JPH10317804A - 断熱形材および断熱形材の製造方法 - Google Patents

断熱形材および断熱形材の製造方法

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JPH10317804A
JPH10317804A JP9133852A JP13385297A JPH10317804A JP H10317804 A JPH10317804 A JP H10317804A JP 9133852 A JP9133852 A JP 9133852A JP 13385297 A JP13385297 A JP 13385297A JP H10317804 A JPH10317804 A JP H10317804A
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善成 沖
Shigeru Kinoshita
茂 木下
Shuichi Ami
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内外形材を断熱性接続部材で連結した断熱形
材において、水密・気密性を損なうことなく、日射によ
る熱変形を有効に防止することができる断熱形材および
このような断熱形材の製造方法を提供する。 【解決手段】 外周部に溝形成用の凹凸5aを備えた挿
入ローラー5の回転によって、接続部材4の表面に溝4
aを形成しつつ接続部材4を前進させると共に、溝4a
が形成された接続部材4の表面に弾性シーラントSを塗
布しながら両形材2,3の嵌合溝2a,3aに接続部材
4を挿入し、弾性シーラントSによって嵌合溝2a,3
aと接続部材4の間に形成される隙間を埋める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓の枠材や障子の
框材などに用いられ、室内外間の熱移動を阻止して冷暖
房の効率向上を図ることのできる断熱形材、およびこの
ような断熱形材の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような断熱形材は、一般に、スチ
ールやアルミニウム合金からなる室外側形材と室内側形
材とを断熱性を有する接続部材によって連結した構造を
有し、このような断熱形材を使用することによって、室
内から室外側への、あるいは室外から室内側への熱移動
が阻止され、冬期における寒気や夏期における熱気を遮
断することができることから、冷暖房の効率を高めるこ
とができ、近年急速に普及しつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな断熱形材においては、断熱性接続部材によって室外
側形材と室内側形材との間の熱移動を規制するようにし
ており、しかも両形材の接続部材との連結部分をかしめ
ることによって、接続部材を各形材に固着するようにし
ているために、とくに夏期に強い日射を受けると、室外
側形材のみが温度上昇してこの熱が室内側形材に伝わら
ないために、室外側形材と室内側形材との間に大きな温
度差が生じることから、形材に熱変形(反り)が発生す
ることがある。
【0004】このような熱変形は、両形材と接続部材と
の間をかしめによって固定することなく、接続部材に対
する形材の自由なスライドを可能にすることによって防
止することができるものの、反面、このような構造とし
た場合には、形材と接続部材との間に隙間が生じて、水
密性,気密性が低下するという問題点があり、このよう
な熱変形と水密・気密性という相反する問題を解決する
ことが従来の断熱形材における課題となっていた。
【0005】
【発明の目的】本発明は、従来の断熱形材における上記
課題に着目してなされたものであって、水密・気密性を
損なうことなく、日射による熱変形を有効に防止するこ
とができる断熱形材およびこのような断熱形材の製造方
法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
る断熱形材は、2つの形材と、両形材を連結する断熱性
接続部材を備え、各形材には接続部材の端部を挿入する
嵌合溝が長手方向に沿って設けてあると共に、接続部材
の表面には溝が形成してあって、各形材の嵌合溝と接続
部材との間に形成される隙間に弾性シーラントが設けて
ある構成としたことを特徴としており、このような断熱
形材の構成を前述した従来の課題を解決するための手段
