JPH10262484A - 小動物用給水器 - Google Patents
小動物用給水器Info
- Publication number
- JPH10262484A JPH10262484A JP7560397A JP7560397A JPH10262484A JP H10262484 A JPH10262484 A JP H10262484A JP 7560397 A JP7560397 A JP 7560397A JP 7560397 A JP7560397 A JP 7560397A JP H10262484 A JPH10262484 A JP H10262484A
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- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Abstract
的にも有利に設置でき、更に水漏れを確実に防止できる
ハムスター用等の小動物用給水器を提供する。 【解決手段】 観賞飼育容器1の側壁に沿い得る扁平な
中空状貯水ボトル20と、ボトル20の下端開口部に連
結された給水ノズル30と、ノズル30に設けられた開
閉弁32とを備え、ハムスターの水飲行動に応じて開閉
弁32が開放して、貯水ボトル20内の水Wがノズル3
0先端から流出されるようにしたハムスター用給水器に
おいて、貯水ボトル20の前後壁21、22間に、突っ
張り状態に柱状のスペーサ部材50が設けられてなるも
の。
Description
小動物を観賞、観察、飼育する場合等において、小動物
用の水飲み器等として使用される小動物用給水器に関す
る。
愛らしく、また集合住宅等の狭いスペースでも容易に飼
育することができるので、近年、都市生活者のペットと
して人気を集めている。
する場合、観賞飼育容器の側壁に、ハムスターの水飲み
用として給水器を設置することがあるが、従来、側壁設
置タイプの給水器としては、観賞飼育容器側壁に着脱自
在な合成樹脂製の中空状貯水ボトルを備え、そのボトル
の下端に、給水ノズルが取り付けられたものが周知であ
る。
ズルに、ハムスターの水飲行動に応じて開放する開閉弁
が設けられている。例えば給水ノズルの内部に球状の弁
体が移動自在に収容されるとともに、給水ノズルの先端
にその先端が縮径加工されることによって弁座が設けら
れており、通常状態においては、水圧により弁体が弁座
に圧接して弁が閉塞されて、水の流出が防止されてい
る。そしてハムスターの水飲行動により弁体がノズル内
部に押し込まれて弁座から離脱すると、弁が開放して貯
水ボトル内の水が自重によって給水ノズルの先端から流
出されるよう構成されている。
給水器として、例えば、貯水ボトルが円筒形状のもの
は、観賞飼育容器等に取り付けた際に、貯水ボトルが容
器側壁から側方へ張り出すように配置されるので、美観
上好ましくなく、更に貯水ボトルが周辺部品と干渉して
しまう恐れもあり、設置スペースの観点からも好ましい
ものではない。
観賞飼育容器の側壁に沿い得る扁平形状の給水器を採用
することが好まれている。この給水器においては、貯水
ボトルが容器側壁から側方へ不格好に張り出されるよう
なことはなく、良好な美観を確保できるとともに、スペ
ース的に有利に設置することができ、周辺部品との干渉
するというような不具合も防止することができる。
状の貯水ボトルにおいては、水の減少に伴い、ボトル内
上方の空間スペースが大きくなり、その空間スペースの
気圧が減少して負圧になってしまう。このようにボトル
内が負圧になると、ボトル前後壁が大気圧により押され
て内側に凹むように変形してしまい、この凹変形により
ボトル内の水が、開閉弁の作用に逆らってノズルから押
し出され、水漏れが発生するという問題があった。
し、良好な美観を確保することができるとともに、スペ
ース的に有利に設置することができ、その上更に水漏れ
を確実に防止することができる小動物用給水器を提供す
ることを目的とする。
め、この発明は、下部に開口部が設けられ、かつ前後壁
間の間隔が両側壁間の間隔よりも小さい扁平な中空状貯
水ボトルと、前記開口部に連結された給水ノズルと、前
記給水ノズルに設けられた開閉弁とを備え、小動物の水
飲行動に応じて前記開閉弁が開放し、前記貯水ボトル内
の水が前記給水ノズルの先端から流出されるようにした
小動物用給水器において、前記貯水ボトルの前後壁間
に、突っ張り状態にスペーサ部材が設けられてなるもの
を要旨としている。
ボトルが扁平形状に形成されているため、貯水ボトルが
小動物観賞飼育容器の周側壁に沿うように治まり良く設
置されるので、貯水ボトルが観賞飼育容器の側壁面から
側方に張り出すように不格好な形に配置されることはな
い。
状態にスペーサ部材を配置しているため、水の減少によ
り貯水ボトル内が負圧になろうとも、スペーサ部材によ
