JPH10170302A - 方向検出装置 - Google Patents
方向検出装置Info
- Publication number
- JPH10170302A JPH10170302A JP8329535A JP32953596A JPH10170302A JP H10170302 A JPH10170302 A JP H10170302A JP 8329535 A JP8329535 A JP 8329535A JP 32953596 A JP32953596 A JP 32953596A JP H10170302 A JPH10170302 A JP H10170302A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G3/00—Observing or tracking cosmonautic vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/66—Arrangements or adaptations of apparatus or instruments, not otherwise provided for
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Navigation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】この発明は、被検出方向の正確、且つ、確実な
検出を実現し得るようにすることにある。 【解決手段】レーザ光を断続的に発振するレーザ光発振
源１１を被検出用宇宙航行体に配設して、このレーザ光
発振源１１からレーザ光の発振及び発振断状態における
レーザ光像を含む画像データを光学系１０及び撮像部１
２で取得し、そのうちレーザ光発振断状態の画像データ
をメモリー部１４に記憶して、この記憶した画像データ
とレーザ光発振状態の画像データとを画像抽出部１５で
引算してレーザ光像のみを抽出し、この抽出したレーザ
光像に基づいてレーザ光発振源１１の方向を検出するよ
うに構成し、所期の目的を達成したものである。
検出を実現し得るようにすることにある。 【解決手段】レーザ光を断続的に発振するレーザ光発振
源１１を被検出用宇宙航行体に配設して、このレーザ光
発振源１１からレーザ光の発振及び発振断状態における
レーザ光像を含む画像データを光学系１０及び撮像部１
２で取得し、そのうちレーザ光発振断状態の画像データ
をメモリー部１４に記憶して、この記憶した画像データ
とレーザ光発振状態の画像データとを画像抽出部１５で
引算してレーザ光像のみを抽出し、この抽出したレーザ
光像に基づいてレーザ光発振源１１の方向を検出するよ
うに構成し、所期の目的を達成したものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば宇宙空間
に構築される光通信システムに係り、特に、その相手局
の方向を検出するのに用いられる方向検出装置に関す
る。
に構築される光通信システムに係り、特に、その相手局
の方向を検出するのに用いられる方向検出装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】最近、宇宙開発の分野においては、空間
伝播を利用して衛星間光通信を行う光通信システムを宇
宙空間に構築することが考えられ、開発されている。こ
のような光通信システムは、空間伝播を利用して光通信
を行う方式のために、在来からの光ファイバを伝送路と
して設ける方式に比して大容量の通信を容易に行うこと
が可能となるという特徴を有する。
伝播を利用して衛星間光通信を行う光通信システムを宇
宙空間に構築することが考えられ、開発されている。こ
のような光通信システムは、空間伝播を利用して光通信
を行う方式のために、在来からの光ファイバを伝送路と
して設ける方式に比して大容量の通信を容易に行うこと
が可能となるという特徴を有する。
【０００３】ところで、このような光通信システムにあ
っては、光ファイバ方式と異なり送信光を確実に相手局
に送信して、相手局からの送信光を受けて通信を行う方
式のために、追尾機能等の特有の構成を備えることが要
請される。
っては、光ファイバ方式と異なり送信光を確実に相手局
に送信して、相手局からの送信光を受けて通信を行う方
式のために、追尾機能等の特有の構成を備えることが要
請される。
【０００４】例えば、このような要請の一つとして、送
信光を相手局の方向に向けて正確に送信するために、遠
く離れた相手局の方向（方位角及び仰角）を高精度に検
出する方向検出装置がある。
信光を相手局の方向に向けて正確に送信するために、遠
く離れた相手局の方向（方位角及び仰角）を高精度に検
出する方向検出装置がある。
【０００５】この方向検出装置としては、単に方向を検
出できれぱ良いものでなく、遠距離の目標を正確、且つ
確実に検出して、信頼性の高い確実な光通信を実現し得
るようにすることが要求される。
出できれぱ良いものでなく、遠距離の目標を正確、且つ
確実に検出して、信頼性の高い確実な光通信を実現し得
