JPH10252499A - ガスタービンの潤滑構造 - Google Patents

ガスタービンの潤滑構造

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JPH10252499A
JPH10252499A JP8204597A JP8204597A JPH10252499A JP H10252499 A JPH10252499 A JP H10252499A JP 8204597 A JP8204597 A JP 8204597A JP 8204597 A JP8204597 A JP 8204597A JP H10252499 A JPH10252499 A JP H10252499A
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JP
Japan
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lubricating oil
gas turbine
oil tank
tank
lubricating
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Application number
JP8204597A
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English (en)
Inventor
Tamon Fujikado
多聞 藤角
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M11/00Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
    • F01M11/06Means for keeping lubricant level constant or for accommodating movement or position of machines or engines
    • F01M11/061Means for keeping lubricant level constant

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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスタービン潤滑油タンクに常時所定量の潤
滑油を保持することができ、潤滑油の欠乏を防ぐことの
できるガスタービンの潤滑構造を提供する。 【解決手段】 ガスタービン潤滑油タンク11内の潤滑
油をガスタービン1との間で循環させてガスタービン1
の被潤滑部位を潤滑する潤滑油循環系統10と、潤滑油
備蓄タンク21内に収容された潤滑油を往路22を介し
てガスタービン潤滑油タンク11に供給すると共にオー
バーフロー配管30の上端開口部より上側に至った潤滑
油はオーバーフロー配管30から復路23を介して潤滑
油備蓄タンク21に戻るように構成された潤滑油供給系
統20とを備えて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、潤滑油がガスター
ビン潤滑油タンクからガスタービンに供給されると共に
潤滑作用後は潤滑油タンクに戻される潤滑油循環系統を
備えたガスタービンの潤滑構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスタービンでは、高速回転するタービ
ンの軸受部位等の潤滑は極めて重要なものであり、この
ような軸受や冷却を要する部位に潤滑油を供給するため
に、ガスタービン潤滑油タンクに収容された潤滑油を供
給路を介してガスタービンに供給すると共に潤滑作用後
の潤滑油を回収路を介してガスタービン潤滑油タンクに
戻す潤滑油循環系統が設けられている。
【0003】潤滑油の供給・回収構造には、ガスタービ
ン潤滑油タンクをガスタービンの上部に配設してヘッド
タンクとし、重力によって潤滑油を供給すると共に、下
部に設けられたオイルパンに溜まった潤滑油をポンプで
ガスタービン潤滑油タンクに戻すように構成されるもの
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のごと
く潤滑油が循環する潤滑構造であっても潤滑油は徐々に
消費されて減少するが、潤滑油の欠乏は致命的な不具合
を招来するものであるため、常にガスタービン潤滑油タ
ンク内の潤滑油量を確認し、消費された潤滑油を補充し
ておく必要がある。
【0005】通常、ガスタービンが不具合なく定常的に
運転されている場合には、潤滑油の消費は一定してお
