JPH10145290A - 移動通信方法、通信装置及び筐体 - Google Patents

移動通信方法、通信装置及び筐体

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JPH10145290A
JPH10145290A JP8311263A JP31126396A JPH10145290A JP H10145290 A JPH10145290 A JP H10145290A JP 8311263 A JP8311263 A JP 8311263A JP 31126396 A JP31126396 A JP 31126396A JP H10145290 A JPH10145290 A JP H10145290A
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communication device
signal
housing
optical
fixed
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Nobuo Kuwabara
伸夫 桑原
Fujio Amamiya
不二雄 雨宮
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 医療機器等の誤動作を防止した移動通信シス
テムを提供する。 【解決手段】 固定された通信装置から移動可能な通信
装置への情報伝達のキャリアには電波を使い、移動可能
な通信装置から固定された通信装置への情報伝達のキャ
リアには可視光又は赤外線を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定された通信装
置(以下、基地局という)から移動可能な通信装置(以
下、無線端末という)への情報伝達(以下、ダウンリン
クという)には微弱電力の電波を、無線端末から基地局
への情報伝達(以下、アップリンクという)には可視光
または赤外線を用いた移動通信システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】最近、パーソナルハンディホンシステム
(PHS)、携帯電話システム等に見られるように無線
による移動通信が急激に増加しつつある。これらの無線
を用いた移動通信システムでは、無線端末をどこへでも
移動して使用できるという利便さを持つ一方、例えば、
病院内で無線端末を使用した場合、医療機器等に誤動作
を引き起こすという深刻な問題があった。この誤動作は
次のような原因による。
【0003】一般に移動通信では無線端末と無線基地局
の間で、電波による通信を可能としており、このため
に、無線基地局および無線端末は相手へ到達できる電力
の電波を発生する。無線端末は携帯電話システムの場
合、ピーク電力が600ミリワットから2ワット、PH
Sの場合ピーク電力が80ミリワット程度の電力で電波
を出力する。無線端末が移動可能である場合、前記医療
機器等の近くで使用される場合がある。無線端末から出
力される電波は、無線端末から前記医療機器等までの距
離が近いため、ほとんど減衰することなく、前記医療機
器等へ到達し、その内部の電子回路に誘導ノイズを発生
させ、誤動作を引き起こす。
【0004】一方、基地局からもほぼ同等の強さの電波
が放射されるが、例えば、PHSの基地局の場合でも部
屋の天井等医療機器から離れた場所に設置される上、電
波の強さ(電界強度)は距離に反比例するため、無線基
地局からの電波は、無線端末の近くでは非常に微弱とな
っており、前記医療機器等へ影響を及ぼすほどの電力と
はならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な問題を解決するためになされたもので、前記医療機器
等の誤動作を除去し、かつ無線端末の移動性を確保した
移動通信システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記医療機器
等の誤動作を除去するために、無線端末から無線基地局
へのアップリンクに、従来技術の電波の代りに可視光ま
たは赤外線を用い、無線基地局から無線端末へのダウン
リンクには、無線端末が可視光または赤外線の通信範囲
外へ移動しても着信を可能とするために、電波を用いる
ことを最も主要な特徴とする。
【0007】本発明では、無線端末から無線基地局への
アップリンクに光または赤外線を使用する。可視光およ
び赤外線は電波ではないため、前記医療機器等の近くで
放射しても電子回路への影響は全く生じない。一方、無
線基地局から無線端末へのダウンリンクには、従来技術
の電波を使用するが、無線端末近くでは非常に微弱電力
となっており、前記医療機器等へ影響を及ぼすほどの電
力とはならない。このため従来技術で発生していた前記
医療機器等の誤動作を除去することができる。
【0008】またダウンリンクには、従来技術の電波を
使用しているため、光および赤外線では届かない範囲に
