JPH10233857A - 情報を送信するための方法および装置 - Google Patents

情報を送信するための方法および装置

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JPH10233857A
JPH10233857A JP10032120A JP3212098A JPH10233857A JP H10233857 A JPH10233857 A JP H10233857A JP 10032120 A JP10032120 A JP 10032120A JP 3212098 A JP3212098 A JP 3212098A JP H10233857 A JPH10233857 A JP H10233857A
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call
network
communication device
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JP10032120A
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M Narea James
ジェイム・エム・ナレア
R Chise Joes
ジョーズ・アール・チャイズ
Barros Polino Jr
ポーリノ・バロス・ジュニア
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Motorola Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信装置において呼の間に実時間で課金情報
または他の情報などを通信サービスの加入者に伝送可能
な方法および装置(200)を実現する。 【解決手段】 課金情報の場合、使用情報はネットワー
クから課金情報を始めに受信した後に通信装置によって
絶えず更新でき(520)ネットワークおよび通信装置
への変更を最小限にしかつ音声チャネルにおいてオーデ
ィオ通信と干渉する可能性のあるメッセージの定常的な
流れが生じるのを避ける。メモリ(204)内容が呼の
間に所定の間隔で、呼の終わりに、またはユーザの指令
により任意の時間に更新できる(516)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的には通信装置
に関し、かつより特定的には情報を通信サービスの加入
者に送信するための方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】セルラ電話および他の無線通信装置は近
年ますます普及してきている。無線通信システムが開発
されかつより多くの人々が無線通信サービスの加入者と
なるに応じて、サービスの料金ならびに加入者機器のコ
ストが低減されてきている。従って、無線通信機器およ
びサービスはより多数の人々に利用可能なものになって
きている。
【0003】しかしながら、サービス提供者は彼らの通
信サービスを使用する間に背負い込んだ料金に対して支
払うことができない加入者に関心をもっている。同様
に、サービスのコストが低下しても、加入者自身はしば
しば、電話の出費に割り当てられる毎月の予算のよう
な、彼ら自身の予算を超過することに関心をもってい
る。加入者はその月の終りまで彼らの現在の料金に関す
る情報をもたないから、加入者が彼らの毎月の予算を超
えることは珍しいことではない。サービス提供者および
加入者の双方に対するそのような問題を避けるため、多
くのサービス提供者は、クレジットカードを用いること
による前払いのような、サービスの前払い(pre−p
ayment)のためのシステムを実施している。しか
しながら、そのような前払いのクレジットカードのサー
ビスの構成はサービス提供者が加入者が支払うことがで
きない料金を償うことを防止できるが、そのような構成
は加入者が彼または彼女のサービスの使用を調節または
規制できるようにするものではない。すなわち、前払い
のクレジットカードのサービス構成は残っている前払い
のサービスの時間量に関する付加的な情報を提供するも
のではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】加入者の関心に応じ
て、いくつかのサービス提供者は課金情報への容易なア
クセスを可能にしている。例えば、加入者は課金情報を
受信するため無料の番号に電話をかけることができる。
通信サービスの他の提供者はサービス提供者を容易に呼
ぶことができるメニュー選択肢を提供する通信装置を提
供している。サービス提供者は課金情報を装置において
