JPH10201132A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH10201132A
JPH10201132A JP9000463A JP46397A JPH10201132A JP H10201132 A JPH10201132 A JP H10201132A JP 9000463 A JP9000463 A JP 9000463A JP 46397 A JP46397 A JP 46397A JP H10201132 A JPH10201132 A JP H10201132A
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JP
Japan
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power supply
data processing
data
external storage
storage device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9000463A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Hiura
誠 日浦
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP9000463A priority Critical patent/JPH10201132A/ja
Publication of JPH10201132A publication Critical patent/JPH10201132A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 瞬停が発生すると誤動作したり、電力供給を
交流商用電源から行うことが出来ない状態が発生すると
現在処理中のファイルやデスクの破壊につながる可能性
が生じる課題があった。 【解決手段】 電圧検出手段24により検出された端子
電圧が、ハードディスク装置8やデータ処理を行うシス
テムボード25の動作可能な限界電圧に達したことを判
定手段26が判定すると、CPU28に対する割り込み
により起動する割込みプログラム31により、現在処理
中のファイルなどのデータを異なったファイル名に変え
て前記ハードディスク装置8や無電源時記憶保持動作可
能な内部メモリへ退避させるデータ処理装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、瞬停が発生した
り、電力供給を交流商用電源から行うことが出来ない状
態が発生しても、現在処理中のデータを有効に保護でき
るデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ処理装置、例えばノートタ
イプのパーソナルコンピュータなどにおいては、電力供
給を交流100ボルトの商用電源から行うことが出来る
とともに、パーソナルコンピュータ本体内に二次電池を
備えている。このため、電力供給を交流100ボルトの
商用電源から行うことが出来ない状態になっても前記二
次電池に充電されているエネルギーにより動作を続行す
ることが可能である。この場合、液晶タイプのディスプ
レイが用いられているのでディスプレイでの消費電力は
比較的小さく、前記二次電池に充電されているエネルギ
ーにより長時間動作することが可能である。一方、デス
クトップタイプのパーソナルコンピュータにおいては、
電力供給を交流100ボルトの商用電源から行うことが
出来ない状態でもシステム上で動作し続けなければなら
ない最小限の装置、例えばCPUやRAMに対しバック
アップを行うための比較的小容量の二次電池がパーソナ
ルコンピュータ本体のシステムボード上に備えられてい
る。また、このようなデスクトップタイプのパーソナル
コンピュータではディスプレイがCRTである場合がほ
とんどであって、このようなディスプレイや外部接続さ
れるハードディスクなどの外部記憶装置は消費電力が大
きいため、これら機器への電力供給を交流100ボルト
の商用電源から行うことができなくなった場合は、その
バックアップを行われない方式になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ処理装置
は以上のように構成されていたので、特にデスクトップ
タイプのパーソナルコンピュータなどのデータ処理装置
においては、瞬停が発生すると誤動作したり、電力供給
を交流商用電源から行うことが出来ない状態が発生する
と現在処理中のファイルやディスクの破壊につながる可
能性が生じる課題があった。また、ノートタイプのパー
ソナルコンピュータなどのデータ処理装置においても、
前記二次電池に充電されているエネルギーがなくなり、
端子電圧が低下してシステムの動作可能な限界電圧を下
