JPH103303A - インターフェース装置 - Google Patents

インターフェース装置

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Publication number
JPH103303A
JPH103303A JP8154619A JP15461996A JPH103303A JP H103303 A JPH103303 A JP H103303A JP 8154619 A JP8154619 A JP 8154619A JP 15461996 A JP15461996 A JP 15461996A JP H103303 A JPH103303 A JP H103303A
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JP
Japan
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data
industrial
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JP8154619A
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English (en)
Inventor
Tadashi Yoshimoto
忠司 吉本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH103303A publication Critical patent/JPH103303A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 産業機器や産業用コントローラのデータをデ
ータベースのデータと同様に扱うことができなかった。 【解決手段】 インターフェース装置1に接続されてい
る産業機器3〜5対応にインターフェースモジュール4
10〜430を備え、その産業機器をシステム管理デー
タ操作モジュール120の操作で仮想データベース化し
てシステム管理データ110内に登録し、その仮想デー
タベースへのアクセス要求をアクセス解釈モジュール2
00によって解釈し、その解釈結果を対象マッピングモ
ジュール300でアクセス対象ごとに分割・分類すると
ともに、アクセス対象の処理結果をその対象マッピング
モジュールで統合するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、産業機器や産業
用コントローラの管理するデータヘアクセスするインタ
ーフェース装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は例えば特開平5−346880号
公報に示された、コントローラと計算機との間の従来の
インターフェース装置を示すシステム構成図である。図
において、1001はデータベース格納手段、1002
は名称定義手段、1003は関係定義手段、1004は
データ獲得手段であり、これらによって当該インターフ
ェース装置は形成されている。また、2000は計算
機、3000はコントローラ、4000は設定管理デー
タベースである。
【0003】次に動作について説明する。計算機200
0からコントローラ3000のデータにアクセスする場
合、計算機内定義データ名称、データ種別、データ名称
の属性などを設定管理データベース4000にあらかじ
め定義して、それに対応するコントローラ3000のデ
ータのアドレスを関係づけておく。計算機2000から
設定管理データベース4000に定義済みのデータヘの
アクセスが発生した場合、インターフェース装置のデー
タベース格納手段1001が設定管理データベース40
00を検索して、所定のデータを名称定義手段1002
および関係定義手段1003に格納する。データ獲得手
段1004はその名称定義手段1002と関係定義手段
1003よりデータ名称とコントローラ内アドレスの対
応を行い、実際にコントローラ3000よりデータを獲
得して計算機2000に送る。これによって、計算機2
000からコントローラ3000のデータへのアクセス
が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のインターフェー
ス装置は以上のように構成されているので、計算機20
00のユーザが全てのデータを定義しなければならず、
また、定義データの管理にはデータベースを使用してい
るが、コントローラ3000のデータそのものをデータ
ベースとして扱うことはできず、さらに、産業機器のデ
