JPH1026574A - 液状物の漏洩検知具及びこの検知具が組み込まれた液状物充填多層袋体並びにウォーターベッド - Google Patents

液状物の漏洩検知具及びこの検知具が組み込まれた液状物充填多層袋体並びにウォーターベッド

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JPH1026574A
JPH1026574A JP18360896A JP18360896A JPH1026574A JP H1026574 A JPH1026574 A JP H1026574A JP 18360896 A JP18360896 A JP 18360896A JP 18360896 A JP18360896 A JP 18360896A JP H1026574 A JPH1026574 A JP H1026574A
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JP
Japan
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substance
bag
liquid substance
liquid
liquid material
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JP18360896A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Takeuchi
直之 竹内
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NIPPON TAANAA KK
Original Assignee
NIPPON TAANAA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の漏洩検知具においては、電気的な検知
具であることから電源として電池を用いた場合に電池寿
命があり、肝心な時に検知機能を果たさない虞があっ
た。また、電気的回路を有することから、配線設計コス
トの削減には限界があった。さらに装置の覆いとしての
ハウジングが必要となり、このハウジングは内部保護の
ためにおいても硬質のものである必要があるため、その
設置箇所において異物感の原因となり得る。 【解決手段】 液状物13の漏れに起因して反応し、気
体を発生し得る固体状反応物質17aを含有した含有体
が、液状物13の透過及び溶解が容易な袋16又はシー
トにより包被されてなっている液状物13の漏洩検知具
15。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液状物の漏洩検知具
及びこの検知具が組み込まれた液状物充填多層袋体並び
にウォーターベッドに関し、より詳細には検知精度が高
く、誤動作の少ない、低コストな漏洩検知具及びこの検
知具が組み込まれた液状物充填多層袋体並びにウォータ
ーベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】ウォーターベッド等のように、内部に液
状物が充填された液状物充填多層袋体はフレキシブルな
素材の層が2層以上重ねられた袋体内部に液状物が充填
されてなる場合が多い。その多くは、液状物を直接充填
する機能を重視した最内層袋体と、該最内層袋体を被覆
する複数の内層袋体、及び該内層袋体を被覆する最外層
袋体とを含んで構成されている。袋体が2層を超える場
合は最内層袋体と最外層袋体との間に別個の内層袋体が
所定層介装される。また、最外層袋体の外側には、装飾
性及び肌触り等に対する機能を重視した外層シートが装
備されることが多い。
【0003】前記液状物充填多層袋体には、漏洩検知具
が取り付けられている場合が多く、特にウォーターベッ
ドの場合は室内に設置するものであり、内部の液状物が
漏洩すると室内のカーペットや床面などが浸水したり、
その水が階下の部屋天井面に染みを作ったりする虞があ
るため、前記漏洩検知具の設置が必要不可欠とされるこ
とが多い。
【0004】従来の漏洩検知具としては電気的回路によ
るセンサを有したものが挙げられ、例えば前記最内層袋
体と前記内層袋体(もしくは最外層袋体)との間の所定
箇所にそのセンサ部が設置される。この従来の漏洩検知
具は、最内層袋体から漏洩した水にセンサ部を導通接触
させて漏洩を検知するものであり、これと例えばブザー
警報装置とを連動させることにより漏洩を知らしめるも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の漏洩検知具においては、電気的な検知具であることか
ら電源として電池を用いた場合に電池寿命があり、肝心
な時に検知機能を果たさない虞があるといった課題があ
った。また、電気的回路を有することから、配線設計コ
ストの削減には限界があるといった課題があった。さら
に装置の覆いとしてのハウジングが必要となり、このハ
ウジングは内部保護のためにおいても硬質のものである
必要があるため、その設置箇所において異物感の原因と
