JPH10201368A - 育苗照明方法及びその装置 - Google Patents

育苗照明方法及びその装置

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JPH10201368A
JPH10201368A JP9008715A JP871597A JPH10201368A JP H10201368 A JPH10201368 A JP H10201368A JP 9008715 A JP9008715 A JP 9008715A JP 871597 A JP871597 A JP 871597A JP H10201368 A JPH10201368 A JP H10201368A
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JP
Japan
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light
sunrise
seedling
supplementary
approximately
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JP9008715A
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English (en)
Inventor
Taikichi Takano
泰吉 高野
Makoto Kiyota
信 清田
Katsusuke Murakami
克介 村上
Nitsukei Sei
日慶 成
Kimitoshi Horaguchi
公俊 洞口
Tomihiko Morita
富彦 森田
Shinichi Kosaka
信一 向阪
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】十分な育成効果が得られ且つ経済性にも優れた
育苗照明方法及びその装置を提供するにある。 【解決手段】栽培苗に好ましくはPPFD60μmol
・m-2・s-1以上の光量の光が照射できるように補光を
行う。例えばガラス温室内にメタルハライド、ナトリウ
ムランプ或いは超高圧ナトリウムランプを配置し、自動
的に日の出前の略2時間前に点灯させ、日の出時に消灯
させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、園芸野菜のような
植物体の育苗時期における照明方法及びその装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、園芸野菜の初期成育期において、
雨天、曇天等の悪天候や、早朝、夕方等太陽光が弱い時
期に人工光による補光を行うことによって、苗生産の安
定化を図ることは知られている。しかしながら、補光の
光質、光量更に経済性等は考慮されていないのが実情で
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みて為されたもので、その目的とするところは、十分
な育成効果が得られ且つ経済性にも優れた育苗照明方法
及びその装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、育苗対象の植物体の種子を苗床
に播種した後、日の出前の約2時間、苗床に対して所定
の光量の補光を行って育苗することを特徴とする。請求
項2の発明では、請求項1の発明では、上記光量が60
μmol・m-2・s-1以上としたことを特徴とする。
【0005】請求項3の発明では、請求項1又は2発明
では、上記植物体は結球レタスであることを特徴とす
る。請求項4の発明では、苗床に補光を照射する光源
と、該光源の点灯開始と、点灯終了とを制御する点灯制
御手段とを備え、点灯制御手段は日の出前の略2時間か
ら略日の出迄の間光源を点灯させる時限動作をすること
を特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態により説
明する。まず本発明者らはまず育苗対象の植物体として
結球レタス(Lactuca sativa L.cv.President)を用い、
ガラス温室で自然条件の下(光、気温、湿度)、苗床用
のトレイを用いてそのトレイのセル(2.2cm角×深
さ4.0cm)に1種子づつ播種し、播種当初では水道
水により灌水し、本葉展開後は、市販培養液(片倉チッ
カリン液肥A/B液の1000倍液 pHは5.9、電
気伝導度(EC)は2.55dSm-1)を施用する栽培
条件下で、各種ランプを用いて日の出前の略2時間の補
光を行った場合と、日没後の略2時間の補光を行った場
合と、補光を行わない場合とを下記のような処理区を設
定して、苗の成育状態を観察してみた。
【0007】つまり本発明者らは、上記栽培条件下で秋
季と、冬季とにおいて、夫々10日間の栽培期間を設定
するとともに、補光なしの処理区と、メタルハライドラ
ンプ(M700・L/BU−SC)による補光ありの処
理区と、高圧ナトリウムランプ(NHR270・L)に
よる補光ありの処理区と、超高圧ナトリウムランプ(K
−HICA400R・H)による補光ありの処理区とを
夫々設定し、更に補光ありの処理区にあっては、日の出
前略2時間の補光を行う処理区と、日没後略2時間の補
光を行う処理区とに更に夫々区分して、各処理区におけ
