JPH10196224A - 壁面収納装置 - Google Patents

壁面収納装置

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Publication number
JPH10196224A
JPH10196224A JP507797A JP507797A JPH10196224A JP H10196224 A JPH10196224 A JP H10196224A JP 507797 A JP507797 A JP 507797A JP 507797 A JP507797 A JP 507797A JP H10196224 A JPH10196224 A JP H10196224A
Authority
JP
Japan
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storage box
door
wall
storage
storage device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP507797A
Other languages
English (en)
Inventor
Youzou Oinishi
洋三 笈西
Yoshio Tsumura
芳男 津村
Ryoichi Matsushima
良一 松島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP507797A priority Critical patent/JPH10196224A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納ボックスごと取り出されるのを防止でき
て防犯性を向上できる壁面収納装置を提供する。 【解決手段】 壁1内に埋設する収納ボックス2と、収
納ボックス2の前面開口に開閉自在に取り付けた扉3
と、扉3を閉じた状態で施錠する錠4と、扉3及び収納
ボックス2の前面側を覆うために開閉自在に開閉自在に
取り付けられた化粧材5とを具備する壁面収納装置であ
る。これにおいて収納ボックス2を収納ボックス2の前
面の周囲に設けた周囲枠6から壁1に固着具7を打入し
て固定すると共に収納ボックス2を収納ボックス2内の
内面から壁1に固着具7を打入して固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁面に設けられる
所謂隠し金庫と称される壁面収納装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、貴重品等を収納するために外部か
らわからないように壁面に所謂隠し金庫を設けられるこ
とが行われるようになってきているが、従来の所謂隠し
金庫と称される壁面収納装置は、壁内に埋設する収納ボ
ックスと、収納ボックスの前面開口に開閉自在に取り付
けた扉と、扉を閉じた状態で施錠する錠と、扉及び収納
ボックスの前面側を覆うために開閉自在に取り付けた額
のような化粧材とで構成されている。そして、収納ボッ
クスを壁内に埋め、収納ボックスの前面の周縁に設けた
周囲枠から壁面にビスのような固着具を打入して収納ボ
ックスを取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の壁面収納
装置では、収納ボックスに貴重品等を収納した状態で扉
を閉じて施錠し、額のような化粧材で前面を覆うことで
仕舞っており、額のような化粧材で覆われているために
収納ボックスがあることがわかりにくくて防犯効果があ
り、またたとえ化粧材を開いたしても施錠されていて簡
単に開くことができないが、収納ボックスは周囲枠から
壁面にビスのような固着具の打入にて固定されているだ
けのため、前面から固着具を外すと収納ボックスごと取
り出すことができて防犯上問題がある。
【0004】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、収納ボックスごと取り出されるのを防止できて
防犯性を向上できる壁面収納装置を提供することを課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の壁面収納装置は、壁1内に埋設する収納ボック
ス2と、収納ボックス2の前面開口に開閉自在に取り付
けた扉3と、扉3を閉じた状態で施錠する錠4と、扉3
及び収納ボックス2の前面側を覆うために開閉自在に取
り付けた化粧材5とを具備するものにおいて、収納ボッ
クス2を収納ボックス2の前面の周囲に設けた周囲枠6
から壁1に固着具7を打入して固定すると共に収納ボッ
クス2を収納ボックス2内の内面から壁1に固着具7を
打入して固定して成ることを特徴とする。化粧材5を開
いた状態で収納ボックス2ごと取り外そうとして周囲枠
6から打入した固着具7を外しても、収納ボックス2内
から打入した固着具7で固定されているために収納ボッ
クス2ごと取り外すことができず、防犯性を向上でき
る。また収納ボックス2は周囲枠6から打入した固着具
7と収納ボックス2内から打入した固着具7で固定して
いるために壁1に強固に固定できる。
【0006】また化粧材5の一側を蝶番にて回動自在に
