JPH1024138A - 万能サンドバッグ - Google Patents
万能サンドバッグInfo
- Publication number
- JPH1024138A JPH1024138A JP21401096A JP21401096A JPH1024138A JP H1024138 A JPH1024138 A JP H1024138A JP 21401096 A JP21401096 A JP 21401096A JP 21401096 A JP21401096 A JP 21401096A JP H1024138 A JPH1024138 A JP H1024138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sandbag
- shock absorbing
- absorbing members
- center member
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 多様な形態及び硬さが実現出来、多様なパン
チや蹴りやタックル等の練習をひとつのサンドバッグで
可能にする。 【解決手段】 中心部材１に、形態が同一又は異なる２
以上の衝撃吸収部材２を直列に挿入し、これら衝撃吸収
部材２を組み替え可能とすることにより、多様な形態及
び硬さを実現し、中心部材１の両端又は一端に、組み替
え可能な２種以上の連結部材３を取り付け可能にし、床
置き時安定する形状の連結部材４を取り付け、床に立て
て使用出来るようにする。また、連結部材３に、伸縮可
能な弾性体５を取り付け、当該弾性体５を床及び上方に
固定することにより、縦方向に固定して使用（スピード
バッグ等）出来るようにする。更に、連結部材３に、伸
縮可能な弾性体５及び非弾性体６を取り付け、当該弾性
体５、非弾性体６を床及び上方に固定することにより、
サンドバッグを水平方向にして使用（スネバッグ）出来
るようにする。
チや蹴りやタックル等の練習をひとつのサンドバッグで
可能にする。 【解決手段】 中心部材１に、形態が同一又は異なる２
以上の衝撃吸収部材２を直列に挿入し、これら衝撃吸収
部材２を組み替え可能とすることにより、多様な形態及
び硬さを実現し、中心部材１の両端又は一端に、組み替
え可能な２種以上の連結部材３を取り付け可能にし、床
置き時安定する形状の連結部材４を取り付け、床に立て
て使用出来るようにする。また、連結部材３に、伸縮可
能な弾性体５を取り付け、当該弾性体５を床及び上方に
固定することにより、縦方向に固定して使用（スピード
バッグ等）出来るようにする。更に、連結部材３に、伸
縮可能な弾性体５及び非弾性体６を取り付け、当該弾性
体５、非弾性体６を床及び上方に固定することにより、
サンドバッグを水平方向にして使用（スネバッグ）出来
るようにする。
Description
【０００１】
【発明が解決しようとする課題】従来、サンドバッグに
は、釣り下げ式や床置き式などがあるが、その衝撃吸収
部材は、凹凸のない形状のものであり、練習時に有効な
パンチや蹴りやタックル等を繰り出せる形状及び方向が
限られていた。そのため、多様なパンチや蹴りやタック
ル等を練習するときには、その都度そのパンチや蹴りや
タックル等に合った形状のサンドバッグを購入するする
必要があった。また、一度サンドバッグを購入したが、
その衝撃吸収部材の硬さを変更するときには、サンドバ
ッグ全体をもう一度購入し直す必要があった。さらに、
設置方法に関しても、一度釣り下げ式を購入した場合、
それを床置き式に変更して使用することが出来ず、床置
き式のものを再購入する必要もあった。
は、釣り下げ式や床置き式などがあるが、その衝撃吸収
部材は、凹凸のない形状のものであり、練習時に有効な
パンチや蹴りやタックル等を繰り出せる形状及び方向が
限られていた。そのため、多様なパンチや蹴りやタック
ル等を練習するときには、その都度そのパンチや蹴りや
タックル等に合った形状のサンドバッグを購入するする
必要があった。また、一度サンドバッグを購入したが、
その衝撃吸収部材の硬さを変更するときには、サンドバ
ッグ全体をもう一度購入し直す必要があった。さらに、
設置方法に関しても、一度釣り下げ式を購入した場合、
それを床置き式に変更して使用することが出来ず、床置
き式のものを再購入する必要もあった。
【０００２】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、以下の構造のサンドバッグを発明した。図１〜図４
を用いて説明する。まず図１は、鍛練用サンドバッグに
於て、中心部材１に、形態が同一又は異なる２以上の衝
撃吸収部材２を直列に挿入し、これら衝撃吸収部材２を
組み替え可能とすることにより、多様な形態及び硬さを
実現出来る様になっている。図２は、鍛練用サンドバッ