り前後壁間が所定の間隔に保たれ、水漏れ等の要因とな
るボトル前後壁の凹変形を確実に防止することができ
る。
が合成樹脂成形品からなり、その貯水ボトルの前後壁に
前記スペーサ部材が一体的に形成されてなる構成を採用
するのが好ましい。
サ部材を別途取り付ける必要がなく、その分、給水器製
作を簡単に行うことができる。
記給水ノズル内に収容された球状弁体と、前記給水ノズ
ルの先端が縮径加工されることにより形成された弁座と
を具備し、前記球状弁体が前記弁座に接離することによ
り弁の開閉が行われるよう構成するのが良い。
簡素化を図りつつも、弁開閉時等において十分な動作信
頼性を確保することができる。
育容器の側壁に、一対のボトル挟持片を有するボトルホ
ルダーが着脱自在に取り付けられるとともに、前記貯水
ボトルがその両側から前記一対のボトル挟持片により挟
持されて、前記小動物観賞飼育容器の側壁に沿って取り
付けられるよう構成されてなり、前記貯水ボトルの周側
壁外面に、前記一対のボトル挟持片に係合することによ
って、前記貯水ボトルの前記ボトルホルダーに対する下
方へのずれ落ちを防止するボトルずれ落ち防止用係合部
が設けられてなる構成を採用するのが望ましい。
トルが、たとえ水でいっぱいに満たされて高重量の場合
であっても、ずれ落ちるような不具合を確実に防止する
ことができる。
形態であるハムスター用給水器(10)を示す図であ
る。これらの図に示すようにこの給水器(10)は、貯
水ボトル(20)と、給水ノズル(30)と、ボトルホ
ルダー(40)とを基本的な構成要素として備えてい
る。
成樹脂の中空成形品からなり、前壁(21)及び後壁
(22)の間隔が両側壁(23)(23)の間隔よりも
小さく設定された扁平形状に形成されている。
部が設けられるとともに、その開口部周縁には、斜め後
方に延設されるようにして、筒状の口縁部(25)が一
体的に形成されている。この口縁部(25)の先端外周
部には雄ねじが設けられている。
位置における前後壁(21)(22)間には、突っ張り
状態に中空柱状のスペーサ部材(50)が一体的に形成
されており、このスペーサ部材(50)によって前後壁
(21)(22)の間隔が一定に保持されるよう構成さ
れている。
(23)には、その後端に上下方向に沿って張出部(2
3a)(23a)が設けられるとともに、その張出部
(23a)(23a)の上部位置には、ボトルずれ落ち
防止用係合突部(26)(26)が形成されている。
製ノズル本体(31)を有している。このノズル本体
(31)には、開閉弁(32)が設けられている。すな
わちノズル本体(31)の内部に、球状の弁体(32
a)が移動自在に収容されるとともに、ノズル本体(3
1)の先端が、上記球状弁体(32a)の径寸法よりも
小さい径寸法に縮径加工されて弁座(32b)が形成さ
れている。
製のシール部材を介して貯水ボトル(20)の口縁部
(25)に密着された状態で、ノズル本体(31)に外
嵌されたユニオンナット(34)が口縁部(25)の外
周雄ねじに螺着されることによって、ノズル本体(3
1)がボトル(20)に対し斜め後方に突出するように
して、給水ノズル(30)が貯水ボトル(20)に取り
付けられる。
有する一対のボトル挟持片(42)(42)を有するボ
トル挟持部材(41)と、ボトル挟持部材(41)をハ
ムスター用観賞飼育容器(1)に固定するための固定プ
レート(43)とを具備している。
弾性を有しており、上記貯水ボトル(20)の幅寸法に
対応する間隔に設定されている。更に各ボトル挟持片
(42)(42)の先端には、上記貯水ボトル(20)
の両側張出部(23a)(23a)に係合可能なフック
(42a)(42a)が設けられている。
賞飼育容器(1)は、例えばケージタイプのものにより
構成されており、側壁及び天井壁等の周壁が多数本の針
金材(1a)により構成されている。
ル挟持部材(41)と、固定プレート(43)とによ
り、観賞飼育容器(1)の側壁を内外両側から挟み込む
ように配置した状態で、ボトル挟持部材(41)に挿通
したねじ(44)が固定プレート(43)に螺着され、
これによりボトルホルダー(40)がそのボトル挟持片
(42)(42)が容器(1)の外側に配置されるよう
にして容器(1)の側壁に固定される。
(40)の一対のボトル挟持片(42)(42)間に、
貯水ボトル(20)が嵌め込まれる。これにより、一対
のボトル挟持片(42a)(42a)が貯水ボトル(2
0)を両側から弾性力により挟持し、かつ挟持片先端の
フック(42a)(42a)が貯水ボトル(20)の両
側張出部(23a)(23a)に弾性係合して、貯水ボ
トル(20)が容器(1)の側壁に沿うようにして取り
付けられる。
けられた係合突部(26)(26)が、ボトルホルダー
(40)における挟持片先端のフック(42a)(42
a)の上面に係合することにより、貯水ボトル(20)
がホルダー(40)に対し下方へずれ落ちるのが防止さ