表示されるべき通信装置へとダウンロードする。しかし
ながら、そのような課金情報はリアルタイムで提供され
ずかつユーザに対しある呼の間に彼が使用したサービス
の量に関して、あるいは前払いのサービスの場合は、残
っているサービスの量に関して指示を提供するものでは
ない。そのような情報はもしその呼に対する課金レート
(billing rate)が異なることがある場合
に重要なものとなり得る。
【0005】従って、ある加入者への呼の間にリアルタ
イムで情報を提供する方法および装置が必要であり、か
つより特定的には加入者が彼または彼女の個々の必要性
に従って彼または彼女の電話の使用を規制できるように
するために課金情報を提供する方法および装置が必要で
ある。また、呼の間の中断または妨害を最小化する一方
でそのような情報を転送する方法および装置が必要であ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本明細書の開示は通信サ
ービスの加入者への情報の送信に関するものであり、か
つそのような情報を提供するための装置および通信ネッ
トワークについて述べている。例えば、該方法および装
置は通信装置のユーザに、課金情報のような、リアルタ
イム情報を提供することができる。前記通信装置は加入
者に、例えば、前払いシステムにおける電話において使
用するための「ユーザフレンドリ(user−frie
ndly)」なインタフェースを提供する。前記情報は
所定のメモリロケーションに記憶することができ、かつ
必要に応じて更新することができる。課金情報の場合
は、使用情報はネットワークから始めに課金情報を受信
した後に通信装置によって更新しネットワークおよび通
信装置それ自体への変更を最小化しかつ音声チャネルに
おけるオーディオ通信を妨害する可能性のあるメッセー
ジの定常的な流れを生じることを避けることができる。
前記メモリの内容は任意選択的に呼の間に所定の間隔
で、呼の終りに、またはユーザの指令に応じて任意の時
間に表示することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に図1に移ると、無線通信ネッ
トワーク100が示されている。無線通信ネットワーク
100は好ましくは移動交換センタ102、各々ベース
サイトコントローラ106に結合されたベースステーシ
ョン105を有する複数のセルサイト104を含む。移
動通信装置108、携帯用通信装置110、または固定
加入者ユニット112(集合的に「通信装置」と称す
る)がベースサイトコントローラ106に関連するベー
スステーションと通信するよう構成され他の移動ユニッ
トまたは陸線ネットワークに関連する有線ユニットとの
通信を維持する。固定加入者ユニットはRF通信信号を
送信しかつ受信し、そしてユーザと伝統的な陸線電話装
置によってインタフェースするよう構成され、これもま
た本発明を使用することができる。最後に、移動交換セ
ンタ102に結合されたまたは移動交換センタ102と
一体的に関連付けられた特別機能コンピュータ114は
本発明の図8および図9に従って情報を送信するために
ネットワーク動作を行う。特別機能コンピュータ114
は本発明に従ってネットワークの任意の他の部分に導入
することができる。
【0008】次に図2に移ると、ブロック図は本発明に
係わる、セルラ無線電話または他の無線通信装置のよう
な通信装置200を示している。好ましい実施形態で
は、モトローラ・インコーポレイテッドから入手可能な
CMOS ASICのような、ASIC(応用特定集積
回路)201、および、これもまたモトローラ・インコ
ーポレイテッドから入手可能な、68HC11型マイク
ロプロセッサのような、マイクロプロセッサから構成で
きる、制御回路203が組み合わされて通信システムに
おいて動作するために必要な通信プロトコルを発生す
る。制御回路203は、好ましい実施形態では1つのパ
ッケージ211に併合された、RAM205、EEPR
OM207、ROM209を使用し、前記プロトコルを
発生しかつ、表示装置213への書込み、キーパッド2
15からの情報の受入れ、および周波数シンセサイザ2
25の制御のような、他の機能を行うために必要なステ
ップを実行する。ASIC201はマイクロホン217
からかつスピーカ221へとオーディオ回路219によ
って変換されるオーディオを処理する。送信機223は
周波数シンセサイザ225によって生成されたキャリア
周波数を使用してアンテナ229を通して送信を行う。
通信装置のアンテナ229によって受信された情報は受
信機227に入り、該受信機227は周波数シンセサイ
ザ225からのキャリア周波数を使用してメッセージフ
レームを構成するシンボルを復調する。前記通信装置は
