JPH10255058A - 動作検出装置および動作検出方法 - Google Patents

動作検出装置および動作検出方法

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JPH10255058A
JPH10255058A JP6139297A JP6139297A JPH10255058A JP H10255058 A JPH10255058 A JP H10255058A JP 6139297 A JP6139297 A JP 6139297A JP 6139297 A JP6139297 A JP 6139297A JP H10255058 A JPH10255058 A JP H10255058A
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JP
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motion
motion vector
probability distribution
detecting
specific
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JP6139297A
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Hiroaki Nakai
宏章 中井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】TVカメラ等の撮像手段を用いて人物等の特定
の動作を検出する動作検出装置装置を提供する。 【解決手段】動作検出装置10は、複数の画像を時系列
画像として蓄積する画像蓄積部11と、時系列画像での
動きベクトルを算出する動きベクトル算出部12と、算
出された動きベクトルの確率分布を算出する確率分布算
出部13と、動きベクトルと予め求められた確率分布と
から特定の動作を検出する動作検出部14とからなり、
人物動作等の時系列画像から動き情報を取り出して統計
学習することによって、特定の動作を自動検出できるよ
うにするとともに検出対象の動作以外の誤検出を大幅に
減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばTVカメ
ラ等の撮像手段を用いて人物等の特定の動作を検出する
動作検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】TVカメラ等の撮像手段を用いて人物の
手振り動作等のジェスチャを自動検出・認識する画像処
理技術は、コンピュータやロボット、電化製品等への動
作指示を効率よく行う目的や、挙動不審者の監視や介護
が必要な病人等の映像モニタリングの目的で適用するこ
とができるため、その実現が強く望まれている。
【0003】また、これまでにも実験室内等の制限され
た撮影条件の下でのジェスチャ認識等の技術が開発され
ているが、これらは一般の室内環境(事務室や家庭、工
場、病院等)や屋外のような環境変動の大きな場合に
は、認識対象となるジェスチャ以外のノイズによる誤認
識が多く、実用には適さなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の撮
像手段を用いた人物動作の自動検出・認識技術では、認
識対象となる動作以外のノイズによる誤検出が多いた
め、一般環境での実用が困難であった。
【0005】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、撮像手段により得られた人物動作等の時
系列の画像から動き情報を取り出して統計学習すること
によって、特定の動作を自動検出できるようにするとと
もに検出対象の動作以外の誤検出を大幅に減少させるこ
とを可能とする動作検出装置および動作検出方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の動作検出装置
は、複数の画像を時系列に蓄積する画像蓄積手段と、こ
の画像蓄積手段に蓄積された連続する画像間での動きベ
クトルを算出する動きベクトル算出手段と、前記特定の
動作に関する動きベクトルの確率分布を記憶する確率分
布記憶手段と、前記動きベクトル算出手段で算出された
動きベクトルと前記確率分布手段で記憶された確率分布
とから得られる評価値により前記特定の動作を検出する
動作検出手段とからなるものである。
【0007】本発明によれば、撮像手段により得られた
人物動作等の時系列の画像から動き情報を取り出して統
計学習することによって、特定の動作を自動検出できる
ようにするとともに検出対象の動作以外の誤検出を大幅
