JPH10225030A - 永久磁石式回転機 - Google Patents

永久磁石式回転機

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JPH10225030A
JPH10225030A JP9020878A JP2087897A JPH10225030A JP H10225030 A JPH10225030 A JP H10225030A JP 9020878 A JP9020878 A JP 9020878A JP 2087897 A JP2087897 A JP 2087897A JP H10225030 A JPH10225030 A JP H10225030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnet
rotor
stator
width
rotating machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP9020878A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Mita
正裕 三田
Fumio Kimura
文雄 木村
Toshiko Takahashi
俊子 高橋
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10225030A publication Critical patent/JPH10225030A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】良好な磁気特性が得られ、機械加工の容易な平
板状の永久磁石を使った永久磁石式回転子を有し、出力
の大きな永久磁石式回転機を提供する。 【解決手段】複数相の固定子巻線を有する固定子と、回
転子鉄心の内部に複数個の永久磁石を組み込んで構成さ
れ、前記固定子の内部に固定子と所定の空隙を持って回
転できるように配置された回転子とを備え、前記固定子
巻線に通電することにより前記回転子を回転させるもの
で、前記回転子の磁極幅は電気角で略120度であり、
また各永久磁石は厚さ方向に磁化した平板状をしており
回転子の磁極に対応する回転子鉄心の内部に位置し、回
転子の各磁極幅よりも前記平板状永久磁石の幅が大きい
永久磁石式回転機である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転子鉄心の内部
に複数の永久磁石を組み込んだ回転子を備えた永久磁石
式回転機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】永久磁石式回転機では通常固定子巻線に
3相正弦波通電されるものが多い。この方式では3相の
固定子磁極の各相に正弦波状の電圧が供給される。電池
などの直流電源から正弦波状の電圧を取り出すには出力
を短い時間に分割してそのスイッチング時間を制御する
とともに、スイッチングのオン時間幅を制御することで
出力電圧も制御して正弦波電圧を出している。
【0003】このような制御の困難さを避けるために、
3相120度通電方式が採用されることが多くなってき
た。3相120度通電方式では、3相の固定子磁極の各
相の巻線に60度の間隔をおいて120度の間続く直流
通電を正逆交互に行い、この正逆交互の直流通電を各相
で120度ずつずらして行うものである。
【0004】この3相120度通電方式は3相の正弦波
通電に比して制御が容易なので、回転の滑らかさより
も、トルクや効率を向上させる必要のあるエアーコンデ
ィショナーなどの用途に広く用いられるようになってき
た。
【0005】3相正弦波通電方式の永久磁石式回転機の
回転子は回転むらの生じないように、正弦波状の磁束分
布を持ったものが用いられるのに対して、3相120度
通電方式の回転機の回転子では通電期間にどれだけ大き
な磁束が得られるかということが重要である。
【0006】永久磁石式回転機の回転子では磁極と磁極
の間に半径方向に延びた平板状の永久磁石を挿入して、
その厚さ方向に磁化して、回転子の磁極に順にN、S、
N、Sと異なった極性が生じるようにしたものが用いら
れることがある。回転子の回転軸は回転子の直径の約1
/3の径をしたものが通常用いられている。そのため
に、半径方向に延びた平板状の永久磁石に許される長さ
は、各々1/3以下となる。回転子鉄心の磁極間の部分
は通常溝を付けるなどをして、永久磁石の磁極間での漏
洩を少なくすることが行われる。回転軸はS45Cなど
の材質のものが用いられ、これは透磁率が大きいので、
半径方向に延びた平板状の永久磁石の回転軸側の側面に
空隙を設けるか、非磁性材料から出来たスペーサーなど
を入れて、磁束の漏洩を防ぐなどの対策が行われる。こ