り、このため、運転開始時等に定期的にガスタービン潤
滑油タンクの油量をチェックして消費分を補充すること
が行われている。
【0006】しかしながら、ガスタービンや潤滑系統中
に何らかの不具合が生じて潤滑油の消費量が急激に増大
すると、定期的な油量のチェックでは間に合わず、潤滑
油が欠乏して不具合を招来する虞を有するものであっ
た。特に、ガスタービン潤滑油タンクが小容量のヘッド
タンクである場合には、そのような虞が大きいものであ
った。
【0007】本発明は、上記解決課題に鑑みてなされた
ものであって、ガスタービン潤滑油タンクに常時所定量
の潤滑油を保持することができ、潤滑油の欠乏を防ぐこ
とのできるガスタービンの潤滑構造を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明に係るガスタービンの潤滑系構造は、潤滑油がガスタ
ービン潤滑油タンクからガスタービンに供給されると共
に潤滑作用後は前記ガスタービン潤滑油タンクに戻され
る潤滑油循環系統を備えたガスタービンの潤滑構造にお
いて、第二の潤滑油タンクと、該第二の潤滑油タンクか
ら前記ガスタービン潤滑油タンクへ潤滑油を供給して前
記ガスタービン潤滑油タンク内の油面を一定に保持する
油量一定化手段を備えて構成されていることを特徴とす
る。
【0009】また、上記油量一定化手段は、上記第二の
潤滑油タンクから上記ガスタービン潤滑油タンクへ潤滑
油を常時供給する供給手段と、前記ガスタービン潤滑油
タンクの油面設定位置に開口し前記第二の潤滑油タンク
に接続されたリターン流路と、により構成されているこ
とを特徴とする。
【0010】更に、上記ガスタービンに接続された減速
機に潤滑油を供給する減速機潤滑油タンクが、上記第二
の潤滑油タンクとして構成されていることを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
実施の形態について説明する。図1は、本発明に係るガ
スタービンの潤滑構造の概念構成図である。図示ガスタ
ービンの潤滑構造は、潤滑油循環系統10と、油量一定
化手段としての潤滑油供給系統20とにより構成されて
いる。
【0012】潤滑油循環系統10は、ガスタービン1の
上部に設けられたガスタービン潤滑油タンク11とガス
タービン1の軸受等の被潤滑部位とが潤滑油供給路12
によって接続されると共に、ガスタービン1の下部に設
けられた潤滑作用後の潤滑油が集まるオイルパン1Aと
ガスタービン潤滑油タンク11とが潤滑油回収路13に
よって接続されて構成されている。
【0013】潤滑油供給路12及び潤滑油回収路13に
は、それぞれオイルポンプ(供給オイルポンプ14,排
出オイルポンプ15)が設けられており、また、潤滑油
回収路13の排出オイルポンプ15より下流側に潤滑油
冷却器16が設けられている。
【0014】これにより、各オイルポンプ14,15の
駆動によって、ガスタービン潤滑油タンク11内の潤滑
油が潤滑油供給路12を介してガスタービン1の被潤滑
部位に供給されると共に、オイルパン1Aに集まった潤
滑油が潤滑油回収路13を介して途中潤滑油冷却器16
によって冷却されてガスタービン潤滑油タンク11に戻
されるようになっている。つまり、潤滑油はガスタービ
ン潤滑油タンク11とガスタービン1の間を循環してガ
スタービン1の被潤滑部位を潤滑するようになっている
ものである。
【0015】潤滑油供給系統20は、第二の潤滑油タン
クとしての潤滑油備蓄タンク21と前述の潤滑油循環系
統10のガスタービン潤滑油タンク11とが往路22及
び復路23で接続されると共に、往路22に供給ポンプ
24が介設されて構成されている。
【0016】潤滑油備蓄タンク21は、ガスタービン潤
滑油タンク11より大容量に設定され、ガスタービン潤
滑油タンク11より下側に配設されている。
【0017】復路23のガスタービン潤滑油タンク11
側は、ガスタービン潤滑油タンク11内に配設されたオ
ーバーフロー配管30の下端に接続されている。
【0018】オーバーフロー配管30は、円筒状であっ
てガスタービン潤滑油タンク11内に鉛直にその上端開
口部をガスタービン潤滑油タンク11内における所望油
面位置に一致させて配設されている。
【0019】このように構成された潤滑油供給系統20
では、供給ポンプ24の駆動によって潤滑油備蓄タンク
21内に収容された潤滑油が往路22を介してガスター
ビン潤滑油タンク11に供給され、オーバーフロー配管
30の上端開口部より上側に至った潤滑油はオーバーフ
ロー配管30から復路23を介して潤滑油備蓄タンク2
1に戻るようになっている。つまり、潤滑油備蓄タンク
21内の潤滑油が潤滑油供給系統20を循環し、ガスタ