るレタス苗の育成具合(地上部生体重、草丈、茎径、葉
面積)を測定した。尚この測定対象は補光される処理区
では光強度が所定光量(光強度)〔PPFD100μm
ol・m -2・s-1〕が得られる場所のレタス苗をとし
た。
【0008】この測定結果をまとめたのが表1,2であ
り、表1は日の出前の略2時間の補光を行った場合と、
非補光の場合の測定結果を示し、表2は日の入り後の略
2時間の補光を行った場合と、非補光の場合の測定結果
を示す。
【0009】
【表1】
【0010】但しMH:メタルハライドランプの処理区 HPS:高圧ナトリウムランプの処理区 SPHS:超高圧ナトリウムランプの処理区
【0011】
【表2】
【0012】但しMH:メタルハライドランプの処理区 HPS:高圧ナトリウムランプの処理区 SPHS:超高圧ナトリウムランプの処理区 尚各処理区MH,HPS,SPHSの分光分布は図1に
示すようになり、また各ランプMH,HPS,SPHS
の分光分布の特性値(R/RF比)は表3のようにな
る。
【0013】
【表3】
【0014】さて表1,表2の実験結果から判るよう
に、栽培期間(季節)に関係なく、非補光と、補光を行
った場合とでは地上部生体重、草丈、茎径、葉面積の何
れをとっても、補光を行った方が成育が良い。また補光
を行った場合にあっても日の出前の補光と、日没後の補
光と、更に光源の種類によっても異なることが判る。表
1、表2よりメタルハライドランプを用いたMH処理区
は、秋季及び冬季の何れの栽培期間も日の出前の略2時
間の補光を行う方が、日没後の略2時間の補光を行う方
に比べて、4つの測定項目中3つの項目で成育が良いと
いう結果が得られた。
【0015】また高圧ナトリウムランプを用いたHPS
処理区は、秋季の栽培期間では、日の出前の略2時間の
補光を行う方が、日没後の略2時間の補光を行う方に比
べて、4つの測定項目全てにおいて成育が良いという結
果が得られた。冬季の栽培期間では、日の出前の略2時
間の補光を行う方と、日没後の略2時間の補光を行う方
との間では成育についての有為差は殆ど無かった。
【0016】更に超高圧ナトリウムランプを用いたSH
PS処理区は、秋季の栽培期間では、日の出前の略2時
間の補光を行う方が、日没後略2時間補光を行う方に比
べて、4つの測定項目全てにおいて成育が良いという結
果が得られた。冬季の栽培期間では、日の出前の略2時
間の補光を行う方が、日没後の略2時間の補光を行う方
に比べて、4つの測定項目中3つの項目で成育が良いと
いう結果が得られた。
【0017】特にレタス固体の地上部生体重はSHPS
の処理区で最も大きく、次いでMH処理区、HPS処理
区、非補光処理区の順番となった。草丈もSHPS処理
区で最も大きかった。葉茎は補光によって大きくなった
が、ランプ種別間の差は殆どなかった。また総葉面積は
SHPS処理区、MH処理区で広くなる傾向があった。
【0018】上記の実験測定は、所定光量(光強度)
〔PPFD100μmol・m-2・s -1〕が照射される
場所の苗について行ったが、照射光量が異なる場所、つ
まり〔PPFD60μmol・m-2・s-1〕、〔PPF
D40μmol・m-2・s-1〕なる光量が照射される場
所における苗の地上部生体重について各処理区で測定し
たところ、日の出前の略2時間の補光では図2(a)
(b)のグラフで示すような、また日没後の略2時間の
補光では図3(a)(b)のグラフで示すような結果が
得られた。表4、5は夫々の結果をまとめたものであ
る。
【0019】
【表4】
【0020】尚測定値の単位はgである。以上の結果か
ら、全体として栽培季節、或いは固体差があるものの、
日の出前略2時間の補光を行う方が、日没後の略2時間
の補光を行う場合に比べて、成育促進に有効であること
が確認できた。特に超高圧ナトリウムランプを使用する
ことが最も効果的で、次いでメタルハライドランプが好
ましいことが判った。
【0021】また日の出前の補光の際、植物体に照射す
る光量としては、PPFD60μmol・m-2・s-1
上あれば、生体重において非補光の場合に比べて最大約
60%以上の成育促進が得られることが判った。日没後
の補光の場合には日の出前の補光と同じ光量であっても
成長促進は約30%しか得られず、電力消費と成長促進
の率からみてコストパーフォーマンスが日の出前の補光
に比べて悪い。
【0022】以上の結果から本発明の一実施形態は栽培
苗に好ましくはPPFD60μmol・m-2・s-1以上
の光量の光が照射できるように補光を行う。例えばガラ
ス温室内にメタルハライド、ナトリウムランプ或いは超
高圧ナトリウムランプを配置し、図4に示す育苗照明装
置により自動的に日の出前の略2時間前にランプLを点
灯し、日の出時に消灯させる。
【0023】図4の育苗照明装置は、天文データを格納
したROM1と、時計回路2と、設置場所の緯度、経度
等のデータを入力するキー3と、キー3によって入力さ
れた緯度、経度と、時計回路2のカレンダー出力より現
在日の日の出時刻を算出し、日の出時刻の2時間前から
日の出時刻まで出力を発生するタイマ制御回路4と、こ
のタイマ制御回路4から出力が発生している間オン動作
して、各ランプLを安定点灯させる点灯回路5とから構
成されている。そしてタイマ制御回路4は例えば播種日
にセットされ、セット日から所定日(例えば3日後)を
経過後、予め設定された栽培期間(日数)のみ上記出力
