JPH10291174A - 多機能ポケットナイフ - Google Patents
多機能ポケットナイフInfo
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- JPH10291174A JPH10291174A JP10006889A JP688998A JPH10291174A JP H10291174 A JPH10291174 A JP H10291174A JP 10006889 A JP10006889 A JP 10006889A JP 688998 A JP688998 A JP 688998A JP H10291174 A JPH10291174 A JP H10291174A
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- Japan
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- tool
- knife
- pocket knife
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F1/00—Combination or multi-purpose hand tools
- B25F1/02—Combination or multi-purpose hand tools with interchangeable or adjustable tool elements
- B25F1/04—Combination or multi-purpose hand tools with interchangeable or adjustable tool elements wherein the elements are brought into working positions by a pivoting or sliding movement
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B1/00—Hand knives with adjustable blade; Pocket knives
- B26B1/02—Hand knives with adjustable blade; Pocket knives with pivoted blade
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B11/00—Hand knives combined with other implements, e.g. with corkscrew, with scissors, with writing implement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
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- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Table Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の道具、例えばブレードとナイフを備え
たポケットナイフであって、使用者が選択した少なくと
も一つの道具を付け加えることができるポケットナイフ
を提案する。 【解決手段】 多機能ポケットナイフ(1) は取り外し可
能な工具(23)を受け入れることができる折り畳み可能な
工具ホルダ(2) を有し、その各端部は実際には工具(24,
25) である。工具(23)は、使用時に大きなモーメントを
受けることができる湾曲した形状が好ましい。取り外し
可能な工具ホルダ(2) は延長片として役立ちかつナイフ
を別個に使用することができる。ナイフ(1) とその回動
手段(22)は工具ホルダ(2) および取り外し可能な工具(2
3)のための支持体として用いられる。
たポケットナイフであって、使用者が選択した少なくと
も一つの道具を付け加えることができるポケットナイフ
を提案する。 【解決手段】 多機能ポケットナイフ(1) は取り外し可
能な工具(23)を受け入れることができる折り畳み可能な
工具ホルダ(2) を有し、その各端部は実際には工具(24,
25) である。工具(23)は、使用時に大きなモーメントを
受けることができる湾曲した形状が好ましい。取り外し
可能な工具ホルダ(2) は延長片として役立ちかつナイフ
を別個に使用することができる。ナイフ(1) とその回動
手段(22)は工具ホルダ(2) および取り外し可能な工具(2
3)のための支持体として用いられる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の多機能ブレ
ードおよび／または工具を有するポケットナイフの改良
に関する。
ードおよび／または工具を有するポケットナイフの改良
に関する。
【０００２】
【従来の技術】ナイフ本体の内部に折り畳み可能な種々
の道具、例えばブレードまたは工具を備えた、ペンナイ
フおよびポケットナイフ、特に「スイスナイフ」形式の
ものがすでに知られている。一般に、これらの道具は、
それらの一端がナイフの本体に対して回動し、したがっ
て道具が取り外しできない。さらに、使用者は自分の特
定の要求のために工具の選択ができない。種々の道具は
ナイフの製造業者が工場で取り付ける。これらのナイフ
が備えている道具は、使用者が加える力がナイフの本体
に関して軸方向にあるように配置されるのが普通であ
る。適当な装置が工具を閉塞するために設けられていな
ければ、工具が使用中折り畳まれて使用者が怪我をする
危険がある。
