JPH1033153A - 果汁搾り出し機 - Google Patents
果汁搾り出し機Info
- Publication number
- JPH1033153A JPH1033153A JP8212198A JP21219896A JPH1033153A JP H1033153 A JPH1033153 A JP H1033153A JP 8212198 A JP8212198 A JP 8212198A JP 21219896 A JP21219896 A JP 21219896A JP H1033153 A JPH1033153 A JP H1033153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- juice
- guide groove
- squeezing
- cradle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 果実、特に柑橘類から果汁を搾り出す果汁搾
り出し機であって、特に手作業を要せず、自動的、連続
的に操作でき、搾り出し操作が迅速、容易な果汁搾り出
し機の提供。 【解決手段】 果実案内溝１と、この出口５でこれと連
結された多孔状の受け台２と、案内溝の出口に直立し、
かつ刃６を案内溝に向けて設置されたカッター３と、案
内溝を通ってカッターの刃と接触する位置に導かれた果
実を刃の方向に押圧して二個の半球状に切り裂くと共
に、切り裂かれた二個の果実を受け台上に押し込む押圧
アーム12と、受け台の上方に上下移動自在に設置され受
け台２上に押し込まれた半球状の二個の果実をそれぞれ
上方から圧搾して果汁を絞り出す一対の圧搾カップ13
と、受け台の下方に配設され絞り出された果汁を受け台
の多孔４を通して寄せ集める受け皿８と、圧搾された果
実カスを受け台から打ち払い除去する一対の排出アーム
16とからなる果汁搾り出し機。
り出し機であって、特に手作業を要せず、自動的、連続
的に操作でき、搾り出し操作が迅速、容易な果汁搾り出
し機の提供。 【解決手段】 果実案内溝１と、この出口５でこれと連
結された多孔状の受け台２と、案内溝の出口に直立し、
かつ刃６を案内溝に向けて設置されたカッター３と、案
内溝を通ってカッターの刃と接触する位置に導かれた果
実を刃の方向に押圧して二個の半球状に切り裂くと共
に、切り裂かれた二個の果実を受け台上に押し込む押圧
アーム12と、受け台の上方に上下移動自在に設置され受
け台２上に押し込まれた半球状の二個の果実をそれぞれ
上方から圧搾して果汁を絞り出す一対の圧搾カップ13
と、受け台の下方に配設され絞り出された果汁を受け台
の多孔４を通して寄せ集める受け皿８と、圧搾された果
実カスを受け台から打ち払い除去する一対の排出アーム
16とからなる果汁搾り出し機。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は果実、特にオレン
ジ、ミカン、グレープフルーツ、レモン等の柑橘類から
果汁、すなわち、柑橘類ジュースを搾り出す果汁搾り出
し機に係り、特に手作業を要せず、自動的に、かつ連続
して操作し得、さらに、二個の果実を一度に処理し得る
ため搾り出し操作が迅速かつ容易である果汁搾り出し機
に関する。
ジ、ミカン、グレープフルーツ、レモン等の柑橘類から
果汁、すなわち、柑橘類ジュースを搾り出す果汁搾り出
し機に係り、特に手作業を要せず、自動的に、かつ連続
して操作し得、さらに、二個の果実を一度に処理し得る
ため搾り出し操作が迅速かつ容易である果汁搾り出し機
に関する。
【０００２】
【従来の技術】果実、とりわけ、オレンジ、ミカン、グ
レープフルーツ、レモン等の柑橘類は豊富な果汁（ジュ
ース）を含むため、このジュースを搾り出し、飲料とし
て食することが飲食店や家庭等で広く行われている。
レープフルーツ、レモン等の柑橘類は豊富な果汁（ジュ
ース）を含むため、このジュースを搾り出し、飲料とし
て食することが飲食店や家庭等で広く行われている。
【０００３】柑橘類等の果実からジュースを搾り出す手
段として従来、図示しないが、例えばオレンジを半分に
切り裂いて二個の半球状とし、この半球状の切り裂き面
を表面がぎざぎざのわん形状搾り具に一個づつ押し当
て、オレンジ側を回転するか、搾り具を回転することに
よりオレンジからジュースを搾り出していた。
段として従来、図示しないが、例えばオレンジを半分に
切り裂いて二個の半球状とし、この半球状の切り裂き面
を表面がぎざぎざのわん形状搾り具に一個づつ押し当
て、オレンジ側を回転するか、搾り具を回転することに
よりオレンジからジュースを搾り出していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の公知手
段では、オレンジを半球状に切り裂く作業、搾り出す際
にオレンジを搾り具に押し当て、回転する作業、搾り出
されたジュースをコップ等の容器に寄せ集める作業等を
人手によって別々に行わなければならず、しかも、上記
搾り出し作業を半球状のオレンジについて一個づつ別々
に行わなければならないため、手間がかかって作業も厄
介である等の欠点を有している。
段では、オレンジを半球状に切り裂く作業、搾り出す際
