JPH10137838A - 回転ホイール式連続押出装置 - Google Patents
回転ホイール式連続押出装置Info
- Publication number
- JPH10137838A JPH10137838A JP8295095A JP29509596A JPH10137838A JP H10137838 A JPH10137838 A JP H10137838A JP 8295095 A JP8295095 A JP 8295095A JP 29509596 A JP29509596 A JP 29509596A JP H10137838 A JPH10137838 A JP H10137838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel type
- rotary wheel
- type continuous
- extruding
- shoe block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/005—Continuous extrusion starting from solid state material
Abstract
(57)【要約】
【課題】押出圧力が変動することがあっても、その変動
に追随してシューブロックに作用する押出圧力を任意の
一定値に保持することの可能な、回転ホイール式連続押
出装置の提供。 【解決手段】一対の可動ホイールとこれら一対の可動ホ
イールの間に楔状に配置されたシューブロックとで構成
される回転ホイール式連続押出装置において、前記シュ
ーブロックを可動ホイールの接線方向から押圧して押出
圧力との釣合いを保つ押出圧力調整機構を有し、この押
出圧力調整機構は押出圧力の変動に追随することの可能
なものである。押出圧力調整機構は、押出物が通過する
ことの可能な中空部分を有する油圧シリンダーにより構
成されてなると良い。
に追随してシューブロックに作用する押出圧力を任意の
一定値に保持することの可能な、回転ホイール式連続押
出装置の提供。 【解決手段】一対の可動ホイールとこれら一対の可動ホ
イールの間に楔状に配置されたシューブロックとで構成
される回転ホイール式連続押出装置において、前記シュ
ーブロックを可動ホイールの接線方向から押圧して押出
圧力との釣合いを保つ押出圧力調整機構を有し、この押
出圧力調整機構は押出圧力の変動に追随することの可能
なものである。押出圧力調整機構は、押出物が通過する
ことの可能な中空部分を有する油圧シリンダーにより構
成されてなると良い。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、対の可動ホイール
を備え、これら対の可動ホイールの間にシューブロック
を配置した構成の、いわゆる２ホイール形の回転ホイー
ル式連続押出装置に関する。
を備え、これら対の可動ホイールの間にシューブロック
を配置した構成の、いわゆる２ホイール形の回転ホイー
ル式連続押出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】金属芯材の周上に異種の金属を被覆した
複合線の製造装置として、回転ホイール式連続押出装置
が用いられていることは公知であり、該装置において、
２ホイール式の複合線押出装置も知られていた。
複合線の製造装置として、回転ホイール式連続押出装置
が用いられていることは公知であり、該装置において、
２ホイール式の複合線押出装置も知られていた。
【０００３】図２は、従来の２ホイール形の回転ホイー
ル式連続押出装置を示すもので、対の可動ホイール１
５，１７の間にシューブロック１９を配置しており、可
動ホイール１５，１７の溝１６，１８に挿入された材料
は、それら可動ホイール、シューブロック及びシューブ
ロックの可動ホイールとの係合面に設けられたアバット
メント２０，２１によって形成された空間内に連続的に
供給され、大きな押出圧力を発生させてから、シューブ
ロックに組込まれたダイスより押し出すようにしたもの
である。２６は芯材、２７は押出後の複合線を示す。
ル式連続押出装置を示すもので、対の可動ホイール１
５，１７の間にシューブロック１９を配置しており、可
動ホイール１５，１７の溝１６，１８に挿入された材料
は、それら可動ホイール、シューブロック及びシューブ
ロックの可動ホイールとの係合面に設けられたアバット
メント２０，２１によって形成された空間内に連続的に
供給され、大きな押出圧力を発生させてから、シューブ
ロックに組込まれたダイスより押し出すようにしたもの
である。２６は芯材、２７は押出後の複合線を示す。
【０００４】シューブロックは、図２の１９のように、
対の可動ホイール１５，１７の間に楔状に割り込ませ、
背後（若しくは前方）から支持；固定する押しボルト２
３のねじ込み具合により、可動ホイール１５，１７とシ
ューブロック１９との接触部位から生じ得るバリをでき
るだけ少なくなるように工夫している。２２は押しボル