ービン潤滑油タンク11内の潤滑油液面の位置をオーバ
ーフロー配管30の上端位置に保持する(即ちガスター
ビン潤滑油タンク11内の潤滑油量を一定に保持する)
ように作用するものであり、本構成では、往路22と供
給ポンプ24が供給手段を構成すると共に、オーバーフ
ロー配管30と復路23がリターン流路を構成し、両者
で油量一定化手段を構成しているものである。尚、ガス
タービン潤滑油タンク11内の潤滑油液面位置((即ち
ガスタービン潤滑油タンク11内の潤滑油量)は、オー
バーフロー配管30の上端開口部の位置を上下させるこ
とで調整することができる。
【0020】而して、上記のごときガスタービンの潤滑
構造では、潤滑油循環系統10によってガスタービン潤
滑油タンク11内の潤滑油が当該ガスタービン潤滑油タ
ンク11とガスタービン1の間を循環してガスタービン
1の被潤滑部位を潤滑し、潤滑油供給系統20によって
潤滑油備蓄タンク21内の潤滑油がガスタービン潤滑油
タンク11との間で循環すると共にガスタービン潤滑油
タンク11内の油量を一定に保持する。これにより、ガ
スタービン1の潤滑によって潤滑油循環系統10の潤滑
油が消費されると、その消費に応じて潤滑油供給系統2
0から(潤滑油備蓄タンク21から)潤滑油が潤滑油循
環系統10に補充されることとなり、ガスタービン潤滑
油タンク11内の潤滑油面が低下することがない。従っ
て、小容量のガスタービン潤滑油タンク11であっても
潤滑油量を頻繁にチェックする必要がなくなると共に、
潤滑油循環系統10に何らかの不具合が生じて潤滑油の
消費量が急激に増大しても対応することができるもので
ある。尚、上記構成例は潤滑油供給路12に設けられた
供給オイルポンプ14によってガスタービン潤滑油タン
ク11からガスタービン1に潤滑油を圧送するものであ
るが、ガスタービン潤滑油タンク11をヘッドポンプと
して潤滑油を重力によってガスタービン1に供給するも
のであっても良いものである。
【0021】次に、図2に概念構成図を示す本発明に係
るガスタービンの潤滑系構造の他の構成例を説明する。
尚、上記構成と同機能の部位には同符号を付して説明を
省略する。
【0022】図示構成は、ガスタービン1の回転出力軸
1Bが減速機2を介して発電機3に接続されており、こ
の減速機2及び発電機3に潤滑油を供給する減速機潤滑
系統40の減速機潤滑油タンク41を第二の潤滑油タン
クとして利用するものである。尚、この構成は、ガスタ
ービン1と減速機2とに同じ潤滑油を用いることによっ
て可能となる。
【0023】減速機潤滑系統40は、減速機潤滑油タン
ク41と減速機2及び発電機3の軸受等の被潤滑部位と
が減速機潤滑油供給路42によって接続されると共に、
減速機2の下部に設けられた潤滑作用後の潤滑油が集ま
るオイルパン4と減速機潤滑油タンク41とが減速機潤
滑油回収路43によって接続されて構成されている。
【0024】減速機潤滑油供給路42にはオイルポンプ
44が設けられており、このオイルポンプ44の駆動に
よって、減速機潤滑油タンク41内の潤滑油が減速機潤
滑油供給路42を介して減速機2及び発電機3の軸受等
の被潤滑部位に供給されるようになっている。また、オ
イルパン4に集まった潤滑作用後の潤滑油は、潤滑油回
収路43を介して重力で減速機潤滑油タンク41に戻さ
れるようになっている。つまり、潤滑油は減速機潤滑油
タンク41と減速機2及び発電機3の間を循環して被潤
滑部位を潤滑するようになっているものである。
【0025】また、減速機潤滑油供給路42のオイルポ
ンプ44より下流側から、潤滑油供給系統20の往路2
2が分岐してガスタービン潤滑油タンク11に接続され
ると共に、ガスタービン潤滑油タンク11に設けられた
オーバーフロー配管30と減速機潤滑油タンク41とが
復路23によって接続され、往路22にはオイルフィル
ター25と流量調節用のオリフィス26が介設されてい
る。
【0026】本構成によるガスタービンの潤滑構造で
は、潤滑油循環系統10によってガスタービン潤滑油タ
ンク11内の潤滑油が当該ガスタービン潤滑油タンク1
1とガスタービン1の間を循環してガスタービン1の被
潤滑部位を潤滑し、減速機潤滑系統40によって減速機
潤滑油タンク41内の潤滑油が当該減速機潤滑油タンク
41と減速機2及び発電機3の間を循環して減速機2及
び発電機3の被潤滑部位を潤滑する。
【0027】また、減速機潤滑系統40の減速機潤滑油
供給路42から分岐した往路22と復路23(潤滑油供
給系統20)によって、減速機潤滑油タンク41内の潤
滑油がガスタービン潤滑油タンク11との間で循環する
と共にガスタービン潤滑油タンク11内の油量を一定に
保持するものである。本構成は、減速機潤滑系統40の
