JPH10336176A - グループ通信方法及びシステム及びグループ通信プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

グループ通信方法及びシステム及びグループ通信プログラムを格納した記憶媒体

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JPH10336176A
JPH10336176A JP14672897A JP14672897A JPH10336176A JP H10336176 A JPH10336176 A JP H10336176A JP 14672897 A JP14672897 A JP 14672897A JP 14672897 A JP14672897 A JP 14672897A JP H10336176 A JPH10336176 A JP H10336176A
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JP
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JP14672897A
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Mari Mizumachi
真理 水町
Norihiro Ishikawa
憲洋 石川
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IPマルチキャスト通信を使用して、グルー
プ通信を実現する場合に、グループ通信の開始と終了を
クライアントに通知する、グループ通信の開始時に望ま
しくないホストの参加は拒否する、グループ通信に参加
しているクライアントを常に把握することが可能なグル
ープ通信方法及びシステム及びグループ通信プログラム
を格納した記憶媒体を提供する。 【解決手段】 本発明は、クライアントに、グループ通
信の開始を、IPマルチキャスト通信により同報し、管
理ホストに対して、グループ通信への参加要求を通知
し、管理ホストからクライアントに、グループ通信への
参加受諾または、拒否を通知し、管理ホスト−クライア
ント間でグループ通信を実行し、クライアントから管理
ホストに対して、グループ通信からの離脱要求を通知
し、管理ホストから複数台のクライアントに対して、グ
ループ通信の終了を、IPマルチキャスト通信により同
報する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グループ通信方法
及びシステム及びグループ通信プログラムを格納した記
憶媒体に係り、特に、TCP/IP上のグループ通信方
法及びシステムにおいて、グループ通信に参加している
ホストが、グループ通信に参加している残りのホストに
対してメッセージを同報する、会議型通信などのグルー
プ通信方法及びシステム及びグループ通信プログラムを
格納した記憶媒体に関する。
【0002】TCP/IPは、米国のARPANETで
標準化されたプロトコル群を含む、コンピュータネット
ワークアーキテクチャの総称である。
【0003】
【従来の技術】新しいアプリケーションとして、TCP
/IP上での放送型、会議型のグループ通信サービスに
対する需要、期待が高まりつつある。TCP/IP上
で、ビデオ放送、ビデオ/オーディオ会議などの放送
型、会議型のグループ通信サービスを提供するために
は、その前提として、マルチキャスト通信機能が提供さ
れていることが必須となる。
【0004】インターネット上でマルチキャスト通信機
能を提供する方法として、IPマルチキャスト通信方法
がある。図20は、従来のIPマルチキャスト通信方法
を説明するための図である。同図に示すシステムでは、
送信ホスト101、複数台の受信ホスト102が、複数
台のルータ103を介して接続されている。ルータ間
は、専用線、LAN、ルータなどで構成されるIPネッ
トワーク104を介して接続されている。
【0005】図21は、IPマルチキャストデータグラ
ムにおけるメッセージの構成を示す。同図において、I
Pデータグラムは、当該IPデータグラムの送信元を示
す送信元IPアドレス部201と当該データグラムの宛
先を示す宛先IPアドレス部202を含むヘッダ、及び
メッセージの内容を格納するデータ部203から構成さ
れる。IPマルチキャストデータグラムは、宛先IPア
ドレス部202にグループアドレス(IPマルチキャス
トアドレス)が設定されたIPデータグラムである。I
Pマルチキャスト通信方法では、グループアドレスとし
てクラスDのIPアドレスを使用している。
