JPH10312169A - 外装看板よりゴミやホコリを除去する方法および外装看板 - Google Patents

外装看板よりゴミやホコリを除去する方法および外装看板

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JPH10312169A
JPH10312169A JP13454197A JP13454197A JPH10312169A JP H10312169 A JPH10312169 A JP H10312169A JP 13454197 A JP13454197 A JP 13454197A JP 13454197 A JP13454197 A JP 13454197A JP H10312169 A JPH10312169 A JP H10312169A
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JP
Japan
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exterior signboard
exterior
signboard
dust
flange
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JP13454197A
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Shigetomo Nagai
茂智 永井
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TOA RESIN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、外装看板よりゴミやホコリを除去す
る方法および外装看板に関するもので、外装看板の上部
にゴミやホコリが堆積したとき、外装看板の上側に屋根
が無くても外装看板の前側の方に雨水によってゴミやホ
コリが流れ落ち、汚れが目立つことがないようにするこ
とを目的としたものである 【構成】外装看板1の前面部1A、1B、1Cが少なく
とも前部1A5と上部1A1から構成されている外装看
板において、外装看板1前面の上部1A1に関して外装
看板1前面の前部1A5側を鍔1A1A側より高く傾斜
させることで、外装看板1前面の鍔1A1A周辺に流路
10を形成したことを特徴としている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外装看板よりゴミやホ
コリを除去する方法および外装看板に関するもので、外
装看板の上部にゴミやホコリが堆積したとき、外装看板
の上側に屋根が無くても外装看板の前側の方に雨水によ
ってゴミやホコリが流れ落ち、汚れが目立つことがない
ようにすることを目的としたものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、複数の蛍光灯12を内蔵した外
装看板1は、前面が複数のラインの表示部1Aと文字や
絵の表示部1B、1Cから構成され、図5に見られるよ
うに、後面が鉄または鉄合金やアルミニウムまたはアル
ミニウム合金等の金属製枠51より構成されおり、この
金属製枠51は看板取付面30と接合部42、43の位
置においてボルト、ナット等の鋲螺類で接合されてい
た。一方、複数の蛍光灯12が蛍光灯ホルダー11を介
して枠51に配設されていた。
【0003】外装看板1の前面を構成しているラインの
表示部1Aは、図5に見られるように、上部1A1と前
部1A5と下部1A9と鍔1A1A、1A9Aより構成
されており、内蔵した複数の蛍光灯12から、前部1A
5の光を透過させ易い部分に達した光が、ライン等の光
を透過させ難い部分の周囲を照らすことでライン等を浮
き出していた。
【0004】外装看板1後面の枠51は、上部51A1
と背部51A5と下部51A9と鍔51A1A、51A
9Aより構成されており、金属製の接合アングル17、
18が枠51の上部51A1と下部51A9と、接合部
45、46の位置で、ボルト、ナット等の鋲螺類により
接合されていた。
【0005】一方、外装看板1の前面を構成しているラ
インの表示部1Aは、鍔1A1Aの部分が接合アングル
17と外装看板1後面の枠51の鍔51A1Aの間に、
鍔1A9Aの部分が接合アングル18と枠51の鍔51
A9Aの間に装着されていた。
【0006】外装看板1の前面を照らす複数の蛍光灯1
2は、外装看板1の内部に配設されており、外装看板1
前面の上下方向全体を均一に照らしている。 この場
合、図5においては蛍光灯12は3箇所であるが、1箇
所、2箇所の場合も4箇所以上の場合もある。 但し、