回ると、現在処理中のファイルやディスクの破壊につな
がる可能性が生じる課題があった。
【0004】そこで本発明の目的は、瞬停が発生した
り、電力供給を交流商用電源から行うことが出来ない状
態が発生しても、現在処理中のデータを有効に保護でき
るデータ処理装置を提供することにある。また、本発明
の目的は、二次電池によるバックアップが不可能になっ
ても現在処理中のデータを有効に保護できるデータ処理
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、外部記憶装置と接続可能であり、かつ操作手
段により入力された操作入力をもとに前記外部記憶装置
や内部メモリに格納されているデータ処理手順に従って
データ処理部でデータの処理を行い、当該処理結果をデ
ィスプレイへ出力したり前記外部記憶装置や前記内部メ
モリへ保存するデータ処理装置において、瞬停や商用電
源からの電力供給が断たれた時に電力のバックアップを
要する前記外部記憶装置の接続用電源接続部と、瞬停や
商用電源からの電力供給が断たれた時に電力のバックア
ップを行わない前記ディスプレイの接続用電源接続部を
設けたことを特徴とする。
【0006】本発明のデータ処理装置は、瞬停や商用電
源からの電力供給が断たれた時、データ処理部および外
部記憶装置用電源接続部に接続される外部記憶装置に対
してはバックアップし、ディスプレイ用電源接続部に接
続されるディスプレイに対してはバックアップしないの
で、瞬停や商用電源からの電力供給が断たれた際に処理
中のデータを前記外部記憶装置へ退避させることが可能
となり、前記処理中のデータを有効に保護できる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明によるデータ処理装置
の実施の形態について説明する。図1は本発明によるデ
ータ処理装置の一例を示す斜視図である。このデータ処
理装置は、データ処理装置本体1およびデータ処理装置
本体1に接続されたハードディスク装置(外部記憶装
置)8、ディスプレイ11ならびにキーボード14を備
えている。ハードディスク装置8が、データ処理装置本
体1には、瞬停や交流商用電源から電力供給を行うこと
が出来ない状態が発生してもバックアップできる外部記
憶装置用の電源接続部6と瞬停や交流商用電源から電力
供給を行うことが出来ない状態が発生したときバックア
ップしないディスプレイ電源接続部9が設けられてお
り、電源接続部6にはケーブル7を介して接続されてい
る。また、ディスプレイ電源接続部9にはディスプレイ
11がケーブル10を介してデータ処理装置本体1に接
続されている。キーボード14は、キーボード接続部1
3にケーブル12を介してデータ処理装置本体1のシス
テムバスと接続されている。データ処理装置本体1はデ
ィスク挿入口2を有した図示していないディスク装置を
内蔵している。データ処理装置本体1には、交流商用電
源から電力供給を行うためのプラグ4を備えた電源ケー
ブル5が電源接続部3に接続されている。
【0008】図2は、データ処理装置本体1の電源供給
回路を含む内部構成の概略を示すブロック図である。こ
のブロック図に示すデータ処理装置本体1の電源供給回
路は、交流商用電源からハードディスク装置8およびシ
ステムボード25へ供給する電源電力を生成する第1電
力供給手段21aと、ディスプレイ11へ供給する電源
電力を生成する第2電力供給手段21bとを備えてい
る。第1電力供給手段21aと第2電力供給手段21b
は交流100ボルトから安定化された所定電圧レベルの
直流を生成する安定化電源回路により構成されている。
第1電力供給手段21aの出力端子は、逆流防止用ダイ
オード22を介して二次電池ユニット(バックアップ手
段)23の正極端子へ接続されている。二次電池ユニッ
ト23の負極端子はグランドに接続されている。第1電
力供給手段21aの出力端には、第1電力供給手段21
aの出力電圧または二次電池ユニット23の端子電圧は
システムボード25の電源供給端子25Aおよび外部記
憶装置電源接続部6が接続されている。第2電力供給手
段21bの出力端にはディスプレイ電源接続部9が接続
されている。
【0009】電圧検出手段24は、第1電力供給手段2
1aの出力電圧または二次電池ユニット23の端子電圧
を検出するもので、この検出出力はA/D変換器27に
よりディジタル信号に変換される。判定手段26は、前
記A/D変換器27のディジタル信号をもとに、前記電
圧検出手段24が検出した第1電力供給手段21aの出
力電圧または二次電池ユニット23の端子電圧が前記ハ
ードディスク装置8やシステムボード25の動作可能な
限界電圧に達したか否かを判定し、前記限界電圧に達す
るとシステムボード25上のCPU28へ割込み信号を
出力する。ROM29には、前記割込み信号により起動
する割込みプログラム31が格納されている。CPU
(動作限界時データ処理手段)28、ROM29はシス