るようにすることが要求される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、光
通信システムにおいては、相手局の正確な方向を検出す
るための方向検出装置の開発が要請されている。この発
明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、構成簡易に
して、被検出方向の正確、且つ、確実な検出を実現し得
るようにした方向検出装置を提供することを目的とす
る。
通信システムにおいては、相手局の正確な方向を検出す
るための方向検出装置の開発が要請されている。この発
明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、構成簡易に
して、被検出方向の正確、且つ、確実な検出を実現し得
るようにした方向検出装置を提供することを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は、被検出用宇
宙航行体に搭載され、レーザ光を空間に向けて断続的に
放射するレーザ光発振源と、このレーザ光発振手段から
のレーザ光を含む画像データを取得する画像データ取得
手段と、この画像データ取得手段で取得した画像データ
のうちレーザ光発振状態あるいはレーザ光発振断状態の
いずれか一方を記憶する記憶手段と、前記画像データ取
得手段で取得した画像データのうちレーザ光発振状態あ
るいはレーザ光発振断状態の他方と前記記憶手段に記憶
した前記画像データのうちレーザ光発振状態あるいはレ
ーザ光発振断状態の一方を引算したレーザ光像を抽出す
るレーザ光像抽出手段と、このレーザ光像抽出手段で抽
出したレーザ光像に基づいて前記レーザ光発振源の方向
を検出する方向検出手段とを備えて方向検出装置を構成
したものである。
宙航行体に搭載され、レーザ光を空間に向けて断続的に
放射するレーザ光発振源と、このレーザ光発振手段から
のレーザ光を含む画像データを取得する画像データ取得
手段と、この画像データ取得手段で取得した画像データ
のうちレーザ光発振状態あるいはレーザ光発振断状態の
いずれか一方を記憶する記憶手段と、前記画像データ取
得手段で取得した画像データのうちレーザ光発振状態あ
るいはレーザ光発振断状態の他方と前記記憶手段に記憶
した前記画像データのうちレーザ光発振状態あるいはレ
ーザ光発振断状態の一方を引算したレーザ光像を抽出す
るレーザ光像抽出手段と、このレーザ光像抽出手段で抽
出したレーザ光像に基づいて前記レーザ光発振源の方向
を検出する方向検出手段とを備えて方向検出装置を構成
したものである。
【０００８】上記構成によれば、画像データ取得手段
は、レーザ光発振源からレーザ光が断続的に発振される
と、レーザ光の発振及び発振断状態におけるレーザ光像
を含む画像データを取得する。そして、この画像データ
は、そのうちレーザ光発振源のレーザ光発振状態とレー
ザ光発振断状態とが引算されてレーザ光像のみが抽出さ
れ、このレーザ光像に基づいてレーザ光発振源の方向が
検出される。従って、レーザ光発振源の方向は、ノイズ
を取除いたレーザ光像のみに基づいた正確な検出が可能
となる。
は、レーザ光発振源からレーザ光が断続的に発振される
と、レーザ光の発振及び発振断状態におけるレーザ光像
を含む画像データを取得する。そして、この画像データ
は、そのうちレーザ光発振源のレーザ光発振状態とレー
ザ光発振断状態とが引算されてレーザ光像のみが抽出さ
れ、このレーザ光像に基づいてレーザ光発振源の方向が
検出される。従って、レーザ光発振源の方向は、ノイズ
を取除いたレーザ光像のみに基づいた正確な検出が可能
となる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。図１はこの発明
の一実施の形態に係る方向検出装置を示すもので、例え
ば宇宙空間に構築される光通信システムの通信相手局の
方向を検出するのに用いられる。
いて、図面を参照して詳細に説明する。図１はこの発明
の一実施の形態に係る方向検出装置を示すもので、例え
ば宇宙空間に構築される光通信システムの通信相手局の
方向を検出するのに用いられる。
【００１０】すなわち、光学系１０は、例えば被測定用
宇宙航行体に搭載されるレーザ光発振源１１に対向配置
される。レーザ光発振源１１は、所定の時間間隔で発振
及び発振断状態に図示しない駆動制御部により切換え制
御され、レーザ光を光学系１０に向けて断続的に発振す
る。上記被測定用宇宙航行体には、図示していないが光
通信システムを構成する通信相手局が構築される。
宇宙航行体に搭載されるレーザ光発振源１１に対向配置
される。レーザ光発振源１１は、所定の時間間隔で発振
及び発振断状態に図示しない駆動制御部により切換え制
御され、レーザ光を光学系１０に向けて断続的に発振す
る。上記被測定用宇宙航行体には、図示していないが光
通信システムを構成する通信相手局が構築される。
【００１１】上記光学系１０の焦点位置には、例えば固
体撮像素子（ＣＣＤ）で形成される撮像部１２が配設さ
れ、入力した画像データを取込んで撮像部１２に結像す
