JPH10170141A - 冷蔵庫のトレー組立体 - Google Patents
冷蔵庫のトレー組立体Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷蔵庫の冷蔵室の内部において安定して出し
入れ可能な冷蔵庫用のトレー組立体を提供する。 【解決手段】 トレー組立体３００は冷蔵庫の冷蔵室の
両側壁に設けた一対のガイド部材３０２に摺動可能に結
合されるトレー３１０と、トレー３１０の底面の両端部
に装着され、ガイド部材３０２と転がり接触する垂直ロ
ーラ３４６、トレー３１０の両端部に装着され、冷蔵室
の壁面と転がり接触する水平ローラ３７４を具える。ト
レー組立体は冷蔵室での出し入れが可能であり、トレー
組立体の冷蔵室への出し入れの際に、トレー組立体の左
右への揺れを防止するという利点がある。
入れ可能な冷蔵庫用のトレー組立体を提供する。 【解決手段】 トレー組立体３００は冷蔵庫の冷蔵室の
両側壁に設けた一対のガイド部材３０２に摺動可能に結
合されるトレー３１０と、トレー３１０の底面の両端部
に装着され、ガイド部材３０２と転がり接触する垂直ロ
ーラ３４６、トレー３１０の両端部に装着され、冷蔵室
の壁面と転がり接触する水平ローラ３７４を具える。ト
レー組立体は冷蔵室での出し入れが可能であり、トレー
組立体の冷蔵室への出し入れの際に、トレー組立体の左
右への揺れを防止するという利点がある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫に関するもの
であり、より詳細には冷蔵庫のトレー組立体に関する。
であり、より詳細には冷蔵庫のトレー組立体に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、冷蔵庫は食品を新鮮に保存する
家電製品であって、普通、冷凍室と冷蔵室とに分かれて
いる。冷凍室は食品を冷凍状態で保存する役割を担い、
冷蔵室は食品を新鮮に保存するために低温状態で保存す
る役割を担う。
家電製品であって、普通、冷凍室と冷蔵室とに分かれて
いる。冷凍室は食品を冷凍状態で保存する役割を担い、
冷蔵室は食品を新鮮に保存するために低温状態で保存す
る役割を担う。
【０００３】一般に、冷蔵庫は冷蔵室内の空間を効率的
に活用し、食品の収納を容易にするためにトレーを装着
する。前記トレーは冷蔵庫の冷蔵室内での出し入れが可
能な構造を有する。また、前記トレーは冷たい空気が冷
蔵庫の内部で適切に換気されて冷却状態を維持できる構
造に設計されており、また上部の液体を適当な排出通路
を通じて下向きに排出できるように設計されている。
に活用し、食品の収納を容易にするためにトレーを装着
する。前記トレーは冷蔵庫の冷蔵室内での出し入れが可
能な構造を有する。また、前記トレーは冷たい空気が冷
蔵庫の内部で適切に換気されて冷却状態を維持できる構
造に設計されており、また上部の液体を適当な排出通路
を通じて下向きに排出できるように設計されている。
【０００４】図１に“着脱可能な冷蔵庫の棚（PULL-OUT
FREEZER FLOOR FOR REFRIGERATORAND FREEZERS）”と
いう名称でJames F. Dasher による米国特許第３８０，
２７９号公報に開示される冷蔵庫用のトレー組立体を示
す。図１に示すように、トレー組立体１００は冷凍室の
底壁の上部に設けられるベース１１０、前記ベース１１
０の上部に摺動可能に装着されるトレー１２０、及び前
記ベース１１０と前記トレー１２０との間に複数個のロ
ーラ部１３０を具える。
FREEZER FLOOR FOR REFRIGERATORAND FREEZERS）”と
いう名称でJames F. Dasher による米国特許第３８０，
２７９号公報に開示される冷蔵庫用のトレー組立体を示
す。図１に示すように、トレー組立体１００は冷凍室の
底壁の上部に設けられるベース１１０、前記ベース１１
０の上部に摺動可能に装着されるトレー１２０、及び前
記ベース１１０と前記トレー１２０との間に複数個のロ
ーラ部１３０を具える。
【０００５】前記ベース１１０は前記冷凍室の底壁の上
部にボルトなどの固定手段（図示せず）により固定さ
れ、また前記ベース１１０上には前記ローラ部１３０が
装着されるローラ収納溝１５０が形成される。また、前
記トレー１２０が一定の方向に出し入れ可能に案内する
複数個のローラガイド（図示せず）が前記ベース１１０
の上面に長さ方向に形成されている。
部にボルトなどの固定手段（図示せず）により固定さ
れ、また前記ベース１１０上には前記ローラ部１３０が
装着されるローラ収納溝１５０が形成される。また、前
記トレー１２０が一定の方向に出し入れ可能に案内する
複数個のローラガイド（図示せず）が前記ベース１１０
の上面に長さ方向に形成されている。
【０００６】前記トレー１２０は、図２に示すように、
前方部に取手１８０を備えてその出し入れが容易にでき
るように構成し、また前記トレー１２０の両側には壁体
１９０が形成されているため、食料品の積載が容易であ
り、トレー１２０の引出時に食料品の落下を防止する。
前記トレー１２０の前方の両側には溝２００が形成され
ているため、掃除の時に、除霜水、他の液体などが前記
溝２００を通じて下向きに排水される。
前方部に取手１８０を備えてその出し入れが容易にでき
るように構成し、また前記トレー１２０の両側には壁体
１９０が形成されているため、食料品の積載が容易であ
り、トレー１２０の引出時に食料品の落下を防止する。
前記トレー１２０の前方の両側には溝２００が形成され
ているため、掃除の時に、除霜水、他の液体などが前記
溝２００を通じて下向きに排水される。
【０００７】図１には、前記トレー１２０及びベース１
