JPH10185430A - 穀類乾燥機用集塵装置 - Google Patents

穀類乾燥機用集塵装置

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JPH10185430A
JPH10185430A JP33975096A JP33975096A JPH10185430A JP H10185430 A JPH10185430 A JP H10185430A JP 33975096 A JP33975096 A JP 33975096A JP 33975096 A JP33975096 A JP 33975096A JP H10185430 A JPH10185430 A JP H10185430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
bag
grain dryer
air
cyclone
Prior art date
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Pending
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JP33975096A
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English (en)
Inventor
Hideo Watanabe
英夫 渡邊
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MARUSHIN NOKI KK
Original Assignee
MARUSHIN NOKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 穀類乾燥機の排塵口から強制排気される含塵
空気内の葉屑や穀桿屑等の夾雑物を含む塵埃はサイクロ
ン器体のサイクロン作用により塵埃と清浄空気とに分別
され、塵埃は回収袋内に収集されて清浄空気を排気する
ことができる。 【解決手段】 含塵空気の導入口部4が設けられ、上面
に清浄空気の排気口部5が設けられると共に下面に塵埃
落下口部6が形成されてなるサイクロン器体3と、サイ
クロン器体を軸線を上下方向にして起立配置する脚体7
と、塵埃落下口部から落下してくる塵埃を回収する回収
袋14と、回収袋を着脱自在に支持可能な袋支持部10
とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば米、麦等の穀
類乾燥機に用いられる集塵装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の米、麦等の穀類乾燥機とし
て、例えば循環型乾燥機が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記穀類
乾燥機の場合、内部における穀類循環乾燥作用に伴って
生ずる葉屑や穀桿屑等の夾雑物を含む塵埃は、その排塵
口から強制排出されることになり、そして、この排出さ
れた夾雑物を含む塵埃はそのまま空気中に放出される構
造となっており、それだけ作業環境の低下を招くおそれ
があるという不都合を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的とし、本発明のうちで、請求項1
記載の発明にあっては、穀類乾燥機の排塵口から強制排
出される含塵空気内の葉屑や穀桿屑等の夾雑物を含む塵
埃を回収する装置において、上記含塵空気に旋回運動を
付与する円筒漏斗状に形成され、該円筒漏斗状の軸線が
上下方向に配置され、該側周面に含塵空気の導入口部が
設けられ、上面に清浄空気の排気口部が設けられると共
に下面に塵埃落下口部が形成されてなるサイクロン器体
と、該サイクロン器体を該軸線を上下方向にして起立配
置する脚体と、該塵埃落下口部から落下してくる塵埃を
回収する回収袋と、該回収袋を着脱自在に支持可能な袋
支持部とを備えて構成したことを特徴とする穀類乾燥機
用集塵装置にある。
【0005】又、請求項2記載の発明にあっては、上記
袋支持部は上記回収袋の開口縁部両側部の吊下穴に挿通
係止可能な係止部を備えてなることを特徴とするもので
あり、又、請求項3記載の発明は、上記回収袋は通気性
を有する布袋材からなることを特徴とするものであり、
又、請求項4記載の発明は、上記サイクロン器体の上方
位置に屋根部材を配置してなることを特徴とするもので
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は本発明の実施の形
態例を示し、図1乃至図5は第一形態例、図6は第二形
態例である。
【0007】図1乃至図5の第一形態例において、1は
穀類乾燥機であって、この場合循環型穀類乾燥機となっ