る。撮像部１２の出力端には、信号処理部１３が接続さ
れ、入力した光学像１０を電気信号に変換して画像信号
を生成して信号処理部１３に出力する。
体撮像素子（ＣＣＤ）で形成される撮像部１２が配設さ
れ、入力した画像データを取込んで撮像部１２に結像す
る。撮像部１２の出力端には、信号処理部１３が接続さ
れ、入力した光学像１０を電気信号に変換して画像信号
を生成して信号処理部１３に出力する。
【００１２】信号処理部１３の出力端には、メモリー部
１４が接続され、このメモリー部１４の出力端には、画
像抽出部１５の一方の入力端が接続される。この画像抽
出部１５の他方の入力端には、上記信号処理部１３の出
力端が接続される。
１４が接続され、このメモリー部１４の出力端には、画
像抽出部１５の一方の入力端が接続される。この画像抽
出部１５の他方の入力端には、上記信号処理部１３の出
力端が接続される。
【００１３】そして、これら画像抽出部１５及びメモリ
ー部１４の各信号入力端には、タイミング制御部１６が
接続される。タイミング制御部１６は、画像抽出部１５
及びメモリー部１４に制御信号を出力して、上記レーザ
光発振源１１のレーザ光発振動作に応じて信号処理部１
３で生成した画像データのうち、例えばレーザ発振断状
態のデータをメモリー部１４に取込んで記憶させ、次の
レーザ発振状態の画像データの取得に応動してメモリー
部１４に記憶した画像データを画像抽出部１５に出力す
るように制御する。
ー部１４の各信号入力端には、タイミング制御部１６が
接続される。タイミング制御部１６は、画像抽出部１５
及びメモリー部１４に制御信号を出力して、上記レーザ
光発振源１１のレーザ光発振動作に応じて信号処理部１
３で生成した画像データのうち、例えばレーザ発振断状
態のデータをメモリー部１４に取込んで記憶させ、次の
レーザ発振状態の画像データの取得に応動してメモリー
部１４に記憶した画像データを画像抽出部１５に出力す
るように制御する。
【００１４】また、タイミング制御部１６は、上記レー
ザ光発振源１１のレーザ光発振に対応してタイミング制
御信号を画像抽出部１５に出力して、信号処理部１３で
生成した画像データのうち、レーザ発振状態の画像デー
タを取込むように動作制御する。
ザ光発振源１１のレーザ光発振に対応してタイミング制
御信号を画像抽出部１５に出力して、信号処理部１３で
生成した画像データのうち、レーザ発振状態の画像デー
タを取込むように動作制御する。
【００１５】画像抽出部１５には、方向検出部１７が接
続され、入力したレーザ光発振状態及びレーザ光発振断
状態の各画像データを引算し、レーザ光像以外のノイズ
を取除いてレーザ光像のみを抽出して方向検出部１７に
出力する。方向検出部１７は、入力したレーザ光像に基
づいて上記レーザ光発振源１１、即ち被検出用宇宙航行
体の方向（方位及び仰角）を算出する。
続され、入力したレーザ光発振状態及びレーザ光発振断
状態の各画像データを引算し、レーザ光像以外のノイズ
を取除いてレーザ光像のみを抽出して方向検出部１７に
出力する。方向検出部１７は、入力したレーザ光像に基
づいて上記レーザ光発振源１１、即ち被検出用宇宙航行
体の方向（方位及び仰角）を算出する。
【００１６】このように上記方向検出装置は、レーザ光
を断続的に発振するレーザ光発振源１１を被検出用宇宙
航行体に配設して、このレーザ光発振源１１からレーザ
光の発振及び発振断状態におけるレーザ光像を含む画像
データを光学系１０及び撮像部１２で取得し、そのうち
レーザ光発振断状態の画像データをメモリー部１４に記
憶して、この記憶した画像データとレーザ光発振状態の
画像データとを画像抽出部１５で引算してレーザ光像の
みを抽出し、この抽出したレーザ光像に基づいてレーザ
光発振源１１の方向を検出するように構成した。これに
よれば、レーザ光発振源１１の方向をノイズを取除いた
レーザ光像のみに基づいて検出することが可能となり、
比較的遠く離れた被検出方向の正確にして、高精度な検
出が実現される。
を断続的に発振するレーザ光発振源１１を被検出用宇宙
航行体に配設して、このレーザ光発振源１１からレーザ
光の発振及び発振断状態におけるレーザ光像を含む画像
データを光学系１０及び撮像部１２で取得し、そのうち
レーザ光発振断状態の画像データをメモリー部１４に記
憶して、この記憶した画像データとレーザ光発振状態の
画像データとを画像抽出部１５で引算してレーザ光像の
みを抽出し、この抽出したレーザ光像に基づいてレーザ
光発振源１１の方向を検出するように構成した。これに
よれば、レーザ光発振源１１の方向をノイズを取除いた
レーザ光像のみに基づいて検出することが可能となり、
比較的遠く離れた被検出方向の正確にして、高精度な検
出が実現される。
【００１７】なお、上記実施の形態では、宇宙空間に構
築する光通信システムに適用した場合で説明したが、こ
れに限ることなく、例えばランデブードッキング等の運
用のために宇宙航行体相互の方向を検出するの場合にお
いても適用可能である。
築する光通信システムに適用した場合で説明したが、こ
れに限ることなく、例えばランデブードッキング等の運
