JPH10153213A - ジョイント部材 - Google Patents

ジョイント部材

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JPH10153213A
JPH10153213A JP8326142A JP32614296A JPH10153213A JP H10153213 A JPH10153213 A JP H10153213A JP 8326142 A JP8326142 A JP 8326142A JP 32614296 A JP32614296 A JP 32614296A JP H10153213 A JPH10153213 A JP H10153213A
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spherical
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curvature
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Iwao Hirakawa
岩男 平川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示具あるいはディスプレイのいずれか一方
が特定されたとしても、他方をそれに合せて決める必要
がなく、その選択に自由度を持たせることができるジョ
イント部材を提供するである。 【解決手段】 ジョイント部材6の溝8の断面円の曲率
を、表示具あるいはディスプレイのいずれか一方に直接
的あるいは間接的に連結させた棒状部材26の曲率とほ
ぼ同じにして、この溝8に棒状部材26を取り外し自在
にはめ込み、また、球形凹部4の曲率を、表示具あるい
はディスプレイのいずれか他方に直接的あるいは間接的
に連結させた球形部材2の曲率とほぼ同じにして、この
球形凹部4に球径部材2を取り外し自在にはめ込む構成
にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カード類を表示
する表示具と、棚、台等のディスプレイとを、直接的あ
るいは間接的に連結するジョイント部材に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、店頭では、プライスカードや商
品説明カードを表示する表示具を、棚、台等のディスプ
レイに固定する必要がある。この場合の一例として、図
7に示すように、カード差し1に球形部材2を設けてい
るとする。また、台3には、貼着材5aを介してプレー
ト5を取り付けている。このプレート5には、球形凹部
4を設けるとともに、この球形凹部4の曲率を、上記球
形部材2の曲率とほぼ同じにしている。そして、上記カ
ード差し1は、その球形部材2をプレート5の球形凹部
4に取り外し自在にはめ込むことで、台3に固定される
ことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
ように、表示具(カード差し1)側に球形部材2がある
場合、ディスプレイ(台3)側には、その球形部材2に
対応した球形凹部4がないと、この表示具をディスプレ
イに固定することができない。このように、表示具ある
いはディスプレイのいずれか一方が特定されると、他方
をそれに合せなければならず、選択の自由度がなくなっ
てしまう。この発明の目的は、表示具あるいはディスプ
レイのいずれか一方が特定されたとしても、他方をそれ
に合せて決める必要がなく、その選択に自由度を持たせ
ることができるジョイント部材を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、カード類を
表示する表示具と、棚、台等のディスプレイとを、直接
的あるいは間接的に連結するジョイント部材を前提とす
る。そして、ブロック体と、ブロック体の一端に形成す
るとともに、断面をほぼ円形にして、両端を開口させた
溝と、ブロック体の他端に形成した球形凹部とを備え、
上記溝の断面円の曲率を、表示具あるいはディスプレイ
のいずれか一方に直接的あるいは間接的に連結させた棒
状部材の曲率とほぼ同じにして、この溝に棒状部材を取
り外し自在にはめ込み、また、上記球形凹部の曲率を、
表示具あるいはディスプレイのいずれか他方に直接的あ
るいは間接的に連結させた球形部材の曲率とほぼ同じに
して、この球形凹部に球形部材を取り外し自在にはめ込
む構成にした点に特徴を有する。
【0005】
【発明の実施の形態】図1〜5に、この発明の一実施例
を示す。図1に示すジョイント部材6は、円柱状とした
樹脂製のブロック体7からなり、その一端に溝8を形成
し、また、他端に球形凹部4を形成している。溝8は、
その断面がほぼ円形であり、両端を開口させている。そ
して、この溝8の両端側をテーパ状にカットして、溝8
の上端側の長さlを、ブロック体7の径Lよりも短くし
ている。また、球形凹部4は、その球形の直径R部分を
含んで形成されている。そして、この球形凹部4の壁部
分4aには、後述する切欠き9を形成している。
【0006】図2に、このジョイント部材6を用いた組
み合わせ例を示す。レールアダプター10は、前面11
と、この前面11に連続する上面12及び下面13と、
これら上面12及び下面13に連続する一対の支持面1
4、15とを備え、その断面が略C型をしている。した
がって、このレールアダプター10は、全体として弾性
力を有することになる。そして、その弾性により、支持
面14、15の端部に設けた一対のフック14a、15
aを、棚板16の横桟部分17に引っ掛けている。この
とき、このレールアダプター10を、面11〜15によ
って多角的に略C型としたので、弾性変形させたとき、
応力を分散させて、こわれにくくすることができる。
【0007】このレールアダプター10の前面11に
は、プレート18を対向させ、その下辺でこのレールア
ダプター10に連続させている。そして、これら前面1
1とプレート18と間の隙間19にカードを差し込ん
で、このカードを表示する構成となっている。さらに、
このレールアダプター10の上側支持面14には、支柱
20を介して球形部材2を設けている。なお、ここで
は、棚板16が、この発明でいうディスプレイを構成
し、そのディスプレイに、レールアダプター10を介し
て間接的に球形部材2を連結させていることになる。
【0008】また、図2で平面的に示しているが、クリ
ップ21は、クリップ板22と、このクリップ部材22
に重なって図に表れていないクリップ板と、これらクリ
ップ板を連結する板バネ23とからなる。そして、この
板バネ23のバネ弾力によって、一対のクリップ板22
間にカードを挟み込み、このカードを表示する構成とな
っている。このクリップ21のクリップ板22には、支
柱24によって2枚の支持板25を対向させて設けてい
る。そして、これら支持板25には、棒状部材26を挟
みこむようにして一体に成形している。なお、ここで
は、クリップ21が、この発明でいう表示具を構成し、
その表示具に、直接的に棒状部材26を連結させている
ことになる。
【0009】そして、前述したジョイント部材6の溝8
の断面円の曲率を、上記棒状部材26の曲率とほぼ同じ
にしている。したがって、この棒状部材26を溝8に沿
って押し当てると、この棒状部材26は、溝8の壁部分
8aを弾性に抗して押し開き、この溝8に取り外し自在
にはめ込まれることになる。このとき、図1に示したよ
うに、溝8の上端側の長さlをブロック体7の径Lより
も短くしたので、壁部分8aを弾性変形しやすくして、
簡単にはめ込めることができる。このようにした溝8と
棒状部材26とは、その円周方向に互いに自由に動かす
ことができる。
【0010】一方、このジョイント部材6の球形凹部4
の曲率を、上記球形部材2の曲率とほぼ同じにしてい
る。したがって、この球形部材2を球形凹部4に押し当
てると、この球形部材2は、球形凹部4の壁部分4aを
弾性に抗して押し開き、この球形凹部4に取り外し自在
にはめ込まれることになる。このようにした球形凹部4
と球形部材2とは、互いに自由に首振り運動をすること
ができる。特に、支柱20を切欠き9内に位置させれ
ば、これら球形凹部3と球形部材2とを、ほぼ直角にま
で曲げることもできる。
【0011】図3、4に、このジョイント部材6を用い
た他の組み合わせ例を示す。図3に示すように、台27
には、断面円形のワイヤ28を、縦横に網目状に張り巡
らしている。そして、図4に示すワイヤ28の拡大図の
ように、この組み合わせ例では、このワイヤ28が、棒
状部材26を構成している。なお、ここでは、この台2
7が、この発明でいうディスプレイを構成し、そのディ
スプレイに、直接的に棒状部材26を連結させているこ
とになる。また、図4に示すように、針金29は、その
先端部分にカードをフラッグ状に取り付けるためのもの
である。そして、この針金29の後端には、球形部材2
を設けている。なお、ここでは、この針金29が、この
発明でいう表示具を構成し、その表示具に、直接的に球
形部材2を連結させていることになる。
【0012】そして、ジョイント部材6の溝8の断面円
の曲率を、上記棒状部材26としてのワイヤ28の曲率
とほぼ同じにして、このワイヤ28を、溝8に取り外し
自在にはめ込んでいる。一方、このジョイント部材6の
球形凹部4の曲率を、上記球形部材2の曲率とほぼ同じ
にして、この球形部材2を、球形凹部4に取り外し自在
にはめ込んでいる。
【0013】図5に、このジョイント部材6を用いたさ
らに他の組み合わせ例を示す。図5に示すように、クリ
ップ31、32を用いるが、これらクリップ31、32
自体の構成は、既に説明したクリップ21と同じであ
り、ここではその説明を省略する。そして、クリップ3
1のクリップ板には、支柱24によって2枚の支持板2
5を対向させて設け、これら支持板25に、棒状部材2
6を挟みこむように一体成形している。また、クリップ
32のクリップ板には、支柱20を介して球形部材2を
設けている。
【0014】クリップ32の球形部材2には、ジョイン
ト部材33を連結している。このジョイント部材33a
は、円柱状とした樹脂製のブロック体34からなり、そ
の一端に支柱20を介して球形部材2を設け、また、他
端に球形凹部4を形成している。そして、クリップ32
の球形部材2を、このジョイント部材33aの球形凹部
4に取り外し自在にはめ込んでいる。さらに、このジョ
イント部材33aの球形部材2を、同形の別のジョイン
ト部材33bの球形凹部4に取り外し自在にはめ込ん
で、順次、連結させている。
【0015】そして、ジョイント部材6の溝8の断面円
の曲率を、上記クリップ31の棒状部材26の曲率とほ
ぼ同じにして、この棒状部材26を、溝8に取り外し自
在にはめ込んでいる。一方、このジョイント部材6の球
形凹部4の曲率を、上記ジョイント部材33bの球形部
材2の曲率とほぼ同じにして、この球形部材2を、球形
凹部4に取り外し自在にはめ込んでいる。
【0016】なお、このようにした組み合わせでは、例
えば、クリップ32にカードを挟めば、このクリップ3
2が、この発明でいう表示具を構成し、その表示具に、
ジョイント部材33a、33bを介して間接的に球形部
材2を連結させていることになる。この場合、クリップ
31を、図示しない棚等に挟んで固定させれば、この棚
等が、この発明でいうディスプレイを構成し、そのディ
スプレイに、クリップ31を介して間接的に棒状部材2
6を連結させていることになる。もちろん、クリップ3
1にカードを挟み、クリップ32を図示しない棚等に固
定させることも可能である。
【0017】以上述べたように、この実施例のジョイン
ト部材6を用いれば、例えば、表示具側に球形部材2が
あり、ディスプレイ側に、その球形部材2に対応した球
形凹部4ではなく、棒状部材26があったとしても、こ
の表示具をディスプレイに固定することができる。この
ように、表示具あるいはディスプレイのいずれか一方が
特定されたとしても、他方をそれに合せて決める必要が
なく、その選択に自由度を持たせることができる。
【0018】なお、図2〜5に示した組み合わせ例は、
ほんの一例にすぎず、表示具あるいはディスプレイのい
ずれか一方に直接的あるいは間接的に連結させた棒状部
材26と、いずれか他方に直接的あるいは間接的に連結
させた球形部材2とを備えるものであれば、どのような
組み合わせであってもよい。また、この発明でいう棒状
部材26とは、厳密にまっすぐな棒状である必要がな
く、以下に述べるものであってもかまわない。
【0019】例えば、図6に示すように、断面円形とし
た樹脂製のリング部材35があるとする。いま、このリ
ング35自体の径rを、図1に示すジョイント部材6の
ブロック体7の径、つまり、溝8の長さLに比べて大き
くすれば、このリング部材35の一部分を、溝8の長さ
Lに対してほぼまっすぐな棒状とみなすことができる。
【0020】そして、ジョイント部材6の溝8の断面円
の曲率を、上記リング35の断面円の曲率とほぼ同じに
すれば、このリング35の一部分を、前述した棒状部材
26と同様に、溝8に取り外し自在にはめ込むことがで
きる。したがって、このリング35の一部分は、厳密に
いえばまっすぐな棒状ではないが、この発明でいう棒状
部材を構成するものといえる。なお、符号36は、リン
グ部材35の軸線に平行に位置させた断面円形の溝36
である。そして、この溝36の断面円の曲率を、リング
部材35の断面円とほぼ同じ曲率にしておけば、この溝
36に、同形の別のリング部材を取り外し自在にはめこ
んでいくことができる。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、例えば、表示具側に
球形部材があり、ディスプレイ側に、その球形部材に対
応した球形凹部でなく、棒状部材があったとしても、こ
の表示具をディスプレイに固定することができる。この
ように、表示具あるいはディスプレイのいずれか一方が
特定されたとしても、他方をそれに合せて決める必要が
なく、その選択に自由度を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ジョイント部材6を示す斜視図である。
【図2】ジョイント部材6を用いた組み合わせの一例で
ある。
【図3】ワイヤ28を縦横に張り巡らせた台27を示す
図である。
【図4】ジョイント部材6を用いた組み合わせの他の例
である。
【図5】ジョイント部材6を用いた組み合わせのさらに
他の例である・
【図6】リング部材35を示す図で、(a)は正面図、
(b)は、(a)のb-b線断面図である。
【図7】表示具をディスプレイに固定させる状態を示し
た図である。
【符号の説明】
1 カード差し 2 球形部材 3 台 4 球形凹部 6 ジョイント部材 7 ブロック体 8 溝 16 棚板 21 クリップ 26 棒状部材 27 台 28 ワイヤ 29 針金 31、32 クリップ 35 リング部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード類を表示する表示具と、棚、台等
    のディスプレイとを、直接的あるいは間接的に連結する
    ジョイント部材において、ブロック体と、ブロック体の
    一端に形成するとともに、断面をほぼ円形にして、両端
    を開口させた溝と、ブロック体の他端に形成した球形凹
    部とを備え、上記溝の断面円の曲率を、表示具あるいは
    ディスプレイのいずれか一方に直接的あるいは間接的に
    連結させた棒状部材の曲率とほぼ同じにして、この溝に
    棒状部材を取り外し自在にはめ込み、また、上記球形凹
    部の曲率を、表示具あるいはディスプレイのいずれか他
    方に直接的あるいは間接的に連結させた球形部材の曲率
    とほぼ同じにして、この球形凹部に球形部材を取り外し
    自在にはめ込む構成にしたことを特徴とするジョイント
    部材。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003076275A (ja) * 2001-09-07 2003-03-14 Wayoo Kk ボトル用表示装置
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