JPH10136011A - 情報伝達装置 - Google Patents

情報伝達装置

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JPH10136011A
JPH10136011A JP28859796A JP28859796A JPH10136011A JP H10136011 A JPH10136011 A JP H10136011A JP 28859796 A JP28859796 A JP 28859796A JP 28859796 A JP28859796 A JP 28859796A JP H10136011 A JPH10136011 A JP H10136011A
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JP
Japan
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Withdrawn
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JP28859796A
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English (en)
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Shinji Uto
紳二 宇都
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10136011A publication Critical patent/JPH10136011A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝言情報のセキュリティを保護する。 【解決手段】 伝言情報を得たいと思う人は、個人情報
入力装置2から個人情報の識別のための情報及び氏名を
入力して、ホスト1が識別情報を個人情報登録データベ
ース5に登録する。伝言情報を伝えたい人は、伝言情報
入力装置3より伝言情報と伝言対象者氏名を入力して、
ホスト1が伝言対象者名、伝言情報のアドレス情報、伝
言対象者名を伝言情報登録データベース6に登録する。
伝言情報を見たい人は、個人情報入力装置2より個人情
報の識別のための情報を入力し、ホスト1が識別情報を
抽出して、この識別情報と個人情報登録データベース5
との照合をして、一致すれば、一致した氏名が伝言情報
登録データベース6に伝言対象者名として登録されてい
れば、その人への伝言情報を伝言情報出力装置4に出力
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報伝達装置に関
するものであり、特に、伝言情報のセキュリティの保護
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、伝言情報を1人もしくは複数の伝
言対象者に伝える情報伝達手段として、伝言板が用いら
れている。この伝言板は、伝言情報を伝えたい者が伝言
情報をそれに書いて、その内容を不特定多数の人の目に
さらすことによって伝言対象者に伝えるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
情報伝達手段では、以下のような課題があった。伝言板
は、伝言対象となる人間に伝えられるまでに多数の人間
の目にさらされるために、セキュリティの確保すること
が出来なかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】発明は、前記課題を解決
するために、伝言情報を得たいと思う人の個人情報の識
別のための情報及び該伝言情報を得たいと思う人の氏名
を入力する第1の個人情報入力手段と、前記第1の個人
情報入力手段に入力された前記個人情報の識別のための
情報から個人を一意的に識別する第1の識別情報を抽出
する第1の識別情報抽出手段と、前記第1の識別情報を
前記氏名とともに個人情報登録データベースに登録する
個人情報登録手段と、伝言情報及び該伝言情報を伝える
対象となる伝言対象者の氏名を入力する伝言情報入力手
段と、前記伝言情報及び前記伝言対象者の氏名を伝言情
報登録データベースに登録する伝言情報登録手段と、前
記伝言情報を出力する伝言情報出力手段と、伝言情報を
見たい人の個人情報の識別のための情報を入力する第2
の個人情報入力手段と、前記第2の個人情報入力手段に
入力された前記個人情報の識別のための情報から個人を
一意的に識別する第2の識別情報を前記第1の識別情報
抽出手段と同じ手法を用いて抽出する第2の識別情報抽
出手段と、前記第2の識別情報と前記個人情報登録デー
タベースに登録されている前記第1の識別情報とを照合
して、該第1と第2の識別情報が同一人物の者であると
判定されれば、該第1の識別情報の前記氏名を前記個人
情報登録データベースから取得して、該氏名が前記伝言
情報登録データベースに伝言対象者名として登録されて
いれば、該伝言対象者名への前記伝言情報を前記伝言情
報出力手段に出力する伝言情報出力制御手段とを備えて
いる。
【0005】以上のように発明を構成したので、あらか
じめ、伝言情報を得たいと思う者の氏名と識別情報とを
個人情報登録データベースに登録しておき、伝えたい伝
言情報を伝言対象者とともに伝言情報登録データベース
に登録する。そして、伝言を見たい者の識別情報が個人
情報登録データベースに登録されているかを判別して、
登録されていれば、この識別情報を持つ人の氏名を個人