ータに直接アクセスしたり、複数の種類のコントローラ
3000にアクセスするための拡張性のある手段も用意
されていないなどの課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、システム起動時に自動的にデータ
構成をコンフィギュレーションすることができ、産業機
器や産業用コントローラのデータをデータベースのデー
タと同様に取り扱うことが可能であり、さらに、システ
ム起動時に必要な産業機器や産業用コントローラのイン
ターフェースモジュールをロードすることによって、イ
ンターフェースの異なる複数種類のデータに対しても簡
単にアクセスすることができるインターフェース装置を
得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るインターフェース装置は、産業機器へのインターフェ
ースモジュールを、当該インターフェース装置に接続さ
れている産業機器に対応して備え、システム管理データ
操作モジュールの操作によってその産業機器を仮想デー
タベース化してシステム管理データ内に登録し、アクセ
ス解析モジュールによるその仮想データベースへのアク
セス要求の解釈結果を、対象マッピングモジュールにお
いてアクセス対象ごとに分割・分類するとともに、アク
セス対象における処理結果をその対象マッピングモジュ
ールにて統合するようにしたものである。
【0007】請求項2記載の発明に係るインターフェー
ス装置は、フロントエンドツールとの間の通信を行うフ
ロントエンド通信モジュール、そのフロントエンド通信
モジュールにて受信されたアクセス要求が正しければ処
理要求を発生するデータベース管理機能モジュール(以
下、DBMSモジュールという)、およびその処理要求
を対象マッピングモジュールとの通信用の構造体である
要求構造体に変換して送出する構造体変換モジュールに
よってアクセス解釈モジュールを形成したものである。
【0008】請求項3記載の発明に係るインターフェー
ス装置は、接続されている産業機器を自動的に検出して
その産業機器を一定の基準に基づいて分類し、分類され
た産業機器の集合ごとに仮想データベースを対応づけて
システム管理データに登録するようにしたものである。
【0009】請求項4記載の発明に係るインターフェー
ス装置は、接続されている産業機器の検出に際して、検
出された産業機器のソフトウェアインターフェースの種
類を一つずつ特定し、同じ種類のソフトウェアインター
フェースを持つ産業機器を同一の分類としてシステム管
理データに登録するようにしたものである。
【0010】請求項5記載の発明に係るインターフェー
ス装置は、システム管理データを登録する際のアクセス
対象とするデータに、産業機器のデータばかりではな
く、産業用コントローラの管理するデータも含めるよう
にしたものである。
【0011】請求項6記載の発明に係るインターフェー
ス装置は、システム管理データに、産業機器のデータを
一意に特定するのに必要な情報と、産業機器のデータの
実値の情報をテーブルの列とする情報を登録して仮想デ
ータベース化することによって、仮想データベースをリ
レーショナルデータベースとして扱えるようにしたもの
である。
【0012】請求項7記載の発明に係るインターフェー
ス装置は、データベース用の言語を解釈する機能をアク
セス解釈モジュールに持たせたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるイ
ンターフェース装置およびその周辺機器を示すシステム
構成図である。図において、1はこの実施の形態1にお
けるインターフェース装置であり、2000はこのイン
ターフェース装置1に接続されている、図7に同一符号
を付して示した従来のものと同様の計算機である。2は
この計算機2000上に搭載されたデータベース用のフ
ロントエンドツールであり、3はこのインターフェース
装置1に接続されている産業機器としてのシーケンサ、
4は同じくロボット、5は同じくモータである。
【0014】また、インターフェース装置1内におい
て、110はシーケンサ3、ロボット4、モータ5など
の産業機器を分類し、分類されたそれら産業機器3〜5
の各集合ごとに仮想データベースを対応づけて、産業機
器3〜5を仮想データベース化するためのシステム管理
データであり、120はこのシステム管理データ110
の操作を行うシステム管理データ操作モジュールであ
る。ここで、システム管理データ110は、産業機器3
〜5を仮想データベース化するための管理データのみを
保持しており、実際の産業機器3〜5のデータは持って
いない。200はデータベース用の言語を解釈する機能