１０の側面が示されている。前記ベース１１０の上面に
形成されたそれぞれのローラガイド（図示せず）は、前
記トレー１２０の出し入れを円滑にし、荷重を適切に分
散するため、相互に所定間隔だけ離して形成する。
１０の側面が示されている。前記ベース１１０の上面に
形成されたそれぞれのローラガイド（図示せず）は、前
記トレー１２０の出し入れを円滑にし、荷重を適切に分
散するため、相互に所定間隔だけ離して形成する。
【０００８】前記トレー１２０の下部には前記ベース１
１０に備えられた前記ローラガイド（図示せず）と同数
のローラチャネル２２０を備える。前記ローラチャネル
２２０の後尾には下向きに突出したタップ１７２を備
え、前記タップ１７２は前記ベース１１０の上面に形成
された複数個のローラガイド（図示せず）に挿入され
る。前記ローラガイド（図示せず）の内部に結合した前
記ローラチャネル２２０は前記ローラガイド（図示せ
ず）に対して摺動可能であり、前記トレー１２０の下部
に装着された前記ローラチャネル２２０の内部には回転
可能な垂直ローラ１３０が接触するため、前記トレー１
２０を前記ベース１１０上で摺動可能に出し入れするこ
とができる。
１０に備えられた前記ローラガイド（図示せず）と同数
のローラチャネル２２０を備える。前記ローラチャネル
２２０の後尾には下向きに突出したタップ１７２を備
え、前記タップ１７２は前記ベース１１０の上面に形成
された複数個のローラガイド（図示せず）に挿入され
る。前記ローラガイド（図示せず）の内部に結合した前
記ローラチャネル２２０は前記ローラガイド（図示せ
ず）に対して摺動可能であり、前記トレー１２０の下部
に装着された前記ローラチャネル２２０の内部には回転
可能な垂直ローラ１３０が接触するため、前記トレー１
２０を前記ベース１１０上で摺動可能に出し入れするこ
とができる。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような従来の冷蔵庫用のトレーは、出し入れ時に前記ト
レー１２０が左右に揺れて、円滑なトレーの出し入れが
困難になるという問題点があった。
ような従来の冷蔵庫用のトレーは、出し入れ時に前記ト
レー１２０が左右に揺れて、円滑なトレーの出し入れが
困難になるという問題点があった。
【００１０】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解決するためのものであり、本発明の目的は、トレーの
出し入れが容易であり、前記トレーの出し入れの際に前
記トレーが左右に揺れることを防止する冷蔵庫のトレー
組立体を提供することにある。
解決するためのものであり、本発明の目的は、トレーの
出し入れが容易であり、前記トレーの出し入れの際に前
記トレーが左右に揺れることを防止する冷蔵庫のトレー
組立体を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は冷蔵庫の冷蔵室の両側壁に設けた一対のガ
イド部材に摺動可能に結合されるトレーと、前記トレー
の底面の両端部に装着され、前記トレーの前記冷蔵室へ
の出し入れを容易にする第１手段と、前記トレーの両端
部に装着され、前記トレーの前記冷蔵室への出し入れを
容易にし、前記トレーの前記冷蔵室への出し入れの際
に、前記トレーの左右への揺れを防止する第２手段とを
具えることを特徴とする冷蔵庫のトレー組立体を提供す
る。
め、本発明は冷蔵庫の冷蔵室の両側壁に設けた一対のガ
イド部材に摺動可能に結合されるトレーと、前記トレー
の底面の両端部に装着され、前記トレーの前記冷蔵室へ
の出し入れを容易にする第１手段と、前記トレーの両端
部に装着され、前記トレーの前記冷蔵室への出し入れを
容易にし、前記トレーの前記冷蔵室への出し入れの際
に、前記トレーの左右への揺れを防止する第２手段とを
具えることを特徴とする冷蔵庫のトレー組立体を提供す
る。
【００１２】前記トレーは食料品を載置するパネルと前
記パネルの縁に備えた外側フレームで構成される。前記
外側フレームの底面の両端部の後方に一対のグルーブを
形成し、前記第１手段を前記一対のグルーブ内にそれぞ
れ装着する。
記パネルの縁に備えた外側フレームで構成される。前記
外側フレームの底面の両端部の後方に一対のグルーブを
形成し、前記第１手段を前記一対のグルーブ内にそれぞ
れ装着する。
【００１３】前記第１手段は、前記外側フレームのグル
ーブ内に装着されたローラブラケット、前記ガイド部材
に転がり接触するように前記ローラブラケット内に設け
られた垂直ローラ及び前記垂直ローラを前記ローラブラ
ケットに回転可能に結合させた回転ピンを有する。前記
第１手段は、前記回転ピンが前記垂直ローラから離脱し
ないように前記回転ピンの一端部に結合されたＥリング
をさらに具える。
ーブ内に装着されたローラブラケット、前記ガイド部材
に転がり接触するように前記ローラブラケット内に設け
られた垂直ローラ及び前記垂直ローラを前記ローラブラ
ケットに回転可能に結合させた回転ピンを有する。前記
第１手段は、前記回転ピンが前記垂直ローラから離脱し
ないように前記回転ピンの一端部に結合されたＥリング
をさらに具える。
【００１４】前記外側フレームの両端部の前方に一対の
凹部を形成し、前記第２手段を前記一対の凹部内にそれ
ぞれ装着する。前記凹部にそれぞれ前記第２手段を支持
するための第１及び第２結合ピンを下向きに突出形成
し、前記第１結合ピンを前記第２結合ピンから所定距離
だけ離隔して配設する。前記第２手段は、前記第１及び
第２結合ピンに結合される上部プレート及び下部プレー
トを具える。前記上部及び下部プレートの間で前記第２
結合ピンに挿入されその自由端には支持シャフトが上向