にオレンジを搾り具に押し当て、回転する作業、搾り出
されたジュースをコップ等の容器に寄せ集める作業等を
人手によって別々に行わなければならず、しかも、上記
搾り出し作業を半球状のオレンジについて一個づつ別々
に行わなければならないため、手間がかかって作業も厄
介である等の欠点を有している。
【０００５】そこで、本発明の目的は手作業を要せず、
自動的に、かつ連続して操作し得、さらに二個の果実を
一度に処理し得るため、搾り出し操作が迅速かつ容易で
あり、上述の公知技術に存する欠点を改良した果実の果
汁搾り出し機を提供することにある。
自動的に、かつ連続して操作し得、さらに二個の果実を
一度に処理し得るため、搾り出し操作が迅速かつ容易で
あり、上述の公知技術に存する欠点を改良した果実の果
汁搾り出し機を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の果汁搾り出し機によれば、果実案内溝と、
この案内溝の出口で該案内溝と連結された多孔状の受け
台と、該案内溝の出口に直立し、かつ刃を案内溝に向け
て設置されたカッターと、該案内溝を通ってカッターの
刃と接触する位置に導かれた果実を刃の方向に押圧して
二個の半球状に切り裂くとともに、切り裂かれた二個の
果実をそれぞれ受け台上に押し込む押圧アームと、前記
受け台の上方に、上下移動自在に設置され、該受け台上
に押し込まれた半球状の二個の果実をそれぞれ上方から
圧搾して果汁を搾り出す一対の圧搾カップと、前記受け
台の下方に配設され、搾り出された果汁を受け台の多孔
を通して寄せ集める受け皿と、圧搾された果実カスを受
け台から打ち払い除去する一対の排出アームとを備えた
ことを特徴とする。
め、本発明の果汁搾り出し機によれば、果実案内溝と、
この案内溝の出口で該案内溝と連結された多孔状の受け
台と、該案内溝の出口に直立し、かつ刃を案内溝に向け
て設置されたカッターと、該案内溝を通ってカッターの
刃と接触する位置に導かれた果実を刃の方向に押圧して
二個の半球状に切り裂くとともに、切り裂かれた二個の
果実をそれぞれ受け台上に押し込む押圧アームと、前記
受け台の上方に、上下移動自在に設置され、該受け台上
に押し込まれた半球状の二個の果実をそれぞれ上方から
圧搾して果汁を搾り出す一対の圧搾カップと、前記受け
台の下方に配設され、搾り出された果汁を受け台の多孔
を通して寄せ集める受け皿と、圧搾された果実カスを受
け台から打ち払い除去する一対の排出アームとを備えた
ことを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面を用いて
詳述する。
詳述する。
【０００８】図１は本発明にかかる果汁搾り出し機Ｘの
一部分解斜視図であって、果実切り裂き機構Ａおよびジ
ュース寄せ集め機構Ｂを果汁搾り出し機Ｘ内の矢視方向
に収納して完成される。
一部分解斜視図であって、果実切り裂き機構Ａおよびジ
ュース寄せ集め機構Ｂを果汁搾り出し機Ｘ内の矢視方向
に収納して完成される。
【０００９】果実切り裂き機構Ａは果実案内溝１と、受
け台２と、カッター３とから構成される。受け台２は多
孔４を有するゴム質で形成され、果実案内溝１の出口５
でこの案内溝１と連結される。また、カッター３は案内
溝１の出口５に刃６を案内溝１に向けて直立して設置さ
れる。このように構成された果実切り裂き機構Ａは果汁
搾り出し機Ｘ内の矢視方向に収納される。
け台２と、カッター３とから構成される。受け台２は多
孔４を有するゴム質で形成され、果実案内溝１の出口５
でこの案内溝１と連結される。また、カッター３は案内
溝１の出口５に刃６を案内溝１に向けて直立して設置さ
れる。このように構成された果実切り裂き機構Ａは果汁
搾り出し機Ｘ内の矢視方向に収納される。
【００１０】ジュース寄せ集め機構Ｂは頂部にストレー
ナ７の配設された受け皿８で構成され、果汁搾り出し機
Ｘ内の矢視方向、すなわち、受け台２の下方に配置さ
れ、受け台２で搾り出された果汁を受け台２の多孔４を
通して寄せ集める。
ナ７の配設された受け皿８で構成され、果汁搾り出し機
Ｘ内の矢視方向、すなわち、受け台２の下方に配置さ
れ、受け台２で搾り出された果汁を受け台２の多孔４を
通して寄せ集める。
【００１１】搾り出すべき果実は図１に示されるホッパ
ー９に貯蔵される。以下、果実としてオレンジを例に挙
げて説明すると、ホッパー９内のオレンジは図１には示
されないが、案内路10を通して果実案内溝１に導かれ、
さらにこの案内溝１を通って図２に示されるように、カ
ッター３の刃６と接触する位置まで導かれる。図２にお
いて11はオレンジである。
ー９に貯蔵される。以下、果実としてオレンジを例に挙
げて説明すると、ホッパー９内のオレンジは図１には示
されないが、案内路10を通して果実案内溝１に導かれ、
さらにこの案内溝１を通って図２に示されるように、カ
ッター３の刃６と接触する位置まで導かれる。図２にお
いて11はオレンジである。
【００１２】刃６と接触したオレンジ11は図２に示され
るように、押圧アーム12によって刃６の方向に押圧さ
れ、二個の半球状に切り裂かれる。
るように、押圧アーム12によって刃６の方向に押圧さ
れ、二個の半球状に切り裂かれる。
【００１３】切り裂かれた二個のオレンジ11は図３に示
