JPH10170774A - 光ファイバ用遮光部材 - Google Patents

光ファイバ用遮光部材

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JPH10170774A
JPH10170774A JP8346767A JP34676796A JPH10170774A JP H10170774 A JPH10170774 A JP H10170774A JP 8346767 A JP8346767 A JP 8346767A JP 34676796 A JP34676796 A JP 34676796A JP H10170774 A JPH10170774 A JP H10170774A
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JP
Japan
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optical fiber
optical
light
shielding member
fiber
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Pending
Application number
JP8346767A
Other languages
English (en)
Inventor
Nariyuki Mitachi
成幸 三田地
Yoshiaki Takeuchi
善明 竹内
Akira Nagase
亮 長瀬
Akira Kumagai
旭 熊谷
Yuichi Morishita
裕一 森下
Yumi Ariga
由美 有賀
Tomochika Fukada
知周 深田
Kenichi Muta
健一 牟田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
SWCC Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH10170774A publication Critical patent/JPH10170774A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コアおよびコアを取り巻くクラッドを備える
光ファイバ26の出力端からクラッドを経て放出される
クラッドモード光を遮断するための光ファイバ用遮光部
材19を提供する。 【解決手段】 光ファイバ26の出力端に対向して配置
される遮光部材19の遮光面に、光ファイバ26のコア
端面に対応して、光ファイバ26のモードフィールド径
の2.5〜5倍の口径を有する透過孔20を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ用遮光
部材に関し、特に、光ファイバのクラッドに漏れる高次
モード光を遮断するのに好適な光ファイバ用遮光部材に
関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバのコアに遷移金属を添加する
ことにより、光ファイバに光減衰性を与え、この光減衰
性を示す光ファイバを光信号のための減衰器として利用
することが提案されている。この光減衰性ファイバを備
える固定減衰器は、例えば光ファイバからの光信号強度
を光検出器を用いて測定するに際し、この光ファイバか
らの光信号を光検出器に直接導入するには光信号強度が
大きすぎるとき、光検出器に導かれる光信号を所定の減
衰率で減光するために、光ファイバと、光検出器との間
に挿入される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の固
定減衰器に使用される光減衰性を有する光ファイバは、
その長さ寸法がほぼ1センチメートルという短尺である
ことから、そのクラッドに漏れる高次の光信号、すなわ
ち、クラッドモード光をクラッド内で充分に減衰させる
ことができない。このクラッドモードが、減衰器を構成
する光ファイバの出力端でそのコアを経た1次光信号に
結合されると、出力信号にビートを生じさせ、その結
果、光検出器での正確な測定が困難となる。
【0004】そこで、本発明の目的は、コアおよびコア
を取り巻くクラッドを備える光ファイバの出力端からク
ラッドを経て放出されるクラッドモード光を遮断するた
めの光ファイバ用遮光部材を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の点を解
決するために、次の構成を採用する。 〈構成〉本発明に係る光ファイバ用遮光部材は、光ファ
イバの出力端に対向して配置される遮光面を備え、この
遮光面の光ファイバのコア端面に対応した位置に、光フ
ァイバのモードフィールド径の2.5〜5倍の口径を有
