JPH10289048A - 情報入力デバイス - Google Patents

情報入力デバイス

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JPH10289048A
JPH10289048A JP9095767A JP9576797A JPH10289048A JP H10289048 A JPH10289048 A JP H10289048A JP 9095767 A JP9095767 A JP 9095767A JP 9576797 A JP9576797 A JP 9576797A JP H10289048 A JPH10289048 A JP H10289048A
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JP
Japan
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information
character
input device
infrared rays
information input
Prior art date
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Pending
Application number
JP9095767A
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English (en)
Inventor
Yuichiro Terasawa
雄一郎 寺沢
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Nagano Fujitsu Component Ltd
Original Assignee
Nagano Fujitsu Component Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスプレイ装置に表示される文字情報やカ
ーソルの位置情報を装置本体に入力する情報入力デバイ
スに関し、情報処理装置本体に赤外線を介し文字情報や
カーソルの位置情報を入力可能な情報入力デバイスの提
供を目的とする。 【解決手段】 上記課題はキーボード部61と、ポインテ
ィングデバイス部62と、制御部63および赤外線発光部64
を有し、制御部63と赤外線発光部64によって、キーボー
ド部61の出力信号はビット長が固定された複数バイトの
赤外線からなる文字情報に、ポインティングデバイス部
62の出力信号は、ビット長が固定された複数バイトの赤
外線からなる位置情報に変換され、文字情報は、文字情
報であることを示す情報と、文字または記号に対応する
キーコードとを含み、位置情報は、位置情報であること
を示す情報と、X軸方向の座標値と、Y軸方向の座標値
とを含む本発明の情報入力デバイスによって達成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスプレイ装置に
表示される文字情報やカーソルの位置情報を装置本体に
入力する情報入力デバイスに係り、特に赤外線を介して
情報処理装置本体への文字情報やカーソルの位置情報の
入力が可能な情報入力デバイスに関する。
【0002】近年、パソコン等の情報機器が普及し一般
家庭でもパソコン通信やインターネットが利用されるよ
うになりつつあるが、それに伴いテレビ等の民生機器の
機能も一段と向上し例えばインターネットに接続可能な
テレビ等が開発されている。
【0003】パソコン等の情報機器の場合は一般に文字
情報を入力するキーボードと共にマウス等の情報入力デ
バイスが添付され、それぞれケーブルを介してキーボー
ドから文字情報が入力され情報入力デバイスからカーソ
ルの位置情報が入力される。
【0004】一方、テレビ等の家電製品では一般にチャ
ンネル切換信号や音量制御信号等を入力する情報入力デ
バイスが添付され、情報入力デバイスからテレビ等の制
御部に赤外線や超音波等を介しチャンネル切換信号や音
量制御信号等が入力される。
【0005】このような家電製品をインターネットに接
続してパソコン等と同等に取り扱えるようにするには情
報入力デバイスが、画面上に表示される文字情報の入力
と画面上に表示されたカーソルを制御できる機能とを具
えていることが要求される。
【0006】そこで情報処理装置本体に赤外線を介して
文字情報やカーソル位置信号を入力可能なデバイスの開
発が要望されている。
【0007】
【従来の技術】図4は従来の情報入力デバイスを示すブ
ロック図、図5は家電製品の赤外線通信フォーマットを