グの中心部材１に、形態が同一又は異なる２以上の衝撃
吸収部材２を直列に挿入し、これら衝撃吸収部材２を組
み替え可能とすることにより、多様な形態及び硬さが実
現出来るサンドバッグの中心部材１の両端又は一端に、
組み替え可能な２種以上の連結部材３を取り付け可能に
し、多様な設置方法を実施出来るサンドバッグに於て、
中心部材の両端又は一端に、床置き時安定する形状の連
結部材４を取り付け、床に立てて使用出来るようになっ
ている。図３は、鍛練用サンドバッグの中心部材１に、
形態が同一又は異なる２以上の衝撃吸収部材２を直列に
挿入し、これら衝撃吸収部材２を組み替え可能とするこ
とにより、多様な形態及び硬さが実現出来るサンドバッ
グに於て、中心部材１の両端又は一端に、組み替え可能
な２種以上の連結部材３を取り付け可能にし、伸縮可能
な弾性体５を取り付け、当該弾性体５を床及び上方に固
定することにより、縦方向に固定して使用できるように
なっている。図４は、鍛練用サンドバッグの中心部材１
に、形態が同一又は異なる２以上の衝撃吸収部材２を直
列に挿入し、これら衝撃吸収部材２を組み替え可能とす
ることにより、多様な形態及び硬さが実現出来るサンド
バッグに於て、中心部材１の両端又は一端に、組み替え
可能な２種以上の連結部材３を取り付け可能にし、伸縮
可能な弾性体５及び非弾性体６を取り付け、当該弾性体
５、非弾性体６を床及び上方に固定することにより、当
該サンドバッグを水平方向にして使用できるようになっ
ている。
め、以下の構造のサンドバッグを発明した。図１〜図４
を用いて説明する。まず図１は、鍛練用サンドバッグに
於て、中心部材１に、形態が同一又は異なる２以上の衝
撃吸収部材２を直列に挿入し、これら衝撃吸収部材２を
組み替え可能とすることにより、多様な形態及び硬さを
実現出来る様になっている。図２は、鍛練用サンドバッ
グの中心部材１に、形態が同一又は異なる２以上の衝撃
吸収部材２を直列に挿入し、これら衝撃吸収部材２を組
み替え可能とすることにより、多様な形態及び硬さが実
現出来るサンドバッグの中心部材１の両端又は一端に、
組み替え可能な２種以上の連結部材３を取り付け可能に
し、多様な設置方法を実施出来るサンドバッグに於て、
中心部材の両端又は一端に、床置き時安定する形状の連
結部材４を取り付け、床に立てて使用出来るようになっ
ている。図３は、鍛練用サンドバッグの中心部材１に、
形態が同一又は異なる２以上の衝撃吸収部材２を直列に
挿入し、これら衝撃吸収部材２を組み替え可能とするこ
とにより、多様な形態及び硬さが実現出来るサンドバッ
グに於て、中心部材１の両端又は一端に、組み替え可能
な２種以上の連結部材３を取り付け可能にし、伸縮可能
な弾性体５を取り付け、当該弾性体５を床及び上方に固
定することにより、縦方向に固定して使用できるように
なっている。図４は、鍛練用サンドバッグの中心部材１
に、形態が同一又は異なる２以上の衝撃吸収部材２を直
列に挿入し、これら衝撃吸収部材２を組み替え可能とす
ることにより、多様な形態及び硬さが実現出来るサンド
バッグに於て、中心部材１の両端又は一端に、組み替え
可能な２種以上の連結部材３を取り付け可能にし、伸縮
可能な弾性体５及び非弾性体６を取り付け、当該弾性体
５、非弾性体６を床及び上方に固定することにより、当
該サンドバッグを水平方向にして使用できるようになっ
ている。
【０００３】
【発明の効果】本発明のサンドバッグにより、形態が同
一又は異なる２以上の衝撃吸収部材を直列に挿入し、こ
れら衝撃吸収部材を組み替えることにより、多様な形態
及び硬さが実現出来、多様なパンチや蹴りやタックル等
の練習がひとつのサンドバッグで可能になる。また、サ
ンドバッグの設置方法を変更したいときに於ては、中心
部材の両端に取り付けられた連結部材を、用途に応じた
形状のものに変更し、更に、その連結部材にバネ、ゴ
ム、ひも、ワイヤー、鎖等の弾性体・非弾性体を取り付
ける等して、床及び上方に固定することで対応可能にな
る。更に、身長には個人差があり、サンドバッグ全長を
変更したいときは中心部材の長さを伸縮（交換）し、必
要な長さに衝撃吸収部材を継ぎ足すことで対応可能にな
る。この様に、本発明のサンドバッグは、非常に対応能
力の高いものであり、かつ、用途に応じた各種のサンド
バッグ全体を購入する必要もなく、非常にコストパフォ
ーマンスも優れ、設置場所に於ても小スペースで対応可
能となる。
一又は異なる２以上の衝撃吸収部材を直列に挿入し、こ
れら衝撃吸収部材を組み替えることにより、多様な形態
及び硬さが実現出来、多様なパンチや蹴りやタックル等
の練習がひとつのサンドバッグで可能になる。また、サ
ンドバッグの設置方法を変更したいときに於ては、中心
部材の両端に取り付けられた連結部材を、用途に応じた
形状のものに変更し、更に、その連結部材にバネ、ゴ
