JPH1042696A - 電磁波の状態の制御法 - Google Patents
電磁波の状態の制御法Info
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- JPH1042696A JPH1042696A JP23573496A JP23573496A JPH1042696A JP H1042696 A JPH1042696 A JP H1042696A JP 23573496 A JP23573496 A JP 23573496A JP 23573496 A JP23573496 A JP 23573496A JP H1042696 A JPH1042696 A JP H1042696A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁波障害の防止方法を提供すること、ま
た太陽光を含めた電磁波の状態を制御することで農作物
の成長を制御する方法を提供すること。 【構成】 電磁波には二つの状態がある。一つの状態
は、物質、例えば水を酸化したエネルギーを失った状態
にする電磁波であり、もう一つの状態は水を還元したエ
ネルギーを得た状態にする電磁波である。メビウス巻の
輪を通過した電磁波はそのメビウス巻の輪の巻数によ
り、どちらかの状態になる。また、2種類のメビウス巻
の輪3個以上を多角形に配置すると、その多角形を断面
とする空間は電磁波の状態を変える特性をもつ。メビウ
ス巻の輪を用いて電磁波を水を還元したエネルギーを得
た状態にすることで電磁波障害を防止できる。
た太陽光を含めた電磁波の状態を制御することで農作物
の成長を制御する方法を提供すること。 【構成】 電磁波には二つの状態がある。一つの状態
は、物質、例えば水を酸化したエネルギーを失った状態
にする電磁波であり、もう一つの状態は水を還元したエ
ネルギーを得た状態にする電磁波である。メビウス巻の
輪を通過した電磁波はそのメビウス巻の輪の巻数によ
り、どちらかの状態になる。また、2種類のメビウス巻
の輪3個以上を多角形に配置すると、その多角形を断面
とする空間は電磁波の状態を変える特性をもつ。メビウ
ス巻の輪を用いて電磁波を水を還元したエネルギーを得
た状態にすることで電磁波障害を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電磁波の制御方法に関
するものである。電磁波障害を防止するには導電物質に
よるシールド以外には有効な方法はないとされている。
本発明を利用することで有害な電磁波を無害化すること
ができる。農業において電磁波の一種である太陽光の状
態を変化させることにより収穫を増加できる。植物の成
長も制御できる。
するものである。電磁波障害を防止するには導電物質に
よるシールド以外には有効な方法はないとされている。
本発明を利用することで有害な電磁波を無害化すること
ができる。農業において電磁波の一種である太陽光の状
態を変化させることにより収穫を増加できる。植物の成
長も制御できる。
【0002】
【従来の技術】今日まで電磁波にふたつの状態があると
は考えなかった。また電磁波の状態を制御する方法はな
かった。電磁波障害を防止するには、電磁波源からでき
るだけはなれることが、事実上、唯一の有効な手段であ
った。電場はシールド出来るが磁場はむつかしい。
は考えなかった。また電磁波の状態を制御する方法はな
かった。電磁波障害を防止するには、電磁波源からでき
るだけはなれることが、事実上、唯一の有効な手段であ
った。電場はシールド出来るが磁場はむつかしい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電磁波障害の防止方法
を確立すること。太陽光の状態を常に人体に適した状態
に制御すること。また、太陽光の状態を制御することで
農作物の成長を制御すること。
を確立すること。太陽光の状態を常に人体に適した状態
に制御すること。また、太陽光の状態を制御することで
農作物の成長を制御すること。
【0004】
【課題を解決する手段】よく知られているメビウスリン
グ、メビウス結びリング、本発明が発明したメビウス巻
の輪、メビウスコイルを用いての60サイクル以下の低
い周波数の電磁波からマイクロ波、赤外線、可視光線、
紫外線からγ線にいたる電磁波の状態をかえることがで
きるのである。電磁波には二つの状態がある。奇数回メ
ビウス巻の輪を電磁波が通過すると、電磁波は水を振り
子が右にまわる状態にする状態になり、偶数回メビウス
巻の輪では左にまわる状態にする状態になる。電磁波の
充満した空間の中で振り子は電磁波の状態により右、ま
たは左にまわる。電磁波を水に照射すると水は、照射し
た電磁波の状態に応じた状態になる。この水の状態は振
り子の回転方向により確認できる。つまり、水を媒体と
して間接的に電磁波の状態を検知できる。
グ、メビウス結びリング、本発明が発明したメビウス巻
の輪、メビウスコイルを用いての60サイクル以下の低
い周波数の電磁波からマイクロ波、赤外線、可視光線、
紫外線からγ線にいたる電磁波の状態をかえることがで
きるのである。電磁波には二つの状態がある。奇数回メ
ビウス巻の輪を電磁波が通過すると、電磁波は水を振り
子が右にまわる状態にする状態になり、偶数回メビウス
巻の輪では左にまわる状態にする状態になる。電磁波の
充満した空間の中で振り子は電磁波の状態により右、ま
たは左にまわる。電磁波を水に照射すると水は、照射し
た電磁波の状態に応じた状態になる。この水の状態は振
り子の回転方向により確認できる。つまり、水を媒体と
して間接的に電磁波の状態を検知できる。
【0005】
【作用と実施例】本発明が発明し電磁波の状態の制御に
使用するメビウス巻の輪について説明する。図1にメビ
ウス巻の輪1.2.3.4をしめす。図1から明らかよ
うに、メビウス巻の輪は、線状、または帯状の材料を1
回以上巻いてドーナッツ状、または円筒状とし、これら
の円周方向に線状、または帯状の材料をトロイダルに巻
きつけたものである。このトロイダルに巻く回数により
電磁波の状態は変わる。奇数回巻きつけた輪を通過した
電磁波は振り子が右にまわる状態になる。偶数回巻きつ
けた輪を通過した電磁波は振り子が左にまわる状態にな
る。
使用するメビウス巻の輪について説明する。図1にメビ
ウス巻の輪1.2.3.4をしめす。図1から明らかよ
うに、メビウス巻の輪は、線状、または帯状の材料を1
回以上巻いてドーナッツ状、または円筒状とし、これら
の円周方向に線状、または帯状の材料をトロイダルに巻
きつけたものである。このトロイダルに巻く回数により
電磁波の状態は変わる。奇数回巻きつけた輪を通過した
電磁波は振り子が右にまわる状態になる。偶数回巻きつ
けた輪を通過した電磁波は振り子が左にまわる状態にな
る。
【0006】このメビウス巻の輪の場合、ドーナッツ
状、円筒状に巻く材料とトロイダルに巻く材料は、材質
的、形状的に同一である必要はない。また巻きつける代
わりに1回巻の輪を必要な巻数だけはめればよい。
状、円筒状に巻く材料とトロイダルに巻く材料は、材質
的、形状的に同一である必要はない。また巻きつける代
わりに1回巻の輪を必要な巻数だけはめればよい。
【0007】水の状態が照射する電磁波の状態により変
化することを検知する方法として振り子を使用してい
る。この振り子は本発明が発明した振り子で、錘に特徴
がある。錘にメビウス巻の輪を使う振り子である。メビ
ウス巻の輪の巻数を奇数にするか、偶数にするかにより
同じ状態の対象にたいして振り子の回転方向が反転する
特徴がある。なおゼロは偶数と考える。
化することを検知する方法として振り子を使用してい
る。この振り子は本発明が発明した振り子で、錘に特徴
がある。錘にメビウス巻の輪を使う振り子である。メビ
ウス巻の輪の巻数を奇数にするか、偶数にするかにより
同じ状態の対象にたいして振り子の回転方向が反転する
特徴がある。なおゼロは偶数と考える。
【0008】この振り子20の回転方向と対象物の状態
の関係を表1に示す。表1
の関係を表1に示す。表1
【0009】この振り子による物質の状態の検知、判定
に合理性があることしめす。なお以後使用する振り子は
図2にしめす2回メビウス巻の輪の錘21と、錘を下げ
る糸22からなる振り子20である。
に合理性があることしめす。なお以後使用する振り子は
図2にしめす2回メビウス巻の輪の錘21と、錘を下げ
る糸22からなる振り子20である。
【0010】表1において注目することは、電子レンジ
で温めた水が左まわりであることである。高周波の電磁
波による水分子の振動により熱が発生するものである。
電子レンジの導波管の出口に奇数回メビウス巻の輪をは
めた後、この電子レンジを使って水を温める。このお湯
にたいして振り子の回転方向を調べると、右まわりにな
っていた。お湯の温度は変わらないにもかかわらず、振
り子の回転方向左から右にかわったのである。
で温めた水が左まわりであることである。高周波の電磁
波による水分子の振動により熱が発生するものである。
電子レンジの導波管の出口に奇数回メビウス巻の輪をは
めた後、この電子レンジを使って水を温める。このお湯
にたいして振り子の回転方向を調べると、右まわりにな
っていた。お湯の温度は変わらないにもかかわらず、振
り子の回転方向左から右にかわったのである。
【0011】振り子が左にまわる状態の水道水に遠赤外
線をよく放射するセラミックスをいれる。しばらくする
と、水道水は右まわりの状態になる。遠赤外線は水分子
の回転、振動に関連しており、振り子の回転方向は水分
子の回転運動や振動と関連しているとかんがえられる。
線をよく放射するセラミックスをいれる。しばらくする
と、水道水は右まわりの状態になる。遠赤外線は水分子
の回転、振動に関連しており、振り子の回転方向は水分
子の回転運動や振動と関連しているとかんがえられる。
【0012】振り子は感度がよく微弱な変化も検出でき
る。振り子はポテンシャルエネルギーの変化による水の
状態の変化を検知できる。左まわりの水道水をコップに
いれて5m高い場所に持ってあがり、その場所で振り子
の回転方向を調べると右まわりにかわっていた。もとの
位置にもっておりると、振り子の回転は左に戻った。
る。振り子はポテンシャルエネルギーの変化による水の
状態の変化を検知できる。左まわりの水道水をコップに
いれて5m高い場所に持ってあがり、その場所で振り子
の回転方向を調べると右まわりにかわっていた。もとの
位置にもっておりると、振り子の回転は左に戻った。
【0013】雨水は2000mの上空から降ってくる。
失うポテンシャルエネルギーは大きい。この雨水をコッ
プにとり、振り子の回転方向を確認すると左まわりであ
った。このコップを5m高い場所に持ってあがり、その
場所で振り子の回転方向をしらべると左まわりのままで
あった。2000m上空にもってあがれば、振り子は右
にまわるのでは思われる。ポテンシャルエネルギーによ
る水の状態の変化は、ポテンシャルエネルギーに比例す
る。
失うポテンシャルエネルギーは大きい。この雨水をコッ
プにとり、振り子の回転方向を確認すると左まわりであ
った。このコップを5m高い場所に持ってあがり、その
場所で振り子の回転方向をしらべると左まわりのままで
あった。2000m上空にもってあがれば、振り子は右
にまわるのでは思われる。ポテンシャルエネルギーによ
る水の状態の変化は、ポテンシャルエネルギーに比例す
る。
【0014】遠赤外線セラミックスをいれて振り子が右
にまわる状態になった水をコップにいれる。このコップ
に白熱電灯の光を照射する。しばらくすると、水の状態
がかわり、振り子は左にまわりになった。通常の白熱電
灯の光は水を振り子が左にまわる状態にする。
にまわる状態になった水をコップにいれる。このコップ
に白熱電灯の光を照射する。しばらくすると、水の状態
がかわり、振り子は左にまわりになった。通常の白熱電
灯の光は水を振り子が左にまわる状態にする。
【0015】白熱電灯の電源コードに1回メビウス巻の
輪をはめたのち、この白熱電灯の光を振り子が左にまわ
る状態の水道水に照射する。しばらくすると、水道水は
振り子が右にまわる状態になる。この実験により光にふ
たつの状態があることがわかる。水を振り子が右にまわ
る状態にする光と、左にまわる状態にする光である。
輪をはめたのち、この白熱電灯の光を振り子が左にまわ
る状態の水道水に照射する。しばらくすると、水道水は
振り子が右にまわる状態になる。この実験により光にふ
たつの状態があることがわかる。水を振り子が右にまわ
る状態にする光と、左にまわる状態にする光である。
【0016】振り子が左にまわる状態の水道水をコップ
にとり、朝の光がよくあたる所に置く。しばらくする
と、水道水の状態がかわり振り子は右にまわるようにな
る。朝の光は水を右まわりの状態にする。
にとり、朝の光がよくあたる所に置く。しばらくする
と、水道水の状態がかわり振り子は右にまわるようにな
る。朝の光は水を右まわりの状態にする。
【0017】振り子が右にまわる状態にした水道水をコ
ップにとり、夕方の光がよくあたる所に置く。しばらく
すると水道水の状態がかわり、振り子は左にまわるよう
になる。夕方の光は水を左まわりの状態にする。太陽の
光にもふたつの状態がある。
ップにとり、夕方の光がよくあたる所に置く。しばらく
すると水道水の状態がかわり、振り子は左にまわるよう
になる。夕方の光は水を左まわりの状態にする。太陽の
光にもふたつの状態がある。
【0018】入射する太陽光にほぼ直角になるように3
回メビウス巻の輪を設置し、その後にコップを置く。こ
のコップに振り子が左りにまわる状態の水をいれる。し
ばらくすると水の状態がかわり振り子は右にまわるよう
になる。朝の光、昼の光、夕方の光に関係なく水はつね
に振り子が右まわる状態になる。2回メビウス巻の輪に
かえると水はつねに左にまわる状態になる。メビウス巻
の輪を利用することにより光の状態を変えることができ
る。
回メビウス巻の輪を設置し、その後にコップを置く。こ
のコップに振り子が左りにまわる状態の水をいれる。し
ばらくすると水の状態がかわり振り子は右にまわるよう
になる。朝の光、昼の光、夕方の光に関係なく水はつね
に振り子が右まわる状態になる。2回メビウス巻の輪に
かえると水はつねに左にまわる状態になる。メビウス巻
の輪を利用することにより光の状態を変えることができ
る。
【0019】朝の光は水を右まわりの状態に、夕方の光
は水を左まわりの状態にすることがわかった。昼の太陽
光は水の状態を変化させない。これは不思議ではない。
昼の太陽光は、水を左まわりの状態にする光と右まわり
の状態にする光の混合であり、昼はその比率が半々なの
である。
は水を左まわりの状態にすることがわかった。昼の太陽
光は水の状態を変化させない。これは不思議ではない。
昼の太陽光は、水を左まわりの状態にする光と右まわり
の状態にする光の混合であり、昼はその比率が半々なの
である。
【0020】同じ様に、白熱電灯の場合もメビウス巻の
輪を光路の中間におき、光をメビウス巻を通過させるこ
とにより光の状態を変化させることができる。偶数回メ
ビウス巻の輪を通過すれば、光は水を左まわりの状態に
する光となる。奇数回メビウス巻の輪を通過すれば、光
は水を右まわりの状態にする光となる。
輪を光路の中間におき、光をメビウス巻を通過させるこ
とにより光の状態を変化させることができる。偶数回メ
ビウス巻の輪を通過すれば、光は水を左まわりの状態に
する光となる。奇数回メビウス巻の輪を通過すれば、光
は水を右まわりの状態にする光となる。
【0021】電子レンジで温めた水は振り子が左にまわ
る状態である。この電子レンジの導波管の出側に3回メ
ビウス巻の輪をはめて水を温めたところ水は、振り子が
右にまわる状態になった。この事実からマイクロ波レベ
ルの電磁波もメビウス巻の輪を通過することにより状態
がかわる事が分かる。
る状態である。この電子レンジの導波管の出側に3回メ
ビウス巻の輪をはめて水を温めたところ水は、振り子が
右にまわる状態になった。この事実からマイクロ波レベ
ルの電磁波もメビウス巻の輪を通過することにより状態
がかわる事が分かる。
【0022】水銀灯からは紫外線が放射されている。
紫外線領域におけるメビウス巻の輪の効果をしらべた
が、可視光領域と同様に状態を変える効果がある。X
線、γ線については実験をおこなっていないが、同じよ
うにふたつの状態があり、メビウス巻の輪を使用するこ
とで、どちらかにすることができると考えられる。メビ
ウス巻の輪を断面とする円筒空間を電磁波が通過する
と、通過した電磁波はメビウス巻の輪の特性にしたがっ
て振り子が右にまわる、または左にまわる状態になるこ
とが明らかになった。
紫外線領域におけるメビウス巻の輪の効果をしらべた
が、可視光領域と同様に状態を変える効果がある。X
線、γ線については実験をおこなっていないが、同じよ
うにふたつの状態があり、メビウス巻の輪を使用するこ
とで、どちらかにすることができると考えられる。メビ
ウス巻の輪を断面とする円筒空間を電磁波が通過する
と、通過した電磁波はメビウス巻の輪の特性にしたがっ
て振り子が右にまわる、または左にまわる状態になるこ
とが明らかになった。
【0023】メビウス巻の輪の内側と外側では振り子の
回転方向は反転することが分かった。奇数回メビウス巻
の場合、内側の上空においては振り子は右にまわる。外
側では左にまわる。これは、メビウス巻の輪は空間に歪
みを生じて内側に右まわりの波動をおこす。その反作用
として外側に左まわりの波動が生じることを意味する。
このメビウス巻の輪の特性を利用することにより、特定
の空間に電磁波の状態を変化させる特性をもたせること
ができる。
回転方向は反転することが分かった。奇数回メビウス巻
の場合、内側の上空においては振り子は右にまわる。外
側では左にまわる。これは、メビウス巻の輪は空間に歪
みを生じて内側に右まわりの波動をおこす。その反作用
として外側に左まわりの波動が生じることを意味する。
このメビウス巻の輪の特性を利用することにより、特定
