JPH10500093A - モルタル組成物 - Google Patents

モルタル組成物

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JPH10500093A
JPH10500093A JP7522217A JP52221795A JPH10500093A JP H10500093 A JPH10500093 A JP H10500093A JP 7522217 A JP7522217 A JP 7522217A JP 52221795 A JP52221795 A JP 52221795A JP H10500093 A JPH10500093 A JP H10500093A
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JP7522217A
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パリッシュ・ジョン・アンソニー・マイケル
スミス・ロバート・ジョン
スミス・トーマス・フレドリック
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トゥルーストーン・リミテッド
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2111/00Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
    • C04B2111/54Substitutes for natural stone, artistic materials or the like

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Abstract

(57)【要約】 体積比で多数の砕石と少量の雲母粒子とを含む混合物、およびそれらの結合剤からなるモルタル組成物を提供する。混合物は、なるべく体積比で1部の雲母に対し1.5〜8部、好ましくは2〜6部、さらに好ましくは2.5〜4部の砕石を含む。石はサンドグレードが適しており、硬化時の表面が滑らかになるようにダストやフラウアグレードからなるさらに細かいものが好ましい。例えば100μm粒径あるいはそれ以下のものが用いられる。雲母は20〜100メッシュ粉末が適しており、膨張雲母からなるものが好ましい。60メッシュ粉末のものが特に良い。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 モルタル組成物 発明の分野 本発明は模造石材の製造に使用されるモルタル組成物に関し、特に型あるいは 成形、および外側の漆喰として用いられるモルタル組成物に関する。 発明の背景 従来の砂および他の粗骨材を含むセメントモルタルおよびコンクリート混合物 は2つの欠点を有する。第1に、表面仕上げが粗く、そして表面を細かく型仕上 げすることが困難である。第2に、表面が風化し、セメント結合剤が浸食される と骨材が表面に現れ、表面がさらに荒れ、見栄えが悪くなる。 表面仕上げは石膏を用いて行うことができるが、しかし、すぐに雨水により外 観が悪くなる。セメントに混ぜる粗骨材を細かいものに置き換えると硬化時に収 縮を起こしクラックが発生する。さらに、そのような材料は機械強度が低い。 高アルミナセメントと珪酸ナトリウムからなるレンガセメントにおける膨張雲 母を含む絶縁材料がGB−A−1447591に開示されている。この混合物は 、体積比でレンガセメントの約2倍という高い比率で雲母が含まれている。そし て、その目的は、表面仕上げよりもむしろ絶縁性である。 顆粒の骨材と、レンガに光沢と輝きを与えるシリカ粉末と少量の微粉砕雲母と を含む結合剤との硬化した混合 物からなるレンガがGB−A−1091766に開示されている。 石膏、含水石灰、微粉砕チョーク、石灰石、ドロマイトおよび骨材からなる仕 上げ漆喰は、パーライトやバミキュライトを含み、最終的に構造や密度が変化す ることがGB−A−874280に開示されている。骨材は、通常微粉砕あるい は繊維状材料であっても粗くなる。 発明の概要 本発明は、体積比で多数の砕石と少量の雲母粒子とを含む混合物、およびそれ らの結合剤からなるモルタル組成物を提供する。 混合物は、なるべく体積比で1部の雲母に対し1.5〜8部、好ましくは2〜 6部、さらに好ましくは2.5〜4部の砕石を含む。石はサンドグレードが適し ており、硬化時の表面が滑らかになるようにダストやフラウアグレードからなる さらに細かいものが好ましい。例えば100μm粒径あるいはそれ以下のものが 用いられる。雲母は20〜100メッシュ粉末が適しており、膨張雲母からなる ものが好ましい。60メッシュ粉末のものが特に良い。 モルタル組成物は重量比で砕石を70%以上含む。 結合剤は水硬化性セメントが好ましく、その組成は体積比で混合物1〜5部、 少なくとも2.5部に対し、水硬化性セメント約1部含むのが好ましい。さらに 好ましくは雲母の各部数に対し、水硬化性セメントが体積比で約1部含むのが適 しており、2部以上含むのがさらに好ましい。水硬化性セメントはポルトランド セメントが適 しており、硬化剤の中の石の色が見えるように英国のブルーサークルセメントリ ミテッドから商標名“スノークリート”で売られているような白色ポルトランド セメントがさらに好ましい。 他には高分子結合剤が単独あるいは複合で用いられ、セメント結合剤として高 分子材料の複合物が用いられている。 水が過剰な場合、成形体が乾く前にモルタルに対して1%の塩化カルシウムを 加えると良い。 モルタルに可塑剤を加えると、高可塑性がシリコンの浸透性を減ずる。 混合物は乾燥硬化する。このとき、圧縮し、こすることによって層のはがれを 防ぐことができる。この組成物は外装あるいは内装の漆喰に適用される。例えば 床面、タイル成形、ブロックやレンガの積み重ね、石造物の修理、型成形や表面 飾り、墓石や壁飾りの成形などに用いられる。最後の場合、型表面に逆様の文字 を付け、個々の文字を集めることによって、繰り返して字を書くことができる。 これにより高品質で耐久性のある墓石や壁飾りができる。したがって、熟練した 石彫り職人や高価な石彫り機械が必要でなくなる。同じように彫像は本発明の材 料からなる型により得られる。 例えば石灰石、花崗岩、あるいは大理石のような異なるタイプの砕石を用いる ことにより、異なるタイプの石を模倣することができる。