に連結する。トリガハンドル２３引き絞ってピストン４を前進させるとき、楔２４はストリップ２２の下側に引っ張られる。このことにより、ストリップ２２が蓋２０をクランプし、従って、コーキングチューブ８を能動的に圧縮する。蓋２０は、トラフの直径よりも僅かに大きい直径にすると好適である。このことにより、コーキングカートリッジが占める空間の断面は僅かに楕円形状となる。本明細書中で「コーキングガン」及び「コーキング混合物」という用語で説明したが、これらの用語は当業界で一般的に使用され、管状容器内でピストン動作により容積が減少するディスペンサ及び上述のアフターフローの問題のあるタイプの混合物のことを意味する。Description: TECHNICAL FIELD The present invention relates to a caulking gun and a dispensing cartridge, and more particularly to a caulking gun and a dispensing cartridge, which are disposed in a gun body and a plunger is pushed forward from a rear portion of the cartridge by a piston so that the plunger is moved inside the cartridge. Of a dispenser which reduces the available volume for the mixture and forces the mixture out of the open front end of the cartridge. This type of caulking gun experiences undesirable afterflow, i.e., excess pressure remains inside the cartridge after the plunger is no longer actively pushed forward, thereby forcing excess mixture from the cartridge. Will be extruded. Two main reasons are recognized as the reason for this afterflow phenomenon. First, the wall of the cartridge relaxes after operation of the plunger, according to the physical law that during operation of the plunger the thin walled cartridge tends to expand and the system tends to return to a generally relaxed state. Due to the fact that the rear wall of the prior art cartridge is designed to hold the foremost end position and the caulking gun plunger is typically locked to prevent return movement, the cartridge wall is relaxed after This will cause a flow, ie, seepage at the dispensing tip. Second, most coking mixtures are highly viscous, compressible at least around the perimeter, creating significant internal pressure upon operation of the plunger, and seepage at the dispensing tip after the plunger is no longer forced forward driven Will be. BACKGROUND OF THE INVENTION The after-flow problem described above has been solved in conventional prior art designs by releasing and returning the gun plunger immediately upon dispensing a sufficient amount of the mixture. U.S. Pat. No. 5,236,105 describes a novel device for preventing over-emission. In this device, a conventional caulking gun is retrofitted with several components: a female element, a male element, a return spring, and a stop. The spring uses the back wall as an active biasing element to actively pull back within the cartridge, thus introducing a relative vacuum inside the cartridge. U.S. Pat. No. 4,834,268 describes a plunger device which presses an elastic seal ring against the inner wall surface of a cartridge by a radial component of the force pressing the plunger forward in a dispensing mode. When the plunger is no longer operated, the seal ring loosens slightly and the plunger can relax the internal pressure of the cartridge. The first of the afterflow prevention methods described above has proven to be unsatisfactory. Furthermore, the devices described in the above two patents are complex in construction and are therefore expensive. DISCLOSURE OF THE INVENTION Accordingly, it is an object of the present invention to provide a caulking gun and cartridge with afterflow protection which overcomes the disadvantages of the prior art devices and methods of the type described above. Its primary purpose is to provide a device that is simple and inexpensive, can be applied to widely used cartridges and caulking guns, and can reliably prevent overflow or overejection. To achieve the above objects, the present invention provides a substantially tubular tubular body, an opening for dispensing forward at a forward end of the tubular body, and a rear wall movably disposed by the tubular body hand pump. Wherein the wall of the tubular body has an inner wall defining an inner diameter, an improved caulking cartridge defining a chamber bounded by this inner wall, a front end, and a rear wall, wherein the rear wall is The diameter is smaller than the inner diameter of the tubular body, and a gap is formed between the inner wall surface and the periphery of the rear wall so as to make almost no contact. According to an additional feature of the invention, the gap can be at least 0.2 mm, and the gap can be greater than 1.0 mm. In another aspect of the invention, a spacer ridge formed around the rear wall is provided, the spacer ridge contacting the inner wall surface of the tubular body to create a gap. Further, according to the present invention, in an assembly of a caulking gun and a cartridge, the cartridge is provided with a substantially tubular tubular body, a nozzle for dispensing forward at a forward end of the tubular body, and a tubular body. A body defining a trough containing the cartridge, the tubular body defining a chamber between the front end and the rear wall; And a piston that is movable parallel to the trough and pushes the rear wall forward in the tubular body to reduce the volume of the chamber in the cartridge, wherein the wall of the tubular body defines an inner diameter. Having an inner wall surface, defining a chamber defined by the inner wall surface, the front end portion, and the rear wall; and making the rear wall smaller in diameter than the inner