JPH10334013A - 分散型システムのための運用監視方法およびそのシステム - Google Patents

分散型システムのための運用監視方法およびそのシステム

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JPH10334013A
JPH10334013A JP9146665A JP14666597A JPH10334013A JP H10334013 A JPH10334013 A JP H10334013A JP 9146665 A JP9146665 A JP 9146665A JP 14666597 A JP14666597 A JP 14666597A JP H10334013 A JPH10334013 A JP H10334013A
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JP
Japan
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polling
monitoring
monitored
distributed
network
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JP9146665A
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English (en)
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Toru Nagaoka
亨 長岡
Yasushi Maruyama
裕史 圓山
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N T T COMMUN WEAR KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
N T T COMMUN WEAR KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 監視のためのランニングコストの低減、回線
接続時間の短縮、回線接続コストの削減を達成しうる分
散型システムのための運用監視方法およびそのシステム
を提供する。 【解決手段】 監視ノードに搭載された監視マネージャ
がネットワークシステム運用監視のため被監視ノード群
に対して情報収集のポーリングを行う際、分散するLA
Nセグメント単位に被監視ノード群を設け、監視の単位
を被監視ノード群毎にグループ化し、このグループ化し
た被監視ノード群毎に個々に監視マネージャが一括ポー
リングを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WAN(ワイドエ
リアネットワーク)を介する分散型システムを遠隔から
統括的に監視する機能を実現するために必要となる自律
分散構成の設計技術および該システムを構成するサーバ
の運転状況を遠隔地から低速WAN(INS64)回線
の利用により実現する分散型システムのための運用監視
方法およびそのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】UNIXオペレーティングシステムを基
本とした分散型のシステムを統括的・一元的に監視する
ために適用される技術として、システム全体を階層構造
化することが効率的な実現手段として考えられている。
これは、統合ネットワーク管理システム「TCP/IP
とOSIネットワーク管理(大鐘久生著:SRCハンド
ブック)」を実現する代表的な構造として考えられてお
り、これに習った製品も数多い。
【0003】こうした階層構成を形成するネットワーク
での計算機運用では、業務データの交信用には高速回線
である専用線を、運用監視用データの交信には、低速回
線であるINS回線などを活用する。
【0004】TCP/IP(Transmission Control Pro
tocol/Internet Protocol )を基盤とするネットワーク
監視のために使用されるプロトコルは幾つかのRFC
(Requests for Comments )により管理されている。こ
れに唱われているSNMPプロトコル(A Simple Netwo
rk Management Protocol:RFC1157)、およびTCP
/IP管理情報MIB−II(Management Information B
ase for Network Management of TCP/IP−based
internets :RFC1213)により、標準化された範囲で
のTCP/IPネットワーク管理は実現されている。
【0005】更に、サーバ個々にベンダ独自のメッセー
ジプロトコルと、独自のMIB拡張情報の組み合わせに
より、より詳細な運用監視を実現する方法を製品固有の
機能とした実装も多く、種々のベンダ製品のプロダクト
の監視マネージャは、すべての通信機器やサーバなどの
被監視ノードに対して、個別に情報収集のためのポーリ
ングを行っている場合もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】運用監視用データの交
信は、その監視項目が増えるに従い(情報が詳細になる
に従い)、その情報を得るための制御に関わるトラヒッ