ト２３を螺通させる固定フレームを示す。
対の可動ホイール１５，１７の間に楔状に割り込ませ、
背後（若しくは前方）から支持；固定する押しボルト２
３のねじ込み具合により、可動ホイール１５，１７とシ
ューブロック１９との接触部位から生じ得るバリをでき
るだけ少なくなるように工夫している。２２は押しボル
ト２３を螺通させる固定フレームを示す。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術；図
２の可動ホイール式連続押出装置によれば、シューブロ
ック１９を支持；固定する押しボルト２３のねじ込み具
合によって、大きな押出圧力を受けるシューブロック１
９の位置を固定し、バリの発生を抑えていたが、押出開
始時や断線時、ダイスに異物が詰まった場合、或いはバ
リが過剰に蓄積した場合、さらには材料供給量が押出量
に対して極度に増加した場合等には押出圧力が大きく上
昇することがある。このような押出圧力の変動が生じた
場合、前述の通り固定されたシューブロック１９ではア
バットメント２０，２１の部分に欠損を生じることがあ
る。
２の可動ホイール式連続押出装置によれば、シューブロ
ック１９を支持；固定する押しボルト２３のねじ込み具
合によって、大きな押出圧力を受けるシューブロック１
９の位置を固定し、バリの発生を抑えていたが、押出開
始時や断線時、ダイスに異物が詰まった場合、或いはバ
リが過剰に蓄積した場合、さらには材料供給量が押出量
に対して極度に増加した場合等には押出圧力が大きく上
昇することがある。このような押出圧力の変動が生じた
場合、前述の通り固定されたシューブロック１９ではア
バットメント２０，２１の部分に欠損を生じることがあ
る。
【０００６】工具が欠損した場合、破片が異物となって
製品に混入し、品質に悪影響を及ぼしたり、溝付きホイ
ールに傷を与えたりする恐れがある。さらに、適正な押
出圧力が得られなくなり、被覆材量の途切れや偏肉を生
じることがある。また、破損した工具を交換するには、
装置を停止させる必要があり、生産性が低下するととも
に経済的も損失である。また、押しボルトのネジ部に磨
耗が生じてシューブロックの位置がずれることがある。
製品に混入し、品質に悪影響を及ぼしたり、溝付きホイ
ールに傷を与えたりする恐れがある。さらに、適正な押
出圧力が得られなくなり、被覆材量の途切れや偏肉を生
じることがある。また、破損した工具を交換するには、
装置を停止させる必要があり、生産性が低下するととも
に経済的も損失である。また、押しボルトのネジ部に磨
耗が生じてシューブロックの位置がずれることがある。
【０００７】そこで、本発明の解決すべき課題（目的）
は、押出圧力が変動することがあっても、その変動に追
随してシューブロックに作用する押出圧力を任意の一定
値に保持することの可能な、回転ホイール式連続押出装
置を提供することにある。
は、押出圧力が変動することがあっても、その変動に追
随してシューブロックに作用する押出圧力を任意の一定
値に保持することの可能な、回転ホイール式連続押出装
置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明により提供する回
転ホイール式連続押出装置は、一対の可動ホイールとこ
れら一対の可動ホイールの間に楔状に配置されたシュー
ブロックとで構成される回転ホイール式連続押出装置に
おいて、前記シューブロックを可動ホイールの接線方向
から押圧して押出圧力との釣合いを保つ押出圧力調整機
構を有し、この押出圧力調整機構は押出圧力の変動に追
随することの可能なものである。
転ホイール式連続押出装置は、一対の可動ホイールとこ
れら一対の可動ホイールの間に楔状に配置されたシュー
ブロックとで構成される回転ホイール式連続押出装置に
おいて、前記シューブロックを可動ホイールの接線方向
から押圧して押出圧力との釣合いを保つ押出圧力調整機
構を有し、この押出圧力調整機構は押出圧力の変動に追
随することの可能なものである。
【０００９】このような特徴を持つ回転ホイール式連続
押出装置において、種々の原因によって押出圧力が適正
な値を越えて上昇した場合、押出圧力調整機構は、シュ
ーブロックの位置を可動ホイールの接線方向に対して可
動ホイールから離れる方向に移動するよう作動し、その
結果、可動ホイールとシューブロックの間に生じた間隙
より材料の一部をむしろバリとして積極的に排出させる
ことにより圧力を低下させ、以て、シューブロックに作
用する押出圧力を適正な値に維持することを可能とした
ものである。
押出装置において、種々の原因によって押出圧力が適正
な値を越えて上昇した場合、押出圧力調整機構は、シュ
ーブロックの位置を可動ホイールの接線方向に対して可
動ホイールから離れる方向に移動するよう作動し、その
結果、可動ホイールとシューブロックの間に生じた間隙
より材料の一部をむしろバリとして積極的に排出させる
ことにより圧力を低下させ、以て、シューブロックに作
用する押出圧力を適正な値に維持することを可能とした
ものである。
【００１０】前記の押出圧力調整機構は、押出物が通過
することの可能な中空部分を有する油圧シリンダーによ
り構成されてなると良い。
することの可能な中空部分を有する油圧シリンダーによ
り構成されてなると良い。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１は、本発明に係る回転ホイー
ル式連続押出装置の実施例を示したものである。この実
施例の連続押出装置は、２ホイール形であって、対の可
動ホイール１，３は図示しない駆動装置にて矢印のよう
に回転するようになっており、それらの周囲に溝２，４
を有している。５は、対の可動ホイール１，３に楔状に
係合するようにして設けられたシューブロックにして、
可動ホイール１，３との契合面にはアバットメント６，
７を有せしめている。１１，１２は、可動ホイールの溝
２，４に挿入する材料、１３は芯材であり、１４は押出
された複合線である。
ル式連続押出装置の実施例を示したものである。この実
施例の連続押出装置は、２ホイール形であって、対の可
動ホイール１，３は図示しない駆動装置にて矢印のよう
に回転するようになっており、それらの周囲に溝２，４
を有している。５は、対の可動ホイール１，３に楔状に
係合するようにして設けられたシューブロックにして、
可動ホイール１，３との契合面にはアバットメント６，
７を有せしめている。１１，１２は、可動ホイールの溝
２，４に挿入する材料、１３は芯材であり、１４は押出
された複合線である。
【００１２】この実施例では、押出圧力調整機構として
油圧シリンダーを用いている。この油圧シリンダーは、
ベース９と中空のプランジャ１０からなり、ベース９は
固定フレーム８に取り付けられ、プランジャ１０は、軸
方向の一端側をベース９に可摺動的に関係付けられ、他
端側をシューブロック５の背部に連係し、そして、ベー
ス９への図示しないポンプ操作での圧力供給によって、
プランジャ１０を軸方向に押出し、以て、可動ホイール
１，３の接線方向に対してシューブロック５を背後から
押圧支持固定できるようになっている。
油圧シリンダーを用いている。この油圧シリンダーは、
ベース９と中空のプランジャ１０からなり、ベース９は
固定フレーム８に取り付けられ、プランジャ１０は、軸
方向の一端側をベース９に可摺動的に関係付けられ、他
端側をシューブロック５の背部に連係し、そして、ベー
ス９への図示しないポンプ操作での圧力供給によって、
プランジャ１０を軸方向に押出し、以て、可動ホイール
１，３の接線方向に対してシューブロック５を背後から
押圧支持固定できるようになっている。
【００１３】以上のような構成の回転ホイール式連続押
出装置の動作について説明すると、図１の矢印のように
回転されている可動ホイール１，３の溝に材料１１，１
２を連続供給する。このように供給される材料１１，１
２は、可動ホイール１，３の回転による摩擦力によって
引き込まれ、アバットメント６，７に衝突するが、その
後も連続的に供給されるため、高い圧力が生じて流動状
態となり、この流動状態の材料が、シューブロック５内
のダイス部で、別途供給されている芯材１３の周囲に押
出され複合線１４が製造される。
出装置の動作について説明すると、図１の矢印のように
回転されている可動ホイール１，３の溝に材料１１，１
２を連続供給する。このように供給される材料１１，１
２は、可動ホイール１，３の回転による摩擦力によって
引き込まれ、アバットメント６，７に衝突するが、その
後も連続的に供給されるため、高い圧力が生じて流動状
態となり、この流動状態の材料が、シューブロック５内
のダイス部で、別途供給されている芯材１３の周囲に押
出され複合線１４が製造される。
【００１４】上記の製造工程において生じた押出圧力
は、シューブロック５に作用するが、押出圧力調整機構
としての油圧シリンダーが押出圧力と釣り合うことが可
能な負荷をシューブロック５に対して与えているため、
シューブロック５の可動ホイール１，３への楔状係合を
適正な位置に保持するのである。押出圧力が種々の原因
により上昇した場合には、シューブロックを支持してい
る油圧シリンダーが作動し、プランジャ１０のストロー
クの許容範囲内でシューブロック５の可動ホイール１，
３からその接線方向に対して話す方向に移動する。する
と、可動ホイール１，３とシューブロック５の間に適度
な間隙が生じ、その間隙から高圧の材料の一部がバリと
して排出され押出圧力を低下させる。押出圧力が油圧シ
リンダーの負荷より小さくなると、シューブロック５
は、可動ホイール１，３の方向に移動し、押出圧力と油
圧シリンダーの負荷が釣り合う位置に戻る。
は、シューブロック５に作用するが、押出圧力調整機構
としての油圧シリンダーが押出圧力と釣り合うことが可
能な負荷をシューブロック５に対して与えているため、
シューブロック５の可動ホイール１，３への楔状係合を
適正な位置に保持するのである。押出圧力が種々の原因
により上昇した場合には、シューブロックを支持してい
る油圧シリンダーが作動し、プランジャ１０のストロー
クの許容範囲内でシューブロック５の可動ホイール１，
３からその接線方向に対して話す方向に移動する。する
と、可動ホイール１，３とシューブロック５の間に適度
な間隙が生じ、その間隙から高圧の材料の一部がバリと
して排出され押出圧力を低下させる。押出圧力が油圧シ
リンダーの負荷より小さくなると、シューブロック５
は、可動ホイール１，３の方向に移動し、押出圧力と油
圧シリンダーの負荷が釣り合う位置に戻る。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したような本発明の回転ホイー
ル式連続押出装置によれば、運転を続けながら、シュー
ブロックに作用する押出圧力が一定となるように調整す
ることが可能となり、延いては、シューブロックに過大
な押出圧力が作用することにより生じる工具破損等を防
ぐことができ、経済的且つ効率的な生産を可能とする効
果を奏する。
ル式連続押出装置によれば、運転を続けながら、シュー
ブロックに作用する押出圧力が一定となるように調整す
ることが可能となり、延いては、シューブロックに過大
な押出圧力が作用することにより生じる工具破損等を防
ぐことができ、経済的且つ効率的な生産を可能とする効
果を奏する。
【図１】本発明の実施例にして、回転ホイール式連続押
出装置の断面的説明図。
出装置の断面的説明図。
【図２】従来例にして、回転ホイール式連続押出装置の
断面的説明図。
断面的説明図。
１，３ 可動ホイール ２，４ 溝 ５ シューブロック ６，７ アバットメント ８ 固定フレーム ９ ケース １０ 中空プランジャ １１，１２ 材料 １３ 芯材 １４ 複合線
Claims (2)
- 【請求項１】一対の可動ホイールとこれら一対の可動ホ
イールの間に楔状に配置されたシューブロックとで構成
される回転ホイール式連続押出装置において、前記シュ
ーブロックを可動ホイールの接線方向から押圧して押出
圧力との釣合いを保つ押出圧力調整機構を有し、この押
出圧力調整機構は押出圧力の変動に追随することの可能
なものである、回転ホイール式連続押出装置。 - 【請求項２】前記の押出圧力調整機構は、押出物が通過
することの可能な中空部分を有する油圧シリンダーによ
り構成されてなる、請求項１記載の回転ホイール式連続
押出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8295095A JPH10137838A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 回転ホイール式連続押出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8295095A JPH10137838A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 回転ホイール式連続押出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10137838A true JPH10137838A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17816246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8295095A Pending JPH10137838A (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 回転ホイール式連続押出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10137838A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102476133A (zh) * | 2010-11-26 | 2012-05-30 | 朴顺花 | 钓竿用绕线轮部件的制造方法 |
-
1996
- 1996-11-07 JP JP8295095A patent/JPH10137838A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102476133A (zh) * | 2010-11-26 | 2012-05-30 | 朴顺花 | 钓竿用绕线轮部件的制造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040713 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041013 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050412 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20050916 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |