JPH10186018A - ミリ波ｃｗレーダ装置 - Google Patents
ミリ波ｃｗレーダ装置Info
- Publication number
- JPH10186018A JPH10186018A JP8357139A JP35713996A JPH10186018A JP H10186018 A JPH10186018 A JP H10186018A JP 8357139 A JP8357139 A JP 8357139A JP 35713996 A JP35713996 A JP 35713996A JP H10186018 A JPH10186018 A JP H10186018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- millimeter wave
- millimeter
- microwave
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ミリ波ＣＷレーダ装置において回路平面化の
ためのマイクロストリップ線路の採用による損失の増加
を減殺できる構成を得ること。 【解決手段】 従来の構成においてはマイクロ波からミ
リ波への周波数逓倍を先に行ってから電力分配を行って
いたのをその順序を逆にしてマイクロ波発振器１の出力
を電力分配器２で２分配し、一方の分配出力を周波数逓
倍器３で周波数逓倍して増幅器５へ送り、他方の分配出
力を周波数逓倍器４で周波数逓倍してミクサ６へ送るこ
とによりミリ波帯信号の通過箇所を従来の構成より少な
くする。
ためのマイクロストリップ線路の採用による損失の増加
を減殺できる構成を得ること。 【解決手段】 従来の構成においてはマイクロ波からミ
リ波への周波数逓倍を先に行ってから電力分配を行って
いたのをその順序を逆にしてマイクロ波発振器１の出力
を電力分配器２で２分配し、一方の分配出力を周波数逓
倍器３で周波数逓倍して増幅器５へ送り、他方の分配出
力を周波数逓倍器４で周波数逓倍してミクサ６へ送るこ
とによりミリ波帯信号の通過箇所を従来の構成より少な
くする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波を周波
数逓倍したミリ波を用いたＣＷ(Continuous Wave）レー
ダ装置の技術分野に属する。
数逓倍したミリ波を用いたＣＷ(Continuous Wave）レー
ダ装置の技術分野に属する。
【０００２】
【従来の技術】従来のミリ波ＣＷレーダ装置は図２に示
すような構成となっていた。マイクロ波発振器１で発生
したマイクロ波は周波数逓倍器３でミリ波帯まで周波数
逓倍されたのち電力分配器９で２分され、一方の分配信
号は増幅器５で送信電力レベルまで増幅されたのち空中
線７から放射される。電力分配器の他方の分配信号はミ
クサ６へ送られる。ミクサ６へは空中線８から受信信号
が入力され、電力分配器９からのミリ波信号と混合され
ドップラー周波数信号が出力される。
すような構成となっていた。マイクロ波発振器１で発生
したマイクロ波は周波数逓倍器３でミリ波帯まで周波数
逓倍されたのち電力分配器９で２分され、一方の分配信
号は増幅器５で送信電力レベルまで増幅されたのち空中
線７から放射される。電力分配器の他方の分配信号はミ
クサ６へ送られる。ミクサ６へは空中線８から受信信号
が入力され、電力分配器９からのミリ波信号と混合され
ドップラー周波数信号が出力される。
【０００３】この構成では、周波数逓倍器３から電力分
配器９への伝送回路、電力分配器９、電力分配器９から
増幅器５およびミクサ６への伝送回路はミリ波帯で動作
することになるが、ミリ波帯ではマイクロ波帯に較べ損
失が大きくなるのでこれらの伝送回路や電力分配器９は
導波管方式で構成されている。
配器９への伝送回路、電力分配器９、電力分配器９から
増幅器５およびミクサ６への伝送回路はミリ波帯で動作
することになるが、ミリ波帯ではマイクロ波帯に較べ損
失が大きくなるのでこれらの伝送回路や電力分配器９は
導波管方式で構成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近時、電子
機器に対する小型、軽量化の要請が高まり、その実現手
段として印刷回路技術を用いた回路の平面化、例えば導
波管に代えてマイクロストリップ線路を用いることなど
が行われるようになって来ている。ところがマイクロス
トリップ線路は、ミリ波帯では、伝送線路のようなパッ
シブ回路での電力損失が導波管に較べて非常に大きい。
従って、上記従来のミリ波ＣＷレーダ装置において単純
に導波管部分をマイクロストリップ線路に置き換える
と、周波数逓倍器３から電力分配器９までの伝送回路、
電力分配器９、電力分配器９から増幅器５およびミクサ
６までの伝送回路の電力損失が大きくなり、結局送信電
力およびミクサへの局部信号電力が低下することとな
り、結果としてレーダ装置の目標探知能力の低下を招い
てしまうと言う問題を生ずる。
機器に対する小型、軽量化の要請が高まり、その実現手
