JPH10167935A - 毛髪処理剤 - Google Patents

毛髪処理剤

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JPH10167935A
JPH10167935A JP34660896A JP34660896A JPH10167935A JP H10167935 A JPH10167935 A JP H10167935A JP 34660896 A JP34660896 A JP 34660896A JP 34660896 A JP34660896 A JP 34660896A JP H10167935 A JPH10167935 A JP H10167935A
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hair treatment
hair
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glyceryl ether
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 毛髪へのつや、湿潤性及びまとまり性付
与の持続性に優れた毛髪処理剤の提供にある。 【解決手段】 次式1(化1)で示されるポリオキシア
ルキレングリセリルエーテルが配合され、その配合量が
全体量に対して0.5〜50重量%であることを徴とす
る毛髪処理剤とする。(但し、式1中R1、R2、及び
R3はメチル基または水素基、a及びcは1〜30の整
数、bは0〜30の整数である。) 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は毛髪処理剤、更に
詳しくはポリオキシアルキレングリセリルエーテルを単
独で、あるいはポリアルキレングリコール付加アルカン
ポリオールと共に配合した毛髪処理剤に係り、その目的
は毛髪へのつや、湿潤性及びまとまり性付与の持続性に
優れた毛髪処理剤を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】髪にうるおいとつやを与え、あるいは髪
にまとまりを付ける毛髪処理剤としては、ヘアトリート
メント、整髪料など従来より様々な毛髪処理剤が使用さ
れている。例えば、グリセリンなどの多価アルコールを
配合した毛髪処理剤が知られており、この毛髪処理剤で
は、多価アルコールが毛髪に付着することにより毛髪に
対して湿潤性、つや、まとまり性を付与する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、グリセ
リンなどの多価アルコールを配合した毛髪処理剤では、
多価アルコールが毛髪内部へ浸透するため、毛髪表面に
溜まる程度が小さく、そのため、外観上のうるおいとつ
やの持続性、あるいは、髪のまとまりの持続性が充分と
はいえず、持続性に優れた毛髪処理剤の創出が望まれて
いた。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記問題点を
解決するためになされたものであって、請求項1記載の
発明は次式3(化3)で示されるポリオキシアルキレン
グリセリルエーテルが配合され、その配合量が全体量に
対して0.5〜50重量%であることを特徴とする毛髪
処理剤に関する。(但し、式3中R1、R2、及びR3
はメチル基または水素基、a及びcは1〜30の整数、
bは0〜30の整数である)
【化3】 又、請求項2記載の発明は前記式3で示されるポリオキ
シアルキレングリセリルエーテル及び次式4(化4)で
示されるポリアルキレングリコール付加アルカンポリオ
ールが配合され、それらの合計の配合量が全体量に対し
て0.5〜50重量%であり、更にポリアルキレングリ
コール付加アルカンポリオールの配合量はポリオキシア
ルキレングリセリルエーテルの配合量の10〜50重量
%であることを特徴とする毛髪処理剤に関する。(但
し、式4中R4はメチル基または水素基、R5は水酸基
を2個以上有するアルカンポリオール、dは1〜30の
整数、nは1〜6の整数である)
【化4】
【0005】
【発明の実施の形態】この発明の毛髪処理剤に配合され
るポリオキシアルキレングリセリルエーテルは、次式5
(化5)で示される。(但し、式5中R1、R2、及び
R3はメチル基または水素基、a及びcは1〜30の整
数、bは0〜30の整数である)
【化5】 前記式5のポリオキシアルキレングリセリルエーテルの
代表的なものとしては、例えばポリオキシエチレングリ
セリルエーテル、ポリオキシプロピレングリセリルエー
テルなどが挙げられる。
【0006】この発明においては上記ポリオキシアルキ
レングリセリルエーテルに加え、ポリアルキレングリコ
ール付加アルカンポリオールが配合される。この配合に
より、適当な粘性が得られるため整髪性に優れる、とい
う効果が得られる。即ち請求項2記載の発明において使
