JPH10262807A - シェード用開閉具 - Google Patents

シェード用開閉具

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JPH10262807A
JPH10262807A JP7710497A JP7710497A JPH10262807A JP H10262807 A JPH10262807 A JP H10262807A JP 7710497 A JP7710497 A JP 7710497A JP 7710497 A JP7710497 A JP 7710497A JP H10262807 A JPH10262807 A JP H10262807A
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JP
Japan
Prior art keywords
curtain
hook
cord
shade
stopper
Prior art date
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Pending
Application number
JP7710497A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Tenma
康三 天満
Nobuhisa Tada
展久 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanko Shoji KK
Original Assignee
Sanko Shoji KK
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Publication date
Application filed by Sanko Shoji KK filed Critical Sanko Shoji KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設のカーテンを簡単に、経済的にシェード
に変更することを可能ならしめるシェード用開閉具を提
供することである。 【解決手段】 キャリヤ5にかけて幕8を吊るすWフッ
ク12をガイド孔付きのフックにする。また、カーテン
レール1への取付具を有するストッパ17と、タッセル
27及び重り29を含む昇降コード26を追加する。昇
降コード26は、カーテンレールの片端に取付けたスト
ッパ17と定ピッチで配置するWフック12のガイド孔
に順に通し、さらに、所定位置で垂下させて幕に多段に
付けられている紐通し環11に通し、その後最下段の紐
通し環11に連結す。以上でシェードが完成し、タッセ
ル27の引き下げで幕8が持ち上がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通常のカーテン
をシェードに変更可能なシェード用開閉具に関する。
【0002】
【従来の技術】カーテンは、カーテンレールをブラケッ
トで天井や壁に固定し、このカーテンレールに取付けた
キャリヤにWフックを用いてカーテンを吊るしている。
左右に開くこのカーテンは、元々は日除け、目かくし専
用のシェードと組合わせて用いられていたが、最近で
は、カーテン、シェードのどちらかを省略する傾向にあ
る。
【0003】シェードは、幕を昇降させて開閉するもの
で、日光の調節、目かくしの効果についてはカーテンに
無いものを期待できる。例えば、カーテンは一部を開く
と室内が見えてしまうが、シェードは低位置で開閉すれ
ば室内を目かくしして足元に光を取込むと云ったことが
可能である。また、カーテンとは違った趣きもあること
からその良さが見直され、最近では需要が増えてきてい
る。
【0004】図6は、シェード用開閉具の従来例を表わ
している。図中30は、ブラケット31で天井や壁に固
定するレールである。このレール30の表面(窓側の
面)には面ファスナ32が設けられている。また、レー
ル30の裏面には昇降コード26を通すガイドスプール
33が所定間隔をあけて取付けられ、さらに、レール3
0の片端に昇降コード26をロックするストッパ17が
取付けられている。シェードの幕(図示せず)は、その
上縁に付けた面ファスナ(これも図示せず)をレール側
の面ファスナ32に噛合させてレール30に吊るされ
る。
【0005】各ガイドスプール33の出口から垂れた昇
降コード26を幕の表面に上下に飛び飛びに設けた紐通
し環に通し、最下段の紐通し環にかけたフック28に昇
降コードの端部を固定してフック28に重り29を吊る
す。このようにして、昇降コード26の一端に取付けた
タッセル27を引き下げると、重り29を吊るしたフッ
ク28が上昇して幕が引き上げられる。
【0006】なお、ストッパ17は、タッセル27を引
き下げるときにはロックが解け、幕及び重り29の重み
