JPH10174535A - 畜舎用給水器および畜舎用給水装置 - Google Patents

畜舎用給水器および畜舎用給水装置

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JPH10174535A
JPH10174535A JP35435496A JP35435496A JPH10174535A JP H10174535 A JPH10174535 A JP H10174535A JP 35435496 A JP35435496 A JP 35435496A JP 35435496 A JP35435496 A JP 35435496A JP H10174535 A JPH10174535 A JP H10174535A
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Shigeyoshi Maeda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が単純で、敷藁等によって配管が詰まる
ことがないので取り扱い性に優れており、冬季には完全
に水抜きができるので凍結を確実に防止できる。 【解決手段】 牛舎の床部イに設置する給水筒2は上方
開口が飲み口2Cになった有底の容器状をなしている。
給水筒2内には上部側に複数の水供給穴4を有し、下部
側に水抜き連通孔5を有する内筒3が立設してある。内
筒3の上端には外周側に複数の連通穴7を有する仕切り
蓋6が嵌脱可能に載置してあり、給水筒2内は上下に画
成してある。内筒2内には給水筒2の底部2Aから給排
水管8が突設してあり、給排水管8には底部2A近傍に
位置して水抜き孔9が形成してある。給排水管8は給排
水本管12を介して給水タンクと接続してあり、給水タ
ンクから飲用水が給水筒2に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、牛、豚等の家畜に
給水するために牛舎、豚舎等の畜舎に設置する畜舎用給
水器および畜舎用給水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の給水器としては、例えば
実開昭62−83460号公報に容器本体Aと、枠体B
と、給停水弁Cとから構成し、飲水する家畜が鼻先で弁
作動板を前方に押すことにより本体A内に給水するよう
にした家畜用給水器が開示されている。また、他の従来
技術として飲用水を収容する容器のカバー部に飲み口を
開口形成し、容器内に浮力により浮上して該飲み口を閉
塞する玉弁を設けた構成とし、家畜が鼻先で玉弁を押し
下げることにより飲水できるようにした玉弁型給水器が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術は給
水器として有用なものであるが、特に牛舎で使用する給
水器に関しては次のような問題点がある。即ち、牛舎に
あっては牛の成育上牛舎内を外気温に近い温度にするオ
ープンタイプの構造のものが近年採用されている。この
ため、冬季には牛舎内の温度がマイナスにまで低下する
ことから給水器および給水器に接続した配管系の凍結を
防止する必要があるが、上述した従来技術は凍結防止を
考慮した構成にはなっていない。このため、給水器の周
囲に電熱線を巻き付けて通電することにより加温する方
法が行われているが、電気代が嵩むという欠点や、漏電
による火災等の事故が避けられないという欠点がある。
また、給水器の凍結は防止できても配管系は外部に露出
して配設しているために凍結を防止できないという欠点
がある。
【0004】また、給水器を牛が飲用し易い形状に形成
すると給水器内に飼料や敷藁等が入り易くなるが、従来
の玉弁型給水器は容器内に入った敷藁等を除去するのに
は上側のカバー部を取り外さなければならず、取り扱い
が面倒であるという欠点がある。また、ストール前の通
路に設置して使用するが、形状が大きいために給餌作業
や敷藁の補充作業等の際の妨げになるという欠点があ
る。
【0005】本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みな
されたもので、構造が簡単であるし、敷藁等によって配
管等が詰まることがないので取り扱い性に優れており、
しかも冬季において完全に水抜きができるので凍結を確
実に防止することができる畜舎用給水器、および複数の
畜舎用給水器から飲用水の水抜きを一括して行なうこと
ができるので作業性に優れているし、配管系の凍結も確
実に防止することができる畜舎用給水装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために構成された請求項1に係る発明の手段は、上側開
口が飲み口になり、内部に飲用水を収容する有底の容器
状に形成され、畜舎の床部に設置する給水筒と、上部側
に該給水筒内に連通する水供給孔を有し、給水筒の底部
に立設された内筒と、該内筒の下部側に形成され、内筒
内と前記給水筒内を連通させる水抜き連通孔と、前記給
水筒内に嵌脱可能に嵌合され、水没した状態で前記内筒
の上端に載置されることにより該給水筒内を上下に画成
する仕切り蓋と、前記給水筒の底部から前記内筒内に突
設され、上部側に吐出口を有する給排水管と、前記給水
筒の底部近傍に位置して該給排水管に形成された小径の
水抜き孔とからなる。
【0007】また、上述した課題を解決するために構成
された請求項2に係る発明の手段は、下部側を畜舎の床
部に埋設した状態で設置され、外部から補給される飲用
水を蓄える給水タンクと、取水口が該給水タンク内に開
口し、下流側が排水流路側に連通した状態で畜舎の床部
内に配設され、請求項1記載の畜舎用給水器の給排水管
が途中に接続された給排水本管と、前記畜舎用給水器の
水量を所定量に保つべく前記給水タンク内に配置され、
該給水タンク内の液面を規定の高さに維持するための液
面制御手段と、前記畜舎用給水器の水抜き孔より下方に
位置して前記給水タンク内に設けられた水抜き弁とから
なる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の畜舎用給水器を図
1および図2に基づき詳述する。図において、1は畜舎
用給水器としての牛用給水器を示す。2は該牛用給水器
1を構成し、例えば塩化ビニル等の合成樹脂により成形
した給水筒を示し、該給水筒2は底部2Aと、該底部2
Aの周縁に沿って起立した胴部2Bとから上方が開口し
た筒状容器に形成してあり、該開口は牛が飲水する場合
の飲み口2Cになっている。そして、給水筒2は下部側
を牛舎の床部イに3分の1程度埋設した状態で設置する
ようにしてある。
【0009】3は前記給水筒2の底部2Aに立設した合
成樹脂製の内筒を示す。該内筒3は上下両端が開口した
円筒からなっており、給水筒1との間に空間Aが形成さ
れるように小径に形成し、かつ高さも給水筒1より10
〜15cm程度低く設定してある。4、4、・・は前記
内筒3の上端3A寄りの位置に周方向に離間して形成し
た4個の水供給穴を示し、該各水供給穴4は内筒3内と
給水筒2内を連通させている。。更に、5は内筒3の下
端側に形成したスリット状の水抜き連通孔を示し、該水
抜き連通孔5によって内筒3内と給水筒2内は連通して
いる。
【0010】6は給水筒2内を上、下に画成する仕切り
蓋を示す。該仕切り蓋6は給水筒2の外側から取り出し
が可能なように、給水筒2の内径より若干小径の円盤に
形成して給水筒2内に遊嵌し、飲用水に水没した状態で
内筒3の上端3Aに開口を施蓋するように載置してあ
る。そして、仕切り蓋6の外周側には周方向に離間して
複数の連通穴7が形成してあり、給水筒2内は仕切り蓋
6の上、下側が連通した状態にしてある。
【0011】8は給水筒2の底部2A外側から内筒3内
に突設した給排水管を示す。該給排水管8は上端の吐出
口8Aが内筒3の水供給穴4よりも上方に位置させてあ
り、給水筒2の外側に位置する下端側はT字型の接続管
部8Bになっている。9は前記給排水管8の軸方向途中
に形成した小径、実施の形態では約15mmの孔径にし
た水抜き孔で、該水抜き孔9は底部2Aの上面とほぼ同
じ位置に配設してあり、内筒3内を給排水管8内と連通
させてある。そして、上述の構成からなる給排水管8は
接続管部8Bが後述する給排水本管12の途中に接続す
るようになっている。
【0012】本実施の形態に係る牛用給水器1は上述の
構成からなっており、複数の牛用給水器1、1、・・・
をストールの前側の通路に位置して所定の間隔で設置し
て使用する。そして、各牛用給水器1内には給排水本管
12を介して供給された飲用水が給排水管8の吐出口8
Aおよび水抜き孔9から内筒3内に流入し、更に水供給
穴4および水抜き連通孔5から給水筒2内に流入し、仕
切り蓋6の各連通孔7および仕切り蓋6と給水筒2との
間の隙間から給水筒2の飲み口2Cに至るまで蓄えられ
た状態になる。
【0013】なお、給水筒2内の飲用水が減少する場合
の補給および冬季に水抜きする場合の動作については、
後述する牛用給水装置の動作と共に述べる。
