JPH10283422A - 無線投票システム - Google Patents

無線投票システム

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Publication number
JPH10283422A
JPH10283422A JP8824497A JP8824497A JPH10283422A JP H10283422 A JPH10283422 A JP H10283422A JP 8824497 A JP8824497 A JP 8824497A JP 8824497 A JP8824497 A JP 8824497A JP H10283422 A JPH10283422 A JP H10283422A
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JP
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wireless
center device
portable
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JP8824497A
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English (en)
Inventor
Toshio Matsuda
利夫 松田
Hiroo Watabe
広夫 渡部
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KEISANKI KAGAKU KENKYUSHO KK
Original Assignee
KEISANKI KAGAKU KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯無線電話機を用いて無線による投票を可
能にすることにより投票の機会の増大を図るとともに、
個人の識別情報を用いて投票に係わる資金を携帯無線電
話機により無線で接続されるセンタ装置により一元管理
して投票の資金の管理を容易にした無線投票システムを
提供する。 【解決手段】 携帯端末(30−1〜30−m)で入力
された投票情報を個人を識別する識別情報とともに無線
でセンタ装置(10)に送信し、センタ装置(10)
は、上記識別情報に基づき該投票情報に基づく投票の資
金の確認を行なった後該投票を受け付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯無線電話機
を用いて無線による投票を可能にする無線投票システム
に関し、特に、個人の識別情報を用いて投票に係わる資
金を携帯無線電話機により無線で接続されるセンタ装置
により一元管理して投票の資金の管理を容易にするとと
もに投票の機会の増大を図った無線投票システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、各種ギャンブル、各種スポーツ等
の投票は投票者が実際に場内投票場若しくは場外投票場
に出向いて投票を行なうのが一般的であった。
【0003】また、電話等を用いた投票システムも提案
され、一部で実施されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、場内投票場若
しくは場外投票場に実際に出向くのは面倒であり、また
時間的制約、距離的制約等があるので、せっかくの投票
の機会を逸することも多く、効率良く投票が行われると
は限らなかった。
【0005】また、電話等を用いた投票システムにおい
ては電話が設置された場所に投票者がいることが前提に
なり、例えば出先で投票を行いたい場合にはこれを利用
することができず、その資金の管理も難しいという問題
があった。
【0006】そこで、この発明は、携帯無線電話機を用
いて無線による投票を可能にすることにより投票の機会
の増大を図るとともに、個人の識別情報を用いて投票に
係わる資金を携帯無線電話機により無線で接続されるセ
ンタ装置により一元管理して投票の資金の管理を容易に
した無線投票システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、携帯無線電話機に投票情報を入
力する投票情報入力手段を設け、該投票情報入力手段で
入力された投票情報を上記携帯無線電話機を用いて個人
を識別する識別情報とともに無線でセンタ装置に送信
し、上記センタ装置は、上記識別情報に基づき資金の確
認を行なった後上記投票情報に基づく投票を受け付ける
ことを特徴とする。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、上記センタ装置は、上記資金を上記識別情報
に対応して管理することを特徴とする。
【0009】また、請求項3の発明は、請求項1の発明
において、上記投票情報入力手段は、上記携帯無線電話
機に設けられたキーパッドであり、上記投票情報の入力
は上記キーパッドのキーを所定の投票情報に対応して操
作することにより行われることを特徴とする。
【0010】また、請求項4の発明は、請求項1の発明
において、上記投票情報入力手段は、上記携帯無線電話
機に設けられたカードリーダであり、上記投票情報の入
力は所定の投票情報が書き込まれた投票カードを上記カ
ードリーダに挿入することにより行われることを特徴と
する。
【0011】また、請求項5の発明は、請求項4の発明
において、上記識別情報は、上記投票カードに対応して
設定されることを特徴とする。
【0012】また、請求項6の発明は、請求項1の発明
において、上記携帯無線電話機は、専用のチャネルを用