設置箇所が少なければ、外装看板1前面の上下方向全体
を均一に照らすということは困難になってくる。
【0007】更に、外装看板1下面の地面の照明とし
て、蛍光灯12とは別の蛍光灯(図示せず)を蛍光灯ホ
ルダーを介して金属製の枠51の下部51A9の下側に
装着していた。
【0008】又、外装看板1の上側には雨よけ等の為
に、屋根50が外装看板1全体を覆うように配設されて
いた。その理由は、従来の外装看板1の前面を構成して
いるラインの表示部1Aは、断面が長方形の形状をして
おり、外装看板1前面の上部1A1にはゴミやホコリが
容易に堆積する。
【0009】そこで、外装看板1前面の上部1A1に雨
水が流れて来ると、ゴミやホコリで汚れた雨水が外装看
板1の前部1A5側の方に流れ落ち、前面に汚れを目立
たせる。 その様な汚れを防止する為に、雨水が外装看
板1前面の上部1A1に流れないように雨よけの屋根5
0を設けたのである。
【0010】この従来の技術は、図5においては、外装
看板1の前面に関して、ラインの表示部1Aについての
構造しか記載していないが、同じ外装看板1の前面を構
成している文字や絵の表示部1B、1Cに関しても断面
を含んだ構造その他機能面も同じものと考えてよい。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の屋根50を配設した断面が長方形の外装看板
1の場合、下記に示す様な課題があった。まず、屋根5
0付きの外装看板1を設置する為には、かなりの費用を
必要とした。しかも、屋根50は、長さが20メートル
前後のかなり長いものであり、更に、屋外に設置されて
いる為に、大風に耐え得る頑丈な構造にしなければなら
なかった。また、外装看板1前側の上部1A1に堆積し
たゴミやホコリは人手で除去しなければならなかった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、外装看板1の
前面部1A、1B、1Cの上部1A1に関して、前記外
装看板1前面の前部1A5側を鍔1A1A側より高くす
ることで、前記外装看板1前面の前記鍔1A1A側の低
い部分にホコリやゴミが堆積するようにし、前記堆積し
たホコリやゴミは、前記外装看板1前面の前記鍔1A1
A側の低い部分から、前記外装看板1の両端を通って地
上に流下するようにしたことにより、上記課題を解決し
ている。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は、外装看板1の前面部1
A、1B、1Cの上部1A1に関して、前記外装看板1
前面の前部1A5側を鍔1A1A側より高くすること
で、前記外装看板1前面の前記鍔1A1A側の低い部分
にホコリやゴミが堆積するようにしたことを特徴として
おり、更に、前記堆積したホコリやゴミは、前記外装看
板1前面の前記鍔1A1A側の低い部分から、前記外装
看板1の両端を通って地上に流下するようにしたことを
特徴としている。
【0014】また本発明は、外装看板1の前面部1A、
1B、1Cが少なくとも前部1A5と上部1A1から構
成されている外装看板において、前記外装看板1前面の
前記上部1A1に関して、前記外装看板1前面の前記前
部1A5側を鍔1A1A側より高く傾斜させることで、
前記外装看板1前面の前記鍔1A1A周辺に流路10を
形成したことを特徴としており、更に、前記外装看板1
の前記前面部1A、1B、1Cおよび後面の枠51が、
プラスチック製であることを特徴としており、更に、前
記外装看板1の前記前面部1A、1B、1Cおよび後面
の前記枠51が、各々一体で形成されたものであること
を特徴としており、更に、前記外装看板1の断面は、略
三角形、または、略台形、または、略平行四辺形である
ことを特徴としている。
【0015】
【実施例】本発明による、外装看板を図面と共に詳細に
説明する。図1は、本発明による外装看板1の全体図
で、図2、図3、図4は、本発明による外装看板1前面
のラインの表示部1A断面図である。
【0016】銀行、証券会社、フードショップ、ガソリ
ンスタンド、ドラッグストア、コンビニエンスストア、
各種チェイン店・・・等に於いて、図1に見られるよう
な、作業場の屋根や上部の前面全体、及び、作業場の屋
根や上部の前面から側面にかけて、更には、店舗の屋根
の前面全体に、店の存在を示す華やかな外装看板1を見
る事が出来る。
【0017】外装看板1の種類としては種々のものが見
られるが、図1のように、店の内容を示したり、社名や
各種マーク、取扱商品や営業時間の表示をしたりして、
文字や絵・・・等からなる、文字や絵の表示部1B、1
Cと、飾りの機能を持っている複数のラインの表示部1
Aから成る外装看板1の前面もひとつの形式として多く
見られる。