する透過孔が設けられていることを特徴とする。
【0006】本発明に係る光ファイバ用遮光部材では、
光ファイバからの光の透過を許す透過孔の口径が、この
光ファイバのモードフィールド径の2.5〜5倍に設定
されている。この透過孔の口径がモードフィールド径の
2.5倍未満では、光ファイバのコアを伝わる1次モー
ドの光信号のパワーをも部分的に遮断する虞がある。こ
れとは逆に、透過孔の口径がモードフィールド径の5倍
を越えると、高次のクラッドモード光を十分に遮断する
ことが困難となる。従って、透過孔の口径をモードフィ
ールド径の2.5〜5倍に設定することにより、光ファ
イバを伝わる1次モードの光信号に影響を与えることな
く、高次のクラッドモード光の出力端からの放出を実質
的に防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
について詳細に説明する。 〈具体例1〉図1は、本発明に係る光ファイバ用遮光部
材が組み込まれた光検出器用アダプタを示す縦断面図で
ある。光検出器10は、その受光部11に受ける光を検
出してその強度を測定する。この受光部11に光ファイ
バのような被測定物の出力端部を位置決めるために、光
検出器用アダプタ12が使用される。
【0008】アダプタ12は、光検出器10の受光部1
1を取り巻いて形成された円形雄ねじ部13に対応する
比較的大径の円筒形基部14と、この基部14から立ち
上がり、被測定物を受け入れるための比較的小径の筒状
接続部15とを備える。基部14の内周面には、光検出
器10の雄ねじ部13に螺合する雌ねじ部16が形成さ
れており、両ねじ部13および16の螺合により、アダ
プタ12は受光部11に取り外し可能に固定される。
【0009】接続部15には、被測定物の出力端部を受
け入れる筒状の案内部17が接続部15に同心的に形成
されている。また、案内部17の外方には、一対の弾性
を有する係止爪18が案内部17の基端部からこれと一
体的に立ち上がる。この接続部15は、図示の例では、
SC型の接続規格に対応して形成されている。従って、
接続部15には、SC型の接続規格に基づいて形成され
た例えば後述するような光固定減衰器が挿入され、この
減衰器の出力端部が案内部17の基端部へ向けて挿入さ
れる。
【0010】案内部17の基端部側には、基部14と接
続部15とを区画する遮光部材19が、隔壁部として基
部14に一体的に形成されている。隔壁部である遮光部
材19には、案内部17の中心部に対応する位置に透過
孔20が形成されている。この透過孔20の口径につい
ては、後で詳細に述べる。
【0011】図2は、光検出器10により測定を受ける
光ファイバと、この光ファイバと光検出器10との間に
挿入される光固定減衰器を概略的に示す縦断面図であ
る。光通信伝送路となる光ファイバ21の端部には、取
り外し可能な接続のためのSC型接続プラグ22が設け
られている。光ファイバ21の端部には、この端部を保
護するための筒状のフェルール23が装着されている。
フェルール23は、SC型規格に沿って、図1に示した
アダプタ12の案内部17に適合するように形成されて
おり、またフェルール23の外方には、アダプタ12の
案内部17の係止爪18が係止可能の一対の係止溝24
が形成されている。
【0012】この光ファイバ21と、光検出器10との
間に挿入される光固定減衰器25は、図2に示されてい
るように、光ファイバのコアに例えばコバルトのような
遷移金属が光吸収剤としてドープして得られる光減衰フ
ァイバ26およびこの光減衰ファイバ26を保護する筒
状のフェルール27から成る減衰器本体28と、減衰器
本体28を収容するハウジング29とからなる。
【0013】ハウジング29の一端には、光ファイバ2
1のプラグ22を受け入れるソケット部30が形成され
ている。このソケット部30には、SC型規格に沿っ
て、挿入されたプラグ22のフェルール23を受け入れ
る筒状の案内部31およびこの案内部31の外方に一対
の係止爪32が設けられている。光ファイバ21のプラ
グ22を光固定減衰器25のソケット部30に挿入する
ことにより、フェルール23が案内部31に受け入れら
れ、一対の溝24に係止爪32が係止され、これにより
光ファイバ21が光固定減衰器25に取り外し可能に接
続される。この接続状態では、光ファイバ21の出力端
は、案内部31により、光固定減衰器25の入力端に整
合するように位置決めされる。
【0014】ハウジング29の他端には、光固定減衰器
25の出力端が突出する、SC規格に沿ったプラグ部3
3が設けられている。プラグ部33は、アダプタ12の
接続部15に適合し、このプラグ部33には、減衰器本
体28の出力端部、すなわち光減衰ファイバ26の出力
端部を覆うフェルール27の先端部が突出し、また一対
