JPH10249366A - 完全汚水処理法とその処理法で得られる有用液 - Google Patents
完全汚水処理法とその処理法で得られる有用液Info
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- JPH10249366A JPH10249366A JP9074608A JP7460897A JPH10249366A JP H10249366 A JPH10249366 A JP H10249366A JP 9074608 A JP9074608 A JP 9074608A JP 7460897 A JP7460897 A JP 7460897A JP H10249366 A JPH10249366 A JP H10249366A
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- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Abstract
学的汚水処理法とその処理法で得る有用液を提供する。 【解決手段】 通水容器1に相当個数の微生物活性化物
質含有固形小体2を収納して成る微生物活性化物質持続
融出具3の複数個を曝気槽4内の汚水中に宙吊り状態に
投入する。そして、稼働立上げ時において、微生物活性
化物質持続融出具3を有する曝気槽4内に微生物活性化
物質含有栄養粉体5を相当量投入して微生物を大量増殖
させて短時間に微生物学的に汚水を処理し、微生物活性
化物質含有液8を先頭曝気槽4aへ所定量を毎日夜半に
定期的に投入し、最終汚泥分離槽6内に沈殿した余剰汚
泥を直接に又は余剰汚泥濃縮貯水曝気槽7を経由して先
頭曝気槽4aへ還流させて汚水処理槽群と送水路群とポ
ンプ群の全体を循環系として常態化させ、最終汚泥分離
槽6内に分離された上澄液のみを排出させる。その上澄
液は各種用途に利用する。
Description
の排水、農村集落排水、畜産排水、乳製品加工排水、水
産加工排水、でんぷん排水、下水、屎尿、埋立地排水、
給食排水等の各種有機性排出汚水の効率的な処理方法に
関する。
水、畜産排水、下水、屎尿、給食排水等においては、大
量の有機性汚水が発生し、排出している。その汚水をそ
のまま河川に流すと水性生物の死滅、それによる生態系
の悪化による動物への悪影、人間生活環境の悪化など及
ぼす影響には大きいものがある。そこで汚水の排出基準
を設けられ、発生源においてはその排出基準値以下に汚
水処理をして排出することがなされている。
あり、現状では処理設備の効率が悪く、それらの設備で
は処理しきれない大量の余剰汚泥の発生し、その余剰汚
泥の抜取り廃棄処理のための労働力や廃棄場所の確保の
困難化など多くの問題が解決されずに残されている。ま
た、特に処理槽全体での悪臭の発生が避けられず、その
悪臭の除去についてはオゾンを用いたり脱臭剤を大量に
使用しているが実態としてはその多くは除去することが
できていない。
一般的なものとしては曝気槽による設備が使用されてい
る。その装置の構成は、図3に示すように、何槽かの曝
気槽Aを使用して最終汚泥分離槽Bに残留する分離余剰
汚泥を抜き取って廃棄処理し、上澄液を排水しているの
が実情である。
余剰汚泥を嫌気槽C或いはそれ以前の貯留槽Dに戻す方
法もあるが、これは分離余剰汚泥が多過ぎて抜取り処理
が間に合わない場合の調整目的とするものであった。最
終汚泥分離槽B自体は嫌気的雰囲気を有する槽なので好
気槽である曝気槽Aへ分離余剰汚泥を戻すことは、その
好気槽の好気的環境を破壊してその処理能力を落とすこ
とになるので絶対行なわないのが常識であった。そして
仮に分離余剰汚泥を好気槽Aへ戻した場合には、汚泥分
が分解処理されずに好気槽から溢れ出してしまうことに
なる。
持増殖させるための微生物担体を曝気槽の汚水中に沈め
る方法が提案され、その微生物担体も各種形態が提案さ
れている。それらは処理効率を高めるに役立つものもあ
るが、それらのいずれのものも汚水の含有成分を完全に
処理することはできず、最終的に最終汚泥分離槽には分
離余剰汚泥が残されこの余剰汚泥を排出せさざるを得な
いものであった。また、これまでの汚水処理法では、通
常最終的に排出される排出液は生物環境にとつては有害
なものを含むものとして利用価値がなく、河川や海に排
出放棄処分されている。
みてなされたもので、汚水処理施設における悪臭を除去
し、最終的には余剰汚泥を外部に抜取り廃棄することの
ない、謂わば余剰汚泥の完全処理を行なう汚水処理法
と、その処理法で得られる上澄液を廃棄せずに有用液と
して活用することによって排水放出さえも不要とする汚
水の完全処理システムを提供するものである。
に、本発明は、通水容器1に相当個数の微生物活性化物
質含有固形小体2を収納して成る微生物活性化物質持続
融出具3の複数個を曝気槽4内の汚水中に宙吊り状態に
投入する。
物活性化物質持続融出具3を有する曝気槽4内に有用微
生物及び微生物活性化物質含有栄養粉体5を相当量投入
