JPH10318439A - 吊支構造及びプラスチック製ハンガ− - Google Patents
吊支構造及びプラスチック製ハンガ−Info
- Publication number
- JPH10318439A JPH10318439A JP14320997A JP14320997A JPH10318439A JP H10318439 A JPH10318439 A JP H10318439A JP 14320997 A JP14320997 A JP 14320997A JP 14320997 A JP14320997 A JP 14320997A JP H10318439 A JPH10318439 A JP H10318439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- belt line
- head
- article
- line part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/14—Hangers in the form of bands or chains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】インシュ−ロックを利用して、横バ−に物品を
風等による横移動を防止して安定に吊支できる吊支構造
を提供する。 【解決手段】帯条部１１の一端に帯条挿通ヘッド部１２
を有し、ヘッド部と帯条部とに帯条部の引き抜きｍに対
しては係止し、帯条部の引き抜きとは逆方向の順方向ｐ
の引張りに対しては係止が解除される係止歯１５１，１
５２を設け、帯条部１１の他端にフック部１３を有する
プラスチック製ハンガ−Ａを用い、該ハンガ−の帯条部
１１を吊支用横バ−２に周してヘッド部１２に挿通係止
し、フック部１３に物品３を吊支した。
風等による横移動を防止して安定に吊支できる吊支構造
を提供する。 【解決手段】帯条部１１の一端に帯条挿通ヘッド部１２
を有し、ヘッド部と帯条部とに帯条部の引き抜きｍに対
しては係止し、帯条部の引き抜きとは逆方向の順方向ｐ
の引張りに対しては係止が解除される係止歯１５１，１
５２を設け、帯条部１１の他端にフック部１３を有する
プラスチック製ハンガ−Ａを用い、該ハンガ−の帯条部
１１を吊支用横バ−２に周してヘッド部１２に挿通係止
し、フック部１３に物品３を吊支した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は吊支用横バ−に物品
を吊支する吊支構造及びこれに用いるハンガ−に関する
ものである。
を吊支する吊支構造及びこれに用いるハンガ−に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】吊支用横バ−に軽量乃至は中重量の物品
を吊支する場合、横バ−に針金を縛止し、この針金でそ
の物品を吊支することがある。この場合、風等による物
品の横移動を防止するためには、横バ−を締め付けるよ
うにして針金をきつく緊縛することが必要である。
を吊支する場合、横バ−に針金を縛止し、この針金でそ
の物品を吊支することがある。この場合、風等による物
品の横移動を防止するためには、横バ−を締め付けるよ
うにして針金をきつく緊縛することが必要である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、果物や
野菜栽培でのたなや補強組み木の横バ−に害虫駆除器や
捕獲器等を上記の針金方式で吊支すると、縛締した針金
が気温変化による熱応力の繰返し発生で伸び、針金の縛
止状態に緩みが生じ、吊支物品が風等で横移動して植物
が傷付けられる畏れがある。
野菜栽培でのたなや補強組み木の横バ−に害虫駆除器や
捕獲器等を上記の針金方式で吊支すると、縛締した針金
が気温変化による熱応力の繰返し発生で伸び、針金の縛
止状態に緩みが生じ、吊支物品が風等で横移動して植物
が傷付けられる畏れがある。
【０００４】従来、電線束等の結束具として、図６に示
すように、帯条部１１’の一端に帯条挿通ヘッド部１
２’を有し、ヘッド部１２’と帯条部１１’とに帯条部
１１’の引き抜きｍに対しては係止し、帯条部１１’の
引き抜きｍとは逆方向の順方向ｐの引張りに対しては係
止解除される係止歯１５１’、１５２’を設けてなり、
電線束等の結束に使用するものが、所謂、インシュ−ロ
ックとして公知である（例えば、特開平７−６７２２９
号、実開昭６４−４２２６９号等）。
すように、帯条部１１’の一端に帯条挿通ヘッド部１
２’を有し、ヘッド部１２’と帯条部１１’とに帯条部
１１’の引き抜きｍに対しては係止し、帯条部１１’の
引き抜きｍとは逆方向の順方向ｐの引張りに対しては係
止解除される係止歯１５１’、１５２’を設けてなり、
電線束等の結束に使用するものが、所謂、インシュ−ロ
ックとして公知である（例えば、特開平７−６７２２９
号、実開昭６４−４２２６９号等）。
