JPH10163648A - 電子機器の筐体構造 - Google Patents
電子機器の筐体構造Info
- Publication number
- JPH10163648A JPH10163648A JP33501396A JP33501396A JPH10163648A JP H10163648 A JPH10163648 A JP H10163648A JP 33501396 A JP33501396 A JP 33501396A JP 33501396 A JP33501396 A JP 33501396A JP H10163648 A JPH10163648 A JP H10163648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- case
- air
- air flow
- electronic device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】外観デザインや構造強度への影響なく、発熱体
から筐体内面への熱伝導及び筐体底面での熱交換を効率
よく行える電子機器の筐体構造を可能とする。 【解決手段】機器内部の放熱の為の通風口を持たない電
子機器の筐体に於いて、筐体20底面に勾配を持たせた
ことにより該筐体底面での熱交換が効率よく行え、又前
記筐体と該筐体内部の配線基板との間に通風用の隙間を
2つ以上設けたことにより前記配線基板から前記筐体内
面への熱伝導が効率よく行える為、該筐体の被冷却能力
が向上する。
から筐体内面への熱伝導及び筐体底面での熱交換を効率
よく行える電子機器の筐体構造を可能とする。 【解決手段】機器内部の放熱の為の通風口を持たない電
子機器の筐体に於いて、筐体20底面に勾配を持たせた
ことにより該筐体底面での熱交換が効率よく行え、又前
記筐体と該筐体内部の配線基板との間に通風用の隙間を
2つ以上設けたことにより前記配線基板から前記筐体内
面への熱伝導が効率よく行える為、該筐体の被冷却能力
が向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器内部の放熱に
関わる電子機器の筐体構造に関するものである。
関わる電子機器の筐体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器の筐体では、内部から発生する
熱は筐体表面を経由して外気に放熱される為、筐体内部
から筐体への熱伝導及び筐体から筐体外部への放熱が効
率よく行われる構造になっていることが望ましい。
熱は筐体表面を経由して外気に放熱される為、筐体内部
から筐体への熱伝導及び筐体から筐体外部への放熱が効
率よく行われる構造になっていることが望ましい。
【0003】図4に於いて従来の電子機器の筐体の外部
構造について説明する。
構造について説明する。
【0004】筐体1は、該筐体1底面に左右対称に設け
られた脚2,3を介して設置面4に対し前記筐体1底面
が水平になる様、設置されている。
られた脚2,3を介して設置面4に対し前記筐体1底面
が水平になる様、設置されている。
【0005】該筐体1内部で発生した熱により該筐体1
表面の温度が外気温度よりも高くなると、該筐体1表面
を経由して外気に放熱され、温められた空気は周囲の空
気との密度の差によって上昇する。
表面の温度が外気温度よりも高くなると、該筐体1表面
を経由して外気に放熱され、温められた空気は周囲の空
気との密度の差によって上昇する。
【0006】該筐体1底面では温められた空気は上昇で
きない為該筐体1底面周辺に向かって水平に拡散し、エ
アー流れ5の様に前記筐体1側面に沿って上昇し、前記
筐体1底面と前記設置面4との間に側方より中心に向か
うエアー流れ6が発生する。
きない為該筐体1底面周辺に向かって水平に拡散し、エ
アー流れ5の様に前記筐体1側面に沿って上昇し、前記
筐体1底面と前記設置面4との間に側方より中心に向か
うエアー流れ6が発生する。
【0007】次に図5に於いて従来の電子機器の筐体の
内部構造について説明する。
内部構造について説明する。
【0008】筐体1上面には表示窓7が形成され、該表
示窓7を内側から蓋をする様に前記筐体1天井部にLC
D(Liquid Crystal Display)
8が設けられている。前記筐体1内部は、左右の側壁に
水平に掛渡された配線基板9によって、上空間10と下
空間11とに分割されている。
示窓7を内側から蓋をする様に前記筐体1天井部にLC
D(Liquid Crystal Display)
8が設けられている。前記筐体1内部は、左右の側壁に
水平に掛渡された配線基板9によって、上空間10と下
空間11とに分割されている。
【0009】前記筐体1内部の主要な発熱体である前記
配線基板9の発熱により温められた空気は前記筐体1内
部を上昇する。
配線基板9の発熱により温められた空気は前記筐体1内
部を上昇する。
【0010】前記上空間10では、前記配線基板9の発
熱により温められた空気はエアー流れ12の様に上昇
し、更に前記LCD8に沿って水平方向に移動し、前記
筐体1に熱伝達し、熱は該筐体1表面より拡散され、前
記エアー流れ12は冷却され前記筐体1内側の側面に沿
って降下し循環する。
熱により温められた空気はエアー流れ12の様に上昇
し、更に前記LCD8に沿って水平方向に移動し、前記
筐体1に熱伝達し、熱は該筐体1表面より拡散され、前
記エアー流れ12は冷却され前記筐体1内側の側面に沿
って降下し循環する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前記筐体1底面と前記
設置面4との間に流入する前記エアー流れ6は前記エア
ー流れ5に向かい合う方向であり、特に前記筐体1底面
と前記設置面4との間隔が狭い場合には前記エアー流れ
5と前記エアー流れ6とがぶつかり合ってしまい、円滑
なエアーの流れが形成されず前記筐体1底面での放熱の
効率がよくない。
設置面4との間に流入する前記エアー流れ6は前記エア
ー流れ5に向かい合う方向であり、特に前記筐体1底面
と前記設置面4との間隔が狭い場合には前記エアー流れ
5と前記エアー流れ6とがぶつかり合ってしまい、円滑
なエアーの流れが形成されず前記筐体1底面での放熱の
効率がよくない。
【0012】又前記下空間11では、前記配線基板9の
発熱により温められた空気はエアー流れ13の様に前記
配線基板9に沿って水平に拡散し、前記下空間11天井
部に滞留してしまい、該下空間11での対流が生じにく
く前記筐体1への熱伝導の効率がよくない。
発熱により温められた空気はエアー流れ13の様に前記
配線基板9に沿って水平に拡散し、前記下空間11天井
部に滞留してしまい、該下空間11での対流が生じにく
く前記筐体1への熱伝導の効率がよくない。
【0013】上述した様に従来の電子機器の筐体構造で
は、機器内部から筐体への熱伝導が効率よく行われず、
又筐体底面から拡散される熱の流れに対する抵抗が大き
い為、筐体底面に於いてスムーズな熱交換が行われない
という問題があった。
は、機器内部から筐体への熱伝導が効率よく行われず、
又筐体底面から拡散される熱の流れに対する抵抗が大き
い為、筐体底面に於いてスムーズな熱交換が行われない
という問題があった。
【0014】本発明は斯かる実情に鑑み、筐体内部から
筐体への熱伝導及び筐体底面での熱交換を効率よく行え
る電子機器の筐体構造を提供するものであり、筐体の被
冷却能力の向上を図るものである。
筐体への熱伝導及び筐体底面での熱交換を効率よく行え
る電子機器の筐体構造を提供するものであり、筐体の被
冷却能力の向上を図るものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、機器内部の放
熱の為の通風口を持たない電子機器の筐体に於いて、筐
体底面に勾配を持たせた電子機器の筐体構造に係るもの
であり、又前記筐体の低い側の端面と前記筐体の設置面
との間に通風用の隙間を設けた電子機器の筐体構造に係
るものであり、更に又前記筐体と該筐体内部の配線基板
との間に通風用の隙間を2つ以上設けた電子機器の筐体
構造に係るものであり、更に又前記筐体内部の通風用の
隙間を、電子機器が通常使用される姿勢に於いて上下方
向に異なる位置に設けた電子機器の筐体構造に係るもの
である。
熱の為の通風口を持たない電子機器の筐体に於いて、筐
体底面に勾配を持たせた電子機器の筐体構造に係るもの
であり、又前記筐体の低い側の端面と前記筐体の設置面
との間に通風用の隙間を設けた電子機器の筐体構造に係
るものであり、更に又前記筐体と該筐体内部の配線基板
との間に通風用の隙間を2つ以上設けた電子機器の筐体
構造に係るものであり、更に又前記筐体内部の通風用の
隙間を、電子機器が通常使用される姿勢に於いて上下方
向に異なる位置に設けた電子機器の筐体構造に係るもの
である。
【0016】筐体内部に通風用の隙間を設けることによ
り筐体内での自然対流を発生させ、筐体内部から筐体へ
の熱伝導の効率を向上させると共に、筐体底面に勾配を
持たせることにより底面での空気の流れをスムーズに
し、筐体底面に於ける熱交換の効率を向上させる。
り筐体内での自然対流を発生させ、筐体内部から筐体へ
の熱伝導の効率を向上させると共に、筐体底面に勾配を
持たせることにより底面での空気の流れをスムーズに
し、筐体底面に於ける熱交換の効率を向上させる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【0018】図1に於いて筐体20は、該筐体20底面
の一端側(図1では左側)に固着された脚21を介して
設置面22に対し前記筐体20底面が傾斜する様、設置
されている。
の一端側(図1では左側)に固着された脚21を介して
設置面22に対し前記筐体20底面が傾斜する様、設置
されている。
【0019】前記筐体20内部で発生した熱により該筐
体20表面の温度が外気温度よりも高くなると該筐体2
0表面を経由して外気に放熱され、該筐体20表面に接
する空気は温められ、温められた空気は周囲の空気との
密度の差により上昇する。
体20表面の温度が外気温度よりも高くなると該筐体2
0表面を経由して外気に放熱され、該筐体20表面に接
する空気は温められ、温められた空気は周囲の空気との
密度の差により上昇する。
【0020】前記筐体20底面に勾配を持たせることに
より、該筐体20底面からの放熱で温められた空気はエ
アー流れ23の様に方向性を与えられ、前記筐体20底
面に沿って上昇し、該筐体20側面に沿って更に上昇す
る。
より、該筐体20底面からの放熱で温められた空気はエ
アー流れ23の様に方向性を与えられ、前記筐体20底
面に沿って上昇し、該筐体20側面に沿って更に上昇す
る。
【0021】又該筐体20底面と前記設置面22との間
に流入する空気は、前記筐体20底面から拡散される空
気よりも温度が低い為、エアー流れ24の様に前記設置
面22に沿って流入する。
に流入する空気は、前記筐体20底面から拡散される空
気よりも温度が低い為、エアー流れ24の様に前記設置
面22に沿って流入する。
【0022】従って前記エアー流れ23と前記エアー流
れ24とがぶつかり合うことがなく、該エアー流れ23
と該エアー流れ24とは円滑に前記筐体20底面と前記
設置面22との間を出入りする。従って前記筐体20底
面から拡散される熱の流れに対する抵抗を軽減すること
ができると共に、前記エアー流れ23と前記エアー流れ
24とがぶつかり合うことによって発生する澱みを解消
することができる。
れ24とがぶつかり合うことがなく、該エアー流れ23
と該エアー流れ24とは円滑に前記筐体20底面と前記
設置面22との間を出入りする。従って前記筐体20底
面から拡散される熱の流れに対する抵抗を軽減すること
ができると共に、前記エアー流れ23と前記エアー流れ
24とがぶつかり合うことによって発生する澱みを解消
することができる。
【0023】次に、図2に於いて本発明の他の実施の形
態について説明する。尚、図2中、図1と同一のものに
ついては同符号を付してある。
態について説明する。尚、図2中、図1と同一のものに
ついては同符号を付してある。
【0024】筐体20底面の一端側には長い脚21が固
着され、又他端側には短い脚25が固着され、前記筐体
20は該長い脚21、短い脚25を介して前記筐体20
底面の低い端と設置面22との間に隙間26を保った状
態で前記設置面22に対し前記筐体20底面が傾斜する
様、設置されている。
着され、又他端側には短い脚25が固着され、前記筐体
20は該長い脚21、短い脚25を介して前記筐体20
底面の低い端と設置面22との間に隙間26を保った状
態で前記設置面22に対し前記筐体20底面が傾斜する
様、設置されている。
【0025】図1に示した実施の形態と同様前記筐体2
0底面に勾配を持たせたので、該筐体20底面からの放
熱で温められた空気は周囲の空気との密度の差によりエ
アー流れ23の様に方向性を与えられ、前記筐体20底
面に沿って上昇し、該筐体20側面に沿って更に上昇す
る。
0底面に勾配を持たせたので、該筐体20底面からの放
熱で温められた空気は周囲の空気との密度の差によりエ
アー流れ23の様に方向性を与えられ、前記筐体20底
面に沿って上昇し、該筐体20側面に沿って更に上昇す
る。
【0026】又該筐体20底面と前記設置面22との間
に流入する空気は、前記筐体20底面から拡散される空
気よりも温度が低い為、前記長い脚21側からはエアー
流れ24の様に前記設置面22に沿って流入し、更に本
実施の形態では前記隙間26を設けたことにより、該隙
間26を介して前記短い脚25側からもエアー流れ27
の様に前記設置面22に沿って流入する。
に流入する空気は、前記筐体20底面から拡散される空
気よりも温度が低い為、前記長い脚21側からはエアー
流れ24の様に前記設置面22に沿って流入し、更に本
実施の形態では前記隙間26を設けたことにより、該隙
間26を介して前記短い脚25側からもエアー流れ27
の様に前記設置面22に沿って流入する。
【0027】前記エアー流れ24と前記エアー流れ27
とが前記設置面22に沿って互いにぶつかり合い、前記
エアー流れ23を押出す様に前記筐体20底面に沿って
前記長い脚21側から流出させるので、これが通風路と
なり前記筐体20底面から拡散される熱の流れに対する
抵抗を更に軽減することができる。