なり得るといった課題があった。
【0006】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、電池寿命によって検知機能が消滅するといったこと
がなく、コストを削減することが可能であり、異物感を
与えにくい漏洩検知具及びこの検知具が組み込まれた液
状物充填多層袋体並びにウォーターベッドを提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記目的を
達成するために本発明の請求項1に係る漏洩検知具は、
液状物と反応し、人体に無害な気体を発生し得る固体状
反応物質を含有した含有体が、前記液状物の透過及び溶
解が容易な袋又はシートにより包被されてなっているこ
とを特徴としている。上記漏洩検知具によれば、前記液
状物と接触した場合に、前記液状物を容易に前記袋又は
シート内に透過させ、袋又はシート内部の前記固体状反
応物質含有体内に導入することができる。これにより前
記含有体内の固体状反応物質と前記液状物とが接触し、
化学反応が起こることによって気体を発生させることが
できる。
【0008】前記漏洩検知具と前記液状物との接触から
液状物が前記含有体内に導入されるまでの時間は、前記
含有体を包被する袋又はシートにおいて前記液状物透過
が容易であることから、極めて短時間とすることができ
る。また、前記含有体内の固体状反応物質と前記液状物
との反応が速効性のある反応である場合は前記気体の発
生時間を極めて短時間とすることができる。さらに発生
する気体を人体に無害なものとした場合は、たとえ使用
者が前記気体を吸入した場合であっても障害を与えるこ
とが略ないと言え、安全性の点で優れたものとすること
ができる。
【0009】また、前記反応は液状物と固体状反応物質
との接触によってのみ起こるものであるため、誤動作が
少ない。さらに、漏洩検知具の構成部品である固体状反
応物質及びその含有体、及びこれを包被する袋又はシー
トはいずれも加工形状が可変であり、電気的回路等のよ
うに設計時の精密さが要求されるものではないため、多
様な空間に設置可能であると共に、設計コストを削減す
ることができる。
【0010】また、本発明の請求項2に係る液状物充填
多層袋体は、2層以上の袋体が重装されてなり、最も内
側の層となる最内層袋体内部に液状物が充填され、前記
最内層袋体の外表面に近接して請求項1記載の漏洩検知
具が組み込まれていることを特徴としている。上記液状
物充填多層袋体によれば、例え最内層袋体内部に充填さ
れた液状物が漏洩した場合であっても、前記漏洩検知具
によって前記漏洩を検知することができるため、最外層
袋体の外部にまで前記液状物が漏洩する以前に所定人が
何らかの対処を施し得る状況とすることができる。
【0011】また、前記反応は液状物と固体状反応物質
との接触によってのみ起こるものであり、誤動作が少な
いため、液状物が漏洩していないにもかかわらず警報が
なるといったことがなく、まだ使用可能な液状物充填多
層袋体を使用不能と誤認することがない。また、最内層
袋体と最外層袋体との間に別個の内層袋体が介在する場
合であっても、最内層袋体とこの最内層袋体を被覆する
内層袋体との間に漏洩検知具を介在させることにより、
最内層袋体が損傷して液状物が漏洩した時点で該漏洩を
検知することができる。
【0012】また、本発明の請求項3に係るウォーター
ベッドは、上記記載の液状物充填多層袋体であって、最
内層袋体内部に充填される液状物が水であることを特徴
としている。上記記載のウォーターベッドによれば、前
記液状物が水であることから、固体状反応物質としては
水を媒体として反応するものを選択し、前記固体状反応
物質を含む漏洩検知具を所定箇所に設置することによっ
て、ウォーターベッド内の水が漏洩した場合にはいち早
くこれを検知することができる。該検知は、水を媒体と
して固体状反応物質同士が反応することによってなされ
るものであり、これによって例えば二酸化炭素等の気体
が発生し、該気体によってウォーターベッドの外観が膨
張することによって観察者が認識するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
液状物の漏洩検知具及びこの検知具が組み込まれた液状
物充填多層袋体の例としてのウォーターベッドを図面に
基づいて説明する。 <実施の形態1>図1(a)は本発明の実施の形態1に
係る液状物充填多層袋体の例としてウォーターベッドを
示した模式的斜視図であり、(b)は前記ウォーターベ
ッドの中に漏洩検知具が組み込まれた状態を説明するた
めに示したAA´(図1(a))における模式的断面図
である。
【0014】ウォーターベッド10は装飾性及び肌触り
等に対する機能を重視した最外層袋体11と液状物13
を直接充填する機能を重視した最内層袋体12とを含ん
で構成されており、最外層袋体11で最内層袋体12を
被覆した際に共通する箇所であって人が横たわった時に
接触しにくい箇所には液状物13の充填部位である栓部
14が形成されている。
【0015】また、実施の形態1の場合は最外層袋体1
1と最内層袋体12との隙間であって室内への設置時に
