JPH10213250A - 水栓金具及び水石鹸供給栓の取付構造 - Google Patents
水栓金具及び水石鹸供給栓の取付構造Info
- Publication number
- JPH10213250A JPH10213250A JP2599197A JP2599197A JPH10213250A JP H10213250 A JPH10213250 A JP H10213250A JP 2599197 A JP2599197 A JP 2599197A JP 2599197 A JP2599197 A JP 2599197A JP H10213250 A JPH10213250 A JP H10213250A
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- JP
- Japan
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- counter
- water
- metal fitting
- faucet
- soap supply
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カウンター上への取り付けが極めて容易とな
る水栓金具及び水石鹸供給栓の取付構造の提供を目的と
する。 【構成】 カウンター１には貫通孔２と同芯状に予め内
部にインサートナット３が埋設されており、このインサ
ートナット３に対し、カウンター１の上方より、水栓金
具４の下部外周に形成された雄ネジを螺合させて取り付
けることができる。
る水栓金具及び水石鹸供給栓の取付構造の提供を目的と
する。 【構成】 カウンター１には貫通孔２と同芯状に予め内
部にインサートナット３が埋設されており、このインサ
ートナット３に対し、カウンター１の上方より、水栓金
具４の下部外周に形成された雄ネジを螺合させて取り付
けることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、水栓金具及び水石鹸
供給栓をカウンターに取り付ける取付構造に関するもの
である。
供給栓をカウンターに取り付ける取付構造に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】従来、図７に示すように、
カウンター５１上に水栓金具を取り付ける際には、カウ
ンター５１に貫通孔５１ａを形成させ、この貫通孔５１
ａ内に予めウレタン樹脂等で形成した筒状部品５２を嵌
合させておき、この状態で水栓金具５３から垂下された
脚部５３ａの外周に外嵌部品５４を外嵌させて、上方よ
り前記脚部５３ａを前記筒状部品５２内に挿入し、筒状
部品５２に対し外嵌部品５４を圧入してカウンター５１
に水栓金具５３を取り付けており、このような従来の取
付構造においては、水栓金具５３を取り付けるためには
別部品である筒状部品５２とか外嵌部品５４が必要とな
り、部品点数が多く、部品の管理等が複雑となるという
問題点があった。また、図８に示すような従来の取付構
造では、カウンター５１の下面から座金５５を介在させ
てナット５６を締め付けて水栓金具を取り付けており、
カウンター５１の下面での作業を要し、施工性が悪く、
また、部品点数が多くなるという問題点があった。
カウンター５１上に水栓金具を取り付ける際には、カウ
ンター５１に貫通孔５１ａを形成させ、この貫通孔５１
ａ内に予めウレタン樹脂等で形成した筒状部品５２を嵌
合させておき、この状態で水栓金具５３から垂下された
脚部５３ａの外周に外嵌部品５４を外嵌させて、上方よ
り前記脚部５３ａを前記筒状部品５２内に挿入し、筒状
部品５２に対し外嵌部品５４を圧入してカウンター５１
に水栓金具５３を取り付けており、このような従来の取
付構造においては、水栓金具５３を取り付けるためには
別部品である筒状部品５２とか外嵌部品５４が必要とな
り、部品点数が多く、部品の管理等が複雑となるという
問題点があった。また、図８に示すような従来の取付構
造では、カウンター５１の下面から座金５５を介在させ
てナット５６を締め付けて水栓金具を取り付けており、
カウンター５１の下面での作業を要し、施工性が悪く、
また、部品点数が多くなるという問題点があった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、別部材を要することな
く容易に水栓金具及び水石鹸供給栓を取り付けることの
できる取付構造を提供せんことを目的とし、その要旨
は、カウンター上に立設される水栓金具または水石鹸供