して微生物を大量増殖させて短時間に微生物学的に汚水
を処理し、多量のSO4 2- イオンを含有し且つPH値が
約3である微生物活性化物質含有液8を先頭曝気槽4a
へ所定量を毎日夜半に定期的に投入し、最終汚泥分離槽
6内に沈殿した余剰汚泥を直接に又は余剰汚泥濃縮貯水
曝気槽7を経由して先頭曝気槽4aへ還流させて汚水処
理槽群と送水路群とポンプ群の全体を循環系として常態
化させ、最終汚泥分離槽6内に分離された上澄液のみを
排出させることを特徴とする完全汚水処理法である。
おいて、曝気槽4内に有用微生物群を含む培土を直接又
は微生物活性化物質含有栄養粉体5に混合して投入する
ことを特徴とするものである。
物活性化物質含有固形小体2が、有機物約30乃至50
%、無機物約70乃至50%の成分構成の重量比を有し
てその無機物中のSiO2 が全体の約50%を占める粉
体を粒状に加圧固形化したペレットであり、これを粉末
にして5倍重量の水に混合して得た抽出液に多量のSO
4 2- を含有し、またその抽出液のPH値が約3であるも
のである。
離された上澄液を、土壌に散布する液体肥料兼土壌改良
液、植物を育成する水耕栽培用の液体肥料、動物飼育施
設の臭消床散布液又は漁業養殖施設や観賞用魚水槽に用
いる魚活性液として使用する上記完全汚水処理法で得ら
れる有用液である。
説明する。本発明は、図2に示すように、直径が約12
cmのボ−ル状の通水容器1に、径が5mm程度の粒状
に加圧固形化した微生物活性化物質含有固形小体2(ペ
レット)を600g相当の個数(約600個)を収納し
てた微生物活性化物質持続融出具3を、図1に示すよう
に、1曝気槽当り5〜10数個を曝気槽4内の汚水中に
宙吊り状態に投入する。
すように、前記微生物活性化物質持続融出具3を有する
曝気槽4内に微生物活性化物質含有栄養粉体5を相当量
投入して微生物を大量増殖させて短時間に微生物学的に
汚水を処理し、多量のSO4 2- イオンを含有し且つPH
値が約3である微生物活性化物質含有液8を先頭曝気槽
4aへ所定量を毎日夜半に定期的に投入し、最終汚泥分
離槽6内に沈殿した余剰汚泥を直接に又は余剰汚泥濃縮
貯水曝気槽7を経由して先頭曝気槽4aへ還流させて汚
水処理槽群と送水路R群とポンプP群の全体を循環系と
して常態化(本発明では、稼働立上げが終了し、微生物
の食物連鎖ができ上がり、汚水処理のサイクルができ上
がることをいう)させる。そして最終汚泥分離槽6内に
分離された上澄液のみを排出させる。
どに多くの種が無数に存在し、また槽内にも存在してい
るので、その微生物に最適な環境が整えば特定の有用微
生物が大量に増殖される。この点で本発明では、人為的
に有用微生物を投入しなくても良いが、効率を上げるた
めには、前記稼働立上げ時において、曝気槽4内に有用
微生物群を含む培土を直接又は微生物活性化物質含有栄
養粉体5に混合して投入する方法が初期繁殖を一気に速
める意味で大変有効に利用できる。
生物活性化物質の融け出す期間を長くする意味で効果的
で長期間持続性はあるが、微生物活性化物質の濃度をよ
り大きくするために、多量のSO4 2- イオンを含有し且
つPH値が約3である微生物活性化物質含有液8を先頭
曝気槽4aへ所定量を毎日夜半に定期的に投入しなけれ
ばならない。
有機物約30乃至50%、無機物約70乃至50%の成
分構成の重量比を有してその無機物中のSiO2 が全体
の約50%を占める粉体0.5〜1gを径が5mm程度
の粒状に加圧固形化したペレットであり、これを粉末に
して5倍重量の水に混合して得た抽出液に多量のSO 4
2- イオンを含有し、またその抽出液のPH値が約3で
ある。
である。
レット)を一度汚水に入れて使用後取り出して分析した
ら次の表2の通りであった。
たものの余り変化は見られなかったがPH値が2.89
の強酸性から6.0の中性近くに変った。上記ペレット
を粉末にして5倍重量の水に混合して得た抽出液に多量
のSO4 2- を含有し、またその抽出液のPH値が約3で
ある。その抽出液をイオンクロマトグラフで分析したら
次の表3であった。
10mgl-1と圧倒的に多く、この量は上記1ペレット
中に含まれる量に換算すると35000Kg-1となり全
体構成比の3.4%となる。また、その微生物活性化物
質含有固形小体2(ペレット)を汚水に入れて使用した
汚泥を取り出してそれを乾燥させてその成分の比較分析
したら次の表4の通りであった。
に対してペレット使用汚泥が78.3%と減少してい
る。また、逆に無機物がペレット未使用汚泥の10.3
%に対してペレット使用汚泥が21.7%と増加してい
る。
た。臭いの強さについては、フェヒナ−の法則による6
段階臭気強度表示基準(表5に示す)を用いた。そして
その結果は下記表6とその表に場所の番号が対応する表
7のようであった。
4.0から何のにおいであるか分かる弱い臭いの2.0
以下になっていて本発明の効果が明白である。こ本発明
の方法で流入水と処理水の比較試験を行なって分析した