の道具、例えばブレードまたは工具を備えた、ペンナイ
フおよびポケットナイフ、特に「スイスナイフ」形式の
ものがすでに知られている。一般に、これらの道具は、
それらの一端がナイフの本体に対して回動し、したがっ
て道具が取り外しできない。さらに、使用者は自分の特
定の要求のために工具の選択ができない。種々の道具は
ナイフの製造業者が工場で取り付ける。これらのナイフ
が備えている道具は、使用者が加える力がナイフの本体
に関して軸方向にあるように配置されるのが普通であ
る。適当な装置が工具を閉塞するために設けられていな
ければ、工具が使用中折り畳まれて使用者が怪我をする
危険がある。
【０００３】複数の道具を貯蔵するためのマガジンとし
て役立ち得る中空ハンドルで構成され、前記ハンドルの
一端はこれらの道具を固定する手段を含む装置も知られ
ている。一般に、この形式の装置は、配置すべき道具の
範囲が同じ形式の、しかも異なる寸法の道具に限られて
いるという点で特殊化されている。
て役立ち得る中空ハンドルで構成され、前記ハンドルの
一端はこれらの道具を固定する手段を含む装置も知られ
ている。一般に、この形式の装置は、配置すべき道具の
範囲が同じ形式の、しかも異なる寸法の道具に限られて
いるという点で特殊化されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
第一の目的は、複数の道具、例えばブレードとナイフを
備えたポケットナイフであって、かつ使用者が選択した
少なくとも一つの道具を付け加えることができるポケッ
トナイフを提案することである。本発明の他の目的は、
間違って閉じる危険または使用者に怪我をさせる少しの
危険もなくその付け加えた道具を容易に使用することが
できるポケットナイフを提案することである。
第一の目的は、複数の道具、例えばブレードとナイフを
備えたポケットナイフであって、かつ使用者が選択した
少なくとも一つの道具を付け加えることができるポケッ
トナイフを提案することである。本発明の他の目的は、
間違って閉じる危険または使用者に怪我をさせる少しの
危険もなくその付け加えた道具を容易に使用することが
できるポケットナイフを提案することである。
【０００５】本発明のさらに他の目的は、異なる形式の
かつ異なる適当な寸法の全範囲の道具のうちから、付け
加える道具を選択できるポケットナイフを提案すること
である。これらの目的は、請求項に記載された特徴を有
するナイフにより特別に達成される。
かつ異なる適当な寸法の全範囲の道具のうちから、付け
加える道具を選択できるポケットナイフを提案すること
である。これらの目的は、請求項に記載された特徴を有
するナイフにより特別に達成される。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるポケットナイ
フのいくつかの実施の形態を図面を参照して説明する次
の記載はナイフのなお別の利点を示す。図１のナイフ１
は特に二つの側部で構成された本体１０からなり、図面
には二つの側部のうちの側部１１のみを見ることができ
る。二つの側部の間に、複数の道具を受け入れるため
の、当該技術で知られているように、空間を見ることが
できる。側部１１に固定された単独の道具１２は図に例
のつもりで示してある。上記の周知の道具の他に、本発
明によるナイフ１は取り外し可能な工具のための工具ホ
ルダ２を有する。矢印により示したように、本体１０の
二つの側面の間に固定された軸２０の周りに工具ホルダ
２を内側にまたは外側に折りたたむことができる。
フのいくつかの実施の形態を図面を参照して説明する次
の記載はナイフのなお別の利点を示す。図１のナイフ１
は特に二つの側部で構成された本体１０からなり、図面
には二つの側部のうちの側部１１のみを見ることができ
る。二つの側部の間に、複数の道具を受け入れるため
の、当該技術で知られているように、空間を見ることが
できる。側部１１に固定された単独の道具１２は図に例
のつもりで示してある。上記の周知の道具の他に、本発
明によるナイフ１は取り外し可能な工具のための工具ホ
ルダ２を有する。矢印により示したように、本体１０の
二つの側面の間に固定された軸２０の周りに工具ホルダ
２を内側にまたは外側に折りたたむことができる。
【０００７】図２は、工具ホルダ２が折りたたまれた同
じナイフ１を示す。工具ホルダ２は支持体２１を有し、
その一端は、この第一の実施の形態により、工具ホルダ
２を軸２０の周りを回動させることができる手段２２に
隣接している。これらの回動手段２２には、工具ホルダ
２を閉鎖位置および／または開放位置に維持するために
周知の形式のばね手段が設けられている。図に見ること
ができるように、工具ホルダ２は湾曲した道具２３を有
し、その端部２４には六角形キーまたはアレンキーがあ
る。湾曲した道具２３を用いると、この工具を利用する
使用者はアレンキーの軸Ａに対し平行な下向きの垂直力
ならびに同じ軸Ａの周りにねじりを及ぼすので有利であ
る。いずれの場合でも、使用者はナイフ１の本体に平行
な軸に沿ってどんな力も及ぼさない。それ故、回動手段
２２を開放位置に閉塞する手段を設けることは必要でな
い。
じナイフ１を示す。工具ホルダ２は支持体２１を有し、
その一端は、この第一の実施の形態により、工具ホルダ
２を軸２０の周りを回動させることができる手段２２に
隣接している。これらの回動手段２２には、工具ホルダ
２を閉鎖位置および／または開放位置に維持するために
周知の形式のばね手段が設けられている。図に見ること
ができるように、工具ホルダ２は湾曲した道具２３を有
し、その端部２４には六角形キーまたはアレンキーがあ
る。湾曲した道具２３を用いると、この工具を利用する
使用者はアレンキーの軸Ａに対し平行な下向きの垂直力