無線端末を移動しても、着信することができ、該着信に
応答する場合は、光または赤外線での通信が可能な範囲
へ無線端末を移動することで、通信を可能とすることが
できる。また、無線端末が携帯無線端末の場合、ポケッ
トや鞄の中に端末を入れておいても着信に全く影響がな
い利点もある。
【0009】
【発明の実施の形態】
[実施例1]本発明の実施例をPHSを例に図1、図
2、図3および図4を用いて説明する。図1は、本発明
を説明する無線通信システムの構成図であって、1−1
は無線端末、1−10は無線端末の光発射部、1−2は
無線基地局、1−20a、1−20b、・・1−20n
は無線基地局の光受信部、1−3は通信網、1−4は無
線端末1−1から無線基地局1−2へのアップリンク
光、1−5は無線基地局1−2から無線端末へのダウン
リンク電波、1−6は無線基地局から通信網への回線、
1−7は通信網1−3に収容された端末である。無線基
地局1−2の光受信部1−20a、1−20b、・・1
−20nは、無線基地局2の無線カバー領域内に複数個
分散して設置する。
【0010】通信網1−3に収容された端末1−7から
無線端末1−1へ着信する場合、通信網1−3は、無線
端末1−1の最も近い無線基地局1−2からダウンリン
ク電波1−5により呼び出し信号を送出する。無線端末
1−1は、無線基地局1−2からの呼び出し信号により
内部のリンガを鳴動させ、ユーザーに着信があったこと
を知らせる。ユーザーは無線基地局1−2の光受信部1
−20a、1−20b、・・1−20nの中で光通信が
可能な光受信部(図1の説明図では1−20a)の範囲
へ移動し、無線端末1−1の光発射部1−10を無線基
地局1−2の光受信部1−20aと対向させ、着信に応
答する。すなわち、通常、ユーザーは無線端末を持って
自由に移動し、着信があったときに、無線基地局の光受
信部の近くまで移動すればいいことになる。しかも端末
からは光しか発射されないため、医療機器等が近くにあ
っても誤動作を起こすこともない。
【0011】図2は無線基地局の構成図であって、1−
21a、1−21b、・・1−21nは、各々光受信部
1−20a、1−20b、・・1−20nと接続した通
信情報受信バッファ、1−22は電波放射アンテナ、1
−23は無線発振回路、1−24は変調回路、1−25
はTDMA/TDD処理部、1−26は音声コーデック
変換部、1−27は制御部、1−28は網インタフェー
ス部、1−31a、1−31b、・・1−31nは制御
信号受信バッファである。
【0012】無線端末1−1の光発射部1−10からの
アップリンク光1−4は光受信部1−20aで光電変換
し、いったん受信バッファ1−21aへ蓄積され、TD
MA/TDD処理部1−25の処理タイミングに合せて
引き取られ、音声コーデック変換部1−26で32kビ
ット/秒から64kビット/秒に変換されて網インタフ
ェース部1−28を経由して通信網へ送られる。通信網
1−3からの情報は、逆に網インタフェース部1−2
8、音声コーデック変換部1−26、TDMA/TDD
処理部1−25を経由して変調回路1−24へ送られ、
変調されて無線発振回路1−23で発振し、電波放射ア
ンテナ1−22を通して空中へ電波として放射される。
TDMA/TDD処理部1−25は図4に示す通信タイ
ムスケジュールに基づいた送受信制御を行う。
【0013】図3は無線端末1−1の構成図であって、
1−11は制御部、1−12は送信バッファ、1−13
は受信アンテナ、1−14は電波受信部、1−15は復
調部、1−16はTDMA/TDD処理部、1−17は
音声コーデック、1−18はマイク、1−19はスピー
カ、1−101は操作部、1−102は表示部、1−1
03はリンガである。
【0014】音声はマイク1−18から入力されて音声
コーデック1−17でディジタル化、圧縮されてTDM
A/TDD処理部1−16のタイミングに合せて処理さ
れ送信バッファ1−12へ送られ、光発射部1−10で
電気−光変換された後、アップリンク光として空中へ発
射される。受信電波は受信アンテナ1−13経由で電波
受信部1−14へ取り込まれ、復調部1−15で復調さ
れた後TDMA/TDD処理部1−16のタイミングに
合せて処理され、音声コーデック1−17でアナログ信
号に直されてスピーカ1−19から音声として出力され
る。
【0015】図4はPHSにおける無線基地局と無線端
末間のTDMA/TDD1フレーム分の通信タイムスケ
ジュールを示したものである。現在のPHSの規格で
は、1つの無線基地局で同時に3つの無線端末が通信で
きる。
【0016】図4においては無線端末A、無線端末B、
無線端末Cが通信しているものとする。#1T、#2
T、#3T、#4Tは無線基地局1−2から各無線端末
A、B、Cへの送信タイミングで、#1Tは各無線端末
A、B、Cに共通の制御信号の送信タイミング、#2
T、#3T、#4Tは各無線端末A、B、C用の通信情
報の送信タイミングとなっている。また#1R、#2
R、#3R、#4Rは無線基地局1−2における無線端
末からの受信タイミングで、#1Rは各無線端末A、
B、Cからの制御信号の受信タイミング、#2R、#3
R、#4Rは各無線端末A、B、Cからの通信情報の受
信タイミングとなっている。無線基地局1−2における
タイミングに対応した無線端末側でのタイミングは、各
々、受信が#1Ra、#1Rb、#1Rc、#2Ra、
#3Rb、#4Rcであり、送信が#1Ta、#1T
b、#1Tc、#2Ta、#3Tb、#4Tcである。
【0017】無線基地局からの制御信号(送信タイミン
グ#1T)は、無線基地局1−2の近くのすべての無線
端末が受信する。無線端末からの発信および通信網から
の着信時には、無線基地局1−2は、制御用タイミング
(#1Tおよび#1R)を用いて、無線端末と通信する
ための通信タイミングを#2、#3、#4の中から決定
する。無線基地局からの制御信号および通信情報は、各
々の無線端末で受信、バッファされた後、処理される。
無線端末からの制御信号および通信情報は、無線基地局
1−2の光受信部1−20a、1−20b、・・1−2
0n毎に設けられた制御信号受信バッファ1−31a、
1−31b、・・1−31nおよび通信情報受信バッフ
ァ1−21a、1−21b、・・1−21nに蓄積され
る。すなわち図4で示すようにPHSの通信タイムスケ
ジュールを変更することなく、通信を実現することがで
きる。従ってPHSで使用される通信プロトコルをその
まま使用することが可能である。
【0018】以上、PHSにおいて本発明を実施した場
合の実施例を説明した。PHSのアップリンク部分を光
とすることにより、医療機器等の誤動作を除去すること
ができ、PHSの無線基地局および無線端末のアップリ
ンクに関する部分のみを光通信対応回路に置き換えるこ
とで実現できるため、非常に経済性に優れたシステムと
することができる。本実施例では無線基地局の光受信部
は無線端末と1対1で通信する構成としたが、1対nと
しても、本発明の効果を損なうものではない。
【0019】また、本実施例で、送受信ともに電波を使
用する無線端末を使用して、該無線端末とは別の筐体と
した光発射部を該無線端末に接続して動作させ、該無線
端末の無線発振回路が動作しないようにすることで、本
発明の目的を達成することが可能である。
【0020】[実施例2]図5は本発明の第2の実施例
を示す図であり、2−1は携帯無線端末を収容する遮蔽
筐体、2−11は遮蔽筐体の受信アンテナ、2−12は
遮蔽筐体の光送信部、2−2はPHS端末、2−3は光
受信機、2−4はPHS基地局、2−51は光受信機と
基地局を結ぶケーブル、2−52は基地局と構内交換機
を結ぶケーブルである。
【0021】図5は代表的なシステムとして、PHSを
採用しているが、他の通信エリアが数百mの小ゾーンを
用いている通信システムにもちろん適用できる。
【0022】本実施例の特徴は、すでにサービスが実施
されているPHS端末をそのまま使用できるため、電話
番号等を相手先に知らせる必要がない利点がある。
【0023】PHS等の端末を医療機器の近くで使用し
た場合、その電磁波により医療機器が誤動作を起こす。
そのため、本実施例では携帯無線端末は遮蔽筐体2−1
に収納して使用するものである。通常、携帯無線端末が
生じる電界強度はアンテナ近傍で20V/m程度である
ので、20dB以上の遮蔽性能があれば、筐体外部に漏
れる電界強度は2V/m程度となり、医療機器のイミュ
ニティ目標値であるIEC 601−1−2の基準であ
る3V/mより小さくすることができる。20dBの遮
蔽効果は波長の1/10程度の金属網をプラスチック内
に入れることにより容易に実現できる。
【0024】筐体2−1には受信アンテナがあり、基地
局から受信された電波を筐体内に再放射する。従って、
携帯無線端末は筐体内にあっても電波を受信することが
できる。一方、携帯無線端末から送信された電波は筐体
2−1で光信号に変換されて放射される。放射された光
信号は光受信機で受信され基地局の受信部に送られる。
基地局では、これを無線電波を受信した場合と同等に取
り扱いを行うことにより移動通信を行う。この場合も、
アップリンクに光信号を使用するので、実施例1で述べ
たように、着信応答に時間を要する問題点があるが、構
内交換機のプログラムの変更により解決可能である。
【0025】図6は携帯無線端末を収納する遮蔽筐体2
−2を示しており、2−13は遮蔽筐体の電子回路部、
2−14は透明プラスチック部、2−15は音を通すた
めの穴、2−21は携帯無線端末のアンテナである。
【0026】遮蔽筐体の2−2は収納した携帯無線端末
の操作を外部より可能にする必要がある。そのため、携
帯無線端末のキーや表示のある部分は透明で柔らかいプ
ラスチックを使用する。また、耳と口があたる場所には
音を通すための穴が開けられる。PHSの場合、波長が
約15cmであるので、金属の網(プラスチックの中に
埋め込んだ導体の網)を使用した場合、その間隔は1.