蝶着するに当たって、蝶番としてスライド蝶番8を用
い、化粧材5の開閉動作中は化粧材5の一側部で周囲枠
6を固定する複数の固着具7のうち一部の固着具7を覆
うようにして成ることを特徴とすることも好ましい。こ
の場合、化粧材5を開いても周囲枠6を固定する固着具
7の一部が化粧材5で隠され、周囲枠6を固定する固着
具7もわかりにくくなると共に外しにくくなり、収納ボ
ックス2ごと外されるのを一層確実に防止できる。
【0007】また収納ボックス2を鉄のような磁石が磁
着する強磁性体の金属にて形成し、ハンギングファイル
ホルダーのようなファイルホルダー9の上部にマグネッ
ト10を設け、マグネット10の磁着にてファイルホル
ダー9を収納ボックス2内に吊り下げ保持し得るように
して成ることを特徴とすることも好ましい。この場合、
ハンギングファイルホルダーのようなファイルホルダー
9を収納ボックス2内に容易に保持できる。
【0008】また扉3を鉄のような磁石が磁着する強磁
性体の金属にて形成し、扉3の裏面の下部に薄型の収納
ケース11を固定し、両端にマグネット12のあるバー
材13を収納ケース11の上方で上下位置調整自在に扉
3に磁着して成ることを特徴とすることも好ましい。こ
の場合、収納ケース11に小物物品を収納保持できると
共に収納ケース11に収納保持した小物部品が収納ケー
ス11から上方に突出しても上下方向の任意の位置に磁
着させたバー材13で小物物品を支えて落下を確実に防
止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】壁面収納装置は、図5に示すよう
に収納ボックス2と、収納ボックス2の前面に開閉自在
に取り付けた扉3と、収納ボックス2や扉3の前面を覆
い得る開閉自在な額のような化粧材5とで主体が構成さ
れている。収納ボックス2は前面を開口せる矩形箱状に
形成されており、前面の周囲に周囲枠6を一体に設けて
ある。この収納ボックス2の周囲枠6の4隅には取り付
け孔15が穿孔されており、収納ボックス2の上壁2a
及び下壁2bにも取り付け孔15が穿孔されている。収
納ボックス2の前面開口には扉3を配置してあり、扉3
の一側を開口の一側縁にヒンジ16にて開閉自在に取り
付けてある。扉3のヒンジ16と反対側の縁部にはシリ
ンダー錠のような錠4を装着してあり、収納ボックス2
の錠穴17に対して施錠できるようになっている。
【0010】壁1は本例の場合、木造住宅のものであ
り、図1に示すように柱18の両面に面板19を貼って
形成されている。そして壁面収納装置を取り付ける箇所
で一方の面板19を貫通するように取り付け凹所20を
形成してある。この取り付け凹所20の周囲は柱18や
補強材21にて囲まれている。この取り付け凹所20内
には図1、図2、図4に示すように上記収納ボックス2
が埋められ、ビスのような固着具7にて固定される。つ
まり、収納ボックス2内から上壁2a及び下壁2bの取
り付け孔15を介して固着具7が補強材21に打入さ
れ、収納ボックス2の前面から周囲枠6の取り付け孔1
5を介して固着具7が柱18や補強材21に打入される
ことで収納ボックス2が取り付けられる。上記収納ボッ
クス2や扉3は鉄のような金属にて形成されるが、図1
や図4に示すように内部に発泡合成樹脂のような断熱材
22を内包させたものであってもよい。
【0011】化粧材5は本例の場合額であり、額縁5a
と、裏板5bと、写真や絵画等と、ガラスのような透明
板5cで構成されている。この化粧材5は扉3や収納ボ
ックス2の周囲枠6の前面を覆い得る大きさに形成され
ている。そして化粧材5の一側はスライド蝶番8にて周
囲枠6の一側に回動自在に取り付けてある。このスライ
ド蝶番8は第1取り付け部8aと第2取り付け部8bと
をアーム8cを介して連結すると共に第2取り付け部8
b内にアーム8cを収納し得る凹部を設けて形成されて
いる。このスライド蝶番8の第1取り付け部8aは収納
ボックス2の前面の蝶番取り付け孔23から挿入して収
納ボックス2に取り付けてあり、第2取り付け部8bを
化粧材5の額縁5aに埋設して取り付けてある。そして
化粧材5を閉じたときは第2取り付け部8bの凹部内に
アーム8cが収まり、化粧材5を開くに従って第2取り
付け部8bの凹部からアーム8cが出て行くようになっ
ている。このようになっていると、化粧材5の開閉中に
は化粧材5の一側部で上下の隅部の固着具7が隠され
る。
【0012】上記のように壁面収納装置が構成され、化
粧材5を開き、錠4を解錠して扉3を開くことにより、
内部に貴重品を収納することができる。貴重品を収納し
た後、扉3を閉じて錠4を施錠し、化粧材5を閉じる。
化粧材5を閉じた状態では外観上、額のような化粧材5
があるだけに見えて収納ボックス2があることがわかり
にくい。しかし侵入者により化粧材5が開かれた場合、
扉3が施錠されているので扉3を開くことができないた
めに収納ボックス2ごと取り外されるおそれがある。と
ころが、周囲枠6から打入されている固着具7を外すこ
とができるが、収納ボックス2内から打入されている固
着具7は扉3を開かない限り外すことができなく、収納
ボックス2ごと取り外されることがない。しかも化粧材
5を開いた状態でも周囲枠6から打入した固着具7のう