任意選択的にデジタル信号処理手段を含むメッセージ受
信機および記憶装置を含むことができる。該メッセージ
受信機および記憶装置は、例えば、デジタル応答マシン
またはページング受信機とすることができる。最後に、
図示のごとくタイミング回路231、あるいは個別のタ
イミング回路、が使用されて、残りの図面を参照してよ
り詳細に説明するように、使用情報を更新するために呼
における時間量を計算する。図2の回路は例示的な通信
装置を示しているが、本発明の範囲内で他の回路を使用
することもできる。
【0009】次に、図3に移ると、本発明に係わる課金
情報のような情報を送信するための例示的なフレーム構
造が示されている。図3の(a)に示されるように、最
初の3つのデジットD1,D2およびD3は該フレーム
のヘッダ部を表す。残りの図面を参照して詳細に説明す
るように、該ヘッダは送られているメッセージの形式を
示す。例えば、該ヘッダはセルラ電話を動作させるため
の標準的なプロトコルに従って送られる伝統的なメッセ
ージを示すことができる。あるいは、該ヘッダは送られ
ようとしている特別の機能を示すことができる。引き続
くデジットD4およびD5は、例えば、機能デジットを
表すことができる。もし特別機能のヘッダが送信されれ
ば、該機能デジットは引き続く可変デジット、D6〜D
10においてどのような情報が送られるかを示すことが
できる。該可変デジットで送られる情報は加入者特定情
報、または温度、株式相場、ニュースの要約説明、また
は他の情報、例えば、ネットワークまたは何らかのサー
ドパーティーの商業的または販売促進情報、のような一
般情報を含むことができる。
【0010】図3の(b)に示されるように、課金情報
を表す機能デジットに対し、課金情報は可変デジットD
6〜D10として送ることができる。最後に、図3
(c)に示される別の実施形態によれば、もし機能デジ
ットが課金情報を表しておれば、デジットD6〜D8と
して示される発呼ユニットおよび課金レートD9〜D1
0のような特定の課金情報を表すことができる。発呼ユ
ニットおよびレートの特定的な使用については残りの図
面を参照してより詳細に説明する。例示的なフレーム構
造が示されたが、異なるフィールドまたはフィールドご
とのデジットの数を含む他のフレーム構造を本発明に従
って使用することができる。
【0011】図4に移ると、フローチャートは通信ネッ
トワークによって課金情報を送信するための好ましい実
施形態を示している。ステップ402において、通信装
置は呼が進行中であるか否かを判定する。例えば、セル
ラ無線電話システムにおいては、呼は音声チャネルが割
り当てられているときに進行中であると考えることがで
きる。もし呼が進行中でなければ、通信装置はステップ
404において通常のスタンバイ動作を行う。しかしな
がら、もし呼が進行中であれば、通信装置はステップ4
06においてネットワークが呼の間の課金情報の送信を
サポートしているか否かを判定する。もしネットワーク
が課金情報の送信をサポートしておれば、通信装置はス
テップ408において確立されたネットワークプロトコ
ルに従って課金情報を処理することになる。
【0012】もしネットワークが課金情報の送信をサポ
ートしていなければ、通信装置はステップ410におい
て利用可能な伝統的なシグナリングプロトコルの未使用
または不必要なフレームがあるか否かを判定する。もし
通信装置が確立されたネットワークプロトコルに従って
あるいは現存するネットワークプロトコルの未使用また
は不必要なフレームによって課金情報を受けることがで
きなければ、該通信装置はステップ411において通常
の呼処理機能を行う。好ましくは、もし通信装置が所定
の期間内に課金情報を受信しなければ、該通信装置は呼
を終了する。
【0013】もし伝統的なシグナリングプロトコルの未
使用または不必要なフレームがネットワークにおいて利
用可能であれば、通信装置はステップ412において伝
統的なシグナリングプロトコルのメッセージが受信され
たか否かを判定する。もし伝統的なシグナリングプロト
コルのメッセージが受信されれば、通信装置はステップ
414においてヘッダデジットが特別の機能を示してい
るか否かを判定する。もしヘッダデジットが特別の機能
を示していれば、通信装置はステップ416において前
記機能デジットが課金情報が送られることを示している
か否かを判定する。もしヘッダデジットが課金情報のよ
うな特別の機能を示していなければ、通信装置はステッ
プ418において所定の規定または定義に従って残りの
デジットを解釈する。すなわち、もしヘッダが特別の機
能を示していなければ、発呼者ライン(caller
line ID:CLI)メッセージのような、伝統的
