JPH10142837A - 磁気潜像現像用トナー - Google Patents

磁気潜像現像用トナー

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JPH10142837A
JPH10142837A JP29373196A JP29373196A JPH10142837A JP H10142837 A JPH10142837 A JP H10142837A JP 29373196 A JP29373196 A JP 29373196A JP 29373196 A JP29373196 A JP 29373196A JP H10142837 A JPH10142837 A JP H10142837A
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JP
Japan
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toner
magnetic
latent image
developing
manufactured
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JP29373196A
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English (en)
Inventor
Shigenori Taniguchi
重徳 谷口
Atsushi Fujino
篤史 藤野
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Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はトナーの粒径が少なくなっても、良
好な画像性を有し、ヘッド汚れを生じない磁気潜像現像
用トナーを提供することにある。 【解決手段】 本発明は磁性粉の平均粒径が0.07〜
0.35μm及びそのBET法による比表面積が7.0
2 /g以上、並びにトナーの磁気特性が5KOeの測定
磁場において飽和磁化が30emu /g以上である磁気潜
像現像用トナーに関する。このトナーは鉄粉との摩擦帯
電量が外添剤及び/又は電荷制御剤によって−5〜5μ
c/gの範囲にあることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真法、静電記
録法、静電印刷法、磁気記録法などに用いられる現像剤
に関し、特に磁気記録法に用いられる磁気潜像現像用ト
ナーに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録法は記録媒体である磁気ドラム
上に磁気ヘッドを使用して磁気潜像を書き込み、磁性粉
を含む1成分系トナーで現像し、転写し、定着する方法
である(特開昭54−32328号等参照)。この方法
は1回の磁気潜像の形成により多数の複写物を得る事が
でき、また電子写真方式のような感光体疲労がなく数万
枚コピーごとの感光体の交換が不要であり且つメンテナ
ンスが容易であるという利点を有する。
【0003】また最近環境破壊の問題からオゾン発生の
少ないプリンターが望まれているが、本方式では転写プ
ロセスとして樹脂ローラー等で紙などの記録媒体の背面
より圧接するプロセスを用いるため、オゾンの発生がほ
とんどなく最近特に注目されている方法である。この方
法に用いられる磁気潜像現像用トナーは、最終の記録紙
等に定着させる定着樹脂と磁気潜像の現像を可能とする
磁気特性、及び現像部位への搬送性を満足する磁性粉を
含有する。また最近の高画質化の要求により文字のシャ
ープさが求められており、トナーの粒径はますます小粒
径化する傾向にある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】高画質化を目的として
トナーの粒径を小さくすると、かぶりと呼ばれるバック
グラウンドの汚れが発生しやすくなる。この原因は小粒
径化することに伴うトナー帯電量の増加が生じ、磁気記
録媒体上の微少な帯電に対しトナーが付着するために起
こるものと想定される。さらに小粒径化に伴い流動性が
悪化することも一つの要因である。このかぶりを装置的
に改善するためには、磁気潜像を現像する工程において
磁気潜像以外に付着したトナーを磁気的、あるいは電気
的に現像機に戻す力を大きくする必要がある。しかしな
がら現像機に戻す力を大きくすることは、磁気潜像上の
トナーも強く引き戻すことであり、単純に強くすると画
像濃度が低下する。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る問題点は、トナーの粒径が小さくなってもかぶりのな