きに突出形成されている回動バーを配設する。前記回動
バーの支持シャフトに水平ローラを回転可能に結合し、
前記回動バーと前記上部プレートとの間にスプリングを
前記第２結合ピンに結合し、このスプリングは、前記水
平ローラが前記冷蔵室の内壁に転がり接触するように前
記回動バーを前記冷蔵室の内壁に向かって弾性的に押す
役割を担う。前記回動バーの自由端は下向きに段が付け
られており、前記支持シャフトの長さは前記水平ローラ
の幅より大きく形成する。
凹部を形成し、前記第２手段を前記一対の凹部内にそれ
ぞれ装着する。前記凹部にそれぞれ前記第２手段を支持
するための第１及び第２結合ピンを下向きに突出形成
し、前記第１結合ピンを前記第２結合ピンから所定距離
だけ離隔して配設する。前記第２手段は、前記第１及び
第２結合ピンに結合される上部プレート及び下部プレー
トを具える。前記上部及び下部プレートの間で前記第２
結合ピンに挿入されその自由端には支持シャフトが上向
きに突出形成されている回動バーを配設する。前記回動
バーの支持シャフトに水平ローラを回転可能に結合し、
前記回動バーと前記上部プレートとの間にスプリングを
前記第２結合ピンに結合し、このスプリングは、前記水
平ローラが前記冷蔵室の内壁に転がり接触するように前
記回動バーを前記冷蔵室の内壁に向かって弾性的に押す
役割を担う。前記回動バーの自由端は下向きに段が付け
られており、前記支持シャフトの長さは前記水平ローラ
の幅より大きく形成する。
【００１５】前記上部及び下部プレートの両端にそれぞ
れ孔を形成し、これらの孔に前記第１結合ピン及び第２
結合ピンを挿入し、前記第１結合ピンの位置に対応する
前記上部及び下部フレームの間に間隔保持用のブッシュ
を配設する。
れ孔を形成し、これらの孔に前記第１結合ピン及び第２
結合ピンを挿入し、前記第１結合ピンの位置に対応する
前記上部及び下部フレームの間に間隔保持用のブッシュ
を配設する。
【００１６】前記スプリングは、第１脚部、第２脚部及
び前記第１脚部と前記第２脚部との間に形成される環形
の輪部で構成されるトーションスプリングであり、前記
スプリングの第１脚部を前記回動バーの支持シャフトと
接触させて前記回動バーを前記冷蔵室の内壁に向かって
付勢させ、第２脚部を前記ブッシュにより固定的に支持
する。前記第１及び第２結合ピンの端部に一対のＥリン
グをさらに具えて前記第２手段が前記第１及び第２結合
ピンから分離しないようにする。
び前記第１脚部と前記第２脚部との間に形成される環形
の輪部で構成されるトーションスプリングであり、前記
スプリングの第１脚部を前記回動バーの支持シャフトと
接触させて前記回動バーを前記冷蔵室の内壁に向かって
付勢させ、第２脚部を前記ブッシュにより固定的に支持
する。前記第１及び第２結合ピンの端部に一対のＥリン
グをさらに具えて前記第２手段が前記第１及び第２結合
ピンから分離しないようにする。
【００１７】冷蔵庫の前記トレー組立体は、前記トレー
の外側フレームの底面の両端部の後方に装着される前記
垂直ローラ部の垂直ローラが冷蔵庫の冷蔵室に設けられ
た前記ガイド部材の上面に転がり接触するために、出し
入れ時に摺動可能であり、前記トレー組立体が出し入れ
の際に、前記垂直ローラ部の前方部に位置する前記水平
ローラ部が冷蔵庫の内壁に弾力的に転がり接触するた
め、前記トレーの左右への揺れを防止する。
の外側フレームの底面の両端部の後方に装着される前記
垂直ローラ部の垂直ローラが冷蔵庫の冷蔵室に設けられ
た前記ガイド部材の上面に転がり接触するために、出し
入れ時に摺動可能であり、前記トレー組立体が出し入れ
の際に、前記垂直ローラ部の前方部に位置する前記水平
ローラ部が冷蔵庫の内壁に弾力的に転がり接触するた
め、前記トレーの左右への揺れを防止する。
【００１８】このような構成を有する本発明の回転ロー
ラが装着された冷蔵庫のトレー組立体は、冷蔵庫の冷蔵
室内に前記トレーを円滑に出し入れすることができ、前
記トレーを出し入れする際にも前記トレーの左右への揺
れを防止できるという利点がある。
ラが装着された冷蔵庫のトレー組立体は、冷蔵庫の冷蔵
室内に前記トレーを円滑に出し入れすることができ、前
記トレーを出し入れする際にも前記トレーの左右への揺
れを防止できるという利点がある。
【００１９】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の好適実施例をより詳細に説明する。図３には本発明に
よる冷蔵庫用のトレー組立体３００が示されている。図
３に示すように、本発明による冷蔵庫用のトレー組立体
３００は、食料品を積載するトレー３１０、前記トレー
を出し入れ可能に移動させる垂直ローラ部３４０及び水
平ローラ部３６０で構成される。前記トレー３１０は、
冷蔵室の食料品を積載するパネル３２０、前記パネル３
２０の縁に位置する外側フレーム３３０で構成される。
前記トレー３１０の底面の両端部には、前記トレー３１
０の前記冷蔵室への出し入れを容易にする垂直ローラ部
３４０が装着される。また、前記トレー３１０の両側面
には、前記トレー３１０の前記冷蔵室への出し入れを容
易にし、前記トレー３１０を前記冷蔵室から出し入れす
る際に、前記トレー３１０の左右の揺れを防止する水平
ローラ部３６０が装着される。一般に、前記パネル３２
０には除霜水及び他の液体を下向きに排出させるために
溝３２２を具える。
の好適実施例をより詳細に説明する。図３には本発明に
よる冷蔵庫用のトレー組立体３００が示されている。図
３に示すように、本発明による冷蔵庫用のトレー組立体
３００は、食料品を積載するトレー３１０、前記トレー
を出し入れ可能に移動させる垂直ローラ部３４０及び水
平ローラ部３６０で構成される。前記トレー３１０は、