のために、永久磁石に許される長さは更に短くなり、直
径50mm程度の回転子の場合で、永久磁石の半径方向
の長さは12mm程度となる。このために、磁極に生じ
る磁束が十分なものとはならない。
【0007】通電期間に大きな磁束が得られる回転子の
構造として、半径方向に異方性化しその方向に磁化をし
た円弧状の永久磁石を回転子の外周に沿って逆円弧状に
配置したものが提案されている。図3に示すように、逆
円弧状の永久磁石から出た磁束が円弧の長さよりも短い
幅を持った回転子磁極に集中するようになっている。
【0008】この図に示すものは、日経メカニカル19
96年6月24日号(No.483)の52〜53ペー
ジ及び特開平6ー339241号公報に載っているよう
に、磁石の幅は機械角で90度(電気角で180度)で
あるが回転子の磁極の幅は機械角で60度(電気角で1
20度)となっており、従来の円弧配列に比べ有効磁束
量を20%増加できたとしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】円弧状の永久磁石の場
合成形時にその円弧の半径方向に磁界を印加して異方性
化を図ることは出来るが、平板状磁石を異方性化して得
られるものよりも、同じ材質であっても磁気特性が少し
劣るものである。
【0010】ネオジウム・鉄・ボロン磁石を成形時に1
0kGの横方向磁界を印加して異方性化した永久磁石の
場合で、円弧状の磁石の磁気特性は、残留磁束密度Br
が11.4kG、保磁力iHcが12kOe、エネルギ
ー積(BH)maxが31MGOeであり、平板状の磁
石の磁気特性は、残留磁束密度Brが12.2kG、保
磁力iHcが12kOe、エネルギー積(BH)max
が35.4MGOeであり、平板状の磁石は円弧状の磁
石に比して5%磁力の大きいものが得られる。
【0011】また、円弧状磁石は成形の後焼結するとき
に、円弧の形が平たくなる傾向がある。焼結の後その円
弧の上下面を機械加工をしてもとの円弧に戻すとして
も、その異方性の方向と円弧の半径方向がずれて、磁石
の磁力を十分に生かすことが困難である。
【0012】また当然のことながら、回転子に開けた円
弧状の穴に円弧状の磁石を挿入するので、円弧状の磁石
を目的とする形に姿砥石で研摩しなければならないの
で、その加工は困難を伴った。
【0013】そこで本発明では、良好な磁気特性が得ら
れ、機械加工の容易な平板状の永久磁石を使った永久磁
石式回転子を有し、出力の大きな永久磁石式回転機を提
供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の永久磁石式回転
機は、複数相の固定子巻線を有する固定子と、回転子鉄
心の内部に複数個の永久磁石を組み込んで構成され、前
記固定子の内部に固定子と所定の空隙を持って回転でき
るように配置された回転子とを備え、前記固定子巻線に
通電することにより前記回転子を回転させるもので、前
記回転子の磁極幅は電気角で略120度であり、また各
永久磁石は厚さ方向に磁化した平板状をしており回転子
の磁極に対応する回転子鉄心の内部に位置して磁化の方
向は全体として回転子の半径方向を向いており、回転子
の各磁極幅よりも前記平板状永久磁石の幅が大きいこと
を特徴とするものである。
【0015】本発明で前記平板状永久磁石の幅が対応す
る回転子の磁極の幅の1.2倍以上であることが望まし
い。また、上記で回転子の磁極幅を電気角で略120度
としたのは、3相120度通電方式に好都合な幅として
いる。
【0016】回転子鉄心の前記平板状永久磁石を受け入
れた平板状をした穴はその端部に永久磁石側面との間に
空隙を持っていると、回転子鉄心によって永久磁石の磁
極間を短絡する程度が小さいので望ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の永久磁石式回転機の断面図で、図
2は本発明に用いる駆動装置の電気的構成図で、図3は
従来の永久磁石式回転機の断面図である。
【0018】固定子2は、環状をした固定子鉄心21に
形成されたスロットにU相の固定子巻線、V相の固定子
巻線、及びW相の固定子巻線をして構成されている。こ
れら各相の固定子巻線には例えば図2に示す永久磁石式
回転機の駆動装置がつながれている。図2で、11は直
流電源で、この直流電源11にはスイッチング回路12
が接続されている。このスイッチング回路12は、6個
のトランジスタ121及び還流ダイオード122が3相
ブリッジ接続されて構成されている。3相の各アーム部
が有するトランジスタの共通接続点123は、それぞれ
対応する回転機への出力線に接続され、またこれら出力
線は固定子の各相の固定子巻線U、V、Wに接続されて
いる。
【0019】制御回路13は、スイッチング回路12の
各トランジスタ121を制御することにより、固定子巻