情報登録データベースから取得して、伝言情報登録デー
タベースにこの氏名が伝言対象者名として登録されてい
れば、該伝言対象者への伝言情報を伝言情報出力手段に
出力する。これにより、伝言情報を伝言対象者にのみ伝
えることができて、伝言情報のセキュリティの保護がで
きる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態の情報
伝達装置の構成図である。この情報伝達装置は、ホスト
1、個人情報入力装置2、伝言情報入力装置3、伝言情
報出力装置4、個人情報登録データベース5、伝言情報
登録データベース6、及びプログラムファイル7により
構成されている。ホスト1と個人情報入力装置2、伝言
入力装置3、伝言出力装置4、個人情報登録データベー
ス5、伝言情報登録データベース6、及びプログラムフ
ァイル7との間はRS−232CやSCSIなどのイン
タフェースによって接続されている。ホスト1は、プロ
セッサを搭載し、プログラムファイル7に登録されてい
るプログラムを実行することにより、個人情報入力装置
2から入力される識別のための情報から識別情報を抽出
する第1及び第2の識別情報抽出手段、個人情報登録デ
ータベース5に氏名と識別情報とを登録する個人情報登
録手段、伝言情報と伝言情報対象者名とを伝言情報登録
データベース6に登録する伝言情報登録手段、伝言情報
の伝言情報出力装置4への出力を制御する伝言情報出力
制御手段として機能する。
【0007】個人情報入力装置2は、アイリス、指紋、
筆跡など個人特有の個人情報の識別のための情報及びそ
の個人の氏名を取得する入力装置(第1及び第2の個人
情報入力手段)であり、個人情報の識別のための情報を
入力するためのアイリス、指紋、筆跡などの入力装置と
氏名を入力するキーボードなどにより構成される。伝言
情報入力装置3は、文字やイメージなどの伝言情報及び
伝言情報の受け取り相手を指定する伝言対象者氏名を入
力する入力装置であり、文字やイメージなどの伝言情報
を入力するためのキーボード、スキャナーなどの入力装
置と伝言対象者氏名を入力するキーボードなどにより構
成される。伝言情報出力装置4は、伝言情報を表示/印
字するための出力装置であり、表示ディスプレイやプリ
ンタなどにより構成される。個人情報登録データベース
5は、伝言情報を取得したいと思う人の個人情報が予め
登録しておくため磁気ディスクなどの記録媒体に登録さ
れているデータベースである。
【0008】図2は、図1中の個人情報登録データベー
ス5の構成図である。この個人情報登録データベース5
は、氏名情報と識別情報から構成される。氏名情報は、
伝言情報を取得したいと思う人の氏名とその人の個人情
報の識別情報のアドレスにより構成される。識別情報
は、各個人を一意的に識別するための情報であり、アイ
リス、指紋、筆跡などから抽出された情報である。伝言
情報登録データベース6は、伝言情報及び伝言対象者氏
名を磁気ディスクなどの記録媒体に登録するデータベー
スである。図3は、図1中の伝言情報登録データベース
6の構成図である。この伝言情報登録データベース6
は、伝言対象者氏名情報、伝言情報のアドレス情報、及
び伝言情報から構成される。伝言対象者氏名情報は、伝
言対象者氏名、及び伝言情報のアドレス情報のアドレス
から構成される。伝言情報のアドレス情報は、各伝言対
象者に1つもしくは複数の伝言情報のアドレスにより構
成される。伝言情報は、各伝言情報により構成される。
プログラムファイル7は、ホスト1が実行するプログラ
ムが磁気ディスクなどの記録媒体に格納されたファイル
であり、個人情報を個人情報登録データベース5に登録
する個人情報登録プログラム、伝言情報を伝言情報登録
データベース6に登録する伝言情報登録プログラム、伝
言情報の伝言情報出力装置4への出力を制御する伝言情
報出力プログラムなどから構成される。
【0009】以下、図1の動作説明(a)〜(c)をす
る。 (a) 個人情報の登録 図4は、個人情報登録の処理フローチャートである。以
下、図4を参照しつつ、個人情報の登録の説明をする。
ステップS1において、伝言情報を得たいと思う人は、
図示しないが表示ディスプレイに表示されているメニュ
ーを個人情報登録プログラムに選択するなどをして、個
人情報登録プログラムを起動する。ステップS2におい
て、伝言情報を得たいと思う人は、個人情報入力装置2
から個人情報を入力すると、個人情報入力装置2は、そ
の人の個人情報を識別するための情報(アイリスのイメ
ージパターン、指紋のイメージパターン、筆跡のイメー
ジパターン及び筆圧などの情報)を取得して、ホスト1
に転送する。ステップS3において、ホスト1は、個人
情報を識別するための情報から識別情報を抽出する。こ
の識別情報は、例えば、アイリスの場合であれば、個人
情報を識別するための情報であるアイリスパターンから
その濃淡変化をデジタルコード化したものである。ステ
ップS4において、伝言情報を得たいと思う人は、個人
情報入力装置2から自身の氏名をキーボードなどから入
力すると、キーボードなどは、インタフェースを通し
て、ホスト1に転送する。ステップS5において、ホス
ト1は、その人の氏名及び識別情報を図2に示す個人情
報登録データベース5に登録する。
【0010】(b) 伝言情報の登録 図5は、伝言情報の登録の処理フローチャートである。
以下、図5を参照しつつ、伝言情報の登録の説明をす
る。ステップS11において、伝言情報伝達者は、伝言
情報登録プログラムの起動する。ステップS12におい
て、伝言情報伝達者は、伝言情報入力装置2より伝言情