テムバス30に接続されている。更にROM29は、C
PU28への割り込みにより、現在処理中のファイルな
どのデータを異なったファイル名に変えて前記ハードデ
ィスク装置8や無電源時記憶保持動作可能な、例えばフ
ラッシュメモリなどの内部メモリへ退避させる割込みプ
ログラム(動作限界時データ処理手段)31を備えてい
る。システムバス30には、前記キーボード14、ハー
ドディスク装置8およびディスプレイ11との間でデー
タの授受を行うための図示していないインターフェイス
なども接続されている。またこれらインターフェイスに
は、ハードディスク装置8やディスプレイ11との間で
データの授受を行うための図示していない信号線ケーブ
ルなどが接続される。
【0010】次に動作について説明する。交流商用電源
から電力供給を行なっている状態では、第1電力供給手
段21aおよび第2電力供給手段21bからは所定電圧
レベルの直流出が供給されている。このため、データ処
理装置本体1は正常に動作し、二次電池ユニット23に
はダイオード22を介して電気エネルギーが充電され
る。
【0011】瞬停や交流商用電源から電力供給を行うこ
とが出来ない状態が発生すると、二次電池ユニット23
に蓄えられた電気エネルギーがシステムボード25およ
び外部記憶装置用電源接続部6を介してハードディスク
装置8へ供給される。このとき、二次電池ユニット23
に蓄えられたエネルギーはディスプレイ電源接続部9に
は供給されないため、ディスプレイ電源接続部9へケー
ブル10により接続されたディスプレイ11は何も表示
しない状態になる。瞬停や交流商用電源から電力供給を
行うことが出来ない状態が発生した直後では、二次電池
ユニット23の端子電圧は商用電源から電力供給が行な
われていたときの端子電圧を維持しているが、時間が経
過するに従って前記端子電圧は低下していく。このとき
の二次電池ユニット23の端子電圧の変化は、電圧検出
手段24により検出される。従って、前記端子電圧が前
記ハードディスク装置8やシステムボード25の動作可
能な限界電圧以下になると、これを判断した判定手段2
6はシステムボード25上のCPU28へ割込み信号を
出力する。この結果、CPU28はROM29に格納さ
れている割込みプログラム31の先頭アドレスから前記
割込みプログラムを実行する。この割込みプログラム3
1には、現在処理中のファイルなどのデータを異なった
ファイル名に変えて前記ハードディスク装置8や無電源
時記憶保持動作可能なフラッシュメモリなどのシステム
ボード25上の内部メモリへ退避させることになる。ハ
ードディスク装置8およびシステムボード25の電源は
前述したように二次電池ユニット23によりバックアッ
プされているので、この退避処理はキーボード14など
からの操作を要することなく割込みプログラム31に従
って自動的に行われる。
【0012】以上説明したように、この実施の形態によ
れば、瞬停や交流商用電源から電力供給を行うことが出
来ない状態が発生すると、二次電池ユニット23により
バックアップされたハードディスク装置8やシステムボ
ード25上の内部メモリへ、処理中のファイルなどのデ
ータがファイル名を変えて自動的に退避処理されるた
め、現在処理中のデータを有効に保護できる効果があ
る。また、比較的消費電力の大きなディスプレイ11に
対しては二次電池ユニット23によるバックアップがな
されないので、瞬停や交流商用電源から電力供給を行う
ことが出来ない状態が発生しても、長時間、二次電池ユ
ニット23によるバックアップを持続させることが可能
である。
【0013】なお、以上説明した実施の形態では、ハー
ドディスク装置8とシステムボード25の電源電力は第
1電力供給手段21aから供給され、二次電池ユニット
23によりバックアップされるものとして説明したが、
それぞれ異なった電力供給手段から供給され、それぞれ
異なる二次電池ユニットによりバックアップされる構成
であってもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ処
理装置では、瞬停が発生したり、電力供給を交流商用電
源から行うことが出来ない状態が発生しても、現在処理
中のデータを有効に保護できる効果があり、また、処理
中のファイル名などを変えて外部記憶装置や無電源時記
憶保持動作可能な内部メモリへ退避させるので、電源が
復旧した際に退避対象となったファイルを容易に識別で
きるなどの優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ処理装置の一例を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明のデータ処理装置の一例の電源供給回路
を含む内部構成の概略を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
