JPH10314211A - 斜視矯正装置および斜視矯正プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - Google Patents
斜視矯正装置および斜視矯正プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。Info
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- JPH10314211A JPH10314211A JP9125431A JP12543197A JPH10314211A JP H10314211 A JPH10314211 A JP H10314211A JP 9125431 A JP9125431 A JP 9125431A JP 12543197 A JP12543197 A JP 12543197A JP H10314211 A JPH10314211 A JP H10314211A
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
視矯正装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 被検査者の斜視角に関する情報を測定す
る斜視角測定手段、ならびに斜視角測定手段によって測
定された斜視角に関する情報に基づいて、左眼用画像お
よび右眼用画像からなる斜視矯正用画像を3次元表示装
置に表示させる斜視矯正手段とを備えており、斜視矯正
手段は、被検査者の斜視角に応じたずれ量を有する左眼
用画像および右眼用画像からなる斜視矯正用画像を3次
元表示装置に表示させる手段、ならびに、3次元表示装
置に表示されている斜視矯正用画像の左眼用画像と右眼
用画像とのずれ量を徐々に減少させていく手段を備えて
いる。
Description
ための斜視矯正装置および斜視矯正プログラムを記録し
たコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
いわゆるMaddoxテストがある。このテストでは、
左眼に図16に示す水平スケール101が見え、右眼に
図17に示す垂直棒102が見えるように、左眼視野と
右眼視野とを分離するための仕切り板を有するMadd
ox wingという器具が用いられる。被検査者が正
常である場合には、図18に示すように、水平スケール
101の基準位置”0”に、垂直棒102が一致して見
える。被検査者が斜視である場合には、図19に示すよ
うに、垂直棒102が、水平スケール101の基準位
置”0”からずれた位置に見える。
るが、斜視を矯正するような装置は未だ開発されていな
い。
正することができる斜視矯正装置および斜視矯正プログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を
提供することを目的とする。
装置は、被検査者の斜視角に関する情報を測定する斜視
角測定手段、ならびに斜視角測定手段によって測定され
た斜視角に関する情報に基づいて、左眼用画像および右
眼用画像からなる斜視矯正用画像を3次元表示装置に表
示させる斜視矯正手段とを備えており、斜視矯正手段
は、被検査者の斜視角に応じたずれ量を有する左眼用画
像および右眼用画像からなる斜視矯正用画像を3次元表
示装置に表示させる手段、ならびに、3次元表示装置に
表示されている斜視矯正用画像の左眼用画像と右眼用画
像とのずれ量を徐々に減少させていく手段を備えている
ことを特徴とする。
したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、コンピュ
ータを、被検査者の斜視角に関する情報を測定する斜視
角測定手段、ならびに斜視角測定手段によって測定され
た斜視角に関する情報に基づいて、左眼用画像および右
眼用画像からなる斜視矯正用画像を3次元表示装置に表
示させる斜視矯正手段、として機能させるための斜視矯
正用プログラムを記録しており、斜視矯正手段は、被検
査者の斜視角に応じたずれ量を有する左眼用画像および
右眼用画像からなる斜視矯正用画像を3次元表示装置に
表示させる手段、ならびに、3次元表示装置に表示され
ている斜視矯正用画像の左眼用画像と右眼用画像とのず
れ量を徐々に減少させていく手段を備えていることを特
徴とする。
画像および指標画像のうち、いずれか一方を左眼用画像
とし、他方を右眼用画像として、3次元表示装置に表示
させる表示手段、基準画像の所定の基準位置と指標画像