線U、V、Wへ120度ずつ位相をずらして電気角で1
20度の間通電する。この制御回路13は出力線U、
V、Wにも接続されており、回転子3の回転により固定
子巻線に誘起される誘起電圧を検出して、回転子3の回
転位置に応じた回転機駆動信号が得られるようになって
いる。
【0020】このようにして、本発明の永久磁石式回転
機は、制御回路13の制御により固定子巻線に所定の順
序で通電されて、固定子2による回転磁界が発生して、
回転子3が回転する。
【0021】回転子3は、回転軸31に回転子鉄心32
を固定し、この回転子鉄心32に形成された平板状の開
口321に、平板状をした4個の永久磁石33を挿入し
て組み込まれている。回転子3は、固定子2の内部に固
定子鉄心21の内周面との間に所定の空隙のある状態で
回転が出来るように設けられている。
【0022】回転子3の磁極34はここでは4極あり、
各々の磁極34の回転方向の幅はこの図では機械角で6
0度(電気角で120度)として、固定子2への通電時
間と一致するようになっている。回転子鉄心32に挿入
されている平板状の永久磁石33は、図でMの矢印を付
けた方向に異方性化されているとともに、その方向に磁
化されている。平板状の各永久磁石33は回転子3の各
磁極34に磁束を供給できるようにその磁化の方向が回
転子の半径方向を向けられ、各磁極34の内側の各磁極
34に対応する位置に配置されている。図1で上側にあ
る平板状の永久磁石33の磁極34側がN極、回転軸3
1側がS極に磁化されている場合、その左右両側の平板
状永久磁石33は回転子の磁極34側の面がS極、回転
軸31側の面がN極に磁化されている。また、反対側
(図で下側)にある平板状永久磁石33は上側の平板状
永久磁石と同じように、回転子の磁極34側の面がN極
に、回転軸31側がS極に磁化されている。平板状の永
久磁石33は磁極34の方向を向いており、その磁化の
方向が回転子の半径方向を向いているが、永久磁石33
が磁極34に対して少し斜めに配置されていても、磁化
の方向が全体として半径方向を向いていればよい。
【0023】各々の平板状永久磁石33の幅は、回転軸
31から見て機械角で90度(電気角で180度)とな
っている。回転子3の4個の磁極34は平板状永久磁石
33から離れるに従い絞られていき、磁極先端部では機
械角で60度となっている。このため、平板状永久磁石
33から出た磁束は絞られるので、固定子2との空隙で
は強い磁束密度となり、回転機のトルクも大きくなる。
ここでは、平板状永久磁石33の幅を90度、磁極34
の幅を60度として、永久磁石33の幅を磁極幅の1.
35倍としたが、1.2倍以上あるのが望ましい。ま
た、回転子3の磁極数を2極あるいは6極、8極などと
することもできる。
【0024】回転子鉄心32は図1に示したものでは、
平板状永久磁石33の側面の部分322では狭くなって
いるので、側面部分の鉄心によって永久磁石33の短絡
が生じても、短絡によって失われる磁束は極めて少な
い。また、平板状永久磁石33を挿入する鉄心の平板状
の開口321はその端部に永久磁石側面との間に空隙3
23を持っていると、この短絡する磁束量は更に少なく
なる。
【0025】このような平板状永久磁石33はその製造
過程で異方性化する際に図3に示すような逆円弧状の永
久磁石53に比して、より強く異方性化することが出来
るので、本発明の永久磁石式回転機の回転子と固定子間
の空隙の磁束密度が大きくなり、回転機の回転トルクも
大きく出来た。
【0026】
【実施例】図1に示すような永久磁石式回転機を作成し
た。その固定子鉄心21の磁極数を24とし、回転子3
の磁極数を4とし、回転子3の直径を49.8mm、長
さを60mmとした。回転子3の磁極幅を24.9m
m、平板状永久磁石33は厚さを1.5mm、幅を2
8.6mmとした。
【0027】また、比較するために、図3に示すような
永久磁石式回転機を、主要部の寸法は実施例と同じにし
て作成した。ただし、逆円弧状の永久磁石53は半径方
向の厚さを3mm、磁極側の幅23mm、回転軸側の幅
30mmとした。ここで、半径方向の厚さを厚くした理
由は、円弧状の永久磁石は加工時に割れ易く、厚みを3
mm以上とすることが好ましいためである。
【0028】実施例の回転機及び比較例の回転機の回転
子と固定子の鉄心は3.5%Si鋼板を打ち抜いて作成
し、永久磁石33、53としてはネオジウム・鉄・ボロ
ン磁石で日立金属(株)製の異方性永久磁石(材質名H
S34CH)を用いた。実施例に用いた平板状の永久磁
石33は、その厚さ方向に成形時に10kOeの横方向
磁界を印加して異方性化して、その後焼結、加工を行っ
て作成したものを回転子3に組み込んだ後で、異方性の
方向に着磁をしたものである。その磁気特性は、残留磁
束密度Br12.2kG、保磁力iHc12kOe、エ
ネルギー積(BH)max35.4MGOeであった。
また比較例に用いた、逆円弧状永久磁石53は、その円
弧の半径方向に成形時に10kGの横方向磁界を印加し
て異方性化して、その後焼結、加工を行って作成したも
のを回転子5に組み込んだ後で、異方性の方向に着磁し
たものである。その磁気特性は、残留磁束密度Br1
1.4kG、保磁力iHc12kOe、エネルギー積
(BH)max31MGOeであった。
【0029】実施例と比較例の永久磁石式回転機の回転
子1極当たりの磁束量及び3相120度通電を行ってそ
の回転トルクを測定した結果を表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】このように本発明の回転機では同じ材質の
永久磁石を用いていても、1極当たりの磁束量で5%向
上し、トルクでも5%高くなった。
【0032】
【発明の効果】本発明の永久磁石式回転機は異方性化し
やすい平板状永久磁石を用いているので、逆円弧状永久
磁石を用いた回転機に比して、回転機の空隙磁束が大き
くなり、回転トルクも大きくすることが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の永久磁石式回転機の断面図である。
【図2】本発明に用いる駆動装置の電気的構成図であ
る。
【図3】従来の永久磁石式回転機の断面図である。
【符号の説明】
11 直流電源 12 スイッチング回路 121 トランジスタ 122 還流ダイオード 123 トランジスタの共通接続点 13 制御回路 2 固定子 21 固定子鉄心 3 回転子 31 回転軸 32 回転子鉄心 321 開口 322 側面の部分 323 空隙 33 永久磁石 34 磁極 5 回転子 53 逆円弧状の永久磁石

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数相の固定子巻線を有する固定子と、回
    転子鉄心の内部に複数個の永久磁石を組み込んで構成さ
    れ、前記固定子の内部に固定子と所定の空隙を持って回
    転できるように配置された回転子とを備え、前記固定子
    巻線に通電することにより前記回転子を回転させる永久
    磁石式回転機において、前記回転子の磁極幅は電気角で
    略120度であり、また各永久磁石は厚さ方向に磁化し
    た平板状をしており回転子の内部で回転子の磁極に対応
    する場所に位置して磁化の方向は全体として回転子の半
    径方向を向いており、回転子の磁極幅よりも前記平板状
    の永久磁石の幅が大きいことを特徴とする永久磁石式回
    転機。
  2. 【請求項2】前記平板状の永久磁石の幅が対応する回転
    子磁極の幅の1.2倍以上であることを特徴とする請求
    項1記載の永久磁石式回転機。
  3. 【請求項3】固定子鉄心の前記永久磁石を受け入れた平
    板状の開口はその端部に永久磁石側面との間に空隙を有
    することを特徴とする請求項1或は2記載の永久磁石式
    回転機。
  4. 【請求項4】3相120度通電方式であることを特徴と
    する請求項1、2或は3記載の永久磁石式回転機。
JP9020878A 1997-02-04 1997-02-04 永久磁石式回転機 Pending JPH10225030A (ja)

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JPH10225030A true JPH10225030A (ja) 1998-08-21

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JP (1) JPH10225030A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006034100A (ja) * 2005-10-12 2006-02-02 Mitsubishi Electric Corp 永久磁石形モータ
JP2006345692A (ja) * 2006-08-28 2006-12-21 Mitsubishi Electric Corp 永久磁石形モータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006034100A (ja) * 2005-10-12 2006-02-02 Mitsubishi Electric Corp 永久磁石形モータ
JP2006345692A (ja) * 2006-08-28 2006-12-21 Mitsubishi Electric Corp 永久磁石形モータ

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