に減少させることが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。 (第1実施形態)まず、この発明の第1実施形態を説明
する。図1は、第1実施形態に係る動作検出装置の概略
構成を示す図である。図1に示すように、この第1実施
形態の動作検出装置10は、画像蓄積部11と、画像蓄
積部11に蓄積されている時系列画像(時系列に撮像さ
れた複数の画像)での動きベクトルを算出する動きベク
トル算出部12と、動きベクトル算出部12にて算出さ
れた動きベクトルからその確率分布を算出する確率分布
部13と、動きベクトル算出部12で求められる動きベ
クトルと予め確率分布算出部13にて求められた確率分
布とから動作を検出する動作検出部14とからなる。こ
の動作検出装置10では、撮像装置20で逐次撮像され
る画像を時系列画像として画像蓄積部11に蓄積する。
また、動作検出部14が検出対象とする特定の動作を検
出したときは、その旨を表示装置30により表示する。
【0009】そして、この動作検出装置10は、検出す
べき動作を予め学習するモード(学習モード)と、学習
結果を用いて逐次撮影される映像から動作を検出するモ
ード(検出モード)との2つのモードをもつ。
【0010】まず、学習モードについて説明する。この
処理の流れを図2に示す。最初に、画像蓄積部11に時
系列画像が蓄積される(ステップA1)。ここでは、画
像蓄積部11に貯えられている時系列画像をI(x,
y,t)と表す(図3参照)。x,yは画像中の画素の
座標(x:[1…X],y[1…Y])であり、tはそ
の画像が撮影された時刻あるいはフレーム番号(t:
[1…T])である。この時系列画像は、撮像装置20
で撮影される画像の全画面であってもよいし、予め定め
られた領域であってもよい。以下の学習モードの説明で
は、映像中で人がある動作a(例えば図3のように手を
振っている等)を行っている画像領域に時系列画像I
(x,y,t)が設定されているものとする。
【0011】動きベクトル算出部12で求められる動き
ベクトルF(x,y,t)は、時系列画像の2つの連続
するフレームI(x,y,t)とI(x,y,t)間で
の画像の動き、言い換えれば時刻tでの座標(x,y)
の画素での画像の動きを表す(図4参照)。この動きベ
クトルは、別名オプティカルフローとも呼ばれるが、H
orn&Schunckの方法に代表される濃淡画像の
時空間勾配から求める方法と、MPEG等の映像圧縮に
用いられるような相関演算によるブロックマッチングに
よって求める方法がある(参考文献:D.H.Ball
ard,C.M.Brown 著 福島他訳 コンピュ
ータサイエンス研究書シリーズ29「コンピュータ・ビ
ジョン」日本コンピュータ協会)。
【0012】動きベクトル算出部12では、任意の動き
ベクトル算出方法のうちの1つを用いて画像蓄積部11
に貯えられている時系列画像I(x,y,t)の動きベ
クトルF(x,y,t)を算出する(ステップA2)。
この時、動きベクトルはI(x,y,t)の全画素につ
いて求めてもよいし、予め定められた画素のみについて
求めてもよい。動きベクトルF(x,y,t)のx軸方
向成分およびy軸方向成分を各々u(x,y,t)およ
びv(x,y,t)とすれば、動きベクトルF(x,
y,t)は以下の式[式1]で表される2次元ベクトル
である。
【0013】
【数1】
【0014】学習モード時の確率分布算出部13では、
まず動きベクトル算出部12で求められた全ての動きベ
クトルF(x,y,t)のx軸およびy軸方向成分のヒ
ストグラムh(u,v)を求める。動きベクトルの総数
をN(時系列画像I(x,y,t)の全画素について動
きベクトルF(x,y,t)を求めた場合N=X×Y×
T)とした場合、学習モード時に人が行っている動作a
についての動きベクトルの確率分布Pa (u,v)は以
下の式[式2]で求められる。
【0015】
【数2】
【0016】このようにして、いま学習する対象の動作
aに関する確率分布Pa (u,v)が求められれば(ス
テップA3)、確率分布算出部13でこのPa (u,
v)を記憶しておき、学習モードは終了する。学習され
た確率分布の例を図5に示す。この図では、手を左右に
振っている人の動作を学習したものを想定し、図中aの
部分が確率値の高い部分を示している。
【0017】以上では、ある1人の動作のみについて学
習する流れを説明したが、その人が動作aを何度も行っ
たり、複数の人が動作するのを画像蓄積部11に蓄積し
ておき、それらをまとめて時系列画像I(x,y,t)
として学習モードを行うことにより、より多くの動作a
の例について学習することができる。
【0018】次に検出モードでの処理の流れを説明す
る。この処理の流れを図6に示す。画像蓄積部11に
は、学習モード時と同様に、撮像装置20からの映像が
画像列I′(x,y,t)(x:[1…X′],y[1
…Y′]t:[1…T′])として蓄積されている(ス