報を入力すると、伝言情報入力装置2は、インタフェー
スを通して伝言情報をホスト1に転送する。ステップS
13において、ホスト1は、図3に示す伝言情報登録デ
ータベース6にその伝言情報を登録する。ステップS1
4において、伝言情報伝達者は、伝言情報入力装置2よ
り伝言対象者の氏名を入力すると、伝言情報入力装置2
はインタフェースを通して、ホスト1に転送する。ステ
ップS15において、ホスト1は、図3に示す伝言情報
登録データベース6の氏名情報に伝言情報対象者名、及
び伝言情報アドレス情報のアドレス、伝言情報アドレス
情報に伝言情報のアドレス(但し、この伝言情報対象者
に対して他の伝言情報が既にあって、氏名情報が登録さ
れている場合は、伝言情報のアドレスのみ登録する)を
登録する。ステップS16において、伝言対象者氏名の
入力が終了したか否かを判別して、入力が終了していな
ければ、ステップS14に戻り、入力が終了していれ
ば、伝言情報の登録を終了する。
【0011】(c) 伝言情報の表示/印字 図6は、伝言情報の表示/印字の処理フローチャートで
ある。以下、図6を参照ししつ、伝言情報の表示/印字
の説明をする。ステップS21において、伝言を見たい
人は、伝言情報の表示/印字プログラムを起動する。ス
テップS22において、伝言を見たい人は、個人情報入
力装置2から個人情報を入力すると、個人情報入力装置
2は、その人の個人情報を識別するための情報(アイリ
スのイメージパターン、指紋のイメージパターン、筆跡
のイメージパターン及び筆圧などの情報)を取得して、
ホスト1に転送する。ステップS23において、ホスト
1は、図4中のステップS3と同じ手法を用いて個人情
報を識別するための情報から識別情報を抽出する。ステ
ップS24において、ホスト1は、伝言情報を見たい人
の識別情報と個人情報登録データベース5に登録されて
いる識別情報とから類似度を示すマッチング距離を求め
て、マッチング距離が閾値以下であれば、2つの識別情
報は同一の人物のものであると判定し、マッチング距離
が閾値を越える時は、2つ識別情報は異なる人物のもの
であると判定する。ステップS25において、照合した
結果が2つの識別情報が同一人物のものではない判定さ
れると、ステップS26に進み、同一人物のものである
と判定されると、ステップS28に進む。
【0012】ステップS26において、個人情報登録デ
ータベース5に次の識別情報が登録されているか否かを
判別して、次の識別情報があれば、ステップS25に戻
り、次の識別情報が無ければ、ステップS27に進む。
ステップS27において、伝言を見たい人の識別情報が
個人情報登録データベース5に登録されていないために
伝言を見せられない旨のメッセージを伝言情報出力装置
4に出力する。ステップS28において、個人情報登録
データベース5の氏名情報から識別情報が一致した人の
氏名を取得する。ステップS29において、氏名をイン
ディクスとして伝言情報登録データベース6を検索し
て、その氏名に一致する伝言対象者名が登録されていな
ければ、ステップS30に進み、登録されていれば、ス
テップS31に進む。ステップS30において、伝言を
見たい人に伝言情報が無い旨のメッセージを伝言情報出
力装置3に出力する。ステップS31において、伝言対
象者名情報の伝言情報のアドレス情報のアドレス、伝言
情報のアドレスから、その伝言対象者に対する伝言情報
を順次読み出して、伝言情報出力装置3の表示ディスプ
レイ/プリンタに表示/印字する。ステップS32にお
いて、その伝言対象者の伝言対象者名情報、及び伝言情
報アドレス情報を削除する。
【0013】ステップS33において、ステップS31
で出力した各伝言情報について、それが全ての伝言対象
者に対して出力されたかを判別(この各伝言情報のアド
レスを伝言情報のアドレスとして持たない)して、全て
の伝言情報対象者にその伝言情報が伝言情報出力装置4
に出力されていれば、ステップS34に進み、その伝言
情報について、伝言情報出力装置4に出力されていない
伝言対象者がいれば、終了する。ステップS34におい
て、その伝言情報が全ての伝言対象者に対して出力され
たので、その伝言情報を削除する。以上説明したよう
に、本実施形態によれば、伝言情報を得たい人は、個人
情報と氏名を個人情報登録データベース5に登録してお
き、伝言情報を伝えたい人は、伝言情報とともに伝言対
象者の氏名を伝言情報登録データベース6に登録し、伝
言を見たい人は、個人情報を入力して、伝言情報を得た
い人の個人情報と個人情報登録データベース5に登録さ
れた個人情報とを照合して、個人情報が一致し、その個
人情報を持つ氏名が伝言情報登録データベース6に伝言
対象者として登録されていれば、その人に伝言情報を出
力するので、伝言情報のセキュリティが確保できる。
【0014】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
ず種々の変形が可能である。その変形例としては、例え
ば次のようなものがある。 (1) 実施形態では、個人情報としてアイリス、指
紋、筆跡を例に説明したが、これらに限らず、例えば、
網膜などであってもよい。 (2) 実施形態では、ホスト1が個人情報入力装置
2、伝言情報入力装置3、伝言情報出力装置4に接続さ
れるシステム構成を示したが、個人情報入力装置2、伝
言情報入力装置3、及び伝言情報出力装置4にPCを接
続した構成にし、PCが識別情報の抽出を行い、また伝
言情報を入力して、ネットワークを介して、PCからホ
スト1に識別情報や伝言情報を転送して、ホスト1側で
は、個人情報登録データベース5の登録、伝言情報の登