【0018】(本発明による第1の外装看板の実施例)
外装看板よりゴミやホコリを除去する方法および外装看
板は、図2に示すように、外装看板1前面を構成してい
るラインの表示部1Aの部分を断面で示して見ると、外
装看板1は、前面のラインの表示部1Aと後面の枠51
とから構成されており、蛍光灯12が内蔵されている。
蛍光灯12としては、図2に示している内容の他に、
白熱電灯・・・等の各種電灯を一定の間隔をもって配置
する等、色々な光源12が考えられる。
【0019】外装看板1前面を構成しているラインの表
示部1Aは、全体がプラスチック製であり、上部1A1
と前部1A5と下部1A9と取付部分としての鍔1A1
A、1A9Aとから構成されている。 この場合、プラ
スチックは、熱可塑性樹脂でも熱硬化性樹脂でも何れで
もよい。
【0020】内蔵した蛍光灯12から外装看板1前面を
構成しているラインの表示部1Aの前部1A5に到達し
た光は、光を透過させ易い部分とライン等の光を透過さ
せ難い部分から構成されている前部1A5を照らすこと
によって、ラインの表示部1Aに示されているラインを
浮き出していた。 この場合、光を透過させ難い部分
は、別の材料を張り付けたり、塗装によって描いたりし
ていた。
【0021】外装看板1後面の枠51は、全体がプラス
チック製であり、看板取付面30との接合部となる背部
51A5と上部51A1と底部51A9と取付部分とし
ての鍔51A1A、51A9Aとから構成されている。
この場合、プラスチックは、熱可塑性樹脂でも熱硬化
性樹脂でも何れでもよい。
【0022】蛍光灯12の後方に向かった光を反射する
反射部としては、反射フイルム(図示せず)を、外装看
板1後面の枠51を構成している背部51A5と上部5
1A1、および、外装看板1前面を構成しているライン
の表示部1Aの上部1A1に沿って配設すると効果的で
ある。
【0023】この場合、蛍光灯12は蛍光灯ホルダー1
1を介して外装看板1後面の枠51の背部51A5に配
設されており、折曲げ可能な反射フイルム(図示せず)
は、背部51A5に蛍光灯12に沿って突起している蛍
光灯ホルダー11を避けたり、その他の障害物を避けた
りしながら自由自在に配設することが出来る。
【0024】一方、反射光を有効に活用しようとする
と、蛍光灯12に沿って突起物となる蛍光灯ホルダー1
1は、無い方が好都合であり、その場合には、蛍光灯ホ
ルダー11の中央部を切断して除去し、両端部にのみ2
つの蛍光灯ホルダー11を配設すると蛍光灯ア12の後
方全体が反射部になりさらに効果的に反射するようにな
る。尚、反射フイルム70の色としては、反射効率の良
い、銀色、白っぽい色・・・等、各種の色が考えられる
が、白い色が特に効果的である。
【0025】外装看板1の前面を構成しているラインの
表示部1Aの鍔1A1Aと外装看板1後面の枠51の鍔
51A1Aは、蝶番60で接続しており、ラインの表示
部1Aの鍔1A1Aと蝶番60は接合部47の位置で、
蝶番60と枠51の鍔51A1Aは接合部48の位置
で、ボルト及びナット等の鋲螺類で接合されている。
【0026】この蝶番60の設置は、外装看板1の内部
に配設されている蛍光灯12を交換するとき、外装看板
1の内部を掃除するとき、その他外装看板1内部で何等
かの作業をするときに有効に活用される。
【0027】この他に、ラインの表示部1Aの鍔1A1
Aと枠51の鍔51A1Aの接続の手段としては、別の
手段でクランプしたり、鋲螺類で接続する等の色々な方
法も考えられる。尚、外装看板1の前面を構成している
ラインの表示部1Aの鍔1A9Aと外装看板1後面の枠
51の鍔51A9Aは、接合部49の位置で、ボルト及
びナット等の鋲螺類で接合されている。
【0028】本発明においては、図2に見られるよう
に、外装看板1を構成している前面のラインの表示部1
Aと後面の枠51の断面が、略台形の形状をしている。
但し、断面の形状は、下部1A9の部分が無い略三角形
の形状でもかまわない。 更には、図4に見られるよう
に平行四辺形のものも考えられる。
【0029】本発明で特に重要なことは、外装看板1前
面を構成しているラインの表示部1Aの上部1A1の鍔
1A1A周辺に、外装看板1前面の前部1A5側を鍔1
A1A側より高く傾斜させることにより、流路10を形
成したことである。
【0030】このような構造によって、外装看板1全体
に雨水が流れ落ちると、外装看板1前面を構成している
ラインの表示部1Aの上部1A1に堆積したゴミやホコ
リがこの流路10を通って外装看板1の両端から雨水と
共に地面に流れ落ちる。
【0031】本発明による外装看板1は、プラスチック
製であり、各々が一体で成形されたものである。 特
に、外装看板1の前面を構成しているラインの表示部1