ら次の表8の通りであった。その表8中の()の上が処
理前の()内が汚水処理した結果のデ−タである。
の数値)に明らかなように、本発明においては、12時
間乃至24時間という短時間で急激に汚水処理能力を発
揮する。そしてこれまでは汚水に悪臭は付き物であると
されていが、いずれも臭気強度表示が強い臭いである
5.0ないし4.0から何のにおいであるか分かる弱い
臭い2.0ないし1.0になっていて、本発明で処理槽
全体の悪臭が殆ど消え去り、脱臭、消臭のための装置が
不要となった。
化物質持続融出具3の微生物活性化物質含有固形小体2
(ペレット)と稼働立上げ時の投入した微生物活性化物
質含有栄養粉体5との相乗効果によって好気性微生物が
短時間に大量増殖して一気に微生物学的な汚水処理か成
されたことを示すものである。そして曝気槽4内には細
菌類を食べるバクテリアやそれを食べるワムシなどや植
物性の藻類などが繁殖し、曝気槽4内に食物連鎖ができ
上がるようになり、そうすると処理能力が飛躍的に大き
く向上する。
PH値が約3である微生物活性化物質含有液8を先頭曝
気槽4aへ所定量を定期的に投入すると、汚水のpH値
が約6〜7となり、微生物の増殖がより促進され、その
投入のタイミングを毎日夜半に設定し定期的に投入する
と、1日のサイクルの中で新たな汚水の流れ込みが停止
した中において曝気槽4に残る汚泥分が効率良く分解処
理が進む。例えば、50t/日の処理能力の装置におい
ては23時ごろに、30分間かけて5.5cc/分のス
ピ−ドで165ccを投入する。と効果できである。
汚泥11は、単なる余剰汚泥ではなく、曝気しないので
槽内は嫌気的雰囲気になってはいるが曝気槽4での処理
行程で発生した有用微生物群及びミネラル等の有用成分
を多量に含んでいる沈殿物である。したがって、この最
終汚泥分離槽6沈殿分離する有用余剰汚泥11は放出廃
棄させないで、最終汚泥分離槽6内から直接に又は余剰
汚泥濃縮貯水7を経由して先頭曝気槽4aへ還流させ
て、嫌気的雰囲気で不活発化された有用微生物を曝気に
よって好気的雰囲気となっている先頭曝気槽4a内で復
活再生させる。このように余剰汚泥11を再利用して汚
水処理槽群の全体を循環系として常態化させることによ
って、最終汚泥分離槽6内に分離された上澄液のみが排
出の対象となる。
上澄液10には、有用微生物及び各種ミネラルをバラン
スよく大量に含み、そのままで、液体肥料兼土壌改良
液、液体肥料、臭消床散布液等の多用途に活用できる。
さらに、曝気槽4において、好気有用微生物の増加は結
果として偏性嫌気性細菌、大腸菌、サルモネラ菌、ビ−
ルス、ブド−状球菌等に対する拮抗作用(病原菌の抑
制、消滅作用)が強化されることになる。そしてその処
理汚水が最終汚泥分離槽6内においても維持され腐敗が
起こらなくなる。このために槽内汚水全体での生物学的
安全性が一層高まることになる。
て、キャベツなどの野菜畑に散布使用したら、青々とし
た元気な野菜が得られ、また、植物を育成する水耕栽培
用の液体肥料として、植物を育成する水耕栽培に用いて
たら元気よく成長した。さらに、動物飼育施設の臭消床
散布液として牛豚等の動物飼育施設の汚れた床一面に床
散したら悪臭が消えた。このように、本発明では処理槽
の悪臭を消し去ることと併せて、脱臭、消臭装置を使用
せずに牛豚等の動物飼育施設全体の悪臭を消すことが可
能となった。また、漁業養殖施設や観賞用魚水槽に用い
る魚活性液として使用したら魚が元気に大きく成育し
た。
6内の余剰汚泥11は先頭曝気槽4aに戻され余剰汚泥
11を含めて発生する全ての汚泥物質が処理されて、最
終的には最終汚泥分離槽6内の上澄液のみとなる。また
その上澄液も有用液として液体肥料兼土壌改良液、液体
肥料、臭消床散布液等の多用途に活用ができる。
た排水さえもが、各種用途に使用することが可能とな
り、前記余剰汚泥の循環再利用と併せて、その全てを処
理し、利用することが可能となり、ここに完全な汚水処
理方法が実現した。これまでは、最終的に発生する余剰
汚泥の廃棄処理や廃液排出のための処理費用や維持管理
費用だけでも大変なコストとなっていたが、全体を循環
化させることでそうした問題が一挙に解決できた。さら
に、その処理過程で従来には極めて厄介だった悪臭の除
去を実現することができた。
Claims (4)
- 【請求項1】 通水容器(1)に相当個数の微生物活性
化物質含有固形小体(2)を収納して成る微生物活性化
物質持続融出具(3)の複数個を曝気槽(4)内の汚水
中に宙吊り状態に投入し、稼働立上げ時において、前記
微生物活性化物質持続融出具(3)を有する曝気槽
(4)内に微生物活性化物質含有栄養粉体(5)を相当
量投入して微生物を大量増殖させて短時間に微生物学的
に汚水を処理し、多量のSO4 2- イオンを含有し且つP
H値が約3である微生物活性化物質含有液(8)を先頭
曝気槽(4a)へ所定量を毎日夜半に定期的に投入し、
最終汚泥分離槽(6)内に沈殿した余剰汚泥を直接に又
は余剰汚泥濃縮貯水曝気槽(7)を経由して先頭曝気槽