冷蔵室の食料品を積載するパネル３２０、前記パネル３
２０の縁に位置する外側フレーム３３０で構成される。
前記トレー３１０の底面の両端部には、前記トレー３１
０の前記冷蔵室への出し入れを容易にする垂直ローラ部
３４０が装着される。また、前記トレー３１０の両側面
には、前記トレー３１０の前記冷蔵室への出し入れを容
易にし、前記トレー３１０を前記冷蔵室から出し入れす
る際に、前記トレー３１０の左右の揺れを防止する水平
ローラ部３６０が装着される。一般に、前記パネル３２
０には除霜水及び他の液体を下向きに排出させるために
溝３２２を具える。
【００２０】前記外側フレーム３３０の底面の両端部の
後方には一対のグルーブ３４２が形成され、前記垂直ロ
ーラ部３４０が前記一対のグルーブ３４２内にそれぞれ
装着され、前記外側フレーム３３０の両側面の前方には
一対の凹部３８０が形成されて前記水平ローラ部３６０
は前記一対の凹部３８０内にそれぞれ装着される。
後方には一対のグルーブ３４２が形成され、前記垂直ロ
ーラ部３４０が前記一対のグルーブ３４２内にそれぞれ
装着され、前記外側フレーム３３０の両側面の前方には
一対の凹部３８０が形成されて前記水平ローラ部３６０
は前記一対の凹部３８０内にそれぞれ装着される。
【００２１】前記垂直ローラ部３４０は、前記外側フレ
ーム３３０のグルーブ３４２内に装着されるローラブラ
ケット３４４、冷蔵庫の冷蔵室の側壁に形成されるガイ
ド部材３０２に転がり接触するように、前記ローラブラ
ケット３４４の内部に設けられる垂直ローラ３４６、前
記垂直ローラ３４６を前記ローラブラケット３４４の内
部に回転可能に結合させる回転ピン３４８で構成され
る。前記ローラブラケット３４４の両面は、前記垂直ロ
ーラ３４６の幅よりも広く離隔配置し、回転ピン３４８
が貫通するピンホール３５０を形成する。前記回転ピン
３４８の一端にはリング溝３５４を形成し、Ｅリング３
５２を前記リング溝３５４に結合し、前記回転ピン３４
８が前記垂直ローラ３４６から離脱するのを防止する。
前記垂直ローラ３４６は、前記ローラブラケット３４４
を貫通する回転ピン３４８により前記ローラブラケット
３４４の内部に回転可能に固定される。
ーム３３０のグルーブ３４２内に装着されるローラブラ
ケット３４４、冷蔵庫の冷蔵室の側壁に形成されるガイ
ド部材３０２に転がり接触するように、前記ローラブラ
ケット３４４の内部に設けられる垂直ローラ３４６、前
記垂直ローラ３４６を前記ローラブラケット３４４の内
部に回転可能に結合させる回転ピン３４８で構成され
る。前記ローラブラケット３４４の両面は、前記垂直ロ
ーラ３４６の幅よりも広く離隔配置し、回転ピン３４８
が貫通するピンホール３５０を形成する。前記回転ピン
３４８の一端にはリング溝３５４を形成し、Ｅリング３
５２を前記リング溝３５４に結合し、前記回転ピン３４
８が前記垂直ローラ３４６から離脱するのを防止する。
前記垂直ローラ３４６は、前記ローラブラケット３４４
を貫通する回転ピン３４８により前記ローラブラケット
３４４の内部に回転可能に固定される。
【００２２】前記垂直ローラ３４６の組立時にローラブ
ラケット３４４を前記トレー３１０の縁に位置する前記
外側のフレーム３３０のグルーブ３４２の内部に装着す
る。前記ローラブラケット３４４の内部には前記垂直ロ
ーラ３４６を配置する。前記ローラブラケット３４４の
両面に形成されたピンホール３５０を、前記垂直ローラ
３４６の中心部に形成された孔と一致させ、回転ピン３
４８を貫通させて組み立てる。前記垂直ローラ３４６
は、冷蔵庫の冷蔵室に設けられたガイド部材３０２の上
面に転がり接触して出し入れさせる。
ラケット３４４を前記トレー３１０の縁に位置する前記
外側のフレーム３３０のグルーブ３４２の内部に装着す
る。前記ローラブラケット３４４の内部には前記垂直ロ
ーラ３４６を配置する。前記ローラブラケット３４４の
両面に形成されたピンホール３５０を、前記垂直ローラ
３４６の中心部に形成された孔と一致させ、回転ピン３
４８を貫通させて組み立てる。前記垂直ローラ３４６
は、冷蔵庫の冷蔵室に設けられたガイド部材３０２の上
面に転がり接触して出し入れさせる。
【００２３】前記トレー３１０の外側のフレーム３３０
の底面の両端部には前記一対の凹部３８０が装着され、
前記一対の凹部３８０の内部には前記水平ローラ部３６
０が装着される。前記水平ローラ部３６０を支持するた
めの第１連結ピン３６２及び第２連結ピン３６４は、前
記一対の凹部３８０の内部に下向きに突出形成する。前
記第１連結ピン３６２は前記第２連結ピン３６４から所
定距離だけ離隔して配置する。
の底面の両端部には前記一対の凹部３８０が装着され、
前記一対の凹部３８０の内部には前記水平ローラ部３６
０が装着される。前記水平ローラ部３６０を支持するた
めの第１連結ピン３６２及び第２連結ピン３６４は、前
記一対の凹部３８０の内部に下向きに突出形成する。前
記第１連結ピン３６２は前記第２連結ピン３６４から所
定距離だけ離隔して配置する。
【００２４】前記水平ローラ部３６０は、前記第１連結
ピン３６２及び第２連結ピン３６４に結合される上部プ
レート３６６及び下部プレート３６８、前記上部プレー
ト３６６及び前記下部プレート３６８の間に配置され、
前記第２連結ピン３６４に挿入され、その自由端には支
持シャフト３７０を上向きに突出形成した回動バー３７
２、前記回動バー３７２の支持シャフト３７０に回転可
能に結合される水平ローラ３７４、及び前記回動バー３
７２と前記上部プレート３６６との間に配置され、前記
第２連結ピン３６４に結合され、前記水平ローラ３７４
が前記冷蔵室の内壁に転がり接触するように前記回動バ
ー３７２を前記冷蔵室の内壁に向かって弾性的に押すス