ム、ひも、ワイヤー、鎖等の弾性体・非弾性体を取り付
ける等して、床及び上方に固定することで対応可能にな
る。更に、身長には個人差があり、サンドバッグ全長を
変更したいときは中心部材の長さを伸縮（交換）し、必
要な長さに衝撃吸収部材を継ぎ足すことで対応可能にな
る。この様に、本発明のサンドバッグは、非常に対応能
力の高いものであり、かつ、用途に応じた各種のサンド
バッグ全体を購入する必要もなく、非常にコストパフォ
ーマンスも優れ、設置場所に於ても小スペースで対応可
能となる。
【図１】衝撃吸収部材を組み替え可能とした構造図であ
る。
る。
【図２】用途に応じた設置・使用方法（床置き）の実施
例である。
例である。
【図３】用途に応じた設置・使用方法（スピードバッ
グ）の実施例である。
グ）の実施例である。
【図４】用途に応じた設置・使用方法（スネバッグ）の
実施例である。
実施例である。
１ 中心部材 ２ 衝撃吸収部材 ３ 連結部材 ４ 床置き用連結部材 ５ 伸縮可能な弾性体 ６ 伸縮不能な非弾性体
Claims (8)
- 【請求項１】 鍛練用サンドバッグに於て、中心部材
に、形態が同一又は異なる２以上の衝撃吸収部材を直列
に挿入し、これら衝撃吸収部材を組み替え可能とするこ
とにより、多様な形態及び硬さが実現出来ることを特徴
とする。 - 【請求項２】 鍛練用サンドバッグの中心部材に、形態
が同一又は異なる２以上の衝撃吸収部材を直列に挿入
し、これら衝撃吸収部材を組み替え可能とすることによ
り、多様な形態及び硬さが実現出来るサンドバッグに於
て、中心部材の両端又は一端に、組み替え可能な２種以
上の連結部材を取り付け可能にし、多様な設置方法を実
施出来ることを特徴とする。 - 【請求項３】 鍛練用サンドバッグの中心部材に、形態
が同一又は異なる２以上の衝撃吸収部材を直列に挿入
し、これら衝撃吸収部材を組み替え可能とすることによ
り、多様な形態及び硬さが実現出来るサンドバッグの中
心部材の両端又は一端に、組み替え可能な２種以上の連
結部材を取り付け可能にし、多様な設置方法を実施出来
るサンドバッグに於て、中心部材の両端又は一端に、フ
ック等に引っ掛け可能な連結部材を取り付け、上方から
釣り下げて使用することを特徴とする。 - 【請求項４】 鍛練用サンドバッグの中心部材に、形態
が同一又は異なる２以上の衝撃吸収部材を直列に挿入
し、これら衝撃吸収部材を組み替え可能とすることによ
り、多様な形態及び硬さが実現出来るサンドバッグの中
心部材の両端又は一端に、組み替え可能な２種以上の連
結部材を取り付け可能にし、多様な設置方法を実施出来
るサンドバッグに於て、中心部材の両端又は一端に、床
置き時安定する形状の連結部材を取り付け、床に立てて
使用することを特徴とする。 - 【請求項５】 鍛練用サンドバッグの中心部材に、形態
が同一又は異なる２以上の衝撃吸収部材を直列に挿入
し、これら衝撃吸収部材を組み替え可能とすることによ
り、多様な形態及び硬さが実現出来るサンドバッグに於
て、中心部材の両端に、伸縮可能な弾性体を取り付け、
当該弾性体を床及び上方に固定することにより、縦方向
に固定して使用することを特徴とする。 - 【請求項６】 鍛練用サンドバッグの中心部材に、形態
が同一又は異なる２以上の衝撃吸収部材を直列に挿入
し、これら衝撃吸収部材を組み替え可能とすることによ
り、多様な形態及び硬さが実現出来るサンドバッグに於
て、中心部材の両端に、伸縮可能な弾性体又は非弾性体
を取り付け、当該弾性体非弾性体を床及び上方に固定す
ることにより、当該サンドバッグを水平方向にして使用
することを特徴とする。 - 【請求項７】 鍛練用サンドバッグの中心部材に、形態
が同一又は異なる２以上の衝撃吸収部材を直列に挿入
し、これら衝撃吸収部材を組み替え可能とすることによ
り、多様な形態及び硬さが実現出来るサンドバッグに於
て、中心部材の長さを伸縮可能又は各長さのものに交換
出来ることを特徴とする。 - 【請求項８】 鍛練用サンドバッグの中心部材に、形態
が同一又は異なる２以上の衝撃吸収部材を直列に挿入
し、これら衝撃部材を組み替え可能とすることにより、
多様な形態及び硬さが実現出来るサンドバッグに於て、
中心部材に柔軟材を使用し、外力に対して自由に変形可
