JPH10276993A - 頭蓋内圧計 - Google Patents

頭蓋内圧計

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JPH10276993A
JPH10276993A JP9088033A JP8803397A JPH10276993A JP H10276993 A JPH10276993 A JP H10276993A JP 9088033 A JP9088033 A JP 9088033A JP 8803397 A JP8803397 A JP 8803397A JP H10276993 A JPH10276993 A JP H10276993A
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JP
Japan
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cerebrospinal fluid
needle
pipe
scalp
shaped pipe
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Withdrawn
Application number
JP9088033A
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English (en)
Inventor
Toru Yamakawa
透 山川
Tomio Ota
富雄 太田
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Nagano Keiki Co Ltd
Original Assignee
Nagano Keiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MRIの検査に対応できるとともに簡単かつ
衛生的に頭蓋内圧力を測定できる頭蓋内圧計を提供する
こと。 【解決手段】 頭皮3下に設けられて脳室2から脳脊髄
液を排出するシャント経路10から脳脊髄液を頭皮3外
に取り出す針状パイプ21と、この針状パイプ21によ
り取り出された脳脊髄液を導入して頭蓋内圧力を測定す
る検出部22とを含んで頭蓋内圧計1を構成する。これ
により、頭皮3に形成される孔は極小さくて済むので簡
単に衛生管理できる。また、針状パイプ21は着脱でき
るため、患者の負担を軽減できるうえにMRIの検査に
も対応できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭蓋内圧計に関す
る。
【0002】
【背景技術】従来、頭蓋内圧は、頭蓋内に埋設したセン
サやトランスデューサから電線やチューブ等を外部に引
き出して、これらの電線等を外部のメーターに接続して
測定していた。この方法では、頭皮を貫通して電線やチ
ューブ等を引き出すので、その引き出し部からの細菌等
による感染を防止するための衛生管理が大変であった。
また、患者はセンサが頭蓋内の所定位置からずれないよ
うに一定の姿勢を保持しなければならないので、測定に
苦痛が伴うという問題があった。これらの問題を解消す
るものとして、本出願人は、コイルおよびコンデンサか
らなる無電源共振回路を備えたセンサを頭皮下に埋設
し、このセンサに外部から頭皮を介してグリッドディッ
プメーターを近接させて、頭皮外で頭蓋内圧を検出する
ようにした脳内圧計を提案した(特公平1−41330
号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、頭皮下に埋設
されたセンサはコイルやコンデンサ等の金属からなる部
分を有するため、センサを装着した患者にMRIの検査
を行うと、磁気共鳴像が乱れて正確なMRIの検査結果
が得られないという問題があった。また、磁気等の影響
によりセンサのゼロ点およびスパン点が変化して正確な
圧力値が得られなくなるおそれがあった。
【0004】本発明の目的は、MRIの検査に対応でき
るとともに、簡単かつ衛生的に頭蓋内圧を測定できる頭
蓋内圧計を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の頭蓋内圧計は、
脳室から脳脊髄液を排出するために頭皮下に設けられた
シャント経路内の脳脊髄液圧を測定する頭蓋内圧計であ
って、シャント経路に穿刺されて脳脊髄液を頭皮外に取
り出す針状パイプと、この針状パイプにより取り出され
た脳脊髄液の脳脊髄液圧を測定する検出部とを備えたこ
とを特徴とする。
【0006】本発明では、針状パイプによって頭皮下の
シャント経路から脳脊髄液を頭皮の外部に取り出すの
で、頭皮に形成される孔は針状パイプが通る程度の極小
さい孔で済むから、簡単かつ確実に衛生管理できる。ま
た、針状パイプを外部から頭皮に突き刺すようにして装
着すれば、針状パイプがその周囲の頭皮によって保持さ
れるようになるから、患者の頭部が動いてもその動きに
対して針状パイプが追従するようになる。従って、患者