なシグナリングプロトコルのメッセージが解釈されるこ
とになる。もし特別の機能のデジットが送信されたが課
金情報を示していなければ、通信装置は確立された規定
に従って残りのデジットを解釈することになる。例え
ば、もし機能デジットが時間を示していれば、残りのデ
ジットは表示することができる現在の時間を表すことに
なる。もし機能デジットがステップ416において課金
情報を示していれば、通信装置はステップ420におい
て課金情報を処理する。
【0014】通信装置は次にステップ422において所
定の選択(preferences)に従って課金情報
を表示する。例えば、通信装置は好ましくは、周期的
に、あるいは呼の終りなどに、課金情報が表示されるべ
き時間を示すようプログラムできる。好ましくは、課金
情報は呼の間に通信装置によって計算されかつ引き続く
呼の始めに表示することができる。通信装置は好ましく
は現在の使用を示すメモリロケーションを維持し、かつ
次にネットワークから課金レート情報を受信することに
より更新されたネットワーク使用情報を計算する。例え
ば、もし課金情報が現在の課金残高および課金レートを
含んでいれば、通信装置は更新されたネットワーク使用
情報を計算できる。もし加入者がクレジットまたは掛け
売りのベースで動作していれば、通信装置は通信装置に
おける呼タイマによって記録される呼の経過時間および
ネットワークから課金情報において提供される呼のレー
ト(すなわち、初期更新)に従って現在のクレジットか
ら貸方を減算することになる。従って、課金情報はネッ
トワークからの最小のシグナリング要求によって、通信
装置において計算されかつ維持することができる。
【0015】次に図5に移ると、詳細な流れ図は本発明
に係わる拡張されたシグナリングプロトコルによって信
号を受信することにより通信装置において課金情報を計
算しかつ表示するための好ましいステップを示してい
る。特に、通信装置はステップ502において呼が進行
中であるか否かを判定する。もし呼が進行中でなけれ
ば、通信装置はステップ504において通常のスタンバ
イ動作を行う。他のスタンバイ機能の内で、通信装置は
ユーザの選択に従ってネットワーク使用情報を表示する
ことができる。もし呼が進行中であれば、通信装置はス
テップ506において拡張されたシグナリングプロトコ
ルのメッセージが受信されたか否かを判定する。いった
ん電話呼の開始が処理されかつ課金が始められるべきで
あれば、好ましくは「料金の通知(ADVISE OF
CHARGE)」メッセージがネットワークによって
電話機に送られる。そのようなメッセージは拡張された
プロトコルのメッセージとすることができ、通信装置
を、該プロトコルのメッセージをサポートする、AMP
S,NAMPS,TDMA,CDMA,GSMその他の
ような、任意のシステムに基づき使用できるようにす
る。通信装置は拡張されたプロトコルのメッセージを受
信しかつデコードする能力が必要であろう。
【0016】本発明の1つの新規な態様によれば、例え
ば、アメリカ合衆国、ワシントン、DC2006、ノー
スウエスト、ペンシルバニア・アベニュー2001、E
IA標準セールスオフィスから入手可能なEIA/TI
A暫定標準IS−91に規定された、CLIメッセージ
は通常32デジットまでの情報を含むことができる。該
メッセージは好ましくは第1のデジットに特別のシーケ
ンス(例えば、FFF)を含み、これは通信装置に対し
てデジットの残りに特別の意味を割り当てることの指示
とすることができる。例えばAMPSシステムにおいて
は、各々のワードは通常6デジットを含み、これはNA
MPSにおいては、各ワードは5デジットを含む。従っ
て、最初の10デジットのみが前記規定をシステムに独
立なものとするために使用されるのが好ましい。2ワー
ドのCLIメッセージは図3に示されるデジットD1〜
D10を含むのが好ましい。しかしながら、任意の他の
伝統的なメッセージを使用することができる。
【0017】もし拡張されたシグナリングプロトコルの
メッセージが受信されれば、通信装置は次にステップ5
08においてヘッダデジットが特別の機能を示している
か否かを判定する。もし特別の機能を示していなけれ
ば、通信装置はステップ510においてメッセージを伝
統的な拡張されたシグナリングプロトコルのメッセージ
として処理する。例えば、伝統的な拡張されたシグナリ
ングプロトコルのメッセージがCLIメッセージであれ
ば、通信装置は該メッセージをデコードして入り呼(i
ncoming call)の数を決定する。もしヘッ
ダデジットがステップ508において特別の機能を示し
ていれば、通信装置はステップ512において引き続く
機能デジットが課金情報が送られることを示しているか