【０００５】本発明の目的は、上記のインシュ−ロック
を利用して、横バ−に物品を風等による横移動を防止し
て安定に吊支できる吊支構造を提供することにある。
を利用して、横バ−に物品を風等による横移動を防止し
て安定に吊支できる吊支構造を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係る吊支構造
は、帯条部の一端に帯条挿通ヘッド部を有し、ヘッド部
と帯条部とに帯条部の引き抜きに対しては係止し、帯条
部の引き抜きとは逆方向の順方向引張りに対しては係止
が解除される係止歯を設け、帯条部の他端にフック部を
有するプラスチック製ハンガ−を用い、該ハンガ−の帯
条部を吊支用横バ−に周してヘッド部に挿通係止し、フ
ック部に物品を吊支したことを特徴とする構成であり、
プラスチック製ハンガ−のヘッド部は背割れ構造とする
ことが好ましい。
は、帯条部の一端に帯条挿通ヘッド部を有し、ヘッド部
と帯条部とに帯条部の引き抜きに対しては係止し、帯条
部の引き抜きとは逆方向の順方向引張りに対しては係止
が解除される係止歯を設け、帯条部の他端にフック部を
有するプラスチック製ハンガ−を用い、該ハンガ−の帯
条部を吊支用横バ−に周してヘッド部に挿通係止し、フ
ック部に物品を吊支したことを特徴とする構成であり、
プラスチック製ハンガ−のヘッド部は背割れ構造とする
ことが好ましい。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図１の（イ）は本発明に
おいて使用するプラスチック製ハンガ−の一例を示す斜
視図、図１の（ロ）は図１の（イ）におけるロ−ロ断面
図、図１の（ハ）は同ハンガ−を示す正面図である。図
１の（イ）乃至図１の（ハ）において、１１は帯条部、
１２は帯条部１１の一端に設けた帯条挿通ヘッド部、１
３は帯条部の他端に設けたフック部である。１４はヘッ
ド部１２内の底面に設けた爪部である。１５１は爪部１
４の表面に形成した雌型歯、１５２は帯条部１１の片面
に形成した雄型歯であり、図２に示すように、ヘッド部
１２に挿通した帯条部１１の引き抜きｍに対しては雄雌
歯１５１，１５２の係止が行われ、この引き抜きｍと逆
方向の順方向引張りｐに対しては係止が解除される。図
１において、１６はヘッド部１２に設けた背割り部であ
る。
実施の形態について説明する。図１の（イ）は本発明に
おいて使用するプラスチック製ハンガ−の一例を示す斜
視図、図１の（ロ）は図１の（イ）におけるロ−ロ断面
図、図１の（ハ）は同ハンガ−を示す正面図である。図
１の（イ）乃至図１の（ハ）において、１１は帯条部、
１２は帯条部１１の一端に設けた帯条挿通ヘッド部、１
３は帯条部の他端に設けたフック部である。１４はヘッ
ド部１２内の底面に設けた爪部である。１５１は爪部１
４の表面に形成した雌型歯、１５２は帯条部１１の片面
に形成した雄型歯であり、図２に示すように、ヘッド部
１２に挿通した帯条部１１の引き抜きｍに対しては雄雌
歯１５１，１５２の係止が行われ、この引き抜きｍと逆
方向の順方向引張りｐに対しては係止が解除される。図
１において、１６はヘッド部１２に設けた背割り部であ
る。
【０００８】図２は上記プラスチック製ハンガ−の係止
状態を示し、ヘッド部１２に帯条部１１が背割り部１６
から通され、爪部１４が帯条部１１に弾性的に押し付け
られ、雄雌歯１５１，１５２が噛み合わされ、引き抜き
ｍ方向の引張りに対しては係止され、引き抜き方向と逆
方向の順方向ｐの引張りに対しては係止が解除されてい
る。
状態を示し、ヘッド部１２に帯条部１１が背割り部１６
から通され、爪部１４が帯条部１１に弾性的に押し付け
られ、雄雌歯１５１，１５２が噛み合わされ、引き抜き
ｍ方向の引張りに対しては係止され、引き抜き方向と逆
方向の順方向ｐの引張りに対しては係止が解除されてい
る。
【０００９】図３は本発明に係る吊支構造を示してい
る。図３において、２は横バ−を、Ａは上記のプラスチ
ック製ハンガ−をそれぞれ示し、横バ−２に帯条部１１
を周し、次いで、帯条部１１をヘッド部１２に背割り部
１６から通し、更に、この挿通帯条部を順方向ｐに引張
って横バ−２に緊締し、フック部１３に物品３を吊支し
てある。図３において、横バ−２の周りの帯条部１１の
引張り応力が、周囲の温度変化により増加すると、周り
帯条部１１に永久伸びが生じる。而るに、その永久伸び
の発生にもかかわらず、常温への復帰時、帯条部がその
永久伸び分だけ物品重量のためにたぐられる結果、横バ
−２と周り帯条部１１との間が隙間のない密接状態に保
持される。すなわち、物品重量をＷ、横バ−の半径をＲ
とすれば、横バ−とその周りの帯条部との間に、最小
限、常に、Ｐ＝Ｗ／Ｒの接触圧Ｐを作用させることを確
保できる。従って、物品を長期にわたって吊支し、その
間、季節温度変化や日間温度変化を受け、横バ−２周囲
の帯条部１１が繰返し引張りのために永久伸びを生じて
も、横バ−２への帯条部１１の最小限接触圧力Ｗ／Ｒの