の係止爪18を受け入れる一対の係止溝34が設けられ
ている。
【0015】光固定減衰器25のプラグ部33をアダプ
タ12の接続部15に挿入することにより、フェルール
27が案内部17に受け入れられ、一対の係止溝34に
係止爪18が係止され、これにより光固定減衰器25が
光ファイバ21と光検出器10との間で、光検出器10
のアダプタ12に取り外し可能に接続される。この光固
定減衰器25の接続状態では、光固定減衰器25の光減
衰ファイバ26の出力端は、隔壁部である遮光部材19
に設けられた透過孔20に対向するように、位置決めら
れており、遮光部材19は、遮光面を規定する。
【0016】この光減衰ファイバ26の出力端に対向す
る透過孔20の口径は、光固定減衰器25の光減衰ファ
イバ26のモードフィールド径の2.5倍〜5倍の値に
設定されている。
【0017】光ファイバ21と、光検出器10との間に
挿入された光固定減衰器25の光減衰ファイバ26の入
力端には、そのソケット部30に接続された光ファイバ
21の出力端からの光出力信号が入力する。光減衰ファ
イバ26に入力された光信号の1次モードは、コアおよ
びそれを取り巻くモードフィールド径の領域を光減衰フ
ァイバ26の出力端に向けて伝えられる間に、コアに含
まれた減光剤の光吸収作用により、所定の割合で減衰を
受け、光減衰ファイバ26の出力端から遮光部材19の
透過孔20を経て、光検出器10の受光部11に放射さ
れる。
【0018】また、光減衰ファイバ26と光ファイバ2
1との接続損失により、光減衰ファイバ26のクラッド
に、高次モードの光信号が漏れ、この高次モードの光信
号がクラッドモード光として、光減衰ファイバ26の出
力端から放出される。しかしながら、光減衰ファイバ2
6の出力端側に透過孔20が設けられた遮光部材19が
配置されており、この透過孔20の口径よりも遥かに大
きな広がりを持つクラッドモード光は、その大部分が、
遮光部材19により効果的に受光部11へ向けての進行
を阻止される。その結果、光検出器10の受光部11
に、正確な測定に実質的な影響を及ぼすほどのクラッド
モード光が入射することはなく、1次モードでの正確な
光強度測定が可能となる。
【0019】光減衰ファイバ26のモードフィールド径
は、これに伝えられる光信号の波長に応じて増減する
が、波長1.3μmの光信号に対しては約9.5μmで
あり、波長1.55μmの光信号に対しては、これより
もやや大きな値を示す。従って、透過孔20の口径は、
光信号の波長に応じてその最適値が異なるが、1.3〜
1.55μmの光信号に対しては、透過孔20の口径
は、約24μm〜50μmの範囲で最適値を選択するこ
とができる。
【0020】〈具体例2〉具体例1では、遮光部材19
をアダプタ12に一体的に組み込んだ例について説明し
たが、遮光部材19を単独に形成して光固定減衰器25
の出力端に装着することができる。図3は、光固定減衰
器25の出力端に装着される遮光部材19を示す側面図
であり、図4はその縦断面である。
【0021】図3に示す遮光部材19は、図2に示した
と同様な光固定減衰器25の減衰器本体28の出力端
に、取り外し可能に装着されるキャップ状部材から成
る。このキャップ状部材からなる遮光部材19は、図4
に示されているように、減衰器本体28の出力端面に対
向する円形の底部35と、底部35の外縁から立ち上が
る円筒部36と、この円筒部36の外縁に広がるフラン
ジ部37とを備え、例えばアルミ合金のような金属材料
で形成されている。また、図4に示す例では、遮光部材
19の内周面は、プラスチックのような緩衝材38で覆
われている。この遮光部材19の底部35には、この底
部35およびその内周面を覆う緩衝材38を貫通する透
過孔20が、減衰器本体28の光減衰ファイバ26の出
力端に対応して、形成されている。透過孔20の口径
は、具体例1におけると同様に、遮光部材19が装着さ
れる光固定減衰器25のモードフィールド径の2.0〜
5倍の間で、適正に選択される。
【0022】キャップ状部材からなる遮光部材19は、
これを必要とする光固定減衰器25のような機器に、随
時取り付けて使用することができることから、遮光部材
19の適用範囲を広げることができる。従って、キャッ
プ状の遮光部材19を、例えば減衰率の異なる複数の光
固定減衰器25間で付け替えて、使用することができ
る。
【0023】前記したところでは、本発明に係る光ファ
イバ用遮光部材を固定減衰器用光ファイバに関連して説
明したが、本発明の遮光部材は、これに限らず、クラッ
ドモード光が問題となる、例えばコアに格子が組み込ま
れた光ファイバからなるグレーティングフィルタのよう
な光素子に関連して適用することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、前記したように、遮光