ており、例えば灯油の燃焼により生ずる熱風によって穀
類を内部循環させつつ乾燥する構造となっており、この
穀類乾燥機の上部には排塵口2が設けられ、内部の送風
機部により排塵口2から含塵空気を排出するように構成
されている。
【0008】3はサイクロン器体であって、この場合上
部の円筒部3aと下部の漏斗部3bと径小円筒部3cか
らなる全体として円筒漏斗状に形成され、円筒漏斗状の
軸線Nが上下方向に配置され、その側周面に含塵空気の
導入口部4が軸線Nに対して変位して形成され、又、上
面には円筒状に形成された清浄空気Kの排気口部5が形
成され、下面には塵埃落下口部6が形成されている。
【0009】7は脚体であって、この場合サイクロン器
体3の側周面の三等配位置に取付片8を突設し、この各
々の取付片8に伸縮調節自在及びサイクロン器体3の側
周面に沿って折り畳み自在に脚杆9を取付け、この三個
の脚杆9によりサイクロン器体3をその該軸線Nを上下
方向にして起立配置するように構成している。
【0010】10は袋支持部であり、この場合上記径小
円筒部3cに取付枠11を固着し、取付枠11に桟杆1
2をボルト13により取付け、桟杆12の左右両端部に
回収袋14の開口縁部両側部の吊下穴14a・14aに
挿通係止可能な係止部15を形成して構成している。
【0011】この場合回収袋14は麻や合成樹脂糸を編
み込んだ織布、又は不織布製等の通気性を有する四角状
布袋材からなり、回収袋14の開口部には開閉口の中央
を境にして左右二個のファスナー14bが設けられ、回
収袋14の開口縁部両側部の吊下穴14a・14aを係
止部15に挿通係止することにより回収袋14を塵埃落
下口部6に対向して吊下配置し、かつ左右二個のファス
ナー14bを中央に向けて閉動することにより回収袋1
4の開閉口内に径小円筒部3cを挿入配置させると共に
可及的に開閉口を閉塞するように構成している。
【0012】この場合、穀類乾燥機1の排塵口2とサイ
クロン器体3の導入口部4とを可撓性を有する接続ホー
ス16により接続するように構成している。
【0013】この実施の第一形態例は上記構成であるか
ら、サイクロン器体3を脚体7により穀類乾燥機1に併
置し、又は屋外に設置し、穀類乾燥機1の排塵口2とサ
イクロン器体3の導入口部4とを接続ホース16等、又
は屋外ダクトを介して接続することにより、穀類乾燥機
1の排塵口から強制排出される含塵空気Wはサイクロン
器体3内に導入口部4より導入され、サイクロン器体3
内において、含塵空気Wは、サイクロン器体1の内面と
円筒状に形成された排気口部5の外周面との間に軸線N
から変位して自己の強制流れにより導入されて旋回運動
が付与され、これにより、いわゆるサイクロン作用がな
され、葉屑や穀桿屑等の夾雑物を含む塵埃Mに作用する
遠心力によって、これら塵埃Mは自重により旋回しつつ
下方に落下し、清浄空気Kはサイクロン器体3の上面に
形成された円筒状の排気口部5の下部より排気口部5内
に入って上部から排気され、塵埃Mは塵埃落下口部6を
介して袋支持部10に支持した回収袋14内に回収され
ることになり、したがって、穀類乾燥機1の排塵口2か
ら強制排気される含塵空気W内の葉屑や穀桿屑等の夾雑
物を含む塵埃Mはサイクロン器体1のサイクロン作用に
より塵埃Mと清浄空気Kとに分別され、塵埃Mは回収袋
14内に収集されて清浄空気Kを排気することができ、
回収袋14内に塵埃Mが収集されることにより付近に塵
埃Mを撒き散らすことがなくなり、それだけ作業環境を
向上することができると共に作業者の健康を害すること
もなく、しかも脚体7によりサイクロン器体3を任意位
置に起立配置することができて作業の融通性を高めるこ
とができ、更に回収袋14は袋支持部10に対して着脱
自在であるから、塵埃満杯時等における回収袋14の着
脱交換が容易となり、一層作業性を向上することができ
る。
【0014】又、この場合上記袋支持部10は上記回収
袋14の開口縁部両側部の吊下穴14a・14aに挿通
係止可能な係止部15を備えているから、回収袋14の
着脱が容易となって袋交換作業性を高めることができ、
又、この場合上記回収袋14は通気性を有する布袋材か
らなるので、塵埃の落下と共に塵埃落下口部6から排気
される空気は袋片を通過して排気され、それだけ塵埃M
の回収を良好に行うことができる。
【0015】図6の第二形態例は別例構造を示し、この
場合、上記サイクロン器体3の上方位置に取付片8に連
結した支持桟17によって屋根部材18を取付配置して
構成したものである。
【0016】この第二形態例にあっては、上記第一形態
例と同様な作用効果を得ることができると共に屋根部材
18の存在により、屋外にサイクロン器体3を設置して
使用する際に、排気口部5内への雨水の侵入を防ぐこと
ができる。
【0017】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、穀類乾燥機1、サイクロン器体3、脚体
7の構造や形態並びに材質等は適宜変更して設計される
ものである。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1記載の発
明にあっては、サイクロン器体を脚体により起立配置
し、穀類乾燥機の排塵口から強制排出される含塵空気を
サイクロン器体内に導入口部より導入し、サイクロン器
体内において、含塵空気に旋回運動が付与され、これに
より、いわゆるサイクロン作用がなされ、葉屑や穀桿屑
等の夾雑物を含む塵埃に作用する遠心力によって、これ
ら塵埃は自重により旋回しつつ下方に落下し、清浄空気
はサイクロン器体の上面の排気口部から排気され、塵埃
は塵埃落下口部を介して袋支持部に支持した回収袋内に
回収されることになり、したがって、穀類乾燥機の排塵
口から強制排気される含塵空気内の葉屑や穀桿屑等の夾
雑物を含む塵埃はサイクロン器体のサイクロン作用によ
り塵埃と清浄空気とに分別され、塵埃は回収袋内に収集
されて清浄空気を排気することができ、回収袋内に塵埃
が収集されることにより付近の大気中にに塵埃を撒き散
らすことがなくなり、それだけ作業環境を向上すること
ができると共に作業者の健康を害することもなく、しか
も脚体によりサイクロン器体を任意位置に起立配置する
ことができて作業の融通性を高めることができ、更に回
収袋は袋支持部に対して着脱自在であるから、塵埃満杯
時等における回収袋の着脱交換が容易となり、一層作業
性を向上することができる。
【0019】又、請求項2記載の発明にあっては、袋支
持部は上記回収袋の開口縁部両側部の吊下穴に挿通係止
可能な係止部を備えているから、回収袋の着脱が容易と
なって袋交換作業性を高めることができ、又、請求項3
記載の発明にあっては、回収袋は通気性を有する布袋材
からなるので、塵埃の落下と共に塵埃落下口部から排気
される空気は袋片を通過して排気され、それだけ塵埃の
回収を良好に行うことができ、又、請求項4記載の発明
にあっては、サイクロン器体の上方位置に屋根部材を配
置してなるから、屋根部材の存在により、屋外にサイク
ロン器体を設置して使用する際に、排気口部内への雨水
の侵入を防ぐことができる。
【0020】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一形態例の全体斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施の第一形態例の部分断面斜視図で
ある。
【図3】本発明の実施の第一形態例の平断面図である。
【図4】本発明の実施の第一形態例の使用状態斜視図で
ある。
【図5】本発明の実施の第一形態例の使用状態側面図で
ある。
【図6】本発明の実施の第二形態例の斜視図である。
【符号の説明】
W 含塵空気 M 塵埃 K 清浄空気 N 軸線 1 穀類乾燥機 2 排塵口 3 サイクロン器体 4 導入口部 5 排気口部 6 塵埃落下口部 7 脚体 10 袋支持部 14 回収袋 14a 吊下穴 15 係止部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀類乾燥機の排塵口から強制排出される
    含塵空気内の葉屑や穀桿屑等の夾雑物を含む塵埃を回収
    する装置において、上記含塵空気に旋回運動を付与する
    円筒漏斗状に形成され、該円筒漏斗状の軸線が上下方向
    に配置され、該側周面に含塵空気の導入口部が設けら
    れ、上面に清浄空気の排気口部が設けられると共に下面
    に塵埃落下口部が形成されてなるサイクロン器体と、該
    サイクロン器体を該軸線を上下方向にして起立配置する
    脚体と、該塵埃落下口部から落下してくる塵埃を回収す
    る回収袋と、該回収袋を着脱自在に支持可能な袋支持部
    とを備えて構成したことを特徴とする穀類乾燥機用集塵
    装置。
  2. 【請求項2】 上記袋支持部は上記回収袋の開口縁部両
    側部の吊下穴に挿通係止可能な係止部を備えてなること
    を特徴とする請求項1記載の穀類乾燥機用集塵装置。
  3. 【請求項3】 上記回収袋は通気性を有する布袋材から
    なることを特徴とする請求項1又は2記載の穀類乾燥機
    用集塵装置。
  4. 【請求項4】 上記サイクロン器体の上方位置に屋根部
    材を配置してなることを特徴とする請求項1乃至3記載
    の穀類乾燥機用集塵装置。
JP33975096A 1996-12-19 1996-12-19 穀類乾燥機用集塵装置 Pending JPH10185430A (ja)

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