でタッセル27が急に引き上げられるときには、ハウジ
ングに内蔵したロック駒が楔溝内でコードに絡んで引き
上げられ、楔溝との間にコードを挟む現象が起こって自
動的にロックがかかる構造になっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のシェードは、上
述した如き専用の開閉具を用いるので、カーテンをシェ
ードに変える場合には、全体を交換する必要があった。
【0008】しかしながら、それでは経済負担が増し、
交換の手間も増える。
【0009】そこで、この発明は、既存のカーテンを利
用し、それに僅かな要素を付加するだけでシェードを構
成できるようにすることを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、従来のカーテンに用いられて
いたWフック(これはキャリヤにかける第1フック部
と、幕のフック掛け部にかける第1フック部とは逆向き
の第2フック部を有している)を、ガイド孔付きのフッ
クにしてこれを前述のガイドスプールの代替品となす。
【0011】また、昇降コードをロックするストッパに
カーテンレールへの取付具を付加し、このストッパと、
複数のキャリヤを有するカーテンレールと、前述のガイ
ド孔付きのWフックと、複数本の長さの異なる昇降コー
ドと、各昇降コードの端部に吊るす重りとでシェードの
開閉具を構成する。昇降コードは、一端を集合してそこ
にひとつのタッセルを取付けたものを用いる。
【0012】なお、ストッパに付加する取付具は、後述
する構造のものが、最も普及しているTスロット付きカ
ーテンレールに簡単に着脱できて好ましい。
【0013】
【作用】前述のストッパをカーテンレールの片端に取付
け、このストッパに昇降コードを通す。そして、そのコ
ードの一端を遮蔽用の幕(例えばカーテン)とキャリヤ
の両者にかけられているWフックのガイド孔に順次通
し、幕の引き上げを行う位置で垂らして幕に別途設ける
紐通し環を上から順にくぐらせ、最下段の紐通し環にコ
ードの引き上げ力が加わる状態にしてコード端に重りを
吊るす。
【0014】一方、幕の両端を吊るすフックは、カーテ
ンレールの端に設けられているエンドストップのフック
掛けにかける。こうすると、重りの重量を受けたキャリ
ヤが幕に引き留められて動き止めされ、そのキャリヤに
かけられているWフックが従来のシェードに採用されて
いたガイドスプールと同じ機能を果すようになる。即
ち、そのWフックが昇降コードを定位置で下向きに方向
転換させてその位置で昇降させる。従って、タッセルを
引き下げれば最下段の紐通し環が昇降コードに引き上げ
られて幕が開く。
【0015】このようにして出来るシェードは、既存の
カーテンの幕、レール、レール取付用ブラケット及びキ
ャリヤをそのまま転用でき、新たな付加要素が少ないた
め、経済負担が最小限に抑えられる。
【0016】また、カーテンをシェードに変える場合、
レールを付け替える必要がないので、変更作業に要する
手間も少なくて済む。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図5に基づき、こ
の発明のシェード用開閉具の実施形態について説明す
る。
【0018】図1の1は、下向き開口のTスロット2
(図2参照)を有するカーテンレール、3はレール1の
両端に取付けるフック掛け付きのエンドストップ、4は
レール1を壁や天井に固定するブラケット、5はTスロ
ット2に挿入したキャリヤである。キャリヤ5は、図2
に示すように、本体の上部にレール面上を転動するロー
ラ6を、また、本体の下部にTスロット2の開口から垂
下させて外部に出すリング部7を各々設けたもので、市
販されているキャリヤである。カーテンレール1、フッ
ク掛けの付いたエンドストップ3、ブラケット4も一般
に多用されている市販品である。
【0019】図1の8は、上縁部にギャザーテープ9を
縫付けた遮蔽用の幕である。シェードとなるこの幕8は
通常のカーテンを転用でき、カーテンを転用するときに
は、ギャザーテープを取付ける側(通常は窓側)の面の
幕の引き上げを行う位置に、上下方向に適当な間隔をあ
けて紐通し環11を取付ける。
【0020】12は、従来のカーテンに用いられていた
Wフックに代えて用いるWフック(図のそれは樹脂成形
品)である。このWフック12は、図2、図3に示すよ
うに、キャリヤ5のリング部7にかける第1フック部1
3と、第1フック部13とは逆向きに曲げた第2フック
部14とを有するフックに横向き貫通のガイド孔15を
追設して構成されている。第2フック部14は、ギャザ
ーテープ9に定ピッチで設けられているフック掛け部1
0にかけられる。ここでは、この第2フック部14をフ
ック掛け部10から外れ止めするために、Wフック12
に逆止爪16を設けてその爪に第2フック部14の先端