としている。
【0007】本発明の請求項2に係わる断熱形材の製造
方法においては、断熱性接続部材の表面に弾性シーラン
トを塗布しながら、2つの形材の長手方向に沿って形成
した嵌合溝に接続部材を挿入して両形材を連結する構成
とし、本発明の請求項3に係わる断熱形材の製造方法に
おいては、断熱性接続部材の表面に溝を形成したのち、
接続部材の表面に弾性シーラントを塗布しながら、2つ
の形材の長手方向に沿って形成した嵌合溝に接続部材を
挿入して両形材を連結する構成とし、本発明の請求項4
に係わる断熱形材の製造方法においては、断熱性接続部
材の表面に長手方向に略直交する溝を形成したのち、接
続部材の表面に弾性シーラントを塗布しながら、2つの
形材の長手方向に沿って形成した嵌合溝に接続部材を挿
入して両形材を連結する構成としたことを特徴としてお
り、断熱形材の製造方法におけるこのような構成を前述
した従来の課題を解決するための手段としている。
【0008】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わる断熱形材にお
いては、各形材に設けた接続部材挿入用の嵌合溝と断熱
性接続部材との間に形成される隙間に、弾性シーラント
が設けてあるので、形材と接続部材の間の隙間によるが
たつきが解消され、水密性,気密性が確保されると共
に、室外側に位置する形材が日射による温度上昇によっ
て熱膨張したとしても、弾性シーラントの弾性変形によ
って接続部材に対する室外側形材の移動が許容され、熱
膨張差が吸収されるので、熱変形が生じないことにな
る。このとき、接続部材には溝が形成されているので、
弾性シーラントの膜切れがなくなり、弾性シーラントに
よって水密・気密性が確実に向上することとなる。
【0009】なお、本発明に用いる弾性シーラントは、
シリコーン,ポリウレタン,ポリサルファイド,アクリ
ルなどの樹脂を主原料とする粘性液状のものであって、
常温でゴム状に硬化して弾性を示し、断熱性接続部材を
形材の嵌合溝内に強固に接着する機能を備えたものであ
る。
【0010】本発明の請求項2に係わる断熱形材の製造
方法においては、両形材に形成した嵌合溝内に断熱性接
続部材を挿入するに際し、接続部材の表面に弾性シーラ
ントを塗布しながら挿入するようにしているので、ゴム
状に固まる前の弾性シーラントの潤滑作用によって接続
部材の挿入抵抗が減少することになる。
【0011】本発明の請求項3に係わる断熱形材の製造
方法においては、両形材に形成した嵌合溝内に断熱性接
続部材を挿入するに際し、接続部材への弾性シーラント
の塗布に先だって、接続部材の表面に溝を形成するよう
にしているので、弾性シーラントの潤滑作用によって接
続部材の挿入抵抗が減少すると共に、弾性シーラントの
膜切れがなくなって弾性シーラント被膜が安定したもの
となり、さらに、本発明の請求項4に係わる断熱形材の
製造方法においては、接続部材の表面に形成する溝を長
手方向に略直交する方向に形成するようにしているの
で、弾性シーラントの膜切れがなくなると共に、弾性シ
ーラントの潤滑作用による挿入抵抗の減少と相俟って接
続部材の挿入時のスリップが解消されることになり、断
熱形材の製造が容易、かつ円滑なものとなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて具体的に説明
する。
【0013】図1ないし図3は、本発明の一実施例に係
わる断熱形材の構造および断熱形材の製造方法を説明す
るためのものであって、図2は本発明に係わる断熱形材
の形状および構造を示す断面図である。
【0014】図2(a)に示す断熱形材1は、アルミニ
ウム合金の中空押出形材からなる室外側形材2と、同じ
くアルミニウム合金の押出形材からなる室内側形材3
と、ポリ塩化ビニル樹脂からなる断熱性接続部材4,4
から構成されており、室外側形材2および室内側形材3
には、相対向する面に接続部材4,4の端部を受け入れ
る嵌合溝2a,2aおよび3a,3aがそれぞれ形成さ
れている。
【0015】一方、断熱性接続部材4は、図3に示すよ
うに、略K字形断面を有し、室外側形材2および室内側
形材3と実質的に同じ長さの長尺状のものであって、そ
の表面には長手方向に直交する方向に沿って多数の溝4
aが形成してあり、この接続部材4の両端部を室外側形
材2および室内側形材3の嵌合溝2aおよび3aに挿入
することによって室外側形材2と室内側形材3とが連結