【0006】このような構成において、送信ホスト10
1より、あるグループアドレスを宛先とするメッセージ
の受信を要求する複数台の受信ホスト102に対して、
当該メッセージの送信元を示す送信元IPアドレス部2
01と、前記グループアドレスを設定した宛先IPアド
レス部202と、メッセージの内容を格納したデータ部
203から構成されるIPマルチキャストデータグラム
を同報する。これにより、複数台の受信ホスト102
は、それぞれ送信ホスト101から同じメッセージを受
信する。
【0007】このように、IPマルチキャスト通信を使
用することにより、TCP/IP上でのビデオ会議など
のグループ通信サービスが実現できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
IPマルチキャスト通信をそのままビデオ会議などのグ
ループ通信に適用した場合、下記のような問題点があ
る。 (1) 任意のホストがいつでも送信ホストまたは、受
信ホストとしてグループ通信に参加することが可能であ
り、望ましくないホストの参加を拒否できない。
【0009】(2) 任意のホストがいつでも送信ホス
ト又は受信ホストとしてグループ通信に参加することが
可能であり、どのホストがグループ通信に参加している
かを把握できない。 (3) 放送型、会議型のグループ通信に必要なグルー
プ通信の開始、グループ通信の終了を通知することがで
きない。
【0010】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、IPマルチキャスト通信を使用して、放送型、会議
型のグループ通信を実現する場合に必要となる以下の事
項を可能とすることが可能なグループ通信方法及びシス
テム及びグループ通信プログラムを格納した記憶媒体を
提供することを目的とする。 (1) グループ通信の開始と終了をホストに通知す
る: (2) グループ通信の開始時に望ましいホストの参加
のみ認め、望ましくないホストの参加は拒否する: (3) グループ通知に参加しているホストを常に把握
する:
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、TCP/IP
上で、複数台のホストが同時に参加する会議型通信を含
むグループ通信方法において、管理ホストから、複数台
のクライアントホストに対して、グループ通信の開始
を、IPマルチキャスト通信により、同時に同報する。
【0012】本発明は、グループ通信の開始を受信した
クライアントホストにおいて、管理ホストに対して、グ
ループ通信への参加を要求する段階を更に有する。本発
明は、クライアントホストからグループ通信への参加要
求を受信した管理ホストが、当該クライアントホストの
グループ通信への参加を認めるか否かを判断し、その結
果を当該クライアントホストに通知する。
【0013】本発明は、グループ通信に参加しているク
ライアントホストから、管理ホストに対して、グループ
通信から離脱を通知する。本発明は、管理ホストから、
複数台のクライアントホストに対して、グループ通信の
終了を、IPマルチキャスト通信により同時に同報す
る。図1は、本発明の原理を説明するための図である。
【0014】本発明は、TCP/IP上で、複数台のホ
ストが同時に参加する会議型通信を含むグループ通信方
法において、管理ホストから複数台のクライアントホス
トに対して、グループ通信の開始を、IPマルチキャス
ト通信により同報し(ステップ1)、クライアントホス
トから、管理ホストに対して、グループ通信への参加要
求を通知し(ステップ2)、管理ホストから、クライア
ントホストに対して、グループ通信への参加受諾また
は、拒否を通知し(ステップ3)、管理ホスト、クライ
アントホスト間でグループ通信を実行し(ステップ
4)、クライアントホストから管理ホストに対して、グ
ループ通信からの離脱要求を通知し(ステップ5)、管
理ホストから複数台のクライアントホストに対して、グ
ループ通信の終了を、IPマルチキャスト通信により同
報する(ステップ6)。
【0015】図2は、本発明の原理構成図である。本発
明は、グループ通信を管理する1台の管理ホスト300
と、グループに参加する複数台のクライアントホスト1
00を有するグループ通信システムであって、管理ホス
ト300は、セッション識別子により識別されるグルー
プ通信の開始を、複数台のクライアントホスト100に
対して、IPマルチキャスト通信により同時に同報する
グループ通信開始手段301と、グループ通信に参加し
ているクライアントホスト100を管理するグループ通
信管理手段302と、セッション識別子により識別され