(4a)へ還流させて汚水処理槽群と送水路群とポンプ
群の全体を循環系として常態化させ、最終汚泥分離槽
(6)内に分離された上澄液のみを排出させることを特
徴とする完全汚水処理法。 - 【請求項2】 稼働立上げ時において、曝気槽(4)内
に有用微生物群を含む培土を直接又は微生物活性化物質
含有栄養粉体(5)に混合して投入することを特徴とす
る請求項1の完全汚水処理法。 - 【請求項3】 微生物活性化物質含有固形小体(2)
が、有機物約30乃至50%、無機物約70乃至50%
の成分構成の重量比を有してその無機物中のSiO2 が
全体の約50%を占める粉体を粒状に加圧固形化したペ
レットであり、これを粉末にして5倍重量の水に混合し
て得た抽出液に多量のSO4 2- イオンを含有し、またそ
の抽出液のPH値が約3である請求項1又は2の完全汚
水処理法。 - 【請求項4】 最終汚泥分離槽(6)内に分離された上
澄液が、土壌に散布する液体肥料兼土壌改良液、植物を
育成する水耕栽培用の液体肥料、動物飼育施設の臭消床
散布液又は漁業養殖施設や観賞用魚水槽に用いる魚活性
液である請求項1乃至3のうちいずれか一項記載の完全
汚水処理法で得られる有用液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07460897A JP3845489B2 (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 完全汚水処理法とその処理法で得られる有用液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07460897A JP3845489B2 (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 完全汚水処理法とその処理法で得られる有用液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10249366A true JPH10249366A (ja) | 1998-09-22 |
JP3845489B2 JP3845489B2 (ja) | 2006-11-15 |
Family
ID=13552069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07460897A Expired - Fee Related JP3845489B2 (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 完全汚水処理法とその処理法で得られる有用液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3845489B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008011814A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Unicon Engineering Co Ltd | 循環型再生水利用方法 |
JP2009142231A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Universal Consultant Kk | 有機性排水処理の遠隔制御による循環型再生水利用方法 |
CN104020669A (zh) * | 2014-05-05 | 2014-09-03 | 郑州大学 | 纵向地震动输入下大型渡槽减震半主动控制装置及方法 |
CN107892429A (zh) * | 2016-10-03 | 2018-04-10 | 南华大学 | 一种小区生活污水资源化利用系统 |
-
1997
- 1997-03-11 JP JP07460897A patent/JP3845489B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008011814A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Unicon Engineering Co Ltd | 循環型再生水利用方法 |
JP2009142231A (ja) * | 2007-12-17 | 2009-07-02 | Universal Consultant Kk | 有機性排水処理の遠隔制御による循環型再生水利用方法 |
CN104020669A (zh) * | 2014-05-05 | 2014-09-03 | 郑州大学 | 纵向地震动输入下大型渡槽减震半主动控制装置及方法 |
CN107892429A (zh) * | 2016-10-03 | 2018-04-10 | 南华大学 | 一种小区生活污水资源化利用系统 |
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