ならびに同じ軸Ａの周りにねじりを及ぼすので有利であ
る。いずれの場合でも、使用者はナイフ１の本体に平行
な軸に沿ってどんな力も及ぼさない。それ故、回動手段
２２を開放位置に閉塞する手段を設けることは必要でな
い。
【０００８】図３の（Ａ）および（Ｂ）に見られるよう
に、支持体２１は道具２３を引き抜くことができる中空
管で構成されるのが好ましい。この例では、道具２３の
他端２５はフィリップス−ヘッドねじ回しであるのを見
ることができる。この端部は、道具２３の端部２４を、
支持体２１を構成する管の中へ導入することにより使用
することができる。道具２３を受け入れるようにした支
持体２１の端部は、道具例えば捕捉手段またはばね手段
（サークリップ）（図示省略）の導入された部分を保持
するための手段を有する。
に、支持体２１は道具２３を引き抜くことができる中空
管で構成されるのが好ましい。この例では、道具２３の
他端２５はフィリップス−ヘッドねじ回しであるのを見
ることができる。この端部は、道具２３の端部２４を、
支持体２１を構成する管の中へ導入することにより使用
することができる。道具２３を受け入れるようにした支
持体２１の端部は、道具例えば捕捉手段またはばね手段
（サークリップ）（図示省略）の導入された部分を保持
するための手段を有する。
【０００９】道具２３は、各端部が異なる種類の工具を
形成する二つの端部２４と２５をもつように描かれてい
る。各端部が同じ種類の工具を形成ししかも異なる寸法
をもつ端部でも差し支えない。図１に見ることができる
ように、ナイフには使用者により選択される少なくとも
二つの工具２４、２５を備えているけれども、なお依然
として折り畳まれたときに古典的なポケットナイフの通
常の寸法を有する。
形成する二つの端部２４と２５をもつように描かれてい
る。各端部が同じ種類の工具を形成ししかも異なる寸法
をもつ端部でも差し支えない。図１に見ることができる
ように、ナイフには使用者により選択される少なくとも
二つの工具２４、２５を備えているけれども、なお依然
として折り畳まれたときに古典的なポケットナイフの通
常の寸法を有する。
【００１０】第二の実施の形態によれば、支持体２１を
回動手段２２から分離することができる。この配置は、
工具２３を支持体２１に保持する手段が、差し込まれる
工具２３の長さによって異なる場合に有利である。特
に、支持体２１に導入される端部２５または端部２４を
維持するために別の保持手段を設けることができる。そ
のとき、支持体２１を、回動手段２２から分離すること
により引っくり返して逆にすることができる。この目的
のために、支持体２１と回動手段２２は取り外し可能な
保持手段（図示省略）を有することができる。
回動手段２２から分離することができる。この配置は、
工具２３を支持体２１に保持する手段が、差し込まれる
工具２３の長さによって異なる場合に有利である。特
に、支持体２１に導入される端部２５または端部２４を
維持するために別の保持手段を設けることができる。そ
のとき、支持体２１を、回動手段２２から分離すること
により引っくり返して逆にすることができる。この目的
のために、支持体２１と回動手段２２は取り外し可能な
保持手段（図示省略）を有することができる。
【００１１】この第二の実施の形態によれば、工具ホル
ダハンドル２の端部に取り付けられた道具２３をナイフ
と別個に用いることができるとともに、分離した工具ホ
ルダハンドルは道具２３のためのハンドルとして役立
つ。したがって、支持体２１は、工具をナイフの中へ折
りたたまれた管に挿入するときに道具２３のための貯蔵
管として役立ち、工具がナイフから分離されるとき道具
のためのハンドルとして役立つ。
ダハンドル２の端部に取り付けられた道具２３をナイフ
と別個に用いることができるとともに、分離した工具ホ
ルダハンドルは道具２３のためのハンドルとして役立
つ。したがって、支持体２１は、工具をナイフの中へ折
りたたまれた管に挿入するときに道具２３のための貯蔵
管として役立ち、工具がナイフから分離されるとき道具
のためのハンドルとして役立つ。
【００１２】好ましくは、この第二の実施の形態は、例
えば工具ホルダ２に貯蔵された一つ以上の雄形キー２３
に加えて、雌形キー形式の一つ以上の他方の道具を備え
たナイフに適している。例えば、取り外し可能な工具２
３として、湾曲したアレンキーを設けることができかつ
他端にフィリップス−ヘッドねじ回しを設けることがで
きる。ナイフは同様に、各場合に、雌形キー、例えば六
角形キーまたはレンチまたはスパナ（図示省略）を有す
ることができる。工具ホルダをナイフから分離すること
により、雌形キーまたはねじ回しを工具ホルダの端部に
用いて、前記の雌形キーにより保持されたナットに連結
されたボルトまたはねじをねじこむかまたはゆるめるこ
とはできる。ポケットナイフの変形例において、雌形キ
ーそれ自体を取り外して、ナイフと一緒にまたは別個に
用いることができる。この形式のナイフは、例えば、使
用者が限られた数の工具またはキーに頼らなければなら
ない特別な用途に、例えば雪止め板用に意図されたポケ
ットナイフに適している。
えば工具ホルダ２に貯蔵された一つ以上の雄形キー２３
に加えて、雌形キー形式の一つ以上の他方の道具を備え
たナイフに適している。例えば、取り外し可能な工具２
３として、湾曲したアレンキーを設けることができかつ
他端にフィリップス−ヘッドねじ回しを設けることがで
きる。ナイフは同様に、各場合に、雌形キー、例えば六
角形キーまたはレンチまたはスパナ（図示省略）を有す
ることができる。工具ホルダをナイフから分離すること
により、雌形キーまたはねじ回しを工具ホルダの端部に
用いて、前記の雌形キーにより保持されたナットに連結
されたボルトまたはねじをねじこむかまたはゆるめるこ
とはできる。ポケットナイフの変形例において、雌形キ
ーそれ自体を取り外して、ナイフと一緒にまたは別個に
用いることができる。この形式のナイフは、例えば、使
用者が限られた数の工具またはキーに頼らなければなら
ない特別な用途に、例えば雪止め板用に意図されたポケ
ットナイフに適している。
【００１３】このように、使用者は製造業者により工場
で装着される道具に限られない。ナイフ１は、容易に交
換することができる異なる形式と寸法の複数の道具また
は工具２３を含む別個の場合により補足することができ
て有利である。使用者は別個の場合により煩わしくされ
たくない場合には、少なくとも、自分の特別の仕事に適
する二つの形式の適合した端部を有する工具２３を選択
してそれをナイフに配置することができる。
で装着される道具に限られない。ナイフ１は、容易に交
換することができる異なる形式と寸法の複数の道具また
は工具２３を含む別個の場合により補足することができ
て有利である。使用者は別個の場合により煩わしくされ
たくない場合には、少なくとも、自分の特別の仕事に適
する二つの形式の適合した端部を有する工具２３を選択
してそれをナイフに配置することができる。
【図１】本発明の第一の実施の形態による多機能ポケッ
トナイフを閉鎖状態で示す。
トナイフを閉鎖状態で示す。
【図２】同じナイフを開いた状態で示す。
【図３】（Ａ）および（Ｂ）は工具を変更するために設
けられた手段を示す。
けられた手段を示す。
【図４】多機能ナイフの第二の実施の形態の実施の細部
を示す。
を示す。
１ 多機能ポケットナイフ ２ 工具ホルダ １０ ナイフ本体 １１ 側部 ２０ 軸 ２１ 中空管状支持体 ２２ 回動手段 ２３ 取り外し可能な道具 ２４，２５ 工具
Claims (10)
- 【請求項１】 内部空間を囲む二つの側部(11)により形
成された本体(10)と、前記ナイフの本体の中に折り畳む
ことができる少なくとも一つの道具(12)とを有する多機
能ポケットナイフ(1) において、さらに、取り外し可能
な道具(23)を受け入れることができる少なくとも一つの
工具ホルダ(2) を備え、前記道具の二つの端部(24,25)
が工具(24,25) として役立つことを特徴とする多機能ポ
ケットナイフ。 - 【請求項２】 工具ホルダを本体の中へ折り畳むことが
できることを特徴とする請求項１の多機能ポケットナイ
フ。 - 【請求項３】 工具(24,25) として役立つ二つの端部に
加えられる力がナイフの長手方向軸に平行な方向には存
在しないように取り外し可能な道具(23)を曲げてあるこ
とを特徴とする請求項２の多機能ポケットナイフ。 - 【請求項４】 工具ホルダ(2) が中空管状支持体(21)で
構成され、その一端は、ナイフの本体(10)の二つの側部
（11) の間に固定された軸(20)を中心として回動する手
段(22)に連結されていることを特徴とする請求項３の多
機能ポケットナイフ。 - 【請求項５】 中空管状支持体(21)は前記取り外し可能
な工具を保持する手段を有することを特徴とする請求項
１から４までのうちのいずれか一つによる多機能ポケッ
トナイフ。 - 【請求項６】 中空管状支持体(21)を回動手段(22)から
分離可能であり、前記支持体(21)の各端部が、導入され
る工具(24,25) の端部に適合される固定手段を有するこ
とを特徴とする請求項４の多機能ポケットナイフ。 - 【請求項７】 請求の範囲１から６までのうちのいずれ
か一つによる多機能ポケットナイフにおいて、前記中空
管状支持体(21)を道具(23)のハンドルとして使用可能で
あり、前記の取り外し可能な道具(23)のうちの少なくと
も一つが雄形キーで構成され、ナイフはさらに少なくと
も一つの雌形キーを有することを特徴とする請求項１か
ら６までのうちのいずれか一つによる多機能ポケットナ
イフ。 - 【請求項８】 前記雌形キーは取り外し可能であること
を特徴とする請求項１から７までのうちのいずれか一つ
に記載の多機能ポケットナイフ。 - 【請求項９】 請求項１から８までのうちのいずれか一
つに記載の多機能ポケットナイフと、種々の形式および
／または寸法の複数の取り外し可能な道具(23)を保持す
るケースとで構成されたセット。 - 【請求項１０】 特に請求項１から８までのうちのいず
れか一つに記載の多機能ポケットナイフ(1) に受け入れ
られるようになっている取り外し可能な道具(23)。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP97810024A EP0855255B1 (fr) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | Couteau de poche multifonctionnel |
| DE97810024:6 | 1997-01-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10291174A true JPH10291174A (ja) | 1998-11-04 |
| JP3038177B2 JP3038177B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=8230137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10006889A Expired - Fee Related JP3038177B2 (ja) | 1997-01-17 | 1998-01-16 | 多機能ポケットナイフ |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0855255B1 (ja) |