を備えており、フロントエンドツール2から送出される
仮想データベース化された産業機器3〜5へのデータベ
ース用の言語によるアクセス要求を受信して、そのアク
セス要求を当該インターフェース装置1が取り扱うこと
のできるデータ構造体である要求構造体に変換し、その
要求構造体の送出を行うアクセス解釈モジュールであ
る。ここでいう仮想データベースとは、一般のデータベ
ースのようにデータベース管理データとデータベースの
実値を記憶装置に保持しておくのではなく、データベー
ス管理データのみを記憶装置に保持しておき、実際のデ
ータは産業機器上にのみ存在する。このような仮想デー
タベースにデータベース操作要求が発生すると、保持さ
れているデータベース管理データから要求と産業機器の
関係を分析し、結果データは産業機器から吸い上げられ
る。
【0015】300はシステム管理データ110に登録
されている産業機器3〜5と仮想データベースとの関係
から、受信した要求構造体のアクセス要求の対象となる
産業機器3〜5を特定し、そのアクセス要求の対象とな
る仮想データベースが複数存在している場合には、アク
セス要求の対象ごとにその要求構造体を分解し、分解さ
れた各要求構造体を対応するアクセス要求の対象に送出
するとともに、それら全てのアクセス要求の対象からの
処理結果を受信して、分解前の要求構造体への処理結果
となるようにそれら各アクセス要求の対象から受信した
処理結果の統合を行い、統合された処理結果をアクセス
解釈モジュール200を介してフロントエンドツール2
に送信する対象マッピングモジュールである。410は
アクセス対象となる産業機器としてのシーケンサ3への
インターフェースモジュール、420は同じくロボット
4へのインターフェースモジュール、430は同じくモ
ータ5へのインターフェースモジュールであり、これら
各インターフェースモジュール410〜430は受信し
た要求構造体に基づいてシーケンサ3、ロボット4、モ
ータ5などの産業機器にアクセスし、その処理結果を収
集して対象マッピングモジュール300に送信する。
【0016】また、前記アクセス解釈モジュール200
内において、210は計算機2000内のフロントエン
ドツール2が送出する仮想データベースヘのアクセス要
求を受信するとともに、対象マッピングモジュール30
0にて統合された処理結果をフロントエンドツール2に
送信するフロントエンド通信モジュールである。220
はフロントエンド通信モジュール210がフロントエン
ドツール2より受信したデータベース用の言語によるア
クセス要求を受け取ると、仮想データベースの管理処理
を行って、そのアクセス要求が正しかった場合に処理要
求を発生するDBMSモジュール(データベース管理機
能モジュール)である。230はこのDBMSモジュー
ル220が処理要求を発生すると、その処理要求を対象
マッピングモジュール300との通信用の構造体であ
る、当該インターフェース装置1が取り扱うことのでき
る要求構造体に変換し、その要求構造体を対象マッピン
グモジュール300に送出する構造体変換モジュールで
ある。
【0017】次に動作について説明する。ここで、シー
ケンサ3、ロボット4、モータ5などの産業機器はすで
にシステム管理データ110に登録され、仮想データベ
ース化されているものとする。また計算機2000上に
搭載されたデータベース用のフロントエンドツール2
と、当該インターフェース装置1のフロントエンド通信
モジュール210とは、例えばTCP/IPプロトコル
(送信制御プロトコル/インターネットプロトコル:T
ransmission Control Proto
col/Internet Protocol)のソケ
ットインターフェースによって接続されているものとす
る。
【0018】ユーザからの指示に従って計算機2000
上のフロントエンドツール2は、仮想データベース化さ
れた産業機器へのアクセス要求を、データベース用の言
語によってインターフェース装置1に送信する。インタ
ーフェース装置1ではこのデータベースのアクセス要求
をフロントエンド通信モジュール210において受信
し、フロントエンド通信モジュール210は受信したア
クセス要求をDBMSモジュール220に転送する。D
BMSモジュール220ではこのデータベース用の言語
によるアクセス要求を受信すると仮想データベースの管
理処理を行い、受信したアクセス要求が正しければ、構
造体変換モジュール230に対して処理要求を発生す
る。構造体変換モジュール230はこのDBMSモジュ
ール220の発生した処理要求を受け取ると、その処理
要求を当該インターフェース装置1が取り扱うことので