ち、スライド蝶番8側の2つの固着具7が化粧材5にて
隠れ、この固着具7がわかりにくいと共に外れにくくな
り、この点でも収納ボックス2が取り外されるのを防止
できる。
【0013】図6は収納ボックス2内に設けるパーツの
一例を示すものである。本例の場合、書類収納ホルダー
25を収納ボックス2内に配置してあり、収納ボックス
2が起倒自在になるようにステー26にて保持してあ
る。図7は収納ボックス2内や扉3の裏面に設けるパー
ツの他例を示す。本例の場合、収納ボックス2や扉3が
鉄のような磁石が磁着する強磁性体の金属にて形成して
ある。収納ボックス2内には書類を挟む2つ折りのハン
ギングファイルホルダーのようなファイルホルダー9を
収納できるようになっており、ファイルホルダー9の上
端縁にマグネット10を設けてある。そしてファイルホ
ルダー9を収納ボックス2に収納した状態で、マグネッ
ト10を収納ボックス2内の上面に磁着させて図7
(b)のように吊り下げ保持できるようになっている。
また扉3の裏面の下部には偏平で上部を開口せる収納ケ
ース11を装着してあり、この収納ケース11に銀行カ
ードやクレジットカードのようなカード類28や印鑑2
9等を収納できるようになっている。扉3の裏面で収納
ケース11の上方にはバー材13を配置してあり、バー
材13の両端に設けたマグネット12を扉3に磁着させ
ることでバー材13を取り付けてある。このバー材13
はマグネット12で磁着させてあるために上下の任意の
位置に自在に取り付けることができる。そしてこのバー
材13にて収納ケース11に収納したカード類28や印
鑑29等の脱落を防止できる。またこのバー材13は他
の物を支持するのに用いてもよい。
【0014】図8、図9は収納ボックス2内や扉3の裏
面に設けるパーツの他例を示す。扉3の裏面の上部には
ハンギングバー30を装着してあり、図9(a)のよう
に書類31を挟んだハンギングファイルホルダーのよう
なファイルホルダー9をハンギングバー30に吊り下げ
保持できるようになっている。この場合、ファイルホル
ダー9の上端の両側にフック32を設けてあり、フック
32をハンギングバー30に引っ掛けてある。また偏平
な収納ケース33の背面にはマグネット34を装着して
あり、マグネット34を磁着させることで収納ケース3
3を収納ボックス2内に取り付けてある。そして収納ケ
ース33に図9(b)に示すようにカード類28等を収
納することができるようになっている。
【0015】
【発明の効果】本発明は叙述のように壁内に埋設する収
納ボックスと、収納ボックスの前面開口に開閉自在に取
り付けた扉と、扉を閉じた状態で施錠する錠と、扉及び
収納ボックスの前面側を覆うために開閉自在に取り付け
た化粧材とを具備するので、貴重品等を収納した状態で
扉や収納ボックスの前面が化粧材で覆われて収納ボック
スがあることがわかりにくくて防犯性を持たすことがで
きるのは勿論、収納ボックスを収納ボックスの前面の周
囲に設けた周囲枠から壁に固着具を打入して固定すると
共に収納ボックスを収納ボックス内の内面から壁に固着
具を打入して固定しているので、化粧材を開いた状態で
収納ボックスごと取り外そうとして周囲枠から打入した
固着具を外しても、収納ボックス内から打入した固着具
で固定されているために収納ボックスごと取り外すこと
ができず、防犯性を向上できるものであり、また収納ボ
ックスは周囲枠から打入した固着具と収納ボックス内か
ら打入した固着具で固定しているために壁に強固に固定
できるものである。
【0016】また本発明の請求項2の発明にあっては、
請求項1において、化粧材の一側を蝶番にて回動自在に
蝶着するに当たって、蝶番としてスライド蝶番を用い、
化粧材の開閉動作中は化粧材の一側部で周囲枠を固定す
る複数の固着具のうち一部の固着具を覆うようにしてい
るので、化粧材を開いても周囲枠を固定する固着具の一
部が化粧材で隠され、周囲枠を固定する固着具もわかり
にくくなると共に外しにくくなり、収納ボックスごと外
されるのを一層確実に防止できるものである。
【0017】また本発明の請求項3の発明にあっては、
請求項1において、収納ボックスを鉄のような磁石が磁
着する強磁性体の金属にて形成し、ハンギングファイル
ホルダーのようなファイルホルダーの上部にマグネット
を設け、マグネットの磁着にてファイルホルダーを収納
ボックス内に吊り下げ保持し得るようにしているので、
ハンギングファイルホルダーのようなファイルホルダー
を収納ボックス内に容易に保持できるものである。
【0018】また本発明の請求項4の発明にあっては、
請求項1において、扉を鉄のような磁石が磁着する強磁
性体の金属にて形成し、扉の裏面の下部に薄型の収納ケ
ースを固定し、両端にマグネットのあるバー材を収納ケ
ースの上方で上下位置調整自在に扉に磁着しているの
で、収納ケースに小物物品を収納保持できると共に収納
ケースに収納保持した小物部品が収納ケースから上方に
突出しても上下方向の任意の位置に磁着させたバー材で
小物物品を支えて落下を確実に防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の断面図であり、(a)は平面か
ら見た断面図、(b)は側面から見た断面図である。
【図2】図1(b)と異なる位置で断面し、化粧材を開