否かを判定する。
【0018】もし機能デジットが課金情報を示していな
ければ、通信装置はステップ514において所定のネッ
トワーク規定に従って残りの可変デジットを解釈する。
通信装置は次にステップ516において所定のユーザの
選択に従って情報を表示する。例えば、通信装置は時
間、温度、または他の情報を周期的に表示することがで
きる。該情報は呼の始めにまたは終りに、あるいは何ら
かの条件にまたは、プリセット時間または温度のよう
な、何らかの所定の値に到達したことに応じて表示する
ことができる。
【0019】もし前記機能デジットがステップ512に
おいて課金情報を示していれば、制御回路はステップ5
18において、使用情報受信フラグをセットしかつ、E
EPROM207のような、通信装置の所定のロケーシ
ョンにおいてネットワークから受信した現在の使用情報
を格納する。また、タイミング回路231のタイマはネ
ットワーク内の通信装置に同期するためにセットされる
ことになる。前記使用情報受信フラグは重要であり、そ
れは呼の始めにおいてネットワークから受信された情報
に基づく使用情報が使用されるのが好ましいからであ
る。これは通信装置が呼の間に音声チャネルによって付
加的な情報を絶えず受信する必要なしに現在の使用情報
を計算できるようにする。
【0020】通信装置の制御回路203は次にステップ
520において前記レートフィールドによって示される
レートでネットワーク使用情報を更新する。好ましく
は、制御回路は初期ネットワーク使用情報および現在の
呼に対する課金レートに基づきその呼にわたる現在の使
用情報を絶えず維持する。すなわち、通信装置はタイミ
ング回路231の使用によって呼の経過時間を計算する
ことになる。伝統的な方法で通信装置を使用しかつ勘定
を、毎月のベースのような、周期的なべースで支払う加
入者に対しては、制御回路は該加入者によって被られる
負債(debt)を計算する。特に、制御回路はネット
ワークによって提供されるコーリングレート(call
ing rate)によってその呼の分数(numbe
r ofminutes)またはコーリングユニット
(calling units)を乗算する。通信装置
は次に前のネットワークの使用の負債に現在の呼の負債
を加えることにより加入者の総合的な負債を決定するこ
とができる。あるいは、クレジットカードに対して加え
られる前払額のような、ネットワークにおけるサービス
に対するクレジットに対して加入者が使用を加える構成
では、使用分が貸方から差し引かれることになる。
【0021】通信装置は次にステップ522においてイ
ンコール表示または呼中表示(in−call dis
play)機能が選択されているか否かを判定する。も
しこの機能が選択されていれば、通信装置はステップ5
16においてユーザの所定の選択に従って情報を表示す
る。もしインコール表示機能が選択されていなければあ
るいは所定のユーザの選択に従って何らかの情報を表示
した後であれば、通信装置はステップ524において使
用レベルしきい値が超過したか否かを判定する。もし該
しきい値が超過しておれば、通信装置はステップ526
において使用レベル警報が選択されたか否かを判定す
る。例えば、あるしきい値は、10分のレベルのよう
な、呼ごとのしきい値とすることができ、あるいはユー
ザの総合的な負債または貸方に関係するしきい値とする
ことができる。
【0022】もし使用レベル警報が選択されていれば、
通信装置はステップ528において低い使用レベルの指
示を発生する。この指示はユーザにしきい値が超過した
ことを警報する任意の形式の指示とすることができる。
この指示は可聴指示、またはバイブレータのような触覚
的指示とすることができる。通信装置は次にステップ5
30において呼が終了したか否かを判定する。もし呼が
終了していなければ、通信装置はステップ532におい
て通常の呼処理情報を処理しかつ付加的なシグナリング
プロトコルのメッセージが受信されたか否かを判定す
る。もし呼が終了しておれば、通信装置はステップ53
4においてそのメモリロケーションの最終的な内容を表
示するのが好ましい。
【0023】好ましくは、もし使用情報がステップ53
6においてある特定の呼に対して受信されていなけれ
ば、通信装置は課金情報を表示しない。好ましくは、通
信装置は呼の始めにおいて使用情報が受信されなければ
課金情報を表示しない。すなわち、いずれの計算された
課金情報ももしそれが呼の始めに受信されなければ正し
くない可能性がある。あるいは、通信装置は使用情報が
正確に計算できるように経過時間を決定するために使用
できるタイマをセットすることができる。すなわち、ネ
ットワークはその呼の直前の使用情報および現在のコー