きるデータ構造体、すなわち対象マッピングモジュール
300との通信用の構造体である要求構造体に変換し、
その変換された要求構造体を対象マッピングモジュール
300に対して送信する。対象マッピングモジュール3
00はこの要求構造体を受信すると、システム管理デー
タ操作モジュール120に問い合わせを行って、仮想デ
ータベースと各産業機器3〜5との関係を解析する。そ
の結果、例えばシーケンサ3とロボット4ヘのアクセス
要求であれば、当該要求構造体をシーケンサ3ヘのイン
ターフェースモジュール410の要求構造体と、ロボッ
ト4ヘのインターフェースモジュール420の要求構造
体とに分割し、それらを対応するそれぞれのインターフ
ェースモジュール410もしくは420に送信する。
【0019】シーケンサ3ヘのインターフェースモジュ
ール410は受信した要求構造体を分析してシーケンサ
3にアクセスし、当該シーケンサ3による処理結果を取
得して対象マッピングモジュール300に返送する。ロ
ボット4ヘのインターフェースモジュール420も同様
に、受信した要求構造体を分析してロボット4にアクセ
スし、当該ロボット4による処理結果を取得して対象マ
ッピングモジュール300に返送する。対象マッピング
モジュール300はこれら各アクセス対象であるシーケ
ンサ3およびロボット4からの処理結果を、それぞれの
インターフェースモジュール410または420から受
信すると、それらを分解前の要求構造体への処理結果と
なるように統合し、それをアクセス解釈モジュール20
0に送信する。アクセス解釈モジュール200では、そ
の統合された処理結果を要求時とは逆に、構造体変換モ
ジュール230、DBMSモジュール220、フロント
エンド通信モジュール210を通して、計算機2000
のフロントエンドツール2に返送して、一連の処理を終
了する。
【0020】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、システム管理データ110とシステム管理データ操
作モジュール120によって産業機器3〜5を仮想デー
タベース化しているので、産業機器のデータをデータベ
ースのデータと同様に取り扱うことができ、また、対象
マッピングモジュール300の内容を変更して、産業機
器3〜5へのインターフェースモジュール410〜43
0を追加・変更することにより、どのような産業機器へ
の対応も可能となる効果がある。
【0021】実施の形態2.ここで、この発明の実施の
形態2によるインターフェース装置の構成は、図1に示
した実施の形態1の場合と同様であるため、その説明は
省略する。図2はそのアクセス解釈モジュール200
が、当該インターフェース装置1に接続されている産業
機器3〜5を検出してシステム管理データ110に登録
する際の処理の流れを示すフローチャートである。ま
た、図3は検出対象となり得る全デバイスの種類とイン
ターフェースモジュール名を保持しておくデバイスリス
トを示す説明図であり、このデバイスリストは、例えば
システム管理データ110内に保存され、静的なデータ
としてあらかじめ与えられているものとする。なお、こ
こでは対象マッピングモジュール300と各産業機器3
〜5へのインターフェースモジュール410〜430と
の間のインターフェースは、シリアルポートなどの汎用
的なデバイスを除いて、産業機器3〜5の種類に依らず
同じであり、接続される可能性のある産業機器3〜5は
あらかじめ全てわかっているものとする。
【0022】次に動作について説明する。この産業機器
検出ルーチンがシステム管理データ操作モジュール12
0において開始されると、まずステップST1におい
て、図3に示したデバイスリストの最初のデバイスのイ
ンターフェースモジュール名を読み取ってチェックし、
ステップST2にてそのインターフェースモジュール名
に従ってplc.dllのロードを行う。次にステップ
ST3において、当該plc.dllのデバイスに対し
てデバイスオープン命令を発行し、その成否を確認す
る。デバイスオープン命令が成功すればステップST4
に分岐して、デバイスリスト上のデバイス名より対象デ
バイスがシーケンサデバイスであることを認識し、シス
テム管理データ110にシーケンサデバイスを登録した
後、ステップST6に進む。一方、デバイスオープン命
令が失敗すればステップST5に分岐して、そのpl
c.dllのアンロードを行った後、ステップST6に
進む。
【0023】ステップST6では、次のデバイスのチェ
ックのためにデバイスリストの次のインターフェースモ
ジュール名を読み取る。この場合、図3に示したデバイ
スリストではそれがヌルであることから、対象デバイス