緊圧状態を保持できるから、外力、例えば、風による物
品の横方向ずれ移動を防止できる。また、物品を取外
し、物品重量による引張りが解除されたときでも、横バ
−２周囲の帯条部１１がヘッド部１２に雌雄歯１５１，
１５２により係止されているために、プラスチック製ハ
ンガ−を横バ−上に元の位置のままで保持でき、再度の
物品の吊支に対し、既設のプラスチック製ハンガ−の位
置を修正する必要なく、その位置のままで物品を以前と
同様に吊支できる。
る。図３において、２は横バ−を、Ａは上記のプラスチ
ック製ハンガ−をそれぞれ示し、横バ−２に帯条部１１
を周し、次いで、帯条部１１をヘッド部１２に背割り部
１６から通し、更に、この挿通帯条部を順方向ｐに引張
って横バ−２に緊締し、フック部１３に物品３を吊支し
てある。図３において、横バ−２の周りの帯条部１１の
引張り応力が、周囲の温度変化により増加すると、周り
帯条部１１に永久伸びが生じる。而るに、その永久伸び
の発生にもかかわらず、常温への復帰時、帯条部がその
永久伸び分だけ物品重量のためにたぐられる結果、横バ
−２と周り帯条部１１との間が隙間のない密接状態に保
持される。すなわち、物品重量をＷ、横バ−の半径をＲ
とすれば、横バ−とその周りの帯条部との間に、最小
限、常に、Ｐ＝Ｗ／Ｒの接触圧Ｐを作用させることを確
保できる。従って、物品を長期にわたって吊支し、その
間、季節温度変化や日間温度変化を受け、横バ−２周囲
の帯条部１１が繰返し引張りのために永久伸びを生じて
も、横バ−２への帯条部１１の最小限接触圧力Ｗ／Ｒの
緊圧状態を保持できるから、外力、例えば、風による物
品の横方向ずれ移動を防止できる。また、物品を取外
し、物品重量による引張りが解除されたときでも、横バ
−２周囲の帯条部１１がヘッド部１２に雌雄歯１５１，
１５２により係止されているために、プラスチック製ハ
ンガ−を横バ−上に元の位置のままで保持でき、再度の
物品の吊支に対し、既設のプラスチック製ハンガ−の位
置を修正する必要なく、その位置のままで物品を以前と
同様に吊支できる。
【００１０】而して、本発明に係る吊支構造を果物や野
菜栽培でのたなや補強組み木の横バ−への害虫捕獲器等
の吊支に使用すれば、長期間使用中の周囲の気温変化に
もかかわらず、害虫捕獲器等を風によるずれ移動なく、
従って、作物を傷付けることなく吊支でき、また、害虫
捕獲器等の再吊支を、既設のプラスチック製ハンガ−の
位置修正を必要とすることなく、容易に行うことができ
る。
菜栽培でのたなや補強組み木の横バ−への害虫捕獲器等
の吊支に使用すれば、長期間使用中の周囲の気温変化に
もかかわらず、害虫捕獲器等を風によるずれ移動なく、
従って、作物を傷付けることなく吊支でき、また、害虫
捕獲器等の再吊支を、既設のプラスチック製ハンガ−の
位置修正を必要とすることなく、容易に行うことができ
る。
【００１１】本発明において使用するプラスチック製ハ
ンガ−は、ポリプロピレンやポリアミドから成形され、
通常、厚みは２〜５ｍｍ、長さは２０〜４０ｍｍとさ
れ、射成形により製作される。本発明で使用するプラス
チック製ハンガ−において、フック部は上記の環状に限
定されず、物品を着脱自在に掛止できるものであれば、
適宜の形状のものを使用でき、図３に示すような、かぎ
状〔図３の（イ）〕、矢じり状〔図３の（ロ）〕とする
こともできる。
ンガ−は、ポリプロピレンやポリアミドから成形され、
通常、厚みは２〜５ｍｍ、長さは２０〜４０ｍｍとさ
れ、射成形により製作される。本発明で使用するプラス
チック製ハンガ−において、フック部は上記の環状に限
定されず、物品を着脱自在に掛止できるものであれば、
適宜の形状のものを使用でき、図３に示すような、かぎ
状〔図３の（イ）〕、矢じり状〔図３の（ロ）〕とする
こともできる。
【００１２】本発明で使用するプラスチック製ハンガ−
においては、図５の（イ）に示すように、ヘッド部１２
内の歯１５１をヘッド部１２の背割れ部１６側の内面に
形成し、帯条部１１の歯１５２を、上記図１の実施例の
場合とは反対の面に形成することもできる。この場合、
帯条部１１の歯１５２は、図５の（ロ）に示すように、
ヘッド部１２の背割れ部１６側の両サイド内面に対応し
て二条とすること、また二条間にまたがって単一条とす
ることもできる。
においては、図５の（イ）に示すように、ヘッド部１２
内の歯１５１をヘッド部１２の背割れ部１６側の内面に
形成し、帯条部１１の歯１５２を、上記図１の実施例の
場合とは反対の面に形成することもできる。この場合、
帯条部１１の歯１５２は、図５の（ロ）に示すように、
ヘッド部１２の背割れ部１６側の両サイド内面に対応し
て二条とすること、また二条間にまたがって単一条とす
ることもできる。
【００１３】
【発明の効果】本発明に係る吊支構造によれば、横バ−
に物品を横方向のずれ移動なく安定に吊支でき、また、
物品の吊支なしに長期間放置してもプラスチック製ハン
ガ−をずれ移動なく元の位置のままで保持でき、プラス