能なことを特徴とする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21401096A JPH1024138A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 万能サンドバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21401096A JPH1024138A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 万能サンドバッグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024138A true JPH1024138A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16648780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21401096A Pending JPH1024138A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | 万能サンドバッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1024138A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2824743A1 (fr) * | 2001-05-21 | 2002-11-22 | Bruno Xavier Soubis | Systeme d'entrainement a la frappe pour sports de combat |
| FR2824744A1 (fr) * | 2001-05-21 | 2002-11-22 | Bruno Xavier Soubis | Systeme sur socle pour l'entrainement aux sports de combat |
| WO2002098520A1 (en) * | 2001-06-07 | 2002-12-12 | Real Globe S.R.L. | Kick boxing training bag with flexible and dismountable supporting structure |
| FR2841792A1 (fr) * | 2002-07-03 | 2004-01-09 | Bruno Xavier Soubis | Punching-ball cylindrique a faible diametre |
| WO2006100696A1 (en) * | 2005-03-22 | 2006-09-28 | Gianluca Mannarino | Punch bag |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP21401096A patent/JPH1024138A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2824743A1 (fr) * | 2001-05-21 | 2002-11-22 | Bruno Xavier Soubis | Systeme d'entrainement a la frappe pour sports de combat |
| FR2824744A1 (fr) * | 2001-05-21 | 2002-11-22 | Bruno Xavier Soubis | Systeme sur socle pour l'entrainement aux sports de combat |
| WO2002094390A3 (fr) * | 2001-05-21 | 2003-11-06 | Bruno Soubis | Equipment suspendu pour l'entraînement aux sports de combat |
| WO2002094389A3 (fr) * | 2001-05-21 | 2003-11-06 | Bruno Soubis | Equipement sur socle pour l'entrainement aux sports de combat |
| WO2002098520A1 (en) * | 2001-06-07 | 2002-12-12 | Real Globe S.R.L. | Kick boxing training bag with flexible and dismountable supporting structure |
| FR2841792A1 (fr) * | 2002-07-03 | 2004-01-09 | Bruno Xavier Soubis | Punching-ball cylindrique a faible diametre |
| WO2006100696A1 (en) * | 2005-03-22 | 2006-09-28 | Gianluca Mannarino | Punch bag |
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