diameter of the tubular body; Characterized in that so as to produce a gap which does not substantially contact between the periphery of the rear wall. According to still another aspect of the present invention, a radial expansion prevention device is provided operatively associated with the tubular body of the cartridge to prevent radial expansion of the tubular body when the rear wall is pushed forward by a piston. Means are provided. The means for preventing radial expansion may comprise a rigid tubular sleeve which fits tightly over the tubular body. Further, according to another feature of the present invention, the rigid tubular sleeve comprises a rigid material selected from the group of PVC, fiber reinforced plastic, and metal. According to yet another aspect of the invention, the means for preventing radial expansion is disposed in a trough of a caulking gun to provide a clamping device for selectively squeezing the tubular body of the cartridge. According to another feature of the invention, the caulking gun is provided with a trigger handle for pushing a piston forward to dispense the caulking mixture, connecting the clamping device to a trigger handle of the caulking gun and rearwardly moving the piston by the piston. The wall is pushed forward and at the same time the tubular body is squeezed. Other features which characterize the invention are set forth in the claims. Although the present invention is illustrated and described with reference to an embodiment of a caulking gun and cartridge having an afterflow prevention function, various changes and structural changes may be made without departing from the scope of the claims, without being limited to the details shown. Which is also intended to be within the scope of the present invention. However, other objects and advantages of the present invention, as well as the structure thereof, will be understood by reference to the following specific embodiments of the drawings. BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a perspective view of a prior art caulking gun, FIG. 2 is a longitudinal sectional view of a prior art caulking cartridge, and FIG. 3 is a similar view of a first embodiment of a caulking cartridge according to the present invention. FIG. 4 is an end view of the caulking cartridge according to the second embodiment of the present invention as viewed from the rear wall, FIG. 5 is a cross-sectional view taken along the line V-V of FIG. 4, and FIG. 5 is a front view of a piston corresponding to the embodiment of FIG. 5, FIG. 7 is a longitudinal section of a rigid sleeve of a third embodiment according to the present invention, FIG. 8 is a diagrammatic front view of a trough of a caulking gun, FIG. 4 is a side view of a caulking gun having a squeezing mechanism. DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENT Referring first to FIG. 1 in particular, FIG. 1 shows a conventional caulking gun. A trough (groove) 2 is formed in the front body 1, and a caulking cartridge is housed in the trough 2. The plunger head 4 is pushed forward by the piston stem 3 toward the front end wall 5 of the trough 2. The locking dog 6 prevents the stem 3 from moving backward, and the spring 7 biases the dog 6 toward the locked position. The stem 3 can be moved backward by rotating the dog 6 to the release position in a substantially vertical state. Referring to FIG. 2, as shown in this figure, a typical prior art caulking tube has a tubular body 8. Usually, the tubular body is formed as a cylindrical tube 8, which is formed by a paper laminate, a fibrous plastic, a rolled metal sheet or the like. The cylindrical tube 8 is relatively soft and expands radially in response to increasing internal chamber pressure. The nozzle tip 9 is formed on the front closing wall 10. The rear of the tube 8 is closed by the back plate 11. The cylindrical flange 12 of the back plate 11 has an outer radius corresponding to the inner radius of the tube 8. The flange 12 forms a slidable seal between the inner wall surface of the tube 8 and the rear wall 11. A reinforcement ring 14 having a cylindrical sealing flange 15 is clamped at the rear edge of the tube 8. For storage, the rear wall 11 is arranged directly adjacent to the ring 14, and the flange 12 is clamped by the seal flange 15. The rear wall 11 is pushed forward only after piercing the entire wall 10 and cutting the nozzle tip 19 to form the dispensing opening, and dispenses the coking mixture. When the rear wall 11 is pushed forward and the flange 12 is slid along the inner wall of the tube 8, the caulking mixture 13 is forced out of the dispensing tip by the increased pressure inside the tube chamber. In addition to pushing the caulking mixture 13 out of the dispense tip, the increased pressure causes the tube body to expand radially. In fact, it has been found that the radial pressure on the cylindrical tube wall is just twice the pressure acting axially towards the dispensing opening. This radial "breathing" of the tube 8 will no longer cause the piston 4 to move, creating afterflow as the tube elastically relaxes to the increased diameter state. FIG. 3 shows a first embodiment of the invention, according to