るグループ通信の終了を、複数台のクライアントホスト
100に対して、IPマルチキャスト通信により同時に
同報するグループ通信終了手段303とを有し、クライ
アントホスト100は、管理ホスト300から受信した
グループ通信開始通知に対して、グループ通信への参加
を要求するグループ通信参加手段110と、参加中のグ
ループ通信から離脱を管理ホスト300に通知するグル
ープ通信離脱手段120とを有する。
【0016】また、上記の管理ホスト300のグループ
通信管理手段302は、クライアントホスト100から
グループ通信参加要求を受信すると、当該クライアント
ホスト100のIPアドレスをグループ通信管理表に登
録するアドレス登録手段と、クライアントホスト100
からグループ通信離脱要求を受信すると、当該クライア
ントホスト100のIPアドレスをグループ通信管理表
から削除するアドレス削除手段を含む。
【0017】本発明は、グループ通信を管理する1台の
管理ホストと、グループに参加する複数台のクライアン
トホストを有するグループ通信システムにおける管理ホ
スト用のグループ通信プログラムを格納した記憶媒体で
あって、セッション識別子により識別されるグループ通
信の開始を、複数台のクライアントホストに対して、I
Pマルチキャスト通信により同時に同報するグループ通
信開始プロセスと、グループ通信に参加しているクライ
アントホストを管理するグループ通信管理プロセスと、
セッション識別子により識別されるグループ通信の終了
を、複数台のクライアントホストに対して、IPマルチ
キャスト通信により同時に同報するグループ通信終了プ
ロセスとを有する。
【0018】本発明は、グループ通信を管理する1台の
管理ホストと、グループに参加する複数台のクライアン
トホストを有するグループ通信システムにおけるクライ
アントホスト用のグループ通信プログラムを格納した記
憶媒体であって、管理ホストから受信したグループ通信
開始通知に対して、グループ通信への参加を要求するグ
ループ通信参加要求プロセスと、参加中のグループ通信
から離脱を管理ホストに通知するグループ通信離脱プロ
セスとを有する。
【0019】上記のように、本発明は、管理ホストがグ
ループ通信開始をクライアントホストに通知し、管理ホ
ストにおいてクライアントホストからのグループ通信へ
の参加を受諾し、管理ホストが望ましくないクライアン
トホストのグループ通信への参加を拒否し、管理ホスト
がグループ通信の終了をクライアントに通知し、更に、
管理ホストにおいて、グループ通信に参加しているクラ
イアントホストを把握するものである。これにより、グ
ループ通信の開始、終了を通知すること、望ましくない
ホストのグループ通信への参加を拒否すること、グルー
プ通信に参加しているホストを常に把握することが可能
となる。
【0020】
【発明の実施の形態】図3は、本発明のグループ通信シ
ステムの構成を示す。同図に示す構成は、一台の管理ホ
スト300、4台のクライアントホスト100がIPマ
ルチキャスト通信をサポートしているIPネットワーク
104を介して接続されている構成である。
【0021】図4は、本発明の管理ホストとクライアン
トホストの間で交換される制御メッセージの構成図であ
る。同図に示す制御メッセージ500は、メッセージの
種別を示すメッセージ種別部501、管理ホスト300
のIPアドレスとの組み合わせでグループ通信を一意に
識別するセッション識別子部502から構成される。制
御メッセージ500は、TCP/IP上のプロトコルと
して定義する。制御メッセージ500は、管理ホスト3
00が送信する場合と、クライアントホスト100が送
信する場合がある。
【0022】制御メッセージの送信方法としては、グル
ープ通信開始のように、管理ホスト300から複数台の
クライアントホスト100に対して、IPマルチキャス
トデータグラムとして一斉に同報する場合と、クライア
ントホストからの応答のように、IPユニキャストデー
タグラムとして1対1送信する場合がある。IPマルチ
キャストデータグラムとして同報する場合は、各グルー
プ通信毎に、設定された制御用グループアドレス(IP
マルチキャストアドレス)を使用する。制御メッセージ
の種別と、各制御メッセージを送信するホスト、各制御
メッセージの送信方法を図5に示す。
【0023】図6は、本発明の管理ホストの構成を示
す。同図に示すように、管理ホスト300は、メッセー
ジ管理部310、アドレス管理部320、グループ通信
管理表330から構成される。メッセージ管理部310
は、グループ通信の開始(INVITEメッセージ)、終了
(TERMINATE メッセージ)などの、制御メッセージをク