れて、適切位置に保持されている。なお貯水ボトル(2
0)に取り付けられた給水ノズル(30)の先端は、容
器(1)の側壁を構成する針金材(1a)間を通って、
容器(1)の内部に配置される。
においては、ボトル(20)内に注入された水(W)の
水圧により、球状弁体(32a)が弁座(32b)に圧
接して、開閉弁(32)が閉塞されており、ボトル(2
0)内の水(W)がノズル(30)から流出するのを防
止している。そしてこの状態において、例えば容器
(1)内のハムスターがその舌先等によって球状弁体
(32a)をノズル(30)内方に押し込んだ場合、球
状弁体(32a)が弁座(32b)から離脱して弁(3
2)が開放され、ボトル(20)内の水(W)が自重に
よって給水ノズル(30)を通ってノズル先端から流出
する。従ってハムスターは、上記のように弁(32)を
開放させるような水飲行動を行うことにより、いつでも
水(W)を吸飲することができる。
いて、ハムスターの吸飲等によってボトル(20)内の
水(W)が次第に減少していくと、ボトル(20)内の
水面上方における空間スペースが次第に大きくなり、そ
の空間スペースの気圧が減少して負圧になる。この状態
では、ボトル外側の大気圧によって、貯水ボトル(2
0)の前後壁(21)(22)を内側に押し込む力が作
用するが、本実施形態においては貯水ボトル(20)の
前後壁(21)(22)間に突っ張り状態にスペーサ部
材(50)を設けているため、前後壁(21)(22)
間が所定の間隔に保たれて、前後壁(21)(22)が
内側に凹むように変形するのが防止される。このためボ
トル(20)内の水(W)が、ノズル(30)先端から
押し出されるのが防止され、水漏れが確実に防止され
る。
ル(20)が扁平形状に形成されて、観賞飼育容器
(1)の側壁に沿うように治まり良く配置されるので、
ボトル(20)が容器側壁面から側方に張り出すように
不格好な形に配置されることはなく、良好な美観を確保
できるとともに、スペース的にも有利に設置することが
でき、周辺部品との干渉等も有効に防止することができ
る。
ル(20)の前後壁(21)(22)にスペーサ部材
(50)を一体的に形成するものであるため、スペーサ
部材(50)を別途取り付ける必要はなく、その分、簡
単に作製することができる。
(23)の外面に、係合突部(26)(26)を設け
て、その突部(26)(26)を、ボトルホルダー(4
0)の挟持片(42)(42)に係合しているため、ボ
トル(20)が、たとえ水(W)でいっぱいに満たされ
て高重量の場合であっても、ずれ落ちるのを確実に防止
でき、貯水ボトル(20)を適切位置に正確に保持する
ことができる。
材が中空円柱状に形成されているが、本発明において
は、スペーサ部材の形状は特定されるものではなく、ど
のような形状であっても良く、また形成数も特に限定さ
れるものではない。
器によれば、貯水ボトルが扁平形状に形成されているた
め、そのボトルが小動物観賞飼育容器の周側壁に沿うよ
うに設置されるので、貯水ボトルが観賞飼育容器の側壁
面から側方に張り出すように配置されることはなく、良
好な美観を確保できるとともに、スペース的にも有利に
設置することができて、周辺部品との干渉等も有効に防
止することができる。その上更に、貯水ボトルの前後壁
間に突っ張り状態にスペーサ部材を配置しているため、
ボトル内の水の減少によりボトル内が負圧になろうと
も、ボトル前後壁が内側に凹変形するのが防止されて初
期形状が維持されるので、ボトル内の水がノズル先端か
ら押し出されることはなく、水漏れを確実に防止するこ
とができるという効果がある。
ボトルの前後壁に一体的に形成する場合には、スペーサ
部材を別途取り付ける必要がなく、その分、簡単に製作
することができるという利点がある。
より構成する場合には、弁開閉時等において十分な動作
信頼性を確保しつつ、構造の簡素化を図ることができる
という利点がある。
面に、ボトルホルダーに係合するボトルずれ落ち防止用
係合部が設けられる場合には、貯水ボトルが、たとえ水
でいっぱいに満たされて高重量の場合であっても、ずれ
落ちるのを確実に防止でき、貯水ボトルを適切位置に正
確に保持することができるという利点がある。
の取付状態を示す斜視図である。
解して示す斜視図である。
側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 下部に開口部が設けられ、かつ前後壁間
の間隔が両側壁間の間隔よりも小さい扁平な中空状貯水
ボトルと、前記開口部に連結された給水ノズルと、前記
給水ノズルに設けられた開閉弁とを備え、小動物の水飲
行動に応じて前記開閉弁が開放し、前記貯水ボトル内の
水が前記給水ノズルの先端から流出されるようにした小
動物用給水器において、 前記貯水ボトルの前後壁間に、突っ張り状態にスペーサ