プリング３７６で構成する。
ピン３６２及び第２連結ピン３６４に結合される上部プ
レート３６６及び下部プレート３６８、前記上部プレー
ト３６６及び前記下部プレート３６８の間に配置され、
前記第２連結ピン３６４に挿入され、その自由端には支
持シャフト３７０を上向きに突出形成した回動バー３７
２、前記回動バー３７２の支持シャフト３７０に回転可
能に結合される水平ローラ３７４、及び前記回動バー３
７２と前記上部プレート３６６との間に配置され、前記
第２連結ピン３６４に結合され、前記水平ローラ３７４
が前記冷蔵室の内壁に転がり接触するように前記回動バ
ー３７２を前記冷蔵室の内壁に向かって弾性的に押すス
プリング３７６で構成する。
【００２５】前記上部プレート３６６及び下部プレート
３６８の両端にはそれぞれ孔３７７が形成されて前記第
１連結ピン３６２及び第２連結ピン３６４が前記孔３７
７に挿入され、前記第１連結ピン３６２の位置に相応す
る前記上部プレート３６６及び下部プレート３６８の間
には間隔維持用のブッシュ３７８を設ける。前記ブッシ
ュ３７８により形成された空間には前記水平ローラ３７
４が装着された回動バー３７２が配置される。
３６８の両端にはそれぞれ孔３７７が形成されて前記第
１連結ピン３６２及び第２連結ピン３６４が前記孔３７
７に挿入され、前記第１連結ピン３６２の位置に相応す
る前記上部プレート３６６及び下部プレート３６８の間
には間隔維持用のブッシュ３７８を設ける。前記ブッシ
ュ３７８により形成された空間には前記水平ローラ３７
４が装着された回動バー３７２が配置される。
【００２６】前記のように、前記回動バー３７２は、前
記上部プレート３６６及び前記下部プレート３６８の間
に配置され、前記回動バー３７２の一端に形成された孔
３８２を通じて前記第２連結ピン３６４に挿入される。
前記回動バー３７２の自由端には前記支持シャフト３７
０が上向きに突出し、前記支持シャフト３７０には前記
水平ローラ３７４が装着される。前記回動バー３７２の
自由端には下向きに段が付けられており、前記支持シャ
フト３７０の長さは前記水平ローラ３７４の幅より大き
く形成される。
記上部プレート３６６及び前記下部プレート３６８の間
に配置され、前記回動バー３７２の一端に形成された孔
３８２を通じて前記第２連結ピン３６４に挿入される。
前記回動バー３７２の自由端には前記支持シャフト３７
０が上向きに突出し、前記支持シャフト３７０には前記
水平ローラ３７４が装着される。前記回動バー３７２の
自由端には下向きに段が付けられており、前記支持シャ
フト３７０の長さは前記水平ローラ３７４の幅より大き
く形成される。
【００２７】前記スプリング３７６は、第１脚部３８
４、第２脚部３８６及び前記第１脚部３８４と前記第２
脚部３８６との間に形成される環形の輪部３８８で構成
される。前記スプリング３７６の第１脚部３８４は、前
記回動バー３７２の前記支持シャフト３７０の内側面に
接触させて前記回動バー３７２を前記冷蔵室の内壁に向
かって付勢させ、第２脚部３８６は前記ブッシュ３７８
の内側面により固定的に支持される。また、前記第１脚
部３８４と前記第２脚部３８６との間に形成される環形
の輪部３８８は、第２連結ピン３６４に挿入される。前
記スプリング３７６により前記水平ローラ部３６０は冷
蔵庫の冷蔵室の側壁に弾力的に転がり接触し、前記冷蔵
庫のトレー３１０が左右の揺れなく出し入れすることが
できる。
４、第２脚部３８６及び前記第１脚部３８４と前記第２
脚部３８６との間に形成される環形の輪部３８８で構成
される。前記スプリング３７６の第１脚部３８４は、前
記回動バー３７２の前記支持シャフト３７０の内側面に
接触させて前記回動バー３７２を前記冷蔵室の内壁に向
かって付勢させ、第２脚部３８６は前記ブッシュ３７８
の内側面により固定的に支持される。また、前記第１脚
部３８４と前記第２脚部３８６との間に形成される環形
の輪部３８８は、第２連結ピン３６４に挿入される。前
記スプリング３７６により前記水平ローラ部３６０は冷
蔵庫の冷蔵室の側壁に弾力的に転がり接触し、前記冷蔵
庫のトレー３１０が左右の揺れなく出し入れすることが
できる。
【００２８】前記第１連結ピン３６２及び第２連結ピン
３６４の端部には、前記水平ローラ部３６０が前記第１
連結ピン３６２及び第２連結ピン３６４から分離しない
ようにする一対のＥリング３９０をさらに設けてある。
３６４の端部には、前記水平ローラ部３６０が前記第１
連結ピン３６２及び第２連結ピン３６４から分離しない
ようにする一対のＥリング３９０をさらに設けてある。
【００２９】図４に示すように、前記外側のフレーム３
３０の底面の両端部の後方に装着された前記垂直ローラ
３４６は、冷蔵庫の冷蔵室に設けられた前記ガイド部材
３０２の上面を転がり接触して摺動し、前記外側のフレ
ーム３３０の両側面の前方部に装着された前記水平ロー
ラ３７４は冷蔵庫の冷蔵室の内壁３９２に弾力的に転が
り接触して移動する。
３０の底面の両端部の後方に装着された前記垂直ローラ
３４６は、冷蔵庫の冷蔵室に設けられた前記ガイド部材
３０２の上面を転がり接触して摺動し、前記外側のフレ
ーム３３０の両側面の前方部に装着された前記水平ロー
ラ３７４は冷蔵庫の冷蔵室の内壁３９２に弾力的に転が
り接触して移動する。
【００３０】図５には前記水平ローラ部３６０の組立手
順が示される。すなわち、前記トレー３１０の縁に位置
する外側フレーム３３０の両側の底面の前方部に下向き
に突出した第１連結ピン３６２及び第２連結ピン３６４
に前記上部プレート３６６が挿入される。前記上部プレ
ート３６６と下部プレート３６８との間には前記ブッシ
ュ３７８が第１連結ピン３６２に挿入される。前記ブッ
シュ３７８が前記第１連結ピン３６２に挿入された後、