を係止させている。第2フック部14は、図3の矢印A
方向に押すと撓んで逆止爪16を乗り越え、その後弾性
復元して逆止爪16の内面に係止する。また、紙面と垂
直方向に押して弾性変形させると、先端が位置ずれして
逆止爪16との係合が解ける。なお、逆止爪16は好ま
しい要素であるが、必須のものではない。
【0021】17は、カーテンレールの片端に取付ける
昇降コードのストッパである。このストッパ17は、図
4に示すように、昇降コード26の出入口を有するハウ
ジング18の内部に、上側に向かって幅が狭くなる楔溝
19を設け、その楔溝19内に歯車状のロック駒20を
入れた構造になっている。ハウジング18の内面にはロ
ック駒20と噛合する歯21が付けられており、その歯
21に対向する側の溝面とロック駒20との間に昇降コ
ード26が通される。
【0022】このストッパ17には、カーテンレール1
に対する取付具22が設けられている。その取付具22
は、ハウジング18の上部に立設したねじ軸23と、そ
のねじ軸の先端に固定する係止片24と、ねじ軸23に
螺合させたロック板25とから成る。係止片24は、そ
の幅WをTスロット2の開口幅W1 (図2参照)よりも
小さくし、一方、長さLはW1 より大としてあり、Tス
ロット2に挿入後、所定角度(図のものは90°)回転
させると、図4(b)のように係止片24の両端がTス
ロット2の開口縁に係止する。この状態でロック板25
を締め込み、レール1を係止片24とロック板25とで
挾みつけると、ストッパ17がカーテンレール1に固定
される。
【0023】また、例示のストッパ17は、樹脂製のハ
ウジング18を2分割し、各分割体に対応して設けた係
止用凹凸18aと、ランス18b及びそのランスが係止
する孔18cを利用して分割体を組み立てており、ラン
ス18bを内側に撓ませると孔18cとの係合が解けて
ハウジング18を簡単に分解することができる。従っ
て、昇降コード26の引き通しも容易であり、シェード
施工の迅速化が図れる。図中18dは昇降コード26を
出口で方向転換させるガイド軸である。
【0024】昇降コード26は、ストッパ17の設置点
から幕の引き上げ点(これは数箇所ある)までの距離の
違いに応じて長さを変えたものが複数本(図は3本)採
用される。このコード26の一端は集合してそこにタッ
セル27を取付けている。また、各コードの他端にはフ
ック28と重り29が取付けられる。この昇降コード2
6は従来品と同じものである。
【0025】以上の要素から成るシェード用開閉具は、
カーテンレール1の片端にストッパ17を取付け、さら
に、幕8のギャザーテープ9に定ピッチでWフック12
を取付ける。そして、このWフック12をキャリヤ5の
リング部7にかけ、幕8の両端のフック30(これはガ
イド孔15のないものでよい)をエンドストップ3に設
けられているフック掛けにかける。
【0026】次に、ストッパ17に通した昇降コード2
6を各Wフック12のガイド孔(図2、3の15)に通
し、必要箇所から下に垂らす。そして、このコードを幕
8に取付けた紐通し環11に通し、図5のように、最下
段の紐通し環11にかけたフック28にコード26の端
を連結し、かつ重り29を吊るす。以上でシェードが完
成する。
【0027】なお、昇降コード26を最下段の紐通し環
11に直接くくりつければフック28は不要であるが、
このフックがあると、コード26の端部をフックの孔に
通して挾持溝に巻きつけるだけで固定でき、重り29の
着脱もし易くなる。
【0028】また、カーテンレール1は、例示のTスロ
ット付きのレールが望ましいが、ストッパ17の取付具
22を他の構造のレールに合ったものにすれば、既設の
レールが他の構造のレールであっても、カーテンをシェ
ードに変更することができる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、この発明のシェード
用開閉具は、既存のカーテンの幕、レール、レール取付
用ブラケット及びキャリヤをそのまま転用してカーテン
をシェードに変更でき、新たな付加要素は、ガイド孔付
きのWフック、タッセル及び重りを含む昇降コード、そ
のコードのストッパ、幕に付ける紐通し環だけでよいた
め、経済負担の軽減が図れる。
【0030】また、既存のカーテンをシェードに変える
ときにはレールの付け替えが不要であり、施工の手間が
省ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の開閉具の実施形態を使用状態にして
示す正面図
【図2】カーテンレールの横断面図
【図3】この発明で用いるWフックの側面図
【図4】(a)ストッパの分解斜視図 (b)同上のストッパの縦断側面図 (c)図4(b)のX−X線に沿った断面図
【図5】幕の最下段の紐通し環に昇降コード端のフック
をかけた状態を示す側面図