いて上記センタ装置と通信することを特徴とする。
【0013】また、請求項7の発明は、請求項1の発明
において、上記センタ装置は、上記投票情報に基づく投
票の受け付けに際して投票に関する情報を上記携帯無線
電話機に無線で送信し、上記携帯無線電話機は上記情報
を該携帯無線電話機に設けられた表示器に表示すること
を特徴とする。
【0014】また、請求項8の発明は、請求項7の発明
において、上記情報は、動画情報であることを特徴とす
る。
【0015】また、請求項9の発明は、請求項1の発明
において、上記センタ装置は、無線基地局を介して上記
携帯無線電話機に接続されることを特徴とする。
【0016】また、請求項10の発明は、請求項9の発
明において、上記基地局と上記センタ装置との間は公衆
通信網を介して接続されることを特徴とする。
【0017】また、請求項11の発明は、請求項9の発
明において、上記基地局と上記センタ装置との間は専用
線を介して接続されることを特徴とする。
【0018】また、請求項12の発明は、請求項9の発
明において、上記基地局は、投票情報が入力される投票
端末と、所定の投票情報が表示される表示部と、を具備
することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて添付図面を参照して詳細に説明する。
【0020】図1は、この発明に係わる無線投票システ
ムの一実施の形態を概略ブロック図で示したものであ
る。
【0021】図1において、この無線投票システムは、
この無線投票システムを用いて行われる投票を管理する
とともに、この投票に係わる資金を管理するセンタ装置
10、このセンタ装置に接続される複数の基地局20−
1〜20−n、各基地局20−1〜20−nの無線エリ
ア内で各基地局20−1〜20−nと無線接続される複
数の携帯端末30−1〜30−mを具備して構成され
る。
【0022】ここで、複数の携帯端末30−1〜30−
mは、移動電話機能もしくはPHS(パーソナルハンデ
ィホンシステム)機能等を有する携帯無線電話機に後に
詳述する投票機能を組み込むことにより構成され、携帯
端末30−1〜30−mと基地局20−1〜20−nと
の間の通信は、マルチチャネルアクセス方式により選択
されたチャネル若しくはこの投票機能が組み込まれた携
帯端末30−1〜30−mに専用のチャネルを用いて行
われる。
【0023】なお、この投票機能が組み込まれた携帯端
末30−1〜30−mが移動電話機能を有する場合は、
携帯端末30−1〜30−mと基地局20−1〜20−
nとの間の通信に際して、携帯端末30−1〜30−m
の移動によりある基地局の無線エリアから他の基地局の
無線エリアに移動した場合でも通信を継続することがで
きるように周知の位置登録機能も有している。
【0024】また、基地局20−1〜20−nとセンタ
装置10との間は公衆電話網等の公衆網を介して接続す
るように構成してもよいし、また、この無線投票システ
ムのための専用線を介して接続するように構成してもよ
い。
【0025】図2は、図1に示した携帯端末30−1〜
30−mの詳細構成を外観図で示したものである。
【0026】図2に示す携帯端末30は、上述したよう
に、移動電話機能もしくはPHS機能等を有する携帯無
線電話機に投票機能を組み込むことにより構成されるも
ので、各種情報を表示する表示部31、テンキーを含む
ダイヤルキー32−1、各種ファンクションキー32−
2、投票のために使用する識別情報カード40から情報
を読み取るカードリーダ33、図1に示した基地局20
−1〜20−nと無線で通信を行なうためのアンテナ3
4を具備して構成される。
【0027】また、識別情報カード40は投票者の個人
識別情報(カード識別情報)を入力するためのもので、
この識別情報カード40を用いても個人識別情報の入力
ができるように構成されている。
【0028】ここで、投票を行なうためには個人識別情
報および投票に係わる投票情報の入力により行われる
が、上記個人識別情報の入力および上記投票情報の入力
は、上記テンキーを含むダイヤルキー32−1および各
種ファンクションキー32−2若しくは識別情報カード
40を用いて行われる。
【0029】ここでの操作方法は予め決められた操作手
順にしたがって行なうことになるが、その入力手法とし
ては任意の手法を採用することができる。
【0030】例えば、個人識別情報の入力の後に投票に
係わる投票情報を入力する手順が設定されている場合
は、まず、最寄りの基地局20−1〜20−nとの間の
無線接続を行なった後、センタ装置10を呼出し、その
後、テンキーを含むダイヤルキー32−1の操作若しく
は識別情報カード40のカードリーダ33に対する挿入
により投票者の個人識別情報を入力し、次に、テンキー
を含むダイヤルキー32−1および各種ファンクション
キー32−2を用いて投票情報を入力する。
【0031】携帯端末30から入力された個人識別情報
および投票情報は、この携帯端末30の最寄りの基地局
20−1〜20−nに無線で送信され、この個人識別情
報および投票情報を受信した基地局は、この個人識別情
報および投票情報をセンタ装置10に送信する。
【0032】ここで、センタ装置10は、上記個人識別
情報に対応してこの個人識別情報が付された個人の資金
および投票結果を一元管理しており、この投票結果に対
応して資金の増減を行なうことで投票を終了する。
【0033】なお、センタ装置10によって管理される
資金は、例えば銀行の口座等とリンクするように構成し
て、資金の増減をこの個人識別情報に対応する銀行の口
座の残高に反映させるように構成してもよい。
【0034】また、上記識別情報カード40の代わりに