の表示位置とが一致するように、指標画像の表示位置を
移動させるための移動指令を、被検査者によって入力さ
せるための第1入力手段、第1入力手段からの移動指令
に基づいて、指標画像の表示位置を移動させる指標画像
移動手段、基準画像の基準位置と指標画像の表示位置と
が一致したと被検査者が視覚認識したときに、その旨を
示す確認入力を被検査者に行わせるための第2入力手
段、および確認入力があったときに、基準画像の基準位
置に対する指標画像のずれ量を算出して、被検査者の斜
視角に関する情報を得る算出手段を備えているものが用
いられる。
とが好ましい。
の実施の形態について説明する。
る。
るパーソナルコンピュータ1と、被検査者に斜視検査お
よび斜視矯正のための画像を提供する3次元ディスプレ
イ装置(3Dディスプレイ装置)2とから構成されてい
る。パーソナルコンピュータ1としては、この例では、
2次元ディスプレイ(2Dディスプレイ)19を備えて
いるいわゆるノート型パソコンが用いられている。3D
ディスプレイ装置2としては、パララックスバリア方式
のものが用いられている。
る。
によって制御される。CPU11には、そのプログラム
等を記憶するハードディスク12および必要なデータを
記憶するメモリ13が接続されている。また、CPU1
1には、マウスを含む入力装置14およびスピーカ20
が接続されている。
メモリ15および第2のフレームメモリ16が接続され
ている。第1のフレームメモリ15は、D/A変換器1
7を介して2Dディスプレイ19に接続されている。第
2のフレームメモリ16は、D/A変換器18を介して
3Dディスプレイ装置2に接続されている。
の構成を示している。
ように、パーソナルコンピュータ1から、元となる左眼
用画像が水平方向に1/2に縮小された左眼用縮小画像
30Lと、元となる右眼用画像が水平方向に1/2に縮
小された右眼用縮小画像30Rとからなる画像情報30
が送られる。3Dディスプレイ装置2は、送られてきた
左眼用縮小画像および右眼用縮小画像をそれぞれ縦長の
短冊状の画像に分解し、図3および図4に示すように、
液晶パネル41に左眼用の短冊状画像31Lと右眼用の
短冊状画像31Rとを水平方向に交互に並べて表示させ
る。
側には、バックライト42が配されている。液晶パネル
41の前側には、開口部43aと遮光部43bとが水平
方向に交互に配されたパララックスバリア43が配され
ている。被検査者がパララックスバリア43を介して液
晶パネル41上の画像を観察することにより、左眼Lに
は左眼用の短冊状画像のみが見え、右眼Rには右眼用の
短冊状画像のみが見える。
ップ1)。斜視角測定処理によって測定された斜視角に
関する情報に基づいて、被検査者が斜視であるか否かが
判別される(ステップ2)。被検査者が斜視ではないと
判定された場合、すなわち、正常であると判定された場
合には、矯正の必要がないので、今回の処理は終了す
る。被検査者が斜視であると判定された場合、すなわ
ち、正常ではないと判定された場合には、斜視矯正用画
像表示処理が行なわれる(ステップ3)。
理の詳細な手順を示している。
画像としての檻の画像と、図9に示す指標画像としての
ライオンの画像と、図示しない斜視矯正用画像が記憶さ
れている。図10は、2Dディスプレイ19(以下、検
査者用画面という)に表示される初期画面の一例を示し
ている。初期画面には、開始ボタン51と終了ボタン5
2とが表示されている。
スク12から檻の画像とライオンの画像とが読み出され
てメモリ13に格納される(ステップ11)。そして、
これらの合成画像が、フレームメモリ15およびD/A
変換器17を介して2Dディスプレイ19に送られ、2
Dディスプレイ19にこれらの画像が表示される(ステ
ップ12)。この画像の一例が図11に示されている。
タン52の他に、檻の画像61とライオンの画像62と
が表示されるとともに、それらの横方向ずれと、縦方向
ずれとが表示される。
左眼用画像とし、ライオンの画像を右眼用画像として、
それらがそれぞれ水平方向に1/2に縮小されることに
より1フレーム分の画像が生成される。図11の検査者
用画面に表示された檻およびライオンの画像に対応する
左眼用縮小画像と右眼用縮小画像の一例が図12に示さ
れている。生成された1フレーム分の画像は、フレーム
メモリ16およびD/A変換器18を介して3Dディス
プレイ装置2に送られる。
左眼用縮小画像と右眼用縮小画像とを、それぞれ縦長の
短冊状の画像に分解し、液晶パネル41(以下、被検査
者用画面という)に左眼用の短冊状画像と右眼用の短冊
状画像とを水平方向に交互に並べて表示させる(ステッ