されている。
【0016】このとき、室外側および室内側形材2,3
の嵌合溝2a,3aと接続部材4の間には、図2(b)
に拡大して示すように、若干の隙間が形成されるように
なっており、この隙間にシリコーンゴムを主成分とする
弾性シーラントSが介在することによって、接続部材4
は両形材2,3の嵌合溝2a,3a内に弾性接着され、
室外側および室内側形材2および3は、弾性シーラント
Sの弾性変形の可能な範囲内で相対移動が許容されるよ
うになっている。
【0017】この断熱性接続部材4を室外側形材2およ
び室内側形材3の嵌合溝2aおよび3aに挿入して、室
外側形材2と室内側形材3とを連結するに際しては、ま
ず、組立て装置の基台上に室外側形材2および室内側形
材3を適当な治具によって所定の間隔に固定したのち、
図1に示すように、上下および左右に配置された4個の
挿入ローラー5の間に接続部材4を送り込むと共に、挿
入ローラー5を回転させ、基台上に固定された室外側お
よび室内側形材2,3の嵌合溝2a,3aに向けて接続
部材4を前進させる。
【0018】そして、挿入ローラー5の出口側には、弾
性シーラント供給用のノズル6が配設してあり、このノ
ズル6から弾性シーラントSを吐出することにより、接
続部材4に弾性シーラントSが塗布され、周囲にシーラ
ントSの被膜が形成された状態の接続部材4が室外側お
よび室内側形材2,3の嵌合溝2a,3a内に挿入され
ることになる。
【0019】このとき、各挿入ローラー5の外周部に
は、それぞれ凹凸5aが形成されているので、接続部材
4に挿入ローラー5を強く押圧しながら回転させること
により、接続部材4の表面には図中の縦方向に溝4aが
形成され、これによって接続部材4をスリップなく安定
に挿入できると共に、シーラントSの膜切れを防止する
ことができ、シーラントSの被膜を均一で安定したもの
とすることができると共に、ゴム状に固まる前の液状の
弾性シーラントSが接続部材4と両形材2,3の嵌合溝
2a,3aとの間に介在して潤滑剤として機能すること
になるので、接続部材4の挿入抵抗が減少し、接続部材
4の挿入を容易かつ速やかに進行させることができる。
なお、接続部材4に形成する溝4aについては、嵌合溝
2a,3a内に挿入される部分の一部に形成されていれ
ばよく、必ずしも接続部材4の全面に形成する必要はな
い。
【0020】接続部材4が嵌合溝2a,3a内に完全に
挿入されたのち、これらの間に介在する弾性シーラント
Sはゴム状に固まって接続部材4と室外側および室内側
形材2,3とを弾性的に接着して脱落を防止すると共
に、前述のように、接続部材4あるいは室内側形材3に
対して、室外側形材2の所定範囲内の相対移動を可能に
している。
【0021】このような構造を備えた断熱形材1におい
ては、室外側形材2と室内側形材3の間が断熱性接続部
材4,4によって熱的に絶縁されているので、室外側形
材2から室内側形材3への熱移動、あるいは室内側形材
3から室外側形材2への熱移動を遮断し、冷暖房の効率
を高めるという断熱形材本来の機能を有すると共に、室
外側形材2および室内側形材3が接続部材4に弾性シー
ラントSを介して弾性的に接着されているので、形材
2,3の嵌合溝2a,3aと接続部材4の間の隙間によ
るがたつきや水密性,気密性の低下を防止することがで
きる。また、室外側形材2の接続部材4や室内側形材3
に対する相対移動が弾性シーラントSの弾性変形範囲内
において許容されるので、日射によって室外側形材2と
室内側形材3の間に温度差が生じたとしても、熱膨張差
が弾性シーラントSの弾性変形によって吸収されること
から、熱変形が生じることがない。
【0022】また、形材と断熱性接続部材とをかしめに
よって固定するようにしていた従来構造の断熱形材に比
較した場合、接続部材に高い寸法精度の必要がなくなる
と共に、接続部材の線膨脹係数を形材の線膨脹係数に一
致させなくてもよくなることから断熱材料の選択範囲が
広がり、接続部材の材料コストおよび加工コストの削減
が可能となる。さらに、かしめ構造の形材においては、
かしめ加工時の変形が形材本体にまで及ばないようにす
るために、かしめ部に対する受け部の肉厚を大きくする
必要があったが、このような厚肉部が不要となるので、
形材の軽量化、低コスト化が達成できるようになる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係わる断熱形材においては、上記したように、各形材