給栓であって、前記カウンターには、上下に貫通する取
付用の貫通孔が形成され、該貫通孔と同芯状に、予めカ
ウンター内部にナットが埋設されてなり、該ナットに上
方より、前記水栓金具または水石鹸供給栓の給水管また
は水石鹸供給管が接続される下部外周に形成された雄ネ
ジを螺合させて取り付けることである。
点に鑑み案出したものであって、別部材を要することな
く容易に水栓金具及び水石鹸供給栓を取り付けることの
できる取付構造を提供せんことを目的とし、その要旨
は、カウンター上に立設される水栓金具または水石鹸供
給栓であって、前記カウンターには、上下に貫通する取
付用の貫通孔が形成され、該貫通孔と同芯状に、予めカ
ウンター内部にナットが埋設されてなり、該ナットに上
方より、前記水栓金具または水石鹸供給栓の給水管また
は水石鹸供給管が接続される下部外周に形成された雄ネ
ジを螺合させて取り付けることである。
【０００４】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は、水栓金具をカウンターに取り付けた状態
の取付状態図であり、図１において、カウンター１には
上下に貫通して貫通孔２が形成されており、この貫通孔
２内には同芯状にインサートナット３が埋設されたもの
となっており、このインサートナット３はカウンター１
の成形時に一体状に埋設したものであり、インサートナ
ット３の外周には鍔部３ａが形成されてカウンター１か
らの抜脱が強固に防がれたものとなっている。
する。図１は、水栓金具をカウンターに取り付けた状態
の取付状態図であり、図１において、カウンター１には
上下に貫通して貫通孔２が形成されており、この貫通孔
２内には同芯状にインサートナット３が埋設されたもの
となっており、このインサートナット３はカウンター１
の成形時に一体状に埋設したものであり、インサートナ
ット３の外周には鍔部３ａが形成されてカウンター１か
らの抜脱が強固に防がれたものとなっている。
【０００５】一方、カウンター１上に取り付けられる水
栓金具４の底側には垂下状に連続して給水管Ｐ１を挿通
接続するネジ脚部４ａが形成されており、ネジ脚部４ａ
の外周には前記インサートナット３の内周の雌ネジに螺
合する雄ネジが形成されており、従ってカウンター１に
水栓金具４を取り付ける際には、水栓金具４のネジ脚部
４ａをインサートナット３に対し上方より螺合させて極
めて容易に水栓金具４をカウンター１上に立設させるこ
とができるものであり、この際に水密性を確保するため
にインサートナット３の上面側にはパッキン５が介装さ
れるものである。なお、このパッキン５は予め水栓金具
４のネジ脚部４ａの外周に取り付けておいても良い。こ
のように本例では、水栓金具４をカウンター１上に螺合
させて従来のような別部品を要することなく極めて容易
に水栓金具を取り付けることができるものとなる。
栓金具４の底側には垂下状に連続して給水管Ｐ１を挿通
接続するネジ脚部４ａが形成されており、ネジ脚部４ａ
の外周には前記インサートナット３の内周の雌ネジに螺
合する雄ネジが形成されており、従ってカウンター１に
水栓金具４を取り付ける際には、水栓金具４のネジ脚部
４ａをインサートナット３に対し上方より螺合させて極
めて容易に水栓金具４をカウンター１上に立設させるこ
とができるものであり、この際に水密性を確保するため
にインサートナット３の上面側にはパッキン５が介装さ
れるものである。なお、このパッキン５は予め水栓金具
４のネジ脚部４ａの外周に取り付けておいても良い。こ
のように本例では、水栓金具４をカウンター１上に螺合
させて従来のような別部品を要することなく極めて容易
に水栓金具を取り付けることができるものとなる。
【０００６】なお、図２は、取付時に水栓金具４の底側
にスペーサー６を介装させたものであり、このスペーサ
ー６はリング状に形成されて予めネジ脚部４ａの外周に
取り付けておくことができ、ネジ脚部４ａをインサート
ナット３に螺合させて締め付けてゆく時に、このスペー
サー６が介在されているため締め付けた時の水栓金具４
の方向が決定されるものである。即ち、締め付けた時に
水栓金具４の吐水口４ｂ及びハンドル４ｃが手洗器また
は洗面器側に向くように予めスペーサー６の厚みを決定
しておけば、インサートナット３にネジ脚部４ａを締め
付けて水栓金具４が固定状態となった時に、吐水口４ｂ
及びハンドル４ｃが手洗器または洗面器側に向くことと
なる。即ち、スペーサー６は厚みの異なるものを多種類
用意しておき、厚みの異なるスペーサー６を現場で選択
して何れかを採用し、締め付けた時にハンドル４ｃとか
吐水口４ｂが所定方向を向くようにすることができる。
なお、スペーサー６は場合によっては厚みの異なるもの
を２種類以上用いることも可能であり、予め水栓金具４
側に取り付けておいても、また、カウンター１上に配置
した状態で上方より水栓金具４を締め付けても、何れで
も良い。
にスペーサー６を介装させたものであり、このスペーサ
ー６はリング状に形成されて予めネジ脚部４ａの外周に
取り付けておくことができ、ネジ脚部４ａをインサート
ナット３に螺合させて締め付けてゆく時に、このスペー
サー６が介在されているため締め付けた時の水栓金具４
の方向が決定されるものである。即ち、締め付けた時に
水栓金具４の吐水口４ｂ及びハンドル４ｃが手洗器また
は洗面器側に向くように予めスペーサー６の厚みを決定
しておけば、インサートナット３にネジ脚部４ａを締め
付けて水栓金具４が固定状態となった時に、吐水口４ｂ
及びハンドル４ｃが手洗器または洗面器側に向くことと
なる。即ち、スペーサー６は厚みの異なるものを多種類
用意しておき、厚みの異なるスペーサー６を現場で選択
して何れかを採用し、締め付けた時にハンドル４ｃとか
吐水口４ｂが所定方向を向くようにすることができる。
なお、スペーサー６は場合によっては厚みの異なるもの
を２種類以上用いることも可能であり、予め水栓金具４
側に取り付けておいても、また、カウンター１上に配置
した状態で上方より水栓金具４を締め付けても、何れで
も良い。
【０００７】次に、図３はカウンター１上に水石鹸供給
栓１０を取り付けた状態図であり、カウンター１に一体
状に埋設されているインサートナット３に対し、カウン
ター１の上方側より水石鹸供給栓１０の底側より垂設さ
れた水石鹸供給管Ｐ２を挿通接続するネジ脚部１０ａを
螺合させてゆき、ネジ脚部１０ａをインサートナット３
に締め付けてカウンター１上に水石鹸供給栓１０を固定
することができ、この際に水密性を確保するためにパッ
キン５を介装させておくことができる。また、ネジ脚部
１０ａの下端にはカウンター１の底側において連結金具
１１を介しタンク１２を連結して設置することができ、
タンク１２内に水石鹸を入れておき、水石鹸供給管Ｐ２
で吸い上げるように構成することができる。
栓１０を取り付けた状態図であり、カウンター１に一体
状に埋設されているインサートナット３に対し、カウン
ター１の上方側より水石鹸供給栓１０の底側より垂設さ
れた水石鹸供給管Ｐ２を挿通接続するネジ脚部１０ａを
螺合させてゆき、ネジ脚部１０ａをインサートナット３
に締め付けてカウンター１上に水石鹸供給栓１０を固定
することができ、この際に水密性を確保するためにパッ
キン５を介装させておくことができる。また、ネジ脚部
１０ａの下端にはカウンター１の底側において連結金具
１１を介しタンク１２を連結して設置することができ、
タンク１２内に水石鹸を入れておき、水石鹸供給管Ｐ２
で吸い上げるように構成することができる。
【０００８】また、図４では、水石鹸供給栓１０を締付
け固定した時に吐出管１０ｂ等が所定の方向を向くよう
にスペーサー６を介装させたものであり、このスペーサ
ー６は所定の方向を向くために必要な厚みのものを現場
で選択して、１枚または２枚以上を介装させて用いるこ
とができ、スペーサー６により締め付けた時の水石鹸供
給栓１０の位置決めが容易なものとなる。
け固定した時に吐出管１０ｂ等が所定の方向を向くよう
にスペーサー６を介装させたものであり、このスペーサ
ー６は所定の方向を向くために必要な厚みのものを現場
で選択して、１枚または２枚以上を介装させて用いるこ
とができ、スペーサー６により締め付けた時の水石鹸供
給栓１０の位置決めが容易なものとなる。
【０００９】次に、図５は、昇降式水栓２０の取付状態
の断面構成図を示す。図５の昇降式水栓２０の場合に
は、カウンター１に埋設されたインサートナット３に、
予めカウンター１の上方より取付金具２１を螺合させて
取り付け、この取付金具２１に対し、上方側より台座２
４を螺合させて取り付ける。即ち、取付金具２１は図６
の拡大斜視図で示すような構造となっており、外周に雄
ネジを形成したネジ筒部２１ａの上端には、大径の外周
に雄ネジを形成したネジ鍔部２１ｂが一体形成されてお
り、このネジ鍔部２１ｂには上方へ立ち上げて複数本の
爪２２，２２，２２が立設され、この各爪２２，２２は
所定間隔で形成されて、拡径及び縮径可能に弾力性が付
与されており、その複数の爪２２，２２，２２の外周に
は常には各爪２２を縮径方向に付勢するコイルバネ２３
が巻着されたものとなっている。
の断面構成図を示す。図５の昇降式水栓２０の場合に