プ13)。したがって、被検査者用画面には、検査者用
画面に表示された画像と同様な画像、すなわち、檻の画
像とライオンの画像とが表示される。ただし、被検査者
の左眼には、檻の画像のみが見え、被検査者の右眼に
は、ライオンの画像のみが見える。
憶される(ステップ14)。この後、”ライオンを檻に
入れて下さい”という音声メッセージがスピーカ20か
ら出力される(ステップ15)。
ス(入力装置14に含まれている)を操作し、ライオン
が檻に入るとマウスをクリックする。
がメモリ13に記憶される(ステップ16)。そして、
マウスの移動方向および移動量に基づいて、検査者用画
面および被検査者用画面上でライオンの画像が移動せし
められる(ステップ17)。なお、検査者用画面に表示
される新たな画像および3Dディスプレイ装置2に送ら
れる新たな画像は、メモリ13に格納されている檻の画
像およびライオンの画像に基づいて生成される。
基づいて、檻の画像とライオンの画像との横方向および
縦方向の斜視角が算出され、検査者用画面上に算出され
た斜視角が表示される(ステップ18)。そして、図5
のステップ2に戻る。
16〜18の処理が繰り返し行われる。マウスがクリッ
クされると、ステップ19でYESとなるので、ステッ
プ20に進む。ステップ20においては、最終的に算出
された横方向の斜視角および縦方向の斜視角がハードデ
ィスク12に格納される。マウスがクリックされた際
の、検査者用画面の一例を図13に示す。また、図13
の検査者用画面に表示された檻およびライオンの画像に
対応する左眼用縮小画像および右眼用縮小画像を図14
に示す。
角測定処理において測定された斜視角が許容範囲内か否
かが判別され、許容範囲内であれば、斜視矯正の必要が
ないので今回の処理は終了する。斜視角が許容範囲外で
ある場合には、ステップ3の斜視矯正用画像表示処理に
移行する。
像表示処理の詳細な手順を示している。
の左眼および右眼の横方向のずれ量が算出されるととも
に縦方向の斜視角に基づいて被検査者の左眼および右眼
の縦方向のずれ量が算出される(ステップ21)。
に水平方向にずれかつ算出された縦方向のずれ量だけ互
いに垂直方向にずれた、左眼用画像と右眼用画像とから
なる斜視矯正用画像が3Dディスプレイ装置2に表示さ
れる(ステップ22)。
斜視矯正用画像が読み出されてメモリ13に格納され
る。そして、メモリ13に格納された斜視矯正用画像か
ら、上記ステップ22で算出された横方向のずれ量だけ
互いに水平方向にずれかつ上記ステップ22で算出され
た縦方向のずれ量だけ互いに垂直方向にずれた、左眼用
画像と右眼用画像とが生成され、それらがそれぞれ水平
方向に1/2に縮小されることにより1フレーム分の画
像が生成される。生成された1フレーム分の画像は、フ
レームメモリ16およびD/A変換器18を介して3D
ディスプレイ装置2に送られる。
左眼用縮小画像と右眼用縮小画像とを、それぞれ縦長の
短冊状の画像に分解し、液晶パネル41(以下、被検査
者用画面という)に左眼用の短冊状画像と右眼用の短冊
状画像とを水平方向に交互に並べて表示させる。図15
(a)に、この場合の左眼用画像Lおよび右眼用画像R
および3Dディスプレイ装置2に表示された斜視矯正用
画像を示す。
示された左眼用の斜視矯正用画像に含まれている指標S
Lを左眼で観察し、右眼用の斜視矯正用画像に含まれて
いるる指標SRを右眼で観察する。
れている斜視矯正用画像の左眼用画像と右眼用画像との
水平方向および垂直方向のずれ量が徐々に減少せしめら
れる(ステップ23)。つまり、水平方向および垂直方
向のずれ量が徐々に減少するように左眼用画像と右眼用
画像とが生成されて、3Dディスプレイ装置2に表示さ
れる。このようにして、最終的には、水平方向および垂
直方向のずれ量が0である左眼用画像と右眼用画像とが
生成されて、3Dディスプレイ装置2に表示される。
た場合の左眼用画像Lおよび右眼用画像Rおよび3Dデ
ィスプレイ装置2に表示された斜視矯正用画像を示して
いる。また、図15(c)は、ずれ量が0となった場合
の左眼用画像Lおよび右眼用画像Rおよび3Dディスプ
レイ装置2に表示された斜視矯正用画像を示している。
たずれ量を有する左眼用画像と右眼用画像とを観察して
いるので、左眼で捉える映像と右眼で捉える映像とは一
致して見える。そして、左眼用画像と右眼用画像とのず
れ量が正常である0に近づくように徐々に減少せしめら
れていくので、被検査者は無意識のうちに左眼用映像と
右眼用映像とが一致するように捉えようとする。このよ