を発生させるようなプログラム動作が可能となってお
り、これらの設定はキー3により行われる。
【0024】而して本育苗照明装置はキー3で設置場所
の緯度、経度を初期設定し、また播種日に栽培期間をキ
ー3でセットし、スタートさせるだけで、タイマ制御回
路4の制御の下、自動的に播種日から所定日数が経過す
ると、栽培期間が終了するまで、毎日、日の出時刻の2
時間前から日の出時刻まで、点灯回路5が動作してラン
プLが点灯し、補光を行うことになり、単純にタイマを
用いる場合に比べて適切な補光ができる。
【0025】尚上記育苗照明装置では、日の出時刻の決
定を、経度、緯度のデータと天文データに基づいて算出
するようになっているが、例えば日の出時刻の変化幅の
全国(或いは地方)平均値を予めROM1に記憶させる
とともに、スタート日の日の出時刻を新聞に掲載されて
いる日の出時刻に基づいてキー3で入力させるように
し、その後は次の日の日の出時刻を、前の日の日の出時
刻を基に上記平均値によって算出するようにしても良
い。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明は、育苗対象の植物体の
種子を苗床に播種した後、日の出前の約2時間、苗床に
対して所定の光量の補光を行って育苗するので、非補光
での育苗や、日没後の補光による育苗に比べて苗の成育
が早くなり、しかも補光する時間が短いため電力消費も
少なく済み、コストパーフォーマンスにも優れていると
いう効果がある。
【0027】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記光量を60μmol・m-2・s-1以上としたの
で、成育促進率の高い育苗が行えるという効果がある。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、上記植物
体が結球レタスであるから、レタスの苗成育に効果的
で、レタス苗の栽培開始から出荷日数を短くできるとい
う効果がある。
【0028】請求項4の発明は、苗床に補光を照射する
光源と、該光源の点灯開始と、点灯終了とを制御する点
灯制御手段とを備え、点灯制御手段は日の出前の略2時
間前から略日の出迄の間光源を点灯させる時限動作をす
るので、補光を自動的に行うことができ、そのため人手
を煩わすことが無いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の補光に用いる各ランプの分光分布特性
図である。
【図2】本発明の日の出前の補光時の光量と生体重の関
係を示すグラフである。
【図3】日没後の補光時の光量と生体重の関係を示すグ
ラフである。
【図4】本発明の育苗照明装置の一実施形態のブロック
図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年2月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】上記の実験測定は、所定光量(光強度)
〔PPFD100μmol・m-2・s -1〕が照射される
場所の苗について行ったが、照射光量が異なる場所、つ
まり〔PPFD60μmol・m-2・s -1〕、〔PPF
D40μmol・m-2・s -1〕なる光量が照射される場
所における苗の地上部生体重について各処理区で測定し
たところ、表4で示すような結果得られた。図2(a)
(b)は表4の内日の出前の略2時間の補光の冬
(a)、秋(b)についてグラフ化したものである。図
3(a)(b)は日の出後の略2時間の補光の冬
(a)、秋(b)についてグラフ化したものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
フロントページの続き (72)発明者 村上 克介 兵庫県尼崎市塚口町1丁目27番地の5 (72)発明者 成 日慶 大阪府堺市晴美台4丁目1番7−606号 (72)発明者 洞口 公俊 京都府相楽郡精華町光台3−4 松下電器 産業株式会社研究本部照明研究所内 (72)発明者 森田 富彦 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 向阪 信一 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】育苗対象の植物体の種子を苗床に播種した
    後、日の出前の約2時間、苗床に対して所定の光量の補
    光を行って育苗することを特徴とする育苗照明方法。
  2. 【請求項2】上記光量が60μmol・m-2・s-1以上
    としたことを特徴とする請求項1記載の育苗照明方法。
  3. 【請求項3】上記植物体は結球レタスであることを特徴
    とする請求項1又は2記載の育苗照明方法。
  4. 【請求項4】苗床に補光を照射する光源と、該光源の点
    灯開始と、点灯終了とを制御する点灯制御手段とを備
    え、点灯制御手段は日の出前の略2時間前から略日の出
    迄の間光源を点灯させる時限動作をすることを特徴とす
    る育苗照明装置。
JP9008715A 1997-01-21 1997-01-21 育苗照明方法及びその装置 Withdrawn JPH10201368A (ja)

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