ルレートを送る。通信装置は次に該コールレートを経過
時間に適用して現在の使用を計算する。あるいは、ネッ
トワークは周期的に更新された情報を、例えばアクノレ
ッジが受信されるまで、送り、従って通信装置がそれが
該更新された使用情報を受信したときから引き続く使用
を計算することができるようにする。すなわち、通信装
置はネットワークから更新された使用情報を受信したと
きから使用情報を計算することのみが必要となる。課金
情報を送信する本方法は、移動セルラ電話のような、移
動無線電話装置に特定の用途を見出だすことができる
が、本方法はまた、固定加入者ユニットのような、任意
の通信装置に適用される。
【0024】1実施形態によれば、もしネットワークに
よって決定された課金の開始がその呼の開始(例えば、
リンギングの開始)と一致しなければ、ネットワークに
よって複数の使用情報メッセージを送ることができる。
すなわち、ネットワークは呼が応答されたときに課金の
開始が始まり、かつ電話が鳴っているときに対しては料
金請求しないことを決定することができる。第1のメッ
セージは、例えば、課金情報が送られていることを示す
デジットD1〜D3における“FFF”および課金が開
始されていないことを示すデジットD8〜D10のFF
Fを含むことができる。ネットワークは次に課金ユニッ
トごとに60秒の間に対して“060”のような、レー
トを有する第2のメッセージを送ることができる。該第
2のメッセージはネットワークが課金を開始したときに
送られ、通信装置がネットワークと同期した状態に留ま
ることができるようにする。また、前記レートは無料の
(toll free)呼または「発呼パーティ支払い
(calling party pays)」呼に対す
るコードを含むことができる。好ましくは、もし前記第
1のメッセージが所定の期間内に受信されなければ、通
信装置はその呼を終了させることができる。例えば、も
し第1のメッセージが典型的には1秒以内に受信される
べきであれば、通信装置はもしそれが3秒以内に受信さ
れなければ呼を終了させることができる。
【0025】次に図6に移ると、フローチャートは本発
明に係わる無線通信ネットワークを動作させるための好
ましいステップを示している。該ネットワークはステッ
プ602において通信装置による呼発信の試みまたは通
信装置に対するページが受信されたか否かを判定する。
もし呼の発信の試みまたは通信装置に対するページがネ
ットワークによって受信されていなければ、ネットワー
クはステップ604において通常のネットワーク動作を
行う。しかしながら、もし呼発信の試みまたはページが
受信されていれば、ネットワークの特別機能のコンピュ
ータ114が、移動識別番号(MIN)のような、通信
装置に関連する識別番号を補足的な加入者情報を受信す
べき番号のリストと比較する、ステップ606。
【0026】もしステップ608において何らの補足的
な情報も得られなければ、ネットワークはステップ60
9において通常のネットワーク動作を行う。もしステッ
プ608において補足的な加入者情報が得られれば、ネ
ットワークはその補足的な加入者情報をあらかじめ定め
られたプロトコルに従って送信する。補足的な加入者情
報は、例えば、課金情報、時間、温度または加入者その
他に関連する他の情報、その他とすることができる。シ
ステムは次に、前払いのサービスの場合に、その口座が
電話呼を開始するために十分なコーリングユニットを有
すること、あるいは伝統的な課金の場合は、その口座が
何らかの限界を超えていないことを確認することができ
る。いずれの場合も、特別機能のコンピュータが発呼お
よび被呼番号を探しコーリングレートを決定する。例え
ば、もしそれがローカルな電話呼であれば、レートは1
ユニット/分とすることができる。ネットワークは次に
ステップ612において呼が依然として進行中であるか
否かを判定する。もし呼が進行中であれば、ネットワー
クはステップ608において通信装置に対して補足的な
加入者情報が得られるか否かを判定する。そうでなけれ
ば、その呼は終了される。
【0027】次に図7に移ると、本発明の別の実施形態
に従って課金情報を送信するステップが示されている。
ステップ702において、ネットワークは通信装置によ
る呼発信の試みまたは通信装置に対するページがネット
ワークによって受信されたか否かを判定する。もし何ら
の呼発信の試みまたはページも受信されていなければ、
ネットワークはステップ704において通常のネットワ
ーク動作を行う。通信装置に対するページまたは呼発信
を受信すると、ネットワークはステップ706において
該通信装置に関連する識別番号を呼の間に課金情報を受
信すべき番号のリストと比較する。
【0028】ネットワークは次にステップ708におい
て通信装置が課金情報を受信することが想定されるか
(is supposed to)否かを判定する。も
し通信装置が課金情報を受信することが想定されなけれ
ば、ネットワークはステップ709において通常のネッ
トワーク動作を行う。しかしながら、もし通信装置が課
金情報を受信すべきであれば、ネットワークはステップ
710においてネットワークのシグナリングプロトコル
が課金情報の転送をサポートしているかすなわち可能に
しているか否かを判定する。
【0029】もしネットワークが課金情報の転送をサポ
ートしていなければ、ネットワークは現存するプロトコ
ルの未使用または不必要なフレームを識別する。もしそ
のようなフレームが得られれば、ネットワークはステッ
プ712において送られる課金情報を識別するためのフ
レームのヘッダ部分および課金情報を有するフレームの
付加的部分を発生する。例えば、課金情報はユーザの現
在の負債または貸方を提供するための現在の課金残高を
含むことができる。また、前記課金情報は現在の呼に対
するレートを含めてユーザのネットワーク使用を更新さ
れた状態に保つため呼の間の実際の使用を通信装置が計
算できるようにすることができる。ネットワークは次に
ステップ713において付加的な情報が得られるか否か
を判定し、かつステップ714において通信装置に該付
加的な情報を送信する。好ましくは、該情報は音声チャ
ネルによって送られて通信装置がその呼に対する課金を
正しく計算することを保証する。しかしながら、前記フ
レームは制御チャネルによって送ることもできる。ネッ
トワークは次にステップ716において呼が進行中であ
るか否かを判定する。もし呼が依然として進行中であれ
ば、ネットワークはステップ708において通信装置が
課金情報を受信すべきか否かを判定する。もし加入者が
課金情報を受信せずあるいは付加的な情報が得られなけ
れば、ネットワークはステップ718において通常のネ
ットワーク動作を行う。
【0030】本発明が上の記述および図面において説明
されかつ図示されたが、この説明は実例のみによるもの
でありかつ本発明の真の精神および範囲から離れること
なく当業者によって数多くの変更および修正をなすこと
ができることが理解される。例えば、本発明は携帯用セ
ルラ無線電話に特定の用途を見出しているが、本発明
は、ページャ、電子オーガナイザ、またはコンピュータ
を含む、任意の通信装置に適応可能である。出願人の発
明は特許請求の範囲によってのみ制限されるべきであ
る。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、加入者
に対して呼の間にリアルタイムで課金情報を提供し加入
者が個々の必要に従って彼等の電話の使用を規制できる
ようにするための方法および装置が簡単かつ的確に実現
できる。また、呼の間における影響を最小限にして課金
情報のような情報を転送することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を導入した通信ネットワークの構成を示
すブロック図である
【図2】本発明を導入した図1の通信装置のブロック回
路図である。
【図3】本発明に係わる課金情報のような情報を送信す
るためのフレームの構成を示すフォーマット図である。
【図4】本発明に係わる情報を送信するためのステップ
を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係わる現存するセルラネットワークに
よる課金情報の転送手順を示すフローチャートである。
【図6】通信ネットワークにより情報を転送するための
方法を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係わる無線通信ネットワークによる課
金情報を送信するための方法の好ましいステップを示す
フローチャートである。
【符号の説明】
100 無線通信ネットワーク 102 移動交換センタ 104 セルサイト 105 ベースステーション 106 ベースサイトコントローラ 108 移動通信装置 110 携帯用通信装置 112 固定加入者ユニット 114 特別機能コンピュータ 200 通信装置 201 フレーム発生器 203 制御回路 204 メモリ 205 RAM 207 EEPROM 209 ROM 213 表示装置 215 キーパッド 217 マイクロホン 219 オーディオ回路 221 スピーカ 223 送信機 225 周波数シンセサイザ 227 受信機 230 メッセージ受信および記憶装置 231 タイミング回路 229 アンテナ
フロントページの続き (72)発明者 ポーリノ・バロス・ジュニア アメリカ合衆国イリノイ州60047、ロン グ・グローブ、ブリッジウォーター・レー ン 1371