されるように、さらに押圧アーム12によって受け台２上
に押し込まれる。
されるように、さらに押圧アーム12によって受け台２上
に押し込まれる。
【００１４】受け台２の上方には一対の圧搾カップ13が
設置される。この圧搾カップ13は図４に示されるよう
に、上下に移動自在に、受け台２上の二個の半球状オレ
ンジ11上にそれぞれ位置するように設置され、受け台２
上に押し込まれた二個の半球状オレンジ11をそれぞれ上
方から圧搾してオレンジジュースを搾り出す。
設置される。この圧搾カップ13は図４に示されるよう
に、上下に移動自在に、受け台２上の二個の半球状オレ
ンジ11上にそれぞれ位置するように設置され、受け台２
上に押し込まれた二個の半球状オレンジ11をそれぞれ上
方から圧搾してオレンジジュースを搾り出す。
【００１５】搾り出されたオレンジジュースは上述のよ
うに、受け台２の下方に配設された受け皿８に、受け台
２の多孔４を通して集められ、図１に示される注出口14
からカップ等に注がれ、飲食に供される。
うに、受け台２の下方に配設された受け皿８に、受け台
２の多孔４を通して集められ、図１に示される注出口14
からカップ等に注がれ、飲食に供される。
【００１６】図５は搾り出された果実カス（オレンジカ
ス）15を受け台２から外部に取り払う状態を表した図面
であって、圧搾カップ13が上方に移動したときに、排出
アーム16で打ち払うことによって受け台２から除去され
る。
ス）15を受け台２から外部に取り払う状態を表した図面
であって、圧搾カップ13が上方に移動したときに、排出
アーム16で打ち払うことによって受け台２から除去され
る。
【００１７】図６は圧搾カップ13の上下運動と押圧アー
ム12の動きの関係を説明する図面である。圧搾カップ13
はリンク17を介して、カム18の回転軸19から伸長したア
ーム20と連結されている。
ム12の動きの関係を説明する図面である。圧搾カップ13
はリンク17を介して、カム18の回転軸19から伸長したア
ーム20と連結されている。
【００１８】カム18が回転軸19の回転によって回転する
と、アーム20も一緒に回転し、このとき、アーム20と連
結されたリンク17は上下に移動する。そして、リンク17
が上方に移動したときに、圧搾カップ13は上方に移動す
ると同時に、圧搾カップ13の先端に連結された押圧アー
ム12は下方に向けて振りまわされる。この状態は図２に
示されるオレンジ11の切り裂き操作および図３に示され
る切り裂かれた半球状のオレンジ11を受け台２上に押し
込む操作に相当する。
と、アーム20も一緒に回転し、このとき、アーム20と連
結されたリンク17は上下に移動する。そして、リンク17
が上方に移動したときに、圧搾カップ13は上方に移動す
ると同時に、圧搾カップ13の先端に連結された押圧アー
ム12は下方に向けて振りまわされる。この状態は図２に
示されるオレンジ11の切り裂き操作および図３に示され
る切り裂かれた半球状のオレンジ11を受け台２上に押し
込む操作に相当する。
【００１９】次いで、リンク17が下方に移動したとき
に、圧搾カップ13は下方に移動してオレンジ11を圧搾す
ると同時に、押圧アーム12は上方に向けて移動する。こ
の状態は図４に示される半球状のオレンジ11を圧搾カッ
プ13によって圧搾する操作に相当する。
に、圧搾カップ13は下方に移動してオレンジ11を圧搾す
ると同時に、押圧アーム12は上方に向けて移動する。こ
の状態は図４に示される半球状のオレンジ11を圧搾カッ
プ13によって圧搾する操作に相当する。
【００２０】図７は排出アーム16の動きを説明する図面
である。一対の排出アーム16、16は連結棒21、22および
アーム23を介してカム18の周面24とつながっている。
である。一対の排出アーム16、16は連結棒21、22および
アーム23を介してカム18の周面24とつながっている。
【００２１】カム18が回転すると、アーム23は周面24上
を摺動することになる。そして、アーム23が周面24の切
欠25に到達したときに、アーム23の先端26が切欠25に落
下する。このとき、排出アーム16、16は矢視方向に振り
まわされる。この状態は図５に示されるオレンジカス15
を受け台２から排出アーム16によって打ち払い除去する
操作に相当する。
を摺動することになる。そして、アーム23が周面24の切
欠25に到達したときに、アーム23の先端26が切欠25に落
下する。このとき、排出アーム16、16は矢視方向に振り
まわされる。この状態は図５に示されるオレンジカス15
を受け台２から排出アーム16によって打ち払い除去する
操作に相当する。
【００２２】
【発明の効果】上述の本発明にかかる搾り出し機は果実
を半球状に切り裂く作業、搾り出す作業、搾り出された
ジュースを容器に集める作業を人手によらず自動的に、
かつ連続して操作し得、さらに切り裂かれた二個の半球
状果実を一度に処理し得、したがって、搾り出し作業が
迅速かつ容易となる。
を半球状に切り裂く作業、搾り出す作業、搾り出された
ジュースを容器に集める作業を人手によらず自動的に、
かつ連続して操作し得、さらに切り裂かれた二個の半球
状果実を一度に処理し得、したがって、搾り出し作業が
迅速かつ容易となる。
【図１】本発明にかかる果汁搾り出し機の一具体例の一