とが前記設置面22に沿って互いにぶつかり合い、前記
エアー流れ23を押出す様に前記筐体20底面に沿って
前記長い脚21側から流出させるので、これが通風路と
なり前記筐体20底面から拡散される熱の流れに対する
抵抗を更に軽減することができる。
【0028】更に、図3に於いて本発明の実施の形態に
於ける筐体の内部構造について説明する。尚、図3中、
図1、図2と同一のものについては同符号を付してあ
る。
於ける筐体の内部構造について説明する。尚、図3中、
図1、図2と同一のものについては同符号を付してあ
る。
【0029】筐体20上面には表示窓30が形成され、
該表示窓30を内側から蓋をする様に前記筐体20天井
部にLCD31が設けられている。前記筐体20内部に
は配線基板32が、前記筐体20側壁との間に上部隙間
33と該隙間33よりも下方に位置する下部隙間34を
保った状態で、前記筐体20底面に対し平行に配設され
ている。
該表示窓30を内側から蓋をする様に前記筐体20天井
部にLCD31が設けられている。前記筐体20内部に
は配線基板32が、前記筐体20側壁との間に上部隙間
33と該隙間33よりも下方に位置する下部隙間34を
保った状態で、前記筐体20底面に対し平行に配設され
ている。
【0030】前記配線基板32の発熱により温められた
該配線基板32近傍の空気はエアー流れ35の様に上昇
し、更に前記LCD31に沿って上昇し、前記上部隙間
33に達する。又前記筐体20底面近傍の空気はエアー
流れ36の様に前記筐体20に熱伝導して降下し、前記
下部隙間34に達する。
該配線基板32近傍の空気はエアー流れ35の様に上昇
し、更に前記LCD31に沿って上昇し、前記上部隙間
33に達する。又前記筐体20底面近傍の空気はエアー
流れ36の様に前記筐体20に熱伝導して降下し、前記
下部隙間34に達する。
【0031】上述した様に、前記配線基板32と前記筐
体20側壁との間に前記上部隙間33、下部隙間34を
設けることにより、該上部隙間33、下部隙間34を介
して前記配線基板32を取囲む自然対流(図3では左回
り)が発生し、該自然対流は前記筐体20内全体に及ぶ
対流となる為、前記筐体20内部で発生した熱の該筐体
20への熱移動が効率よく行われる。
体20側壁との間に前記上部隙間33、下部隙間34を
設けることにより、該上部隙間33、下部隙間34を介
して前記配線基板32を取囲む自然対流(図3では左回
り)が発生し、該自然対流は前記筐体20内全体に及ぶ
対流となる為、前記筐体20内部で発生した熱の該筐体
20への熱移動が効率よく行われる。
【0032】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、発熱体
から筐体内面への熱伝導の効率が向上するので筐体の放
熱機能を高めることができると共に外部との熱交換が効
率よく行われる為、筐体の被冷却能力が向上し、加えて
外観デザインや構造強度への影響がないという優れた効
果を発揮する。
から筐体内面への熱伝導の効率が向上するので筐体の放
熱機能を高めることができると共に外部との熱交換が効
率よく行われる為、筐体の被冷却能力が向上し、加えて
外観デザインや構造強度への影響がないという優れた効
果を発揮する。
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示す側面図である。
【図3】前記本発明の実施の形態の筐体内部を示す概略
断面図である。
断面図である。
【図4】従来例を示す側面図である。
【図5】該従来例の筐体内部を示す概略断面図である。
20 筐体 22 設置面 26 隙間 32 配線基板 33 上部隙間 34 下部隙間
Claims (4)
- 【請求項1】 機器内部の放熱の為の通風口を持たない
電子機器の筐体に於いて、筐体底面に勾配を持たせたこ
とを特徴とする電子機器の筐体構造。 - 【請求項2】 前記筐体の低い側の端面と前記筐体の設
置面との間に通風用の隙間を設けた請求項1の電子機器
の筐体構造。 - 【請求項3】 前記筐体と該筐体内部の配線基板との間
に通風用の隙間を2つ以上設けた請求項1、請求項2の
電子機器の筐体構造。 - 【請求項4】 前記筐体内部の通風用の隙間を、電子機
器が通常使用される姿勢に於いて上下方向に異なる位置