は針状パイプのずれを防ぐために一定の姿勢を保持し続
けなくてもよくなるので、苦痛を伴うことなく頭蓋内圧
を測定できる。さらに、検出部を頭皮に固定すれば、頭
部の動きに拘わらず針状パイプと検出部との相互位置が
一定に維持されるので、患者の動きをほとんど制限しな
くてもよくなるから、患者の負担を軽減できる。また、
針状パイプは、頭皮外から抜き差しすることにより簡単
に着脱できるため、MRIの検査等を行う際に容易に取
り外すことができるとともに、検査終了後には簡単に再
装着できる。そして、針状パイプおよび検出部を取り外
した状態でMRIの検査を行えば、検出部におけるゼロ
点およびスパン点のずれ等を確実に回避できるうえに、
針状パイプおよび検出部による磁気共鳴像の乱れを防止
できるため、MRIの検査においても正確な検査結果が
得られる。
【0007】前述したシャント経路において針状パイプ
を接続する位置は任意であるが、シャント経路は、セル
フシーリング性を有する材質からなる脳脊髄液滞留部を
備え、針状パイプはこの脳脊髄液滞留部に穿刺されるこ
とが望ましい。ここで、脳脊髄液滞留部とは、シャント
経路において比較的大きく形成された部分、つまり、脳
脊髄液が滞留可能に内部が比較的広く形成された部分で
ある。
【0008】このように脳脊髄液が比較的多く存在する
脳脊髄液滞留部に針状パイプを穿刺することで、必要量
の脳脊髄液を確実に頭皮外に導き出すことができる。ま
た、脳脊髄液滞留部は経皮的に触れることができるた
め、針状パイプで簡単かつ確実に穿刺できる。さらに、
脳脊髄液滞留部はセルフシーリング性を有する材質から
なるので、針状パイプを繰り返し抜き差しできるから、
複数回の測定が可能である。
【0009】前述した脳脊髄液滞留部はレザボアであっ
てもよく、或いは、脳脊髄液の流量を調節するためのバ
ルブであってもよい。このように、シャント経路に一般
的に設けられるレザボア或いはバルブに針状パイプを穿
刺すれば、シャント経路に針状パイプを穿刺するための
脳脊髄液滞留部を別途設けなくても簡単に頭蓋内圧を測
定できる。
【0010】以上において、針状パイプの外径は、0.
5〜1.3mmであることが望ましい。この針状パイプ
の外径が0.5mmよりも小さいと、それに応じて内径
が小さくなるから、十分な量の脳脊髄液を検出部に導入
できなくなるおそれが生じる。この針状パイプの外径が
1.3mmよりも大きいと、シャント経路から脳脊髄液
が漏れるおそれがある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1には、本実施形態の頭蓋内圧
計1が示されている。この頭蓋内圧計1は、頭皮3下の
シャント経路10に接続して脳脊髄液圧を測定するもの
である。シャント経路10は、脳室2から腹腔や心房等
(図示省略)に至る経路であり、脳膜を貫通して脳室2
に挿入されたカテーテル11と、このカテーテル11に
接続されて頭皮3および頭蓋骨4の間に配置された脳脊
髄液滞留部であるレザボア12と、このレザボア12に
接続されて頭皮3および頭蓋骨4の間に介装された脳脊
髄液流通パイプ13とを有して構成されている。このよ
うなシャント経路10では、何らかの生理的原因で脳室
2内の脳脊髄液が増加した場合、溢出脳脊髄液を脳室2
からカテーテル11、レザボア12および脳脊髄液流通
パイプ13を通じて腹腔や心房等へ導けるようになって
いる。
【0012】前述したレザボア12は、複数回の穿刺に
耐えうる軟質ゴムからなり、具体的には、セルフシーリ
ング性を有するシリコンゴムにより形成されている。レ
ザボア12の内部空間は、脳脊髄液等を溜められるよう
に、カテーテル11および脳脊髄液流通パイプ13の各
内部空間よりも広く形成されている。これにより、穿刺
針等を頭皮3の外からレザボア12に穿刺することで、
レザボア12から脳室2への薬液注入や脳脊髄液のサン
プリング等を行えるようになっている。また、レザボア
12は脳脊髄液をポンピングするポンプ室でもあり、レ
ザボア12を頭皮3の外から押圧すると、脳脊髄液が脳
脊髄液流通パイプ13側、つまり腹腔等の側にフラッシ
ングされる。
【0013】頭蓋内圧計1は、脳脊髄液を頭皮3外に取
り出すための針状パイプ21と、この針状パイプ21に
より取り出された脳脊髄液を導入して頭蓋内圧を測定す
る検出部22とを備えている。検出部22は、脳脊髄液
圧によるベローズの伸縮を利用して頭蓋内圧を測定する
ベローズ式の圧力計であり、空気抜き用の排気部23を
備えている。なお、検出部22は、ベローズ式のものに
限定されず、例えば、ダイアフラム式の圧力計、或い
は、圧力セル式の圧力計、圧力センサ等を用いてもよ
く、検出部22の種類は実施にあたって適宜選択すれば
よい。
【0014】この検出部22には、可撓性を有する連結
チューブ24を介して前述した針状パイプ21が接続さ
れている。針状パイプ21は、外径0.5〜1.3mm
のパイプであり、具体的には、24〜18ゲージの穿刺
針である。この針状パイプ21の先端は、シャント経路