速機潤滑油タンク41を第二の潤滑油タンクとして利用
するものであるため、前述の構成例における潤滑油備蓄
タンクは必要なく、構成を簡略化できるものである。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るガスタ
ービンの潤滑系構造によれば、第二の潤滑油タンクと、
該第二の潤滑油タンクからガスタービン潤滑油タンクへ
潤滑油を供給してガスタービン潤滑油タンク内の油面を
一定に保持する油量一定化手段を備えて構成されている
ことにより、ガスタービンの潤滑によってガスタービン
潤滑油タンク内の潤滑油が消費されて減少すると、油量
一定化手段が第二の潤滑油タンクからガスタービン潤滑
油タンクへ潤滑油を供給してガスタービン潤滑油タンク
内の油面を一定に保つため、ガスタービン潤滑油タンク
内の潤滑油量を常に一定に維持することができ、従っ
て、小容量のガスタービン潤滑油タンクであっても潤滑
油量を頻繁にチェックする必要がなくなると共に、潤滑
系統に何らかの不具合が生じて潤滑油の消費量が急激に
増大しても対応することができるものである。
【0029】また、ガスタービンに接続された減速機に
潤滑油を供給する減速機潤滑油タンクが、第二の潤滑油
タンクとして構成されていることにより、潤滑油タンク
を増加させることなく簡単に構成することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガスタービンの潤滑構造の概念構
成図である。
【図2】本発明に係るガスタービンの潤滑構造の異なる
構成の概念構成図である。
【符号の説明】
1 ガスタービン 2 減速機 10 潤滑油循環系統 11 ガスタービン潤滑油タンク 20 潤滑油供給系統(油量一定化手段) 21 潤滑油備蓄タンク(第二の潤滑油タンク) 22 往路(供給手段) 23 復路(リターン流路) 24 供給ポンプ(供給手段) 30 オーバーフロー配管(リターン流路) 41 減速機潤滑油タンク(第二の潤滑油タンク)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16N 7/38 F16N 7/38 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潤滑油がガスタービン潤滑油タンクから
    ガスタービンに供給されると共に潤滑作用後は前記ガス
    タービン潤滑油タンクに戻される潤滑油循環系統を備え
    たガスタービンの潤滑構造において、 第二の潤滑油タンクと、該第二の潤滑油タンクから前記
    ガスタービン潤滑油タンクへ潤滑油を供給して前記ガス
    タービン潤滑油タンク内の油面を一定に保持する油量一
    定化手段を備えて構成されていることを特徴とするガス
    タービンの潤滑構造。
  2. 【請求項2】 上記油量一定化手段は、上記第二の潤滑
    油タンクから上記ガスタービン潤滑油タンクへ潤滑油を
    常時供給する供給手段と、前記ガスタービン潤滑油タン
    クの油面設定位置に開口し前記第二の潤滑油タンクに接
    続されたリターン流路と、により構成されていることを
    特徴とする請求項1に記載のガスタービンの潤滑構造。
  3. 【請求項3】 上記ガスタービンに接続された減速機に
    潤滑油を供給する減速機潤滑油タンクが、上記第二の潤
    滑油タンクとして構成されていることを特徴とする請求
    項1又は2に記載のガスタービンの潤滑構造。
JP8204597A 1997-03-14 1997-03-14 ガスタービンの潤滑構造 Pending JPH10252499A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2803873A1 (fr) 2000-01-14 2001-07-20 Renault Dispositif et procede de regulation du niveau de l'huile dans un carter de moteur thermique
JP2009121779A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Public Works Research Institute 加圧流動焼却設備
JP2010071120A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Hitachi Ltd ガスタービン発電設備の軸受潤滑剤循環装置
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