が汎用デバイスであることを認知する。次にステップS
T7において、デバイス名よりそれがシリアルポートで
あることを認識してシリアルポートをチェックする。そ
の結果、シリアルポートが存在すればステップST8に
分岐して、システム管理データ110にシリアルポート
を登録した後、ステップST9に進む。一方、シリアル
ポートが存在しなければそのままステップST9に進
む。ステップST9では、さらに次のデバイスのチェッ
クのためにデバイスリストの次のインターフェースモジ
ュール名を読み取る。この場合も、図3に示したデバイ
スリストではそれがヌルであることから、対象デバイス
が汎用デバイスであることを認知する。次にステップS
T10において、デバイス名よりそれがパラレルポート
であることを認識してパラレルポートをチェックする。
その結果、パラレルポートが存在すればステップST1
1に分岐して、システム管理データ110にパラレルポ
ートを登録した後、ステップST12に進む。一方、パ
ラレルポートが存在しなければそのままステップST1
2に進む。
【0024】ステップST12では、さらに次のデバイ
スのチェックを行うために、デバイスリストの次のイン
ターフェースモジュール名を読み取り、ステップST1
3にてそのインターフェースモジュール名に従ってr
c.dllのロードを行う。次にステップST14にお
いて、当該rc.dllのデバイスに対してデバイスオ
ープン命令を発行してその成否を確認する。デバイスオ
ープン命令が成功すればステップST15に分岐して、
デバイスリスト上のデバイス名より対象デバイスがロボ
ットコントローラのデータであることを認識し、システ
ム管理データ110にロボットコントローラのデータを
登録する。一方、デバイスオープン命令が失敗すればス
テップST16に分岐して、そのrc.dllのアンロ
ードを行う。このようなデバイスチェックをデバイスリ
ストに登録されている全デバイスに対して順番に行い、
接続されている全デバイスをシステム管理データ110
に登録する。この処理フローをシステム初期化時に実行
することにより、ユーザがデバイスの登録やシステム管
理データ110の設定を行う必要がなくなる。
【0025】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、システム初期化ルーチン中で、接続されている産業
機器3〜5を検出し、検出された産業機器3〜5を一定
の基準に基づいて分類し、分類された産業機器3〜5の
集合毎にデータベースに見せかけるようなシステム管理
データ110を登録することで産業機器3〜5を仮想デ
ータベース化しているので、使用者による設定作業が無
用となるため、電源投入と同時にシステムを使用するこ
とが可能となり、また、接続されている産業機器3〜5
を検出する際、検出された産業機器3〜5のソフトウェ
アインターフェースの種類を一つずつ特定し、同じソフ
トウェアインターフェースを持つと判断される産業機器
3〜5を同じ分類としてシステム管理データ110を登
録することにより、対象マッピングモジュールを簡素化
しながら実使用に則した仮想データベースを構成するこ
とが可能となり、さらに、システム起動時に必要な産業
機器3〜5へのインターフェースモジュール410〜4
30をロードすることで、インターフェースの異なる複
数種類のデータに対しても簡単にアクセスすることがで
きる効果がある。
【0026】実施の形態3.上記実施の形態1および実
施の形態2においては、システム管理データ110を登
録する際に、シーケンサ3、ロボット4、モータ5など
の産業機器のデータのみをアクセス対象とした場合につ
いて説明したが、産業用コントローラの管理するデータ
もアクセス対象とするようにしてもよい。図4はそのよ
うなこの発明の実施の形態3によるインターフェース装
置およびその周辺機器を示すシステム構成図であり、相
当部分には図1と同一符号を付してその説明を省略す
る。図において、6はそれが管理しているデータもアク
セス対象となる産業用コントローラであり、440はこ
の産業用コントローラ6へのインターフェースモジュー
ルである。
【0027】次に動作について説明する。なお、基本的
な動作は実施の形態1の場合と同様であり、この実施の
形態3によるインターフェース装置1は、システム管理
データ110を登録する際の対象を、シーケンサ3、ロ
ボット4、モータ5などの産業機器だけでなく、産業用
コントローラ6の管理するデータをも含めて検査する機
能と、産業用コントローラ6の管理するデータヘのイン
ターフェースモジュール440を有することを特徴とし