10のレザボア12に穿刺され、レザボア12内の脳脊
髄液を連結チューブ24を介して検出部22に導入でき
るようになっている。
【0015】このような頭蓋内圧計1を用いて頭蓋内圧
を測定する際には、針状パイプ21を外部から頭皮3を
貫通してレザボア12に穿刺する。すると、頭皮3に差
し込まれた針状パイプ21は、その周囲の頭皮3によっ
て、差し込んだ状態のまま保持されるようになる。この
針状パイプ21によって頭皮3に形成される貫通孔は直
径0.5〜1.3mm程度の小さい孔である。また、針
状パイプ21を穿刺した状態で、針状パイプ21、連結
チューブ24および検出部22をテープや接着剤等によ
って頭皮3の表面に固定する。これにより、針状パイプ
21はレザボア12に対して所定の状態で保持されるよ
うになるとともに、連結チューブ24のねじれ等も防止
できる。そして、針状パイプ21からレザボア12内部
の脳脊髄液を連結チューブ24を通じて頭皮3外の検出
部22に導入し、この検出部22において脳脊髄液圧を
検出する。
【0016】MRIの検査等を行う際には、針状パイプ
21をレザボア12から引き抜くとともに、針状パイプ
21、連結チューブ24および検出部22を頭皮3から
取り外す。すると、針状パイプ21によってレザボア1
2に形成された孔は自ずから閉塞するので、脳脊髄液は
シャント経路10外にほとんど漏れ出さない。また、針
状パイプ21を引き抜くと、頭皮3下に金属からなる物
質が存在しなくなるので、その状態でMRI等の検査を
行うことで、正確な検査結果が得られる。検査が終了し
たら、頭蓋内圧の測定を続行する場合には、再び針状パ
イプ21をレザボア12に穿刺し、針状パイプ21等を
頭皮3に固定する。
【0017】このような本実施形態によれば、以下のよ
うな効果がある。すなわち、針状パイプ21によって頭
皮3下のシャント経路10から脳脊髄液を頭皮3の外部
に取り出すので、頭皮3に形成される孔は針状パイプ2
1が通る程度の極小さい孔で済むから、簡単かつ確実に
衛生管理できる。
【0018】また、針状パイプ21を外部から頭皮3に
突き刺すようにして装着するので、針状パイプ21がそ
の周囲の頭皮3によって保持されるから、患者の頭部が
動いてもその動きに対して針状パイプ21が追従するよ
うになる。従って、患者は針状パイプ21のずれを防ぐ
ために一定の姿勢を保持し続けなくてもよくなるので、
苦痛を伴うことなく頭蓋内圧を連続的に測定できる。さ
らに、針状パイプ21は、頭皮3の外から抜き差しする
ことにより簡単に着脱できるため、MRIの検査等を行
う際に容易に取り外すことができるとともに、検査終了
後には簡単に再装着できる。そして、針状パイプ21を
取り外した状態では、頭皮3下に金属からなる物質が存
在しないようになるから、この状態でMRIの検査を行
うことで、金属による磁気共鳴像の乱れ等が生じること
がなく正確に検査できる。また、検出部22は磁気等の
影響を受けることがないので、検出部22におけるゼロ
点およびスパン点のずれ等を確実に回避できる。
【0019】また、脳脊髄液が比較的多く存在する脳脊
髄液滞留部であるレザボア12に針状パイプ21を穿刺
することで、必要量の脳脊髄液を確実に頭皮3外に導き
出すことができる。さらに、レザボア12は、脳脊髄液
流通パイプ13やカテーテル11よりも大きく形成され
る部分であるうえに、頭皮3を介して触れることができ
るため、針状パイプ21で簡単かつ確実に穿刺できる。
また、レザボア12はセルフシーリング性を有するシリ
コンゴムからなるので、針状パイプ21を繰り返し抜き
差しできるから、複数回の測定が可能である。そして、
シャント経路10に一般的に設けられるレザボア12に
針状パイプ21を穿刺するので、針状パイプ21を穿刺
するための脳脊髄液滞留部を別途設けなくてもよいか
ら、簡単に頭蓋内圧を測定できる。
【0020】また、針状パイプ21の外径は0.5〜
1.3mmであるため、十分な量の脳脊髄液を検出部2
2に導入できるとともに簡単に衛生管理でき、さらに
は、レザボア12から脳脊髄液が漏れ出すことがない。
【0021】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を
含み、以下に示すような変形なども本発明に含まれる。
前記実施形態では、針状パイプ21をレザボア12に穿
刺して脳脊髄液を取り出したが、シャント経路に脳脊髄
液の流量を調節するための脳脊髄液滞留部であるバルブ
が設けられている場合には、このバルブに針状パイプを
穿刺してもよい。このバルブは、例えば、頭皮3の外部
から押圧することにより開閉して脳脊髄液を流通させた
り堰き止めたりするON/OFFバルブであってもよ
く、或いは、脳脊髄液の流量を一定に維持する定量バル
ブであってもよく、要するに、セルフシーリング性を有
する材質からなるバルブであればよい。
【0022】また、針状パイプ21を穿刺する脳脊髄液
滞留部は、これらのレザボアやバルブに限定されず、脳
脊髄液流通パイプやカテーテル等よりも内部空間が広く