い良好な画像性を有し、ヘッド汚れを生じない磁気潜像
現像用トナーを提供することにある。
【0006】本発明者らは、上記問題を解決するために
鋭意検討する中でトナー中に使用する磁性粉の平均粒径
及びBET法による比表面積並びにトナー自体の飽和磁
化が、かぶりに大きく影響することを見いだし、本発明
にいたった。すなわち1)結着性樹脂、磁性粉から主と
して構成される磁気潜像現像用トナーにおいて使用する
磁性粉は、平均粒径が0.07〜0.35μmの範囲か
つ磁性粉のBET法による比表面積が7.0m2 /g以
上であり、更に該トナーの磁気特性が5KOe の測定磁場
において飽和磁化が30emu /g 以上であり、2)トナ
ーの鉄粉との摩擦帯電量が外添剤及び/または電荷制御
剤によって−5〜5μC/gの範囲にあることを特徴と
する磁気潜像現像用トナーである。
【0007】トナーに使用する磁性粉の平均粒径、BE
T法による比表面積を規定することによってトナー中で
の分散、さらにはトナー表面に出てくる磁性粉の割合を
コントロールすることができる。さらにトナーの飽和磁
化をコントロールすることにより、磁気潜像のないバッ
クグラウンド部分に静電気等で付着している部分を現像
部で磁気的、電気的に除去しても、磁気潜像部分に磁気
的に付着しているトナーは除去されず十分な画像濃度を
維持できる。またトナー自体の摩擦帯電量を小さく制御
することにより、磁気記録媒体が微少に帯電していても
トナーの静電気による吸着を少なくすることができ、そ
の結果かぶりの発生を防止できる。
【0008】本発明に係る磁気潜像現像用トナーについ
て、より詳しく説明する。本発明に使用する磁性粉とし
ては、Ni,Zn,Cu,Co,Fe,Mg、フェライ
トFe、マグネタイト、γ−フェマタイト等金属化合物
が挙げられる。使用する磁性粉は平均粒径が0.07〜
0.35μmの範囲であり、また磁性粉のBET法によ
る比表面積が7.0m2 /g以上である。磁性粉の平均
粒径が0.07μm以下であると磁性粉の凝集が強くな
り、従って均一に分散しずらくトナー中で凝集した状態
になりやすい。磁性体の平均粒径が0.35μm以上で
あると、微粒子トナーでの組成が不均一となり繰り返し
使用で画像の変化が起こる。
【0009】またBET法による比表面積が7.0m2
/gよりも小さくなると、磁性粉が樹脂で完全に覆われ
てしまい帯電しやすくなり、かぶりを起こしやすくな
る。本発明の磁気潜像現像用トナーの飽和磁化は30em
u /g以上であるが、更に好ましくは40emu /g以上
である。飽和磁化の値が小さいと磁気潜像に引きつけら
れるトナーの量が減り、画像濃度の低下がみられ、かつ
かぶりが増加しやすく好ましくない。
【0010】またトナーを小粒径化することにより相対
的にトナーの摩擦帯電量が増加する。トナーの摩擦帯電
が増加すると静電気的に磁気記録媒体ヘトナーが付着し
やすくなり、かぶりが増加する傾向が見られる。この静
電気的な付着力を低減防止するために、トナーの摩擦帯
電量は小さい方が好ましい。
【0011】さらに磁気ヘッドが磁気記録媒体表面に極
わずかに浮上しながら記録することから、トナーの摩擦
帯電量が大きい場合トナーが磁気ヘッドに付着し、浮上
が不安定になり、磁気記録媒体と磁気ヘッドとの間隔が
不均一になり画像性が劣化するため磁気潜像現像用トナ
ーの摩擦帯電量は−5〜5μC/gが好ましい。
【0012】トナーの帯電量をコントロールする方法と
して、外添剤および電荷制御剤による方法がある。疎水
性シリカや酸化アルミニウム、酸化チタン等無機微粒子
を加えることで摩擦帯電量を−5〜5μc/gにコント
ロールすることができる。またこの場合の無機微粒子の
表面はカップリング剤等で処理されていても良い。これ
らの無機微粒子は複数使用しても、同様の結果が得られ
ることは明らかである。
【0013】外添剤として使用できる市販品としては、
例えば日本アエロジル(株)製「RA200H」やワッ
カーケミカルズ イーストアジア(株)製「HDKH2
050EP」、「HDKH2015EP」等の疎水性シ
リカや、日本アエロジル(株)製「RFY−C」等の酸
化アルミニウム、日本アエロジル(株)製「T−80
5」等の酸化チタン等の無機微粒子が使用できる。
【0014】また電荷制御剤によって−5〜5μc/g
にコントロールすることも可能である(特開平3−21
0568号)。電荷制御剤としてはニグロシン、第4級
アンモニウム化合物、トリフェニルメタン染料等を使用
できる。電荷制御剤の市販品としては、例えばオリエン
ト化学(株)製の「ボントロンN−01」、「ボントロ
ンN−04」やヘキストジャパン(株)製の「コピーブ
ルーPR」等が挙げられる。このように外添剤および電
荷制御剤によりトナーの帯電量はコントロールすること
ができる。