は、カウンター１に埋設されたインサートナット３に、
予めカウンター１の上方より取付金具２１を螺合させて
取り付け、この取付金具２１に対し、上方側より台座２
４を螺合させて取り付ける。即ち、取付金具２１は図６
の拡大斜視図で示すような構造となっており、外周に雄
ネジを形成したネジ筒部２１ａの上端には、大径の外周
に雄ネジを形成したネジ鍔部２１ｂが一体形成されてお
り、このネジ鍔部２１ｂには上方へ立ち上げて複数本の
爪２２，２２，２２が立設され、この各爪２２，２２は
所定間隔で形成されて、拡径及び縮径可能に弾力性が付
与されており、その複数の爪２２，２２，２２の外周に
は常には各爪２２を縮径方向に付勢するコイルバネ２３
が巻着されたものとなっている。
【００１０】このような取付金具２１のネジ筒部２１ａ
をカウンター１に埋設されたインサートナット３に螺合
させて取り付け、ネジ鍔部２１ｂの外周に台座２４を螺
合させて固定することができ、台座２４に対し上方より
昇降筒２６を挿入させ、外周にはパッキン２５を介在さ
せて水密性を確保し、この昇降筒２６の上端にはベント
筒２７が一体状に接着されて立設され、このベント筒２
７及び昇降筒２６内には引出し可能にホース２８が内装
され、このホース２８の上端には吐水可能な吐水ヘッド
２９が設けられたものとなっている。前記昇降筒２６の
上端側外周には上係合溝２６ａが凹み状に形成されてお
り、また、昇降筒２６の下部側外周にも下係合溝２６ｂ
が凹み状に形成されており、各係合溝２６ａ，２６ｂの
何れかに前記取付金具２１の爪２２が係合するように構
成されている。図５の状態では、上係合溝２６ａに爪２
２が係合して昇降筒２６は引き下げられた状態に維持さ
れており、この状態でベント筒２７及び昇降筒２６を上
方へ引き上げて、下係合溝２６ｂに爪２２を係合させ、
昇降筒２６を上方へ立ち上げ固定することができるもの
である。
をカウンター１に埋設されたインサートナット３に螺合
させて取り付け、ネジ鍔部２１ｂの外周に台座２４を螺
合させて固定することができ、台座２４に対し上方より
昇降筒２６を挿入させ、外周にはパッキン２５を介在さ
せて水密性を確保し、この昇降筒２６の上端にはベント
筒２７が一体状に接着されて立設され、このベント筒２
７及び昇降筒２６内には引出し可能にホース２８が内装
され、このホース２８の上端には吐水可能な吐水ヘッド
２９が設けられたものとなっている。前記昇降筒２６の
上端側外周には上係合溝２６ａが凹み状に形成されてお
り、また、昇降筒２６の下部側外周にも下係合溝２６ｂ
が凹み状に形成されており、各係合溝２６ａ，２６ｂの
何れかに前記取付金具２１の爪２２が係合するように構
成されている。図５の状態では、上係合溝２６ａに爪２
２が係合して昇降筒２６は引き下げられた状態に維持さ
れており、この状態でベント筒２７及び昇降筒２６を上
方へ引き上げて、下係合溝２６ｂに爪２２を係合させ、
昇降筒２６を上方へ立ち上げ固定することができるもの
である。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、カウンター上に立設される水
栓金具または水石鹸供給栓であって、前記カウンターに
は、上下に貫通する取付用の貫通孔が形成され、該貫通
孔と同芯状に、予めカウンター内部にナットが埋設され
てなり、該ナットに上方より、前記水栓金具または水石
鹸供給栓の給水管または水石鹸供給管が接続される下部
外周に形成された雄ネジを螺合させて取り付けることと
したため、カウンター上に水栓金具または水石鹸供給栓
を取り付ける際に従来のような別部品を用意する必要が
なく、直接カウンターに埋設されたナットに対し上方よ
り水栓金具または水石鹸供給栓を螺合させて極めて容易
にカウンター上に取り付けることができ、水栓金具及び
水石鹸供給栓の取付作業が極めて容易なものとなる効果
を有する。
栓金具または水石鹸供給栓であって、前記カウンターに
は、上下に貫通する取付用の貫通孔が形成され、該貫通
孔と同芯状に、予めカウンター内部にナットが埋設され
てなり、該ナットに上方より、前記水栓金具または水石
鹸供給栓の給水管または水石鹸供給管が接続される下部
外周に形成された雄ネジを螺合させて取り付けることと
したため、カウンター上に水栓金具または水石鹸供給栓
を取り付ける際に従来のような別部品を用意する必要が
なく、直接カウンターに埋設されたナットに対し上方よ
り水栓金具または水石鹸供給栓を螺合させて極めて容易
にカウンター上に取り付けることができ、水栓金具及び
水石鹸供給栓の取付作業が極めて容易なものとなる効果
を有する。
【図１】インサートナットを埋設したカウンターに螺合
状に水栓金具を取り付けた状態の取付状態図である。
状に水栓金具を取り付けた状態の取付状態図である。
【図２】さらにスペーサーを介在させて水栓を所定方向
に向けて取り付けた状態の取付状態図である。
に向けて取り付けた状態の取付状態図である。
【図３】カウンター上に水石鹸供給栓を取り付けた状態
の取付状態図である。
の取付状態図である。
【図４】さらにスペーサーを介装させて所定方向に向け
て水石鹸供給栓を固定した状態の取付状態図である。
て水石鹸供給栓を固定した状態の取付状態図である。
【図５】昇降式水栓をカウンター上に取り付けた状態の
断面構成図である。
断面構成図である。
【図６】図５における取付金具の斜視構成図である。
【図７】従来の水栓の取付構造を示す分解図である。
【図８】従来の水栓の取付構造を示す半断面図である。
１ カウンター ２ 貫通孔 ３ インサートナット ３ａ 鍔部 ４ 水栓金具 ４ａ ネジ脚部 ５ パッキン ６ スペーサー １０ 水石鹸供給栓 １０ａ ネジ脚部 １２ タンク ２０ 昇降式水栓 ２１ 取付金具 ２２ 爪 ２４ 台座 ２６ 昇降筒 ２７ ベント筒 ２８ ホース ２９ 吐水ヘッド Ｐ１ 給水管 Ｐ２ 水石鹸供給管
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 弘利 愛知県常滑市鯉江本町５丁目１番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 松本 修 愛知県常滑市鯉江本町５丁目１番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 腰山 靖人 愛知県常滑市鯉江本町５丁目１番地 株式 会社イナックス内
Claims (1)
- 【請求項１】 カウンター上に立設される水栓金具また
は水石鹸供給栓であって、前記カウンターには、上下に
貫通する取付用の貫通孔が形成され、該貫通孔と同芯状
に、予めカウンター内部にナットが埋設されてなり、該
ナットに上方より、前記水栓金具または水石鹸供給栓の
給水管または水石鹸供給管が接続される下部外周に形成
された雄ネジを螺合させて取り付けることを特徴とする
水栓金具及び水石鹸供給栓の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2599197A JPH10213250A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 水栓金具及び水石鹸供給栓の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2599197A JPH10213250A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 水栓金具及び水石鹸供給栓の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10213250A true JPH10213250A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=12181193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2599197A Pending JPH10213250A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 水栓金具及び水石鹸供給栓の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10213250A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100464098C (zh) * | 2006-09-12 | 2009-02-25 | 汤万德 | 塑料水龙头及其生产工艺和模具 |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP2599197A patent/JPH10213250A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100464098C (zh) * | 2006-09-12 | 2009-02-25 | 汤万德 | 塑料水龙头及其生产工艺和模具 |
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