クは増大する。このトラヒックの内、被監視ノードが発
生させるイベントを監視マネージャに通知する通信を減
少させる策としては、発出されるメッセージをフィルタ
リングにより削減する方法が一般的ではある(ここでい
うフィルタリングとは、通知すべき情報に優先順位をつ
け、優先度の高い情報から任意に選択して通知すること
を示す)。しかし、収集しようとする情報毎に、実装さ
れる監視プロトコルや製品プロダクトは複数が同時に機
能し、それぞれが独自の方式とタイミングでイベントを
発信するため、フィルタリングの効果は十分に得ること
ができず、同一の情報が、それぞれの製品プロダクトの
個別な動作により送受される事象であることに変わりは
なく、従量制課金の回線は、終日接続状態となり、監視
のためのランニングコストは増大する。
【0007】監視マネージャからのネットワーク監視・
サーバ監視を実現するにあたり、管理対象とするノード
すべてに対してポーリングをかけている現状では、IN
S回線接続時間が管理対象数に比例して増大し、最終的
には終日接続の状態に陥ってしまう。更に、複数の監視
プロトコルが同時に機能する場合、これら非同期なポー
リング・トラヒックにより低速回線は過負荷状態に陥る
ことになり、監視機能を維持できなくなる。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、監視のためのランニングコス
トの低減、回線接続時間の短縮、回線接続コストの削減
を達成しうる分散型システムのための運用監視方法およ
びそのシステムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の分散型システムのための運用監視方
法は、地理的組織的単位で分散するUNIXオペレーテ
ィングシステムを基本としたサーバマシンにより構成さ
れるシステム環境において、これらのマシン群を接続す
るLAN(ローカルエリアネットワーク)と該LAN間
を業務データの更新のための高速回線と運用監視用デー
タのための低速回線で接続した広域に分散するネットワ
ーク環境において、監視ノードに搭載された種々の監視
マネージャがネットワークシステム運用監視のため低速
回線を利用して被監視ノード群に対して情報収集のポー
リングを行う際、分散するLANセグメント単位に被監
視ノード群を設け、監視の単位を被監視ノード群毎にグ
ループ化し、このグループ化した被監視ノード群毎に種
々の監視マネージャが一括ポーリングを行うことができ
ることを要旨とする。
【0010】請求項1記載の本発明にあっては、監視ノ
ードに搭載された監視マネージャがネットワークシステ
ム運用監視のため被監視ノード群に対して情報収集のポ
ーリングを行う際、分散するLANセグメント単位に被
監視ノード群を設け、監視の単位を被監視ノード群毎に
グループ化し、このグループ化した被監視ノード群毎に
個々に監視マネージャが一括ポーリングを行う。
【0011】また、請求項2記載の分散型システムのた
めの運用監視方法およびそのシステムは、地理的組織的
単位で分散するUNIXオペレーティングシステムを基
本としたサーバマシンにより構成されるシステム環境に
おいて、これらのマシン群を接続するLAN(ローカル
エリアネットワーク)と該LAN間を業務データの更新
のための高速回線と運用監視用データのための低速回線
で接続した広域に分散するネットワーク環境において、
監視ノードに搭載された種々の監視マネージャがネット
ワークシステム運用監視のため低速回線を利用して被監
視ノード群に対して情報収集のポーリングを行う際、分
散するLANセグメント単位に被監視ノード群を設け、
監視の単位を被監視ノード群毎にグループ化し、このグ
ループ化した被監視ノード群毎に種々の監視マネージャ
が一括ポーリングを行うことができることを要旨とす
る。
【0012】請求項2記載の本発明にあっては、監視ノ
ードに搭載された監視マネージャがネットワークシステ
ム運用監視のため低速回線を利用して被監視ノード群に
対して情報収集のポーリングを行う際、分散するLAN
セグメント単位に被監視ノード群を設け、監視の単位を
被監視ノード群毎にグループ化し、このグループ化した
被監視ノード群毎に個々に監視マネージャが一括ポーリ
ングを行う。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施形態に係る分散型
システムのための運用監視方法を実施する機能関連図で
ある。なお、本実施形態では、実施対象製品を HP-Open
View Network Node Manager(以下、NNMと略称す
る)およびOperation center(以下、OpCと略称す
る)とした場合について示しているが、機能的な実装部
分については汎用的な仕様となっており、特定の製品に
特化したものではない。
【0015】また、本実施形態では、分散システムを構
成する最下位に位置する階層である被監視サーバの属す
るネットワークはLANセグメント単位に情報の送受を
集約するという基本設計を前提とし、市販製品を使用し
た遠隔管理システムを開発する際に、各製品が発生させ
る状態検出用ポーリングに対して、これらを同期させて
発出させる仕組みをつくるために、ポーリング条件テー
ブルおよび起動間隔テーブルなる定義体を設け、グルー
ピングした単位(同一LANセグメント内)の各コンピ
ュータに対して、ポーリングを一括発信するようにして