うな無意識的な意識作用により、斜視が矯正される。
が興味を持って観察し続けることができるように、動画
像を用いることが好ましい。
ができるようにようになる。
式図である。
装置に供給される画像と、3Dディスプレイ装置に表示
される画像を示す模式図である。
る。
順を示すフローチャートである。
詳細な手順を示すフローチャートである。
ある。
を示す模式図である。
例を示している。
に対応する左眼用縮小画像および図11の検査者用画面
に表示されたライオンの画像に対応する右眼用縮小画像
を示す模式図である。
検査者用画面の一例を示している。
に対応する左眼用縮小画像および図13の検査者用画面
に表示されたライオンの画像に対応する右眼用縮小画像
を示す模式図である。
る。
スケールを示す模式図である。
棒を示す模式図である。
視覚認識される画像を示す模式図である。
って視覚認識される画像を示す模式図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 被検査者の斜視角に関する情報を測定す
る斜視角測定手段、ならびに斜視角測定手段によって測
定された斜視角に関する情報に基づいて、左眼用画像お
よび右眼用画像からなる斜視矯正用画像を3次元表示装
置に表示させる斜視矯正手段とを備えており、 斜視矯正手段は、被検査者の斜視角に応じたずれ量を有
する左眼用画像および右眼用画像からなる斜視矯正用画
像を3次元表示装置に表示させる手段、ならびに、3次
元表示装置に表示されている斜視矯正用画像の左眼用画
像と右眼用画像とのずれ量を徐々に減少させていく手段
を備えている斜視矯正装置。 - 【請求項2】 斜視角測定手段は、 基準画像および指標画像のうち、いずれか一方を左眼用
画像とし、他方を右眼用画像として、3次元表示装置に
表示させる表示手段、 基準画像の所定の基準位置と指標画像の表示位置とが一
致するように、指標画像の表示位置を移動させるための
移動指令を、被検査者によって入力させるための第1入
力手段、 第1入力手段からの移動指令に基づいて、指標画像の表
示位置を移動させる指標画像移動手段、 基準画像の基準位置と指標画像の表示位置とが一致した
と被検査者が視覚認識したときに、その旨を示す確認入
力を被検査者に行わせるための第2入力手段、および確
認入力があったときに、基準画像の基準位置に対する指
標画像のずれ量を算出して、被検査者の斜視角に関する
情報を得る算出手段、 を備えている請求項1に記載の斜視矯正装置。 - 【請求項3】 斜視矯正画像が動画像である請求項1お
よび2のいずれかに記載の斜視矯正装置。 - 【請求項4】 斜視矯正プログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体であって、 コンピュータを、被検査者の斜視角に関する情報を測定
する斜視角測定手段、ならびに斜視角測定手段によって
測定された斜視角に関する情報に基づいて、左眼用画像
および右眼用画像からなる斜視矯正用画像を3次元表示
装置に表示させる斜視矯正手段、として機能させるため
の斜視矯正用プログラムを記録しており、 斜視矯正手段は、被検査者の斜視角に応じたずれ量を有
する左眼用画像および右眼用画像からなる斜視矯正用画
像を3次元表示装置に表示させる手段、ならびに、3次
元表示装置に表示されている斜視矯正用画像の左眼用画
像と右眼用画像とのずれ量を徐々に減少させていく手段
を備えている斜視矯正プログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項5】 斜視角測定手段は、 基準画像および指標画像のうち、いずれか一方を左眼用
画像とし、他方を右眼用画像として、3次元表示装置に
表示させる表示手段、 基準画像の所定の基準位置と指標画像の表示位置とが一
致するように、指標画像の表示位置を移動させるための
移動指令を、被検査者によって入力させるための第1入
力手段、 第1入力手段からの移動指令に基づいて、指標画像の表
示位置を移動させる指標画像移動手段、 基準画像の基準位置と指標画像の表示位置とが一致した
と被検査者が視覚認識したときに、その旨を示す確認入
力を被検査者に行わせるための第2入力手段、および確
認入力があったときに、基準画像の基準位置に対する指
標画像のずれ量を算出して、被検査者の斜視角に関する
情報を得る算出手段、 を備えている請求項4に記載の斜視矯正プログラムを記
録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項6】 斜視矯正画像が動画像である請求項4お