これは石の修繕には非 常に重要である。硬化組成物は自然石と同じように正確に彫ったり、機械で切断 したりすることができる。 微細砂あるいは微細石を用いることが可能である。砂は下砂あるいは仕上砂で あって、本発明の組成物に用い られる骨材はどのように解砕、粉砕されてもよい。 この組成物は染料や絵の具を加えることにより色を付けることができる。そし て例えば通常のレンガや土器のような異なる材料を模倣するのに適している。 本発明の組成物は特に屋根、壁、床のタイルに用いると良い。屋根タイルに用 いたとき、この組成物は使用において、粘土タイルと同じように風化する。粘土 タイルに勝る利点は焼かないので省エネルギーであること、そして所望の形状が 得られることである。この組成物からなるタイルはコンクリートタイルより外観 がよいばかりでなく、さらに軽量である。 この組成物を切り出し、石タイルや粘土タイルに見せた手作り床タイルに用い ると、焼かなくていいので製造費が下がる。 複合体の組成物はブラシやこてを用いてコーティングすることができる。 本発明の硬化後の組成物は耐火性を有し、装飾的である。 型や成形のとき、この組成物は型の内面に薄い層として用いたり、型の塊の場 合には軽量充填物、あるいは例えばコンクリート複合体の他の充填剤と用いるこ とができる。その結果、成型は微細であり表面仕上げが繊細である。 結果として、この組成物は軽量建造ブロックのコートとして用いたり、安価な 材料で高級平滑内装あるいは高質仕上げの外装が得られる。 この組成物は内装漆喰と同じように扱い、適用できる。そして、適当な表面と なる。この組成物は硬化すると、自然石と同じように水に対する耐浸食性と耐腐 食性を有 する。従って、石膏仕上げに比べて非常に硬度が高い。 この組成物の正確な組成比は使用目的に応じて選ばれる。例えばセメント粉末 の比率を変えることにより、材料の硬度は高くなりまた低くなる。本発明は当分 野の通常の知識を持つ者により適用可能である。 本発明の実施例を説明する。 (実施例1) 本実施例は体積比で粉末石灰石4部に雲母1部および白色ポルトランドセメン ト1部からなる。あるいは、体積比で粉末石灰石3部に雲母1部および白色ポル トランドセメント1部からなる。そして、水を加えることにより扱いやすいモル タルとなる。本実施例は、レンガの上にこてによる通常の漆喰による方法で平坦 仕上げと平滑な表面を得ることができる。硬化後、石灰石のような平滑な表面に なる。材料はクラックや目立つ収縮がないので、レンガからはがれることはない 。石膏より機械的なダメージを受けにくいので、水蒸気や霜にさらされることに よる影響は少ない。本実施例では4部の石よりも3部の石の方が高硬度が得られ た。 (実施例2) 実施例1で作製した成形物を12カ月大気にさらし、比較のために自然バスス トーンも同じように試験した。自然バスストーンは吸水性があるためカビおよび コケが生えるのが見られた。本実施例の成形物は吸水性が低いためカビやコケの 発生はほとんど見られなかった。さらに、軽量コンクリートブロックの表面5m mを本実施例のモルタルで覆い、硬化後に彫ったところ、12カ月後に悪化は見 られなかった。 (実施例3) 体積比で粉末ポルトランドストーン3部に雲母1部および白色ポルトランドセ メント1部を含む組成物を硬化後24日以上の間、24時間サイクルの冷凍およ び解凍にさらす冷凍解凍試験を行った。硬化後の試験片は軽量コンクリートブロ ックと、砂とセメントとの比が3:1のモルタルとの上に2mmと5〜10mm の層から成る。最初水に漬け、12時間毎に−20℃で冷凍し、室温で解凍した 。自然バスストーンの試験片を本実施例の試験片に横付けし、冷凍解凍試験を行 った。試験後、本実施例の試験片には悪化は見られなかった。これに比べて自然 石は薄片に裂けた。 (実施例4) 体積比で粉末石灰石3部に対し粉末雲母1部および白色ポルトランドセメント 1部からなるモルタルに重量比でセメントと石、雲母混合物と水との比を1.0 :2.79:0.94になるように水を加えた。そして以下に示す試験結果が得 られた。 乾燥収縮(1989、120巻、BS812の方法に 基づく) - 0.060%以下 生密度 - 1965kg/m3 硬化密度- 2005kg/m3 曲げ強度 N/mm2(1987、EN196に基づく) 1日目 - 2.6 3日目 - 3.7 7日目 - 4.0 28日目- 4.4 圧縮強度 N/mm2(1987、EN196に基づく) 1日目 - 9.5 3日目 - 15.7 7日目 - 18.4 28日目- 25.7 初期表面吸水率ml/m2/s(1970、5巻、BS188 1で与えられたテストに基づく) 10分後 - 0.146 30分後 - 0.100 1時間後 - 0.072 2時間後 - 0.061 接着強度 N/mm2(2つの基板の表面に約5mm厚で こてによりモルタルを塗り、試験する。接着強度はエル コメーター接着試験により測定)(“エルコメーター” は商標) レンガに対して - 2.65 成型比に対して - 1.41 この結果から圧縮強度に比べて曲げ強度が高いということがわかる。モルタル はクラックを生じる前に高いひずみを受ける。乾燥収縮値は混合物の水分量から 見て十分な値である。水分量を減らせば収縮値は改良できる。 (実施例5) 下記により作製した組成物。 体積比で砕石3部に対し雲母1部およびポルトランドセメント1.5、 体積比で砕石3部に対し雲母1/2部およびセメント1部、 体積比で採石2.5部に対し雲母1部およびセメント1部。 それぞれの場合において、水を加え硬化後可能な限り硬度が高くなる最も少な い水分量を考慮した。それぞれの混合物において、下塗りや成形の目的で満足が 得られ、 硬化後の外観および強度で満足が得られた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,MN,M W,MX,NL,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SI,SK,TJ,TT,UA,US, UZ,VN (72)発明者 スミス・ロバート・ジョン イギリス エセックス、シーエム14 4テ ィーエス、ブレントウッド、チャールズロ ード、25ストリート (72)発明者 スミス・トーマス・フレドリック イギリス エセックス、アールエム3 8 エイエフ、ランフォード、ハロルドヒル、 グーシェイスガーデン 23