いた状態の断面図である。
【図3】同上の化粧材を仮想線で示す正面図である。
【図4】同上の要部を拡大せる断面図である。
【図5】同上の分解斜視図である。
【図6】同上の内部に設けるパーツの一例を示す斜視図
である。
【図7】同上の内部に設けるパーツの他例を示し、
(a)は分解斜視図、(b)は一部切欠断面図である。
【図8】同上の内部に設けるパーツの他例を示し、
(a)は断面図、(b)は斜視図である。
【図9】(a)はファイルホルダーを示す斜視図、
(b)は収納ケースを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 壁 2 収納ボックス 3 扉 4 錠 5 化粧材 6 周囲枠 7 固着具 8 スライド蝶番 9 ファイルホルダー 10 マグネット 11 収納ケース 12 マグネット 13 バー材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁内に埋設する収納ボックスと、収納ボ
    ックスの前面開口に開閉自在に取り付けた扉と、扉を閉
    じた状態で施錠する錠と、扉及び収納ボックスの前面側
    を覆うために開閉自在に取り付けた化粧材とを具備する
    壁面収納装置において、収納ボックスを収納ボックスの
    前面の周囲に設けた周囲枠から壁に固着具を打入して固
    定すると共に収納ボックスを収納ボックス内の内面から
    壁に固着具を打入して固定して成ることを特徴とする壁
    面収納装置。
  2. 【請求項2】 化粧材の一側を蝶番にて回動自在に蝶着
    するに当たって、蝶番としてスライド蝶番を用い、化粧
    材の開閉動作中は化粧材の一側部で周囲枠を固定する複
    数の固着具のうち一部の固着具を覆うようにして成るこ
    とを特徴とする請求項1記載の壁面収納装置。
  3. 【請求項3】 収納ボックスを鉄のような磁石が磁着す
    る強磁性体の金属にて形成し、ハンギングファイルホル
    ダーのようなファイルホルダーの上部にマグネットを設
    け、マグネットの磁着にてファイルホルダーを収納ボッ
    クス内に吊り下げ保持し得るようにして成ることを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の壁面収納装置。
  4. 【請求項4】 扉を鉄のような磁石が磁着する強磁性体
    の金属にて形成し、扉の裏面の下部に薄型の収納ケース
    を固定し、両端にマグネットのあるバー材を収納ケース
    の上方で上下位置調整自在に扉に磁着して成ることを特
    徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の壁面
    収納装置。
JP507797A 1997-01-14 1997-01-14 壁面収納装置 Withdrawn JPH10196224A (ja)

Priority Applications (1)

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JP507797A JPH10196224A (ja) 1997-01-14 1997-01-14 壁面収納装置

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JPH10196224A true JPH10196224A (ja) 1998-07-28

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009279204A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Takara Standard Co Ltd 正面板及びキャビネット
KR100964210B1 (ko) 2010-02-12 2010-06-17 (주)건정 종합건축사사무소 건축물의 벽체수납구조
CN105298297A (zh) * 2015-11-04 2016-02-03 上海太赫紫电子科技有限公司 一种隐藏式保险箱

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009279204A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Takara Standard Co Ltd 正面板及びキャビネット
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CN105298297A (zh) * 2015-11-04 2016-02-03 上海太赫紫电子科技有限公司 一种隐藏式保险箱
CN105298297B (zh) * 2015-11-04 2018-05-15 上海太赫紫电子科技有限公司 一种隐藏式保险箱

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Legal Events

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Effective date: 20040406