よび5のいずれかに記載の斜視矯正プログラムを記録し
たコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9125431A JPH10314211A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 斜視矯正装置および斜視矯正プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 |
US08/919,765 US5877840A (en) | 1996-09-20 | 1997-09-16 | Binocular view function inspecting apparatus and inspecting method |
EP97116287A EP0830839B1 (en) | 1996-09-20 | 1997-09-18 | Binocular view function inspecting apparatus and inspecting method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9125431A JPH10314211A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 斜視矯正装置および斜視矯正プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10314211A true JPH10314211A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14909931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9125431A Pending JPH10314211A (ja) | 1996-09-20 | 1997-05-15 | 斜視矯正装置および斜視矯正プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10314211A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018110741A1 (ko) * | 2016-12-15 | 2018-06-21 | 주식회사 에덴룩스 | 융합기능 개선을 위한 시력훈련장치 |
US10512585B2 (en) | 2016-09-30 | 2019-12-24 | Sung-Yong Park | Device for exercising muscles in eyes |
TWI747797B (zh) * | 2021-06-15 | 2021-11-21 | 張朝凱 | 具有巴戈里尼條紋鏡片之行動式隱斜視矯正裝置及其使用方法 |
US11413211B2 (en) | 2016-12-14 | 2022-08-16 | Edenlux Corporation | Vision training device |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP9125431A patent/JPH10314211A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10512585B2 (en) | 2016-09-30 | 2019-12-24 | Sung-Yong Park | Device for exercising muscles in eyes |
US11793707B2 (en) | 2016-09-30 | 2023-10-24 | Edenlux Corporation | Vision improving device |
US11413211B2 (en) | 2016-12-14 | 2022-08-16 | Edenlux Corporation | Vision training device |
WO2018110741A1 (ko) * | 2016-12-15 | 2018-06-21 | 주식회사 에덴룩스 | 융합기능 개선을 위한 시력훈련장치 |
TWI747797B (zh) * | 2021-06-15 | 2021-11-21 | 張朝凱 | 具有巴戈里尼條紋鏡片之行動式隱斜視矯正裝置及其使用方法 |
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