用のために宇宙航行体相互の方向を検出するの場合にお
いても適用可能である。
【００１８】また、上記実施の形態では、メモリー部１
４にレーザ光発振断状態の画像データを記憶するように
構成した場合で説明したが、これに限ることなく、レー
ザ光発振状態の画像データを記憶するように構成しても
良い。よって、この発明は、上記実施の形態に限ること
なく、その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
の変形を実施し得ることは勿論である。
４にレーザ光発振断状態の画像データを記憶するように
構成した場合で説明したが、これに限ることなく、レー
ザ光発振状態の画像データを記憶するように構成しても
良い。よって、この発明は、上記実施の形態に限ること
なく、その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
の変形を実施し得ることは勿論である。
【００１９】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、構成簡易にして、被検出方向の正確、且つ、確実な
検出を実現し得るようにした方向検出装置を提供するこ
とができる。
ば、構成簡易にして、被検出方向の正確、且つ、確実な
検出を実現し得るようにした方向検出装置を提供するこ
とができる。
【図１】この発明の一実施例に係る方向検出装置を示し
た図。
た図。
１０…光学系。 １１…レーザ光発振源。 １２…撮像部。 １３…信号処理部。 １４…メモリー部。 １５…画像抽出部。 １６…タイミング制御部。 １７…方向検出部。
Claims (1)
- 【請求項１】 被検出用宇宙航行体に搭載され、レーザ
光を空間に向けて断続的に放射するレーザ光発振源と、 このレーザ光発振手段からのレーザ光を含む画像データ
を取得する画像データ取得手段と、 この画像データ取得手段で取得した画像データのうちレ
ーザ光発振状態あるいはレーザ光発振断状態のいずれか
一方を記憶する記憶手段と、 前記画像データ取得手段で取得した画像データのうちレ
ーザ光発振状態あるいはレーザ光発振断状態の他方と前
記記憶手段に記憶した前記画像データのうちレーザ光発
振状態あるいはレーザ光発振断状態の一方を引算したレ
ーザ光像を抽出するレーザ光像抽出手段と、 このレーザ光像抽出手段で抽出したレーザ光像に基づい
て前記レーザ光発振源の方向を検出する方向検出手段と
を具備したことを特徴とする方向検出装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8329535A JPH10170302A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 方向検出装置 |
| KR1019970066242A KR100295336B1 (ko) | 1996-12-10 | 1997-12-05 | 위성방향검출장치 |
| US08/987,606 US6038499A (en) | 1996-12-10 | 1997-12-09 | Direction detecting device for detecting direction of space vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8329535A JPH10170302A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 方向検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170302A true JPH10170302A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18222459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8329535A Pending JPH10170302A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 方向検出装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6038499A (ja) |
| JP (1) | JPH10170302A (ja) |
| KR (1) | KR100295336B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7224370B1 (en) | 2000-08-16 | 2007-05-29 | International Business Machines Corporation | System and method for communication among embedded devices using visual images |