示す図である。
【0008】パソコン等の情報機器は通常図4(a) に示
す如く情報処理装置本体1とディスプレイ装置2とキー
ボード3とを有し、情報処理装置本体1とディスプレイ
装置2、情報処理装置本体1とキーボード3との間はケ
ーブルを介して接続される。
【0009】キーボード3は情報処理装置本体1に入力
される文字に対応させた複数のキースイッチ31と制御部
32とを具えており、少なくとも1個のキースイッチ31が
押下されると対応するキーコードが制御部32から情報処
理装置本体1に入力される。
【0010】また、パソコン等の情報機器にはカーソル
の位置情報等を入力するマウス等のポインティングデバ
イス33が添付されており、ポインティングデバイス33に
おいて生成された位置情報は直接或いはキーボード3を
経由し情報処理装置本体1に入力される。
【0011】テレビ等の家電製品の場合は図4(b) に示
す如くディスプレイ装置4に遠隔操作用の情報入力デバ
イス5が添付され、ディスプレイ装置4に内蔵されてい
る制御部41と情報入力デバイス5との間は例えば赤外線
を経由して接続されている。
【0012】情報入力デバイス5はチャンネル選択等に
供する複数のキースイッチを有するキーボード51と制御
部52を具えており、キースイッチが押下されると制御部
52でキーコードに置換され赤外線発光部53を介しディス
プレイ装置4に入力される。
【0013】テレビ等の家電製品において遠隔制御に用
いられる赤外線通信フォーマットは図5(a) に示す如く
業界で標準化され、信号の先頭を示すリーダー部分と複
数バイトのデータからなる領域と信号の後端を示すトレ
ーラ部分で構成されている。
【0014】図5(b) に示す如くリーダー部分およびト
レーラ部分は1個の高レベル信号と1個の低レベル信号
とで構成されており、識別を容易にする手段としてそれ
ぞれの高レベル信号の長さと低レベル信号の長さとの比
が図示の如く異なっている。
【0015】また、複数バイトのデータからなる領域は
図5(a) に示す如くリーダー部分に続く2バイトのカス
タムコードC0、C1と、先頭にパリティービットPを有し
カスタムコードC0、C1に続く複数バイトのデータコード
D0、D1、D2、〜Dnを有する。
【0016】リーダー部分に続く2バイトからなるカス
タムコードC0、C1はその家電製品を製造したメーカーを
表すコードであり、対象とする家電製品と情報入力デバ
イスとの製造メーカーが異なる場合に生じる誤動作等の
発生を予防するものである。
【0017】一般の二値化信号はビット長が一定であり
高レベル信号と低レベル信号との長さがほぼ同じになる
よう設定されるが、電源部54の消耗を抑制するためデー
タ領域における高レベル信号と低レベル信号とは図5
(c) に示す如く長さが異なる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】テレビ等の家電製品を
インターネットに接続してパソコン等と同等に取り扱え
るようにするには情報入力デバイスが、画面上に表示さ
れる文字情報の入力と画面上に表示されたカーソルを制
御できる機能とを具えていることが要求される。
【0019】パソコン等の情報機器は大量のデータをキ
ーボードからケーブルを介し情報処理装置本体に入力す
ることができるが、キーボードがケーブルを介して情報
処理装置本体と接続されているため操作可能な位置が限
定されるという問題がある。
【0020】そこでテレビ等の家電製品に添付されてい
る情報入力デバイスと同様に情報処理装置本体との間を
赤外線で接続して、画面上に表示される文字情報やカー
ソルの位置情報等を離れた位置から情報処理装置本体に
入力することが考えられる。
【0021】しかし、家電製品において遠隔制御に用い
られる赤外線通信フォーマットは情報量の小さいデータ
の伝達を目的とし、ビット長を変えて高レベル信号と低
レベル信号とを区別しているため情報量の増大に伴い長
くなるという問題があった。
【0022】本発明の目的は情報処理装置本体に赤外線
を介して文字情報やカーソルの位置情報を入力可能な情
報入力デバイスを提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】図1は本発明になる情報
入力デバイスを示す図である。なお全図を通し同じ対象
物は同一記号で表している。
【0024】上記課題はディスプレイ装置2が接続され
た情報処理装置本体1に対して、文字情報またはディス
プレイ装置2に表示されたカーソルの位置情報を、赤外
線を介し入力する情報入力デバイスであって、文字また
は記号に対応するキースイッチを具えたキーボード部61
と、XY座標値を出力するポインティングデバイス部62
と、制御部63および赤外線発光部64を有し、キーボード
部61の出力信号は、制御部63と赤外線発光部64によっ
て、ビット長が固定された複数バイトの赤外線からなる
文字情報に変換され、ポインティングデバイス部62の出
力信号は、制御部63と赤外線発光部64によって、ビット
長が固定された複数バイトの赤外線からなる位置情報に
変換され、文字情報は、文字情報であることを示す情報
と、文字または記号に対応する少なくとも1個のキーコ
ードとを含み、位置情報は、位置情報であることを示す
情報と、X軸方向の座標値と、Y軸方向の座標値とを含
む本発明の情報入力デバイスによって達成される。
【0025】このように文字または記号に対応するキー
スイッチを具えたキーボード部と、XY座標値を出力す
るポインティングデバイス部と、制御部および赤外線発
光部を有し、キーボード部の出力信号は、制御部と赤外
線発光部によって、ビット長が固定された複数バイトの
赤外線からなる文字情報に変換され、ポインティングデ
バイス部の出力信号は、制御部と赤外線発光部によっ
て、ビット長が固定された複数バイトの赤外線からなる
位置情報に変換され本発明の情報入力デバイスは、伝達
される情報量が増大してもデータ長が短くなり情報の伝
達に要する時間を短縮することができる。
【0026】また、文字情報は、文字情報であることを
示す情報と、文字または記号に対応する少なくとも1個
のキーコードとを含み、位置情報は、位置情報であるこ
とを示す情報と、X軸方向の座標値と、Y軸方向の座標
値とを含む赤外線通信フォーマットは、例えば排他的論
理和データ等の付加によって、赤外線からなる信号を受
ける側でエラー検出が可能になり、文字情報と位置情報
との識別が容易になると共に受信したデータの信頼性を
向上させることができる。
【0027】即ち、情報処理装置本体に赤外線を介して
文字情報やカーソルの位置情報を入力可能な情報入力デ
バイスを実現することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下添付図により本発明の実施例
について説明する。なお図2は制御部の動作を示すフロ
ーチャート、図3は省電力動作を示すフローチャートで
ある。
【0029】図1(a) に示す如く本発明になる情報入力
デバイス6と情報処理装置本体1とは赤外線(矢印実線
で図示)で接続され、ディスプレイ装置2に表示される
文字情報や表示されたカーソルを制御する位置情報等は
赤外線を介して伝達される。
【0030】情報入力デバイス6は文字情報を形成する
キーボード部61と位置情報を形成するポインティングデ
バイス部62とを有し、その出力信号は制御部63と赤外線
発光部64により複数バイトの赤外線からなる文字情報ま
たは位置情報に変換される。
【0031】図示省略されているがキーボード部61は押
下により各文字に対応するキーコードを出力する複数の
キースイッチを有し、ポインティングデバイス部62は例
えば押下された方向と時間に対応してX軸方向およびY
軸方向の座標値を出力する。
【0032】制御部63は図2に示す如くキーボード部61
またはポインティングデバイス部62の入力操作の有無を
常に監視しており、入力操作があるとデータを読み取る
と共に所定のフォーマットに従って図1(b) に示した通
信フォーマットを生成する。
【0033】赤外線発光部64を介して出力される文字情
報は図1(b) に示す如くビット長が固定された3バイト
のデータで構成され、各バイトの第7ビットには文字情
報を示す記号1が設定され第8ビットにはバイト毎のパ
リティビットが設定される。
【0034】1バイト目の第1ビットにはキーコードの
出力がキースイッチのメーク時であるかブレーク時であ
るかを示す記号が、また第2ビットから第6ビットには
例えば近くの情報入力デバイスとの干渉を防止するため
のID番号等が設定される。
【0035】2バイト目の第1ビットから第6ビットに
は押下されたキースイッチに対応して出力されるキーコ
ードが設定され、3バイト目の第1ビットから第6ビッ
トには1バイト目と2バイト目との排他的論理和(EX
OR)データが設定される。
【0036】赤外線発光部64を介して出力される文字情
報は図1(c) に示す如くビット長が固定された4バイト
のデータで構成され、各バイトの第7ビットには位置情
報を示す記号0が設定され第8ビットにはバイト毎のパ
リティビットが設定される。
【0037】1バイト目の第1、第2ビットにマウスの
左スイッチまたは右スイッチに相当するキースイッチの
押下を示す記号が、また第3ビットから第6ビットには