個人識別情報および投票情報が記載されたマークシート
等を用い、該マークシートをカードリーダ33で読み取
ることにより、上記個人識別情報と投票情報との両者を
カードリーダ33から入力するように構成してもよい。
【0035】また、上記カードリーダ33として情報の
書き込み可能なものを用いて投票の記録を識別情報カー
ド40に書き込むように構成してもよい。
【0036】なお、識別情報カード40を用いた個人識
別情報若しくは投票情報の入力を行なわない場合は、上
記カードリーダ33は設けなくてもよい。
【0037】また、この実施形態においては、携帯端末
30からの要求により、センタ装置10で個人識別情報
に対応して管理される資金量をこの携帯端末30に送信
させ、携帯端末30ではこのセンタ装置10から送信さ
れた資金量を表示部31に表示し、これにより利用でき
る資金量を投票者が確認できるように構成されている。
【0038】このような構成によると、投票者はこの表
示部31に表示される資金量を見てどの範囲までの投票
が可能であるかを判断することができるので、これによ
り不適正な投票を防ぐことができ、更に不要な通信の発
生による通信資源の減少も防ぐことができる。
【0039】また、この実施形態では、携帯端末30か
らの要求により、センタ装置10から投票に係わる情
報、例えば投票内容の概略または詳細、投票時に係わる
各種データ、更には投票に係わるレース等の状況等を取
得することができるように構成されている。
【0040】すなわち、この実施形態において、携帯端
末30から情報の要求があった場合は、この情報の要求
は最寄りの基地局を介してセンタ装置10に伝えられ、
センタ装置10はこの情報の要求に対応して上記基地局
を介して携帯端末30に対してこの情報の要求に係わる
情報を送信し、携帯端末30ではこのセンタ装置10か
ら送信された情報を受信して、その表示部31に表示す
る。
【0041】ここで、例えばセンタ装置から送信された
情報が投票内容の概略または詳細、投票時に係わる各種
データ等である場合は、携帯端末30ではこれらの情報
を例えば静止画像で表示部31に表示し、投票に係わる
レース等の状況等を示す情報である場合、携帯端末30
ではこれらの情報を例えば動画画像で表示部31に表示
するように構成することができる。
【0042】図3は、図2に示した携帯端末30のハー
ドウエア構成の概略をブロック図で示したものである。
【0043】図3において、この携帯端末30は、各種
情報を表示する表示部31、図2に示したテンキーを含
むダイヤルキー32−1および各種ファンクションキー
32−2が配列されるキーパッド32、投票のために使
用する識別情報カード40から情報を読み取るカードリ
ーダ33、図1に示した基地局20−1〜20−nと無
線で通信を行なうためのアンテナ34、アンテナ34を
介して送受する無線信号を処理する無線部35、通話の
ために音声を出力するスピーカ等からなる受話器36、
通話のために音声を入力するマイクロホン等からなる送
話器37、この携帯端末30の各部の動作を統括制御す
る制御部38を具備して構成される。
【0044】図4は、この無線投票システムを利用して
投票が行われる場合の携帯端末30側とセンタ装置10
側の処理手順の概略をフローチャートで示したものであ
る。
【0045】この処理は、まず、携帯端末30から個人
識別情報を含む投票情報が入力されることから開始す
る。(ステップ101)。この投票情報の入力は、図2
に示したテンキーを含むダイヤルキー32−1若しくは
各種ファンクションキー32−2や識別情報カード4
0、あるいはマークシート等を用いて行われる。
【0046】ステップ101で、この携帯端末30から
投票情報が入力されると、この入力情報はセンタ装置1
0側に無線送信され、センタ装置10側では投票内容の
チェックを行う(ステップ201)。
【0047】センタ装置10側で行うチェック項目とし
ては、投票金額が投票者の残高の範囲内か否かの資金チ
ェック、すでに受付けを終了したものへの投票などでは
ないかの投票内容の適正さ、投票内容の明確さ等があ
る。
【0048】そして、センタ装置10側では上記チェッ
クに基づき、投票内容が適正か否かの判断を行う(ステ
ップ202)。
【0049】ここで、適正と判断されると(ステップ2
02でYES)、携帯端末30側からの投票内容で投票
を受付け、センタ装置10側からは携帯端末30側に投
票終了を通知し、携帯端末30側では表示部31に投票
終了が表示され(ステップ102)、当該投票処理を終
了する。
【0050】また、ステップ202で適正でないと判断
されると(ステップ202でNO)、センタ装置10か
ら携帯端末30側に投票内容が適正でない旨とその理由
が通知され、携帯端末30側では表示部31に不適正理
由が表示され(ステップ103)、当該投票処理を終了
する。
【0051】不適正理由としては、資金不足、投票内容
の不適切、投票内容の不明等がある。
【0052】なお、以上の説明では、基地局20は携帯
端末30とセンタ装置10との接続局として機能する場
合についてのみ説明したが、その他基地局20に多数の
者が集合できる空間をもたせて、そこに投票端末や大型
の表示装置を設置し、携帯端末30を所持しないものの
投票を可能としたり、投票に係る各種表示を静止画像ま
たは動画画像で表示するよう構成することもできる。
【0053】このような構成によると、投票の機会の増
大や投票行動の興趣の増大を図ることができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
携帯無線電話機に投票情報を入力する投票情報入力手段
を設け、該投票情報入力手段で入力された投票情報を上
記携帯無線電話機を用いて個人を識別する識別情報とと
もに無線でセンタ装置に送信し、上記センタ装置は、上
記識別情報に基づき資金の確認を行なった後上記投票情
報に基づく投票を受け付けるように構成したので、任意
の場所で各種投票を行なうことが可能になり、投票の機
会を逸せずにその増大を図ることができる。
【0055】また、この投票に係わる資金は個人の識別
情報を用いてセンタ装置で一元管理されるので、投票に
係わる資金の管理を容易にするとともに不要な通信を減
少させることができ通信資源を有効に利用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる無線投票システムの一実施の
形態を示す概略ブロック図。
【図2】図1に示した携帯端末の外観を示す外観図。
【図3】図2に示した携帯端末のハードウエア構成の概
略を示すブロック図。
【図4】この発明に係わる無線投票システムを利用して
投票が行われる場合の携帯端末側とセンタ装置側の処理
手順の概略を示すフローチャート。
【符号の説明】
10 センタ装置 20−1〜20−n 基地局 30−1〜30−m 携帯端末 31 表示部 32 キーパッド 32−1 ダイヤルキー 32−2 ファンクションキー 33 カードリーダ 34 アンテナ 35 無線部 36 受話器 37 送話器 38 制御部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯無線電話機に投票情報を入力する投
    票情報入力手段を設け、該投票情報入力手段で入力され
    た投票情報を上記携帯無線電話機を用いて個人を識別す
    る識別情報とともに無線でセンタ装置に送信し、 上記センタ装置は、上記識別情報に基づき資金の確認を
    行なった後上記投票情報に基づく投票を受け付けること
    を特徴とする無線投票システム。
  2. 【請求項2】 上記センタ装置は、 上記資金を上記識別情報に対応して管理することを特徴
    とする請求項1記載の無線投票システム。
  3. 【請求項3】 上記投票情報入力手段は、 上記携帯無線電話機に設けられたキーパッドであり、 上記投票情報の入力は上記キーパッドのキーを所定の投
    票情報に対応して操作することにより行われることを特
    徴とする請求項1記載の無線投票システム。
  4. 【請求項4】 上記投票情報入力手段は、 上記携帯無線電話機に設けられたカードリーダであり、 上記投票情報の入力は所定の投票情報が書き込まれた投
    票カードを上記カードリーダに挿入することにより行わ
    れることを特徴とする請求項1記載の無線投票システ
    ム。
  5. 【請求項5】 上記識別情報は、 上記投票カードに対応して設定されることを特徴とする
    請求項4記載の無線投票システム。
  6. 【請求項6】 上記携帯無線電話機は、 専用のチャネルを用いて上記センタ装置と通信すること
    を特徴とする請求項1記載の無線投票システム。
  7. 【請求項7】 上記センタ装置は、 上記投票情報に基づく投票の受け付けに際して投票に関
    する情報を上記携帯無線電話機に無線で送信し、 上記携帯無線電話機は上記情報を該携帯無線電話機に設
    けられた表示器に表示することを特徴とする請求項1記
    載の無線投票システム。
  8. 【請求項8】 上記情報は、 動画情報であることを特徴とする請求項7記載の無線投
    票システム。
  9. 【請求項9】 上記センタ装置は、 無線基地局を介して上記携帯無線電話機に接続されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の無線投票システム。
  10. 【請求項10】 上記基地局と上記センタ装置との間は
    公衆通信網を介して接続されることを特徴とする請求項
    9記載の無線投票システム。
  11. 【請求項11】 上記基地局と上記センタ装置との間は
    専用線を介して接続されることを特徴とする請求項9記
    載の無線投票システム。
  12. 【請求項12】 上記基地局は、 投票情報が入力される投票端末と、 所定の投票情報が表示される表示部と、 を具備することを特徴とする請求項9記載の無線投票シ
    ステム。
JP8824497A 1997-04-07 1997-04-07 無線投票システム Withdrawn JPH10283422A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8824497A JPH10283422A (ja) 1997-04-07 1997-04-07 無線投票システム

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JP (1) JPH10283422A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2169664A1 (es) * 2000-05-16 2002-07-01 Villanueva Carlos Orozco Sistema de teleapuestas en tiempo real.
US7543152B2 (en) 2000-09-29 2009-06-02 Innoka Oy Methods and arrangements for realising betting with off-line terminals

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Effective date: 20040706