which the outer diameter OD of the cylindrical flange 12 is smaller than the inner diameter ID of the tube 8 by a gap ΔD. This gap ΔD is selected on the basis of the coking mixture 13, that is, on the basis of the viscosity and the reaction rate with air. In other words, the gap ΔD increases as the viscosity of the mixture increases. Further, the more inert the mixture is to the atmosphere, the larger the gap. Generally, the gap between tubes containing typical silicon, glycerol ether, resin, rosin acid, and the like is ΔD = 1 mm. Tubes for highly viscous mixtures have ΔD ≦ 0.2 mm. Appropriate gaps can be selected by those skilled in the art. The flange 12 and the inner wall of the tube 8 form a contactless seal with a small amount of caulk mixture oozing between them. Due to the fact that the area of the dispensing opening is much larger than the area defined by the product of the gap ΔD and the perimeter, only a negligible amount of the caulking mixture leaks out of its route. As soon as the pressure on the piston has relaxed and the piston has moved backwards, the rear wall 11 will follow as the tube wall assumes a relaxed state. The rear wall slides easily because the caulk mixture in the gap between the flange 12 and the tube is still fresh (maximum viscosity). Immediately after the back wall reaches the relaxed position (ie, the tube body relaxes), the remaining caulking mixture exposed to air cures, thus forming a proper seal. The mixture remaining in the cartridge chamber is sealed from the atmosphere. After manufacture, i.e. during storage of the shelf before first use, the rear wall 11 is sealed in the same way as a conventional prior art device. Caulking tube devices with gaps of ΔD> 0.0 mm seem at first glance to be illogical. That is, the mixture contained in such a tube hardens when exposed to air, and such an opening is contrary to common sense. However, after implementation, the inventor has confirmed that a seal ring of the dried mixture is formed between the flange 12 and the inner wall surface of the tube 8. During the next dispensing operation, when the piston 4 is pushed out, the rear wall 11 moves forward, the temporary seal is broken and the sliding seal between the flange 12 and the inner wall of the tube 8 functions by a soft mixture. I do. When the pressure exerted on the piston 4 by the piston stem 3 is relaxed immediately after dispensing, instead of causing an undesirable afterflow, the retracting tube 8 can push the rear wall 11 back. FIG. 4 shows a second embodiment that can be combined with the first embodiment. This second embodiment has the feature of active pull-back. The flange 12 is provided with two latches 16 facing each other. When the piston 4 is pushed into the opening defined by the flange 12, the piston 4 engages behind the latch 16. In this manner, when engaging with the rear wall 11, the stem 3 is pulled back, so that the rear wall 11 is actively retracted. In a preferred embodiment (see FIG. 6), a notch 17 is provided in the piston plunger 4 so that the notch 17 allows the piston 4 to be selectively engaged with the latch 16. Referring again to FIG. 4, the gap between the inner wall surface of the tube and the flange 12 is defined by a rear wall 11, ie, a ridge 19 integrally formed around the flange 12. In the third embodiment, the radial expansion of the tube 8 is completely prevented in that the inelastic sleeve 18 is slidably fitted on the tube 8. Sleeve 18 is formed from rigid PVC, fiber reinforced plastic, metal, or a similar material. The inside diameter of the sleeve 18 is selected to correspond to the outside diameter of the tube 8. Further, the sleeve 18 is made as thin as possible to fit within the trough 2 of the caulking gun. Referring to FIG. 8, an embodiment is shown in which instead of a rigid sleeve, a top lid 20 articulated on the edge of the trough 1 of the caulking gun body is provided. When the lid 20 is closed and latched on the latch hook 21, a rigid sleeve for the caulking tube is formed. Finally, in a fourth embodiment, the tube 8 is squeezed apart from being dispensed by sending the rear wall 11 forward. When dispensing is no longer needed, the squeezing of the tube 8 is loosened. Therefore, in the structure of the preferred embodiment of the present invention, the caulking gun is provided with a clamping device, which squeezes the tube simultaneously with the forward movement of the rear wall. As shown in FIGS. 8 and 9, the lid 20 is provided with two strips 22, which are connected between the latch 21 and the trough body 1 on the opposite side of the latch 21. As the piston 4 is advanced by squeezing the trigger handle 23, the wedge 24 is pulled below the strip 22. This causes the strip 22 to clamp the lid 20 and thus actively compress the caulking tube 8. The lid 20 preferably has a diameter slightly larger than the diameter of the trough. As a result, the cross section of the space occupied by the caulking cartridge becomes slightly elliptical. Although described herein with the terms "caulking gun" and "caulking mixture", these terms are commonly used in the art and include a dispenser having a volume reduced by piston action in a tubular container and the after-sales described above. It refers to a type of mixture with flow problems.