ライアントホストに送信する。また、メッセージ管理部
310は、グループ通信への参加(JOINメッセージ) 、
グループ通信からの離脱(LEAVE メッセージ)などの制
御メッセージをクライアントホストから受信する。
【0024】アドレス管理部320は、クライアントホ
スト100から“JOIN”メッセージを受信し、当該クラ
イアントホストのグループ通信への参加を認める場合、
当該クライアントホスト100のIPアドレスを、グル
ープ通信管理表330の当該セッション識別子502か
ら始まる行に追加する。アドレス管理部320は、クラ
イアントホスト100から“LEAVE メッセージ”を受信
した場合、当該クライアントホスト100のIPアドレ
スを、グループ通信管理表の当該セッション識別子50
2から始まる行から削除する。
【0025】図7は、本発明のグループ通信管理表の構
成を示す。グループ通信管理表330は、複数の行から
構成され、各行は、グループ通信を識別するセッション
識別子と、当該グループ通信に参加中の1台以上のクラ
イアントホスト100のIPアドレスのリストから構成
される。以下に、本発明のグループ通信システムの動作
について説明する。
【0026】図8は、本発明の管理ホストの動作を示す
フローチャートである。 ステップ101) “INVITE”メッセージをIPマルチ
キャストデータグラムとして、一斉に同報することによ
り、複数台クライアントホスト100に対して、グルー
プ通信の開始を通知する。グループ通信は1台の管理ホ
ストとグループ通信への参加が認められた複数台のクラ
イアントホストの間で、各グループ通信毎に設定された
グループ通信用グループアドレス(IPマルチキャスト
アドレス)を用いて行う。
【0027】ステップ102) クライアントホスト1
00から制御メッセージを受信した場合は、ステップ1
03に移行し、クライアントホスト100から制御メッ
セージを受信していない場合は、ステップ107に移行
する。 ステップ103) 受信した制御メッセージが“JOIN”
メッセージの場合は、ステップ104に移行し、その他
の場合は、ステップ105に移行する。
【0028】ステップ104) クライアントホスト1
00のグループ通信への参加を認める場合は、当該クラ
イアントホスト100に対して、“JOIN-ACK”メッセー
ジを送信し、グループ通信管理表330の当該グループ
通信を識別するセッション識別子で始まる行に当該クラ
イアントホスト100のIPアドレスを追加する。クラ
イアントホスト100のグループ通信への参加を認めな
い場合は、当該クライアントホスト100に対して、
“JOIN-NACK ”メッセージを送信する。その後、ステッ
プ102に移行する。
【0029】ステップ105) 受信した制御メッセー
ジが“LEAVE ”メッセージの場合は、ステップ106に
移行し、その他の場合は、ステップ102に移行する。 ステップ106) グループ通信管理表330の当該グ
ループ通信を識別するセッション識別子で始まる行か
ら、当該クライアントホスト100のIPアドレスを削
除する。
【0030】ステップ107) グループ通信を終了す
る場合は、ステップ108に移行し、グループ通信を終
了しない場合は、ステップ102に移行する。 ステップ108) “TERMINATE ”メッセージを、IP
マルチキャストデータグラムとして一斉に同報すること
により、グループ通信に参加中の複数台のクライアント
ホスト100に対して、グループ通信の終了を通知し、
処理を終了する。
【0031】次に、クライアントホスト100の動作に
ついて説明する。図9は、本発明のクライアントホスト
の動作を示すフローチャートである。 ステップ201) クライアントホスト100が、管理
ホスト300から“INVITE”メッセージを受信する。 ステップ202) “INVITE”メッセージに設定された
セッション識別子部502により識別されるグループ通
信に参加する場合は、ステップ203に移行する。当該
グループ通信に参加しない場合は、処理を終了する。
【0032】ステップ203) 管理ホスト300に対
して、“JOIN”メッセージを送信する。 ステップ204) 管理ホスト300から制御メッセー
ジを受信する。 ステップ205) 受信した制御メッセージが“JOIN-A
CK”メッセージの場合は、ステップ206に移行し、そ
の他の場合(受信した制御メッセージが“JOIN-NACK ”
メッセージの場合など)は、処理を終了する。
【0033】ステップ206) 上記セッション識別子
部502により識別されるグループ通信に参加する。グ
ループ通信は、1台の管理ホストとグループ通信への参