段として印刷回路技術を用いた回路の平面化、例えば導
波管に代えてマイクロストリップ線路を用いることなど
が行われるようになって来ている。ところがマイクロス
トリップ線路は、ミリ波帯では、伝送線路のようなパッ
シブ回路での電力損失が導波管に較べて非常に大きい。
従って、上記従来のミリ波ＣＷレーダ装置において単純
に導波管部分をマイクロストリップ線路に置き換える
と、周波数逓倍器３から電力分配器９までの伝送回路、
電力分配器９、電力分配器９から増幅器５およびミクサ
６までの伝送回路の電力損失が大きくなり、結局送信電
力およびミクサへの局部信号電力が低下することとな
り、結果としてレーダ装置の目標探知能力の低下を招い
てしまうと言う問題を生ずる。
【０００５】マイクロストリップ線路を採用してもこの
ような目標探知能力の低下を招かないようにするために
は、周波数逓倍器３のミリ波出力を、上記伝送回路およ
び電力分配器９における損失増加分に見合った分だけ増
幅する高利得増幅器を設けなければならず、その分の電
源電力の増加も含めてシステムが大型化するという問題
を生ずる。
ような目標探知能力の低下を招かないようにするために
は、周波数逓倍器３のミリ波出力を、上記伝送回路およ
び電力分配器９における損失増加分に見合った分だけ増
幅する高利得増幅器を設けなければならず、その分の電
源電力の増加も含めてシステムが大型化するという問題
を生ずる。
【０００６】本発明の目的は、上記従来技術における問
題点に鑑み、電力分配をマイクロ波帯で行わせるととも
にミリ波帯の伝送回路を少なくすることにより、システ
ムとしての損失を少なくするとともに、残ったミリ波帯
伝送回路をストリップ線路に置き換えても、従来の構成
の場合における置き換えの場合よりも増加損失が少なく
てすむミリ波ＣＷレーダ装置を提供することにある。
題点に鑑み、電力分配をマイクロ波帯で行わせるととも
にミリ波帯の伝送回路を少なくすることにより、システ
ムとしての損失を少なくするとともに、残ったミリ波帯
伝送回路をストリップ線路に置き換えても、従来の構成
の場合における置き換えの場合よりも増加損失が少なく
てすむミリ波ＣＷレーダ装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のミリ波ＣＷレーダ装置は以下の各手段構
成となっている。 （イ）マイクロ波信号を発生するマイクロ波発振器 （ロ）該マイクロ波信号を２分配する電力分配器 （ハ）電力分配器の一方の分配信号を受けて、これをミ
リ波帯の周波数の信号に周波数逓倍する第１の周波数逓
倍器 （ニ）電力分配器の他方の分配信号を受けて、これを前
記ミリ波帯の周波数と同じ周波数の信号に周波数逓倍す
る第２の周波数逓倍器 （ホ）第１の周波数逓倍器のミリ波信号出力を受けて、
これを送信電力レベルまで増幅する増幅器 （ヘ）第２の周波数逓倍器のミリ波信号出力を受けて、
受信信号を該ミリ波信号と混合しドップラー周波数信号
を出力するミクサ
めに、本発明のミリ波ＣＷレーダ装置は以下の各手段構
成となっている。 （イ）マイクロ波信号を発生するマイクロ波発振器 （ロ）該マイクロ波信号を２分配する電力分配器 （ハ）電力分配器の一方の分配信号を受けて、これをミ
リ波帯の周波数の信号に周波数逓倍する第１の周波数逓
倍器 （ニ）電力分配器の他方の分配信号を受けて、これを前
記ミリ波帯の周波数と同じ周波数の信号に周波数逓倍す
る第２の周波数逓倍器 （ホ）第１の周波数逓倍器のミリ波信号出力を受けて、
これを送信電力レベルまで増幅する増幅器 （ヘ）第２の周波数逓倍器のミリ波信号出力を受けて、
受信信号を該ミリ波信号と混合しドップラー周波数信号
を出力するミクサ
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明は、信号の流れで見た場
合、従来構成の電力分配器と周波数逓倍器の前後を入れ
換えることにより、電力分配を損失のより少ないマイク
ロ波帯で行わせるとともに、損失のより多いミリ波帯信
号の伝送回路を短くすることにより従来の構成よりもシ
ステムとしての損失が少なくなる構成としたものであ
る。従って、周波数逓倍器以後のミリ波帯信号の伝送回
路として従来通り導波管を用いた場合、従来よりも損失
が少なくなるし、マイクロストリップ線路を用いた場合
も、従来の構成順序のままで電力分配器と周波数逓倍器
以後の伝送回路をストリップ線路にした場合よりも損失
は少ないこととなる。
合、従来構成の電力分配器と周波数逓倍器の前後を入れ
換えることにより、電力分配を損失のより少ないマイク
ロ波帯で行わせるとともに、損失のより多いミリ波帯信
号の伝送回路を短くすることにより従来の構成よりもシ
ステムとしての損失が少なくなる構成としたものであ
る。従って、周波数逓倍器以後のミリ波帯信号の伝送回
路として従来通り導波管を用いた場合、従来よりも損失
が少なくなるし、マイクロストリップ線路を用いた場合
も、従来の構成順序のままで電力分配器と周波数逓倍器
以後の伝送回路をストリップ線路にした場合よりも損失
は少ないこととなる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明のミリ波ＣＷレーダ装置の実施
例を図面を参照して説明する。図１は、本発明のミリ波
ＣＷレーダ装置の実施例の構成を示すブロック図であ
る。図２におけるものと同一構成のものについては同一
名称同一番号としてある。マイクロ波発振器１で発生し
たマイクロ波信号はまず、マイクロ波帯で損失の少ない
電力分配器２で２分配された後それぞれ周波数逓倍器３
および同４でミリ波帯の周波数の信号に周波数逓倍され
る。
例を図面を参照して説明する。図１は、本発明のミリ波
ＣＷレーダ装置の実施例の構成を示すブロック図であ
る。図２におけるものと同一構成のものについては同一
名称同一番号としてある。マイクロ波発振器１で発生し
たマイクロ波信号はまず、マイクロ波帯で損失の少ない
電力分配器２で２分配された後それぞれ周波数逓倍器３
および同４でミリ波帯の周波数の信号に周波数逓倍され
る。
【００１０】周波数逓倍器３のミリ波帯出力は増幅器５
へ送られここで送信電力レベルまで増幅された後、空中
線７へ送られる。周波数逓倍器４のミリ波帯出力はミク
サ６へ送られここで空中線８から入力されて来る受信信
号をミリ波帯信号と混合し、ドップラー周波数信号を出
力する。
へ送られここで送信電力レベルまで増幅された後、空中
線７へ送られる。周波数逓倍器４のミリ波帯出力はミク
サ６へ送られここで空中線８から入力されて来る受信信
号をミリ波帯信号と混合し、ドップラー周波数信号を出
力する。
【００１１】従来の図２の構成において、増幅器５およ
びミクサ６まででミリ波帯信号が通過する箇所は、周波
数逓倍器３から電力分配器９までの伝送回路、電力分配
器９、電力分配器９から増幅器５までの伝送回路および
ミクサ６までの伝送回路である。
びミクサ６まででミリ波帯信号が通過する箇所は、周波
数逓倍器３から電力分配器９までの伝送回路、電力分配
器９、電力分配器９から増幅器５までの伝送回路および
ミクサ６までの伝送回路である。
【００１２】これに対して、図１の本発明の構成におい
ては、増幅器５およびミクサ６まででミリ波帯信号の通
過する箇所は周波数逓倍器３から増幅器５までの伝送回
路および周波数逓倍器４からミクサ６までの伝送回路の
みである。即ち、マイクロ波に較べて損失の大きいミリ
波帯の通過箇所が図２の構成より少なくなっている。そ
の分だけ図１の構成はシステム損失が小さくなることを
示している。
ては、増幅器５およびミクサ６まででミリ波帯信号の通
過する箇所は周波数逓倍器３から増幅器５までの伝送回
路および周波数逓倍器４からミクサ６までの伝送回路の
みである。即ち、マイクロ波に較べて損失の大きいミリ
波帯の通過箇所が図２の構成より少なくなっている。そ
の分だけ図１の構成はシステム損失が小さくなることを
示している。
【００１３】従って回路の平面化のために、マイクロ波
よりもミリ波における損失の大きいマイクロストリップ
線路を採用する場合も、その損失の増加を本発明の構成
を採用することによる損失の減少によって減殺すること
が可能となる。もし、従来の構成のままでマイクロスト
リップ線路を採用した場合には損失増加が大となり、そ
れを補うため高利得の増幅器を必要とし、その電源まで
含めると、本発明の構成において周波数逓倍器が１個増
えることに較べて規模が増大することとなる。
よりもミリ波における損失の大きいマイクロストリップ
線路を採用する場合も、その損失の増加を本発明の構成
を採用することによる損失の減少によって減殺すること
が可能となる。もし、従来の構成のままでマイクロスト
リップ線路を採用した場合には損失増加が大となり、そ
れを補うため高利得の増幅器を必要とし、その電源まで
含めると、本発明の構成において周波数逓倍器が１個増
えることに較べて規模が増大することとなる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のミリ波Ｃ
Ｗレーダ装置においては、マイクロ波からミリ波への周
波数逓倍と電力分配の順序を入れ換えることにより、ミ
リ波の通過箇所を少なくしたのでシステム損失を小さく
することができるとともに、回路の平面化でマイクロス
トリップ線路を採用した場合もそれによる損失増加を減
殺することができ高利得増幅器の付加によるシステム規
模の増大を招かないですむという利点がある。
Ｗレーダ装置においては、マイクロ波からミリ波への周
波数逓倍と電力分配の順序を入れ換えることにより、ミ
リ波の通過箇所を少なくしたのでシステム損失を小さく
することができるとともに、回路の平面化でマイクロス
トリップ線路を採用した場合もそれによる損失増加を減
殺することができ高利得増幅器の付加によるシステム規
模の増大を招かないですむという利点がある。
【図１】本発明のミリ波ＣＷレーダ装置の実施例の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】従来のミリ波ＣＷレーダ装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
１ マイクロ波発振器 ２ 電力分配器 ３ 周波数逓倍器 ４ 周波数逓倍器 ５ 増幅器 ６ ミクサ ７ 空中線 ８ 空中線 ９ 電力分配器
Claims (1)
- 【請求項１】 下記の各手段を具備することを特徴とす
るミリ波ＣＷレーダ装置。 （イ）マイクロ波信号を発生するマイクロ波発振器 （ロ）該マイクロ波信号を２分配する電力分配器 （ハ）電力分配器の一方の分配信号を受けて、これをミ
リ波帯の周波数の信号に周波数逓倍する第１の周波数逓
倍器 （ニ）電力分配器の他方の分配信号を受けて、これを前
記ミリ波帯の周波数と同じ周波数の信号に周波数逓倍す
る第２の周波数逓倍器 （ホ）第１の周波数逓倍器のミリ波信号出力を受けて、
これを送信電力レベルまで増幅する増幅器 （ヘ）第２の周波数逓倍器のミリ波信号出力を受けて、
受信信号を該ミリ波信号と混合しドップラー周波数信号
を出力するミクサ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8357139A JPH10186018A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | ミリ波ｃｗレーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8357139A JPH10186018A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | ミリ波ｃｗレーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10186018A true JPH10186018A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18452583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8357139A Pending JPH10186018A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | ミリ波ｃｗレーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10186018A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007088768A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波モジュール装置 |
| CN105891824A (zh) * | 2015-01-26 | 2016-08-24 | 东莞巨扬电器有限公司 | 微波感应天线模块 |
| CN110429929A (zh) * | 2019-08-07 | 2019-11-08 | 南京迈矽科微电子科技有限公司 | 一种四分之一波长结构毫米波开关 |
| CN111130472A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-08 | 西安茂德通讯科技有限公司 | 雷达微波组件 |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP8357139A patent/JPH10186018A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007088768A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波モジュール装置 |
| JP4652188B2 (ja) * | 2005-09-21 | 2011-03-16 | 三菱電機株式会社 | 高周波モジュール装置 |
| CN105891824A (zh) * | 2015-01-26 | 2016-08-24 | 东莞巨扬电器有限公司 | 微波感应天线模块 |
| CN105891824B (zh) * | 2015-01-26 | 2019-02-26 | 东莞巨扬电器有限公司 | 微波感应天线模块 |
| CN110429929A (zh) * | 2019-08-07 | 2019-11-08 | 南京迈矽科微电子科技有限公司 | 一种四分之一波长结构毫米波开关 |
| CN111130472A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-08 | 西安茂德通讯科技有限公司 | 雷达微波组件 |
| CN111130472B (zh) * | 2019-12-31 | 2023-08-04 | 西安茂德通讯科技有限公司 | 雷达微波组件 |
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