【0015】本発明に使用する樹脂は一般に電子写真用
に使用されるほとんどの樹脂が使用でき、例えばポリス
チレン樹脂、スチレンとアクリル酸あるいはメタクリル
酸の各種エステル類と共重合したスチレン/アクリル樹
脂、及びこれらスチレン系重合体の一部を架橋したも
の、さらにはポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリア
ミド樹脂、ポリオレフィン樹脂、エチレン・酢酸ビニル
共重合体樹脂等を挙げることができる。これらの樹脂は
単独、あるいは数種混合して使用でき、定着方式により
選定して使用される。
【0016】本発明にはオフセットや定着性改良のため
に、ポリオレフィンを含有することもできる。本発明に
使用できるポリオレフィンとしては、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリプ
ロピレン−アクリル酸メチル共重合体、ポリプロピレン
−塩化ビニル共重合体、プロピレン−メタアクリル酸エ
チル共重合体、プロピレン−酢酸ビニル−アクリル酸メ
チル共重合体等が挙げることができる。着色剤として
は、カーボンブラックやその他染顔料が使用でき、電気
抵抗調整剤としての役割も果たす事ができる。
【0017】
【実施例】以下実施例により本発明を説明する。 実施例1 MTS−010 250重量部 (戸田工業製四三酸化鉄、平均粒径0.13μm,BET比表面積11.2m 2 /g) FC−051 100重量部 (三菱レイヨン製線状ポリエステル樹脂) FC−344 40重量部 (三菱レイヨン製架橋ポリエステル樹脂) ハイワックスNP−055 10重量部 (三井石油化学工業製ポリプロピレンワックス) コピーブルーPR 3重量部 (ヘキストインダストリー製電荷制御剤) 上記成分を混合、溶融混練し室温まで冷却した後、粗粉
砕、中粉砕したのちジェットミルで微粉砕、分級し平均
粒径9ミクロンの磁気潜像現像用トナーを得た。このト
ナーに[T−805](日本アエロジル(株)製酸化チ
タン)0.8重量部を外添混合して、実施例1の磁気潜
像現像用トナーとした。なおこの時の飽和磁化は49.
8emu /g、摩擦帯電量は−1.6μc/gであった。
【0018】実施例2 EPT−1001 300重量部 (戸田工業製四三酸化鉄、平均粒径0.23μm,BET比表面積7.3m2 /g) FC−051 100重量部 (三菱レイヨン製線状ポリエステル樹脂) FC−344 40重量部 (三菱レイヨン製架橋ポリエステル樹脂) ハイワックスNP−055 10重量部 (三井石油化学工業製ポリプロピレンワックス) コピーブルーPR 3重量部 (ヘキストインダストリー製電荷制御剤) 上記成分を使用した以外は実施例1と同様にして実施例
2の磁気潜像現像用トナーとした。なお、この時の飽和
磁化は53.1emu /g、摩擦帯電量は−2.2μc/
gであった。
【0019】実施例3 MTS−010 200重量部 (戸田工業製四三酸化鉄、平均粒径0.13,BET比表面積11.2m2 / g) FC−051 100重量部 (三菱レイヨン製線状ポリエステル樹脂) FC−344 40重量部 (三菱レイヨン製線状ポリエステル樹脂) ハイワックスNP−055 10重量部 (三井石油化学工業製ポリプロピレンワックス) コピーブルーPR 10重量部 (ヘキストインダストリー製電荷制御剤) 上記成分を使用した以外は実施例1と同様にして実施例
3の磁気潜像現像用トナーとした。なお、この時の飽和
磁化は45.1emu /g、摩擦帯電量は−0.9μc/
gであった。
【0020】比較例1 EPT−1000 90重量部 (戸田工業製四三酸化鉄、平均粒径0.28μm,BET比表面積5.4m2 /g) FC−051 70重量部 (三菱レイヨン製線状ポリエステル樹脂) FC−344 70重量部 (三菱レイヨン製架橋ポリエステル樹脂) ハイワックスNP−055 10重量部 (三井石油化学工業製ポリプロピレンワックス) コピーブルーPR 3重量部 (ヘキストインダストリー製電荷制御剤) 上記成分を使用した以外は実施例1と同様にして比較例
1の磁気潜像現像用トナーとした。なおこの時の飽和磁
化は27.9emu /g、摩擦帯電量は−6.8μc/g
であった。
【0021】比較例2 MTS−010 90重量部 (戸田工業製四三酸化鉄、平均粒径0.13μm,BET比表面積11.2m 2 /g) FC−051 120重量部 (三菱レイヨン製線状ポリエステル樹脂) FC−344 20重量部 (三菱レイヨン製架橋ポリエステル樹脂) ハイワックスNP−055 10重量部 (三井石油化学工業製ポリプロピレンワックス) コピーブルーPR 10重量部 (ヘキストインダストリー製電荷制御剤) 上記成分を使用した以外は実施例1と同様にして比較例