テップB1)。
【0019】ただし、撮像装置20において撮影された
映像の全画面中から動作を検出するために、映像中の任
意の場所に画像列I′(x,y,t)が設定される。動
きベクトル算出部12でも、学習モード時と同様に画像
列I′(x,y,t)における動きベクトルF′(x,
y,t)が求められ(ステップB2)、また、確率分布
算出部13では予め学習モード時に学習された動作aの
確率分布Pa (u,v)が記憶されている。
【0020】動作検出部14では、学習モード時の確率
分布Pa (u,v)と、検出モード時の動きベクトル
F′(x,y,t)=(u′(x,y,t),v′
(x,y,t))とから、時系列画像I′(x,y,
t)の動作aらしさを表す評価値Qaを、Ha を任意の
評価関数として以下の式[式2]で求める(ステップB
3)。
【0021】
【数3】
【0022】例えば、もっとも単純に全ての動きベクト
ルについての動作aらしさの確率Pa の和として評価関
数Ha を定めるならば、Ha は以下のような式[式4]
になる。
【0023】
【数4】 また、動きベクトルが0ベクトルのときを無視するよう
な確率Pa の結合確率として評価値Qa を求めるのであ
れば、Ha は以下のような式[式5]となる。
【0024】
【数5】
【0025】このようにして、評価関数Ha によって求
められた動作aらしさの評価値Qaが、予め定められた
しきい値thをこえたときに(ステップB4のY)、時
系列画像I′(x,y,t)は動作aの画像列であると
して(ステップB5)、動作aの検出モードを終了す
る。このとき、撮像装置20からの映像において設定し
うる全ての場所に時系列画像I′(x,y,t)を設定
し、評価値Qa がしきい値thを超える場所を全て求め
て、動作aを全画面中で探索してもよいし、全てのI′
(x,y,t)の評価値Qa のうちで最大であって、か
つ、しきい値thを超えるもの1つを検出してもよい。
【0026】(第2実施形態)次にこの発明の第2実施
形態を説明する。この第2実施形態では、ある動作aの
みについて学習するのではなく、他の複数の動作あるい
は検出対象外の画像の動きb,c…を含めて学習し、動
作検出の精度を高める方法について述べる。
【0027】学習モードは、第1の実施形態と同様であ
るが、確率分布算出部13では動作aの確率分布Pa
(u,v)だけを求めるのではなく、他の複数の動作
b,c…の確率分布Pb (u,v),Pc (u,v),
…も同時に学習する。他の動作についての学習は、第1
実施形態での動作aの学習と全く同様に、画像蓄積部1
1に別々に蓄積されている動作a,b,c,…の時系列
画像について、動きベクトル算出部12で動きベクトル
を算出し、確率分布算出部13で各々の確率分布Pa
(u,v),Pb (u,v),Pc (u,v),…を別
々に求め、学習モードを終了する。
【0028】検出モードでは、各動作a,b,c,…の
評価値Qa ,Qb ,Qc ,…が任意の評価関数Ha ,H
b ,Hc ,…により第1実施形態と全く同様にして求め
られるものとする。この第2実施形態では、これらの評
価値を組み合わせて最終的な評価値Q′を求めることに
よって検出の精度を高める。ここで、任意の関数H′a
を用い、以下の式[式6]で動作aに関する最終評価値
をQ′a を求める。
【0029】
【数6】
【0030】ここでの評価関数H′a は、検出目的の動
作aの評価値Qa が大きな値のときにはQ′a が大きく
なり、検出目的外の他のQb やQc が大きいときには
Q′aが小さくなるような関数であることが特徴であ
る。ここでのb,cの学習のように、その効果が評価値
を低める方向に働く学習を「負の学習」と呼ぶ。動作a
が他の動作や画像の動きb,c,…と紛らわしい場合で
も、このように負の学習を行うことにより、精度よく動
作aのみを検出することができる。学習動作がa,b,
cの3つの時のH′a の最も単純な例としては、以下の
ようなもの[式7]があげられる。
【0031】
【数7】
【0032】なお、前述した実施形態では、映像中の任
意の場所に少なくとも一つ以上の画像列I′(x,y,
t)を予め設定しておく例を示したが、たとえば映像中
の人物を検出する手段(TVカメラなどが撮像した画像
から検出するものであってもよいし、画像を撮像するT
Vカメラなどと併設されるセンサなどによって検出する
ものであってもよい)を備え、その検出結果に基づいて
動的に画像列I′(x,y,t)を設定することも有効
である。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の動作検出
装置および動作検出方法によれば、従来の方法では検出
目的以外の動作や画像の動きによる誤検出が多いために
目的とする動作の検出が困難な環境においても、人物動