の空間に電磁波の状態を変化させる特性をもたせること
ができる。
【0024】この方法は、複数個のメビウス巻の輪を使
用する。奇数回メビウス巻の輪を5個、偶数回メビウス
巻の輪を1個で6角形を作る。このメビウス巻の輪がつ
くる6角形を断面とする6角柱の空間は右まわりの空間
である。この空間内では振り子は右にまわる。奇数回メ
ビウス巻の輪4個、偶数回メビウス巻の輪2個で作った
6角形の場合は、6角柱の空間は左まわりの空間であ
る。6角柱の空間内では電磁波はメビウス巻の輪の組み
合わせにより決定される状態になる。なお、多角形は3
角形以上であれば何角形でもよい。また円形でもよい。
用する。奇数回メビウス巻の輪を5個、偶数回メビウス
巻の輪を1個で6角形を作る。このメビウス巻の輪がつ
くる6角形を断面とする6角柱の空間は右まわりの空間
である。この空間内では振り子は右にまわる。奇数回メ
ビウス巻の輪4個、偶数回メビウス巻の輪2個で作った
6角形の場合は、6角柱の空間は左まわりの空間であ
る。6角柱の空間内では電磁波はメビウス巻の輪の組み
合わせにより決定される状態になる。なお、多角形は3
角形以上であれば何角形でもよい。また円形でもよい。
【0025】多角形をメビウス巻の輪で作る場合、奇数
回メビウス巻の輪だけ、あるいは偶数回メビウス巻の輪
だけでは、その多角形を断面とする多角柱の空間はその
中にある電磁波の状態を変化しない。最低1個は違って
いる必要がある。この場合、、偶数回メビウス巻の輪の
数が奇数であれば、電磁波を振り子が右にまわる、偶数
であれば振り子が左にまわる状態にする法則性が存在す
る。
回メビウス巻の輪だけ、あるいは偶数回メビウス巻の輪
だけでは、その多角形を断面とする多角柱の空間はその
中にある電磁波の状態を変化しない。最低1個は違って
いる必要がある。この場合、、偶数回メビウス巻の輪の
数が奇数であれば、電磁波を振り子が右にまわる、偶数
であれば振り子が左にまわる状態にする法則性が存在す
る。
【0026】自動車の中は電磁波が充満している。特に
オートマチック車は電磁波レベルがたかい。エンジンを
かけ、この車内で振り子を下げて回転方向をみると左に
まわる。この車内に振り子が右にまわる状態の水をコッ
プにいれて放置すると、水は右まわりの状態から、左ま
わりの状態に変わった。振り子は電磁波の状態に応じた
方向に回転することの証明でもある。
オートマチック車は電磁波レベルがたかい。エンジンを
かけ、この車内で振り子を下げて回転方向をみると左に
まわる。この車内に振り子が右にまわる状態の水をコッ
プにいれて放置すると、水は右まわりの状態から、左ま
わりの状態に変わった。振り子は電磁波の状態に応じた
方向に回転することの証明でもある。
【0027】3個の偶数回メビウス巻の輪と1個の奇数
回メビウス巻の輪を車内の4隅に配置すると、車内の電
磁波は左まわりの状態から右まわりの状態にかわる。車
内で振り子をさげて、回転方向を確認すると右にまわっ
た。左まわりの状態にある水をコップにいれて車内に置
くと水は右まわりの状態にかわった。
回メビウス巻の輪を車内の4隅に配置すると、車内の電
磁波は左まわりの状態から右まわりの状態にかわる。車
内で振り子をさげて、回転方向を確認すると右にまわっ
た。左まわりの状態にある水をコップにいれて車内に置
くと水は右まわりの状態にかわった。
【0028】この電磁波の状態を変える特性は空間自体
の特性と考えられる。例えば、振り子が左にまわる状態
の水をコップにいれ、この空間のなかに置くと水はしば
らくすると水は右に回る状態になる。奇数回メビウス巻
の輪のなかに入れたと同じである。奇数回メビウス巻の
輪2個、偶数回メビウス巻の輪2個の4角形の場合、そ
の4角柱内の空間はその中にある物質を左にまわる状態
にする。偶数回メビウス巻の輪のなかに入れたのと同じ
である。全ての物質は電磁波を出している。その電磁波
が空間の特性により右まわり、あるいは左まわりの状態
になると考えてもよい。
の特性と考えられる。例えば、振り子が左にまわる状態
の水をコップにいれ、この空間のなかに置くと水はしば
らくすると水は右に回る状態になる。奇数回メビウス巻
の輪のなかに入れたと同じである。奇数回メビウス巻の
輪2個、偶数回メビウス巻の輪2個の4角形の場合、そ
の4角柱内の空間はその中にある物質を左にまわる状態
にする。偶数回メビウス巻の輪のなかに入れたのと同じ
である。全ての物質は電磁波を出している。その電磁波
が空間の特性により右まわり、あるいは左まわりの状態
になると考えてもよい。
【0029】水が左にまわる状態は、水がエネルギーを
失った状態である。酸化の進んだ状態である。この点か
ら水を左まわりにする電磁波は、水の酸化を促進する電
磁波である。右にまわる状態の水はエネルギーを得た状
態である。還元された状態である。電磁波障害は、電磁
波に照射されることにより、体内の水分が酸化された状
態になることに起因するのである。電子レンジの利用が
白内障を増加し、携帯電話が脳腫瘍の増加をもたらして
いるのは、電磁波が水を酸化が進んだ状態にすることが
原因であると考えられる。本発明は電磁波の状態を水の
酸化を促進する状態から、水を還元された状態にするこ
とにより電磁波障害を防止することを発明したのであ
る。
失った状態である。酸化の進んだ状態である。この点か
ら水を左まわりにする電磁波は、水の酸化を促進する電
磁波である。右にまわる状態の水はエネルギーを得た状
態である。還元された状態である。電磁波障害は、電磁
波に照射されることにより、体内の水分が酸化された状
態になることに起因するのである。電子レンジの利用が
白内障を増加し、携帯電話が脳腫瘍の増加をもたらして
いるのは、電磁波が水を酸化が進んだ状態にすることが
原因であると考えられる。本発明は電磁波の状態を水の
酸化を促進する状態から、水を還元された状態にするこ
とにより電磁波障害を防止することを発明したのであ
る。
【0030】白内障は水晶体を構成する水の酸化であ