に形成した接続部材挿入用の嵌合溝と断熱性接続部材と
の間に形成される隙間に弾性シーラントが設けてあるの
で、形材と接続部材の間の隙間によるがたつきや水密
性,気密性の低下を防止することができ、日射によって
室外側に位置する形材が熱膨張したとしても、弾性シー
ラントの弾性変形によって接続部材に対する室外側形材
の移動が許容されることから断熱形材の熱変形を防止す
ることができると共に、接続部材には溝が多数形成され
ているので、弾性シーラントの膜切れを防止することが
でき、形材との間の水密・気密性を確実に向上させるこ
とができるという極めて優れた効果がもたらされる。ま
た、従来のかしめ構造の断熱形材に較べ、寸法精度の高
い接続部材を使用する必要がなくなると共に、接続部材
の線膨脹係数を形材の線膨脹係数に一致させなくてもよ
くなることから、接続部材の材料および加工コストの削
減が可能となり、さらに、かしめ受け部の肉厚を大きく
する必要がなくなるので、形材の軽量化、低コスト化が
可能になるという効果をも得ることができる。
【0024】本発明の請求項2に係わる断熱形材の製造
方法においては、断熱性接続部材の表面に弾性シーラン
トを塗布しながら、両形材に形成した嵌合溝内に接続部
材を挿入するようにしているので、ゴム状に固まる前の
弾性シーラントの潤滑作用によって接続部材の挿入抵抗
が減少することから、断熱形材の製造を容易、かつ速や
かに行うことができるようになり、本発明の請求項3に
係わる断熱形材の製造方法においては、接続部材の表面
に溝を形成したのち、弾性シーラントを塗布しながら両
形材の嵌合溝に接続部材を挿入して両形材を連結するよ
うにしているので、溝によって弾性シーラントの膜切れ
を防止することができ、弾性シーラントの安定した被覆
が可能になり、本発明の請求項4に係わる断熱形材の製
造方法においては、接続部材の表面に、その長手方向に
略直交する溝を形成したのち、弾性シーラントを塗布し
ながら接続部材を挿入するようにしているので、弾性シ
ーラントの潤滑作用による挿入抵抗の減少と溝の形成と
が相俟って、接続部材をスリップなく円滑に形材の嵌合
溝に挿入することができ、断熱形材の容易、かつ速やか
な製造が可能になるという優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる断熱形材の製造方法において形
材の嵌合溝への接続部材の挿入要領を示す斜視図であ
る。
【図2】(a) 本発明の位置実施例に係わる断熱形材
の構造を示す断面図である。 (b) 図2(a)に示した断熱形材の要部拡大図であ
る。
【図3】図2(a)および(b)に示した接続部材の形
状を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 断熱形材 2 室外側形材(形材) 2a 嵌合溝 3 室内側形材(形材) 3a 嵌合溝 4 断熱性接続部材 4a 溝 S 弾性シーラント

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの形材と、両形材を連結する断熱性
    接続部材を備え、 各形材には接続部材の端部を挿入する嵌合溝が長手方向
    に沿って設けてあると共に、接続部材の表面には溝が形
    成してあって、各形材の嵌合溝と接続部材との間に形成
    される隙間に弾性シーラントが設けてあることを特徴と
    する断熱形材。
  2. 【請求項2】 断熱性接続部材の表面に弾性シーラント
    を塗布しながら、2つの形材の長手方向に沿って形成し
    た嵌合溝に接続部材を挿入して両形材を連結することを
    特徴とする断熱形材の製造方法。
  3. 【請求項3】 断熱性接続部材の表面に溝を形成したの
    ち、接続部材の表面に弾性シーラントを塗布しながら、
    2つの形材の長手方向に沿って形成した嵌合溝に接続部
    材を挿入して両形材を連結することを特徴とする断熱形
    材の製造方法。
  4. 【請求項4】 断熱性接続部材の表面に長手方向に略直
    交する溝を形成したのち、接続部材の表面に弾性シーラ
    ントを塗布しながら、2つの形材の長手方向に沿って形
    成した嵌合溝に接続部材を挿入して両形材を連結するこ
    とを特徴とする断熱形材の製造方法。
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