底部となる部分全面あるいは一箇所に漏洩検知具15が
組み込まれており、漏洩検知具15は例えば柔軟性を有
するシート状のものである。図2(a)は漏洩検知具1
5を示した模式的拡大斜視図であり、(b)はそのBB
´における模式的断面図である。漏洩検知具15は例え
ば透水性・通気性を有する袋16中に固体状反応物質1
7aが担持された繊維状体17が敷きつめられたもので
あり、例えば全体にキルティング加工が施されている。
【0016】上記漏洩検知具15が最外層袋体11と最
内層袋体12との隙間に配置されているウォーターベッ
ド10においては、最内層袋体12中の液状物13が漏
洩した場合、漏洩検知具15中の固体状反応物質17a
と液状物13とが反応して気体を発生する構成となって
いる。この反応は主として次の3つのパターンに代表さ
れる。固体状反応物質17aの組成が単体であって、
これと液状物13とが反応して気体が発生する場合。
固体状反応物質17aが、互いに反応性を有する異質物
同士の混合物であって、これが液状物13と接触するこ
とで急激に気体を発生する場合。固体状反応物質17
aの組成が単体であって、固体状反応物質17a、17
aが、液状物13に溶解し、液状物13を媒体として反
応して気体を発生する場合。前記気体の発生によりウォ
ーターベッド10は明らかに必要以上に膨張することと
なり、この膨張により液状物13の漏洩が認識される。
認識し易くするために、前記膨張による外観変化は急激
であるのが好ましい。また、最外層袋体11は前記膨張
に耐え得る程度の伸縮性を有していることが必要であ
る。
【0017】固体状反応物質17aは繊維状体17に略
均一な密度で担持されているのが好ましい。液状物13
が水である場合にこれと反応する固体状反応物質17a
としては、例えばクエン酸やリンゴ酸、等の酸性物質と
重炭酸ソーダや炭酸ソーダ等のアルカリ性物質とを組み
合わせたものが挙げられる。前記酸性物質と前記アルカ
リ性物質とは単数同士の組み合わせのみならず、複数対
複数、複数対単数の組み合わせでもよい。例えば、クエ
ン酸と重炭酸ソーダの組み合わせや、クエン酸、リンゴ
酸と重炭酸ソーダの組み合わせ等である。いずれも水と
反応して急激に二酸化炭素を発生する。中でも入手し易
く、安価であるといった点でクエン酸を用いるのがより
好ましいが、何らこれに限定されるものでなく、人体に
有害でない気体を瞬時に発生し得るものであればより好
ましい。
【0018】液状物13としては水に限定されるもので
なく、他のものを用いてもよい。この場合、反応する固
体状反応物質17aとしてその液状物13と反応し得る
ものを用いればよい。固体状反応物質17aの配置量は
最外層袋体11と最内層袋体12との隙間容積を考慮し
た上で決定するのが望ましく、反応時の膨張によって最
外層袋体11が破裂することがなく、しかも明らかな外
観変化を呈し得る量とするのが好ましい。
【0019】袋16は透水性・通気性を有し、内部に充
填される固体状反応物質17aもしくは固体状反応物質
17aが担持された繊維状体17がこぼれないようなも
のであれば、特に限定はない。例えば綿やパルプ等の天
然繊維、ナイロン、ポリエチレン、、ポリプロピレン、
ポリエステル等の合成繊維、さらには、それらを混紡し
たもの等の各種繊維からなる編織物、不織布等の布状物
等が挙げられる。また、ポリビニルアルコール等の水溶
性フィルム等も挙げられる。ここで、袋16は必ずしも
上面16aと下面16bとが同一素材である必要はな
く、また、透水性を確保するために、袋16の少なくと
も一方の面(上面16a及び/又は下面16b)が透水
性を有しているのが好ましい。よって、例えばポリプロ
ピレン等の非透水性の繊維を用いる場合には、どちらか
一方の面に用いるのが好ましい。また、両方の面が非透
水性の繊維を用いて形成されている場合は、片方の面も
しくは両方の面に複数の孔を形成することにより袋16
の透水性を確保することができる。また、液状物13が
水である場合には袋16としてポリビニルアルコール等
の水溶性フィルムが用いられることが多く、この場合に
は、水と反応して袋16が溶解することになり、袋16
内部の固体状反応物質17aと水との反応が即座に起こ
ることとなる。また、固体状反応物質17aが担持され
た繊維状体であって固体状反応物質17aがしっかり担
持されている場合は、袋16が網状物であってもよい。
また、袋16は液状物13と固体状反応物質17との反
応によって発生する気体に対して化学的に安定である必
要がある。この点でポリ塩化ビニル等の合成樹脂で袋1
6を作製した場合には、化学的に極めて安定であること
から、長期間の使用に十分耐えることができる。
【0020】上記漏洩検知具15によれば、従来のよう
に電気回路を有するセンサ部により検知するものではな
いため、電池寿命等が発生することがなく、また、固体
状反応物質17aの反応性は時間により劣化するもので
はないため、非常に長期間に渡って前記検知機能を有す
ることができる。よって肝心な時に検知不能となること
は略ないと言える。また、化学反応により上記外観変化