加が認められた複数台のクライアントホストの間で、各
グループ通信毎に設定されたグループ通信用グループア
ドレス(IPマルチキャストアドレス)を用いて行う。 ステップ207) 管理ホスト300から制御メッセー
ジを受信した場合は、ステップ208に移行し、管理ホ
スト100から制御メッセージを受信していない場合
は、ステップ209に移行する。
【0034】ステップ208) 受信した制御メッセー
ジが“TERMINATE ”メッセージの場合は、処理を終了
し、その他の場合は、ステップ207に移行する。 ステップ209) 参加中のグループ通信から離脱する
場合は、ステップ210に、離脱しない場合は、ステッ
プ207に移行する。 ステップ210) 管理ホスト300に対して、“LEAV
E ”メッセージを送信し、処理を終了する。
【0035】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。管理ホスト300とクライアントホストA,B,C
からなるグループでのグループ通信での制御の手順の例
を、図10〜図14を用いて説明する。図10は、本発
明の一実施例の管理ホストと複数のクライアント間のグ
ループ通信システムの構成を示す。同図に示すシステム
は、ネットワーク200を介して、管理ホスト300
と、複数のクライアントホスト100が接続されている
構成である。クライアントホスト100は、同図では、
3つ存在するものとし、それぞれクライアントホスト
A、クライアントホストB、クライアントホストCとす
る。
【0036】[第1の実施例]本実施例では、グループ
通信が正常に開始され、終了される場合の制御メッセー
ジシーケンスを説明する。図11は、本発明の第1の実
施例の制御メッセージシーケンスチャートである。管理
ホスト300が、各クライアントホスト100へIPマ
ルチキャストを送信した“INVITE”メッセージに対し
て、クライアントホストA,B,Cがそれぞれ、“JOI
N”メッセージを返信し、それに対して管理ホスト30
0が“JOIN-ACK”メッセージを返信して、グループ通信
が成立する。また、その後、管理ホスト300が、“TE
RMINATE ”メッセージをIPマルチキャスト送信し、グ
ループ通信が終了する。
【0037】[第2の実施例]本実施例では、クライア
ントホストA、Bのみがグループ通信に参加し、クライ
アントホストCが不参加の場合の制御メッセージシーケ
ンスを説明する。図12は、本発明の第2の実施例の制
御メッセージシーケンスチャートである。
【0038】管理ホスト300がIPマルチキャスト送
信した“INVITE”メッセージに対して、クライアントホ
ストBが、それぞれ“JOIN”メッセージを返信し、管理
ホスト300がクライアントホストBの3者で開始す
る。クライアントホストCは、何らかの理由によりグル
ープ通信に参加できない場合、“INVITE”メッセージに
対して“INVITE-NACK ”メッセージを送信し、グループ
通信には参加しない。また、その後、管理ホスト300
が、“TERMINATE ”メッセージをクライアントホスト
A,BへIPマルチキャスト送信し、グループ通信が終
了する。
【0039】[第3の実施例]本実施例では、何らかの
理由でクライアントホストCのグループ通信への参加を
管理ホスト300が許可しない場合の制御メッセージシ
ーケンスを説明する。図13は、本発明の第3の実施例
の制御メッセージシーケンスチャートである。
【0040】管理ホスト300が送信した“INVITE”メ
ッセージに対して、クライアントホストA,B,Cがそ
れぞれ“JOIN”メッセージを返信するが、管理ホスト3
00はクライアントホストA,Bへは、“JOIN-ACK”
を、クライアントホストCへは、“JOIN-NACK ”を返信
する。グループ通信は、管理ホスト300,クライアン
トホストA,クライアントホストBの3者で開始する。
また、その後、管理ホスト300が“TERMINATE ”メッ
セージをクライアントホストA,Bに送信し、グループ
通信が終了する。
【0041】[第4の実施例]本実施例では、グループ
通信の途中でクライアントホストCが離脱する場合の制
御メッセージシーケンスを説明する。図14は、本発明
の第4の実施例の制御メッセージシーケンスチャートで
ある。
【0042】管理ホスト300が送信した“INVITE”メ
ッセージに対して、クライアントホストA,B,Cがそ
れぞれ“JOIN”メッセージを返信し、それに対して管理
ホスト300が“JOIN-ACK”メッセージを返信してグル
ープ通信が開始される。グループ通信の途中で離脱する
クライアントホストCは、管理ホスト300へ“LEAVE