前記スプリング３７６の環形の輪部３８８が前記第２連
結ピン３６４に挿入され、前記第２脚部３８６が前記ブ
ッシュ３７８の内側面に固定的に支持される。前記回動
バー３７２は、一端に形成された孔３８２を通じて前記
第２連結ピン３６４に挿入され、前記回動バー３７２の
自由端に上向きに突出した前記支持シャフト３７０に前
記水平ローラ３７４が回転可能に挿入される。前記回動
バー３７２の組立後に、前記スプリング３７６の第１脚
部３８４を前記回動バー３７２の自由端から上向きに突
出した前記支持シャフト３７０の内側面に接触させる。
前記組立後に、前記下部プレート３６８が、その両端に
形成されたそれぞれの孔３７７を通じて前記第１連結ピ
ン３６２及び第２連結ピン３６４に結合される。最終的
に前記水平ローラ部３６０は前記第１連結ピン３６２及
び第２連結ピン３６４から分離されないようにする一対
のＥリング３９０が前記第１連結ピン３６２及び第２連
結ピン３６４の端部にさらに取り付けられる。
順が示される。すなわち、前記トレー３１０の縁に位置
する外側フレーム３３０の両側の底面の前方部に下向き
に突出した第１連結ピン３６２及び第２連結ピン３６４
に前記上部プレート３６６が挿入される。前記上部プレ
ート３６６と下部プレート３６８との間には前記ブッシ
ュ３７８が第１連結ピン３６２に挿入される。前記ブッ
シュ３７８が前記第１連結ピン３６２に挿入された後、
前記スプリング３７６の環形の輪部３８８が前記第２連
結ピン３６４に挿入され、前記第２脚部３８６が前記ブ
ッシュ３７８の内側面に固定的に支持される。前記回動
バー３７２は、一端に形成された孔３８２を通じて前記
第２連結ピン３６４に挿入され、前記回動バー３７２の
自由端に上向きに突出した前記支持シャフト３７０に前
記水平ローラ３７４が回転可能に挿入される。前記回動
バー３７２の組立後に、前記スプリング３７６の第１脚
部３８４を前記回動バー３７２の自由端から上向きに突
出した前記支持シャフト３７０の内側面に接触させる。
前記組立後に、前記下部プレート３６８が、その両端に
形成されたそれぞれの孔３７７を通じて前記第１連結ピ
ン３６２及び第２連結ピン３６４に結合される。最終的
に前記水平ローラ部３６０は前記第１連結ピン３６２及
び第２連結ピン３６４から分離されないようにする一対
のＥリング３９０が前記第１連結ピン３６２及び第２連
結ピン３６４の端部にさらに取り付けられる。
【００３１】従って、前記のように組み立てた水平ロー
ラ部３６０は、前記トレー３１０の出し入れ時に前記ス
プリング３７６の作用によって、冷蔵庫の内壁に弾力的
に連続して支持される。
ラ部３６０は、前記トレー３１０の出し入れ時に前記ス
プリング３７６の作用によって、冷蔵庫の内壁に弾力的
に連続して支持される。
【００３２】本発明を上記した実施例によって詳細に説
明したが、本発明はこの実施例だけに限定されず、本発
明が属する技術分野において通常の知識を有する者であ
れば本発明の思想と精神を離れることのない範囲内で、
本発明を修正または変更することができるのは言うまで
もない。
明したが、本発明はこの実施例だけに限定されず、本発
明が属する技術分野において通常の知識を有する者であ
れば本発明の思想と精神を離れることのない範囲内で、
本発明を修正または変更することができるのは言うまで
もない。
【００３３】
【発明の効果】本発明による冷蔵庫の前記トレー組立体
は、前記トレーの外側フレームの底面の両端部の後方に
装着される前記垂直ローラ部の垂直ローラが冷蔵庫の冷
蔵室に設けられた前記ガイド部材の上面に転がり接触す
るために、出し入れ時に摺動可能であり、また、前記垂
直ローラ部の前方部に位置する前記水平ローラ部が冷蔵
庫の内壁に弾力的に転がり接触することにより、前記ト
レー組立体を出し入れする際の前記トレーの左右への揺
れを防止することができる。
は、前記トレーの外側フレームの底面の両端部の後方に
装着される前記垂直ローラ部の垂直ローラが冷蔵庫の冷
蔵室に設けられた前記ガイド部材の上面に転がり接触す
るために、出し入れ時に摺動可能であり、また、前記垂
直ローラ部の前方部に位置する前記水平ローラ部が冷蔵
庫の内壁に弾力的に転がり接触することにより、前記ト
レー組立体を出し入れする際の前記トレーの左右への揺
れを防止することができる。
【００３４】従って、前記冷蔵庫のトレー組立体は、過
重量の場合にも容易に出し入れすることが可能であり、
前記トレー組立体を出し入れする際においても、前記ト
レーの左右の揺れを防止できるという利点を有する。
重量の場合にも容易に出し入れすることが可能であり、
前記トレー組立体を出し入れする際においても、前記ト
レーの左右の揺れを防止できるという利点を有する。
【図１】従来の冷蔵庫のトレー組立体を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図２】図１に示すトレーの斜視図である。
【図３】本発明による冷蔵庫のトレー組立体の構造を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図４】本発明のトレー組立体が冷蔵庫に装着された状
態を示す要部断面図である。
態を示す要部断面図である。
【図５】本発明による冷蔵庫のトレー組立体の要部分解
斜視図である。
斜視図である。
３００ トレー組立体 ３０２ ガイド部材 ３１０ トレー ３２０ パネル ３３０ 外側フレーム ３４０ 垂直ローラ部 ３４２ グルーブ ３４４ ローラブラケット ３４６ 垂直ローラ ３４８ 回転ピン ３６０ 水平ローラ部 ３６２，３６４ 第１及び第２結合ピン ３６６，３６８ 上部及び下部プレート ３７０ 支持シャフト ３７２ 回動バー ３７４ 水平ローラ ３７８ ブッシュ ３８０ 凹部