| JP (1) | JP3038177B2 (ja) |
| KR (1) | KR100348034B1 (ja) |
| CN (1) | CN1098753C (ja) |
| AT (1) | ATE194305T1 (ja) |
| CA (1) | CA2224498A1 (ja) |
| DE (1) | DE69702435T2 (ja) |
| DK (1) | DK0855255T3 (ja) |
| ES (1) | ES2150207T3 (ja) |
| GR (1) | GR3034442T3 (ja) |
| PT (1) | PT855255E (ja) |
| SI (1) | SI0855255T1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105937865A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-09-14 | 沪东中华造船(集团)有限公司 | 一种多用船体检验工具 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1656259A (en) * | 1926-07-17 | 1928-01-17 | Frank L Young | Combination tool |
| US4606123A (en) * | 1983-06-10 | 1986-08-19 | Wraven Products Inc. | Cutlery apparatus with interchangeable cutting tool |
| CH654514A5 (en) * | 1983-10-06 | 1986-02-28 | Victorinox Ag | Penknife |
| EP0676261B1 (en) * | 1994-04-11 | 1997-10-01 | Kyunghan Park | Pocket tool |
-
1997
- 1997-01-17 DE DE69702435T patent/DE69702435T2/de not_active Expired - Fee Related
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- 1997-01-17 ES ES97810024T patent/ES2150207T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1997-01-17 EP EP97810024A patent/EP0855255B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1997-01-17 AT AT97810024T patent/ATE194305T1/de not_active IP Right Cessation
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1998
- 1998-01-16 JP JP10006889A patent/JP3038177B2/ja not_active Expired - Fee Related
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- 1998-01-19 CA CA002224498A patent/CA2224498A1/fr not_active Abandoned
-
2000
- 2000-09-20 GR GR20000402134T patent/GR3034442T3/el not_active IP Right Cessation
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|---|---|
| ES2150207T3 (es) | 2000-11-16 |
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| GR3034442T3 (en) | 2000-12-29 |
| EP0855255A1 (fr) | 1998-07-29 |
| DK0855255T3 (da) | 2000-10-23 |
| CN1190053A (zh) | 1998-08-12 |
| DE69702435T2 (de) | 2001-02-08 |
| KR19980070275A (ko) | 1998-10-26 |
| CA2224498A1 (fr) | 1998-07-17 |
| CN1098753C (zh) | 2003-01-15 |
| DE69702435D1 (de) | 2000-08-10 |
| JP3038177B2 (ja) | 2000-05-08 |
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| KR100348034B1 (ko) | 2003-05-12 |
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|---|---|---|
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Legal Events
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000118 |
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