Aと後面の枠51を成形加工する点での重要なポイント
としては、外装看板1前面を構成しているラインの表示
部1Aの上部1A1に傾斜をつけながら、外装看板1前
面の上部1A1と外装看板1前面の下部1A9が平行で
あるか、または、外装看板1前面の鍔1A1A、1A9
Aの側の内側の投影面積が、鍔1A1A、1A9Aと反
対側の内側の投影面積より大きい形状にしたということ
である。 この事は、外側に関しても同様である。 ま
た、枠51に関しても同様のことが言える
【0032】この様にして、外装看板1前面を構成して
いるラインの表示部1Aと後面の枠51を加工する際
に、内型および外装看板1を容易に引き出せるような構
造が可能になり、内型と外型より構成される単純な型に
よって加工することが可能になる。 即ち、そのような
構造を断面で見ると、略三角形と略平行四辺形と平行四
辺形が該当する。
【0033】尚、一体で成形するという意味は、例えば
外装看板1の前面を構成しているラインの表示部1Aと
文字や絵の表示部1B、1C全体を一体で成形するので
はなく、取扱い易い長さや重量を考慮しながら、長さと
して1メートルから5メートル程度に、長手方向で分割
して成形している。 従って、図1で見ると、文字や絵
の表示部1B、1Cでは、各一体で、ラインの表示部1
Aは複数で成形することになる。
【0034】図2には、外装看板1の前面を構成してい
るラインの表示部1Aだけを示しているが、同じ外装看
板1の前面を構成している文字や絵の表示部1B、1C
に関しても断面を含んだ構造その他に機能面も同じもの
と考えてよい。 従って、具体的に細部までは示してい
ないが、外装看板1の前面に関しては、ラインの表示部
1Aと同等の意味を持って前面部1A、1B、1Cを示
している。
【0035】本発明による、外装看板のゴミやホコリを
除去する方法および外装看板は、前述したように構成さ
れており、以下に、その動作について説明する。外装看
板1前面の上部1A1にゴミやホコリが堆積する。 雨
が降ると、外装看板1前面の上部1A1に堆積したゴミ
やホコリは、雨水によって外装看板1前面の上部1A1
が傾斜していることによって流路10の方に流される。
【0036】流路10の方に流されたゴミやホコリは、
雨水と共に外装看板1前面の両側に流され、地面に流れ
落ちる。 従って、従来例に示すように屋根50が配設
されていないにもかかわらず、外装看板1前面の上部1
A1に堆積したゴミやホコリが雨水と共に外装看板1前
面の前部1A5側に流れ落ちて汚れが目立つようなこと
は無い。
【0037】(本発明による第2の外装看板の実施例)
図3は、本発明による第2の外装看板前面のラインの表
示部断面図であり、外装看板よりゴミやホコリを除去す
る方法および外装看板に関し、第1の外装看板の実施例
に較べて異なる点は、外装看板1の後面を構成している
枠51が鉄または鉄合金やアルミニウムまたはアルミニ
ウム合金等の金属製ということである。
【0038】従って、この外装看板1後面の枠51と違
うことによって、第1の実施例と蝶番60の構造が異な
り、更に、外装看板1の前面を構成しているラインの表
示部1Aの鍔1A9Aの部分が、接合アングル18と枠
51の鍔51A9Aの間に配設される構成となっている
ことが違っている。
【0039】この場合、接合アングル18は、外装看板
1の後面を構成している枠51の下部51A9に、接合
部46の位置で、ボルト及びナット等の鋲螺類で接合さ
れている。また、蝶番60は、外装看板1の前面を構成
しているラインの表示部1Aの鍔1A1Aと接合部47
の位置で、外装看板1の後面を構成している枠51の鍔
51A1Aと接合部48の位置で、ボルト及びナット等
の鋲螺類で結合されている。
【0040】本発明の動作に関しては、発明の中心とな
るところは流路10を配設したことであり、第1の外装
看板の実施例と同じである。
【0041】(本発明による第3の外装看板の実施例)
図4は、本発明による第3の外装看板前面のラインの表
示部断面図であり、第2の外装看板の実施例に較べて異
なる点は、外装看板1前面を構成しているラインの表示
部1Aの断面の形状が平行四辺形であるということであ
る。
【0042】尚、外装看板1の前面を構成しているライ
ンの表示部1Aの断面の形状に関しては、外装看板より
ゴミやホコリを除去する方法および外装看板としての第
2の外装看板の実施例を含めて略三角形でもかまわな
い。
【0043】本発明の動作に関しては、発明の中心とな
るところは流路10を配設したことであり、第1の外装
看板の実施例と同じである。
【0044】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による、外装看板のゴミやホコリを除去する方法および