チック製ハンガ−の位置修正の必要なく物品を容易に再
吊支できる。従って、本発明に係る吊支構造は、果物や
野菜栽培でのたなや補強木の横バ−の害虫捕獲器等を吊
支するのに有用である。
に物品を横方向のずれ移動なく安定に吊支でき、また、
物品の吊支なしに長期間放置してもプラスチック製ハン
ガ−をずれ移動なく元の位置のままで保持でき、プラス
チック製ハンガ−の位置修正の必要なく物品を容易に再
吊支できる。従って、本発明に係る吊支構造は、果物や
野菜栽培でのたなや補強木の横バ−の害虫捕獲器等を吊
支するのに有用である。
【図１】図１の（イ）は本発明において使用するプラス
チック製ハンガ−の一例を示す斜視図、図１の（ロ）は
図１の（イ）におけるロ−ロ断面図、図１の（ハ）は同
ハンガ−を示す正面図である。
チック製ハンガ−の一例を示す斜視図、図１の（ロ）は
図１の（イ）におけるロ−ロ断面図、図１の（ハ）は同
ハンガ−を示す正面図である。
【図２】本発明において使用するプラスチック製ハンガ
−の一例のロック状態を示す図面である。
−の一例のロック状態を示す図面である。
【図３】本発明に係る吊支構造を示す図面である。
【図４】本発明において使用するプラスチック製ハンガ
−の別例を示す図面である。
−の別例を示す図面である。
【図５】本発明において使用するプラスチック製ハンガ
−の他の別例を示す図面である。
−の他の別例を示す図面である。
【図６】従来例を示す図面である。
１１ 帯条部 １２ ヘッド部 １３ フック部 １５１ 歯 １５２ 歯 １６ 背割り部 Ａ プラスチック製ハンガ− ２ 横バ− ３ 物品
Claims (3)
- 【請求項１】帯条部の一端に帯条挿通ヘッド部を有し、
ヘッド部と帯条部とに帯条部の引き抜きに対しては係止
し、帯条部の引き抜きとは逆方向の順方向引張りに対し
ては係止が解除される係止歯を設け、帯条部の他端にフ
ック部を有するプラスチック製ハンガ−を使用し、該ハ
ンガ−の帯条部を吊支用横バ−に周してヘッド部に挿通
係止し、フック部に物品を吊支したことを特徴とする吊
支構造。 - 【請求項２】帯条部の一端に帯条挿通ヘッド部を有し、
ヘッド部と帯条部とに帯条部の引き抜きに対しては係止
し、帯条部の引き抜きとは逆方向の順方向引張りに対し
ては係止解除される係止歯を設け、帯条部の他端にフッ
ク部を有することを特徴とする、請求項１の吊支構造に
使用するプラスチック製ハンガ−。 - 【請求項３】ヘッド部が背割れ構造とされている請求項
２記載のプラスチック製ハンガ−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14320997A JPH10318439A (ja) | 1997-05-17 | 1997-05-17 | 吊支構造及びプラスチック製ハンガ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14320997A JPH10318439A (ja) | 1997-05-17 | 1997-05-17 | 吊支構造及びプラスチック製ハンガ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10318439A true JPH10318439A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15333433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14320997A Pending JPH10318439A (ja) | 1997-05-17 | 1997-05-17 | 吊支構造及びプラスチック製ハンガ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10318439A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005115867A1 (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Nichido Kogyo Kabushiki Kaisha | 結束バンドおよび結束バンドセット |
| US7540069B2 (en) | 2004-05-25 | 2009-06-02 | Nichido Kogyo Kabushiki Kaisha | Binding band |
| JP2011057246A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Katsushi Kano | 結束バンド |
| WO2014047702A1 (pt) * | 2012-09-26 | 2014-04-03 | Tigre S.A. - Tubos E Conexões | Abraçadeira para fixação de tubos |