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼の間にネットワーク使用情報を処理す
    るための通信装置であって、 通信ネットワークから通信信号を受信するための受信機
    であって、該通信信号は前記ネットワークの使用情報を
    有するもの、 前記通信信号をデコードするために前記受信機に結合さ
    れた制御回路、そして前記制御回路に応答し前記通信ネ
    ットワークからの前記通信信号に応じて前記呼における
    経過時間を記録するためのタイミング回路、 を具備することを特徴とする呼の間にネットワークの使
    用情報を処理するための通信装置。
  2. 【請求項2】 前記ネットワーク使用情報は前記通信装
    置のための課金残高および前記呼に対する現在の課金レ
    ートを含むことを特徴とする請求項1に記載の通信装
    置。
  3. 【請求項3】 前記制御回路は現在の使用情報を計算す
    ることを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  4. 【請求項4】 前記現在の使用情報は前記呼に対する課
    金料金を含むことを特徴とする請求項3に記載の通信装
    置。
  5. 【請求項5】 呼の間にネットワークの使用情報を処理
    するための通信装置であって、 無線通信ネットワークからRF通信信号を受けるための
    受信機であって、前記RF通信信号は前記通信装置に対
    する現在の課金残高および前記呼に対する課金レートを
    含むもの、そして前記RF通信信号を受けるために前記
    受信機に結合された制御回路であって、該制御回路は経
    過時間を記録するためのタイミング回路を具備し、前記
    制御回路は前記現在の課金残高、前記課金レートおよび
    前記経過時間に基づき更新された使用情報を計算するも
    の、 を具備することを特徴とする呼の間にネットワークの使
    用情報を処理するための通信装置。
  6. 【請求項6】 呼の間にネットワークの使用情報を処理
    する方法であって、 通信ネットワークから通信信号において前記ネットワー
    クの使用情報を検出する段階、 前記ネットワークの使用情報をデコードする段階、そし
    て前記ネットワークの使用情報に応じて経過時間を記録
    するためにタイマ回路を確立する段階、 を具備することを特徴とする呼の間にネットワークの使
    用情報を処理する方法。
  7. 【請求項7】 前記ネットワークの使用情報をデコード
    する段階は前記呼に対する現在の課金レートをデコード
    する段階を含むことを特徴とする請求項6に記載のネッ
    トワークの使用情報を処理する方法。
  8. 【請求項8】 さらに前記現在の課金レートおよび前記
    経過時間に基づき前記呼に関連する現在の使用情報を計
    算する段階を含むことを特徴とする請求項7に記載のネ
    ットワークの使用情報を処理する方法。
  9. 【請求項9】 さらに、前記現在の課金残高および前記
    現在の使用情報に基づき更新されたネットワーク使用情
    報を計算する段階を含むことを特徴とする請求項8に記
    載のネットワークの使用情報を処理する方法。
  10. 【請求項10】 呼の間にネットワークの使用情報を処
    理する方法であって、 通信ネットワークからの通信信号における前記ネットワ
    ークの使用情報を検出する段階、 前記ネットワークの使用情報をデコードして通信装置に
    対する現在の課金残高および前記呼に対する現在の課金
    レートを得る段階、 前記ネットワークの使用情報に応じて経過時間を記録す
    るためにタイマ回路を確立する段階、 前記現在の課金情報および前記経過時間に基づき前記呼
    に関連する現在の使用情報を計算する段階、 前記現在の課金残高および前記現在の使用情報に基づき
    更新されたネットワーク使用情報を計算する段階、 を具備することを特徴とする呼の間にネットワークの使
    用情報を処理する方法。
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GB9801269D0 (en) 1998-03-18
BR9800417A (pt) 1999-06-29
GB2324226A (en) 1998-10-14
AR011649A1 (es) 2000-08-30
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