”メッセージをIPマルチキャスト送信し、グループ
通信から離脱する。その後、グループ通信は管理ホスト
300、クライアントホストA,クライアントホストB
の3者で継続し、管理ホスト300が“TERMINATE ”メ
ッセージをクライアントホストA,Bへ送信してグルー
プ通信が終了する。
【0043】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、アプリケーションによって必要となる付加
的なパラメータによって、クライアントの参加不参加を
決定する手段として、下記に示す例など、種々の応用が
可能である。 ・システムの構成、機能、性能によっては、グループ通
信への参加が不可能になる場合:グループ通信で必要と
するシステム構成、機能、性能等を満たすか否かを確認
し、満たすことのできないホストの参加は拒否する必要
がある。
【0044】・グループ通信に用いられるコンテンツの
種類やコンテンツのパラメータの調整が必要な場合:ビ
デオ会議では、用いる映像の圧縮方式や圧縮度、転送速
度等の調整が必要であり、適切なコンテンツを送信しな
いホストの参加は拒否する必要がある。なお、本発明
は、上記の管理ホスト300及びクライアントホスト1
00の各機能をプログラムにより構築し、ディスク装置
や、可搬記憶媒体(フロッピーディスク、CD−ROM
等)に格納し、管理ホスト300やクライアントホスト
100にインストールして汎用化して利用することが可
能である。
【0045】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、IPマ
ルチキャスト通信を用いて、グループ通信を開始、終了
する機能、望ましいホストのみのグループ通信への参加
を認める機能、グループ通信に参加しているホストを把
握する機能を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明のグループ通信システムの構成図であ
る。
【図4】本発明の管理ホストとクライアントホストの間
で交換される制御メッセージの構成図である。
【図5】本発明の管理ホストとクライアントホストの間
で交換される制御メッセージの種別を示す図である。
【図6】本発明の管理ホストの構成図である。
【図7】本発明のグループ通信管理表の構成図である。
【図8】本発明の管理ホストの動作を示すフローチャー
トである。
【図9】本発明のクライアントホストの動作を示すフロ
ーチャートである。
【図10】本発明の一実施例の管理ホストと複数のクラ
イアント間のグループ通信システムの構成図である。
【図11】本発明の第1の実施例の制御メッセージシー
ケンスチャートである。
【図12】本発明の第2の実施例の制御メッセージシー
ケンスチャートである。
【図13】本発明の第3の実施例の制御メッセージシー
ケンスチャートである。
【図14】本発明の第4の実施例の制御メッセージシー
ケンスチャートである。
【図15】従来のインターネット上のIPマルチキャス
ト通信方法を説明するための図である。
【図16】IPマルチキャストデータグラムにおけるメ
ッセージの構成図である。
【符号の説明】
100 クライアントホスト 110 グループ通信参加手段 120 グループ通信離脱手段 200,400 ネットワーク 300 管理ホスト 301 グループ通信開始手段 302 グループ通信管理手段 303 グループ通信終了手段 310 メッセージ管理部 320 アドレス管理部 330 グループ通信管理表 500 制御メッセージ 501 メッセージ種別部 502 セッション識別子部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TCP/IP上で、複数台のホストが同
    時に参加する会議型通信を含むグループ通信方法におい
    て、 管理ホストから、複数台のクライアントホストに対し
    て、グループ通信の開始を、IPマルチキャスト通信に
    より、同時に同報することを特徴とするグループ通信方
    法。
  2. 【請求項2】 前記グループ通信の開始を受信したクラ
    イアントホストにおいて、前記管理ホストに対して、グ
    ループ通信への参加を要求する請求項1記載のグループ
    通信方法。
  3. 【請求項3】 前記クライアントホストからグループ通
    信への参加要求を受信した管理ホストが、当該クライア
    ントホストのグループ通信への参加を認めるか否かを判
    断し、その結果を当該クライアントホストに通知する請
    求項2記載のグループ通信方法。
  4. 【請求項4】 前記グループ通信に参加しているクライ