る。これを防止する方法として、眼鏡のフレームをメビ
ウス巻の輪にする方法がある。メビウス巻の輪の中を通
過する光は水を還元する状態の光となるため水晶体中の
水は酸化されない。この場合、フレームは奇数回メビウ
ス巻の輪にする。
る。これを防止する方法として、眼鏡のフレームをメビ
ウス巻の輪にする方法がある。メビウス巻の輪の中を通
過する光は水を還元する状態の光となるため水晶体中の
水は酸化されない。この場合、フレームは奇数回メビウ
ス巻の輪にする。
【0031】携帯電話の発する電磁波の障害防止は、携
帯電話に奇数回メビウス巻の輪をはめることで十分であ
る。振り子が右にまわる状態の水をコップにいれ、この
上に携帯電話を置く。しばらくすると水は振り子が左に
まわる状態になる。携帯電話の発する電磁波は水を酸化
した状態にする電磁波であり、脳腫瘍が多発する原因で
ある。携帯電話に奇数回メビウス巻の輪をはめると、携
帯電話から発生する電磁波はメビウス巻の輪がきりとる
空間を通過することになり、水を振り子が右にまわる還
元状態にする電磁波になることが分かった。電磁波を発
生する電気機器に奇数回メビウス巻の輪をはめると、電
磁波は水を振り子が右にまわる還元状態にする電磁波と
なる。
帯電話に奇数回メビウス巻の輪をはめることで十分であ
る。振り子が右にまわる状態の水をコップにいれ、この
上に携帯電話を置く。しばらくすると水は振り子が左に
まわる状態になる。携帯電話の発する電磁波は水を酸化
した状態にする電磁波であり、脳腫瘍が多発する原因で
ある。携帯電話に奇数回メビウス巻の輪をはめると、携
帯電話から発生する電磁波はメビウス巻の輪がきりとる
空間を通過することになり、水を振り子が右にまわる還
元状態にする電磁波になることが分かった。電磁波を発
生する電気機器に奇数回メビウス巻の輪をはめると、電
磁波は水を振り子が右にまわる還元状態にする電磁波と
なる。
【0032】メビウス巻の輪を電気機器の外周にはめる
代わりに、形に応じてメビウス巻の輪を多角形に配置
し、その多角形を断面とする多角柱がその電気機器をか
こむようにしてもよい。さきに説明した携帯電話の場合
はケースの四隅に2回メビウス巻の輪3個、1回メビウ
ス巻の輪1個を配置すればよい。冷蔵庫の場合もおなじ
ように四隅にメビウス巻の輪を置けば電磁波は右まわり
の状態になる。この状態は物質を還元する状態であるた
め冷蔵庫の中の物が長持ちするようになる。設定温度を
2度くらい高くできるのでエネルギーの節約になる。食
料の倉庫に利用すればその効果は大きい。
代わりに、形に応じてメビウス巻の輪を多角形に配置
し、その多角形を断面とする多角柱がその電気機器をか
こむようにしてもよい。さきに説明した携帯電話の場合
はケースの四隅に2回メビウス巻の輪3個、1回メビウ
ス巻の輪1個を配置すればよい。冷蔵庫の場合もおなじ
ように四隅にメビウス巻の輪を置けば電磁波は右まわり
の状態になる。この状態は物質を還元する状態であるた
め冷蔵庫の中の物が長持ちするようになる。設定温度を
2度くらい高くできるのでエネルギーの節約になる。食
料の倉庫に利用すればその効果は大きい。
【0033】60Hz以下の低周波の電磁波も重大な電
磁波障害を起こすことが明らかになっている。部屋にあ
ふれる電気機器は電磁波をだしている。この電磁波は、
やはり水を酸化する状態の電磁波である。この電磁波の
状態を変化し、水を還元する状態の電磁波にするには、
本発明のメビウス巻の輪を使えばよい。偶数回メビウス
巻の輪3個、奇数回メビウス巻の輪1個を部屋の四隅に
置けばよい。これで部屋の中の電磁波は水を振り子が右
にまわる状態の電磁波になる。人体内の水は電磁波によ
り酸化の状態にならない。還元の状態になる。
磁波障害を起こすことが明らかになっている。部屋にあ
ふれる電気機器は電磁波をだしている。この電磁波は、
やはり水を酸化する状態の電磁波である。この電磁波の
状態を変化し、水を還元する状態の電磁波にするには、
本発明のメビウス巻の輪を使えばよい。偶数回メビウス
巻の輪3個、奇数回メビウス巻の輪1個を部屋の四隅に
置けばよい。これで部屋の中の電磁波は水を振り子が右
にまわる状態の電磁波になる。人体内の水は電磁波によ
り酸化の状態にならない。還元の状態になる。
【0034】同じ構成のメビウス巻の輪で作った二つの
6角形にはさまれた空間は電磁波の状態をかえる特性が
つよくなる。電磁波の状態を変える特性は重畳される特
性がある。メビウス巻の輪の構成を変えて、一つは右に
まわる状態にする6角形、もう一つは左にまわる状態に
する6角形とする。この二つの6角形にはさまれた6角
柱の空間内では、電磁波の状態は変化しない。丁度、プ
ラスとマイナスが相殺してゼロになるのと同じように右
まわり特性と左まわりの特性が相殺される。
6角形にはさまれた空間は電磁波の状態をかえる特性が
つよくなる。電磁波の状態を変える特性は重畳される特
性がある。メビウス巻の輪の構成を変えて、一つは右に
まわる状態にする6角形、もう一つは左にまわる状態に
する6角形とする。この二つの6角形にはさまれた6角
柱の空間内では、電磁波の状態は変化しない。丁度、プ
ラスとマイナスが相殺してゼロになるのと同じように右
まわり特性と左まわりの特性が相殺される。
【0035】よく知られている図3メビウスリング3
1、32、メビウス結びリング33、34、メビウスコ
イル35、36を使用してメビウス巻の輪と同じよう
に、電磁波の状態を変化させる試験を実施した。その結
果、メビウスリング、メビウス結びリング、メビウスコ
イルのどれも電磁波の状態を変化させることを確認し
た。
1、32、メビウス結びリング33、34、メビウスコ
イル35、36を使用してメビウス巻の輪と同じよう
に、電磁波の状態を変化させる試験を実施した。その結
果、メビウスリング、メビウス結びリング、メビウスコ
イルのどれも電磁波の状態を変化させることを確認し
た。
【0036】メビウスリングは薄い帯状のものを1回以
上半ひねりにしてつないでリングにしたもので表と裏が