用されるポリアルキレングリコール付加アルカンポリオ
ールは、次式6(化6)で示される。(但し、式6中R
4はメチル基または水素基、R5は水酸基を2個以上有
するアルカンポリオール、dは1〜30の整数、nは1
〜6の整数である)
【化6】 前記式6のポリアルキレングリコール付加アルカンポリ
オールの代表的なものとしては、例えばポリエチレング
リコール付加プロパンジオール、ポリプロピレングリコ
ール付加プロパンジオール、ポリプロピレングリコール
付加ブタンジオール、ポリプロピレングリコール付加ジ
グリセリン、ポリプロピレングリコール付加ソルビトー
ルなどが挙げられる。
【0007】請求項1記載の発明においては、ポリオキ
シアルキレングリセリルエーテルの1種または2種以上
を全体量に対して0.5〜50重量%、好ましくは2〜
20重量%配合する。その理由は、配合量が0.5重量
%より少ないと、毛髪への湿潤性、つや付与効果、整髪
力が充分ではなく、また50重量%より多いと、ポリオ
キシアルキレングリセリルエーテル自体の粘性が強くな
り使用感が悪化するからである。
【0008】請求項2記載の発明においては、ポリオキ
シアルキレングリセリルエーテルの1種または2種以上
とポリアルキレングリコール付加アルカンポリオールの
1種または2種以上の合計量が全体量に対して0.5〜
50重量%、好ましくは2〜20重量%になるようにポ
リオキシアルキレングリセリルエーテルとポリアルキレ
ングリコール付加アルカンポリオールの混合物を配合す
る。その理由は、配合量が0.5重量%より少ないと、
毛髪への湿潤性、つや付与効果、整髪力が充分ではな
く、また50重量%より多いと、ポリオキシアルキレン
グリセリルエーテルとポリアルキレングリコール付加ア
ルカンポリオールの混合物自体の粘性が強くなり使用感
が悪化するからである。又、ポリアルキレングリコール
付加アルカンポリオールはポリオキシアルキレングリセ
リルエーテルに対して10〜50重量%配合される。そ
の理由は、ポリアルキレングリコール付加アルカンポリ
オールがポリオキシアルキレングリセリルエーテルに対
して10重量%より少ないと、適当な粘性が得られ整髪
性に優れるという、ポリアルキレングリコール付加アル
カンポリオール配合による効果が得られないからであ
り、又、50重量%より多いとポリアルキレングリコー
ル付加アルカンポリオール自体の粘性が強くなり使用感
が悪化するからである。
【0009】この発明に係る毛髪処理剤は、公知の方法
により、ヘアトリートメント、整髪料等の形態に製造さ
れ、いずれも洗い流さない毛髪処理剤として使用でき
る。
【0010】この発明に係る毛髪処理剤には、性質を損
なわない範囲でさらに油成分(流動パラフィン、トリグ
リセライド、エステル油、ワックス類等)、界面活性
剤、着色料、香料、pH緩衝剤(リン酸、クエン酸等)
を配合することができる。
【0011】この発明に係る毛髪処理剤ではポリオキシ
アルキレングリセリルエーテル及びポリアルキレングリ
コール付加アルカンポリオールが毛髪内部へ浸透しにく
いため、毛髪表面に溜まる程度が著しく大きくなり、そ
のため、グリセリンなどの多価アルコールを配合した場
合と比較して外観上のうるおいとつやの持続性、あるい
は、髪のまとまりの持続性が著しく高まる。
【0012】
【実施例】次にこの発明を実施例及び比較例に基づきさ
らに詳細に説明する。但し、この発明はこれら実施例に
限定されるものではない。 (実施例1〜6及び比較例1〜7)表1に示す組成にて
ポリオキシアルキレングリセリルエーテルを単独で、あ
るいはポリアルキレングリコール付加アルカンポリオー
ルと共に配合したスタイリングローションを得た。尚、
表中の数値は配合量(重量%)である。
【表1】
【0013】(試験方法)毛髪処理剤の毛髪表面での残
留試験は以下の方法で行った。重さ5g、長さ30cmの
人毛束に前記のスタイリングローションを一定量塗布し
た後、15回のくし通しを行い、その後気温25°C、
相対湿度60%下で5時間自然乾燥させた。試験サンプ
ルの評価の方法は以下の通りである。光沢についてはD
AY LIGHT(KENKO Co.製)による白色
光下で専門パネラー5名による官能評価を行い、湿潤性
についても専門パネラー5名による官能評価を行った。
又、まとまり性についてはRHEOMETER(SUN
科学社製)にくしを取付け、一定時間毎に試験サンプル
にくしを通し、負荷値を測定した。使用感についてはパ
ネラー5人による官能評価を行った。試験結果につい
て、以下のように評価をした。 光沢、湿潤性; 乾燥前と比べて同程度−−−−4 乾燥前と比べてやや劣る−−−3 乾燥前と比べて劣る−−−−−2 乾燥前と比べて明らかに劣る−1 まとまり性; 15g以上−−−−−−4 10g以上15g未満−3 5g以上10g未満−−2 5g未満−−−−−−−1 使用感; 大変良い−−4 良い−−−−3 悪い−−−−2 大変悪い−−1 以上の評価に基づき総合評価を◎、〇及び×で表した。