5cm以下にすれば良く、十分な透明性と柔らかさを得
ることができる。
【0027】図7は遮蔽筐体の電子回路部2−13の構
成を示しており、2−13aは携帯無線端末から放射さ
れる送信電波を受信する受信アンテナ、2−13bは受
信した信号の増幅器、2−13cは半導体レーザ等の発
光素子の駆動回路、2−13dは遮蔽筐体の受信アンテ
ナ2−11で受信した信号を携帯無線端末のアンテナに
伝えるための送信アンテナ、2−13eは増幅器、2−
13fは帯域フィルタである。
【0028】受信アンテナ2−11で受信された通信信
号は帯域フィルタ2−13fで余分な周波数成分を除い
た後、増幅器2−13eで増幅されて送信アンテナ2−
13dから放射されて携帯無線端末のアンテナ2−21
で受信される。一方、携帯無線端末から送信された電波
は、アンテナ2−13aで受信されて、増幅器2−13
bで増幅されたのち、発光素子の駆動回路2−13cに
送られ、発光素子2−12により空間に光信号として放
射される。本電子回路では、携帯無線端末で送信された
無線電波を直接アナログ変調して送出するシステムを採
用しており、既存の無線方式や回路を利用できる利点が
ある。本電子回路で、増幅器やフィルタについては、す
でにPHS等の携帯無線端末で使用されているものが利
用できる。一方、発光素子と駆動回路については、例え
ば半導体レーザを用いれば、数GHz程度までのアナロ
グ変調は可能である。
【0029】図8は光受信機2−3の回路構成を示して
おり、2−3aは光検出素子、2−3bは増幅器であ
る。光検出素子としては、例えばPINホトダイオード
を使用する。光検出素子の出力は増幅され、基地局2−
4の受信部に送られる。
【0030】図9は遮蔽筐体の電子回路部2−13の別
の構成を示しており、2−13gは周波数変換回路であ
る。
【0031】この回路では、アンテナ2−13aで受信
した携帯無線端末の送信信号をいったん低い周波数に変
換して、発光素子を介して光信号として放射する。この
方式を使用することにより、LED等の安価な発光素子
を使用できる利点がある。
【0032】図10は図9に示す回路構成に対応した光
受信機2−3の回路構成を示しており、2−3cは周波
数変換回路である。光検出素子の出力は増幅された後、
基地局で使用されている周波数に変換され、基地局2−
4の受信部に送られる。この場合、周波数変換回路を基
地局の近くに配置することにより、ケーブル2−51に
1GHz程度以上の高周波領域で損失が大きくても良
い、安価な同軸ケーブルを使用できると同時に、光受信
機と基地局を離しておける利点がある。
【0033】[実施例3]図11は本発明の第3の実施
例を示す図であり、2−6は建物、2−7は建物外部に
設置した外部アンテナ、2−2は携帯電話機である。携
帯電話機のような大きなゾーンを採用している移動通信
の場合、基地局が遠く離れているので、図に示すよう
に、各部屋に設置した光受信機2−3で検出した光信号
を電気信号に変換した後屋外アンテナから携帯電話機の
送信電波を再放射する。屋外アンテナは医療機器等から
十分に離れた建物屋外に設置されるので、影響を与える
ことはない。
【0034】携帯電話機を収納する遮蔽筐体としては、
図6、図7、図9に示すものが、それに対応した光受信
機としては図8、図10に示すものが使用できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、PHSシステムを
利用して、無線区間のアップリンクを光としたことによ
り、電波による医療機器等への誤動作を除去し、かつダ
ウンリンクは電波のままとすることで、移動先で着信を
知ることができ、また無線基地局および無線端末のほと
んどの回路、および通信プロトコルはPHSのものをそ
のまま使用できるため、安価に実現できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステム構成である。
【図2】本発明の実施例における無線基地局の構成であ
る。
【図3】本発明の実施例における無線端末の構成であ
る。
【図4】本発明における無線区間の通信タイムスケジュ
ールである。
【図5】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図6】携帯無線端末を収納する遮蔽筐体である。
【図7】遮蔽筐体の電子回路部2−13の構成である。
【図8】光受信機2−3の回路構成である。
【図9】遮蔽筐体の電子回路部2−13の別の構成であ
る。
【図10】図9に示す回路構成に対応した光受信機2−
3の回路構成である。
【図11】本発明の第3の実施例である。
【符号の説明】
1−1 無線端末 1−10 無線端末の光発射部 1−2 無線基地局 1−20a、1−20b、・・1−20n 無線基地局
の光受信部 1−3 通信網 1−4 無線端末1−1から無線基地局1−2へのアッ
プリンク光 1−5 無線基地局1−2から無線端末へのダウンリン
ク電波 1−6 無線基地局から通信網への回線 1−7 通信網1−3に収容された端末 1−21a、1−21b、・・1−21n 各々光受信
部1−20a、1−20b、・・1−20nと接続した
通信情報受信バッファ 1−22 電波放射アンテナ 1−23 無線発振回路 1−24 変調回路 1−25 TDMA/TDD処理部 1−26 音声コーデック変換部 1−27 制御部 1−28 網インタフェース部 1−31a、1−31b、・・1−31n 制御信号受
信バッファ 1−11 制御部 1−12 送信バッファ 1−13 受信アンテナ 1−14 電波受信部 1−15 復調部 1−16 TDMA/TDD処理部 1−17 音声コーデック 1−18 マイク 1−19 スピーカ 1−101 操作部 1−102 表示部 1−103 リンガ 2−1 携帯無線端末を収容する遮蔽筐体 2−11 遮蔽筐体の受信アンテナ 2−12 遮蔽筐体の光送信部 2−2 PHS端末 2−3 光受信機 2−4 PHS基地局 2−51 光受信機と基地局を結ぶケーブル 2−52 基地局と構内交換機を結ぶケーブル 2−13 遮蔽筐体の電子回路部 2−14 透明プラスチック部 2−15 音を通すための穴 2−21 携帯無線端末のアンテナ 2−13a 携帯無線端末から放射される送信電波を受
信する受信アンテナ 2−13b 受信した信号の増幅器 2−13c 半導体レーザ等の発光素子の駆動回路 2−13d 遮蔽筐体の受信アンテナ2−11で受信し
た信号を携帯無線端末のアンテナに伝えるための送信ア
ンテナ 2−13e 増幅器 2−13f 帯域フィルタ 2−3a 光検出素子 2−3b 増幅器 2−3c 周波数変換回路 2−6 建物 2−7 建物外部に設置した外部アンテナ 2−8 携帯電話機

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定された通信装置と少なくとも1つの
    移動可能な通信装置との間の通信方法であって、 前記固定された通信装置から前記移動可能な通信装置へ
    の情報伝達には電波を用い、 前記移動可能な通信装置から前記固定された通信装置へ
    の情報伝達には可視光または赤外線を用いることを特徴
    とする、移動通信方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に示す通信方法において、 固定された通信装置から移動可能な通信装置への情報伝
    達と前記移動可能な通信装置を含む通信端末装置間の交
    換方式として公衆移動通信方式を用いていることを特徴
    とする、通信方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に示す通信方法において、 公衆移動通信方式がPHS方式であることを特徴とす
    る、通信方法。
  4. 【請求項4】 前記移動可能な通信装置を、外部に漏れ
    る電波を20dB以上減衰させる遮蔽機能を持つ筐体で
    蔽い、 前記固定された通信装置から前記移動可能な通信装置へ
    の情報伝達には通常使用する電波を用い、筐体の外部に
    設置した受信アンテナで受信した、前記固定された通信
    装置からの電波を筐体内に放射することで、前記移動可
    能な通信装置がこれを受信し、 前記移動可能な通信装置から発射される電波は前記筐体
    内部のアンテナで受信され、受信した信号を光信号に変
    換し、前記固定された通信装置の一つまたはそれ以上の
    光受信部に向けて発射し、前記固定された通信装置はこ
    れを受信することで、通信を行うことを特徴とする、請