ないことで有名である。本発明はこのメビウスリングに
物質、電磁波の状態を変化させる特性があることを見出
したものである。メビウス結びリングは1回結びを繰り
返してリング状のコイルとする方法で、清家により開発
されたものであるが、このメビウス結びリングに物質、
電磁波の状態を変化する特性があることを見出したの
は、本発明である。
上半ひねりにしてつないでリングにしたもので表と裏が
ないことで有名である。本発明はこのメビウスリングに
物質、電磁波の状態を変化させる特性があることを見出
したものである。メビウス結びリングは1回結びを繰り
返してリング状のコイルとする方法で、清家により開発
されたものであるが、このメビウス結びリングに物質、
電磁波の状態を変化する特性があることを見出したの
は、本発明である。
【0037】メビウスコイルは巻終わりの位置が巻始め
の位置とほぼ対称の位置にくるのが特徴である。つま
り、巻数が整数ではなく、整数回巻と半巻である。半巻
でもよいが、この時でも、右に巻くか、左に巻くかによ
り電磁波の状態は反転する。この点から、物質の結晶格
子の歪みが物質の出す電磁波に影響をあたえるとも考え
られる。入射する電磁波と物質の出す電磁波の相互作用
により電磁波の状態が決定される。
の位置とほぼ対称の位置にくるのが特徴である。つま
り、巻数が整数ではなく、整数回巻と半巻である。半巻
でもよいが、この時でも、右に巻くか、左に巻くかによ
り電磁波の状態は反転する。この点から、物質の結晶格
子の歪みが物質の出す電磁波に影響をあたえるとも考え
られる。入射する電磁波と物質の出す電磁波の相互作用
により電磁波の状態が決定される。
【0038】メビウス巻の輪のかわりに、図3のメビウ
スリングを使用する場合、奇数回メビウス巻の輪には奇
数回半ひねりのメビウスリング、偶数回メビウス巻の輪
には偶数回半ひねりのメビウスリングをあてればよい。
スリングを使用する場合、奇数回メビウス巻の輪には奇
数回半ひねりのメビウスリング、偶数回メビウス巻の輪
には偶数回半ひねりのメビウスリングをあてればよい。
【0039】メビウス巻の輪のかわりに、図3のメビウ
ス結びリングを使用する場合、奇数回メビウス巻の輪に
は奇数回1回結びのメビウス結びリング、偶数回メビウ
ス巻の輪には偶数回1回結びのメビウス結びリングをあ
てればよい。
ス結びリングを使用する場合、奇数回メビウス巻の輪に
は奇数回1回結びのメビウス結びリング、偶数回メビウ
ス巻の輪には偶数回1回結びのメビウス結びリングをあ
てればよい。
【0040】メビウス巻の輪のかわりに、図3のメビウ
スコイルを使用する場合、奇数回メビウス巻の輪には右
巻のメビウスコイル、偶数回メビウス巻の輪の場合は左
巻のメビウスコイルをあてればよい。
スコイルを使用する場合、奇数回メビウス巻の輪には右
巻のメビウスコイル、偶数回メビウス巻の輪の場合は左
巻のメビウスコイルをあてればよい。
【0041】以上のようにメビウス巻の輪をおきかえる
と、メビウス巻の輪によりえられる電磁波の状態の制御
効果を同じようにえられるのである。したがって、本発
明においては、制作しやすく、使いやすいメビウス巻の
輪を代表として説明しているのであり、メビウス巻の輪
と記述された場合、それはメビウスリング、メビウス結
びリング、メビウスコイルを含んでいるものとする。
と、メビウス巻の輪によりえられる電磁波の状態の制御
効果を同じようにえられるのである。したがって、本発
明においては、制作しやすく、使いやすいメビウス巻の
輪を代表として説明しているのであり、メビウス巻の輪
と記述された場合、それはメビウスリング、メビウス結
びリング、メビウスコイルを含んでいるものとする。
【0042】メビウス巻の輪を多角形に配置することで
多角形を断面とする多角柱の空間が電磁波の状態を変え
ることを説明した。多角形をメビウス巻の輪だけでなく
メビウスリング、メビウスコイル、メビウス結びリング
を組み合わせて作っても多角柱の空間は同じように電磁
波の状態をかえる特性をもっている。この場合、先に説
明したメビウス巻の輪との置き換えの原理に従えばよ
い。例えば、3回メビウス巻の輪2個、2回メビウス巻
の輪2個でつくる四角形と、2回半ひねりメビウスリン
グ2個、1回メビウス結びリング1個、右巻メビウスコ
イル1個でつくる四角形の特性は同じである。
多角形を断面とする多角柱の空間が電磁波の状態を変え
ることを説明した。多角形をメビウス巻の輪だけでなく
メビウスリング、メビウスコイル、メビウス結びリング
を組み合わせて作っても多角柱の空間は同じように電磁
波の状態をかえる特性をもっている。この場合、先に説
明したメビウス巻の輪との置き換えの原理に従えばよ
い。例えば、3回メビウス巻の輪2個、2回メビウス巻
の輪2個でつくる四角形と、2回半ひねりメビウスリン
グ2個、1回メビウス結びリング1個、右巻メビウスコ
イル1個でつくる四角形の特性は同じである。
【0043】太陽光を含めた電磁波の状態の変化は植物
の成長に大きな影響をあたえる事がわかった。振り子が
右にまわる状態の太陽光、振り子が左にまわる状態の太
陽光が何時もあたるようにした二つの苗床に大根のたね
をまき、成育の状態を比較したところ1週間で平均で2
センチの差がでた。右まわりの電磁波が植物の成育を遅
らせる。参考として、太陽光をそのまま照射した苗床の
大根の成育は中間であった。この結果から、左まわりの
電磁波は植物の成育を促進すると考えられる。さらに詳
しく実験を行えば、植物の発芽から収穫にいたるかく時
期にどの状態の電磁波がてきしているか明らかになるも
のと考えている。電磁波の状態を制御することにより植
物の成育を制御し収穫を増加できると思われる。
の成長に大きな影響をあたえる事がわかった。振り子が
右にまわる状態の太陽光、振り子が左にまわる状態の太
陽光が何時もあたるようにした二つの苗床に大根のたね
をまき、成育の状態を比較したところ1週間で平均で2
センチの差がでた。右まわりの電磁波が植物の成育を遅
らせる。参考として、太陽光をそのまま照射した苗床の
大根の成育は中間であった。この結果から、左まわりの
電磁波は植物の成育を促進すると考えられる。さらに詳
しく実験を行えば、植物の発芽から収穫にいたるかく時
期にどの状態の電磁波がてきしているか明らかになるも
のと考えている。電磁波の状態を制御することにより植
物の成育を制御し収穫を増加できると思われる。
【0044】横波である電磁波は金属導体により完全に
シールドできる。メビウス巻の輪を通過した電磁波を厚
さ5ミリの銅板で遮蔽する。その銅板の下に水を入れた
コップをおいた。水は振り子が左にまわる状態の水であ
る。メビウス巻の輪の巻回数は3回である。したがっ
て、電磁波が銅板により完全にシールドされるとする
と、水の状態に変化はない筈である。銅板を外して水の
状態を確認したところ、水は振り子が右にまわる状態に
変化していた。銅板の厚みを10ミリにしても同じであ
った。水の状態を変化させる電磁波は導体でシールドで
きない縦波であると考えられる。
シールドできる。メビウス巻の輪を通過した電磁波を厚
さ5ミリの銅板で遮蔽する。その銅板の下に水を入れた
コップをおいた。水は振り子が左にまわる状態の水であ
る。メビウス巻の輪の巻回数は3回である。したがっ
て、電磁波が銅板により完全にシールドされるとする
と、水の状態に変化はない筈である。銅板を外して水の
状態を確認したところ、水は振り子が右にまわる状態に
変化していた。銅板の厚みを10ミリにしても同じであ
った。水の状態を変化させる電磁波は導体でシールドで
きない縦波であると考えられる。
【0045】銅板の代わりに10ミリの鉄板を使って同
じ実験をした。やはりシールド効果はなかった。
じ実験をした。やはりシールド効果はなかった。
【0046】10ミリの銅板と10ミリの鉄板を重ねて
シールド効果を水の状態変化で確かめたところ、これま
での実験と異なり水の状態はそのままで変化なかった。
これは鉄板と銅板を重ねるとシールド効果があり、メビ
ウス巻の輪を通過した電磁波はシールドされ水の状態が
変化しなかったことをいみする。また銅板の代わりに、
アルミニウム板を使用してみたが、水の状態はそのまま
変化しなかった。シールド効果があるのである。すなわ
ち、磁性材料と導体を組み合わせたシールドをすると、
縦波と考えられる水の状態を変化させる電磁波はシール
ドできることがはっきり分かったのである。
シールド効果を水の状態変化で確かめたところ、これま
での実験と異なり水の状態はそのままで変化なかった。
これは鉄板と銅板を重ねるとシールド効果があり、メビ
ウス巻の輪を通過した電磁波はシールドされ水の状態が
変化しなかったことをいみする。また銅板の代わりに、
アルミニウム板を使用してみたが、水の状態はそのまま
変化しなかった。シールド効果があるのである。すなわ
ち、磁性材料と導体を組み合わせたシールドをすると、
縦波と考えられる水の状態を変化させる電磁波はシール
ドできることがはっきり分かったのである。
【0047】厚さ5ミリの銅板を3枚絶縁紙で絶縁しな
がら重ねた。この積層銅板の上に3回メビウス巻の輪を
のせ、うえから白熱電灯の光を照射する。5分間照射の
後、積層銅板の上空で振り子の回転を調べると、勢いよ
く右にまわった。この状態のまま5時間放置した後、振
り子の回転を調べると、やはり右にまわった。絶縁紙を
外すと振り子は、数回右に、そして小さく数回左に、更
に小さく右に回って殆ど静止した。丁度コンデンサーに
チャージした電荷を放電するのと同じ状態であった。
がら重ねた。この積層銅板の上に3回メビウス巻の輪を
のせ、うえから白熱電灯の光を照射する。5分間照射の
後、積層銅板の上空で振り子の回転を調べると、勢いよ
く右にまわった。この状態のまま5時間放置した後、振
り子の回転を調べると、やはり右にまわった。絶縁紙を
外すと振り子は、数回右に、そして小さく数回左に、更
に小さく右に回って殆ど静止した。丁度コンデンサーに
チャージした電荷を放電するのと同じ状態であった。
【0048】銅板、鉄板上に振り子をかざしても、振り
子は回転しない。銅板の上にメビウス巻の輪を置くと、
輪と輪に垂直な軸とでつくる円筒の中では、振り子はよ
くまわる。メビウス巻単体の時より増幅された状態であ
る。メビウス巻の輪の外側では振り子は全く動かない。
これが金属板の上にメビウス巻の輪を置いたときの特徴
である。
子は回転しない。銅板の上にメビウス巻の輪を置くと、
輪と輪に垂直な軸とでつくる円筒の中では、振り子はよ
くまわる。メビウス巻単体の時より増幅された状態であ
る。メビウス巻の輪の外側では振り子は全く動かない。
これが金属板の上にメビウス巻の輪を置いたときの特徴
である。
【0049】メビウス巻の輪を外すと、振り子は右まわ
り、左まわりと反転しながら減衰して静止する。絶縁紙
で挟んだ状態では、振り子の回転は減衰しない。金属は
縦波の電磁波エネルギーを蓄積できる。上面の絶縁紙を
取り除き、指で押さえると振り子は回転しなくなる。導
体で接地するとやはり振り子は回転しなくなる。
り、左まわりと反転しながら減衰して静止する。絶縁紙
で挟んだ状態では、振り子の回転は減衰しない。金属は
縦波の電磁波エネルギーを蓄積できる。上面の絶縁紙を
取り除き、指で押さえると振り子は回転しなくなる。導
体で接地するとやはり振り子は回転しなくなる。
【0050】縦波と考えられる電磁波エネルギーを蓄積
した状態の金属板は、振り子に関して乾電池と同じ反応
をしめす。上面の上で振り子が右にまわると、裏面では
振り子は左にまわる。分極状態である。したがって、エ
ネルギーが蓄積された状態であるのは間違いない。
した状態の金属板は、振り子に関して乾電池と同じ反応
をしめす。上面の上で振り子が右にまわると、裏面では
振り子は左にまわる。分極状態である。したがって、エ
ネルギーが蓄積された状態であるのは間違いない。
【0051】
【発明の効果】電磁波障害を防止する方法を確立でき
た。部屋に充満する電磁波による障害が問題になってい
る。小児白血病の増加と密接な関係があることがあきら