| JP2021151810A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 三菱電機株式会社 | 観測システム、通信衛星および地上設備 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19847480A1 (de) * | 1998-10-15 | 2000-04-27 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Lagebestimmung von Kommunikations-Satelliten |
| US6142423A (en) * | 1999-06-29 | 2000-11-07 | Trw Inc. | Ephemeris/attitude reference determination using on-board optics and other satellite ephemeris |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3922761C2 (de) * | 1989-07-11 | 1994-08-25 | Deutsche Aerospace | Verfahren und Vorrichtung zum Ausrichten eines geostationären Satelliten in einer Referenzrichtung |
| US5142400A (en) * | 1989-12-26 | 1992-08-25 | Cubic Corporation | Method and apparatus for automatic acquisition and alignment of an optical beam communication link |
| US5109345A (en) * | 1990-02-20 | 1992-04-28 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Closed-loop autonomous docking system |
| US5221985A (en) * | 1990-10-30 | 1993-06-22 | Sony Corporation | Optical communication system |
| FR2688613B1 (fr) * | 1992-03-16 | 1997-01-17 | Aerospatiale | Procede et dispositif pour la determination de la position et de la trajectoire relatives de deux vehicules spatiaux. |
| US5274382A (en) * | 1992-07-06 | 1993-12-28 | Datron Systems, Incorporated | Antenna system for tracking of satellites |
| RU2153700C2 (ru) * | 1995-04-17 | 2000-07-27 | Спейс Системз/Лорал, Инк. | Система управления ориентацией и формированием изображения (варианты) |
-
1996
- 1996-12-10 JP JP8329535A patent/JPH10170302A/ja active Pending
-
1997
- 1997-12-05 KR KR1019970066242A patent/KR100295336B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1997-12-09 US US08/987,606 patent/US6038499A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7224370B1 (en) | 2000-08-16 | 2007-05-29 | International Business Machines Corporation | System and method for communication among embedded devices using visual images |
| JP2021151810A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 三菱電機株式会社 | 観測システム、通信衛星および地上設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100295336B1 (ko) | 2002-06-20 |
| US6038499A (en) | 2000-03-14 |
| KR19980063833A (ko) | 1998-10-07 |
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