作等の時系列画像から動き情報を取り出して統計学習す
ることによって、特定の動作を自動検出できるようにな
るとともに検出対象の動作以外の誤検出を大幅に減少さ
せることが可能となる等の実用上多大なる効果が奏せら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1および第2実施形態の動作検出装
置の概略構成を示す図。
【図2】同実施形態の動作検出装置の学習モードでの処
理の流れを示すフローチャート。
【図3】同実施形態の時系列画像を説明するための図。
【図4】同実施形態の動きベクトルを説明するための
図。
【図5】同実施形態の確率分布の一例を示す図。
【図6】同実施形態の動作検出装置の検出モードでの処
理の流れを示すフローチャート。
【符号の説明】
10…動作検出装置、11…画像蓄積部、12…動きベ
クトル算出部、13…確率分布算出部、14…動作検出
部、20…撮像装置、30…表示装置。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時系列に撮像された複数の画像から被写
    体の特定の動作を検出する動作検出装置であって、 前記複数の画像を時系列に蓄積する画像蓄積手段と、 この画像蓄積手段に蓄積された連続する画像間での予め
    定められた領域内の動きベクトルを算出する動きベクト
    ル算出手段と、 前記特定の動作に関する動きベクトルの確率分布を記憶
    する確率分布記憶手段と、 前記動きベクトル算出手段で算出された動きベクトルと
    前記確率分布手段で記憶された確率分布とから得られる
    評価値によって前記特定の動作を検出する動作検出手段
    とを具備してなることを特徴とする動作検出装置。
  2. 【請求項2】 時系列に撮像された複数の画像から被写
    体の特定の動作を検出する動作検出装置であって、 前記複数の画像を時系列に蓄積する画像蓄積手段と、 前記画像内で監視対象とする被写体を検出し、この検出
    結果に基づいて動作検出対象領域を設定する動作検出対
    象領域設定手段と、 前記画像蓄積手段に蓄積された連続する画像間での前記
    動作検出対象領域内の動きベクトルを算出する動きベク
    トル算出手段と、 前記特定の動作に関する動きベクトルの確率分布を記憶
    する確率分布記憶手段と、 前記動きベクトル算出手段で算出された動きベクトルと
    前記確率分布手段で記憶された確率分布とから得られる
    評価値によって前記特定の動作を検出する動作検出手段
    とを具備してなることを特徴とする動作検出装置。
  3. 【請求項3】 前記動きベクトル算出手段で算出された
    動きベクトルからその確率分布を算出する確率分布算出
    手段をさらに具備してなることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の動作検出装置。
  4. 【請求項4】 前記確率分布記憶手段は、前記特定の動
    作以外の他の動作に関する動きベクトルの確率分布を前
    記特定の動作に関連づけて記憶する手段を具備し、 前記動作検出手段は、前記他の動作に関する評価値を用
    いて前記特定の動作の評価値を下方向に適性化する手段
    を具備してなることを特徴とする請求項1、2または3
    記載の動作検出装置。
  5. 【請求項5】 時系列に撮像された複数の画像から被写
    体の特定の動作を検出する動作検出方法であって、 前記特定の動作に関する動きベクトルの確率分布を取得
    するステップと、 前記複数の画像を時系列に蓄積するステップと、 前記時系列に蓄積された連続する画像間での予め定めら
    れた領域内の動きベクトルを算出するステップと、 前記算出された動きベクトルと前記取得された確率分布
    とから得られる評価値によって前記特定の動作を検出す
    るステップとからなることを特徴とする動作検出方法。
  6. 【請求項6】 時系列に撮像された複数の画像から被写
    体の特定の動作を検出する動作検出方法であって、 前記特定の動作に関する動きベクトルの確率分布を取得
    するステップと、 前記複数の画像を時系列に蓄積するステップと、 前記画像内で監視対象とする被写体を検出し、この検出
    結果に基づいて動作検出対象領域を設定するステップ
    と、 前記時系列に蓄積された連続する画像間での前記動作検
    出対象領域内の動きベクトルを算出するステップと、 前記算出された動きベクトルと前記取得された確率分布
    とから得られる評価値によって前記特定の動作を検出す
    るステップとからなることを特徴とする動作検出方法。
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