かになってきた。この問題は部屋の4隅に偶数回メビウ
ス巻の輪3個、奇数回メビウス巻の輪1個をおくことに
より電磁波は水を振り子が右にまわる還元状態にする状
態になるため電磁波障害がなくなる。この他電気室、計
算機室等で働く人の電磁波被爆の問題も簡単に解決でき
る。
た。部屋に充満する電磁波による障害が問題になってい
る。小児白血病の増加と密接な関係があることがあきら
かになってきた。この問題は部屋の4隅に偶数回メビウ
ス巻の輪3個、奇数回メビウス巻の輪1個をおくことに
より電磁波は水を振り子が右にまわる還元状態にする状
態になるため電磁波障害がなくなる。この他電気室、計
算機室等で働く人の電磁波被爆の問題も簡単に解決でき
る。
【0052】車内に充満する水を酸化の状態にする電磁
波を還元状態にする電磁波にすることができるため、ド
ライバーの疲れがなくなり事故がなくなる。
波を還元状態にする電磁波にすることができるため、ド
ライバーの疲れがなくなり事故がなくなる。
【0053】携帯電話の増加は脳腫瘍等、がんを誘発し
ているが携帯電話にメビウス巻の輪をはめることにより
防止できる。
ているが携帯電話にメビウス巻の輪をはめることにより
防止できる。
【0054】眼鏡のフレームをメビウス巻の輪とするこ
とより、眼鏡を通過する光を水を還元状態にする光とす
ることができる。これにより白内障等を防止することが
できる。
とより、眼鏡を通過する光を水を還元状態にする光とす
ることができる。これにより白内障等を防止することが
できる。
【0055】太陽光をメビウス巻の輪を通過させたのち
農作物に照射することにより農作物の成長を制御するこ
ともできる。奇数回メビウス巻の輪のなかは水を還元状
態にする作用があるため、農作物の保存がよくなる。
農作物に照射することにより農作物の成長を制御するこ
ともできる。奇数回メビウス巻の輪のなかは水を還元状
態にする作用があるため、農作物の保存がよくなる。
【図1】メビウス巻の輪の説明図
【図2】振り子の説明図
【図3】メビウスリング、メビウス結びリング、メビウ
スコイルの説明図
スコイルの説明図
1…………… メビウス巻の輪(1線型) 2…………… メビウス巻の輪(2線型) 3……………メビウス巻の輪(帯型) 4……………メビウス巻の輪(リング型) 20……………振り子 21……………振り子の錘(2回メビウス巻の輪の錘) 22……………振り子の糸 31…………… メビウスリング(1回半ひねり) 32………………メビウスリング(2回半ひねり) 33…………… メビウス結びリング(1回結び) 34…………… メビウス結びリング(2回1回結び) 35……………メビウスコイル(右巻) 36……………メビウスコイル(左巻)
Claims (5)
- 【請求項1】 入射する電磁波の通路にメビウス巻の輪
を該電磁波が該メビウス巻の輪の内側を通過するように
置き、該電磁波を該メビウス巻の輪の内側を通過させる
ことにより該電磁波の状態を変えることを特徴とする電
磁波の状態の制御法。 - 【請求項2】 電磁波を発生する電気機器にメビウス巻
の輪をはめることにより該電気機器が発生する電磁波の
状態をかえることを特徴とする電磁波の状態の制御法。 - 【請求項3】 複数個のメビウス巻の輪を多角形になる
ように配置することにより、該多角形を断面とする多角
柱の空間に電磁波の状態を変化させる特性をもたせ、該
特性をりようすることにより電磁波の状態をかえること
を特徴とする電磁波の状態の制御法。 - 【請求項4】 請求項1、2、3においてメビウス巻の
輪の代わりに、メビウスリング、メビウス結びリング、
メビウスコイルのいずれかを使用するこを特徴とする電
磁波の状態の制御法。 - 【請求項5】 電磁波の状態を確認する方法において、
該電磁波を水に照射し、該水の状態を確認することによ
り、該電磁波の状態を確認することを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23573496A JPH1042696A (ja) | 1996-08-03 | 1996-08-03 | 電磁波の状態の制御法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23573496A JPH1042696A (ja) | 1996-08-03 | 1996-08-03 | 電磁波の状態の制御法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1042696A true JPH1042696A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16990440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23573496A Pending JPH1042696A (ja) | 1996-08-03 | 1996-08-03 | 電磁波の状態の制御法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1042696A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012531910A (ja) * | 2009-06-29 | 2012-12-13 | アダムス,アーサー,ヘンリー | 植物の生長を増進させる装置および方法 |
-
1996
- 1996-08-03 JP JP23573496A patent/JPH1042696A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012531910A (ja) * | 2009-06-29 | 2012-12-13 | アダムス,アーサー,ヘンリー | 植物の生長を増進させる装置および方法 |
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