【0014】次に、上記牛用給水器1を含んで構成され
る牛用給水装置について図3を参照しつつ説明する。図
において、11は牛用給水器1に飲用水を供給するため
の給水タンクを示す。該給水タンク11は底部11A
と、該底部11Aの周縁から立ち上がった胴部11Bと
からなっており、床部イに下半分を埋設した状態で設置
してある。12は前記給水タンク11と排水溝ロ側との
間に設けた給排水本管を示す。該給排水本管12は給水
タンク11内に開口する取水口12Aが給水筒2の底部
2Aより低位置にしてあり、かつ管内の凍結を防止する
ために床部イに埋設した状態で配管してある。そして、
給排水本管12の途中には複数の牛用給水器1、1、・
・・の各給排水管8が接続してあり、下流側には放水用
の開閉弁13が設けてある。
【0015】14は給水タンク11内に設けたオーバー
フロー管と水抜き管を兼用した放出管を示し、該放出管
14は上端の溢水口14Aが牛用給水器1の液面Bと同
一高さに位置しており、排水口14Bが排水溝ロと連通
している。また、放出管14の途中には牛用給水器1の
水抜き孔9より若干低い位置に常閉の水抜き弁が設けて
ある。該水抜き弁15は開弁操作することにより給水タ
ンク11内の飲用水を排水溝ロ側に放出し、飲用水の液
面が水抜き弁15にまで達すると、牛用給水器1内の飲
用水も水抜き孔9から給排水管8内に流出するようにし
てある。
【0016】更に、16は給水タンク11に飲用水を常
時補給するための補給タンクで、該補給タンク16には
飲用水となる市水や地下水を供給するようになってい
る。17は補給タンク16内の飲用水を給水タンク11
側に供給するために補給タンク16に設けられた補給管
で、該補給管17の先端には給水タンク11内の水量を
一定に保つことにより牛用給水器1の液面Bを所定の高
さに保つためのフロート弁18と、給水タンク11内の
飲用水を所望量抜く場合に補給タンク16からの補給を
停止するための止め弁19が設けてある。
【0017】なお、図中20は給排水本管12の取水口
12Aに設けた制御弁で、該制御弁20は給水タンク1
1に給排水本管12および複数の牛用給水器1、1、・
・・からなる給水系統を複数接続している場合に、一の
給水系統への給水を停止し或は一の給水系統への給水を
行うときに、開閉制御するためのものである。
【0018】本実施の形態による牛用給水装置は上述の
構成からなるが、次にその作動について説明する。給水
タンク11には補給タンク16から飲用水が補給されて
おり、その水量は放出管14によって常時一定に保たれ
るようになっている。牛用給水器1は給排水本管12お
よび給排水管8を介して給水タンク11と連通してお
り、牛用給水器1には液面Bが給水タンク11の液面B
と同一面を保つた状態で飲用水が常時供給されている。
そして、各牛用給水器1内の飲用水が減少すると、給水
タンク11内の水量が共に減少する結果、フロート弁1
8が開弁して補給タンク16から飲用水が補給される。
【0019】また、冬季において牛用給水器1、1、・
・・内の飲用水の水抜きを行なう場合には、水抜き弁1
5および開閉弁13を開弁する。これにより給水タンク
11内の飲用水は放出管14から排水溝ロ側に放出さ
れ、また水抜き弁15は牛用給水器1より低位置に配置
してあるから、給水タンク11内の水量が牛用給水器1
より下方まで減少すると、牛用給水器1内の飲用水は給
排水管8を介して排水溝ロ側に放出される。この場合、
給水筒2内の飲用水は水抜き連通孔5を介して内筒3内
に流入し、水抜き孔9から給排水管8を介して給排水本
管12側に流出する。なお、給排水本管12は牛舎の床
部イ内に埋設して配管してあるから、給排水本管12内
が凍結することはない。また、水抜きする場合に給水タ
ンク11内の水量を常にゼロにする必要はなく、気温の
低下する状況に応じて放出量を決める場合があり、この
場合には水抜き弁15および開閉弁13を適宜操作して
水抜きを行うことができる。
【0020】なお、本実施の形態では給水タンク11内
の水量はオーバーフロー管14とフロート弁18によっ
て一定に保つ構成にしたが、フロート弁18によって水
量制御を行なってもよい。
【0021】また、本実施の形態は牛舎に設置する場合
を例に挙げたが、豚等の他の家畜の給水にも使用できる
ものである。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上詳述した如く構成したか
ら、下記の諸効果を奏する。 (1)飲用水を収容する給水筒内は嵌脱可能な仕切り蓋