-
1997
- 1997-05-17 JP JP14320997A patent/JPH10318439A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005115867A1 (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Nichido Kogyo Kabushiki Kaisha | 結束バンドおよび結束バンドセット |
| JP2006010066A (ja) * | 2004-05-25 | 2006-01-12 | Nichido Kogyo Kk | 結束バンドおよび結束バンドセット |
| KR100766673B1 (ko) | 2004-05-25 | 2007-10-15 | 니치도 코교 가부시키가이샤 | 결속 밴드 및 결속 밴드 세트 |
| AU2005247737B2 (en) * | 2004-05-25 | 2009-02-26 | Nichido Kogyo Kabushiki Kaisha | Binding band and binding band set |
| US7540069B2 (en) | 2004-05-25 | 2009-06-02 | Nichido Kogyo Kabushiki Kaisha | Binding band |
| US7934296B2 (en) | 2004-05-25 | 2011-05-03 | Nichido Kogyo Kabushiki Kaisha | Binding band and binding band set |
| JP2011057246A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Katsushi Kano | 結束バンド |
| WO2014047702A1 (pt) * | 2012-09-26 | 2014-04-03 | Tigre S.A. - Tubos E Conexões | Abraçadeira para fixação de tubos |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI312755B (en) | Binding band and binding band set | |
| US20030159254A1 (en) | Releasable tie | |
| US9725220B2 (en) | Flexible connector | |
| US5966781A (en) | Dual spacing clamp tie | |
| US20130119208A1 (en) | Fir tree mount for cable ties | |
| US8001659B2 (en) | Tensioning device | |
| US20140182084A1 (en) | Adjustable Loop Load Tie-Down Strap | |
| JPH05118471A (ja) | ケーブル締結部材 | |
| KR20000005356A (ko) | 제품 묶음 타이 | |
| US9499317B2 (en) | Banding strap | |
| US11952186B2 (en) | Pawl-latching devices | |
| US11673724B2 (en) | Releasable bundling tie | |
| JPH10318439A (ja) | 吊支構造及びプラスチック製ハンガ− | |
| US9682807B1 (en) | Multi-surface cable tying apparatus | |
| AU2019204671B2 (en) | Line Tensioner | |
| WO2000000407A1 (en) | Fastening or securing devices | |
| US20210206553A1 (en) | Adjustable Tightening Apparatus | |
| JPH10316160A (ja) | 固定バンド | |
| WO1993000801A1 (en) | Multi-purpose fastener | |
| US11744187B2 (en) | Devices and methods for hanging items | |
| JPH0650560Y2 (ja) | ロープの締結装置 | |
| US1165730A (en) | Bale-tie. | |
| US898192A (en) | Package-tie. | |
| JP3093333U (ja) | 果樹枝強制変位用ロープ固定具 | |
| US600242A (en) | Fence-wire stretcher |