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＫＥ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＺ，ＵＧ)，ＡＭ，ＡＵ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＮ，ＣＺ，ＥＥ，ＦＩ，ＧＥ，ＨＵ，ＪＰ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＴ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＮ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＩ，ＳＫ，ＴＪ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＺ，ＶＮ────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page (81) Designated countries EP (AT, BE, CH, DE, DK, ES, FR, GB, GR, IE, IT, LU, M C, NL, PT, SE), OA (BF, BJ, CF, CG , CI, CM, GA, GN, ML, MR, NE, SN, TD, TG), AP (KE, MW, SD, SZ, UG), AM, AU, BB, BG, BR, BY, CA, CN, C Z, EE, FI, GE, HU, JP, KG, KP, KR , KZ, LK, LR, LT, LV, MD, MG, MN, MX, NO, NZ, PL, RO, RU, SI, SK, T J, TT, UA, UZ, VN

Claims

[Claims] 1. A substantially tubular tubular body, and an opening for dispensing forward at a forward end of the tubular body; A rear wall movably disposed by the tubular body hand pump, wherein the wall of the tubular body is Has an inner wall surface defining an inner diameter, and is defined by the inner wall surface, a front end portion, and a rear wall. An improved caulking cartridge defining a chamber to be cut, wherein said rear wall is a tube. A diameter smaller than the inner diameter of the main body, and substantially between the inner wall surface and the periphery of the rear wall. A caulking cartridge, wherein a gap that does not make contact is generated. 2. 2. A caulking cartridge according to claim 1, wherein said gap is at least 0.2 mm. Judge. 3. 2. A caulking cartridge according to claim 1, wherein said gap is at least 1.0 mm. Judge. 4. A spacer ridge formed around the rear wall is provided, and the spacer ridge is 2. A caulking machine according to claim 1, wherein a gap is formed by contacting the inner wall surface of the main body. Cartridge. 5. In the assembly of the caulking gun and the cartridge, The cartridge is attached to a generally tubular tubular body and a forward end of the tubular body. And a rear wall movably disposed within the tubular body. So that the tubular body defines a chamber between the front end and the rear wall. And A body forming a trough containing the cartridge with the caulking gun; And movable back in parallel with the trough and pushing the rear wall forward in the tubular body. And a piston that reduces the volume of the chamber in the cartridge, The wall of the tubular body has an inner wall defining an inner diameter, the inner wall and a front end. And a chamber defined by a rear wall, and the rear wall is defined by an inner diameter of the tubular body. Smaller in diameter, while not substantially in contact between the inner wall surface and the periphery of the rear wall. A caulking gun and a caulking cartridge, Assembly of di. 6. The cartridge is attached to a generally tubular tubular body and a forward end of the tubular body. An opening for dispensing forward and a rear wall movably disposed within the tubular body. Configuring the caulking gun to form a trough containing the cartridge A body and movable parallel to the trough and the rear wall forward in the tubular body. And a piston for reducing the volume of the chamber inside the cartridge. In an assembly of a good caulking gun and a cartridge, Provided operatively associated with the tubular body of the cartridge, the piston provides a rear wall. When pushing forward, preventing radial expansion of the tubular body. A combination of a caulking gun and a caulking cartridge, wherein a stopping means is provided. Three-dimensional. 7. The means for preventing radial expansion includes a rigid tubular sleeve that fits tightly over the tubular body. 7. A caulking gun and a caulking cartridge according to claim 6, wherein the caulking gun is constituted by a leave. Assembly. 8. The rigid tubular sleeve is made of PVC, fiber reinforced plastic, and metal glue. 8. The caulking gun according to claim 7, wherein said caulking gun is made of a hard material selected from the group consisting of King cartridge assembly. 9. The wall of the tubular body has an inner wall defining an inner diameter, and the rear wall is formed of the tubular body. The diameter is smaller than the inner diameter, and there is almost no contact between the inner wall surface and the periphery of the rear wall. 7. A caulking gun and a caulking cartridge according to claim 6, wherein a gap is formed. Assembly. Ten. The radial expansion preventing means is disposed in a trough of a caulking gun and 7. A cokin according to claim 6, wherein said clamp device is a clamp device for selectively squeezing the tubular body of the ridge. Gugan and caulking cartridge assembly. 11． A piston is pushed forward into the caulking gun to separate the caulking mixture. Provide a trigger handle to inject the clamp device into the trigger of the caulking gun. Connected to the handle, the piston pushes the rear wall forward and the tubular The caulking gun and the caulking cart according to claim 10, wherein the main body is drawn. Ridge assembly.