1……データ処理装置本体、6……外部記憶装置用電源
接続部、8……ハードディスク装置(外部記憶装置)、
9……ディスプレイ用電源接続部、11……ディスプレ
イ、21a……第1電力供給手段、21b……第2電力
供給手段、23……二次電池ユニット、24……電圧検
出手段、25……システムボード(データ処理部)、2
6……判定手段、28……CPU(動作限界時データ処
理手段)、31……割込みプログラム(動作限界時デー
タ処理手段)。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部記憶装置と接続可能であり、かつ操
    作手段により入力された操作入力をもとに前記外部記憶
    装置や内部メモリに格納されているデータ処理手順に従
    ってデータ処理部でデータの処理を行い、当該処理結果
    をディスプレイへ出力したり前記外部記憶装置や前記内
    部メモリへ保存するデータ処理装置において、 瞬停や商用電源からの電力供給が断たれた時に電力のバ
    ックアップを要する前記外部記憶装置の接続用電源接続
    部と、 瞬停や商用電源からの電力供給が断たれた時に電力のバ
    ックアップを行わない前記ディスプレイの接続用電源接
    続部を設けた、 ことを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記外部記憶装置用電源接続部に商用電
    源からの電力を所定レベルの電力に生成して供給する第
    1電力供給手段と、前記ディスプレイ用電源接続部に商
    用電源からの電力を所定レベルの電力に生成して供給す
    る第2電力供給手段と、前記瞬停や商用電源からの電力
    供給が断たれたときに、前記第1電力供給手段に代えて
    前記外部記憶装置および前記データ処理部に電力を供給
    するバックアップ用の二次電池ユニットとを備えている
    ことを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 前記二次電池ユニットの端子電圧を検出
    する電圧検出手段と、前記電圧検出手段が検出した前記
    端子電圧をもとに前記外部記憶装置や前記データ処理部
    の動作可能な限界電圧を判定する判定手段と、前記判定
    手段が限界電圧以下を判定したときに処理中のデータを
    保護するための処理動作を行うデータ処理手段とを備え
    ていることを特徴とする請求項2記載のデータ処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記データ処理手段は、前記判定手段が
    限界電圧以下を判定したときに現在処理中のファイルな
    どのデータを前記外部記憶装置や前記内部メモリへ退避
    させることを特徴とする請求項3記載のデータ処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記データ処理手段は、前記判定手段が
    限界電圧以下を判定したときに前記データ処理部のCP
    Uに対する割り込みにより起動する割込みプログラムに
    より、現在処理中のファイルなどのデータを前記外部記
    憶装置や前記内部メモリへ退避させることを特徴とする
    請求項4記載のデータ処理装置。
  6. 【請求項6】 前記データ処理手段は、前記判定手段が
    限界電圧以下を判定したときに前記データ処理部のCP
    Uに対する割り込みにより起動する割込みプログラムに
    より、現在処理中のファイルなどのデータを異なったフ
    ァイル名に変えて前記外部記憶装置や前記内部メモリへ
    退避させることを特徴とする請求項5記載のデータ処理
    装置。
JP9000463A 1997-01-07 1997-01-07 データ処理装置 Pending JPH10201132A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012085508A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Askey Computer Corp 予備用電力供給ユニットを有する回路及びその配置方法
CN102447300A (zh) * 2010-10-12 2012-05-09 亚旭电脑股份有限公司 具有备用供能单元的电路系统及其配置方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012085508A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Askey Computer Corp 予備用電力供給ユニットを有する回路及びその配置方法
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