ている。すなわち、このインターフェース装置1では、
産業機器3〜5の検出時に産業用コントローラ6のデー
タヘのアクセスができるかどうか検査し、アクセス可能
な産業用コントローラ6の管理するデータは他の産業機
器3〜5と同様に、ソフトウェアインターフェースの種
類を特定・分類してシステム管理データ110に登録す
る。
【0028】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、産業機器3〜5の検出時に、産業用コントローラ6
の管理するデータへのアクセスができるか否かを検査し
て、アクセス可能な産業用コントローラ6のデータは産
業機器3〜5と同様に、ソフトウェアインターフェース
の種類を特定・分類してシステム管理データ110に登
録しているので、産業用コントローラ6の管理するデー
タも仮想データベース化の対象とすることが可能となっ
て、より広範囲で柔軟性のあるシステムを構成できる効
果がある。
【0029】実施の形態4.次にこの発明の実施の形態
4として、インターフェース装置が仮想データベースを
リレーショナルデータベースとして扱う時のシステム管
理データについて説明する。図5は仮想データベースを
リレーショナルデータベースとして扱うためのシステム
管理データを示す説明図であり、図において、110は
システム管理データ、111はテーブル管理データ、1
12は一番目のテーブルの列管理データ、113は二番
目のテーブルの列管理データである。また、図6はシー
ケンサデバイスをリレーショナルデータベースとして仮
想化する場合の列管理データの登録内容を示す説明図で
ある。
【0030】次に動作について説明する。図5に示すよ
うに、テーブル管理データ111は仮想データベース化
されたときのテーブル名およびテーブルが、実テーブル
の扱いであるのかビューの扱いであるのかを示す種類、
対応産業機器へのインターフェースモジュールの識別
子、テーブルの列情報へのポインタの各情報を、各テー
ブルごとに管理データとして持っている。また、各列管
理データ112および113は、テーブル管理データ1
11に登録されているテーブルごとに、独立した構造体
として作成されている。各々の列管理データ112ある
いは113の構造体は、列名、データ型、サイズ、キー
かどうかの各情報を、各列ごとに管理データとして持っ
ている。
【0031】図5に示すシステム管理データ110に登
録するデータは、各産業機器3〜5へのインターフェー
スモジュール410〜413で作成する。このインター
フェース装置1に接続されている産業機器3〜5を自動
的に検出してシステム管理データ110に登録するアク
セス解釈モジュール200では、対象マッピングモジュ
ール300に対して、検出された産業機器3〜5へのイ
ンターフェースモジュール410〜430に対するシス
テム管理データの要求を行って、対象マッピングモジュ
ール300からその要求に対する管理データを受け取
り、その管理データをシステム管理データ操作モジュー
ル120にシステム管理データ追加要求とともに送信す
る。それを受け取ったシステム管理データ操作モジュー
ル120は、その管理データをシステム管理データ11
0として登録する。例えばシーケンサデバイスの列管理
データは、図6に示すように構成されており、このシス
テム管理データによって仮想リレーショナルデータベー
ス化されているシーケンサデバイスの局番10のデバイ
スW1000のデータを読み取るためには、リレーショ
ナルデータベース用の汎用言語であるSQL(Stru
ctured Query Language:構造化
問い合わせ言語)を用いて、 SELECT VALUE FROM テーフ゛ル名 WHERE NODE=10 AND DEV_TYPE=‘X’AND DEV_NO=100 により、対応するデータを取得することができる。
【0032】このように、この実施の形態4によれば、
検出された産業機器3〜5をシステム管理データ110
に登録して仮想データベース化する場合に、産業機器3
〜5を一意に特定するのに必要な情報と、産業機器3〜
5のデータの実値の情報を列として登録しているので、
産業機器3〜5を仮想リレーショナルデータベース化す
ることができて、産業機器3〜5のデータを情報処理分
野のデータと同様に扱えるようになり、また、フロント
エンドツール2からのアクセス要求が特定のデータベー
ス用の言語で送られてくることを想定して、アクセス解
釈モジュール200ではその特定のデータベース用の言
語を解釈してアクセス要求を要求構造体に変換している
ので、特定のデータベース用の言語を用いて産業機器3
〜5にアクセスすることが可能となって、産業機器3〜