2の磁気潜像現像用トナーとした。なおこの時の飽和磁
化は27.2emu /g、摩擦帯電量は−3.7μc/g
であった。
【0022】比較例3 EPT−1000 250重量部 (戸田工業製四三酸化鉄、平均粒径0.28μm,BET比表面積5.4m2 /g) FC−051 100重量部 (三菱レイヨン製線状ポリエステル樹脂) FC−344 40重量部 (三菱レイヨン製架橋ポリエステル樹脂) ハイワックスNP−055 10重量部 (三井石油化学工業製ポリプロピレンワックス) コピーブルーPR 10重量部 (ヘキストインダストリー製電荷制御剤) 上記成分を使用した以外は実施例1と同様にして比較例
3の磁気潜像現像用トナーとした。なおこの時の飽和磁
化は47.8emu /g、摩擦帯電量は−3.4μc/g
であった。
【0023】比較例4 MTS−010 250重量部 (戸田工業製四三酸化鉄、平均粒径0.13μm,BET比表面積11.2m 2 /g) FC−051 100重量部 (三菱レイヨン製線状ポリエステル樹脂) FC−344 40重量部 (三菱レイヨン製架橋ポリエステル樹脂) ハイワックスNP−055 10重量部 (三井石油化学工業製ポリプロピレンワックス) 上記成分を混合、溶融混練し室温まで冷却した後、粗粉
砕、中粉砕したのちジェットミルで微粉砕、分級し平均
粒径9ミクロンの磁気潜像現像用トナーを得た。このト
ナーに[R−972D](日本アエロジル(株)製 疎
水性シリカ)0.4重量部を外添混合して比較例4の磁
気潜像現像用トナーとした。なおこの時の飽和磁化は5
0.2emu /g、摩擦帯電量は−7.4μc/gであっ
た。
【0024】次に岩崎通信機株式会社製MG−8100
型プリンターで上記実施例及び各比較例で得た磁気潜像
現像用トナーを画像出力を行った。その結果を表−1に
示す。なお、評価方法は次の通りである。 1)画像濃度 マクベス反射濃度計RD−918(阪田商会製)を使用
し1cm×1cmのベタ濃度を測定した。 2)摩擦帯電量 粒径200〜300メッシュの範囲にある表面酸化鉄粉
(パウダーテック社製[TEFV])100重量部と各
磁気潜像現像用トナー3重量部を100mlのガラス容器
にて10分間混合し、東芝ケミカル社製ブローオフ帯電
量測定装置で測定した。 3)飽和磁化 東映工業(株)製VSM−P7を使用し、5KOe で測定
した。 4)かぶり MG−8100で出力した紙のバックグラウンドの汚れ
を目視で評価した。 ○ バックグラウンドの汚れがない、またはほとんどな
い。 × バックグラウンドの汚れが多い。 5)ヘッド汚れ 各トナーを使用し1記録1出力を5000回繰り返し、
磁気ヘッドへのトナーの付着、及び出力サンプルの画像
異常を確認した。
【0025】
【表1】 なお、実施例で得られた磁気潜像現像用トナーは繰り返
し複写しても、かぶりは増加せず、良好な画像が得られ
る。さらに磁気ヘッドへのトナーの付着もなく良好であ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明により、かぶりがなく画像性が良
好でヘッド汚れもなく常に安定で良好な画像を提供する
ことができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結着性樹脂、磁性粉から主として構成さ
    れる磁気潜像現像用トナーであって、磁性粉の平均粒径
    が0.07〜0.35μm及びBET法による比表面積
    が7.0m2 /g以上、並びに該トナーの磁気特性が5
    KOe の測定磁場において飽和磁化が30emu /g以上で
    あることを特徴とする磁気潜像現像用トナー。
  2. 【請求項2】 トナーの鉄粉との摩擦帯電量が外添剤及
    び/または電荷制御剤によって−5〜5μC/gの範囲
    にある請求項1記載の磁気潜像現像用トナー。
JP29373196A 1996-11-06 1996-11-06 磁気潜像現像用トナー Pending JPH10142837A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009271132A (ja) * 2008-04-30 2009-11-19 Fuji Xerox Co Ltd 液体現像剤、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009271132A (ja) * 2008-04-30 2009-11-19 Fuji Xerox Co Ltd 液体現像剤、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

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