例えば近くの情報入力デバイスとの干渉を防止するため
のID番号等が設定される。
【0038】2バイト目の第1ビットから第6ビットに
X軸方向、3バイト目の第1ビットから第6ビットにY
軸方向の座標値が、4バイト目の第1ビットから第6ビ
ットに1バイトから3バイトまでの排他的論理和(EX
OR)データが設定される。
【0039】このように文字または記号に対応するキー
スイッチを具えたキーボード部と、XY座標値を出力す
るポインティングデバイス部と、制御部および赤外線発
光部を有し、キーボード部の出力信号は、制御部と赤外
線発光部によって、ビット長が固定された複数バイトの
赤外線からなる文字情報に変換され、ポインティングデ
バイス部の出力信号は、制御部と赤外線発光部によっ
て、ビット長が固定された複数バイトの赤外線からなる
位置情報に変換され本発明の情報入力デバイスは、伝達
される情報量が増大してもデータ長が短くなり情報の伝
達に要する時間を短縮することができる。
【0040】また、文字情報は、文字情報であることを
示す情報と、文字または記号に対応する少なくとも1個
のキーコードとを含み、位置情報は、位置情報であるこ
とを示す情報と、X軸方向の座標値と、Y軸方向の座標
値とを含む赤外線通信フォーマットは、例えば排他的論
理和データ等の付加によって、赤外線からなる信号を受
ける側でエラー検出が可能になり、文字情報と位置情報
との識別が容易になると共に受信したデータの信頼性を
向上させることができる。
【0041】即ち、情報処理装置本体に赤外線を介して
文字情報やカーソルの位置情報を入力可能な情報入力デ
バイスを実現することができる。赤外線を介して情報を
入力する情報入力デバイスでは電源線の存在も煩わしい
ため一般に電池を用いて駆動されており、テレビ等の家
電製品に添付されている情報入力デバイスの場合は例え
ば図3(b) に示した省電力回路を具備している。
【0042】即ち、チャンネル選択等に供する複数のキ
ースイッチ55が制御部52の入力ポート56および外部割込
端子57に接続され、制御部52は常にスリープモードであ
るがキースイッチ55の押下に伴いウエイクアップモード
になり信号が読み出される。
【0043】テレビ等の家電製品に添付されている情報
入力デバイスは信号入力のために使用される時間より待
機時間の方が長く、待機時に制御部52をスリープモード
にすることによって情報入力デバイスにおいて消耗され
る電力を大幅に低減できる。
【0044】しかし、本発明になる情報入力デバイスは
キースイッチの無いポインティングデバイス部からも信
号が出力されるため、キースイッチの押下によってスリ
ープモードからウエイクアップモードに転じる省電力回
路を用いることができない。
【0045】そこで本発明になる情報入力デバイスは図
3に示す如く制御部63が常にスリープモードにあるよう
に設定されると共に、予め設定された時間、例えば 300
msが経過する毎にスリープモードからウエイクアップモ
ードに切り替えられている。
【0046】制御部63がウエイクアップモードになった
ときキーボード部61またはポインティングデバイス部62
が操作されていれば、制御部63のウエイクアップモード
が継続され図2に示す如く入力データが読み取られ通信
フォーマットが生成される。
【0047】また、ウエイクアップモードになったとき
キーボード部61またはポインティングデバイス部62が操
作されてなければ、制御部63は再びスリープモードに戻
り予め設定された時間毎にウエイクアップモードに切り
替わる工程が繰り返される。
【0048】スリープモードからウエイクアップモード
へ切り替わったあと再びスリープモードに戻るまでの時
間は極めて短いため、待機時に制御部をスリープモード
にすることによって情報入力デバイスにおいて消耗され
る電力を大幅に低減できる。
【0049】また、インターネットに接続した場合はホ
ームページにアクセスする毎に情報入力デバイスから所
定の文字列、「http://www.」等を入力する
必要があり、入力時眼が長くなると共に情報入力デバイ
スの電力の消耗が増大する。
【0050】そこで本発明になる情報入力デバイスは図
示省略されているがキーボード部61がショートカットス
イッチを具えており、ショートカットスイッチを押下す
ると予め設定された文字列に対応するキーコードが情報
処理装置本体に入力される。
【0051】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば情報処理装置
本体に赤外線を介して文字情報やカーソル位置情報を入