【0014】実施例1〜6及び比較例1〜7について、
毛髪表面での残留性を評価した結果を表2に示す。
【表2】
【0015】以下、この発明に係る毛髪処理剤の他の実
施例を示す。 (実施例7)次の組成により常法に基づきヘアスタイリ
ングジェルを製造した。 組成 配合量(重量%) ポリオキシエチレングリセリルエーテル 15.0 ポリオキシプロピレンソルビット 5.0 グリセリン 20.0 エタノール 5.0 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.2 カルボキシビニルポリマー 0.5 防腐剤 適量 香料 適量 色素 適量 精製水 残量 合計 100.0
【0016】(実施例8)次の組成により常法に基づき
ヘアトリートメントローションを製造した。 組成 配合量(重量%) ポリオキシエチレングリセリルエーテル 5.0 プロピレングリコール 5.0 エタノール 5.0 ポリオキシエチレンセチルエーテル 0.2 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.3 防腐剤 適量 香料 適量 精製水 残量 合計 100.0
【0017】(実施例9)次の組成により常法に基づき
ヘアスタイリングフォームを製造した。 組成 配合量(重量%) ポリオキシエチレングリセリルエーテル 15.0 ポリオキシプロピレンソルビット 5.0 グリセリン 5.0 エタノール 5.0 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.2 ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸ナトリウム 0.5 防腐剤 適量 香料 適量 液化石油ガス 8.0 精製水 残量 合計 100.0
【0018】
【発明の効果】この発明に係る請求項1記載の発明は次
式7(化7)で示されるポリオキシアルキレングリセリ
ルエーテルが配合され、その配合量が全体量に対して
0.5〜50重量%であることを特徴とする毛髪処理剤
に係る。(但し、式7中R1、R2、及びR3はメチル
基または水素基、a及びcは1〜30の整数、bは0〜
30の整数である)
【化7】 又、請求項2記載の発明は前記式7で示されるポリオキ
シアルキレングリセリルエーテル及び次式8(化8)で
示されるポリアルキレングリコール付加アルカンポリオ
ールが配合され、それらの合計の配合量が全体量に対し
て0.5〜50重量%であり、更にポリアルキレングリ
コール付加アルカンポリオールの配合量はポリオキシア
ルキレングリセリルエーテルの配合量の10〜50重量
%であることを特徴とする毛髪処理剤に係わるものであ
るから、以下のような効果を奏する。(但し、式8中R
4はメチル基または水素基、R5は水酸基を2個以上有
するアルカンポリオール、dは1〜30の整数、nは1
〜6の整数である)
【化8】 即ち、毛髪処理剤にポリオキシアルキレングリセリルエ
ーテルを単独で、あるいはポリアルキレングリコール付
加アルカンポリオールと共に配合することにより、それ
らが毛髪内部へ浸透しにくいため毛髪表面に長時間残留
し、外観上でのうるおいとつや、あるいは髪のまとまり
性を長時間持続させるという効果を奏する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次式1(化1)で示されるポリオキシア
    ルキレングリセリルエーテルが配合され、その配合量が
    全体量に対して0.5〜50重量%であることを特徴と
    する毛髪処理剤。(但し、式1中R1、R2、及びR3
    はメチル基または水素基、a及びcは1〜30の整数、
    bは0〜30の整数である) 【化1】
  2. 【請求項2】 前記式1で示されるポリオキシアルキレ
    ングリセリルエーテル及び次式2(化2)で示されるポ
    リアルキレングリコール付加アルカンポリオールが配合
    され、それらの合計の配合量が全体量に対して0.5〜
    50重量%であり、更にポリアルキレングリコール付加
    アルカンポリオールの配合量はポリオキシアルキレング
    リセリルエーテルの配合量の10〜50重量%であるこ
    とを特徴とする毛髪処理剤。(但し、式2中R4はメチ
    ル基または水素基、R5は水酸基を2個以上有するアル
    カンポリオール、dは1〜30の整数、nは1〜6の整
    数である) 【化2】
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2007320872A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Mandom Corp 頭髪化粧料
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