形成された部分であれば、その種類や機能は限定されな
い。さらに、脳脊髄液流通パイプがセルフシーリング性
を有する材質からなる場合には、針状パイプ21を脳脊
髄液流通パイプ13に穿刺して脳脊髄液を導出するよう
にしてもよい。要するに、シャント経路10であれば、
針状パイプ21を穿刺する位置は限定されない。
【0023】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
針状パイプによって頭皮下のシャント経路から脳脊髄液
を頭皮の外部に取り出すので、頭皮に形成される孔は針
状パイプが通る程度の極小さい孔で済むから、簡単かつ
確実に衛生管理できる。また、針状パイプを外部から頭
皮に突き刺すようにして装着すれば、針状パイプがその
周囲の頭皮によって保持されるようになるから、患者の
頭部が動いてもその動きに対して針状パイプが追従する
ようになる。従って、患者は針状パイプのずれを防ぐた
めに一定の姿勢を保持し続けなくてもよくなるので、苦
痛を伴うことなく頭蓋内圧を測定できる。さらに、針状
パイプは、頭皮外から抜き差しすることにより簡単に着
脱できるため、MRIの検査等を行う際に容易に取り外
すことができるとともに、検査終了後には簡単に再装着
できる。そして、針状パイプおよび検出部を取り外した
状態でMRIの検査を行えば、検出部におけるゼロ点お
よびスパン点のずれ等を確実に回避できるうえに、針状
パイプおよび検出部による磁気共鳴像の乱れを防止でき
るため、MRIの検査においても正確な検査結果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す図。
【図2】前記実施形態の針状パイプの装着状態を示す断
面図。
【符号の説明】
1 頭蓋内圧計 2 脳室 3 頭皮 10 シャント経路 12 レザボア(脳脊髄液滞留部) 21 針状パイプ 22 検出部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脳室から脳脊髄液を排出するために頭皮
    下に設けられたシャント経路内の脳脊髄液圧を測定する
    頭蓋内圧計であって、前記シャント経路に穿刺されて脳
    脊髄液を頭皮外に取り出す針状パイプと、この針状パイ
    プにより取り出された脳脊髄液の脳脊髄液圧を測定する
    検出部とを備えたことを特徴とする頭蓋内圧計。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した頭蓋内圧計におい
    て、前記シャント経路は、セルフシーリング性を有する
    材質からなる脳脊髄液滞留部を備え、前記針状パイプは
    この脳脊髄液滞留部に穿刺されることを特徴とする頭蓋
    内圧計。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した頭蓋内圧計におい
    て、前記脳脊髄液滞留部はレザボアであることを特徴と
    する頭蓋内圧計。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載した頭蓋内圧計におい
    て、前記脳脊髄液滞留部は脳脊髄液の流量を調節するた
    めのバルブであることを特徴とする頭蓋内圧計。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれかに
    記載した頭蓋内圧計において、前記針状パイプの外径
    は、0.5〜1.3mmであることを特徴とする頭蓋内
    圧計。
JP9088033A 1997-04-07 1997-04-07 頭蓋内圧計 Withdrawn JPH10276993A (ja)

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JP9088033A JPH10276993A (ja) 1997-04-07 1997-04-07 頭蓋内圧計

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JP9088033A JPH10276993A (ja) 1997-04-07 1997-04-07 頭蓋内圧計

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JPH10276993A true JPH10276993A (ja) 1998-10-20

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ID=13931520

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013529963A (ja) * 2010-05-28 2013-07-25 シャントチェック インコーポレイテッド リアルタイム脳脊髄液(csf)流測定システム及び方法
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040706