部分解斜視図である。
部分解斜視図である。
【図２】果実を切り裂く状態を表した説明図である。
【図３】切り裂かれた果実を受け台に押し込む状態を表
した説明図である。
した説明図である。
【図４】果実の圧搾状態を表した説明図である。
【図５】果実の搾りカスを受け台から打ち払って除去す
る状態を表した説明図である。
る状態を表した説明図である。
【図６】圧搾カップの上下運動と押圧アームの動きの関
係を説明する図面である。
係を説明する図面である。
【図７】排出アームの動きを説明する図面である。
１ 果実案内溝 ２ 受け台 ３ カッター ４ 多孔 ５ 出口 ６ 刃 ８ 受け皿 11 オレンジ 12 押圧アーム 13 圧搾カップ 15 オレンジカス 16 排出アーム Ｘ 果汁搾り出し機
Claims (2)
- 【請求項１】 果実案内溝と、この案内溝の出口で該案
内溝と連結された多孔状の受け台と、該案内溝の出口に
直立し、かつ刃を案内溝に向けて設置されたカッター
と、該案内溝を通ってカッターの刃と接触する位置に導
かれた果実を刃の方向に押圧して二個の半球状に切り裂
くとともに、切り裂かれた二個の果実をそれぞれ受け台
上に押し込む押圧アームと、前記受け台の上方に上下移
動自在に設置され、該受け台上に押し込まれた半球状の
二個の果実をそれぞれ上方から圧搾して果汁を搾り出す
一対の圧搾カップと、前記受け台の下方に配設され、搾
り出された果汁を受け台の多孔を通して寄せ集める受け
皿と、圧搾された果実カスを受け台から打ち払い除去す
る一対の排出アームとを備えてなる果実からの果汁搾り
出し機。 - 【請求項２】 前記果実がオレンジ、ミカン、グレープ
フルーツ、レモン等の柑橘類であって、搾り出された果
汁が前記柑橘類ジュースである請求項１に記載された果
実からの果汁搾り出し機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8212198A JPH1033153A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | 果汁搾り出し機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8212198A JPH1033153A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | 果汁搾り出し機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1033153A true JPH1033153A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16618552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8212198A Pending JPH1033153A (ja) | 1996-07-24 | 1996-07-24 | 果汁搾り出し機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1033153A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004010800A1 (en) * | 2002-07-31 | 2004-02-05 | Itzhak Gvili | Device for extracting juice sacs from pomegranates |
| WO2011125938A1 (ja) * | 2010-04-02 | 2011-10-13 | 株式会社バイオクロマト | 搾汁装置及び搾汁方法 |
-
1996
- 1996-07-24 JP JP8212198A patent/JPH1033153A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004010800A1 (en) * | 2002-07-31 | 2004-02-05 | Itzhak Gvili | Device for extracting juice sacs from pomegranates |
| WO2011125938A1 (ja) * | 2010-04-02 | 2011-10-13 | 株式会社バイオクロマト | 搾汁装置及び搾汁方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050317 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060629 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060711 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20060905 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061003 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |