JPH10308257A - 電源コード - Google Patents
電源コードInfo
- Publication number
- JPH10308257A JPH10308257A JP13171497A JP13171497A JPH10308257A JP H10308257 A JPH10308257 A JP H10308257A JP 13171497 A JP13171497 A JP 13171497A JP 13171497 A JP13171497 A JP 13171497A JP H10308257 A JPH10308257 A JP H10308257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- terminals
- power cord
- electric
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源コードのプラグがコンセントに差し込ま
れていて、他端のコネクターが家電機器に接続されてい
ない場合でもには、前記コネクターの電源端子に電圧が
かかることを防止して、水濡れや悪戯による漏電や感電
事故を防止する。 【解決手段】 電源コード１４のプラグ１５と家電機器
に接続するコネクター１７の端子１９Ａ，１９Ｂの間に
家電機器との接続を検知するための接続検知手段、前記
検知手段に応答して作動するスイッチ手段を設け、前記
接続検知手段に応答して、プラグからの電気がコネクタ
の端子１９Ａ，１９Ｂへ導通することを制御する。
れていて、他端のコネクターが家電機器に接続されてい
ない場合でもには、前記コネクターの電源端子に電圧が
かかることを防止して、水濡れや悪戯による漏電や感電
事故を防止する。 【解決手段】 電源コード１４のプラグ１５と家電機器
に接続するコネクター１７の端子１９Ａ，１９Ｂの間に
家電機器との接続を検知するための接続検知手段、前記
検知手段に応答して作動するスイッチ手段を設け、前記
接続検知手段に応答して、プラグからの電気がコネクタ
の端子１９Ａ，１９Ｂへ導通することを制御する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気ポットやホッ
トプレートなど室内で使用する家電機器用の電源コード
に関するものである。
トプレートなど室内で使用する家電機器用の電源コード
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電気ポットやホットプレートなどの家電
機器に使用されている電源コードは機器本体との接続に
磁力を使用することでコードに外部からの力が加わった
場合でも電源コードが機器本体から容易に外れやすい構
成としている。
機器に使用されている電源コードは機器本体との接続に
磁力を使用することでコードに外部からの力が加わった
場合でも電源コードが機器本体から容易に外れやすい構
成としている。
【０００３】そのため電源コードに足を引っかけてしま
った場合などでも前記電源コードが家電機器本体から外
れるため家電機器が電源コードに引っ張られて転倒し、
家電機器の熱による火傷などの事後を防止している。
った場合などでも前記電源コードが家電機器本体から外
れるため家電機器が電源コードに引っ張られて転倒し、
家電機器の熱による火傷などの事後を防止している。
【０００４】更に、家電機器側のコネクターが雄、電源
コード側のコネクターを雌のコネクターとすることでコ
ネクター接続面に対して家電機器側の端子が凸、電源コ
ードのコネクター側の端子が凹となるため電源コードの
コネクターの端子に誤ってさわることによる感電事故を
防止する構造となっている。
コード側のコネクターを雌のコネクターとすることでコ
ネクター接続面に対して家電機器側の端子が凸、電源コ
ードのコネクター側の端子が凹となるため電源コードの
コネクターの端子に誤ってさわることによる感電事故を
防止する構造となっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電源コ
ードのコネクターの端子を雌のコネクターとすることで
端子をコネクター面から奥に位置に配置しているとはい
え、コンセントが差し込まれた状態であれば常にコネク
ターの端子に電圧がかかっているため、水濡れなどによ
る漏電や、子供の悪戯、特に乳幼児がコネクターを口に
くわえることによる感電事故を防止することができな
い。
ードのコネクターの端子を雌のコネクターとすることで
端子をコネクター面から奥に位置に配置しているとはい
え、コンセントが差し込まれた状態であれば常にコネク
ターの端子に電圧がかかっているため、水濡れなどによ
る漏電や、子供の悪戯、特に乳幼児がコネクターを口に
くわえることによる感電事故を防止することができな
い。
【０００６】また上記事故を防ぐため、電源コードのコ
ネクター端子をコネクター面から深くすると電源コード
が引っ張られた際に電源コードのコネクターと家電機器
のコネクターが引っかかってしまい、家電機器の転倒を
招いてしまう。
ネクター端子をコネクター面から深くすると電源コード
が引っ張られた際に電源コードのコネクターと家電機器
のコネクターが引っかかってしまい、家電機器の転倒を
招いてしまう。
【０００７】本発明は、上記問題点を解決するためのも
ので、機器本体と電源コードの接続を磁力を用いて行う
家電機器用電源コードのプラグがコンセントに差し込ま
れた状態であって、他端のコネクターが家電機器から外
れている場合には、前記コネクター端子面に電圧がかか
ることを防止する家電機器用電源コードを提供すること
を目的とする。
ので、機器本体と電源コードの接続を磁力を用いて行う
家電機器用電源コードのプラグがコンセントに差し込ま
れた状態であって、他端のコネクターが家電機器から外
れている場合には、前記コネクター端子面に電圧がかか
ることを防止する家電機器用電源コードを提供すること
を目的とする。
【０００８】
【発明を解決するための手段】上記目的を解決するため
に本発明では、家電機器に電気を供給するための電源コ
ードのプラグと家電機器に接続するコネクターの間に家
電機器との接続を検知するための接続検知手段、前記検
知手段に応答して作動するスイッチ手段を備え、前記ス
イッチ手段の作動によりプラグからの電気をコネクター
の端子へ導通することを制御することとした。
に本発明では、家電機器に電気を供給するための電源コ
ードのプラグと家電機器に接続するコネクターの間に家
電機器との接続を検知するための接続検知手段、前記検
知手段に応答して作動するスイッチ手段を備え、前記ス
イッチ手段の作動によりプラグからの電気をコネクター
の端子へ導通することを制御することとした。
【０００９】
【発明の実施形態】以下本発明の実施形態を電気ポット
を例に説明する。電気ポット１０は、図１に示すように
本体下部に電源コード１４のコネクター１７を取り付け
るためのコネクター１１を持ち、コンセントからの電気
を電源コード１４を介して内部の電気回路に取り込む構
成となっている。
を例に説明する。電気ポット１０は、図１に示すように
本体下部に電源コード１４のコネクター１７を取り付け
るためのコネクター１１を持ち、コンセントからの電気
を電源コード１４を介して内部の電気回路に取り込む構
成となっている。
【００１０】前記コネクター１１は、コネクター面の中
央に磁石１２を配置し、その両端に電源端子１３Ａ、１
３Ｂを配置した構成としている。
央に磁石１２を配置し、その両端に電源端子１３Ａ、１
３Ｂを配置した構成としている。
【００１１】電源コード１４は一方がコンセントから電
気を取り入れるための一対の端子１６Ａ、１６Ｂを持つ
プラグ１５、もう一方が電気ポット１０のコネクター１
１と接続するためのコネクター１７で構成されている。
気を取り入れるための一対の端子１６Ａ、１６Ｂを持つ
プラグ１５、もう一方が電気ポット１０のコネクター１
１と接続するためのコネクター１７で構成されている。
【００１２】コネクター１７の端子面の中央には、コネ
クター１１との接続保持手段としての磁石に吸引される
金属片１８および、コネクター１１の電源端子１３Ａ、
１３Ｂに対応する位置に一対の端子１９Ａ、１９Ｂが露
呈している。
クター１１との接続保持手段としての磁石に吸引される
金属片１８および、コネクター１１の電源端子１３Ａ、
１３Ｂに対応する位置に一対の端子１９Ａ、１９Ｂが露
呈している。
【００１３】コネクター１１およびコネクター１７の内
部構成を図２に示す。コネクター１１は、コネクター保
持板２０の中央部に磁石１２、その両端に端子１３Ａ、
１３Ｂがそれぞれバネ２１Ａ、２１Ｂで家電機器の外部
へ突出する方向に付勢されて取り付けられている。
部構成を図２に示す。コネクター１１は、コネクター保
持板２０の中央部に磁石１２、その両端に端子１３Ａ、
１３Ｂがそれぞれバネ２１Ａ、２１Ｂで家電機器の外部
へ突出する方向に付勢されて取り付けられている。
【００１４】コネクター１７は、中央部に金属片１８お
よび隣接する１対のスイッチボックス２２Ａ、２２Ｂで
構成され、金属片１８の一辺とスイッチボックスに取り
付けられた一対の端子１９Ａ、１９Ｂの側面を露呈した
状態で絶縁性の樹脂で密閉されている。
よび隣接する１対のスイッチボックス２２Ａ、２２Ｂで
構成され、金属片１８の一辺とスイッチボックスに取り
付けられた一対の端子１９Ａ、１９Ｂの側面を露呈した
状態で絶縁性の樹脂で密閉されている。
【００１５】スイッチボックス２２Ａ、２２Ｂはそれぞ
れ、プラグ端子１６Ａ、１６Ｂからの電気を入力する入
力端子２３Ａ、２３Ｂ、前記入力端子２３Ａ、２３Ｂと
一端が接続された導電性弾性接片２４Ａ、２４Ｂ、およ
び一方がコネクター１１の入力端子１３Ａ、１３Ｂと接
触するための出力端子１９Ａ、１９Ｂを設けている。
れ、プラグ端子１６Ａ、１６Ｂからの電気を入力する入
力端子２３Ａ、２３Ｂ、前記入力端子２３Ａ、２３Ｂと
一端が接続された導電性弾性接片２４Ａ、２４Ｂ、およ
び一方がコネクター１１の入力端子１３Ａ、１３Ｂと接
触するための出力端子１９Ａ、１９Ｂを設けている。
【００１６】導電性弾性接片２４Ａ、２４Ｂは、それぞ
れ付勢バネ２５Ａ、２５Ｂによって金属片１８から離れ
る方向に付勢されており、接片の終端には磁力により吸
引される金属片２６Ａ、２６Ｂが取り付けてある。
れ付勢バネ２５Ａ、２５Ｂによって金属片１８から離れ
る方向に付勢されており、接片の終端には磁力により吸
引される金属片２６Ａ、２６Ｂが取り付けてある。
【００１７】以上のようにコネクター１１および１７が
未接続の状態ではプラグ１５からの電気は、電源コード
１４、入力端子２３Ａ、２３Ｂを経て導電性弾性接片２
４Ａ、２４Ｂまで到達するが、前記導電性弾性接片２４
Ａ、２４Ｂが付勢バネ２５Ａ、２５Ｂにより出力端子１
９Ａ、１９Ｂから離れる方向に付勢されているために出
力端子１９Ａ、１９Ｂまで到達することはない。
未接続の状態ではプラグ１５からの電気は、電源コード
１４、入力端子２３Ａ、２３Ｂを経て導電性弾性接片２
４Ａ、２４Ｂまで到達するが、前記導電性弾性接片２４
Ａ、２４Ｂが付勢バネ２５Ａ、２５Ｂにより出力端子１
９Ａ、１９Ｂから離れる方向に付勢されているために出
力端子１９Ａ、１９Ｂまで到達することはない。
【００１８】コネクター１１と１７を接続した場合、図
３に示すように磁石１２が金属片１８を吸引してコネク
ター１１とコネクター１７の接続が保持される。このと
き、磁石１２に吸引された金属片１８も磁化するため金
属片１８は導電性弾性接片２４Ａ、２４Ｂの先端に取り
付けられた金属片２６Ａ、２６Ｂを吸引する。付勢バネ
２５Ａ、２５Ｂの強さはあらかじめ金属片２６Ａ、２６
Ｂが金属片１８に吸引される力よりも弱くしているた
め、金属片１８が金属片２６Ａ、２６Ｂを吸引すること
を妨げることはない。
３に示すように磁石１２が金属片１８を吸引してコネク
ター１１とコネクター１７の接続が保持される。このと
き、磁石１２に吸引された金属片１８も磁化するため金
属片１８は導電性弾性接片２４Ａ、２４Ｂの先端に取り
付けられた金属片２６Ａ、２６Ｂを吸引する。付勢バネ
２５Ａ、２５Ｂの強さはあらかじめ金属片２６Ａ、２６
Ｂが金属片１８に吸引される力よりも弱くしているた
め、金属片１８が金属片２６Ａ、２６Ｂを吸引すること
を妨げることはない。
【００１９】また、端子１９Ａ、１９Ｂはそれぞれ電気
ポット１０のコネクター１１の端子１３Ａ、１３Ｂをわ
ずかに押し込む形で接触する。このとき端子１３Ａ、１
３Ｂはそれぞれバネ２１Ａ、２１Ｂで付勢されているた
め各々の端子の接触を確実にして電気の流れを妨げる接
触抵抗を少なくする作用をする。なおバネ２１Ａ、２１
Ｂの強さは、磁石１２と金属片１８の吸引力を阻害しな
い程度の強さに調整されている。
ポット１０のコネクター１１の端子１３Ａ、１３Ｂをわ
ずかに押し込む形で接触する。このとき端子１３Ａ、１
３Ｂはそれぞれバネ２１Ａ、２１Ｂで付勢されているた
め各々の端子の接触を確実にして電気の流れを妨げる接
触抵抗を少なくする作用をする。なおバネ２１Ａ、２１
Ｂの強さは、磁石１２と金属片１８の吸引力を阻害しな
い程度の強さに調整されている。
【００２０】以上のように金属片２６Ａ、２６Ｂが金属
片１８に吸引されることで導電性弾性接片２４Ａ、２４
Ｂが弾性変形し、前記導電性弾性接片の各々が端子１９
Ａ、１９Ｂと接触することでスイッチの作用をして２３
Ａから１９Ａおよび２３Ｂから１９Ｂまでがそれぞれ閉
回路となりプラグ端子１３Ａ、１３Ｂからの電気は、電
源コード１４を経て、端子２３Ａ、２３Ｂから導電性弾
性接片２４Ａ、２４Ｂと接触する端子１９Ａ、１９Ｂを
通り、電気ポットの入力端子１３Ａ、１３Ｂを経て配線
コード２８により図４に示す電気ポットの内部回路２９
へと導くことができる。
片１８に吸引されることで導電性弾性接片２４Ａ、２４
Ｂが弾性変形し、前記導電性弾性接片の各々が端子１９
Ａ、１９Ｂと接触することでスイッチの作用をして２３
Ａから１９Ａおよび２３Ｂから１９Ｂまでがそれぞれ閉
回路となりプラグ端子１３Ａ、１３Ｂからの電気は、電
源コード１４を経て、端子２３Ａ、２３Ｂから導電性弾
性接片２４Ａ、２４Ｂと接触する端子１９Ａ、１９Ｂを
通り、電気ポットの入力端子１３Ａ、１３Ｂを経て配線
コード２８により図４に示す電気ポットの内部回路２９
へと導くことができる。
【００２１】内部回路２９は、コントローラー３０、ヒ
ーターコントローラー３１、ヒーター３２、水位センサ
ー３３、温度センサー３４および表示回路３５が組み込
まれている。コントローラー３０は、水位センサー３３
および温度センサー３４の信号に応じてヒーターコント
ローラ３１に所定の信号を出力するとともに表示回路で
３５に設けた液晶やLEDを用いて電気ポットの状態やお
湯の温度情報を表示する。ヒーターコントローラー３１
は、コントローラー３０からの信号に応じて入力端子１
３Ａおよび１３Ｂからの電気をヒーター３２に通電する
条件を設定してポット内の水の加熱の調整を行う。
ーターコントローラー３１、ヒーター３２、水位センサ
ー３３、温度センサー３４および表示回路３５が組み込
まれている。コントローラー３０は、水位センサー３３
および温度センサー３４の信号に応じてヒーターコント
ローラ３１に所定の信号を出力するとともに表示回路で
３５に設けた液晶やLEDを用いて電気ポットの状態やお
湯の温度情報を表示する。ヒーターコントローラー３１
は、コントローラー３０からの信号に応じて入力端子１
３Ａおよび１３Ｂからの電気をヒーター３２に通電する
条件を設定してポット内の水の加熱の調整を行う。
【００２２】また、本発明の実施例で示したような構成
の他にも図５に示すように、接続検知手段として磁気が
強くなると作動する磁気検知スイッチ３６、接続検知手
段に応答して作動するスイッチ手段としてソリッドステ
ートリレー回路３７で構成し、前記ソリッドステートリ
レー回路３７の入力端子３９と並列にＡＣ／ＤＣコンバ
ータ回路３８を接続し、前記ＡＣ／ＤＣコンバータ回路
３８の出力回路に直列に前記磁気検出スイッチ３６およ
び前記ソリッドステートリレー回路３７の制御信号入力
端子４１を接続することで、磁気センサー３６の作動に
応答して入力端子３９に入力した電気を出力端子４０か
ら出力する動作の制御を行う電源コードとすることも可
能である。
の他にも図５に示すように、接続検知手段として磁気が
強くなると作動する磁気検知スイッチ３６、接続検知手
段に応答して作動するスイッチ手段としてソリッドステ
ートリレー回路３７で構成し、前記ソリッドステートリ
レー回路３７の入力端子３９と並列にＡＣ／ＤＣコンバ
ータ回路３８を接続し、前記ＡＣ／ＤＣコンバータ回路
３８の出力回路に直列に前記磁気検出スイッチ３６およ
び前記ソリッドステートリレー回路３７の制御信号入力
端子４１を接続することで、磁気センサー３６の作動に
応答して入力端子３９に入力した電気を出力端子４０か
ら出力する動作の制御を行う電源コードとすることも可
能である。
【００２３】
【発明の効果】電源コード１４のプラグ１５がコンセン
トに差し込まれており、他端のコネクター１７が家電機
器から外れている場合には、コンセントとコネクター１
７の間に設けたリレー回路が開回路となるため端子１９
Ａ、１９Ｂに電圧がかかることがなくなり、水濡れや子
供の悪戯でコネクター端子が濡れた場合であっても漏電
や感電事故を防止することが可能となる。
トに差し込まれており、他端のコネクター１７が家電機
器から外れている場合には、コンセントとコネクター１
７の間に設けたリレー回路が開回路となるため端子１９
Ａ、１９Ｂに電圧がかかることがなくなり、水濡れや子
供の悪戯でコネクター端子が濡れた場合であっても漏電
や感電事故を防止することが可能となる。
【図１】電源コードおよび電気ポットのコネクター部の
説明図である。
説明図である。
【図２】電源コードのコネクターおよび電気ポットのコ
ネクターの内部構成を示す説明図である。
ネクターの内部構成を示す説明図である。
【図３】電源コードのコネクターと電気ポットのコネク
ターを接続した場合の内部構成を示す説明図である。
ターを接続した場合の内部構成を示す説明図である。
【図４】電気ポットの概略の電気回路を示すブロック図
である。
である。
【図５】ソリッドステートリレーを用いた電源コードの
スイッチ手段のブロック図である。
スイッチ手段のブロック図である。
１０ 電気ポット １１、１７ コネクター １２ 磁石 １４ 電源コード １５ プラグ １８ 金属片 ２２Ａ、２２Ｂ スイッチボックス
Claims (1)
- 【請求項１】 一端がコンセントに差し込むプラグ、他
端が室内で使用する電化機器（以下家電機器という）と
接続するコネクターで構成され、前記家電機器のコネク
ターと接続するコネクターに、家電機器との接続を保持
する保持手段、接続を検知するための接続検知手段およ
び接続検知手段に応答して作動するスイッチ手段を有
し、前記接続検知手段により前記コネクターが家電機器
のコネクターと接続されているときは前記スイッチ手段
が閉回路となりコンセントからの電気を前記家電機器に
導通し、その他の場合には前記スイッチ手段が開回路と
なり電源コードのコネクターの端子へ電気が流れること
を遮断することを特徴とする家電機器用電源コード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13171497A JPH10308257A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 電源コード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13171497A JPH10308257A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 電源コード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10308257A true JPH10308257A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=15064490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13171497A Pending JPH10308257A (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | 電源コード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10308257A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011206033A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-20 | Sasaki Corporation | トラクタと農作業機とを連結する電装用カプラー |
| KR101171070B1 (ko) * | 2011-01-10 | 2012-08-29 | 오토커넥터주식회사 | 전자기 전기 접속 장치 |
| CN103944013A (zh) * | 2013-01-18 | 2014-07-23 | 技嘉科技股份有限公司 | 电连接器 |
| CN104882707A (zh) * | 2015-05-15 | 2015-09-02 | 钱峰 | 保护儿童的电源插座 |
| US9409489B2 (en) | 2012-12-26 | 2016-08-09 | Hyundai Motor Company | Automotive inductive charger with insertable magnetic core |
-
1997
- 1997-05-02 JP JP13171497A patent/JPH10308257A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011206033A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-20 | Sasaki Corporation | トラクタと農作業機とを連結する電装用カプラー |
| KR101171070B1 (ko) * | 2011-01-10 | 2012-08-29 | 오토커넥터주식회사 | 전자기 전기 접속 장치 |
| US9409489B2 (en) | 2012-12-26 | 2016-08-09 | Hyundai Motor Company | Automotive inductive charger with insertable magnetic core |
| CN103944013A (zh) * | 2013-01-18 | 2014-07-23 | 技嘉科技股份有限公司 | 电连接器 |
| CN104882707A (zh) * | 2015-05-15 | 2015-09-02 | 钱峰 | 保护儿童的电源插座 |
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