Claims (10)
- 【請求項１】 冷蔵庫の冷蔵室の両側壁に設けた一対の
ガイド部材に摺動可能に結合されるトレーと、 前記トレーの底面の両端部に装着され、前記トレーの前
記冷蔵室への出し入れを容易にする第１手段と、 前記トレーの両端部に装着され、前記トレーの前記冷蔵
室への出し入れを容易にし、前記トレーの前記冷蔵室へ
の出し入れの際に、前記トレーの左右への揺れを防止す
る第２手段とを具えることを特徴とする冷蔵庫のトレー
組立体。 - 【請求項２】 前記トレーは、食料品を載置するパネル
と前記パネルの縁に備えた外側フレームで構成され、前
記外側フレームの底面の両端部の後方に一対のグルーブ
を形成し、前記外側フレームの両端部の前方に一対の凹
部を形成し、前記第１手段を前記一対のグルーブ内にそ
れぞれ装着し、前記第２手段を前記一対の凹部内にそれ
ぞれ装着することを特徴とする請求項１に記載の冷蔵庫
のトレー組立体。 - 【請求項３】 前記第１手段は、前記外側フレームのグ
ルーブ内に装着されたローラブラケット、前記ガイド部
材に転がり接触するように前記ローラブラケット内に設
けられた垂直ローラ及び前記垂直ローラを前記ローラブ
ラケットに回転可能に結合させた回転ピンを有すること
を特徴とする請求項２に記載の冷蔵庫のトレー組立体。 - 【請求項４】 前記第１手段は、前記回転ピンが前記垂
直ローラから離脱しないように前記回転ピンの一端部に
結合されたＥリングをさらに具えることを特徴とする請
求項３に記載の冷蔵庫のトレー組立体。 - 【請求項５】 前記凹部に、それぞれ前記第２手段を支
持するための第１及び第２結合ピンを下向きに突出形成
し、前記第１結合ピンを前記第２結合ピンから所定距離
だけ離隔して配設することを特徴とする請求項３に記載
の冷蔵庫のトレー組立体。 - 【請求項６】 前記第２手段は、前記第１及び第２結合
ピンに結合される上部及び下部プレート、前記上部及び
下部プレートの間に配置され、前記第２結合ピンに挿入
されその自由端には支持シャフトが上向きに突出形成さ
れている回動バー、前記回動バーの支持シャフトに回転
可能に結合される水平ローラ、及び前記回動バーと前記
上部プレートとの間の前記第２結合ピンに結合され、前
記水平ローラが前記冷蔵室の内壁に転がり接触するよう
に、前記回動バーを前記冷蔵室の内壁に向かって弾性的
に押すスプリングを有することを特徴とする請求項５に
記載の冷蔵庫のトレー組立体。 - 【請求項７】 前記回動バーの自由端は下向きに段が付
けられており、前記支持シャフトの長さは前記水平ロー
ラの幅より大きく形成されることを特徴とする請求項６
に記載の冷蔵庫のトレー組立体。 - 【請求項８】 前記上部及び下部プレートの両端にそれ
ぞれ前記第１結合ピン及び第２結合ピンを挿入するため
の孔を形成し、前記第１結合ピンの位置に対応する前記
上部及び下部フレームの間に間隔保持用のブッシュを配
設することを特徴とする請求項６に記載の冷蔵庫のトレ
ー組立体。 - 【請求項９】 前記スプリングは、第１脚部、第２脚部
及び前記第１脚部と前記第２脚部との間に形成される環
形の輪部で構成されるトーションスプリングであり、前
記スプリングの第１脚部を前記回動バーの支持シャフト
と接触させて前記回動バーを前記冷蔵室の内壁に向かっ
て付勢させ、第２脚部を前記ブッシュにより固定的に支
持することを特徴とする請求項８に記載の冷蔵庫のトレ
ー組立体。 - 【請求項１０】 前記第１及び第２結合ピンの端部に、
前記第２手段がこれらから分離するのを防止する一対の
Ｅリングをさらに具えることを特徴とする請求項５に記
載の冷蔵庫のトレー組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019960047275A KR0179603B1 (ko) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 착탈이 용이하도록 롤러가 장착된 냉장고의 선반 |
| KR96-47275 | 1996-10-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170141A true JPH10170141A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=19478300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9288324A Abandoned JPH10170141A (ja) | 1996-10-21 | 1997-10-21 | 冷蔵庫のトレー組立体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5887960A (ja) |
| JP (1) | JPH10170141A (ja) |
| KR (1) | KR0179603B1 (ja) |
| CN (1) | CN1105280C (ja) |
Cited By (2)
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| JP2017009151A (ja) * | 2015-06-18 | 2017-01-12 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| KR20200064743A (ko) * | 2018-11-29 | 2020-06-08 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 |