録、個人情報の照合、伝言情報の転送のみを行うシステ
ム構成にしてもよい。 (3) 実施形態では、情報伝達装置について説明した
が、ATMの場合でも適用可能である。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、伝言情報を得たい人は、個人情報と氏名を予め個
人情報登録データベースに登録しておき、伝言情報を伝
えたい人は、伝言情報とともに伝言対象者の氏名とを伝
言情報登録データベースに登録し、伝言情報を得たい人
は、個人情報を入力し、伝言情報を得たい人の個人情報
と個人情報登録データベースに登録された個人情報とを
照合して、個人情報が一致し、その個人情報を持つ氏名
が伝言対象者として登録されていれば、その人に伝言情
報を出力するので、伝言情報のセキュリティが確保でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の情報伝達装置の構成図であ
る。
【図2】図1中の個人情報登録データベース5の構成図
である。
【図3】図1中の伝言情報登録データベース6の構成図
である。
【図4】個人情報登録の処理フローチャートである。
【図5】伝言情報登録の処理フローチャートである。
【図6】伝言情報の表示/印字の処理フローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 ホスト 2 個人情報入力装
置 3 伝言情報入力装
置 4 伝言情報出力装
置 5 個人情報登録デ
ータベース 6 伝言情報登録デ
ータベース 7 プログラムファ
イル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝言情報を得たいと思う人の個人情報の
    識別のための情報及び該伝言情報を得たいと思う人の氏
    名を入力する第1の個人情報入力手段と、 前記第1の個人情報入力手段に入力された前記個人情報
    の識別のための情報から個人を一意的に識別する第1の
    識別情報を抽出する第1の識別情報抽出手段と、 前記第1の識別情報を前記氏名とともに個人情報登録デ
    ータベースに登録する個人情報登録手段と、 伝言情報及び該伝言情報を伝える対象となる伝言対象者
    の氏名を入力する伝言情報入力手段と、 前記伝言情報及び前記伝言対象者の氏名を伝言情報登録
    データベースに登録する伝言情報登録手段と、 前記伝言情報を出力する伝言情報出力手段と、 伝言情報を見たい人の個人情報の識別のための情報を入
    力する第2の個人情報入力手段と、 前記第2の個人情報入力手段に入力された前記個人情報
    の識別のための情報から個人を一意的に識別する第2の
    識別情報を前記第1の識別情報抽出手段と同じ手法を用
    いて抽出する第2の識別情報抽出手段と、 前記第2の識別情報と前記個人情報登録データベースに
    登録されている前記第1の識別情報とを照合して、該第
    1と第2の識別情報が同一人物の者であると判定されれ
    ば、該第1の識別情報の前記氏名を前記個人情報登録デ
    ータベースから取得して、該氏名が前記伝言情報登録デ
    ータベースに伝言対象者名として登録されていれば、該
    伝言対象者名への前記伝言情報を前記伝言情報出力手段
    に出力する伝言情報出力制御手段とを、 備えたことを特徴とする情報伝達装置。
JP28859796A 1996-10-30 1996-10-30 情報伝達装置 Withdrawn JPH10136011A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28859796A JPH10136011A (ja) 1996-10-30 1996-10-30 情報伝達装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28859796A JPH10136011A (ja) 1996-10-30 1996-10-30 情報伝達装置

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JPH10136011A true JPH10136011A (ja) 1998-05-22

Family

ID=17732314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28859796A Withdrawn JPH10136011A (ja) 1996-10-30 1996-10-30 情報伝達装置

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JP (1) JPH10136011A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006522629A (ja) * 2003-04-11 2006-10-05 ボシュ・アンド・ロム・インコーポレイテッド 眼のデータ取得ならびに整列および追跡のためのシステムおよび方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006522629A (ja) * 2003-04-11 2006-10-05 ボシュ・アンド・ロム・インコーポレイテッド 眼のデータ取得ならびに整列および追跡のためのシステムおよび方法

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Effective date: 20040106