を起こさせるため、液状物13の漏洩検知を十分速く行
うことができる。また、固体状反応物質17aは液状物
13との反応によって初めて気体を発生するものである
ため、液状物13の漏洩がない限り検知機能は働かず、
液状物13の漏洩によって初めて検知機能が発揮される
ため、誤動作を避けることができる。
【0021】また、固体状反応物質17aが担持された
繊維状体17は比較的容易に加工成形することができ、
その形状設定も自在に行えるため、多種多様な空間に設
置することができる。よって、設置箇所及び設置対象物
を広範囲に渡って選択することができる。また、固体状
反応物質17aの材料コストは比較的低いものであり、
また、配線等の必要がないため、設計コスト及び製造コ
スト等を削減することができる。
【0022】実施の形態1では漏洩検知具15にキルテ
ィング加工が施されている場合について示したが、何ら
これに限定されるものでなく、別の実施の形態では固体
状反応物質17aが担持された繊維状体17が片寄りに
くい状態となるよう、例えば複数箇所が止め付けられて
いてもよい。実施の形態1では漏洩検知具15がシート
状である場合について示したが、何らこれに限定される
ものでなく、別の実施の形態では、例えば漏洩検知具1
5が球状であり、最外層袋体11と最内層袋体12との
間に複数個設置されるものであってもよい。この場合、
球状の漏洩検知具15の介在によりウォーターベッド1
0のクッション性が損なわれることのないよう、漏洩検
知具15の形状並びに大きさを考慮するのが好ましい。
また、実施の形態1では漏洩検知具15が袋16を含ん
で構成されている場合について示したが、何らこれに限
定されるものでなく、別の実施の形態では、例えば2枚
のシートにより袋16の機能が果たされていてもよい。
【0023】<実施の形態2>図3は本発明の実施の形
態2に係る漏洩検知具を説明するために示した模式的断
面図である。図中漏洩検知具25は不織布27中に固体
状反応物質17aが担持されたものであり、例えば不織
布27の製造段階で固体状反応物質17aが散在するよ
う形成されたものである。不織布27は透水性・通気性
に優れており、柔軟性、復元性にも優れているため、実
施の形態1の場合と同様の効果を得ることができる。実
施の形態2では、不織布27中に固体状反応物質17a
が担持されている場合について示したが、何らこれに限
定されるものでなく、別の実施の形態では、図4に示す
ように複数の不織布27間に固体状反応物質17aが狭
持されていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明の実施の形態に係る液状物充
填多層袋の例としてウォーターベッドを示した模式的斜
視図であり、(b)は前記ウォーターベッドの中に漏洩
検知具が組み込まれた状態を説明するために示したAA
´(図1(a))における模式的断面図である。
【図2】 (a)は漏洩検知具を示した模式的拡大斜視
図であり、(b)はそのBB´における模式的断面図で
ある。
【図3】 別の実施の形態に係る漏洩検知具を説明する
ために示した模式的断面図である。
【図4】 さらに別の実施の形態に係る漏洩検知具を説
明するために示した模式的断面図である。
【符号の説明】
10 ウォーターベッド 11 最外層袋体 12 最内層袋体 13 液状物 14 栓部 15 漏洩検知具 16 袋 17a 固体状反応物質 17 繊維状体 27 不織布

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液状物の漏れに起因して反応し、気体を
    発生し得る固体状反応物質を含有した含有体が、前記液
    状物の透過及び溶解が容易な袋又はシートにより包被さ
    れてなっていることを特徴とする前記液状物の漏洩検知
    具。
  2. 【請求項2】 2層以上の袋体が重装されてなり、最も
    内側の層となる最内層袋体内部に液状物が充填され、前
    記最内層袋体の外表面に近接して請求項1記載の漏洩検
    知具が組み込まれていることを特徴とする液状物充填多
    層袋体。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の液状物充填多層袋体であ
    って、最内層袋体内部に充填される液状物が水であるこ
    とを特徴とするウォーターベッド。
JP18360896A 1996-07-12 1996-07-12 液状物の漏洩検知具及びこの検知具が組み込まれた液状物充填多層袋体並びにウォーターベッド Pending JPH1026574A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013512418A (ja) * 2009-11-27 2013-04-11 インフィコン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ハウジングの水を導通する構成要素の水密性を検査する方法

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