部材が設けられてなることを特徴とする小動物用給水
器。 - 【請求項2】 前記貯水ボトルが合成樹脂成形品からな
り、その貯水ボトルの前後壁に前記スペーサ部材が一体
的に形成されてなる請求項1記載の小動物用給水器。 - 【請求項3】 前記開閉弁が、前記給水ノズル内に収容
された球状弁体と、前記給水ノズルの先端が縮径加工さ
れることにより形成された弁座とを具備し、前記球状弁
体が前記弁座に接離することにより弁の開閉が行われる
よう構成されてなる請求項1又は2記載の小動物用給水
器。 - 【請求項4】 前記小動物観賞飼育容器の側壁に、一対
のボトル挟持片を有するボトルホルダーが着脱自在に取
り付けられるとともに、 前記貯水ボトルがその両側から前記一対のボトル挟持片
により挟持されて、前記小動物観賞飼育容器の側壁に沿
って取り付けられるよう構成されてなり、 前記貯水ボトルの周側壁外面に、前記一対のボトル挟持
片に係合することによって、前記貯水ボトルの前記ボト
ルホルダーに対する下方へのずれ落ちを防止するボトル
ずれ落ち防止用係合部が設けられてなる請求項1ないし
3のいずれかに記載の小動物用給水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07560397A JP3860875B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 小動物用給水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07560397A JP3860875B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 小動物用給水器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10262484A true JPH10262484A (ja) | 1998-10-06 |
JP3860875B2 JP3860875B2 (ja) | 2006-12-20 |
Family
ID=13580959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07560397A Expired - Lifetime JP3860875B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 小動物用給水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3860875B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102669002A (zh) * | 2012-05-16 | 2012-09-19 | 东莞市峄董塑胶科技有限公司 | 一种宠物饮水器 |
JP2014217275A (ja) * | 2013-05-01 | 2014-11-20 | 株式会社Ihiエアロスペース | 給水器 |
CN109258491A (zh) * | 2018-10-17 | 2019-01-25 | 山西医科大学 | 一种用于大鼠或小鼠糖水偏好实验的鼠笼 |
CN109717089A (zh) * | 2019-03-05 | 2019-05-07 | 山西医科大学 | 一种新型实验动物用防漏水饮水瓶 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP07560397A patent/JP3860875B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102669002A (zh) * | 2012-05-16 | 2012-09-19 | 东莞市峄董塑胶科技有限公司 | 一种宠物饮水器 |
JP2014217275A (ja) * | 2013-05-01 | 2014-11-20 | 株式会社Ihiエアロスペース | 給水器 |
CN109258491A (zh) * | 2018-10-17 | 2019-01-25 | 山西医科大学 | 一种用于大鼠或小鼠糖水偏好实验的鼠笼 |
CN109258491B (zh) * | 2018-10-17 | 2023-10-24 | 山西医科大学 | 一种用于大鼠或小鼠糖水偏好实验的鼠笼 |
CN109717089A (zh) * | 2019-03-05 | 2019-05-07 | 山西医科大学 | 一种新型实验动物用防漏水饮水瓶 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3860875B2 (ja) | 2006-12-20 |
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