    求項1記載の通信方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に示す通信方法において、 移動可能な通信装置から発射され筐体内部のアンテナで
    受信された信号を光信号に変換する方法は、受信した信
    号を直接光信号に変換することを特徴とする、通信方
    法。
  6. 【請求項6】 請求項5に示す通信方法において、 筐体内部のアンテナで受信された信号を光信号に変換す
    る方法が光強度変調方式であることを特徴とする、通信
    方法。
  7. 【請求項7】 固定された通信装置と1つまたは複数の
    移動可能な通信装置との間の通信に用いる、移動可能な
    通信装置であって、 送信すべき情報を電気信号にて入力する機能を有する情
    報入力部と、 前記入力された電気信号を光信号に変換し空間を介して
    前記固定された通信装置に放射する機能を有する光送信
    部と、 前記固定された通信装置からの電波を受信し情報を出力
    する機能を有する受信部とを有する、移動可能な通信装
    置。
  8. 【請求項8】 請求項7に示す通信装置において、 電気信号として入力された送信すべき情報を光信号に変
    換し空間に放射する機能を有する光送信部が、 情報を通常使用している電波と同じ周波数の電気信号へ
    変換する変調部と、 該信号を光信号に変換する電気−光変換回路とからなる
    ことを特徴とする、移動可能な通信装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に示す通信装置において、 電気信号を光信号に変換する方法が光強度変調方式であ
    ることを特徴とする、移動可能な通信装置。
  10. 【請求項10】 固定された通信装置と1つまたはそれ
    以上の移動可能な通信装置との通信のため、 固定された通信装置との情報の伝達に送受信とも電波を
    使用する移動可能な通信装置を収容し電波を遮蔽する筐
    体であって、 前記情報の伝達に使用する電波の遮蔽性が20dB以上
    であり、 筐体内にある前記送受信とも電波を使用する移動可能な
    通信装置から発射された電波を、光信号に変換して、前
    記固定された通信装置に向けて発射する機能を有する光
    送信部と、 前記固定された通信装置からの電波を受信し、筐体内に
    再放射する機能を有する、筐体。
  11. 【請求項11】 請求項10に示す筐体において、 筐体内の送受信とも電波を使用する移動可能な通信装置
    から発射された電波を受信し、受信信号を光信号に変換
    し空間に放射する機能を有する光送信部が、 前記受信した信号を直接光信号に変換することを特徴と
    する、筐体。
  12. 【請求項12】 請求項11に示す筐体において、 筐体内の通信装置から発射された電波を受信し、その受
    信信号を光信号に変換する方式が、 受信信号の強度により変調する光強度変調方式であるこ
    とを特徴とする、筐体。
  13. 【請求項13】 固定された通信装置と1つまたは複数
    の移動可能な通信装置との間の通信に用いる、固定され
    た通信装置であって、 前記移動可能な通信装置よりの光信号を電気信号に変換
    する1つまたはそれ以上の光受信部と、該電気信号を復
    調し出力する機能を有する復調出力部と、 前記移動可能な通信装置への送信情報を電波によって送
    信する機能を有する送信部とを有することを特徴とす
    る、固定された通信装置。
  14. 【請求項14】 請求項13に示す固定された通信装置
    において、 移動可能な通信装置よりの光信号を電気信号に変換する
    光受信部は、 移動可能な通信装置を構成する筐体内の通信装置から発
    射された電波と同じ周波数の信号を出力することを特徴
    とする、固定された通信装置。
  15. 【請求項15】 請求項13に示す固定された通信装置
    において、 光受信部は、 移動可能な通信装置を構成する筐体内の通信装置から発
    射された電波と同じ周波数の信号を強度変調した光信号
    を受信し、 前記強度変調された光信号を電気信号に変換する機能を
    有することを特徴とする、固定された通信装置。
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