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| KR100802174B1 (ko) * | 2005-11-16 | 2008-02-12 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 바스켓 출납구조 |
| CN101025326B (zh) * | 2006-02-20 | 2011-01-19 | 海尔集团公司 | 用于清洗冰箱的托盘 |
| CN101093133B (zh) * | 2006-06-22 | 2010-09-08 | 海尔集团公司 | 具有滑槽的冰箱储物装置 |
| KR101271841B1 (ko) * | 2006-09-28 | 2013-06-07 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 서랍 장착구조 |
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| CN102721252A (zh) * | 2012-05-29 | 2012-10-10 | 海信容声(广东)冰箱有限公司 | 一种冰箱用悬挂储物盒 |
| KR101918296B1 (ko) * | 2012-06-21 | 2019-01-29 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 |
| ITMI20121333A1 (it) * | 2012-07-31 | 2014-02-01 | Salice Arturo Spa | Mobile con almeno un cassetto o simile provvisto di mezzi di espulsione |
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| DE102013015463B4 (de) | 2013-08-21 | 2023-02-02 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Kühl- und/oder Gefriergerät |
| CN106667084A (zh) * | 2016-08-26 | 2017-05-17 | 四川昱峰医疗器械有限公司 | 能够同时存放固体和液体药品的储存设备 |
| CN106345549A (zh) * | 2016-08-26 | 2017-01-25 | 四川昱峰医疗器械有限公司 | 改进型医用药物储存架 |
| CN106175170B (zh) * | 2016-08-26 | 2018-10-02 | 四川昱峰医疗器械有限公司 | 挡板可拆装式大容量药品存放装置 |
| CN106679313B (zh) * | 2016-12-08 | 2019-05-03 | 青岛海尔股份有限公司 | 冰箱 |
| CN106839588A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-06-13 | 广州泰若智能化科技有限公司 | 一种冰箱装置 |
| CN106996669A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-08-01 | 广州泰若智能化科技有限公司 | 一种新型家用电表箱装置 |
| CN106996670A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-08-01 | 广州泰若智能化科技有限公司 | 一种家用冰箱装置 |
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| KR20200112530A (ko) * | 2019-03-22 | 2020-10-05 | 엘지전자 주식회사 | 아이스 메이커 및 냉장고 |
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| US353640A (en) * | 1886-11-30 | nouese | ||
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-
1996
- 1996-10-21 KR KR1019960047275A patent/KR0179603B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-10-21 JP JP9288324A patent/JPH10170141A/ja not_active Abandoned
- 1997-10-21 CN CN97114144A patent/CN1105280C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-10-21 US US08/955,305 patent/US5887960A/en not_active Expired - Fee Related
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| KR19980028277A (ko) | 1998-07-15 |
| KR0179603B1 (ko) | 1999-04-15 |
| CN1183541A (zh) | 1998-06-03 |
| US5887960A (en) | 1999-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20040806 |