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 体積比で多量の砕石と少量の雲母とを含む混合物と、それらの結合剤とか らなることを特徴とするモルタル組成物。 2. 前記混合物は、体積比で砕石1.5〜8部と雲母1部とからなることを特 徴とする請求項1に記載のモルタル組成物。 3. 前記混合物は、体積比で砕石2〜6部と雲母1部とからなることを特徴と する請求項2に記載のモルタル組成物。 4. 前記混合物は、体積比で採石2.5〜4部と雲母1部とからなることを特 徴とする請求項3に記載のモルタル組成物。 5. 前記砕石は、ダストあるいはフラウアグレードからなることを特徴とする 請求項1〜4のいずれか1項記載のモルタル組成物。 6. 前記結合剤は、水硬性セメントであることを特徴とする請求項1〜5のい ずれか1項記載のモルタル組成物。 7. 前記水硬性セメントは、ポルトランドセメントであることを特徴とする請 求項6記載のモルタル組成物。 8. 体積比で前記混合物2.5〜5部に対してセメント1部からなることを特 徴とする請求項6または7記載のモルタル組成物。 9. 体積比で各雲母の部数に対してセメント2部以上からなることを特徴とす る請求項7記載のモルタル組成物。 10. 体積比で各雲母の部数に対してセメント1部からなることを特徴とする 請求項9記載のモルタル組成物。 11. 前記雲母は、20〜100メッシュ粒径であることを特徴とする請求項 1〜10のいずれか1項記載のモルタル組成物。 12. 請求項1〜11のいずれか1項記載のモルタル組成物により成型される ことを特徴とする人工石像。 13. 請求項1〜11のいずれか1項記載のモルタル組成物により基板にコー ティングされることを特徴とする人工石像。 14. 請求項1〜11のいずれか1項記載のモルタル組成物により型の表面が コーティングされ、型の他の部分がコンクリート混合物あるいは他の充填剤によ り充填されることを特徴とする人工石像。
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