に設けた請求項3の電子機器の筐体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33501396A JPH10163648A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 電子機器の筐体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33501396A JPH10163648A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 電子機器の筐体構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10163648A true JPH10163648A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18283768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33501396A Pending JPH10163648A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 電子機器の筐体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10163648A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6515856B2 (en) | 1997-05-28 | 2003-02-04 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for cooling in a personal computer including a tilt stand |
JP2015053126A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP33501396A patent/JPH10163648A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6515856B2 (en) | 1997-05-28 | 2003-02-04 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for cooling in a personal computer including a tilt stand |
JP2015053126A (ja) * | 2013-09-05 | 2015-03-19 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7474526B2 (en) | Electronic apparatus | |
US6469892B2 (en) | Electronic apparatus having a heat dissipation member | |
US8264659B2 (en) | Liquid crystal display device | |
EP1551212B1 (en) | Heat radiation construction for electronic devices | |
US6304447B1 (en) | Arrangement for cooling an electrical assembly | |
JP3303588B2 (ja) | 制御盤 | |
JP5355829B1 (ja) | 電子機器 | |
JP3578228B2 (ja) | 通信装置用キャビネット | |
KR20070113068A (ko) | 평판 디스플레이용 방열 백라이트 모듈 | |
KR100424874B1 (ko) | 엘리베이터 제어장치 | |
JP2804690B2 (ja) | 高発熱素子の冷却構造 | |
JPH10163648A (ja) | 電子機器の筐体構造 | |
JP4944420B2 (ja) | 筐体内発熱源の冷却構造およびプロジェクタ | |
JPH09140013A (ja) | 制御盤 | |
US20030035267A1 (en) | Heat sink for cooling an electronic component of a computer | |
JPH0869254A (ja) | 情報案内表示装置 | |
JPH10173371A (ja) | 電子機器の筐体構造 | |
JP2895388B2 (ja) | プリント基板の冷却構造 | |
JP4635670B2 (ja) | 電子機器ユニットの冷却構造 | |
WO2002032202A1 (en) | Heat exchanger for sealed cabinets | |
JP2002010624A (ja) | 電源装置 | |
JPH05341874A (ja) | 電子機器の筐体 | |
JPH10190267A (ja) | 電子機器の筐体構造 | |
KR100293695B1 (ko) | 전기밥솥의 방열구조 | |
JP4154946B2 (ja) | 冷却構造及びそれを用いた電力変換装置 |