力可能な情報入力デバイスを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる情報入力デバイスを示す図であ
る。
【図2】 制御部の動作を示すフローチャートである。
【図3】 省電力動作を示すフローチャートである。
【図4】 従来の情報入力デバイスを示すブロック図で
ある。
【図5】 家電製品の赤外線通信フォーマットを示す図
である。
【符号の説明】
1 情報処理装置本体 2 ディスプレイ装
置 6 情報入力デバイス 52 制御部 55 キースイッチ 56 入力ポート 57 外部割込端子 61 キーボード部 62 ポインティングデバイス部 63 制御部 64 赤外線発光部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ装置が接続された情報処理
    装置本体に対して、文字情報または該ディスプレイ装置
    に表示されたカーソルの位置情報を、赤外線を介し入力
    する情報入力デバイスであって、 文字または記号に対応するキースイッチを具えたキーボ
    ード部と、XY座標値を出力するポインティングデバイ
    ス部と、制御部および赤外線発光部を有し、 該キーボード部の出力信号は、該制御部と該赤外線発光
    部によって、ビット長が固定された複数バイトの赤外線
    からなる該文字情報に変換され、 該ポインティングデバイス部の出力信号は、該制御部と
    該赤外線発光部によって、ビット長が固定された複数バ
    イトの赤外線からなる該位置情報に変換され、 該文字情報は、文字情報であることを示す情報と、文字
    または記号に対応する少なくとも1個のキーコードとを
    含み、 該位置情報は、位置情報であることを示す情報と、X軸
    方向の座標値と、Y軸方向の座標値とを含むことを特徴
    とする情報入力デバイス。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、常時スリープモードにな
    っていて予め設定された時間が経過する毎にウエイクア
    ップモードに切り替わり、 該制御部がウエイクアップモードに切り替わったとき、
    前記キーボード部またはポインティングデバイス部が、
    操作されていなければスリープモードに戻り、操作され
    ていれば該ウエイクアップモードが継続される請求項1
    記載の情報入力デバイス。
  3. 【請求項3】 前記キーボード部は、ショートカットス
    イッチを有し、該ショートカットスイッチが押下される
    と、前記制御部に予め設定されている文字列に対応する
    複数のキーコードが、赤外線を介して前記情報処理装置
    本体に入力される請求項1記載の情報入力デバイス。
JP9095767A 1997-04-14 1997-04-14 情報入力デバイス Pending JPH10289048A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9095767A JPH10289048A (ja) 1997-04-14 1997-04-14 情報入力デバイス

Applications Claiming Priority (1)

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JP9095767A JPH10289048A (ja) 1997-04-14 1997-04-14 情報入力デバイス

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JPH10289048A true JPH10289048A (ja) 1998-10-27

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ID=14146647

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9095767A Pending JPH10289048A (ja) 1997-04-14 1997-04-14 情報入力デバイス

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002078237A3 (en) * 2001-03-22 2003-08-28 Sejin Electron Inc Method for transmitting multimedia wireless data to a host system

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