部材の透過孔の口径をモードフィールド径の2.5〜5
倍に設定することにより、光ファイバを伝わる1次モー
ドの光信号に影響を与えることなく、高次のクラッドモ
ード光が出力端から放出されることを実質的に防止する
ことができることから、コアを経る1次モードの光信号
のみを確実に取り出すことができ、これにより、クラッ
ドモード光による測定誤差を招くことなく、1次モード
の光信号による正確な測定作業が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ファイバ用遮光部材が組み込ま
れた光検出器用アダプタを示す縦断面図である。
【図2】図1に示した光検出器用アダプタに接続される
光固定減衰器およびこれに接続される光ファイバを部分
的に破断して示す縦断面図である。
【図3】本発明に係る光ファイバ用遮光部材の他の例を
示す側面図である。
【図4】図3に示した本発明に係る光ファイバ用遮光部
材の縦断面図である。
【符号の説明】
10 光検出器 11 受光部 12 アダプタ 19 遮光部材 20 透過孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 善明 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 長瀬 亮 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 熊谷 旭 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 森下 裕一 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 有賀 由美 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 深田 知周 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 牟田 健一 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コアおよび該コアを取り巻くクラッドを
    備える光ファイバの出力端から前記クラッドを経て放出
    されるクラッドモード光を遮断するための光ファイバ用
    遮光部材であって、前記光ファイバの前記出力端に対向
    して配置される遮光面を備え、該遮光面には前記光ファ
    イバのコア端面に対応して該光ファイバのモードフィー
    ルド径の2.5〜5倍の口径を有する透過孔が設けられ
    ていることを特徴とする光ファイバ用遮光部材。
  2. 【請求項2】 前記遮光部材が適用される光ファイバ
    は、そのコアに減光剤が添加された光固定減衰器用光フ
    ァイバである請求項1に記載の光ファイバ用遮光部材。
  3. 【請求項3】 前記光ファイバ用遮光部材は、光検出器
    の受光部に測定を受ける光ファイバの端面を位置決める
    ための光検出器用アダプタに、該アダプタと一体的に組
    み込まれていることを特徴とする請求項1に記載の光フ
    ァイバ用遮光部材。
  4. 【請求項4】 前記光ファイバ用遮光部材は、光ファイ
    バの端部を覆って該端部に装着されたキャップ状部材か
    ら成り、該キャップ状部材の前記光ファイバのコア端面
    に対向する面に前記透過孔が形成されていることを特徴
    とする請求項1に記載の光ファイバ用遮光部材。
JP8346767A 1996-12-10 1996-12-10 光ファイバ用遮光部材 Pending JPH10170774A (ja)

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JP8346767A JPH10170774A (ja) 1996-12-10 1996-12-10 光ファイバ用遮光部材

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010002931A (ja) * 2009-10-05 2010-01-07 Fujikura Ltd 光コネクタアダプタ
CN108957644A (zh) * 2017-05-19 2018-12-07 矢崎总业株式会社 光连接器

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JP2010002931A (ja) * 2009-10-05 2010-01-07 Fujikura Ltd 光コネクタアダプタ
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