【図6】従来のシェード用開閉具の斜視図
【符号の説明】
1 カーテンレール 2 Tスロット 3 エンドキャップ 4 ブラケット 5 キャリヤ 8 幕 9 ギャザーテープ 10 フック掛け部 11 紐通し環 12 Wフック 15 ガイド孔 17 ストッパ 18 ハウジング 19 楔溝 20 ロック駒 22 取付具 26 昇降コード 27 タッセル 28、30 フック 29 重り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のキャリヤとエンドストップを有
    するカーテンレールと、第1フック部を前記キャリヤの
    リング部に、第1フック部とは逆向きの第2フック部を
    シェードとなる幕の上縁に付けられたギャザーテープの
    フック掛け部に各々かけて幕を吊るすWフックと、一端
    を集合してそこにひとつのタッセルを付け、他端にはそ
    れぞれ独立した重りを付ける複数本の昇降コードと、上
    側が狭くなる楔溝の溝面と歯車状のロック駒との間に前
    記昇降コードを挾み込んで当該コードの急な引き上げを
    阻止するストッパとから成り、前記ストッパには、その
    ストッパをカーテンレールに着脱自在に固定する取付具
    が設けられ、さらに、前記Wフックには横向きに貫通し
    たガイド孔が設けられ、前記ストッパをカーテンレール
    の片端に取付け、さらに、前記昇降コードをストッパ、
    Wフックのガイド孔に順に通して所定位置のWフックか
    ら垂下させ、さらに、この垂下した昇降コードを前記幕
    に多段に取付けられている紐通し環に通して最下段の紐
    通し環に連結し、この昇降コードを操作して幕を昇降さ
    せるようにしてあるシェード用開閉具。
JP7710497A 1997-03-28 1997-03-28 シェード用開閉具 Pending JPH10262807A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7710497A JPH10262807A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 シェード用開閉具

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JP7710497A JPH10262807A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 シェード用開閉具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10262807A true JPH10262807A (ja) 1998-10-06

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ID=13624486

Family Applications (1)

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JP7710497A Pending JPH10262807A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 シェード用開閉具

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JP (1) JPH10262807A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001211993A (ja) * 1999-11-26 2001-08-07 Nichibei Co Ltd ローマンシェード
JP2006312024A (ja) * 2005-04-07 2006-11-16 Max Fine:Kk メッシュカーテン用カーテンフック及びカーテンテープ

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JP2001211993A (ja) * 1999-11-26 2001-08-07 Nichibei Co Ltd ローマンシェード
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A977 Report on retrieval

Effective date: 20041129

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A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041214

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050412