5のデータヘのアクセスと情報処理分野のデータヘのア
クセスの透過性を確保できる効果がある。
【0033】なお、この実施の形態4においても、産業
機器3〜5のデータのみではなく産業用コントローラ6
の管理するデータについてもアクセス対象とするように
することが可能であることはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、このインターフェース装置に接続されている産業
機器に対応して、産業機器へのインターフェースモジュ
ールを備え、システム管理データ操作モジュールの操作
でその産業機器を仮想データベース化してシステム管理
データ内に登録し、その仮想データベースへのアクセス
要求をアクセス解釈モジュールで解釈して、その解釈結
果を対象マッピングモジュールにてアクセス対象ごとに
分割・分類するとともに、アクセス対象の処理結果を統
合するように構成したので、システム管理データとシス
テム管理データ操作モジュールにより産業機器を仮想デ
ータベース化することができて、産業機器のデータをデ
ータベースのデータと同様に取り扱うことが可能とな
り、また、対象マッピングモジュールの内容の変更と、
産業機器へのインターフェースモジュールを追加・変更
することによってどのような産業機器にも対応すること
ができるインターフェース装置が得られる効果がある。
【0035】請求項2記載の発明によれば、アクセス解
釈モジュールを、フロントエンドツールとの間の通信を
行うフロントエンド通信モジュールと、そのフロントエ
ンド通信モジュールの受信したアクセス要求が正しかっ
た場合に処理要求を発生するDBMSモジュールと、そ
の処理要求を対象マッピングモジュールとの通信用の構
造体である要求構造体に変換して送出する構造体変換モ
ジュールとによって形成するように構成したので、産業
機器を仮想データベース化することができて、産業機器
のデータをデータベースのデータと同様に取り扱うこと
が可能となる効果がある。
【0036】請求項3記載の発明によれば、システム初
期化ルーチン中に、接続されている産業機器を検出・分
類し、分類された産業機器の集合ごとに仮想データベー
スを対応づけてシステム管理データに登録するように構
成したので、システム管理データの登録がシステム初期
化時に自動的に実行されて、使用者の設定作業を行う必
要がなくなるため、電源の投入と同時に使用することが
できるシステムが構築できる効果がある。
【0037】請求項4記載の発明によれば、接続されて
いる産業機器を検出する際、検出された産業機器のソフ
トウェアインターフェースの種類を一つずつ特定して、
同一種類のソフトウェアインターフェースを持つ産業機
器を同じ分類としてシステム管理データに登録するよう
に構成したので、対象マッピングモジュールを簡素化し
ながら、実際の使用に則した仮想データベースを構築す
ることが可能になる効果がある。
【0038】請求項5記載の発明によれば、システム管
理データを登録する際に、産業機器のデータだけではな
く、産業用コントローラの管理するデータも含めてアク
セス対象とするように構成したので、産業用コントロー
ラのデータも仮想データベース化の対象とすることが可
能となり、より広範囲で柔軟性のあるシステムを構築す
ることができる効果がある。
【0039】請求項6記載の発明によれば、検出された
産業機器をシステム管理データに登録して仮想データベ
ース化する際に、産業機器のデータを一意に特定するの
に必要な情報と、産業機器のデータの実値の情報を列と
して登録するように構成したので、仮想データベースを
リレーショナルデータベースの表形式として扱うことが
可能となり、このように産業機器を仮想リレーショナル
データベース化することによって、産業機器のデータを
情報処理分野のデータと同様に取り扱えるようになる効
果がある。
【0040】請求項7記載の発明によれば、アクセス解
釈モジュールにデータベース用の言語を解釈する機能を
持たせるように構成したので、データベース用の言語を
用いて産業機器にアクセスすることが可能となり、産業
機器のデータヘのアクセスと情報処理分野のデータヘの
アクセスの透過性を確保することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるインターフェ
ース装置およびその周辺機器を示すシステム構成図であ
る。
【図2】 この発明の実施の形態2によるインターフェ
ース装置のシステム管理データ操作モジュールの処理の
流れを示すフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2におけるデバイスリ