いる。また、管理対象グループに対するポーリングを行
う周期/種類を制御する定期監視ポーリング機能とこの
機能により制御される製品個々の状態(ヘルスチェッ
ク)とMIB収集を行うポーリングコマンドを有する。
【0016】図1に示す実施形態の監視マネージャにお
いて、ポーリング条件テーブル1は図2に示すようにグ
ループに対するポーリング条件を定義している条件テー
ブルであり、テキストファイル形式である。起動間隔テ
ーブル2は図3に示すようにグループに対するポーリン
グ周期を定義している起動間隔テーブルであり、テキス
トファイル形式である。MIB情報ファイル9は図4に
示すように監視対象とするMIBオブジェクト名に対す
るMIBオブジェクト数値識別子を定義しておくMIB
オブジェクト情報ファイルであり、テキストファイル形
式である。MIB収集ファイル10は図5に示すように
被監視ノードから収集されたMIB情報そのものが蓄積
されるファイルであり、ファイル形式はテキストファイ
ルまたはバイナリファイル(データベースファイルシス
テム)である。テキストファイル形式で蓄積した場合
は、ファイル生成の単位はMIBオブジェクト単位とな
り、バイナリファイル形式で蓄積した場合は、データベ
ース構造に従い、1ファイル複数論理テーブルの構造を
とる。このどちらの蓄積形式を選ぶかは使用者の選択に
よる。
【0017】また、図1において、スタートコマンド3
はポーリング条件テーブル1(図2)および起動間隔テ
ーブル2(図3)を入力として定期監視ポーリングを起
動するコマンドツールである。ストップコマンド4は、
定期監視ポーリングを停止するコマンドツールである。
定期監視ポーリング機能部5はポーリング条件テーブル
1および起動間隔テーブル2を入力とし、バックグラン
ドで定期監視する機能を有する。6は定期監視ポーリン
グ機能部5により起動され、NNMの被監視ノード状態
監視用ポーリングコマンド(nnm-polling )を発行する
機能部である。7は定期監視ポーリング機能部5により
起動され、OpCの被監視ノード状態監視用ポーリング
コマンド(opc-polling )を発行する機能部である。製
品がM個存在する場合はカスタマイズ項目として機能部
6または機能部7と同等の処理を作成することで可能と
なる。8はMIB収集用のコマンド(getmibObject)を
発行する機能部であり、snmpget プロトコルを使用して
管理対象ノードの値を取得し、テキストファイルに格納
する機能部である。
【0018】次に、図6に示すフローチャートを参照し
て、作用を説明する。
【0019】まず、監視開始処理では、スタートコマン
ド3が発行され(ステップS11)、ポーリング条件テ
ーブル1(図2)および起動間隔テーブル2(図3)が
読み込まれてチェックされ(ステップS13)、これら
のテーブルに従ってグループ別に定期監視ポーリング機
能を実行させ、そのプロセスIDを取得する(ステップ
S15,S17)。
【0020】次に監視処理では、スタートコマンド3で
起動された後、ポーリング条件テーブル1および起動間
隔テーブル2を読み込み(ステップS19)、グループ
毎の収集条件テーブルを作成し(ステップS21)、定
期監視ポーリング機能部5はバックグラウンドプロセス
として動作し、ポーリング条件テーブル1および起動間
隔テーブル2に従ってNNMの被監視ノード状態監視用
ポーリング機能(nnm-polling )、OpCの被監視ノー
ド状態監視用ポーリング機能(opc-polling )、および
MIB収集機能(getmibObject)を起動する(ステップ
S23)。
【0021】それから、状態確認処理において、定期監
視ポーリング機能部5により起動された機能部6は定期
監視ポーリングより起動されたnnm-polling が指定され
た被監視ノードに対してNNMの状態監視用ポーリング
コマンドを発行して状態を取得する(ステップS27,
S29)。また、定期監視ポーリング機能部5により起
動された機能部7は定期監視ポーリングより起動された
opc-polling が指定された被監視ノードに対してopc
の状態監視用ポーリングコマンドを発行し、状態を取得
する(ステップS31,S33)。更に、定期監視ポー
リング機能部5から起動された機能部8は定期監視ポー
リングより起動されたgetmibObjectが指定された被監視
ノードに対して指定されたMIBオブジェクトの値を取
得し、MIBオブジェクト別にMIB収集ファイル10
(図5)に格納する(ステップS35,S37)。
【0022】次に監視停止処理では、ストップコマンド
4を発生し、スタートコマンド3で取得したプロセスI
Dのバックグラウンドプロセスを停止する(ステップS
39,S41)。
【0023】ポーリング条件テーブル1(図2)の収集
MIBオブジェクトとMIBオブジェクト情報ファイル
9(図4)の関係は次の通りである。
【0024】定期監視を行う際に、ポーリング条件テー
ブル1に記述されている対象収集MIBオブジェクトを
収集する。実際にMIBの収集起動が実行される場合に
は、MIBオブジェクトに付与されたMIBオブジェク
ト識別子をパラメータに埋める必要があるため、対象収
集MIBオブジェクトに対するMIBオブジェクト数値
識別子をMIBオブジェクト情報ファイルより検索す
る。それぞれの検索キーは次の関連を有する。
【0025】
【数1】 ポーリング条件テーブル MIBオブジェクト情報ファイル [収集するMIBオブジェクト]=[MIBオブジェクト名] グループ化された被監視ノードへのポーリング順序は次
の方法で実現する。すなわち、ノード1に対してNNM
状態監視ポーリングを行った後、OpC状態監視ポーリ
ングを行い、MIBオブジェクト取得のポーリングを行
う。その後続いて、ノード2に対して前記ポーリングを
行う。この時、各ポーリング(NNM状態監視/OpC
状態監視/MIB値取得)はコマンド発出契機でシリア
ライズ性を保証して実行しているため、発出時の相互間
での呼の衝突はない。但し、状態監視の返却呼について
は衝突が起こる場合があるが、衝突により電文が消えた
場合のリカバリ動作として発出コマンドはそのコマンド
内部(起動シェルスクリプト)でリトライ機能を実装し
ており、それを使用して解決する。また、MIB値取得
の返却呼については該当値は欠損状態となる。
【0026】上述したように、LANセグメント単位に
情報の送受を集約することで(通常、対象サーバはその
地域計算センタに集約配置されるので、LANセグメン
ト単位の構成と地理的配置は同一の形態となる)、IN
S回線に対して同期化発信できるようになり、回線接続
を必要最短時間に抑えることが可能となる。また、ポー
リング条件テーブル1および起動間隔テーブル2なる定
義体のカスタマイズにより、新たな製品導入に伴うポー
リング種類の増加とその制御に対応することが可能であ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
遠隔監視システムのランニングコストを削減することが
できるとともに、複数の市販製品を使用した遠隔監視シ
ステムに対してINSの回線交換サービスを利用した際
は、既存の製品コマンドによるポーリングに比べて、回
線接続時間を短縮することが可能となり、回線接続コス
トの削減が可能となる。また、定義体化したことにより
遠隔集中監視を行う際に、設定値の一括管理が可能とな
り、回線コストの削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る分散型システムのた
めの運用監視方法を実施する機能関連図である。
【図2】グループに対するポーリング条件を定義してい
るポーリング条件テーブルを示す図である。
【図3】グループに対するポーリング周期を定義してい
る起動間隔テーブルを示す図である。
【図4】監視対象とするMIBオブジェクト名に対する
MIBオブジェクト数値識別子を定義しておくMIBオ
ブジェクト情報ファイルを示す図である。
【図5】被監視ノードから収集されたMIB情報そのも
のが蓄積されるMIB収集ファイルを示す図である。
【図6】図1に示す実施形態の作用を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 ポーリング条件テーブル 2 起動間隔テーブル 3 スタートコマンド 4 ストップコマンド 5 定期監視ポーリング機能部 6 nnm-polling 発行機能部 7 opc-polling 発行機能部 8 getmibObject発行機能部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 圓山 裕史 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地理的組織的単位で分散するUNIXオ
    ペレーティングシステムを基本としたサーバマシンによ
    り構成されるシステム環境において、これらのマシン群
    を接続するLAN(ローカルエリアネットワーク)と該
    LAN間を業務データの更新のための高速回線と運用監
    視用データのための低速回線で接続した広域に分散する
    ネットワーク環境において、 監視ノードに搭載された種々の監視マネージャがネット
    ワークシステム運用監視のため低速回線を利用して被監
    視ノード群に対して情報収集のポーリングを行う際、分
    散するLANセグメント単位に被監視ノード群を設け、
    監視の単位を被監視ノード群毎にグループ化し、このグ
    ループ化した被監視ノード群毎に種々の監視マネージャ
    が一括ポーリングを行うことができることを特徴とする
    分散型システムのための運用監視方法。
  2. 【請求項2】 地理的組織的単位で分散するUNIXオ
    ペレーティングシステムを基本としたサーバマシンによ
    り構成されるシステム環境において、これらのマシン群
    を接続するLAN(ローカルエリアネットワーク)と該
    LAN間を業務データの更新のための高速回線と運用監
    視用データのための低速回線で接続した広域に分散する
    ネットワーク環境において、 監視ノードに搭載された種々の監視マネージャがネット
    ワークシステム運用監視のため低速回線を利用して被監
    視ノード群に対して情報収集のポーリングを行う際、分
    散するLANセグメント単位に被監視ノード群を設け、
    監視の単位を被監視ノード群毎にグループ化し、このグ
    ループ化した被監視ノード群毎に種々の監視マネージャ
    が一括ポーリングを行うことができることを特徴とする
    分散型システムのための運用監視システム。
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