外装看板により、 1.外装看板1前面の上部1A1を傾斜させることによ
って、流路10を形成し、外装看板1前面の上部1A1
のゴミやホコリを流路10に堆積させることが可能にな
った。 2.流路10に堆積したゴミやホコリを除去する際雨水
を使用する為に、屋根50を設置することが不要になっ
た。 3.従って、安価できれいな安価な外装看板1が可能に
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による外装看板の全体図
【図2】本発明による第1の外装看板前面のラインの表
示部断面図
【図3】本発明による第2の外装看板前面のラインの表
示部断面図
【図4】本発明による第3の外装看板前面のラインの表
示部断面図
【図5】従来の技術を示した外装看板前面のラインの表
示部断面図
【符号の説明】
1・・・・・・外装看板 1A・・・・・ラインの表示部 1A1・・・・上部 1A1A・・・鍔 1A5・・・・前部 1A9・・・・下部 1A9A・・・鍔 1B・・・・・文字や絵の表示部 1C・・・・・文字や絵の表示部 10・・・・・流路 11・・・・・蛍光灯ホルダー 12・・・・・蛍光灯 17・・・・・接合アングル 18・・・・・接合アングル 30・・・・・看板取付面 42・・・・・接合部 43・・・・・接合部 45・・・・・接合部 46・・・・・接合部 47・・・・・接合部 48・・・・・接合部 49・・・・・接合部 50・・・・・屋根 51・・・・・枠 51A1・・・上部 51A1A・・鍔 51A5・・・背部 51A9・・・下部 51A9A・・鍔 60・・・・・蝶番

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装看板(1)の前面部(1A、1B、
    1C)の上部(1A1)に関して、前記外装看板(1)
    前面の前部(1A5)側を鍔(1A1A)側より高くす
    ることで、前記外装看板(1)前面の前記鍔(1A1
    A)側の低い部分にホコリやゴミが堆積するようにした
    ことを特徴とする外装看板よりゴミやホコリを除去する
    方法。
  2. 【請求項2】 前記堆積したホコリやゴミは、前記外装
    看板(1)前面の前記鍔(1A1A)側の低い部分か
    ら、前記外装看板(1)の両端を通って地上に流下する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の外装看板よ
    りゴミやホコリを除去する方法。
  3. 【請求項3】 外装看板(1)の前面部(1A、1B、
    1C)が少なくとも前部(1A5)と上部(1A1)か
    ら構成されている外装看板において、前記外装看板
    (1)前面の前記上部(1A1)に関して、前記外装看
    板(1)前面の前記前部(1A5)側を鍔(1A1A)
    側より高く傾斜させることで、前記外装看板(1)前面
    の前記鍔(1A1A)周辺に流路(10)を形成したこ
    とを特徴とする外装看板。
  4. 【請求項4】 前記外装看板(1)の前記前面部(1
    A、1B、1C)および後面の枠(51)が、プラスチ
    ック製であることを特徴とする請求項3記載の外装看
    板。
  5. 【請求項5】 前記外装看板(1)の前記前面部(1
    A、1B、1C)および後面の前記枠(51)が、各々
    一体で形成されたものであることを特徴とする請求項3
    または請求項4記載の外装看板。
  6. 【請求項6】 前記外装看板(1)の断面は、略三角
    形、または、略台形、または、略平行四辺形であること
    を特徴とする請求項3ないし請求項5いずれかひとつに
    記載の外装看板。
JP13454197A 1997-05-09 1997-05-09 外装看板よりゴミやホコリを除去する方法および外装看板 Pending JPH10312169A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005525601A (ja) * 2002-05-14 2005-08-25 クリス クインラン ドライブスルーの窓口広告システム
JP2007086299A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Showa Kasei:Kk 壁面看板
JP2012103295A (ja) * 2010-11-05 2012-05-31 Tateyama Advanec Kk 表示装置

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