ストを示す説明図である。
【図4】 この発明の実施の形態3によるインターフェ
ース装置およびその周辺機器を示すシステム構成図であ
る。
【図5】 この発明の実施の形態4によるインターフェ
ース装置のリレーショナルデータベース用のシステム管
理データを示す説明図である。
【図6】 この発明の実施の形態4におけるシーケンサ
デバイスの列管理データの登録内容を示す説明図であ
る。
【図7】 従来のインターフェース装置を示すシステム
構成図である。
【符号の説明】
1 インターフェース装置、2 フロントエンドツー
ル、3 シーケンサ(産業機器)、4 ロボット(産業
機器)、5 モータ(産業機器)、6 産業用コントロ
ーラ、110 システム管理データ、111 テーブル
管理データ(産業機器のデータを一意に特定するのに必
要な情報)、112,113 列管理データ(産業機器
のデータの実値の情報をテーブルの列とする情報)、1
20 システム管理データ操作モジュール、200 ア
クセス解釈モジュール、210 フロントエンド通信モ
ジュール、220 DBMSモジュール(データベース
管理機能モジュール)、230 構造体変換モジュー
ル、300 対象マッピングモジュール、410〜44
0 インターフェースモジュール。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 産業機器が仮想データベース化されて登
    録されているシステム管理データと、 前記システム管理データを操作するシステム管理データ
    操作モジュールと、 前記仮想データベースヘのアクセス要求の解釈を行うア
    クセス解釈モジュールと、 前記アクセス解釈モジュールの解釈結果によってアクセ
    ス対象ごとに要求を分割・分類し、前記アクセス対象か
    らの処理結果を統合する対象マッピングモジュールと、 前記対象マッピングモジュールからの要求を分析して対
    応付けられた産業機器と通信し、当該産業機器の処理結
    果を取得して前記対象マッピングモジュールに返送する
    各産業機器対応へのインターフェースモジュールとを備
    えたインターフェース装置。
  2. 【請求項2】 アクセス解釈モジュールが、 仮想データベースヘのアクセス要求を発生したフロント
    エンドツールとの間で通信を行うフロントエンド通信モ
    ジュールと、 前記フロントエンド通信モジュールで受信されたアクセ
    ス要求を受けると前記システム管理データを参照して、
    当該アクセス要求が正しければ処理要求を発生するデー
    タベース管理機能モジュールと、 前記データベース管理機能モジュールが発生した処理要
    求を、対象マッピングモジュールとの通信用の構造体で
    ある要求構造体に変換して対象マッピングモジュールに
    送出する構造体変換モジュールとを有することを特徴と
    する請求項1記載のインターフェース装置。
  3. 【請求項3】 システム初期化時に、自動的に接続され
    ている産業機器を検出・分類し、分類された前記産業機
    器の集合ごとに仮想データベースを対応づけて、その対
    応づけの情報をシステム管理データに保持しておくこと
    を特徴とする請求項1または請求項2記載のインターフ
    ェース装置。
  4. 【請求項4】 産業機器を分類する際に、ソフトウェア
    インターフェースが同一の産業機器の集合として分類す
    ることを特徴とする請求項3記載のインターフェース装
    置。
  5. 【請求項5】 産業機器のデータだけではなく、産業用
    コントローラの管理するデータをもアクセス対象とする
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれ
    か1項記載のインターフェース装置。
  6. 【請求項6】 システム管理データに、産業機器のデー
    タを一意に特定するのに必要な情報と、前記産業機器の
    データの実値の情報をテーブルの列とする情報を持たせ
    たことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいず
    れか1項記載のインターフェース装置。
  7. 【請求項7】 アクセス解釈モジュールに、データベー
    ス用の言語の解釈機能を持たせたことを特徴とする請求
    項1から請求項6のうちのいずれか1項記載のインター
    フェース装置。
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