    アントホストから、前記管理ホストに対して、グループ
    通信から離脱を通知する請求項3記載のグループ通信方
    法。
  5. 【請求項5】 前記管理ホストから、複数台のクライア
    ントホストに対して、グループ通信の終了を、IPマル
    チキャスト通信により同時に同報する請求項4記載のグ
    ループ通信方法。
  6. 【請求項6】 TCP/IP上で、複数台のホストが同
    時に参加する会議型通信を含むグループ通信方法におい
    て、 管理ホストから複数台のクライアントホストに対して、
    グループ通信の開始を、IPマルチキャスト通信により
    同報し、 前記クライアントホストから、前記管理ホストに対し
    て、グループ通信への参加要求を通知し、 前記管理ホストから、前記クライアントホストに対し
    て、グループ通信への参加受諾または、拒否を通知し、 前記管理ホスト、前記クライアントホスト間でグループ
    通信を実行し、 前記クライアントホストから前記管理ホストに対して、
    グループ通信からの離脱要求を通知し、 前記管理ホストから複数台の前記クライアントホストに
    対して、グループ通信の終了を、IPマルチキャスト通
    信により同報することを特徴とするグループ通信方法。
  7. 【請求項7】 グループ通信を管理する1台の管理ホス
    トと、グループに参加する複数台のクライアントホスト
    を有するグループ通信システムであって、 前記管理ホストは、 セッション識別子により識別されるグループ通信の開始
    を、複数台のクライアントホストに対して、IPマルチ
    キャスト通信により同時に同報するグループ通信開始手
    段と、 グループ通信に参加しているクライアントホストを管理
    するグループ通信管理手段と、 セッション識別子により識別されるグループ通信の終了
    を、複数台のクライアントホストに対して、IPマルチ
    キャスト通信により同時に同報するグループ通信終了手
    段とを有し、 前記クライアントホストは、 前記管理ホストから受信したグループ通信開始通知に対
    して、グループ通信への参加を要求するグループ通信参
    加手段と、 参加中のグループ通信から離脱を前記管理ホストに通知
    するグループ通信離脱手段とを有することを特徴とする
    グループ通信システム。
  8. 【請求項8】 前記管理ホストの前記グループ通信管理
    手段は、 前記クライアントホストからグループ通信参加要求を受
    信すると、当該クライアントホストのIPアドレスをグ
    ループ通信管理表に登録するアドレス登録手段と、 前記クライアントホストからグループ通信離脱要求を受
    信すると、当該クライアントホストのIPアドレスを前
    記グループ通信管理表から削除するアドレス削除手段を
    含む請求項7記載のグループ通信システム。
  9. 【請求項9】 グループ通信を管理する1台の管理ホス
    トと、グループに参加する複数台のクライアントホスト
    を有するグループ通信システムにおける管理ホスト用の
    グループ通信プログラムを格納した記憶媒体であって、 セッション識別子により識別されるグループ通信の開始
    を、複数台のクライアントホストに対して、IPマルチ
    キャスト通信により同時に同報するグループ通信開始プ
    ロセスと、 グループ通信に参加しているクライアントホストを管理
    するグループ通信管理プロセスと、 セッション識別子により識別されるグループ通信の終了
    を、複数台のクライアントホストに対して、IPマルチ
    キャスト通信により同時に同報するグループ通信終了プ
    ロセスとを有することを特徴とするグループ通信プログ
    ラムを格納した記憶媒体。
  10. 【請求項10】 グループ通信を管理する1台の管理ホ
    ストと、グループに参加する複数台のクライアントホス
    トを有するグループ通信システムにおけるクライアント
    ホスト用のグループ通信プログラムを格納した記憶媒体
    であって、 前記管理ホストから受信したグループ通信開始通知に対
    して、グループ通信への参加を要求するグループ通信参
    加要求プロセスと、 参加中のグループ通信から離脱を前記管理ホストに通知
    するグループ通信離脱プロセスとを有することを特徴と
    するグループ通信プログラムを格納した記憶媒体。
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