によって上下に画成し、敷藁等が給水筒の底部側に入ら
ないようにしたから、敷藁等の除去が容易であるし、給
水筒内部に溜る敷藁、塵埃等の量も減少するので清掃の
ための労力も軽減される。 (2)畜舎用給水器は開閉弁等の可動部品を用いていな
いから、故障事故もなく耐久性に優れているし、維持費
も殆ど不要である。 (3)給排水管は給水口が内筒の上部側に開口し、水抜
き孔は小径にすることにより給排水管を介して給排水本
管に敷藁、塵埃等が流入するのを可及的に防止するよう
にしたから、配管系が詰まる事故を殆ど解消できる。 (4)畜舎用給水器と給水タンクは給排水本管を介して
接続し、水抜き弁を開弁操作することにより、畜舎用給
水器内から飲用水を放出させることができるようにした
から、給排水本管に接続した複数の畜舎用給水器から一
括して水抜きを行なうことができるので作業性に優れて
いる。 (5)給水タンク内の液面は規定高さに自動的に維持す
ることができ、これによって各畜舎用給水器内を所望の
水量も自動的に維持できるから、作業者を給水作業から
開放することができる。 (6)給排水本管は畜舎の床部内に配設する構成にした
から、配管系の凍結事故を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る牛用給水器の一部を
破断にして示す斜視図である。
【図2】牛用給水器の中央縦断面図である。
【図3】牛用給水器を含んで構成される牛用給水装置の
全体構成図である。
【符号の説明】
1 牛用給水器 2 給水筒 2C 飲み口 3 内筒 4 水供給孔 5 水抜き連通孔 6 仕切り蓋 8 給排水管 9 水抜き孔 11 給水タンク 12 給排水本管 12A 取水口 14 放出管 15 水抜き弁 イ 床部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上側開口が飲み口になり、内部に飲用水
    を収容する有底の容器状に形成され、畜舎の床部に設置
    する給水筒と、上部側に該給水筒内に連通する水供給孔
    を有し、給水筒の底部に立設された内筒と、該内筒の下
    部側に形成され、内筒内と前記給水筒内を連通させる水
    抜き連通孔と、前記給水筒内に嵌脱可能に嵌合され、水
    没した状態で前記内筒の上端に載置されることにより該
    給水筒内を上下に画成する仕切り蓋と、前記給水筒の底
    部から前記内筒内に突設され、上部側に吐出口を有する
    給排水管と、前記給水筒の底部近傍に位置して該給排水
    管に形成された小径の水抜き孔とから構成してなる畜舎
    用給水器。
  2. 【請求項2】 下部側を畜舎の床部に埋設した状態で設
    置され、外部から補給される飲用水を蓄える給水タンク
    と、取水口が該給水タンク内に開口し、下流側が排水流
    路側に連通した状態で畜舎の床部内に配設され、請求項
    1記載の畜舎用給水器の給排水管が途中に接続された給
    排水本管と、前記畜舎用給水器の水量を所定量に保つべ
    く前記給水タンク内に配置され、該給水タンク内の液面
    を規定の高さに維持するための液面制御手段と、前記畜
    舎用給水器の水抜き孔より下方に位置して前記給水タン
    ク内に設けられた水抜き弁とから構成してなる畜舎用給
    水装置。
JP35435496A 1996-12-18 1996-12-18 畜舎用給水器および畜舎用給水装置 Expired - Lifetime JP2835717B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005251662A (ja) * 2004-03-08 2005-09-15 Mitsubishi Electric Corp 燃料電池システム
JP2012533291A (ja) * 2009-07-16 2012-12-27 シルティ カンパニー リミテッド 家畜用自動保温清浄給水装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005251662A (ja) * 2004-03-08 2005-09-15 Mitsubishi Electric Corp 燃料電池システム
JP2012533291A (ja) * 2009-07-16 2012-12-27 シルティ カンパニー リミテッド 家畜用自動保温清浄給水装置

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